JPS63209492A - 回転位相制御装置 - Google Patents

回転位相制御装置

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Publication number
JPS63209492A
JPS63209492A JP62043417A JP4341787A JPS63209492A JP S63209492 A JPS63209492 A JP S63209492A JP 62043417 A JP62043417 A JP 62043417A JP 4341787 A JP4341787 A JP 4341787A JP S63209492 A JPS63209492 A JP S63209492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
counting
rotational phase
phase control
digital value
Prior art date
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Pending
Application number
JP62043417A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuto Umebayashi
梅林 和人
Takashi Ito
孝 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62043417A priority Critical patent/JPS63209492A/ja
Publication of JPS63209492A publication Critical patent/JPS63209492A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は1回転運動体の制御を行う回転位相制御装置
、特に位置検出手段の誤差を吸収する回転位相制御装置
に関するものである。
[従来の技術] この発明は幅広く制御装置に適用可能なものであるが、
ここでは、理解を容易にするために回転ヘッドを用いて
情報を記録再生する装置について説明する。
第2図は1例えばAES  Presentedat 
 the  81st、Convention1986
  November  12−16  LosAng
eles、Ca’l 1fornia−NEWLSrS
  r’ORA ROTARY−HEADDIGITA
L AUI)[0TAPE REC−ORDER(R−
DAT)AND THEIRDIGITAL  5IG
NAL  PROCESS−INGに示された従来の回
転位相制御装置の構成図である0図において、(1)は
回転ドラム、(2)はSWP発生回路であって1回転ド
ラム(1)の回転に応じて出力されるドラムFGパルス
とドラムPGパルスより回転ヘッドの切り換え信号(S
WP)を作る。(3)はモノマルチ回路であって。
SWP発生回路(2)からのSWPを入力し9回転位相
制御比較信号(DPG)を出力する。(4)はドラム回
転位相制御回路であって、モノマルチ(3)からのDP
Gと基準信号により回転ドラム(1)の回転位相を制御
する。(5)は位相調整用可変抵抗であって、モノマル
チ回路(3)と接続されている。
第3図は第2図の回転位相制御装置の動作を説明するた
めの動作パルス波形図である。
従来の回転位相制御装置は上記のように構成され、R−
DAT (回転ヘッド式デジタル・オーディオ・テープ
レコード)では1回転ドラム(1)の回転に応じてドラ
ムFGパルスとドラムPGパルスが発生する。これらの
パルスよりswP発生回路(2)でパルスSWP (第
3図す参照)が発生され、このSWPにより回転ヘッド
の選択がなされる1次に、このSWPがモノマルチ回路
(3)に入力され、swpの立ち上がりエツジに同期し
たパルスDPG (第3図C参照)が出力される。
このDPGと基準信号(第3図C参照)がドラム回転位
相制御回路(4)に入力され、DPGの立ち下がりエツ
ジと基準信号との位相差が一定となるように制御される
。ここでモノマルチ回路(3)を用いて位相調整用可変
抵抗(5)を調整することでパルスDPGを可変できる
ようにしているのは、ドラムPG、  ドラムF’Gお
よび回転ヘッドの取り付は誤差を吸収するため、即ちド
ラムpGパルスとドラムI?Gパルスとより作られるパ
ルスSWPと再生信号(第3図C参照)との位相関係が
一定ではなく、これを調整するためである。
次に、バリアプル・ピッチ時について説明する。
バリアプル・ピッチ時は、マスタークロックの周波数が
変化するのでそれに応じて基準信号の周波数ら変化する
(第3図C参照)、また、同様に回転ドラム(1)の回
転周期も変化し、パルス5WP(第3図C参照)、再生
信号(第3図り参照)も変化する。この場合、パルスS
WPと再生信号との位相差も同様に変化するので(第3
図に示されるようにXからYへ)、モノマルチ回路(3
)からのパルスDPGが通常時と同じ(第3図g参照)
ならば、第3図に示されるようにz=y−xの基準信号
と再生信号の位相ずれが起こる。
したがって、モノマルチ回路(3)からのパルスDPG
の幅を変えて(第3図C参照)、それに伴いSWP (
第3図C参照)と基準信号(第3図C参照)の位相差を
変化させ再生信号(第3図に参照)と基準信号の位相差
を一定に保つ必要がある。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のような従来の回転位相制御装置では、特にモノマ
ルチ回路を使用するためパルスDPGのパルス幅が不安
定であり、これが回転位相制御の精度を低下させるとい
う問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、安定な制御が可能となる回転位相制御装置を得る
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る回転位相制御装置は1回転運動体が所定
位置に達したことを示す位置信号を出力する位置検出手
段と、前記回転運動体の回転位相を調整する可変抵抗と
、前記可変抵抗で設定された電位をデジタル値に変換す
るA/D変換手段と。
前記位置信号に応動してクロック信号の繰り返し周期に
より計数を開始し、前記デジタル値により計数を終了し
、終了時に終了信号を出力する計数手段と、前記終了信
号に基づき前記回転運動体の運動状態を制御する制御手
段とを備えたものである。
[作用] この発明において、・計数手段は位置信号に応動してク
ロックにより計数を開始し、デジタル値により与えられ
る計数で終了時に終了信号を出力する。
[実施例] 第1図はこの発明による回転位相制御装置の一実施例を
示すブロック図である。図において、(2)、(4)お
よび(5)は第3図と同一である。(6)はA/Dコン
バータであって、その入力側が位相調整用可変抵抗(5
)と接続されていて1位相調整用可変抵抗(5)により
設定された電位をデジタル信号に変換する。(7)はカ
ウンタであって。
そのロード端子にはSWP発生回路(2)がらのSWP
が、そのクロック端子にはclockが。
そのデータ端子にはA/Dコンバータ(6)がらの出力
信号が、それぞれ入力されている。(8)はインバータ
であって、その入力側がカウンタ(7)のキャリ端子と
、その出力側がカウンタ(7)のイネーブル端子および
ドラム回転位相制御図H(4)の入力側と、それぞれ接
続されている。
上記のように構成された回転位相制御装置において1位
相調整用可変抵抗(5)により設定された電位をA/D
コンバータ(6)でデジタル信号に変換し、カウンタ(
7)の初期値として入力する。このカウンタ(7)はパ
ルスSWPの立ち上がりと同期してこの初期値をロード
し、計数クロックにより計数を行い、計数最大値に達し
たらキャリを出し、このキャリ出力をインバータ(8)
で反転し、この反転信号をイネーブル入力に加え+il
数を停止させる。このキャリ出力を反転した反転信号を
従来のモノマルチ回路(3)からの出力DPGと同様に
デジタルモノマルチrrQIBからの出力D−DPGと
してドラム回転位相制御回路(4)に入力する。この場
合、従来例と同様にドラムPG。
ドラムFGおよび回転ヘッド等の取り付は誤差の吸収は
1位相調整用可変抵抗(5)をiIg整し、これにより
カウンタ(7)の初期値を変化させデジタルモノマルチ
回路からの出力パルスD−DI’Gの幅を変化させるこ
とで行なっている。
回転ドラムの回転位相制御は、基準信号とデジタルモノ
マルチ回路からの出力パルスD−DPにがドラム回転位
相制御回路(4)に入力され、基準信号とD−DPGの
立ち下がりエツジとの位相差が一定となるように行われ
る。
なお、上記実施例では回転ヘッドを用いる装置について
説明したが情報トラックを有する円盤状記録媒体の回転
制御装置等の他の制御装置への適用も可能である。
「発明の効果コ この発明は以上説明したとおり1回転運動体が所定位置
に達したことを示す位置信号を出力する位置検出手段と
、前記回転運動体の回転位相を調整する可変抵抗と、前
記可変抵抗で設定された電位をデジタル値に変換するA
/D変換手段と、前記位置信号に応動してクロック信号
の縁り返し周期により計数を開始し、前記デジタル値に
より計数を終了し、終了時に終了信号を出力する31数
手段と、前記終了信号に基づき前記回転運動体の運動状
態を制御する制御手段とを備えているので。
位置信号に対する終了信号が安定となり制御が安定1ヒ
でき、まな、計数手段のクロックの周波数によっても終
了信号を制御可能であるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は従来例を示す構成図、第3図は第2図の装置の
動作パルス波形図である。 図において、(2)・・・SWP発生回路、(4)・・
・ドラム回転位相制御回路、(5)・・・位相:J4竺
用可変抵抗、(6)・・・A/Dコンバータ、(7)・
・・カウンタ、(8)・・・インバータである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 8:インバータ 第2図 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転運動体が所定位置に達したことを示す位置信
    号を出力する位置検出手段と、前記回転運動体の回転位
    相を調整する可変抵抗と、前記可変抵抗で設定された電
    位をデジタル値に変換するA/D変換手段と、前記位置
    信号に応動してクロック信号の繰り返し周期により計数
    を開始し、前記デジタル値により計数を終了し、終了時
    に終了信号を出力する計数手段と、前記終了信号に基づ
    き前記回転運動体の運動状態を制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする回転位相制御装置。
  2. (2)回転運動体は回転ドラムであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の回転位相制御装置。
  3. (3)回転運動体は回転ヘッドであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の回転位相制御装置。
  4. (4)回転運動体は円盤状記録媒体であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の回転位相制御装置。
JP62043417A 1987-02-26 1987-02-26 回転位相制御装置 Pending JPS63209492A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62043417A JPS63209492A (ja) 1987-02-26 1987-02-26 回転位相制御装置

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JP62043417A JPS63209492A (ja) 1987-02-26 1987-02-26 回転位相制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63209492A true JPS63209492A (ja) 1988-08-31

Family

ID=12663136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62043417A Pending JPS63209492A (ja) 1987-02-26 1987-02-26 回転位相制御装置

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JP (1) JPS63209492A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532407A (en) * 1978-08-25 1980-03-07 Sony Corp Servo system
JPS60190186A (ja) * 1984-03-07 1985-09-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd サ−ボ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532407A (en) * 1978-08-25 1980-03-07 Sony Corp Servo system
JPS60190186A (ja) * 1984-03-07 1985-09-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd サ−ボ装置

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