JPS63203445A - 自動車の車体構造 - Google Patents
自動車の車体構造Info
- Publication number
- JPS63203445A JPS63203445A JP62036797A JP3679787A JPS63203445A JP S63203445 A JPS63203445 A JP S63203445A JP 62036797 A JP62036797 A JP 62036797A JP 3679787 A JP3679787 A JP 3679787A JP S63203445 A JPS63203445 A JP S63203445A
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- JP
- Japan
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- roof
- assembly
- body side
- vertical direction
- garnish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車の車体構造に関する。
従来の技術
自動車のルーフ、ボディサイドは、自動車工学全書第1
9巻自動軍の製造法;昭和55年4月20日山海党発行
の178P〜179Pの項目7.4「単体組立工程」に
記載の内容から明かなように、フロア、エンジンコンパ
ートメント等と共に、閉断面構造の各徨強度部材を骨格
として、順次に各種パネル材を接合してホワイトボディ
を構成し、これを塗装工程、M装工程に順次移送して最
終的に各種の種卵部品、内f!部品を組付けるようにし
ている。
9巻自動軍の製造法;昭和55年4月20日山海党発行
の178P〜179Pの項目7.4「単体組立工程」に
記載の内容から明かなように、フロア、エンジンコンパ
ートメント等と共に、閉断面構造の各徨強度部材を骨格
として、順次に各種パネル材を接合してホワイトボディ
を構成し、これを塗装工程、M装工程に順次移送して最
終的に各種の種卵部品、内f!部品を組付けるようにし
ている。
発明が解決しようとする問題点
ホワイトボディの組立ておよび繕装工程では、それぞn
のメインラインにおいて前述の要領で順次に組立て作業
が行われるため、メインラインが長大化してそれだけ設
備も膨大化してコスト的に不利となってしまう、また、
ルーフ、ボディサイドが予め構成されてしまうと、犠装
工桿でルーフ内側、ボディサイド内側およびフロアに各
11部品を組付ける場合に、作業者がキャビン内に入り
込んで、あるいはボディサイドの車体開口部より手作業
で行わなければならず、多大な労力と時間とを要してし
まう、そこで、本発明は車体のMJ文ではもとより内装
部品の組付けの作業性および組立て1組付けの自由度を
高めることができる自動車の車体構造を提供するもので
ある。
のメインラインにおいて前述の要領で順次に組立て作業
が行われるため、メインラインが長大化してそれだけ設
備も膨大化してコスト的に不利となってしまう、また、
ルーフ、ボディサイドが予め構成されてしまうと、犠装
工桿でルーフ内側、ボディサイド内側およびフロアに各
11部品を組付ける場合に、作業者がキャビン内に入り
込んで、あるいはボディサイドの車体開口部より手作業
で行わなければならず、多大な労力と時間とを要してし
まう、そこで、本発明は車体のMJ文ではもとより内装
部品の組付けの作業性および組立て1組付けの自由度を
高めることができる自動車の車体構造を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段
ルーフトリム、内部機能部品を備えたルーフアッセンブ
リと、ルーフサイトレールおよびボディサイドガーニッ
シュ、内部機能部品を備えたボディサイドアッセンブリ
とを上下方向で突合わせて結合する構造であって、前記
ボディサイドガーニッシュは少くともルーフトリムに近
接する部分を上下方向に可動的に取付けである。
リと、ルーフサイトレールおよびボディサイドガーニッ
シュ、内部機能部品を備えたボディサイドアッセンブリ
とを上下方向で突合わせて結合する構造であって、前記
ボディサイドガーニッシュは少くともルーフトリムに近
接する部分を上下方向に可動的に取付けである。
作用
ルーフアッセンブリはボディサイドアッセンブリのルー
フレール上に突合わせて結合される。ルーフアッセンブ
リ側に配索されたノ・−ネスと、ボディサイドアッセン
ブリ側に配索されたハーネスの接続は、ボディサイドガ
ーニッシュの可動部分を下方に移動して行われる。
フレール上に突合わせて結合される。ルーフアッセンブ
リ側に配索されたノ・−ネスと、ボディサイドアッセン
ブリ側に配索されたハーネスの接続は、ボディサイドガ
ーニッシュの可動部分を下方に移動して行われる。
実施例
以下1本発明の実施例を図面と共に詳述′″fる。
第1〜3図および第10図において、1は車体を示し、
本実施例ではこの車体lは大きくは、ルー7アツセンブ
リ2と、ボディサイドアッセンブリ3と、フロアアッセ
ンブリ4およびエンジンコンパートメント5に分割した
各構成体からなって(・る、ルーフアッセンブリ2はル
ーフ骨格部材のルーフボウ6を予め接合して仕上げ塗装
しであると共に、ルームランプ7等の内部機能部品、お
よびルーフトリム8をサブアッセンブリしである。
本実施例ではこの車体lは大きくは、ルー7アツセンブ
リ2と、ボディサイドアッセンブリ3と、フロアアッセ
ンブリ4およびエンジンコンパートメント5に分割した
各構成体からなって(・る、ルーフアッセンブリ2はル
ーフ骨格部材のルーフボウ6を予め接合して仕上げ塗装
しであると共に、ルームランプ7等の内部機能部品、お
よびルーフトリム8をサブアッセンブリしである。
前記ルームランプ7のハーネス9はルーフボウ6内に挿
通してその端部よりコネクタ9aを引出しである。ボデ
ィサイドアッセンブリ3は、サイドシル10.ルーフサ
イトレール11A、フロントピラー12.センターピラ
ー13.リヤピラー14等の骨格部材にリヤフェンダ1
5等の各種パネル材を予め接合して仕上げ塗装しである
。また、このボディサイドアッセンブリ3の内側にはボ
ディサイドガーニッシュ17を予め取付けであると共に
、サンバイザー16その他の内部機能部品をサブアッセ
ンブリしである。前記ボディサイドガーニッシュ17の
背部には、例えばフロントピラー12の内側面からルー
フサイトレールIIAの内側面に沿ってハーネス1Bを
予め配索しである。
通してその端部よりコネクタ9aを引出しである。ボデ
ィサイドアッセンブリ3は、サイドシル10.ルーフサ
イトレール11A、フロントピラー12.センターピラ
ー13.リヤピラー14等の骨格部材にリヤフェンダ1
5等の各種パネル材を予め接合して仕上げ塗装しである
。また、このボディサイドアッセンブリ3の内側にはボ
ディサイドガーニッシュ17を予め取付けであると共に
、サンバイザー16その他の内部機能部品をサブアッセ
ンブリしである。前記ボディサイドガーニッシュ17の
背部には、例えばフロントピラー12の内側面からルー
フサイトレールIIAの内側面に沿ってハーネス1Bを
予め配索しである。
その端末のコネクタ18aは、ルーフサイトレールII
Aの内側面に沿って、前記ルーフアッセンブリ2側のハ
ーネス9端のコネクタ9aに近くなる部位、例えばルー
フサイトレールIIA、!:センタービラ−13との連
続部近傍に配置しである。
Aの内側面に沿って、前記ルーフアッセンブリ2側のハ
ーネス9端のコネクタ9aに近くなる部位、例えばルー
フサイトレールIIA、!:センタービラ−13との連
続部近傍に配置しである。
そして、前記ボディサイドガーニッシュ17は、少くと
もルーフトリム8に近接する部分を上下方向f可動的に
取付けである。本実施例ではボデイサイドガーニツシS
17を、フロントピラー12からルーフサイトレールI
IAの略前半部に亘って配設されるフロントパーツ17
aと、センターピラー13からルーフサイトレールII
Aの略後半部およびリヤビラ−14に亘って配設される
リヤパーツ17bとに分割してあって、このリヤパーツ
17fiを全体的にその下端を支点として内側に回動自
在としである。フロントパーツ17a。
もルーフトリム8に近接する部分を上下方向f可動的に
取付けである。本実施例ではボデイサイドガーニツシS
17を、フロントピラー12からルーフサイトレールI
IAの略前半部に亘って配設されるフロントパーツ17
aと、センターピラー13からルーフサイトレールII
Aの略後半部およびリヤビラ−14に亘って配設される
リヤパーツ17bとに分割してあって、このリヤパーツ
17fiを全体的にその下端を支点として内側に回動自
在としである。フロントパーツ17a。
リヤパーツ17bは、何れも基本的にはその背面に装着
したクリップ19(一般に隠しクリップと称さする)で
対応するパネル面に係着固定されるが、リヤパーツ17
bはその下端にクリップ19で固定されるブラケット部
20に続いて薄肉のヒンジ部21を介して一体に連設、
成形してあって、この連設された可動部分も基本的には
クリップ19によって固定されることは前述と同様であ
る。本実施例ではボディサイドアッセンブリ3は、ルー
フレール】1のうちルーフサイトレールIIAのみを一
体にサブアッセンブリして、フロントルーフレール】1
B、リヤルーフレール】ICを分!して、これらフロン
トルーフレール11 B 、 IJヤルーフレールII
Cにオーバーへッドガーニツシ!22.23をそれぞれ
サブアッセンブリしであることから1例えばリヤビラー
14からりャルーフレールIICK亘ってハーネスが配
索される場合圧は、リヤビラー14の内側面およびリヤ
ルーフレールIICの内側面にそれぞれ沿ってハーネス
24.25を予め取付け、これらリヤビラ−14゜リヤ
ルーフレールIIGの接続部近傍に各端末のコネクタ2
4a、25aを配置しておく。
したクリップ19(一般に隠しクリップと称さする)で
対応するパネル面に係着固定されるが、リヤパーツ17
bはその下端にクリップ19で固定されるブラケット部
20に続いて薄肉のヒンジ部21を介して一体に連設、
成形してあって、この連設された可動部分も基本的には
クリップ19によって固定されることは前述と同様であ
る。本実施例ではボディサイドアッセンブリ3は、ルー
フレール】1のうちルーフサイトレールIIAのみを一
体にサブアッセンブリして、フロントルーフレール】1
B、リヤルーフレール】ICを分!して、これらフロン
トルーフレール11 B 、 IJヤルーフレールII
Cにオーバーへッドガーニツシ!22.23をそれぞれ
サブアッセンブリしであることから1例えばリヤビラー
14からりャルーフレールIICK亘ってハーネスが配
索される場合圧は、リヤビラー14の内側面およびリヤ
ルーフレールIICの内側面にそれぞれ沿ってハーネス
24.25を予め取付け、これらリヤビラ−14゜リヤ
ルーフレールIIGの接続部近傍に各端末のコネクタ2
4a、25aを配置しておく。
エンジンコンハートメント51フロアアツセンブリ4は
、ルーフアッセンブリ2.ボディサイドアッセンブリ3
と同様に別々のラインで溶接々会して構成され、塗装工
程に移送して塗装が完了すると別々の橘装ラインに移送
される。エンジンコンパートメント5には、パワートレ
ーン26を始めとしてその補機類、II装部品、サスペ
ンション等が組付けらnると共に、ダッシュパネルにス
テアリング27を始めとして各種計器類、ペダル類。
、ルーフアッセンブリ2.ボディサイドアッセンブリ3
と同様に別々のラインで溶接々会して構成され、塗装工
程に移送して塗装が完了すると別々の橘装ラインに移送
される。エンジンコンパートメント5には、パワートレ
ーン26を始めとしてその補機類、II装部品、サスペ
ンション等が組付けらnると共に、ダッシュパネルにス
テアリング27を始めとして各種計器類、ペダル類。
インシュレータ等の犠装部品、内装部品が組付けられる
。
。
本実施例ではフロントバンパー30.ヘッドランプ31
.フロントグリル32をラジェータコアサポート29を
ベースとしてサブアッセンブリして、エンジンコンパー
トメント5と別のフロントエンドアッセンブリ28とし
て構成している。
.フロントグリル32をラジェータコアサポート29を
ベースとしてサブアッセンブリして、エンジンコンパー
トメント5と別のフロントエンドアッセンブリ28とし
て構成している。
フロアアッセンブリ4のフロア上にはインシュレータ、
各種シート33およびサスペンション等がサブアッセン
ブリされる。また、リヤバンパー36、リヤコンビネー
ションランプ37等はりャバネル35をベースとしてサ
ブアッセンブリして。
各種シート33およびサスペンション等がサブアッセン
ブリされる。また、リヤバンパー36、リヤコンビネー
ションランプ37等はりャバネル35をベースとしてサ
ブアッセンブリして。
フロアアッセンブリ4と別のリヤエンドアッセンブリ3
4として構成している。
4として構成している。
フロントフェンダ38.エンジンツー)”39゜サイド
ドア40.バックドア41およびフロントウィンドパネ
ル42等は前記各アッセンブリの結合完了後に組付けら
nる。
ドア40.バックドア41およびフロントウィンドパネ
ル42等は前記各アッセンブリの結合完了後に組付けら
nる。
フロアアッセンブリ4とエンジンコンパートメント5は
車体前後方向で突合わせてボルト・ナツト結合される。
車体前後方向で突合わせてボルト・ナツト結合される。
ボディサイドアッセンブリ3は、フロアアッセンブリ4
.エンジンコンパートメント5に対して車幅方向で突会
わせてボルト・ナツト結合される。ルーフアッセンブリ
2は、フロントルーフレールIIB、リヤルーフレール
IIcと共にボディサイドアッセンブリ3の上方より突
合わせてボルト・ナット43結合される。リヤエンドア
ッセンブリ34はボディサイドアッセンブリ3.フロア
アッセンブリ4に対して後方より突合わせてボルト・ナ
ツト結合さ37>、また、フロントエンドアッセンブリ
28はエンジンコンパートメント5に前方より突合わせ
てボルト・ナツト結合される。ここで、ボディサイドア
ッセンブリ3とルーフアッセンブリ2とを結合した後に
、ボディサイドアッセンブリ3側のハーネス18.24
ト、ルーフアッセンブリ2側のハーネス9.25とを接
続する必要があるが、ボディサイドガーニッシュ17は
前述のようにリヤパーツ17bを下端の薄肉ヒンジ部2
1より内側に回動すれば、各ハーネス9,18,24.
25端のコネクタ9a。
.エンジンコンパートメント5に対して車幅方向で突会
わせてボルト・ナツト結合される。ルーフアッセンブリ
2は、フロントルーフレールIIB、リヤルーフレール
IIcと共にボディサイドアッセンブリ3の上方より突
合わせてボルト・ナット43結合される。リヤエンドア
ッセンブリ34はボディサイドアッセンブリ3.フロア
アッセンブリ4に対して後方より突合わせてボルト・ナ
ツト結合さ37>、また、フロントエンドアッセンブリ
28はエンジンコンパートメント5に前方より突合わせ
てボルト・ナツト結合される。ここで、ボディサイドア
ッセンブリ3とルーフアッセンブリ2とを結合した後に
、ボディサイドアッセンブリ3側のハーネス18.24
ト、ルーフアッセンブリ2側のハーネス9.25とを接
続する必要があるが、ボディサイドガーニッシュ17は
前述のようにリヤパーツ17bを下端の薄肉ヒンジ部2
1より内側に回動すれば、各ハーネス9,18,24.
25端のコネクタ9a。
18a 、24a 、25aが露出jるから、対応する
コネクタ9a、18aおよび24a、25aを容易に接
続できる7接続完了後はリヤパーツ17bを上方に回動
し、背面のクリップ19で固定1rLげよい。
コネクタ9a、18aおよび24a、25aを容易に接
続できる7接続完了後はリヤパーツ17bを上方に回動
し、背面のクリップ19で固定1rLげよい。
前記実施例ではリヤパーツ17bを略全体的に上下方向
に回動自在としであるが、ルー7サイドレールIIAに
沿った部分のみを前述と同様な薄肉ヒンジ構造で上下方
向に回動自在にするようKしてもよい。
に回動自在としであるが、ルー7サイドレールIIAに
沿った部分のみを前述と同様な薄肉ヒンジ構造で上下方
向に回動自在にするようKしてもよい。
第4〜6図に示イ実施例はボディサイドガーニッシュ1
7のnlJM己ルーフサイトレールtxAKaう部分を
センターパーツ17Cとして別体成形し。
7のnlJM己ルーフサイトレールtxAKaう部分を
センターパーツ17Cとして別体成形し。
このセンターパーツ17cを上下方向に回動自在に組付
けたものである。センターパーツ17Cの前後端部の下
縁には薄肉とンジ部44に続いてブラケット部45を一
体に連設、成形してあり、これらブラケット部45を折
返してルーフサイトレールIIAの内側面にクリップ1
9a固定してあり、また、−股部は前記実施例と同様に
隠しタイプのクリップ19で固定できるようにしである
。
けたものである。センターパーツ17Cの前後端部の下
縁には薄肉とンジ部44に続いてブラケット部45を一
体に連設、成形してあり、これらブラケット部45を折
返してルーフサイトレールIIAの内側面にクリップ1
9a固定してあり、また、−股部は前記実施例と同様に
隠しタイプのクリップ19で固定できるようにしである
。
この実施例はルーフサイトレールIIAの中央部分での
みハーネス9,18の接続を行う場合に有効で、ボディ
サイドアッセンブリ3とルーフアッセンブリ2の結合完
了後に、センターパーツ17Cを薄肉ヒンジ部44より
内側(下方)に回動し、1jI出したコネクタ9a 、
18aを接続した援、センターパーツ17Cを上方に回
動してクリップ19固定″fる。
みハーネス9,18の接続を行う場合に有効で、ボディ
サイドアッセンブリ3とルーフアッセンブリ2の結合完
了後に、センターパーツ17Cを薄肉ヒンジ部44より
内側(下方)に回動し、1jI出したコネクタ9a 、
18aを接続した援、センターパーツ17Cを上方に回
動してクリップ19固定″fる。
第7〜9図に示す実施例はボディサイドガーニッシュ1
7のM記センターピラー13に分う部分をセンターパー
ツ17dとして別体成形して、こノセンターバーツ17
dを上下方向にスライド移動できるようにしたものであ
る。センターピラー13の内側面には上下方向にスライ
ドスリット46を形成しである一方、センターパーツ1
7dの背面には係止爪47を突設し、この係止爪47を
スライドスリット46の両側縁に係着して、上下方向に
スライド自在とし、前述と同様にルーフサイトレールI
IAの中央部分でのコネクタ9a、18a接続を容易に
行えるようにしである。
7のM記センターピラー13に分う部分をセンターパー
ツ17dとして別体成形して、こノセンターバーツ17
dを上下方向にスライド移動できるようにしたものであ
る。センターピラー13の内側面には上下方向にスライ
ドスリット46を形成しである一方、センターパーツ1
7dの背面には係止爪47を突設し、この係止爪47を
スライドスリット46の両側縁に係着して、上下方向に
スライド自在とし、前述と同様にルーフサイトレールI
IAの中央部分でのコネクタ9a、18a接続を容易に
行えるようにしである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ルーフアッセンブリとボ
ディサイドアッセンブリとを上下方向で突合わせて結@
rするようにしであるため、これらルーフアッセンブリ
、ボディサイドアッセンブリを別々のラインで接合、塗
装、繕装組立てでき。
ディサイドアッセンブリとを上下方向で突合わせて結@
rするようにしであるため、これらルーフアッセンブリ
、ボディサイドアッセンブリを別々のラインで接合、塗
装、繕装組立てでき。
特にそれぞれのアッセンブリの内装部品、絨装部品の組
付けを自由空間で行えて、作業性を一段と向上すること
ができ、ロボットによる組立ての自動化の完全実施化を
含めて組立ての自由度を拡大できて大幅なコストダウン
に寄与イることかできる。また、前述のようにルーフア
ッセンブリ、ボディサイドアッセンブリをサプラインで
構成することができるので、メインラインの短縮化およ
びそれに伴う設備の小型、減縮化を実現することもでき
る。そして、前述のようにルーフアッセンブリ、ボディ
サイドアッセンブリに分割してあっても、ボディサイド
ガーニッシュは少<トモルーフトリムに近接する部分を
上下方向に可動的に取付けであるので、ルーフアッセン
ブリ、ボディサイドアッセンブリの結付後、ルーフアッ
センブリ側とボディサイドアッセンブリ側とのハーネス
接続は、前記ボディサイドガーニッシュを開けて[J作
業を容易に行うことができ、ルーフアッセンブリの各種
電気部品の導通接続作業に些かも支障を来すことはない
という実用上多大な効果を有する。
付けを自由空間で行えて、作業性を一段と向上すること
ができ、ロボットによる組立ての自動化の完全実施化を
含めて組立ての自由度を拡大できて大幅なコストダウン
に寄与イることかできる。また、前述のようにルーフア
ッセンブリ、ボディサイドアッセンブリをサプラインで
構成することができるので、メインラインの短縮化およ
びそれに伴う設備の小型、減縮化を実現することもでき
る。そして、前述のようにルーフアッセンブリ、ボディ
サイドアッセンブリに分割してあっても、ボディサイド
ガーニッシュは少<トモルーフトリムに近接する部分を
上下方向に可動的に取付けであるので、ルーフアッセン
ブリ、ボディサイドアッセンブリの結付後、ルーフアッ
センブリ側とボディサイドアッセンブリ側とのハーネス
接続は、前記ボディサイドガーニッシュを開けて[J作
業を容易に行うことができ、ルーフアッセンブリの各種
電気部品の導通接続作業に些かも支障を来すことはない
という実用上多大な効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す略示的展開説明図、第
2図、第3図は第1図のi−n線、IK−■線に沿う断
面図、第4図は本発明の第2実施例の略示的展開説明図
、第5図、第6図は第4図のV−V線、W−W線につう
断面図、第7図は本発明の第3実施例の要部を示1略示
的展開説明図、第8図、第9図は第7図の■−■線、に
−に線に沿う断面図、第1O図は車体の全体的な分解斜
視図である。 2・・・ルーフアッセンブリ、3・・・ボディサイドア
ッセンブリ、7.]6・・・内部機能部品、8・・・ル
ーフトリム、五1・・・ルーフレール、11A・・・ル
ーフサイトレール、IIB・・・フロントルーフレール
、11C・・・リヤルーフレール、17・・・ボディサ
イドガーニッシュ。 第1図 2−一一ル−ファtソ[ンフ1す 3−づWディサイFアヅセンアリ 7.16−−−内官悶きm部品 8−m−ルーフトリム 11−m−ルーフレール 11A−m−ルーフサイドレール ++8−−−フロントjレーフレール 11C−m−すャルーフレーフし 17−−−ボデイサイドカー二ll/シュ第2図 第7図 第6図
2図、第3図は第1図のi−n線、IK−■線に沿う断
面図、第4図は本発明の第2実施例の略示的展開説明図
、第5図、第6図は第4図のV−V線、W−W線につう
断面図、第7図は本発明の第3実施例の要部を示1略示
的展開説明図、第8図、第9図は第7図の■−■線、に
−に線に沿う断面図、第1O図は車体の全体的な分解斜
視図である。 2・・・ルーフアッセンブリ、3・・・ボディサイドア
ッセンブリ、7.]6・・・内部機能部品、8・・・ル
ーフトリム、五1・・・ルーフレール、11A・・・ル
ーフサイトレール、IIB・・・フロントルーフレール
、11C・・・リヤルーフレール、17・・・ボディサ
イドガーニッシュ。 第1図 2−一一ル−ファtソ[ンフ1す 3−づWディサイFアヅセンアリ 7.16−−−内官悶きm部品 8−m−ルーフトリム 11−m−ルーフレール 11A−m−ルーフサイドレール ++8−−−フロントjレーフレール 11C−m−すャルーフレーフし 17−−−ボデイサイドカー二ll/シュ第2図 第7図 第6図
Claims (1)
- (1)ルーフトリム、内部機能部品を備えたルーフアッ
センブリと、ルーフレールおよびボディサイドガーニッ
シュ、内部機能部品を備えたボディサイドアッセンブリ
とを上下方向で突合わせて結合する構造であつて、前記
ボディサイドガーニッシュは少くともルーフトリムに近
接する部分を上下方向に可動的に取付けたことを特徴と
する自動車の車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62036797A JP2646544B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 自動車の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04106086U (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-11 | 池田物産株式会社 | 自動車の成形天井構造 |
JP2009056874A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Mazda Motor Corp | カーテンエアバッグ装置の配設構造 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP62036797A patent/JP2646544B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04106086U (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-11 | 池田物産株式会社 | 自動車の成形天井構造 |
JP2009056874A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Mazda Motor Corp | カーテンエアバッグ装置の配設構造 |
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