JPS6129673B2 - - Google Patents

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JPS6129673B2
JPS6129673B2 JP55150096A JP15009680A JPS6129673B2 JP S6129673 B2 JPS6129673 B2 JP S6129673B2 JP 55150096 A JP55150096 A JP 55150096A JP 15009680 A JP15009680 A JP 15009680A JP S6129673 B2 JPS6129673 B2 JP S6129673B2
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JP
Japan
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circuit
frequency
signal
pulse
output
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JP55150096A
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English (en)
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JPS5773679A (en
Inventor
Takashi Furuhata
Kenji Sato
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5773679A publication Critical patent/JPS5773679A/ja
Publication of JPS6129673B2 publication Critical patent/JPS6129673B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/005Circuits for comparing several input signals and for indicating the result of this comparison, e.g. equal, different, greater, smaller (comparing phase or frequency of 2 mutually independent oscillations in demodulators)

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、速度制御装置などにおいて速度変化
検出用として使用される周波数弁別回路に関す
る。
従来、ビデオテープレコーダ(VTR)の回転
ヘツド駆動用モータ、テープ駆動用キヤプスタン
モータなどの定速回転を要する機器においては、
回転ヘツド、キヤプスタンなどの回転体の回転速
度を検出し、検出した速度信号に応じて回転体の
駆動モータを制御して所定の一定速度を得るよう
にした、いわゆるサーボ制御方式が一般に採用さ
れている。
このようなサーボ制御方式の一例を第1図に示
す。すなわち、駆動用モータ1によつて駆動され
る回転体(例えばVTRの回転ヘツドなど)2の
回転速度を、モータ1に内蔵された周波数発生器
3からの信号を検出器4によつて検出し、回転体
2の回転速度に比例した周波数の正弦波信号Aを
得、この正弦波信号Aを周波数弁別回路5に供給
して周波数の弁別を行ない、この正弦波信号Aの
周波数、すなわち回転体2の回転速度に応じた誤
差電圧Eを弁別出力として出力させ、この誤差電
圧Eをモータ駆動増幅器6に供給して駆動モータ
1の回転速度を制御させることにより回転体2の
回転速度が所定の一定値の保たれるように構成さ
れている。
ところで、このようなサーボ制御方式において
は、周波数弁別回路5の性能が全体の特性に大き
な影響を与えるが、特にモータ1での外乱に対し
てこのサーボ系の制御性を高める(すなわち、外
乱によるモータ1の回転速度変動を低減させる)
ためには、この周波数弁別回路5での周波数変動
を微細に弁別するためのサンプルレート、すなわ
ち周波数発生器3からの検出信号Aの周波数を十
分高くする必要がある。
そのため、従来は十分高いレートの周波数を発
生する周波数発生器3をモータ1に取付けなけれ
ばならず、従つて、装置が大形化したり、装置の
コストが増大するなどの欠点があつた。
そこで、このレートを低減させるために、例え
ば第2図に示すような周波数弁別回路が従来提案
されていた。第2図において、101は第1図に
おける検出器4からの正弦波信製号Aが供給され
る入力端子、102は誤差電圧Eが出力される出
力端子、103はリミツタ増幅器、104はパル
ス形成器、105,106はそれぞれτとτ
の時定数を有するモノマルチ(単安定マルチバイ
ブレータ)、107は三角波発生器、108はサ
ンプルホールド回路である。
次に、第3図の波形図によつて動作の説明をす
る。
端子101から供給された正弦波信号Aは、リ
ミツタ増幅器103で十分増幅され、デユーテイ
比がほぼ50%の矩形波信号Pに整形されて出力さ
れる。この矩形波信号Pはパルス形成器104に
入力され、この矩形波信号Pの立上り部分及び立
下り部分で交互に比較的パルス幅の狭いパルスQ
が形成されて出力される。従つて、入力の正弦波
信号Aの周波数をとすれば、このパルス形成
器104からのパルスQの周波数はその2倍の2
となる。
このようにして2倍の周波数に逓倍されたパル
スQはモノマルチ105に供給されると共にサン
プリング信号としてサンプルホールド回路108
のサンプリング入力に供給される。
まず、モノマルチ105は、入力パルスQでト
リガされてパルス幅がτの矩形波信号Rを出力
し、ついでモノマルチ106は、この矩形波信号
Rの立下り部分でトリガされてパルス幅がτ
矩形波信号Sを出力する。
そして三角波発生器107は、この信号Sでト
リガされて信号Sの立下り時刻より時間に比例し
て一定の傾斜で立上る三角波信号Tを発生する。
この信号Tはサンプルホールド回路108の被サ
ンプリング入力に供給される。
従つて、サンプルホールド回路108の出力に
は、三角波信号TをパルスQでサンプルし、サン
プリング期間中ホールドした誤差電圧Eが得られ
ることになる。
ここで、モノマルチ105,106の時定数τ
,τとパルスQの周波数2の関係を 1/2>τ+τ となるように定めれば、パルスQは三角波信号T
の傾斜部分をサンプルすることになり、従つて、
誤差電圧Eは、パルスQの周波数変化、すなわち
回転体2の回転速度の変化に応じた電圧となる。
この誤差電圧Eはモータ駆動増幅器6からモー
タ1に供給されるので、モータ1は負帰還制御さ
れて回転体2はその回転速度が所定の一定値にな
るように制御されることになる。
以上の動作から明らかなように、この従来例に
よれば入力信号Aの周波数がであつても、そ
れの2倍の周波数2のサンブル・レートで周
波数弁別ができることになり、簡単な構成の周波
数発生器を用いても十分に微細な速度誤差を得る
ことができ、従つて、制御性能の高いサーボ制御
系を小形に、しかもローコストで得ることができ
るので、一部の制御装置にはこの方法が広く採用
されていた。
しかしながら、この従来方法では、リミツタ増
幅器103でのいわゆるリミツタ・アンバランス
や、周波数発生器3での発生信号のひずみなどに
よつて、リミツタ増幅器103から出力される矩
形波信号Pのデユーテイ比が第3図に波線で示す
ように50%でなくなり、このためパルス形成器1
04から出力されるパルスQに周波数の入力
信号Aが漏洩しせパルスQの間隔に周波数
変動を与えてしまうという問題点があつた。
従つて、この従来例では、第3図に示すよう
に、漏洩した周波数の成分が弁別されて出力
され、パルスQによるサンプルごとに交互に電圧
が変動したた状態の誤差電圧E′を発生してしま
うことになり、このため、サーボ制御系に適用し
た際、この漏洩した成分によつてモータ1の制御
状態が擾乱され、かえつて回転むらが惹起されて
しまうという欠点があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、周波数変動を微細に弁別するため、そのサン
プルレートを入力信号の2倍にするようにした方
式の回路において、出力に得られる誤差電圧から
入力信号の基本周波数成分を完全に除去し得るよ
うにした周波数弁別回路を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、入力信号
の周波数を2逓倍した信号の周期ごとに弁別した
出力と、それを一周期遅延した出力とを加算して
誤差電圧を得るようにした点を特徴とする。
以下、本発明による周波数弁別回路の実施例を
図面に基づいて説明する。
第4図は、本発明による周波数弁別回路の一実
施例で、第5図はその動作説明用の波形図であ
る。
なお、この第4図の実施例で、101,10
2,103,104はそれぞれ入力端子、出力端
子、リミツタ増幅器、パルス形成器であつて、こ
れらはいずれも第2図の従来例と同じであり、そ
の動作及び入力、出力される信号A,P,Qも第
2図の場合とまつたく同じである。
図において、110は遅延回路、111は弁別
回路、112はサンプルホールド回路、113は
加算回路である。
次に、動作について説明する。
パルス形成回路104からパルスQは、サンプ
リング信号としてサンプルホールド回路112の
サンプリング入力に供給される。また、このパル
スQは遅延回路110にも供給され、この遅延回
路110において入力パルスQを時間τ遅延し
たパルス幅の狭いパルスQ′が出力される。この
遅延時間τは入力パルスQのパルス幅よりやや
大きくなるように定められる。なお、このパルス
Q′は、端子101に入力される信号Aの周波数
とすれば、その周波数は2倍の2であ
ることは言うまでもない。
ついで、このパルスQ′は弁別回路111に入
力され、弁別回路111は、入力パルスQ′の周
期毎にその周期誤差(すなわち周波数誤差)を弁
別して、その誤差に応じた電圧E1を出力する。
なお、この弁別回路111は、例えば第2図の
破線に示した従来から公知の回路で構成されるも
のである。
この弁別回路111をこの第2図の破線に示す
回路で構成した場合には、入力パルスQ′はサン
プリング信号としてサンプルホールド回路108
のサンプリング入力に入力され、また入力パルス
Q′はモノマルチ105に入力されるように接続
され、サンプルホールド回路108からこの弁別
回路111の出力として入力パルスQ′の周期誤
差に応じた電圧E1が出力される。この場合の弁
別回路111の動作は第2図で述べたものとまつ
たく同じであるので詳しく説明しない。
さて、この弁別回路111からの出力E1はサ
ンプルホールド回路112の被サンプリング入力
に供給される。従つて、サンプルホールド回路1
12の出力には、弁別回路111からの出力E1
をパルスQでサンプルし、サンプリング期間中ホ
ールドした誤差電圧E2が得られることになる。
ここで、弁別回路111からの出力E1は、パ
ルスQよりわずか時間遅延(τ)されたパルス
Q′でサンプルホールドされたものでるから、こ
のサンプルホールド回路112からの出力E2
は、弁別回路111からの出力E1をパルスQ
(あるいはパルスQ′)の丁度一周期に等しい時間
だけ遅延させた信号となつている。
従つて、リミツタ増幅器103のリミツタ・ア
ンバランスや、周波数発生器3(第1図)での発
生信号Aのひずみなどによつて、第3図の波線で
示したようにパルス形成器104からの出力Q
に、(したがつて遅延回路110からの出力
Q′に)周波数の基本波が漏洩した場合に、
弁別回路111から出力されるこの基本波の位相
(第5図E1)と、サンプルホールド回路112か
ら出力される基本波の位相(第5図E2)とは、丁
度互いに逆相の関係になる。
ついで、これら弁別回路111からの出力E1
とサンプルホールド回路112からの出力E2
加算回路113に供給されて加算される。
この結果、これらの出力E1,E2に漏洩した基
本波の成分は、互いに逆相であることから、この
加算回路113で互いにキヤンセルされることに
なり、従つて加算回路113からはこの基本波成
分が完全に除去されて、回転体2(第1図)の速
度変動にもとずく入力信号Aの周波数変動だけが
正しく弁別された誤差電圧E0(第5図E0)が出力
されることになる。
この誤差電圧E0はモータ駆動増幅器6からモ
ータ1に供給されるので、モータ1は負帰還制御
されて、回転体2はその回転速度が所定の一定値
になるように制御されることになる。以上の動作
から明らかなように、この実施例によれば、入力
信号Aの周波数に対し、これを周波数2逓倍
して2のサンプル・レートで周波数弁別で
き、しかも基本波成分の漏洩を完全に除去で
きるから、被制御体の速度変動にもとずく真の速
度誤差だけを高レートで微細に得ることができ、
従つて、サーボ系の制御性能を著しく高めること
ができる。なお、第4図はいわゆるアナログ回路
による本発明の実施例であるが、これの代わりに
弁別回路111を従来から公知のカウンタ回路
と、パルスQ′の相隣りパルスの時間間隔に応じ
てそのカウンタで計数したデータをサンプリング
入力パルスQ′に応じてラツチして保持するラツ
チ回路いわゆるサンプルホールド回路)で構成さ
れたいわゆるデイジタル形弁別回路111′と
し、サンプルホールド回路112を上記デイジタ
ル形弁別回路111′のラツチ回路から出力され
るデータをサンプリング入力Qに応じてラツチし
て保持するラツチ回路112′すると共に、加算
回路113をいわゆるフルアダー回路113′で
構成して上記デイジタル形弁別回路111′から
の出力データと上記ラツチ回路112′からの出
力データをデイジタル的に加算し、このフルアダ
ー回路113′からの加算出力データをデイジタ
ル・アナログ(D/A)変換してそのアナログ量
に応じた電圧を端子102に出力するように構成
したデイジタル回路としても良く、この場合にも
前記のアナログ回路による実施例とまつたく同じ
作用効果が得られる上、IC化が可能になつてロ
ースト化、小形化がさらに容易になるという作用
効果が期待できる。
また、上記のデイジタル形弁別回路111′ラ
ツチ回路と上記ラツチ回路112′を、これらラ
ツチ回路のサンプリング入力にそれぞれ供給され
る上記パルスQ′及びQのエツジでラツチ動作す
るいわゆるD形フリツプフロツプ回路で構成すれ
ば、そのD形フリツプフロツプ回路で生ずるわず
かな遅延時間を上記遅延時間τの代わりにする
ことができ、従つてこの場合には上記遅延回路1
10を用いないで、上記パルス形成器104から
の出力パルスQを上記デイジタル形弁別回路11
1′に直接供給するようにしても良く、この場合
にも上記とまつたく同じ作用効果を得ることがで
きる。
以上説明したように、本発明によれば、入力信
号の2倍のサンプリングレートで周波数弁別が可
能な上、弁別出力に漏洩した入力信号の周波数成
分を完全に除去することができるから、従来技術
の欠点を除き、サーボ制御方式の速度制御装置な
どに適用した場合に回転検出用の周波数発生器の
周波数を高くしなくても充分な制御応答特性を与
えることができ、しかもモータの制御に擾乱を生
じることのないサーボ制御方式の速度制御装置な
どに適した高性能の周波数弁別回路を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はサーボ制御方式による回転速度制御装
置の一例を示すブロツク図、第2図は周波数弁別
回路の従来例を示すブロツク図、第3図はその動
作説明用の波形図、第4図は本発明による周波数
弁別回路の一実施例を示すブロツク図、第5図は
その動作説明用の波形図である。 103……リミツタ増幅器、104……パルス
形成器、110……遅延回路、111……弁別回
路、112……サンプルホールド回路、113…
…加算回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力信号をその2倍の周波数のパルス信号に
    変換して周波数弁別を行なう方式の周波数弁別回
    路において、上記パルス信号の相隣り合うパルス
    の時間間隔を表わす弁別信号を発生するパルス間
    隔弁別手段と、該弁別信号を被サンプリング入力
    とし上記パルス信号をサンプリング入力とするサ
    ンプルホールド回路と、上記サンプルホールド回
    路の出力信号と上記弁別信号とを入力とする加算
    回路とを設け、該加算回路の出力に入力信号成分
    を含まない周波数弁別信号を得るよう構成したこ
    とを特徴とする周波数弁別回路。
JP55150096A 1980-10-28 1980-10-28 Frequency discriminating circuit Granted JPS5773679A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55150096A JPS5773679A (en) 1980-10-28 1980-10-28 Frequency discriminating circuit

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JP55150096A JPS5773679A (en) 1980-10-28 1980-10-28 Frequency discriminating circuit

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Publication Number Publication Date
JPS5773679A JPS5773679A (en) 1982-05-08
JPS6129673B2 true JPS6129673B2 (ja) 1986-07-08

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ID=15489418

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