JPS63202098A - 部品供給手段 - Google Patents
部品供給手段Info
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- JPS63202098A JPS63202098A JP63023629A JP2362988A JPS63202098A JP S63202098 A JPS63202098 A JP S63202098A JP 63023629 A JP63023629 A JP 63023629A JP 2362988 A JP2362988 A JP 2362988A JP S63202098 A JPS63202098 A JP S63202098A
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- Japan
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- magazine
- carrier
- positioning
- turntable
- transfer
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/04—Mounting of components, e.g. of leadless components
- H05K13/0417—Feeding with belts or tapes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53478—Means to assemble or disassemble with magazine supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、例えばいわゆるフラットパック、S、0.
スタイルトランジスタ、リードレスチップキャリア、デ
ュアルインパッケージ、メルフ(melf)形部品並び
にいわゆる「チップ」等各種の形状及び寸法のri気ま
たは電子部品用に特に適した部品供給手段に関する。
スタイルトランジスタ、リードレスチップキャリア、デ
ュアルインパッケージ、メルフ(melf)形部品並び
にいわゆる「チップ」等各種の形状及び寸法のri気ま
たは電子部品用に特に適した部品供給手段に関する。
(従来の技術)
TL気または電子装置の製造においては、複数の部品を
適切な基板、例えばプリント回路板上に矧み込む必要が
ある0部品を扱って基板上に置くための多数の方式が提
案されており、その中の多くは部品を拾い上げることの
できる適切なツールを持ったピックアップヘッドの使用
を提案している。
適切な基板、例えばプリント回路板上に矧み込む必要が
ある0部品を扱って基板上に置くための多数の方式が提
案されており、その中の多くは部品を拾い上げることの
できる適切なツールを持ったピックアップヘッドの使用
を提案している。
ツールは扱うべき部品に応じて各種の型があり、部品が
適切な部品供給手段から取り出されて他の場所、例えば
そこで部品がプリント回路板などの基板上に置かれる適
切な配置(プレースメント)位置へと運ばれるどき、部
品をピックアップヘッドのツール上に保持するのにツー
ルは例えば機械的に部品を把持したり、あるいは吸引ま
たは磁気装置を用いろことができろ。
適切な部品供給手段から取り出されて他の場所、例えば
そこで部品がプリント回路板などの基板上に置かれる適
切な配置(プレースメント)位置へと運ばれるどき、部
品をピックアップヘッドのツール上に保持するのにツー
ルは例えば機械的に部品を把持したり、あるいは吸引ま
たは磁気装置を用いろことができろ。
特に表面マウント法を用いて部品を基板上に取り付けろ
、とりわけTi気または電子部品をプリント回路板上に
配置する際には、使われる各種の部品を迅速に与えるこ
とがffl要である。部品はそれぞれ合わせて構成され
たマガジンで供給するのが便利で、多くのマガジンが既
に知られている。表面マウントで使われる部品配置装置
へ部品を供給するのに特に便利な1つのI′KI補なマ
ガジンは、テープフィーダとして知られるもので、この
(Iのマガジンでは部品が適切なリールの周囲に巻かれ
たテープに沿って等しい間隔のポケット内に収納され、
いってもマガジンから部品を取り出して沈いたいときに
、テープ゛が(ある1つのポケットとl欠のポケット間
の間隔に等しい)送りステップによって割り出され、部
品がそこで他の動作手段例えば部品配置装置のピックア
ップヘッドへと移されろマガジンの移送位置に部品を与
える。
、とりわけTi気または電子部品をプリント回路板上に
配置する際には、使われる各種の部品を迅速に与えるこ
とがffl要である。部品はそれぞれ合わせて構成され
たマガジンで供給するのが便利で、多くのマガジンが既
に知られている。表面マウントで使われる部品配置装置
へ部品を供給するのに特に便利な1つのI′KI補なマ
ガジンは、テープフィーダとして知られるもので、この
(Iのマガジンでは部品が適切なリールの周囲に巻かれ
たテープに沿って等しい間隔のポケット内に収納され、
いってもマガジンから部品を取り出して沈いたいときに
、テープ゛が(ある1つのポケットとl欠のポケット間
の間隔に等しい)送りステップによって割り出され、部
品がそこで他の動作手段例えば部品配置装置のピックア
ップヘッドへと移されろマガジンの移送位置に部品を与
える。
製造中におけろ破壊を最小とするため、マガジン内の供
給部品が尽きたときに、供給部品を容易に補充できるこ
とが重要である。多くのマガジンにおいてこの補充は、
マガジンを取り出し、それを新しいマガジンと取り替え
ることによって最も簡単に行われる。リールが交換可能
なテープフィーダを用いるときでも、古いリールを取り
出し、それを新しいリールと取り賛え、マガジンの送り
手段を介してテープを正しく装着するのには時間がかか
り、マガジンが部品供給手段の所定位置にないときの方
がより容易に交換できることが多い。
給部品が尽きたときに、供給部品を容易に補充できるこ
とが重要である。多くのマガジンにおいてこの補充は、
マガジンを取り出し、それを新しいマガジンと取り替え
ることによって最も簡単に行われる。リールが交換可能
なテープフィーダを用いるときでも、古いリールを取り
出し、それを新しいリールと取り賛え、マガジンの送り
手段を介してテープを正しく装着するのには時間がかか
り、マガジンが部品供給手段の所定位置にないときの方
がより容易に交換できることが多い。
つまり、テープフィーダでも、部品供給手段にその場所
で再装填するよりも、それ自体を交換する方が適切であ
る。また、例えばいくつか異なる部品を用いている異な
る設計のプリント回路板上に各部品を置きたい場合なと
、特定の目的で(1へ給すべき部品を変えたい場合には
、例えば各種の比較的簡単なプリント回路板及び1つ以
上の複雑な基板など多くの異なる基板に各部品を与える
のに充分な数のマガジンを部品供給手段を取り付けるの
が好ましいが、それでも適切な部品を与えるのに多数の
マガジンを交換する必要が生じ得る。事実、各部品を供
給する目的でかなりの数の交換が必要なときは、場合に
より部品供給手段全体を交換し、1!初の部品供給手段
を取り出して、それを全く範囲の異なる部品を供給する
マガジンを備えた同1壬の部品供給手段と取り替えるの
が好ましい。
で再装填するよりも、それ自体を交換する方が適切であ
る。また、例えばいくつか異なる部品を用いている異な
る設計のプリント回路板上に各部品を置きたい場合なと
、特定の目的で(1へ給すべき部品を変えたい場合には
、例えば各種の比較的簡単なプリント回路板及び1つ以
上の複雑な基板など多くの異なる基板に各部品を与える
のに充分な数のマガジンを部品供給手段を取り付けるの
が好ましいが、それでも適切な部品を与えるのに多数の
マガジンを交換する必要が生じ得る。事実、各部品を供
給する目的でかなりの数の交換が必要なときは、場合に
より部品供給手段全体を交換し、1!初の部品供給手段
を取り出して、それを全く範囲の異なる部品を供給する
マガジンを備えた同1壬の部品供給手段と取り替えるの
が好ましい。
表面マウント用の配置装置へ部品を供給する場合など一
部の用途では、最も効率的な作業をi〒うため、1クリ
えば部品配置装置のピックアップヘットなど別の動作手
段へ移すための移送部位の正確な移送位置へと部品を与
えることが重要である。交Ifj8可能なマガジンを含
む部品供給手段を、部品供給手段自体の製造で必要な精
度が達成されろような精度公差で製造することは理論的
に可能だが、必要な規模におけるこのような精度でのエ
ンジニァリングのコストは巨大となる0例えば、表面マ
ウント用部品配置装置の部品供給手段は150個のマガ
ジンを含むことができ、マガジンを取り付けろべきキャ
リヤを非常に正確に構成ずろ必要があるだけでなく、各
々のマガジンも同じ精度で構成する必要がある。
部の用途では、最も効率的な作業をi〒うため、1クリ
えば部品配置装置のピックアップヘットなど別の動作手
段へ移すための移送部位の正確な移送位置へと部品を与
えることが重要である。交Ifj8可能なマガジンを含
む部品供給手段を、部品供給手段自体の製造で必要な精
度が達成されろような精度公差で製造することは理論的
に可能だが、必要な規模におけるこのような精度でのエ
ンジニァリングのコストは巨大となる0例えば、表面マ
ウント用部品配置装置の部品供給手段は150個のマガ
ジンを含むことができ、マガジンを取り付けろべきキャ
リヤを非常に正確に構成ずろ必要があるだけでなく、各
々のマガジンも同じ精度で構成する必要がある。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の多くの目的の1つは、改良された部品供給手段
、特にTi気または電子部品を供給する改良された部品
供給手段を提供することにある。
、特にTi気または電子部品を供給する改良された部品
供給手段を提供することにある。
本発明の別の目的は、改良された部品配置(プレースメ
ント)装置を提供することにある。
ント)装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明はその特徴の一つにおいて、キャリヤと、該キャ
リヤ上に取り付けられた複数の部品供給マガジンで、各
々がマガジン内の部品が移送のために与えられる部品移
送位置、及び移送位置に対して所定の位置に正確に位置
された位置決めマークを有するマガジンと、キャリヤを
移動してマガジンの部品移送位置を移送部位に与える駆
動手段と、移送部位に取り付けられ、部品供給手段が特
徴付はモードにあるとき移送部位でマガジン上の位置決
めマークを検知する検知手段と、部品供給手段が特徴付
はモードにあるとき検知手段から情報が供給され、マガ
ジンの移送位置が移送部位め正確な位置にある時点を求
め、また部品供給手段が動作位置にあるとき駆動手段を
ルJ御して、部品がそこから移送されるべきマガジンの
移送位置を移送部位の前記正確な位置に与える制御手段
とを備えた部品供給手段を提供する。
リヤ上に取り付けられた複数の部品供給マガジンで、各
々がマガジン内の部品が移送のために与えられる部品移
送位置、及び移送位置に対して所定の位置に正確に位置
された位置決めマークを有するマガジンと、キャリヤを
移動してマガジンの部品移送位置を移送部位に与える駆
動手段と、移送部位に取り付けられ、部品供給手段が特
徴付はモードにあるとき移送部位でマガジン上の位置決
めマークを検知する検知手段と、部品供給手段が特徴付
はモードにあるとき検知手段から情報が供給され、マガ
ジンの移送位置が移送部位め正確な位置にある時点を求
め、また部品供給手段が動作位置にあるとき駆動手段を
ルJ御して、部品がそこから移送されるべきマガジンの
移送位置を移送部位の前記正確な位置に与える制御手段
とを備えた部品供給手段を提供する。
好ましくは、本発明による部品は給手段の検知手段が、
例えば発光ダイオード等の移送部位にあるマガジンの位
置決めマークへ向けて放射を発する手段と、例えばフォ
トダイオード等の反射された放射を検出する手段とを備
える。この場合、マガジン上の位置決めマークは、発光
ダイオードから発せられる放射を反射する領域とその放
射を反射しない領域との境目によって適切に与えられ、
制御手段はこの境目を識別するように構成されている。
例えば発光ダイオード等の移送部位にあるマガジンの位
置決めマークへ向けて放射を発する手段と、例えばフォ
トダイオード等の反射された放射を検出する手段とを備
える。この場合、マガジン上の位置決めマークは、発光
ダイオードから発せられる放射を反射する領域とその放
射を反射しない領域との境目によって適切に与えられ、
制御手段はこの境目を識別するように構成されている。
好ましくは、前記最後の2つの段落で述べた部品供給手
段において、マガジンは交換可りとに取り付けられ、こ
の目的のため、部品供給手段はキャリヤとマガジンに設
けられた協働する位置決め手段を備え、これらの係合に
より各マガジンが相互に実質上等しく離間した取付位置
でキャリヤ上に位置決め可能である。
段において、マガジンは交換可りとに取り付けられ、こ
の目的のため、部品供給手段はキャリヤとマガジンに設
けられた協働する位置決め手段を備え、これらの係合に
より各マガジンが相互に実質上等しく離間した取付位置
でキャリヤ上に位置決め可能である。
また本発明はその特徴の別の一つにおいて、キャリヤと
、該キャリヤ上に交換可能に取り付けられた複数のマガ
ジンとを備え、キャリヤがマガジンの選択された1つを
移送部位に与えるように移動自在に取り付けられた部品
供給手段であって、部品供給手段が更に、キャリヤとマ
ガジンに設けられた協働する位置決め手段で、それらの
係合により各マガジンがキャリヤの移動方向に沿って相
互に実質上等しく離間した取付位置でキャリヤ上に位置
決め可能となる位置決め手段と、マガジンとキャリヤに
設けられた協働する1立置決め面、及び各マガジンに設
けられたクランプ手段で、該クランプ手段がキャリヤと
係合することによって、前記位置決め面が相互に係合し
た状態でマガジンがキャリヤにクランプされ、キャリヤ
の移動方向を横切る方向においてマガジンを位置決め可
能とするように構成配置されたクランプ手段からなるク
ランプ機構とを備えたものを提供する。
、該キャリヤ上に交換可能に取り付けられた複数のマガ
ジンとを備え、キャリヤがマガジンの選択された1つを
移送部位に与えるように移動自在に取り付けられた部品
供給手段であって、部品供給手段が更に、キャリヤとマ
ガジンに設けられた協働する位置決め手段で、それらの
係合により各マガジンがキャリヤの移動方向に沿って相
互に実質上等しく離間した取付位置でキャリヤ上に位置
決め可能となる位置決め手段と、マガジンとキャリヤに
設けられた協働する1立置決め面、及び各マガジンに設
けられたクランプ手段で、該クランプ手段がキャリヤと
係合することによって、前記位置決め面が相互に係合し
た状態でマガジンがキャリヤにクランプされ、キャリヤ
の移動方向を横切る方向においてマガジンを位置決め可
能とするように構成配置されたクランプ手段からなるク
ランプ機構とを備えたものを提供する。
本発明による好ましい部品供給手段においては、位置決
め手段がキャリヤの位置決め孔と、マガジン上の協働す
る位置決めペグとからなる0本発明による好ましい部品
供給手段のキャリヤは、支持表面(位置決め手段が位置
決め孔からなる場合には、それらの位置決め孔がここに
設けられる)を備え、該支持表面上にマガジンが支持さ
れ、キャリヤの位置決め面が支持表面と出会って、マガ
ジンに設けられた相捕的なり字状溝内に受け入れられる
ほぼV字状の位置決め部を形成し、マガジンの位置決め
面がV字状溝を画成する一方の面によって与えられる。
め手段がキャリヤの位置決め孔と、マガジン上の協働す
る位置決めペグとからなる0本発明による好ましい部品
供給手段のキャリヤは、支持表面(位置決め手段が位置
決め孔からなる場合には、それらの位置決め孔がここに
設けられる)を備え、該支持表面上にマガジンが支持さ
れ、キャリヤの位置決め面が支持表面と出会って、マガ
ジンに設けられた相捕的なり字状溝内に受け入れられる
ほぼV字状の位置決め部を形成し、マガジンの位置決め
面がV字状溝を画成する一方の面によって与えられる。
好ましいクランプ手段はクランプバーを含むトグル8!
構からなり、該トグル8構がロックされたとき、クラン
プバーがキャリヤの傾t↓面に対して付勢され、前記位
置決め面を相互にきつく係合させると共に、マガジンを
キャリヤの支持表面に対してきつくクランプする。
構からなり、該トグル8構がロックされたとき、クラン
プバーがキャリヤの傾t↓面に対して付勢され、前記位
置決め面を相互にきつく係合させると共に、マガジンを
キャリヤの支持表面に対してきつくクランプする。
本発明による好ましい部品供給手段のキャリヤは、好ま
しくはキャリッジ上に取り付けられたターンテーブルか
らなる。この好ましい部品供給手段では、マガジンが、
それぞれの移送位置をターンデープルの回転軸を中心と
した環状軌跡上に位置させて、該回転軸を中心に実質上
等しく離間してターンテーブル上に取り付けられる。こ
の好ましい部品供給手段は、特徴付はモードかまたは動
作モードで動作される。部品供給手段が特徴付はモード
にあるとき、好ましい部品供給手段の制御手段は、第1
のマガジンが移送部位にある期間位置から始まって隣合
うマガジンの移送位置間の間隔に対応した一連の等しい
角度の回転ステップによリターンテーブルを割り出して
ターンテーブルの標準位置を確定し、該標準位置を記録
し、第1マガジンの位置決めマークを検知し、更に前記
標準位置との比較によって、第1マガジンの移送位置が
前記正確な位置にあるときのターンテーブルの回転軸を
中心とした回転位置を求めて記録し、前記回転ステップ
の1つ分だけターンテーブルを割り出して第2マガジン
の移送位置を移送部位に与え、更に第2マガジンの位置
決めマークを検知して前記と同様、第2マガジンの移送
位置が°前記正確な位置にあるときのターンテーブルの
回転軸を中心とした回転位置を求めて記録し、回転軸を
中心としたターンテーブルの回転位置がターンテーブル
上に取り付けられた各マガジン毎に求められ記録される
まで前記の割り出し移動が繰り返して、部品供給手段が
動作モードにあるとき、選択されたマガジンの移送位置
を移送部位の前記正確な位置に与えるのに必要な記録さ
れた回転位置へと制御手段がターンテーブルを回転させ
られるように構成されている。このような部品供給手段
では、制御手段が、マガジンの移送位置を移送部位の前
記正確な位置に与えるのに必要なターンテーブルの回転
位置のデジタル表示(パルス数を表すのが適切)を記録
する。この好ましい部品供給手段の駆動手段は、回転エ
ンコーダを含むサーボモータからなるのが好ましく、回
転エンコーダが周知の方法でデジタル表示に対応したパ
ルスを発生する。回転エンコーダを含むサーボモータを
、このように所望の位置へ機構を移動するのに用いるこ
とは既に知られている。あるいは、周知のように所望の
量だけステップモータを駆動するのにパルスを用いるス
テップモータて、駆動手段を構成してもよい。しかし、
ステップモータは高価て、サーボモータ及び回転エンコ
ーダ系はど融通性がないので、後者の方が好ましい。
しくはキャリッジ上に取り付けられたターンテーブルか
らなる。この好ましい部品供給手段では、マガジンが、
それぞれの移送位置をターンデープルの回転軸を中心と
した環状軌跡上に位置させて、該回転軸を中心に実質上
等しく離間してターンテーブル上に取り付けられる。こ
の好ましい部品供給手段は、特徴付はモードかまたは動
作モードで動作される。部品供給手段が特徴付はモード
にあるとき、好ましい部品供給手段の制御手段は、第1
のマガジンが移送部位にある期間位置から始まって隣合
うマガジンの移送位置間の間隔に対応した一連の等しい
角度の回転ステップによリターンテーブルを割り出して
ターンテーブルの標準位置を確定し、該標準位置を記録
し、第1マガジンの位置決めマークを検知し、更に前記
標準位置との比較によって、第1マガジンの移送位置が
前記正確な位置にあるときのターンテーブルの回転軸を
中心とした回転位置を求めて記録し、前記回転ステップ
の1つ分だけターンテーブルを割り出して第2マガジン
の移送位置を移送部位に与え、更に第2マガジンの位置
決めマークを検知して前記と同様、第2マガジンの移送
位置が°前記正確な位置にあるときのターンテーブルの
回転軸を中心とした回転位置を求めて記録し、回転軸を
中心としたターンテーブルの回転位置がターンテーブル
上に取り付けられた各マガジン毎に求められ記録される
まで前記の割り出し移動が繰り返して、部品供給手段が
動作モードにあるとき、選択されたマガジンの移送位置
を移送部位の前記正確な位置に与えるのに必要な記録さ
れた回転位置へと制御手段がターンテーブルを回転させ
られるように構成されている。このような部品供給手段
では、制御手段が、マガジンの移送位置を移送部位の前
記正確な位置に与えるのに必要なターンテーブルの回転
位置のデジタル表示(パルス数を表すのが適切)を記録
する。この好ましい部品供給手段の駆動手段は、回転エ
ンコーダを含むサーボモータからなるのが好ましく、回
転エンコーダが周知の方法でデジタル表示に対応したパ
ルスを発生する。回転エンコーダを含むサーボモータを
、このように所望の位置へ機構を移動するのに用いるこ
とは既に知られている。あるいは、周知のように所望の
量だけステップモータを駆動するのにパルスを用いるス
テップモータて、駆動手段を構成してもよい。しかし、
ステップモータは高価て、サーボモータ及び回転エンコ
ーダ系はど融通性がないので、後者の方が好ましい。
本発明による部品供給手段は、Ti気または電子部品用
部品配置装置、特に表面マウントで使われるような配6
8置用の部品供給手段として争えられるのが適切である
。
部品配置装置、特に表面マウントで使われるような配6
8置用の部品供給手段として争えられるのが適切である
。
本発明は更に別の特徴において、フレームと、該フレー
ム上に取り付けられ、移送部位で部品を受け取ってそれ
ら部品を基板上の所望位置に貴く配置手段と、部品を移
送部位に供給する部品供給手段とを備えた電気または電
子部品用の部品配置装置であって、部品供給手段が、複
数の部品マガジンを支持して部品を移送部位に与える交
換可能なキャリッジと、該キャリッジをフレームにス−
jして所望の位置に位置決め可能な位置決め手段と、キ
ャリッジをフレームに対する所望位置にロック可能なロ
ック手段とを備えた部品配置装置を提供する。
ム上に取り付けられ、移送部位で部品を受け取ってそれ
ら部品を基板上の所望位置に貴く配置手段と、部品を移
送部位に供給する部品供給手段とを備えた電気または電
子部品用の部品配置装置であって、部品供給手段が、複
数の部品マガジンを支持して部品を移送部位に与える交
換可能なキャリッジと、該キャリッジをフレームにス−
jして所望の位置に位置決め可能な位置決め手段と、キ
ャリッジをフレームに対する所望位置にロック可能なロ
ック手段とを備えた部品配置装置を提供する。
前記最後の段落で述べた装置の位置決め手段は、フレー
ム上の位置決めジョ一手段と、該位置決めジョ一手段と
係合してキャリッジをフレームに対する前記所望の位置
に位置決めするキャリッジ上の突起とからなるのが好ま
しい。この場合、ロック手段はネジ切りボルトからなり
、これ、によって前記突起が位置決めジョ一手段の位置
決め面と係合するように付勢され、キャリッジを前記所
望の位置に位置決めしてキャリフジをフレームにロック
する。
ム上の位置決めジョ一手段と、該位置決めジョ一手段と
係合してキャリッジをフレームに対する前記所望の位置
に位置決めするキャリッジ上の突起とからなるのが好ま
しい。この場合、ロック手段はネジ切りボルトからなり
、これ、によって前記突起が位置決めジョ一手段の位置
決め面と係合するように付勢され、キャリッジを前記所
望の位置に位置決めしてキャリフジをフレームにロック
する。
以下、本発明を実施した部品供給手段を協える部品配置
装置を、添付の図面を参!lどして詳しく説明する。こ
の部品配置装置は、発明を例示する説明のために一例と
して選ばれたものであり、発明を制限するものでないこ
とが理解されよう。
装置を、添付の図面を参!lどして詳しく説明する。こ
の部品配置装置は、発明を例示する説明のために一例と
して選ばれたものであり、発明を制限するものでないこ
とが理解されよう。
(実施例)
本発明を実施した部品配置装置を第1図に示す。
部品配置装置はX−Yテーブル12がその上に取り付け
られた主フレーム10と、Tti数のピックアップヘッ
ド16及びこれらのピックアップヘッド1Gがその上に
取り付けられた回転形コンベヤ14を含む配置手段から
なる電子部品取扱装置とを備えている。部品を置くべき
基板(不図示)がX−Yテーブル上の正確に知られた位
置に周知の方法で取り付けられ、また例えば英国特許第
2150098号に記載されているような基板をX−Y
テーブル12へ及びそこから搬送する手段(不図示)を
設けることができる。X−YテーブルI2は任意の適切
な手段で取り付は及び駆動でき、多くの手段が知られて
いる。好ましくはX−Yテーブル12が、PCT特許出
願’J WO85/ 03404号ニ!a 栽すh テ
いるのと実質上同様な手段によって取り付は及び駆動さ
れる。
られた主フレーム10と、Tti数のピックアップヘッ
ド16及びこれらのピックアップヘッド1Gがその上に
取り付けられた回転形コンベヤ14を含む配置手段から
なる電子部品取扱装置とを備えている。部品を置くべき
基板(不図示)がX−Yテーブル上の正確に知られた位
置に周知の方法で取り付けられ、また例えば英国特許第
2150098号に記載されているような基板をX−Y
テーブル12へ及びそこから搬送する手段(不図示)を
設けることができる。X−YテーブルI2は任意の適切
な手段で取り付は及び駆動でき、多くの手段が知られて
いる。好ましくはX−Yテーブル12が、PCT特許出
願’J WO85/ 03404号ニ!a 栽すh テ
いるのと実質上同様な手段によって取り付は及び駆動さ
れる。
部品配置装置は更に、主フレームlσに対して既知の位
置で固定されたサブフレーム20を含むキャリッジ19
からなる部品供給手段18を備え、サブフレーム20上
に複数の部品供給マガジン22が取り付けられている0
部品供給手段1日は、垂直軸へを中心に回転自在にサブ
フレーム20上に取り付けられたターンテーブル24を
イ償え、部品供給マガジン22がターンテーブル24の
上にく軸Aを中心に)放射状に取り付けられている。
置で固定されたサブフレーム20を含むキャリッジ19
からなる部品供給手段18を備え、サブフレーム20上
に複数の部品供給マガジン22が取り付けられている0
部品供給手段1日は、垂直軸へを中心に回転自在にサブ
フレーム20上に取り付けられたターンテーブル24を
イ償え、部品供給マガジン22がターンテーブル24の
上にく軸Aを中心に)放射状に取り付けられている。
図示した部品配置装置の動作時には、ターンテーブル2
4が駆動手段によって軸へを中心に回転され、部品供給
マガジン22のうち適切な1つを部品供給手段】8の移
送部位つまりピックアップ部位26に移動させる。第1
図に示した部品供給マガジン22はいわゆるテープフィ
ーダだが、所望なら例えば本出願人の英国特許第214
7888号に詳しく記載されているようなスタックフィ
ーダ、振動フィーダまたは「スティック」フィーダ等そ
の他の形のマガジンも使える。周知のように、テープフ
ィーダ内の部品は適切な寸法のリールの開開に巻かれた
可撓性テープに沿って等しい間隔て配設されたポケット
内にパッケージされており、部品は既知の向きでテープ
のポケット内に位置されるのが好ましい−但し、ポケッ
ト内における部品の位置決めと向きどちらも特別に正確
でなくともよい。テープフィーダを用いてピックアップ
位置に送るため、テープはある1つのポケットの中心ど
次隣のポケットの中心間の間隔に等しい送りステップだ
け自らを移動するように割り出される。
4が駆動手段によって軸へを中心に回転され、部品供給
マガジン22のうち適切な1つを部品供給手段】8の移
送部位つまりピックアップ部位26に移動させる。第1
図に示した部品供給マガジン22はいわゆるテープフィ
ーダだが、所望なら例えば本出願人の英国特許第214
7888号に詳しく記載されているようなスタックフィ
ーダ、振動フィーダまたは「スティック」フィーダ等そ
の他の形のマガジンも使える。周知のように、テープフ
ィーダ内の部品は適切な寸法のリールの開開に巻かれた
可撓性テープに沿って等しい間隔て配設されたポケット
内にパッケージされており、部品は既知の向きでテープ
のポケット内に位置されるのが好ましい−但し、ポケッ
ト内における部品の位置決めと向きどちらも特別に正確
でなくともよい。テープフィーダを用いてピックアップ
位置に送るため、テープはある1つのポケットの中心ど
次隣のポケットの中心間の間隔に等しい送りステップだ
け自らを移動するように割り出される。
図示した部品配置VJ置の部品供給手段18は更に、ピ
ックアップ部位26にある部品供給マガジン22と整合
するようにサブフレーム20上に取り付けられたシリン
ダ28を備えている。シンリング28は、装置の動作中
シンリング28内をスライド可能なピストンの後方から
加圧流体がシンリングへ導入されたとき、ピストンロッ
ド30がシリンダから延出してマガジンの割り出しプラ
ンジャ32と係合することによって、部品を支持したテ
ープを送りステップだけ割り出し、ピックアップ部位2
6のピックアップ位置に部品をり・えるように位置決め
されている。
ックアップ部位26にある部品供給マガジン22と整合
するようにサブフレーム20上に取り付けられたシリン
ダ28を備えている。シンリング28は、装置の動作中
シンリング28内をスライド可能なピストンの後方から
加圧流体がシンリングへ導入されたとき、ピストンロッ
ド30がシリンダから延出してマガジンの割り出しプラ
ンジャ32と係合することによって、部品を支持したテ
ープを送りステップだけ割り出し、ピックアップ部位2
6のピックアップ位置に部品をり・えるように位置決め
されている。
前述したように、円形コンベヤ14は複数のピックアッ
プヘッド16を支持する。ピックアップヘッド1Gはそ
れぞれのキャリヤ34上に取り付けられ、各キャリヤ3
4は2つのアーム36を有する二股状部材35を備え、
各アームの外端部にピックアップヘッドがクランプされ
ている。各キャリヤ34は垂直ロッド38に該ロッドの
長さ方向にスライド移動自在に取り付けられ、また二股
状部材35もロッド3Bの垂直軸Cを中心に回転移動自
在に取り付けられている。各ロッド38は円形コンベヤ
】4のスパイダ部材40に、該スパイダ部材40の10
個のアームの1つの端部に固定される。つまり、か)水
装置の円形コンベヤ】4は10個のキャリヤ34と20
個のピックアップヘッド16を備える。
プヘッド16を支持する。ピックアップヘッド1Gはそ
れぞれのキャリヤ34上に取り付けられ、各キャリヤ3
4は2つのアーム36を有する二股状部材35を備え、
各アームの外端部にピックアップヘッドがクランプされ
ている。各キャリヤ34は垂直ロッド38に該ロッドの
長さ方向にスライド移動自在に取り付けられ、また二股
状部材35もロッド3Bの垂直軸Cを中心に回転移動自
在に取り付けられている。各ロッド38は円形コンベヤ
】4のスパイダ部材40に、該スパイダ部材40の10
個のアームの1つの端部に固定される。つまり、か)水
装置の円形コンベヤ】4は10個のキャリヤ34と20
個のピックアップヘッド16を備える。
また各キャリヤ34はブラケット60を備え、相互に平
行な対向外側端面を有し且つ対応したロッド38の軸C
と平行に実質上垂直に延びたすべり面62がブラケット
60に取り付けられている。
行な対向外側端面を有し且つ対応したロッド38の軸C
と平行に実質上垂直に延びたすべり面62がブラケット
60に取り付けられている。
案内ローラ64がすべり面62の平行な対向案内面上を
走行するように配置され、案内ローラ64はスパイダ部
材40に固定されたクランプ手段66へ回転自在に取り
付けられている。クランプ手段66は、ロッド38もス
パイダ部材40にクランプする。クランプ手段6Gの各
部を適切にUri整゛ することで、例示装置の初期設
定時に、各キャリヤ34の隣接キャリヤ34に対する位
置は、以下論じるごとくキャリヤ34の動作位置を正確
に位置決めするように調整可能である。
走行するように配置され、案内ローラ64はスパイダ部
材40に固定されたクランプ手段66へ回転自在に取り
付けられている。クランプ手段66は、ロッド38もス
パイダ部材40にクランプする。クランプ手段6Gの各
部を適切にUri整゛ することで、例示装置の初期設
定時に、各キャリヤ34の隣接キャリヤ34に対する位
置は、以下論じるごとくキャリヤ34の動作位置を正確
に位置決めするように調整可能である。
前述したように、各キャリヤ34は2つのアーム36を
有する二股状部材3115を備えている。各々の二股状
部材35は対応ブラケット60によりロッド38に沿っ
て垂直移動自在に支持され、また対応した1つのロッド
38の軸Cを中心に旋回移動自在に取り付けられ、アー
ム36の先端にあるピックアップヘッド1Gを動作位置
と非動作位置の間で移動させる。空動ピストン及びシリ
ンダ装置(不図示)が各々のブラケット60にシリンダ
の軸をほぼ垂直にして取り付けられ、可撓性のリンケー
ジつまりボーデンケーブル機構68を動作して二股状部
材35を軸Cを中心に旋回させ、2つのピックアップヘ
ッド1Gの内特定のキャリヤ34と対応した一方または
他方をそのキャリヤに対応した動作位置に移動せしめ、
これと同時に他方のピックアップは勿論その非動作位置
に移動されろ。好ましい可撓性のリンケージはボーデン
ケーブル機構だが、適合するなら例えば適切なチェーン
やベルトリンケージ等信の種類の可撓性リンケージも使
える。但し、ボーデンケーブル機構の方が簡単で、コン
パクトで、適切な位置へ容易にたわみ可能であるため好
ましい、各々のキャリヤ34に対応した動作位置は、円
形コンベヤ14が回転可能な垂直軸Bを中心に等しい角
度で離間しており、ピックアップヘッド1Gの動作位置
は、各々正確に同じ位置を占めるべき配置部位50て基
板上へ部品を置くときに、ヘッドのピックアップ表面の
位置によって決まる。
有する二股状部材3115を備えている。各々の二股状
部材35は対応ブラケット60によりロッド38に沿っ
て垂直移動自在に支持され、また対応した1つのロッド
38の軸Cを中心に旋回移動自在に取り付けられ、アー
ム36の先端にあるピックアップヘッド1Gを動作位置
と非動作位置の間で移動させる。空動ピストン及びシリ
ンダ装置(不図示)が各々のブラケット60にシリンダ
の軸をほぼ垂直にして取り付けられ、可撓性のリンケー
ジつまりボーデンケーブル機構68を動作して二股状部
材35を軸Cを中心に旋回させ、2つのピックアップヘ
ッド1Gの内特定のキャリヤ34と対応した一方または
他方をそのキャリヤに対応した動作位置に移動せしめ、
これと同時に他方のピックアップは勿論その非動作位置
に移動されろ。好ましい可撓性のリンケージはボーデン
ケーブル機構だが、適合するなら例えば適切なチェーン
やベルトリンケージ等信の種類の可撓性リンケージも使
える。但し、ボーデンケーブル機構の方が簡単で、コン
パクトで、適切な位置へ容易にたわみ可能であるため好
ましい、各々のキャリヤ34に対応した動作位置は、円
形コンベヤ14が回転可能な垂直軸Bを中心に等しい角
度で離間しており、ピックアップヘッド1Gの動作位置
は、各々正確に同じ位置を占めるべき配置部位50て基
板上へ部品を置くときに、ヘッドのピックアップ表面の
位置によって決まる。
円形コンベヤ14は、主フレーム10に固定された支柱
(不図示)へ回転自在に取り付けられている。適切な形
状のカム軌道が、支柱の円囲に形成されている。カムロ
ーラ(不図示)によって与えられるカムが各キャリヤ3
4のブラケット60に取り付けられ、カムローラが支柱
のカム軌道内に受け入れられる。カムローラはカム軌道
の最下面に対して付勢され、各キャリヤ34が配置部位
50にあると基礎の水平基準面が同一の水平面内に位置
するように調整される。つまり、円形コンベヤ14が支
柱上で軸Bを中心に回転すると、カムローラがカム軌道
内をスライドし、円形コンベヤ14の全1回転の少なく
とも一部の間にブラケット60(ひいてはこれらブラケ
ット60に取り付けられたピックアップヘッド1GをB
軸と平行な方向に移動させる。
(不図示)へ回転自在に取り付けられている。適切な形
状のカム軌道が、支柱の円囲に形成されている。カムロ
ーラ(不図示)によって与えられるカムが各キャリヤ3
4のブラケット60に取り付けられ、カムローラが支柱
のカム軌道内に受け入れられる。カムローラはカム軌道
の最下面に対して付勢され、各キャリヤ34が配置部位
50にあると基礎の水平基準面が同一の水平面内に位置
するように調整される。つまり、円形コンベヤ14が支
柱上で軸Bを中心に回転すると、カムローラがカム軌道
内をスライドし、円形コンベヤ14の全1回転の少なく
とも一部の間にブラケット60(ひいてはこれらブラケ
ット60に取り付けられたピックアップヘッド1GをB
軸と平行な方向に移動させる。
例示装置のモータ手段とコンピュータtivp系を含む
手段(不図示)が、コンピュータ製1卸系からの信号で
スパイダ部材40を円形コンベヤ14の垂直軸Bを中心
に間欠的に回転するため設けられている。モータ手段は
、サーボモータと制御系によって制御される回転エンコ
ーダとからなり、適切なギヤ系(不図示)を介してスパ
イダ部材40を回転するのが好ましい。スパイダ部材4
0の各間欠的な回転動は、スパイダ部材40のアームを
36°の角度だけ前進させる。つまり、円形コンベヤ1
4は軸Bを中心に割り出し移動自在に取り付けられ、例
示装置の複数部位を通るステ・シブ移動で、円形コンベ
ヤ140回転軸Bを中心に等しい間隔で配設された動作
位置にピックアップヘッド16を割り出す。複数の部位
はピックアップ部位26、粗向き決め部位42、メカニ
カル向き決め部位44、検査部位4G、微向き決め部位
48、配置部位50、スペア部位52、ダンプ部位54
、ヘッド選択部位56及び前向き決め部位58からなり
、各部位の詳細を以下説明する。
手段(不図示)が、コンピュータ製1卸系からの信号で
スパイダ部材40を円形コンベヤ14の垂直軸Bを中心
に間欠的に回転するため設けられている。モータ手段は
、サーボモータと制御系によって制御される回転エンコ
ーダとからなり、適切なギヤ系(不図示)を介してスパ
イダ部材40を回転するのが好ましい。スパイダ部材4
0の各間欠的な回転動は、スパイダ部材40のアームを
36°の角度だけ前進させる。つまり、円形コンベヤ1
4は軸Bを中心に割り出し移動自在に取り付けられ、例
示装置の複数部位を通るステ・シブ移動で、円形コンベ
ヤ140回転軸Bを中心に等しい間隔で配設された動作
位置にピックアップヘッド16を割り出す。複数の部位
はピックアップ部位26、粗向き決め部位42、メカニ
カル向き決め部位44、検査部位4G、微向き決め部位
48、配置部位50、スペア部位52、ダンプ部位54
、ヘッド選択部位56及び前向き決め部位58からなり
、各部位の詳細を以下説明する。
各ピップアップヘッド16の構造と動作は実質上向等で
、唯一顕著な差は各ピップアップヘッド16のツールの
ピックアップ面の寸法と形状だけである。このため便宜
上、1つのピップアップヘッド1Gだけを以下詳しく説
明する。このピックアップヘッドを、添付図面中の第2
図に詳細に示す。
、唯一顕著な差は各ピップアップヘッド16のツールの
ピックアップ面の寸法と形状だけである。このため便宜
上、1つのピップアップヘッド1Gだけを以下詳しく説
明する。このピックアップヘッドを、添付図面中の第2
図に詳細に示す。
前述したように、各ピップアップヘッド16は1つのア
ーム36の端部に取り付けられている。
ーム36の端部に取り付けられている。
ピップアップヘッド1Gの筒状支持ハウジング74がア
ーム3Gの円筒状孔7G内に受け入れられ、ピップアッ
プヘッド1Gの軸りを実質上垂直としてボルト7日で所
定の位置にクランプされる。またピップアップヘッド1
6は、ハウジング74によって支持された軸受内に軸り
の長さ方向に移動自在で且つ軸りを中心に回転自在に取
り付けられた細長い支持部材80を有ずろツールを備え
ている。ツール本体82はアーム3Gの下方で支持部材
80の下端部に固定され、適切な寸法及び形状の第1ピ
ックアップ面84の下端部に終っている。
ーム3Gの円筒状孔7G内に受け入れられ、ピップアッ
プヘッド1Gの軸りを実質上垂直としてボルト7日で所
定の位置にクランプされる。またピップアップヘッド1
6は、ハウジング74によって支持された軸受内に軸り
の長さ方向に移動自在で且つ軸りを中心に回転自在に取
り付けられた細長い支持部材80を有ずろツールを備え
ている。ツール本体82はアーム3Gの下方で支持部材
80の下端部に固定され、適切な寸法及び形状の第1ピ
ックアップ面84の下端部に終っている。
支持部材80の下端部86はツール本体82の円r)状
孔88内に収納され、下端部86が円筒状孔88と実質
上気密なシールを形成し、ツール本体82は適切なりラ
ンプ手段(不図示)によって下端部86に固定されてい
る。シンリング90がツール本体82内で支持部材80
の下端部8Gに形成され、該シンリンダ90は軸りと同
軸上で円筒状孔8日の下部によって形成された室92へ
と下方に開口している。ピストン部材94がシンリング
90内にスライド移動自在に取り付けられ、その下端が
先端9Gに終るピックアップ端部95を与え、先端9G
がその最下端部にツーノシの第2ピックアップ面98を
有する。第2ピックアップ面98は、第1ピックアップ
面84より断面積が小さい、ピストン部材94のピック
アップ端部95はツール本体820通路100内を、先
端9Gが第1ピックアップ面84の(通路100の端部
て与えられる)開口を通り第1ピックアップ面84を越
えて突き出ている動作位置(第2図にはこの位置にある
ピストン部材を示す)と、先端96が第1ピックアップ
面84より内側へとツール本体82内に後退している非
動作位置との間でスライド可能である。第1ボート10
2がツール本体82に設けられ、該第1ボート102を
介してピストン部材94上方のシンリンダ90に空気が
導入され、ピストン部材94をその動作位置へと下方に
駆動可能である。また、ピストン部材94をその非動作
位置へと後退させるよう′に、第1ボート102は真空
にも接続可能である。
孔88内に収納され、下端部86が円筒状孔88と実質
上気密なシールを形成し、ツール本体82は適切なりラ
ンプ手段(不図示)によって下端部86に固定されてい
る。シンリング90がツール本体82内で支持部材80
の下端部8Gに形成され、該シンリンダ90は軸りと同
軸上で円筒状孔8日の下部によって形成された室92へ
と下方に開口している。ピストン部材94がシンリング
90内にスライド移動自在に取り付けられ、その下端が
先端9Gに終るピックアップ端部95を与え、先端9G
がその最下端部にツーノシの第2ピックアップ面98を
有する。第2ピックアップ面98は、第1ピックアップ
面84より断面積が小さい、ピストン部材94のピック
アップ端部95はツール本体820通路100内を、先
端9Gが第1ピックアップ面84の(通路100の端部
て与えられる)開口を通り第1ピックアップ面84を越
えて突き出ている動作位置(第2図にはこの位置にある
ピストン部材を示す)と、先端96が第1ピックアップ
面84より内側へとツール本体82内に後退している非
動作位置との間でスライド可能である。第1ボート10
2がツール本体82に設けられ、該第1ボート102を
介してピストン部材94上方のシンリンダ90に空気が
導入され、ピストン部材94をその動作位置へと下方に
駆動可能である。また、ピストン部材94をその非動作
位置へと後退させるよう′に、第1ボート102は真空
にも接続可能である。
例示の部品配置M置は更に、例示装置の各ボートに対す
る空気の流れ及び真空の接続を制御するための弁手段(
不図示)を備え、例えばボート102等のボートの場合
には、ツールの移動を許容するため可撓性配管の使用が
必要になることもある。また例示の′!Aiは、ピスト
ン部材94が非動作位置にあるとき、吸引作用が第1と
・ンクアップ面84に加えられ、吸引作用の印加中筒1
ピックアップ面84と係合した部品(不図示)が線面8
4と接触する状態に保持され、且つピストン部tオ94
が動作位置にあるとき、吸引作用がピストン部材940
開口104を介して第2ピツクアツプ而98に加えられ
、開口104を介した吸引作用の印加中筒2ピックアッ
プ面98と係合した部品が第2ピックアップ面98と接
触する状態に保持されるように構成配管された手段も協
えている。
る空気の流れ及び真空の接続を制御するための弁手段(
不図示)を備え、例えばボート102等のボートの場合
には、ツールの移動を許容するため可撓性配管の使用が
必要になることもある。また例示の′!Aiは、ピスト
ン部材94が非動作位置にあるとき、吸引作用が第1と
・ンクアップ面84に加えられ、吸引作用の印加中筒1
ピックアップ面84と係合した部品(不図示)が線面8
4と接触する状態に保持され、且つピストン部tオ94
が動作位置にあるとき、吸引作用がピストン部材940
開口104を介して第2ピツクアツプ而98に加えられ
、開口104を介した吸引作用の印加中筒2ピックアッ
プ面98と係合した部品が第2ピックアップ面98と接
触する状態に保持されるように構成配管された手段も協
えている。
開口104を介した吸引作用を印加するため、ツール本
体82は(ツール本体82内の室92によって与えられ
)シンリンダ90より第1ピックアップ面84の方に近
い通路に開口した第2ボート10Gを備える。開口10
4は、ピストン部材94がスライド可能な方向に第2ピ
ツクアツプ而98から延びたピストン部材94のピック
アップ端部95内の長さ方向通路108の終端をなし、
ピストン部材94の横方向通路110が室92と長さ方
向通路108を連通し、これにより室92が開口104
と連通して間口104を介した吸引作用を与える。
体82は(ツール本体82内の室92によって与えられ
)シンリンダ90より第1ピックアップ面84の方に近
い通路に開口した第2ボート10Gを備える。開口10
4は、ピストン部材94がスライド可能な方向に第2ピ
ツクアツプ而98から延びたピストン部材94のピック
アップ端部95内の長さ方向通路108の終端をなし、
ピストン部材94の横方向通路110が室92と長さ方
向通路108を連通し、これにより室92が開口104
と連通して間口104を介した吸引作用を与える。
ピストン部材94のピックアップ端部95は、第1ピッ
クアップ面84の開口で、ピストン部材94が動作位置
にあるとき先端96がそこを通って突出する開口に終る
ツール本体82の連結通路100内にスライド可能に受
け入れられ、ツール本体82が通路100を画成してピ
ストン部材94のピックアップ端部95の周囲に実質上
′ycT、のシールを与える。ピストン部材94の先端
96は、第1ピックアップ面84の開口に終る通路10
0内をスライドするピックアップ端部95の残部よりも
小さい断面積で、ピストン部材94が非動作位置にある
とき、ツール本体82内の室92がピストン部材94の
先端9G周囲と通路100を介して第1ピックアップ面
84の開口と連通ずることによって、第1ピックアップ
面84に吸引作用を加える。またピックアップヘッド1
6は、ピストン部材94が非動作位置にあるとき、ピス
トン部材94内の横方向通路110が室92と連通ずる
状態に留まり、ピストン部材94の開口104とその先
端96の周囲を介して吸引作用が第1ピックアップ面8
4へ加えられるように寸法法めされている。
クアップ面84の開口で、ピストン部材94が動作位置
にあるとき先端96がそこを通って突出する開口に終る
ツール本体82の連結通路100内にスライド可能に受
け入れられ、ツール本体82が通路100を画成してピ
ストン部材94のピックアップ端部95の周囲に実質上
′ycT、のシールを与える。ピストン部材94の先端
96は、第1ピックアップ面84の開口に終る通路10
0内をスライドするピックアップ端部95の残部よりも
小さい断面積で、ピストン部材94が非動作位置にある
とき、ツール本体82内の室92がピストン部材94の
先端9G周囲と通路100を介して第1ピックアップ面
84の開口と連通ずることによって、第1ピックアップ
面84に吸引作用を加える。またピックアップヘッド1
6は、ピストン部材94が非動作位置にあるとき、ピス
トン部材94内の横方向通路110が室92と連通ずる
状態に留まり、ピストン部材94の開口104とその先
端96の周囲を介して吸引作用が第1ピックアップ面8
4へ加えられるように寸法法めされている。
シリンダ90内をスライド可能なピストン部材94のピ
ストン部112は、ピストン部tオ94のピックアップ
端部95より大きい直径で、ピストン部112とピック
アップ端部95の接合部に下向きの肩114を与え、ピ
ストン部材94が動作位置にあるとき、第1ボート10
2への真空の印加がシンリンダ90内に真空を形成し、
一方同じ真空の第2ボートlO6への印加がピストン部
材94の開口104と通路108を介して大気圧下の空
気を室92内に引き込み、この大気圧下の空気がピスト
ン部材94を非動作位置の方に向かつて付勢する。ピス
トン部材94が非動作位置に達した後は、第2ボート1
06への引き続く真空の印加が開口を介して第1ピック
アップ面84に吸引作用を加える。
ストン部112は、ピストン部tオ94のピックアップ
端部95より大きい直径で、ピストン部112とピック
アップ端部95の接合部に下向きの肩114を与え、ピ
ストン部材94が動作位置にあるとき、第1ボート10
2への真空の印加がシンリンダ90内に真空を形成し、
一方同じ真空の第2ボートlO6への印加がピストン部
材94の開口104と通路108を介して大気圧下の空
気を室92内に引き込み、この大気圧下の空気がピスト
ン部材94を非動作位置の方に向かつて付勢する。ピス
トン部材94が非動作位置に達した後は、第2ボート1
06への引き続く真空の印加が開口を介して第1ピック
アップ面84に吸引作用を加える。
前述したように、支持部材80は筒状の支持ハウジング
74内に、該ハウジング74に対してピックアップヘッ
ド16の軸りの長さ方向にスライド自在に装着されてい
る。ハウジング74のストパ面11Bと支持部材80の
カラー120との間に作用するバネ116が、ツール本
体82とピ・ンクアップヘッド16が取り付けられてい
るアーム36のストッパ面との係合によって決まる上昇
位置にまで支持部材80を付勢する0円形コンベヤ14
がその軸Bを中心に回転するとき、ピックアップヘッド
16はこの上昇位置を占め、例示装置の他の動作手段の
邪魔にならない。
74内に、該ハウジング74に対してピックアップヘッ
ド16の軸りの長さ方向にスライド自在に装着されてい
る。ハウジング74のストパ面11Bと支持部材80の
カラー120との間に作用するバネ116が、ツール本
体82とピ・ンクアップヘッド16が取り付けられてい
るアーム36のストッパ面との係合によって決まる上昇
位置にまで支持部材80を付勢する0円形コンベヤ14
がその軸Bを中心に回転するとき、ピックアップヘッド
16はこの上昇位置を占め、例示装置の他の動作手段の
邪魔にならない。
支持部材80とツール本体82は、ピックアップヘッド
16の軸りの長さ方向に移動可能であると同時に、以下
説明するように軸りを中心として回転自在に取り付けら
れている。′a長い支持部材80の上端部は、筒状支持
ハウジング74の最上部を越えて上方に突き出ている。
16の軸りの長さ方向に移動可能であると同時に、以下
説明するように軸りを中心として回転自在に取り付けら
れている。′a長い支持部材80の上端部は、筒状支持
ハウジング74の最上部を越えて上方に突き出ている。
σ!1示装置のツールは更に、支持部材80の上端部を
スライド可能に受け入れる駆動スリーブ122と筒状部
材124を含む連結手段を備え、駆動スリーブ122の
下端部は駆動スリーブ】22が固定される筒状部材12
4の円筒状上端部内に受け入れられる。駆動スリーブ1
22の外側突出カラー126が、筒状部材124の上縁
と係合する。筒状部材124はその下端部に、内側突出
フランジ12Bを備える。クラッチパッド130がフラ
ンジ12Bの上向き面上に支持され、バネ134によっ
て支持ハウジング74のカラー132の下向き面に向か
つて付勢される。つまり例示H置のクラッチ手段はフラ
ンジ128、クラッチパッド130、カラー132及び
バネ134からなる。クラッチパッド130はその両側
にわずかに隆起した半径方向部を有し、このパッド両側
の隆起部が直交する半径に沿ってそれぞれ位置すること
によって、ツール各部のわずかな不整合を許容すると共
に、クラッチパッドとカラー面との適切な係合を保証す
る。
スライド可能に受け入れる駆動スリーブ122と筒状部
材124を含む連結手段を備え、駆動スリーブ122の
下端部は駆動スリーブ】22が固定される筒状部材12
4の円筒状上端部内に受け入れられる。駆動スリーブ1
22の外側突出カラー126が、筒状部材124の上縁
と係合する。筒状部材124はその下端部に、内側突出
フランジ12Bを備える。クラッチパッド130がフラ
ンジ12Bの上向き面上に支持され、バネ134によっ
て支持ハウジング74のカラー132の下向き面に向か
つて付勢される。つまり例示H置のクラッチ手段はフラ
ンジ128、クラッチパッド130、カラー132及び
バネ134からなる。クラッチパッド130はその両側
にわずかに隆起した半径方向部を有し、このパッド両側
の隆起部が直交する半径に沿ってそれぞれ位置すること
によって、ツール各部のわずかな不整合を許容すると共
に、クラッチパッドとカラー面との適切な係合を保証す
る。
バネ!34はカラー132の上向き面とハウジング74
の外側上端部にスライド可能に受け入れられた軸受レー
ス136の下側部材との間で作用し、軸受レース136
の上側部材は駆動スリーブ122下面の凹部内に収納さ
れている。つまり、ピックアップヘッド16の平常状態
では、レース136に当接するバネ134が支持ハウジ
ング74に対して駆動スリーブ122を上向きに付勢す
るため、筒状部材124に固定された駆動スリーブ12
2が筒状部材124を上向きに付勢し、更にフランジ1
28を介してクラッチパッド1301i:支持ハウジン
グ74のカラー132に対しきつく付勢する。従って、
ビックアップノ\ツド16の平常状態では、筒状部材1
24がクラッチパッド130を介して支持ハウジングの
カラー】32にロックされ、その結果ツールは支持ハウ
ジングにスリして回転できず、軸りを中心に回転不能で
ある。しかし、軸りに沿って下向きの圧力が駆動スリー
ブ122に加わると、クラッチバッド130がカラー1
32から解放され、ツールの軸りを中心とした回転を可
能とする0例示装置の動作中必要な場合にかかる回転を
行わせるため、向き決め手段192が駆動スリーブ12
2と係合しそれを下向きに付勢してクラッチバッド13
0を解放しくつまり軸りを中心とした駆動スリーブ12
2の回転を可能とし)、コンピュータ制御系のル制御で
所望の角度だけ駆動スリーブ122を回転させるように
設けられている。駆動スリーブ122の回転が、以下説
明するように支持部材80(ひいてはそれに固定された
ツール本体82)をピックアップヘッド1Gの軸りを中
心として回転させる。
の外側上端部にスライド可能に受け入れられた軸受レー
ス136の下側部材との間で作用し、軸受レース136
の上側部材は駆動スリーブ122下面の凹部内に収納さ
れている。つまり、ピックアップヘッド16の平常状態
では、レース136に当接するバネ134が支持ハウジ
ング74に対して駆動スリーブ122を上向きに付勢す
るため、筒状部材124に固定された駆動スリーブ12
2が筒状部材124を上向きに付勢し、更にフランジ1
28を介してクラッチパッド1301i:支持ハウジン
グ74のカラー132に対しきつく付勢する。従って、
ビックアップノ\ツド16の平常状態では、筒状部材1
24がクラッチパッド130を介して支持ハウジングの
カラー】32にロックされ、その結果ツールは支持ハウ
ジングにスリして回転できず、軸りを中心に回転不能で
ある。しかし、軸りに沿って下向きの圧力が駆動スリー
ブ122に加わると、クラッチバッド130がカラー1
32から解放され、ツールの軸りを中心とした回転を可
能とする0例示装置の動作中必要な場合にかかる回転を
行わせるため、向き決め手段192が駆動スリーブ12
2と係合しそれを下向きに付勢してクラッチバッド13
0を解放しくつまり軸りを中心とした駆動スリーブ12
2の回転を可能とし)、コンピュータ制御系のル制御で
所望の角度だけ駆動スリーブ122を回転させるように
設けられている。駆動スリーブ122の回転が、以下説
明するように支持部材80(ひいてはそれに固定された
ツール本体82)をピックアップヘッド1Gの軸りを中
心として回転させる。
前述したように、支持部材80は駆動スリーブ122に
対して軸りの長さ方向にスライド可能である。し・かし
同時に、支持部材80は駆動スリーブ122と一体に軸
りを中心として回転自在なようにW5動スリーブ122
と係合し、この係合はローラ138と案内部材140に
よってなされる。
対して軸りの長さ方向にスライド可能である。し・かし
同時に、支持部材80は駆動スリーブ122と一体に軸
りを中心として回転自在なようにW5動スリーブ122
と係合し、この係合はローラ138と案内部材140に
よってなされる。
ローラ138は支持部材80の上端部に固定された軸1
42に回転自在に取り付けられ、軸142はvllスス
リーブ122璧のスロット144を通フて突き出ている
。ローラ13Bは案内部材140の垂直面上を走行する
ように配置され、案内部材140は駆動スリーブ122
に固定されており、案内部材140の垂直面はピックア
ップヘッド160軸りと平行である。第2のローラ14
6もローラ138の外側で軸142に取り付けられ、駆
動スリーブ122に固定され且つローラ14Gに当接す
る板バネ14日と係合し、ローラ13Bを案内部材14
0の垂直面に対してきつく付勢する。
42に回転自在に取り付けられ、軸142はvllスス
リーブ122璧のスロット144を通フて突き出ている
。ローラ13Bは案内部材140の垂直面上を走行する
ように配置され、案内部材140は駆動スリーブ122
に固定されており、案内部材140の垂直面はピックア
ップヘッド160軸りと平行である。第2のローラ14
6もローラ138の外側で軸142に取り付けられ、駆
動スリーブ122に固定され且つローラ14Gに当接す
る板バネ14日と係合し、ローラ13Bを案内部材14
0の垂直面に対してきつく付勢する。
ピックアップヘッド16の初期設定時に、駆動スリーブ
122上における案内部材140の位置を調整すること
によって、駆動スリーブ122に対する支持部材80(
ひいてはこれに固定されたツール本体82)の軸りを中
心とした角度の向きが所懇の通り調整可能である。また
、支持部材80が駆動スリーブ122に対して軸りの長
さ方向に移動されるとき、ローラ138と案内部材14
0の垂直面との係合が軸りと平行な経路に沿って支持部
材80を案内するのを助ける。支持部材80とこれに取
り付けられたツール本体82が、ピックアップヘットの
ツールが第2図に示した状態の上昇位置から下方位置へ
、更にその後上昇位置へと移動する間、駆動スリーブ1
220回転はバネ134の付勢圧力に基づくフランジ1
28とカラー132との開でのクラッチバッド130の
保合によって防止され、上述したローラ138.146
、案内部材140及びバネ148を含む手段によって軸
りを中心とした支持部材80の回転を防ぐ。
122上における案内部材140の位置を調整すること
によって、駆動スリーブ122に対する支持部材80(
ひいてはこれに固定されたツール本体82)の軸りを中
心とした角度の向きが所懇の通り調整可能である。また
、支持部材80が駆動スリーブ122に対して軸りの長
さ方向に移動されるとき、ローラ138と案内部材14
0の垂直面との係合が軸りと平行な経路に沿って支持部
材80を案内するのを助ける。支持部材80とこれに取
り付けられたツール本体82が、ピックアップヘットの
ツールが第2図に示した状態の上昇位置から下方位置へ
、更にその後上昇位置へと移動する間、駆動スリーブ1
220回転はバネ134の付勢圧力に基づくフランジ1
28とカラー132との開でのクラッチバッド130の
保合によって防止され、上述したローラ138.146
、案内部材140及びバネ148を含む手段によって軸
りを中心とした支持部材80の回転を防ぐ。
キー溝150が支持部材80のシリンダ90の壁に形成
され、該キー溝はピックアップヘッドの軸りと平行に延
びている。ピストン部材94に固定されたキー152が
キー溝150と係合し、ツール本体82に対するシンリ
ンダ90内での軸りの長さ方向に沿ったピストン部材9
4のスライド移動を可能とするが、ピストン部材9 l
lを支持部材80にキー化めするため、支持部材80が
軸りを中心に回転されろと、ピストン部材94も同様に
回転する。つまり、ツール本体82とピストン部材94
両方の軸りを中心とした駆動スリーブ】22に対する向
きが固定され、従って駆動スリーブ】22の既知角での
回転は、ツール本体82とピストン部材94両方も同−
角だけ同じように回転させる。
され、該キー溝はピックアップヘッドの軸りと平行に延
びている。ピストン部材94に固定されたキー152が
キー溝150と係合し、ツール本体82に対するシンリ
ンダ90内での軸りの長さ方向に沿ったピストン部材9
4のスライド移動を可能とするが、ピストン部材9 l
lを支持部材80にキー化めするため、支持部材80が
軸りを中心に回転されろと、ピストン部材94も同様に
回転する。つまり、ツール本体82とピストン部材94
両方の軸りを中心とした駆動スリーブ】22に対する向
きが固定され、従って駆動スリーブ】22の既知角での
回転は、ツール本体82とピストン部材94両方も同−
角だけ同じように回転させる。
ピックアップ部位26で部品供給手段18から部品をピ
ックアップするためには、円形コンパ−1・14の回転
によってピックアップ部位26に移動されたピックアッ
プヘッド1Gのツールを作動し、ツールのピックアップ
面84.98の選択された一方をツールの上昇位置から
部品と係合するように移動せしめ、前記のごとく加えら
れる吸引作用によってピックアップ面84.9日の週1
尺された一方に対して部品を保持し、ピックアップツー
ルの上昇位置への後退によって部品供給手段18から部
品を取り出す必要がある。同じく配置部位50ては、円
形コンヘヤ14の回転によって配置部位50に移動され
、前述した吸引作用によってピックアップ面84.98
の適切な一方に1采持された部品を支持しているピック
アップヘッド16のピックアップツールを配置部位50
にある基板の方に向かって移動し、配置部位50の基板
上に置かれた部品をピックアップ面84.98から解放
する必要がある。ツールが第2図に示した状態にある上
昇位置から下方位置へ移し、更に下方位置から上昇位置
へ戻すかかるツールの移動を行うには、支持部材80と
これに取り付けられたツール本体82の軸りの長さ方向
に沿った移動が必要である。そこでこの移動を行わせる
ため、主フレーム10上のピックアップ部位26と配置
部位50に(前記の支柱を介して)駆動手段154(第
3図)が取り付けられている。各駆動手段154の構造
と動作はほぼ同様なので、便宜上その中の1つだけを以
下詳しく説明する。駆動手段154は、支柱に固定され
且つ心合わせ軸受158を支持したブラケット15Gを
備え、軸受15B内に筒状の駆動シャフト160が垂直
方向にスライド移動自在に装着されている。筒状の駆動
シャフト160は、その駆動手段154が配設された部
位の動作位置にあるピックアップヘッド16の軸りと同
軸状に位置する。駆動プランジャ162が、筒状の駆動
シャツ)160内に垂直方向にスライド移動自在に装着
されている(第2図も参照〉。駆動プランジャ162は
、駆動シャフト160の円筒状内部にスライド自在に受
け入れられた一対の軸受部材164を備える。上側軸受
部材164の上方に位置した駆動シャフト160の円筒
状内部によって形成された室168へ、加圧空気を導く
手段(不図示〉が設けられている。室168内への加圧
空気の導入は駆動プランジャ162を駆動シャフト16
0に対して、下側軸受部材164と駆動シャフト!(3
0のストッパ16(3との係合て規制される範囲で下方
に付勢し、駆動プランジャ162は通常この静止位置を
占めろ。
ックアップするためには、円形コンパ−1・14の回転
によってピックアップ部位26に移動されたピックアッ
プヘッド1Gのツールを作動し、ツールのピックアップ
面84.98の選択された一方をツールの上昇位置から
部品と係合するように移動せしめ、前記のごとく加えら
れる吸引作用によってピックアップ面84.9日の週1
尺された一方に対して部品を保持し、ピックアップツー
ルの上昇位置への後退によって部品供給手段18から部
品を取り出す必要がある。同じく配置部位50ては、円
形コンヘヤ14の回転によって配置部位50に移動され
、前述した吸引作用によってピックアップ面84.98
の適切な一方に1采持された部品を支持しているピック
アップヘッド16のピックアップツールを配置部位50
にある基板の方に向かって移動し、配置部位50の基板
上に置かれた部品をピックアップ面84.98から解放
する必要がある。ツールが第2図に示した状態にある上
昇位置から下方位置へ移し、更に下方位置から上昇位置
へ戻すかかるツールの移動を行うには、支持部材80と
これに取り付けられたツール本体82の軸りの長さ方向
に沿った移動が必要である。そこでこの移動を行わせる
ため、主フレーム10上のピックアップ部位26と配置
部位50に(前記の支柱を介して)駆動手段154(第
3図)が取り付けられている。各駆動手段154の構造
と動作はほぼ同様なので、便宜上その中の1つだけを以
下詳しく説明する。駆動手段154は、支柱に固定され
且つ心合わせ軸受158を支持したブラケット15Gを
備え、軸受15B内に筒状の駆動シャフト160が垂直
方向にスライド移動自在に装着されている。筒状の駆動
シャフト160は、その駆動手段154が配設された部
位の動作位置にあるピックアップヘッド16の軸りと同
軸状に位置する。駆動プランジャ162が、筒状の駆動
シャツ)160内に垂直方向にスライド移動自在に装着
されている(第2図も参照〉。駆動プランジャ162は
、駆動シャフト160の円筒状内部にスライド自在に受
け入れられた一対の軸受部材164を備える。上側軸受
部材164の上方に位置した駆動シャフト160の円筒
状内部によって形成された室168へ、加圧空気を導く
手段(不図示〉が設けられている。室168内への加圧
空気の導入は駆動プランジャ162を駆動シャフト16
0に対して、下側軸受部材164と駆動シャフト!(3
0のストッパ16(3との係合て規制される範囲で下方
に付勢し、駆動プランジャ162は通常この静止位置を
占めろ。
駆動手段154は更に、駆動シャフト160を上昇位置
(第3図の駆動シャフトはこの位置にある)へ及びそこ
から垂直方向に駆動するように配置されたモータ手段1
70を備えている。例示装置のモータ手段170はサー
ボモータ172からなり、その角度回転は回転エンコー
ダく不図示)によって周知の方法で決められる。連続状
の歯付きベル)174が、サーボモータ172の出力軸
に装着された歯付きプーリ17Gと、サーボモータ17
2の出力軸と平行な軸を中心に回転自在にブラケット1
56に装着され且つサーボモータ172の出力軸の垂直
下方に配設された歯付きアイドラーリ17Bとの周回を
通過し、歯付きベルト174の2つの垂直方向走行部を
与える。クランプ180が、筒状の駆動シャツl−I
G Oと歯付きベルト174の2つの垂直方向走行部の
一方にクランプされている。従って、サーボモータ17
2が回転すると、駆動ベルト174の2つの垂直方向走
行部部が垂直方向に移動され、クランプ180の取り付
けられた栄付きベルl−174の走行部がそれに応じて
駆動シャツ)160を軸受158内て垂直方向に移動さ
せる。サーボモータ172のエンコーダを用いることで
、コンピュータ制1llp系は、サーボモータ172に
よって筒状の駆動シャフト160が駆動される位置を正
確に制御可能である。つまり、ピックアップヘッド16
がその軸りを駆動手段を心合わせして例示装置の一部位
に配設されているとき、サーボモータ172の動作で駆
動シャフト160を下方に駆動し、以下詳しく論じるよ
うにプランジャ162をツールの支持部材80の上端と
係合させそれを下方に駆動することができる。
(第3図の駆動シャフトはこの位置にある)へ及びそこ
から垂直方向に駆動するように配置されたモータ手段1
70を備えている。例示装置のモータ手段170はサー
ボモータ172からなり、その角度回転は回転エンコー
ダく不図示)によって周知の方法で決められる。連続状
の歯付きベル)174が、サーボモータ172の出力軸
に装着された歯付きプーリ17Gと、サーボモータ17
2の出力軸と平行な軸を中心に回転自在にブラケット1
56に装着され且つサーボモータ172の出力軸の垂直
下方に配設された歯付きアイドラーリ17Bとの周回を
通過し、歯付きベルト174の2つの垂直方向走行部を
与える。クランプ180が、筒状の駆動シャツl−I
G Oと歯付きベルト174の2つの垂直方向走行部の
一方にクランプされている。従って、サーボモータ17
2が回転すると、駆動ベルト174の2つの垂直方向走
行部部が垂直方向に移動され、クランプ180の取り付
けられた栄付きベルl−174の走行部がそれに応じて
駆動シャツ)160を軸受158内て垂直方向に移動さ
せる。サーボモータ172のエンコーダを用いることで
、コンピュータ制1llp系は、サーボモータ172に
よって筒状の駆動シャフト160が駆動される位置を正
確に制御可能である。つまり、ピックアップヘッド16
がその軸りを駆動手段を心合わせして例示装置の一部位
に配設されているとき、サーボモータ172の動作で駆
動シャフト160を下方に駆動し、以下詳しく論じるよ
うにプランジャ162をツールの支持部材80の上端と
係合させそれを下方に駆動することができる。
例示の装置は、円形コンベヤ14がその軸Bを中心に回
転しているときに駆動手段が作動するのを防ぐと共に、
駆動シャフト160が静止位置にないと円形コンベヤ1
4の回転を防ぐ各種のインターロック安全機構を備えて
いる。 l511示装置においては、回転する円形コ
ンベヤ14にTL気接続は一切設けてなく、動力は圧縮
空気または真空を与えることて空圧的にのみ与えられる
。
転しているときに駆動手段が作動するのを防ぐと共に、
駆動シャフト160が静止位置にないと円形コンベヤ1
4の回転を防ぐ各種のインターロック安全機構を備えて
いる。 l511示装置においては、回転する円形コ
ンベヤ14にTL気接続は一切設けてなく、動力は圧縮
空気または真空を与えることて空圧的にのみ与えられる
。
前述したように、例示のH置はピックアップ部位26に
取り付けられた駆動手段を与え、該駆動手段はピックア
ップ部位26にあるビックアップヘッド16のツールの
一部によって付勢可能で、ツールのピックアップ面84
.98の一方を支持したツール本体82を供給手段18
によってピックアップ部位26に与えられた部品と係合
させ、例示の装置は更に、ピックアップヘッド1Gを上
昇させるバネ116によフて与えられ、供給手段18か
ら部品を取り出す手段を備えている。同じく例示の装置
は、配置部位50に取り付けられ配置部位50にあるピ
ックアップヘッド16のツールの一部と係合可能でツー
ル本体82を移動させ、ツールによって支持されている
部品を配置部位60で基板上に置く駆動手段も備えてい
る。
取り付けられた駆動手段を与え、該駆動手段はピックア
ップ部位26にあるビックアップヘッド16のツールの
一部によって付勢可能で、ツールのピックアップ面84
.98の一方を支持したツール本体82を供給手段18
によってピックアップ部位26に与えられた部品と係合
させ、例示の装置は更に、ピックアップヘッド1Gを上
昇させるバネ116によフて与えられ、供給手段18か
ら部品を取り出す手段を備えている。同じく例示の装置
は、配置部位50に取り付けられ配置部位50にあるピ
ックアップヘッド16のツールの一部と係合可能でツー
ル本体82を移動させ、ツールによって支持されている
部品を配置部位60で基板上に置く駆動手段も備えてい
る。
X−Yテーブル12の充分な移動を達成するため、X−
Yテーブル12とそれによって支持された基板が基板上
への部品の配置中にマガジン22の下方を通過できるよ
うに、X−)′テーブル12の最上面とテーブルによっ
て支持された基板はマガジン22の最下レベルより下方
に配設されている。任章の部位、例えばピックアップ部
位26や配置部位50でピックアップヘッド16の垂直
方向の移動距離型を制限するため、支柱上のカム軌道は
軸Bを中心とした円形コンベヤ14の回転に連れてブラ
ケット60を移動させ、ブラケット60及びこれによっ
て支持されたピックアップヘッドIGが配置部位50で
ピックアップ位置26より低い位置を占めるように配置
されている。中間の各部位における各動作手段は、各々
の位置で必要な垂直方向の移動距離をできる限り減じる
ように適切に位置決めされ、例示装置のサイクル時間を
短く保つようにしている。
Yテーブル12とそれによって支持された基板が基板上
への部品の配置中にマガジン22の下方を通過できるよ
うに、X−)′テーブル12の最上面とテーブルによっ
て支持された基板はマガジン22の最下レベルより下方
に配設されている。任章の部位、例えばピックアップ部
位26や配置部位50でピックアップヘッド16の垂直
方向の移動距離型を制限するため、支柱上のカム軌道は
軸Bを中心とした円形コンベヤ14の回転に連れてブラ
ケット60を移動させ、ブラケット60及びこれによっ
て支持されたピックアップヘッドIGが配置部位50で
ピックアップ位置26より低い位置を占めるように配置
されている。中間の各部位における各動作手段は、各々
の位置で必要な垂直方向の移動距離をできる限り減じる
ように適切に位置決めされ、例示装置のサイクル時間を
短く保つようにしている。
メカニカル向き決め部位44にはメカニカル向き決めジ
ョー系182が配設され、メカニカル向き決め部位44
におけるピックアップヘッド1Gはそれによって支持さ
れた部品をメカニカル向き決めジョー系1B2へ導入す
るように配置されている。部品によっては、ジョーによ
るメカニカル向き決めが必要なく、所望であれば、メカ
ニカル向き決めジョー系182を動作不能とするように
例示!V置のコンピュータ制御系をプログラムできる。
ョー系182が配設され、メカニカル向き決め部位44
におけるピックアップヘッド1Gはそれによって支持さ
れた部品をメカニカル向き決めジョー系1B2へ導入す
るように配置されている。部品によっては、ジョーによ
るメカニカル向き決めが必要なく、所望であれば、メカ
ニカル向き決めジョー系182を動作不能とするように
例示!V置のコンピュータ制御系をプログラムできる。
例示装置のメカニカル向き決めジョー系182は二対の
ジョー184.186を備えている。
ジョー184.186を備えている。
第1対のジョー184は円形コンベヤの回転軸に対する
半径方向経路Rに沿つて移動自在に取り付けられ、第2
対のジョー18Gは円形コンベヤ14で支持された動作
位置にあるピックアップヘッドの回転経路Tに沿って移
動可能である。ジョー184.1B+3をそれぞれの経
路R% Tに沿って移動し、ピックアップヘッド1Gで
支持された部品をメカニカル向き決め部位44に係合さ
せ、ヘッド16の軸りに対して部品を向き決めする手段
が設けられている。一部の部品では、2つの直交方向の
一方く円形コンベヤ14の軸Bに対する半径方向)にお
いてだけ、軸りに対して部品を向き決めする必要がある
。このため、半径方向のジョー184は動作部がピック
アップヘッド1Gによって支持された部品の移動縁y3
と同じ平面内に67置するように配設されろ一方、接線
方向のジョー186は部品の移動経路の下方に配設され
、半径方向のジョー184は延出して接線方向のジョー
186の位置と整合するのに充分な高さにある。
半径方向経路Rに沿つて移動自在に取り付けられ、第2
対のジョー18Gは円形コンベヤ14で支持された動作
位置にあるピックアップヘッドの回転経路Tに沿って移
動可能である。ジョー184.1B+3をそれぞれの経
路R% Tに沿って移動し、ピックアップヘッド1Gで
支持された部品をメカニカル向き決め部位44に係合さ
せ、ヘッド16の軸りに対して部品を向き決めする手段
が設けられている。一部の部品では、2つの直交方向の
一方く円形コンベヤ14の軸Bに対する半径方向)にお
いてだけ、軸りに対して部品を向き決めする必要がある
。このため、半径方向のジョー184は動作部がピック
アップヘッド1Gによって支持された部品の移動縁y3
と同じ平面内に67置するように配設されろ一方、接線
方向のジョー186は部品の移動経路の下方に配設され
、半径方向のジョー184は延出して接線方向のジョー
186の位置と整合するのに充分な高さにある。
駆動手段154がメカニカル向き決め部位44に配設さ
れ、これは二対のジョー184.186を用いて向き決
めする必要があるときにだけ動作され、ピックアップヘ
ッド】6で支持された部品を半?ヱ方向のジョー184
と接線方向のジョー186両方と整合するように下降さ
せる。半径方向のジョー184だけを用いる必要がある
場合には、円形コンベヤの回転によって部品がジョー1
84開に運ばれ、ピックアップl\ツドを下げる必要が
ないので、時間が節約される。各ジョーをそれぞれ半径
及び接線方向の経路に沿って移動する手段は、回転エン
コーダを備えたサーボモータ188.190からなり、
例示装置のコンピュータ制御系と適切な連結リンケージ
によって制御される。メカニカル向き決め部位44に部
品を運ぶ円形コンベヤ14の回転中、制御系が信号を各
モータに発して、ジョー184.186間の間隔を向き
決めすべき次の部品の搬送に適するように調整し、該調
整はジョー間への85品の導入を可能とすると同時に、
向き決め動作を行うのに必要な移動距離を安全に実施で
きる範囲で可能な限り減少するのに充分なものとする。
れ、これは二対のジョー184.186を用いて向き決
めする必要があるときにだけ動作され、ピックアップヘ
ッド】6で支持された部品を半?ヱ方向のジョー184
と接線方向のジョー186両方と整合するように下降さ
せる。半径方向のジョー184だけを用いる必要がある
場合には、円形コンベヤの回転によって部品がジョー1
84開に運ばれ、ピックアップl\ツドを下げる必要が
ないので、時間が節約される。各ジョーをそれぞれ半径
及び接線方向の経路に沿って移動する手段は、回転エン
コーダを備えたサーボモータ188.190からなり、
例示装置のコンピュータ制御系と適切な連結リンケージ
によって制御される。メカニカル向き決め部位44に部
品を運ぶ円形コンベヤ14の回転中、制御系が信号を各
モータに発して、ジョー184.186間の間隔を向き
決めすべき次の部品の搬送に適するように調整し、該調
整はジョー間への85品の導入を可能とすると同時に、
向き決め動作を行うのに必要な移動距離を安全に実施で
きる範囲で可能な限り減少するのに充分なものとする。
またこのように制御されるサーボモータIE38.19
0の使用は、ジー!−184,186の閉じ動を制限し
てこれらのジョーが部品の位置されろ制限領域を限定す
るようにずろ点でも墾ましい、この制限領域の寸法は、
向き決めずへき部品の寸法よりわずかに大きく選択し、
部品がジョー間に把持されて損傷を受ける可能性(例え
ばチップなど部品が脆い場合には非常に起き易い)を避
けるようにする方がよい。
0の使用は、ジー!−184,186の閉じ動を制限し
てこれらのジョーが部品の位置されろ制限領域を限定す
るようにずろ点でも墾ましい、この制限領域の寸法は、
向き決めずへき部品の寸法よりわずかに大きく選択し、
部品がジョー間に把持されて損傷を受ける可能性(例え
ばチップなど部品が脆い場合には非常に起き易い)を避
けるようにする方がよい。
吸引式ピックアップ装置を用いた例示装置の動作におい
ては、部品がピ・ンクアツプ部位26で部品供給手段1
8からピックアップされるとき、及び部品が配置部位5
0で基板上に置かれるときに、ツールから部品に加わる
圧力が制御可能である。
ては、部品がピ・ンクアツプ部位26で部品供給手段1
8からピックアップされるとき、及び部品が配置部位5
0で基板上に置かれるときに、ツールから部品に加わる
圧力が制御可能である。
ピックアップヘッド16のツールの下向きの移動はサー
ボモータ172で駆動される駆動シャフト160によっ
てなされ、またツールの静止位置への上向きの戻り移動
はサーボモータ172の制御下においてだがバネ116
によってなされ、ツールがその静止位置に至るまで上昇
する間、バネ116が支持部材80の上端部を駆動プラ
ンジャ162との係合状態に保つ。支持部材80がサー
ボモータ172によって下向きに駆動される距離は、第
1ピックアップ面84または第2ピックアップ面98ど
ちらが使われるのか、及びピックアップすべき部品の高
さ、更に配置部位50において部品が置かれる基板表面
の高さに依存する。何れの場合にも、サーボモータ17
2は例示装置のコンピュータ制御系によって制御され、
支持部材80を加圧空気で緩衝しながられずかにオーバ
な移動が生じるように充分下向きに駆動し、空気の圧力
は、部品が(ピックアップ部位26で)マガジン22ま
たはく配置部位50て)基板に対して押圧されるときに
ピックアップ面84.98から部品に加わる力を適切に
定めろようにM制御される。ピストン部材94が動作位
置にあるとき、I!南効果は第1ボート102を介して
ピストン部材94上方のシリンダ90内に導かれる適切
な圧力の空気によって与えられる。ピストン部材94の
第2ピックアップ面98の表面積は第1ピックアップ面
84の表面積より小さいく、ピストン部材94て与えら
れるツールはツール本体82で与えられるツールより小
さい部品を扱うので、ピストン部材94から部品に加わ
る圧力は通常非常に小さい。
ボモータ172で駆動される駆動シャフト160によっ
てなされ、またツールの静止位置への上向きの戻り移動
はサーボモータ172の制御下においてだがバネ116
によってなされ、ツールがその静止位置に至るまで上昇
する間、バネ116が支持部材80の上端部を駆動プラ
ンジャ162との係合状態に保つ。支持部材80がサー
ボモータ172によって下向きに駆動される距離は、第
1ピックアップ面84または第2ピックアップ面98ど
ちらが使われるのか、及びピックアップすべき部品の高
さ、更に配置部位50において部品が置かれる基板表面
の高さに依存する。何れの場合にも、サーボモータ17
2は例示装置のコンピュータ制御系によって制御され、
支持部材80を加圧空気で緩衝しながられずかにオーバ
な移動が生じるように充分下向きに駆動し、空気の圧力
は、部品が(ピックアップ部位26で)マガジン22ま
たはく配置部位50て)基板に対して押圧されるときに
ピックアップ面84.98から部品に加わる力を適切に
定めろようにM制御される。ピストン部材94が動作位
置にあるとき、I!南効果は第1ボート102を介して
ピストン部材94上方のシリンダ90内に導かれる適切
な圧力の空気によって与えられる。ピストン部材94の
第2ピックアップ面98の表面積は第1ピックアップ面
84の表面積より小さいく、ピストン部材94て与えら
れるツールはツール本体82で与えられるツールより小
さい部品を扱うので、ピストン部材94から部品に加わ
る圧力は通常非常に小さい。
ピストン部材94が後退して非動作位置にあるとき、部
品は第1ピックアップ面84と係合する。
品は第1ピックアップ面84と係合する。
この場合の空気緩衝は、駆動手段154の筒状駆動シャ
フト160の室168内の加圧空気によって与えられる
。第2ピックアップ面98の使用中は、室168内の空
気圧によって加わる下向きの力の方が、シリンダ90内
の空気圧によってピストン部材94に加わるものよりは
るかに大きい。
フト160の室168内の加圧空気によって与えられる
。第2ピックアップ面98の使用中は、室168内の空
気圧によって加わる下向きの力の方が、シリンダ90内
の空気圧によってピストン部材94に加わるものよりは
るかに大きい。
配置部位50で部品が基板上に置かれたとき、所望なら
、制御系の制御下で加圧空気を第2ボート10Gを介し
て導入し、係合していたピックアップ面84.9日から
の部品の分離を助けることもできる。
、制御系の制御下で加圧空気を第2ボート10Gを介し
て導入し、係合していたピックアップ面84.9日から
の部品の分離を助けることもできる。
η11示装置の各部を作動するのにサーボモータと回転
エンコーダを用いたが、ステップモータなどその他の制
御可能な駆動手段を用いてもよい。但し、動作速度、精
度及び便利さ一般の点てサーボモータの方が好ましい。
エンコーダを用いたが、ステップモータなどその他の制
御可能な駆動手段を用いてもよい。但し、動作速度、精
度及び便利さ一般の点てサーボモータの方が好ましい。
向き決め手段192は例示!!置中の各適切な部位、つ
まりm向き決め部位42、微向き決め部位4阻 及び前
向き決め部位58に取り付けられる。
まりm向き決め部位42、微向き決め部位4阻 及び前
向き決め部位58に取り付けられる。
各向き決め手段は、以下述べる点を除き全体的な構造及
び構成において実質上同じである。そのため便宜上、1
つの向き決め手段だけを以下説明ずろ。第5図に示した
向き決め手段192は、部位42.58で使われる構造
である。この向き決め手段は、主フレーム10に固定さ
れた支柱に取り付けられた取付ブラケッ)194ti:
(Qえる。4つの案内ローラ196(第5図には2つだ
けが見える)が、取付ブラケット194に回転自在に取
り付けられている。支持ブラケット19Bはそれに固定
されたスライダ200をイ1責え、該スライダは案内ロ
ーラ196間に取り付けられ、案内ローラ19Gはスラ
イダを実質上垂直に案内するように調整されている。ま
た支持ブラケット198上には、回転エンコーダを含む
サーボモータ202も取り付けられている。ディスク状
駆動継手204が、サーボモータ202の出力シャフト
20Gに固定されている。サーボモータ202の出力シ
ャツ)20Gは、向き決め手段192が装着される向き
決め部位のピックアップヘッド1Gの軸りと同軸状の垂
直軸を中心に回転自在に取り付けられている。ディスク
状駆動継手204は、配置部位に設けられたピックアッ
プヘッド1Gのツールの駆動スリーブ122の上端に設
けられたディスク状継手208と整合して配設される。
び構成において実質上同じである。そのため便宜上、1
つの向き決め手段だけを以下説明ずろ。第5図に示した
向き決め手段192は、部位42.58で使われる構造
である。この向き決め手段は、主フレーム10に固定さ
れた支柱に取り付けられた取付ブラケッ)194ti:
(Qえる。4つの案内ローラ196(第5図には2つだ
けが見える)が、取付ブラケット194に回転自在に取
り付けられている。支持ブラケット19Bはそれに固定
されたスライダ200をイ1責え、該スライダは案内ロ
ーラ196間に取り付けられ、案内ローラ19Gはスラ
イダを実質上垂直に案内するように調整されている。ま
た支持ブラケット198上には、回転エンコーダを含む
サーボモータ202も取り付けられている。ディスク状
駆動継手204が、サーボモータ202の出力シャフト
20Gに固定されている。サーボモータ202の出力シ
ャツ)20Gは、向き決め手段192が装着される向き
決め部位のピックアップヘッド1Gの軸りと同軸状の垂
直軸を中心に回転自在に取り付けられている。ディスク
状駆動継手204は、配置部位に設けられたピックアッ
プヘッド1Gのツールの駆動スリーブ122の上端に設
けられたディスク状継手208と整合して配設される。
空気シリンダ210がピストンロッド212を下向きに
突きだした状態で取付ブラケット194上に取り付けら
れ、シリンダ210とピストンロッド212はほぼ垂直
方向に延びている。ピストンロッド212の下端部は、
取付ブラケッ)194の開口21Gを貫いて延びた支持
ブラケッ)198のアーム214に固定されている。支
持ブラケット198は、図示の上昇位置へとバネ(不図
示)によって上向きに付勢されている。支持ブラケット
198がその上昇位置にあるとき、ディスク状継手20
4.208は解離している。加圧空気がシリンダ210
内のピストン上方に導かれ、ピストンロッド212をシ
リンダ210から下方へ延出させることによって、ディ
スク状継手204.268は係合状態へと移動する。デ
ィスク状継手204.208は、一方が回転するとき、
それと係合している継手もすべらず回転するように、そ
れぞれの係合面上に摩擦被覆を有する。シリンダ210
の作用に基づく支持ブラケット198の下方動は、駆動
スリーブ122と筒状部材124を充分下向きに付勢し
、クラッチバッド130をフランジ128とカラー13
2とのロック係合から解放するようにアレンジされてい
る。シリンダ210の動作は、例示vi置のコンピュー
タ制御系の制御下で行われる。クラッチ手段が解離され
ることを系が判断すると、信号がサーボモータ202に
与えられ、該モータ202の回転エンコーダによって指
示された所望の角度だけ出力シャフト206及びディス
ク状継手204を回転させる。1:eっで、この時点で
はまだツールの駆動スリーブ122のディスク状継手2
0日と係合しているディスク状継手204の回転が、駆
動スリーブ122を回転させる。駆動スリーブ!22が
所望の角度回転されると、コンピュータ制御系がシリン
ダ210に信号を発してピストン上方の圧力を解放し、
支持ブラケット198がバネ(不図示)によって上昇さ
れ、バネ134の作用でフランジ128とカラー132
がクラッチパッド130と再び係合してツールをそれ以
上の回転に対してロックするようにディスク状継手20
4を上昇可能とする。支持ブラケット198がその上昇
位置に達すると、ディスク状継手204.208は相互
の係合状態を脱して移動し、円形コンベヤ14がその向
き決め部位から次へ割り出すのを可能とする。
突きだした状態で取付ブラケット194上に取り付けら
れ、シリンダ210とピストンロッド212はほぼ垂直
方向に延びている。ピストンロッド212の下端部は、
取付ブラケッ)194の開口21Gを貫いて延びた支持
ブラケッ)198のアーム214に固定されている。支
持ブラケット198は、図示の上昇位置へとバネ(不図
示)によって上向きに付勢されている。支持ブラケット
198がその上昇位置にあるとき、ディスク状継手20
4.208は解離している。加圧空気がシリンダ210
内のピストン上方に導かれ、ピストンロッド212をシ
リンダ210から下方へ延出させることによって、ディ
スク状継手204.268は係合状態へと移動する。デ
ィスク状継手204.208は、一方が回転するとき、
それと係合している継手もすべらず回転するように、そ
れぞれの係合面上に摩擦被覆を有する。シリンダ210
の作用に基づく支持ブラケット198の下方動は、駆動
スリーブ122と筒状部材124を充分下向きに付勢し
、クラッチバッド130をフランジ128とカラー13
2とのロック係合から解放するようにアレンジされてい
る。シリンダ210の動作は、例示vi置のコンピュー
タ制御系の制御下で行われる。クラッチ手段が解離され
ることを系が判断すると、信号がサーボモータ202に
与えられ、該モータ202の回転エンコーダによって指
示された所望の角度だけ出力シャフト206及びディス
ク状継手204を回転させる。1:eっで、この時点で
はまだツールの駆動スリーブ122のディスク状継手2
0日と係合しているディスク状継手204の回転が、駆
動スリーブ122を回転させる。駆動スリーブ!22が
所望の角度回転されると、コンピュータ制御系がシリン
ダ210に信号を発してピストン上方の圧力を解放し、
支持ブラケット198がバネ(不図示)によって上昇さ
れ、バネ134の作用でフランジ128とカラー132
がクラッチパッド130と再び係合してツールをそれ以
上の回転に対してロックするようにディスク状継手20
4を上昇可能とする。支持ブラケット198がその上昇
位置に達すると、ディスク状継手204.208は相互
の係合状態を脱して移動し、円形コンベヤ14がその向
き決め部位から次へ割り出すのを可能とする。
ツールのディスク状継手20日と係合してツールの回転
を(テわ仕るために支持ブラケット198とディスク状
継手204が移動されねばならない軸りと平行な距離は
、サイクル時間をできるだけ短くするように、例示装置
の動作において最小に保たれる。向き決め部位42.5
8では、軸りと平行な非常にわずかな移動だけが必要で
ある。しかし微向き決め部位48では、円形コンベヤ1
4がその軸Bを中心にカムとカム軌道の作用下で移動す
るときその近傍でピックアップヘッド16の垂直移動が
生じるため、倣向き決め部位48における向き決め手段
のディスク状継手204と同じ部位におけるピックアッ
プヘッドのディスク状継手20Bとの間のクリアランス
はかなり大きくなければならない、この部位の向き決め
手段は示してない。但し、垂直に移動される各部の慣性
を減じるため、サーボモータは取付ブラケット194上
に取り付けられる。ディスク状遜−手204は、軸受内
に垂直スライド移動自在に装着されたUl勤シシャトの
下端部に取り付けられ、該軸受け駆動シャフトの自軸を
中心とした回転を可能とし、駆動シャフトは微向き決め
部位48におけるピックアップヘッド16の軸りと同軸
状である。歯1すき駆動ブーりが駆動シャフトヘ一体回
転するようにキー止めされ、駆動シャフトは駆動ブーり
内をスライド可能である。歯付きW動ベルトが駆動プー
リと、取付ブラケット194に取り付けられたサーボモ
ータの出力軸上の歯付き駆動輪の周囲に掛は渡される。
を(テわ仕るために支持ブラケット198とディスク状
継手204が移動されねばならない軸りと平行な距離は
、サイクル時間をできるだけ短くするように、例示装置
の動作において最小に保たれる。向き決め部位42.5
8では、軸りと平行な非常にわずかな移動だけが必要で
ある。しかし微向き決め部位48では、円形コンベヤ1
4がその軸Bを中心にカムとカム軌道の作用下で移動す
るときその近傍でピックアップヘッド16の垂直移動が
生じるため、倣向き決め部位48における向き決め手段
のディスク状継手204と同じ部位におけるピックアッ
プヘッドのディスク状継手20Bとの間のクリアランス
はかなり大きくなければならない、この部位の向き決め
手段は示してない。但し、垂直に移動される各部の慣性
を減じるため、サーボモータは取付ブラケット194上
に取り付けられる。ディスク状遜−手204は、軸受内
に垂直スライド移動自在に装着されたUl勤シシャトの
下端部に取り付けられ、該軸受け駆動シャフトの自軸を
中心とした回転を可能とし、駆動シャフトは微向き決め
部位48におけるピックアップヘッド16の軸りと同軸
状である。歯1すき駆動ブーりが駆動シャフトヘ一体回
転するようにキー止めされ、駆動シャフトは駆動ブーり
内をスライド可能である。歯付きW動ベルトが駆動プー
リと、取付ブラケット194に取り付けられたサーボモ
ータの出力軸上の歯付き駆動輪の周囲に掛は渡される。
従フて、駆動シャフトは空気シンリンダによって垂直方
向に移動し、ディスク状継手204を微向き決め部位4
日におけるピックアップヘッドのディスク状継手208
と係合及び解なするように移動可能であると同時に、必
要であれば、固定のサーボモータから駆動シャフトへ回
転動を与えられる。これにより、微向き決め部位48に
おける向き決め手段のうち垂直に移動されねばならない
部分の慣性は大幅に減少され、従って回転駆動系はやや
複雑になるが、ディスク状継手208との駆動係合及び
解能をなすのに必要な垂直移動は図示の向き決め手段を
用いた向き決め部位42.58でのはるかに短い移動と
同じ程度の時間で行える。
向に移動し、ディスク状継手204を微向き決め部位4
日におけるピックアップヘッドのディスク状継手208
と係合及び解なするように移動可能であると同時に、必
要であれば、固定のサーボモータから駆動シャフトへ回
転動を与えられる。これにより、微向き決め部位48に
おける向き決め手段のうち垂直に移動されねばならない
部分の慣性は大幅に減少され、従って回転駆動系はやや
複雑になるが、ディスク状継手208との駆動係合及び
解能をなすのに必要な垂直移動は図示の向き決め手段を
用いた向き決め部位42.58でのはるかに短い移動と
同じ程度の時間で行える。
前述したように、ピックアップヘッド16のツールのピ
ックアップ手段は、ツール自体と共に回転するように構
成されている。例示の装置において、ピックアップ面8
4.98はサーボモータ202によって駆動される角度
だけツールと共に回転する。つまり、ピックアップ面8
4.98に保持された部品も同じ角度だけ同様に回転さ
れる。
ックアップ手段は、ツール自体と共に回転するように構
成されている。例示の装置において、ピックアップ面8
4.98はサーボモータ202によって駆動される角度
だけツールと共に回転する。つまり、ピックアップ面8
4.98に保持された部品も同じ角度だけ同様に回転さ
れる。
こうして、第1ピックアップ面84と第2ピックアップ
面98両方の軸りを中心とした角度の向きが、例示装置
の制御系によって制御可能となる。
面98両方の軸りを中心とした角度の向きが、例示装置
の制御系によって制御可能となる。
この点は特に、例えばメルフ部品など、対象の部品を保
持するのに特別な形状のピックアップ面を持つツールを
必要とする部品をj々うときに有用てあろ、軸りを中心
にツールを回転することによって、ピックアップ部位2
6で供給手段18から与えられる部品の向きと整合する
ように、第1または第2の適切なピックアップ面84.
98を前向き決め部位で向き決めできろ。その後必要な
ら、軸りを中心に再びツールを回転し、ピックアップ面
84.98の何れか一方に支持された部品を、ηり示装
置の配置部位50で必要な向きとほぼ一致させろことも
できろ、ピックアップされた部品がピックアップ時の向
きからかなりの角度回転される必要があるときは、粗向
き決め部位42で粗向き決めが行われ、ピックアップヘ
ッド1Gのツールが該部位42で所望の角度だけ回転さ
れる。粗向き決め部位42で回転がなされるかどうかに
かかわりなく、微向き決め部位48で別のわずかな向き
の決め直しを部品に施すことができる。
持するのに特別な形状のピックアップ面を持つツールを
必要とする部品をj々うときに有用てあろ、軸りを中心
にツールを回転することによって、ピックアップ部位2
6で供給手段18から与えられる部品の向きと整合する
ように、第1または第2の適切なピックアップ面84.
98を前向き決め部位で向き決めできろ。その後必要な
ら、軸りを中心に再びツールを回転し、ピックアップ面
84.98の何れか一方に支持された部品を、ηり示装
置の配置部位50で必要な向きとほぼ一致させろことも
できろ、ピックアップされた部品がピックアップ時の向
きからかなりの角度回転される必要があるときは、粗向
き決め部位42で粗向き決めが行われ、ピックアップヘ
ッド1Gのツールが該部位42で所望の角度だけ回転さ
れる。粗向き決め部位42で回転がなされるかどうかに
かかわりなく、微向き決め部位48で別のわずかな向き
の決め直しを部品に施すことができる。
例示の装置は、検査部位4Gのピックアップヘッド16
で支持された部品を検査するため、検査部位4Gに配置
されたカメラ(不図示)を備えている。例示装置の動作
は、そのカメラから受け取った部品の画像に基づき制御
系によってルj御される。制御系は、部品が検査部位4
6にあったときカメラから受け取ったその部品の画像に
基づきX−Yテーブル12の移動を補正することによっ
て、配置部位50における部品の所定の配置位置を指示
するように動作する。同じく例示装置の制御系は、 (
前述したような)微向き決め部位48における小山りを
中心としたビ・ンクア・ンブヘ・ソド16のツールの回
転を行い、部品が検査部位4Gにあったときカメラから
受け取ったその部品の画像に基づきピックアップ面84
.98の何れか一方にツールによって支持された部品の
向きを調整するように構成されている。このようにして
、例示装置の制御系内にプログラムされている部品の予
め選定された配置位置を、ピックアップヘッド16上の
部品によって占められている正確な位置に従って補正で
きる。
で支持された部品を検査するため、検査部位4Gに配置
されたカメラ(不図示)を備えている。例示装置の動作
は、そのカメラから受け取った部品の画像に基づき制御
系によってルj御される。制御系は、部品が検査部位4
6にあったときカメラから受け取ったその部品の画像に
基づきX−Yテーブル12の移動を補正することによっ
て、配置部位50における部品の所定の配置位置を指示
するように動作する。同じく例示装置の制御系は、 (
前述したような)微向き決め部位48における小山りを
中心としたビ・ンクア・ンブヘ・ソド16のツールの回
転を行い、部品が検査部位4Gにあったときカメラから
受け取ったその部品の画像に基づきピックアップ面84
.98の何れか一方にツールによって支持された部品の
向きを調整するように構成されている。このようにして
、例示装置の制御系内にプログラムされている部品の予
め選定された配置位置を、ピックアップヘッド16上の
部品によって占められている正確な位置に従って補正で
きる。
前述したように、例示装置の部品供給手段18は、サブ
フレーム20を含むキャリッジ19を備えている。キャ
リッジ19は、サブフレーム20へ旋回自在に取り付け
られている支持ブラケット222に装着されたキャスタ
220を備える。キャスタ220は例示装置が設置され
る部屋の床F上に載っており、キャリッジ19は矢印P
の方向に移動して、例示装置の主フレーム10と一体に
ロックされる。第6図には、キャリッジ19が主フレー
ム10から離して実線で示しである。キャリッジ19は
更に、サブフレーム20にネジ込まれ支持ブラケット2
22と当接する調整ネジ224を備えている。これら調
整ネジの調整で、支持ブラケットはそれぞれのピボット
226を中心に旋回し、サブフレーム20の姿勢を!I
l+!!L/て、サブフレームが主フレーム10と正し
く位置合わせされることを保証する。
フレーム20を含むキャリッジ19を備えている。キャ
リッジ19は、サブフレーム20へ旋回自在に取り付け
られている支持ブラケット222に装着されたキャスタ
220を備える。キャスタ220は例示装置が設置され
る部屋の床F上に載っており、キャリッジ19は矢印P
の方向に移動して、例示装置の主フレーム10と一体に
ロックされる。第6図には、キャリッジ19が主フレー
ム10から離して実線で示しである。キャリッジ19は
更に、サブフレーム20にネジ込まれ支持ブラケット2
22と当接する調整ネジ224を備えている。これら調
整ネジの調整で、支持ブラケットはそれぞれのピボット
226を中心に旋回し、サブフレーム20の姿勢を!I
l+!!L/て、サブフレームが主フレーム10と正し
く位置合わせされることを保証する。
例示装置の主フレーム10はほぼU字形状の位置決めジ
ョ一手段を備え、Uの開放端がキャリッジ19の方を向
いている。第1図から明らかなように、例示装置はかか
る2つの位置決めジョ一手段228を装置の各側に1つ
づつ備えている。サブフレーム20の先端部230は位
置決めジョ一手段228間に受け入れられるように構成
され、サブフレーム200両側面232が位置決めジョ
一手段228の位置決め側面234間にスライド可能に
受け入れられ、サブフレーム20を例示装置の横方向に
沿って位置合わせする。サブフレーム20がこのように
位置合イ〕せされたとき、例示装置のピックアップ部位
26は、ターンテーブル240回転軸Aと例示装置の円
形コンベヤ14の回転軸Bとを結ぶ線上にほぼ位置する
。自明のごとく、サブフレーム20と主フレーム10は
共にmく、かなり大きい寸法なので、位置決めジョ一手
段の側面234間の間隔は、サブフレームの先端部23
0が容易にその間に受け入れられ、これら側面234と
サブフレーム20の先端部230の側面232の少なく
とも一方との間に小さいが充分なりリアランスが生じる
ように決められる。
ョ一手段を備え、Uの開放端がキャリッジ19の方を向
いている。第1図から明らかなように、例示装置はかか
る2つの位置決めジョ一手段228を装置の各側に1つ
づつ備えている。サブフレーム20の先端部230は位
置決めジョ一手段228間に受け入れられるように構成
され、サブフレーム200両側面232が位置決めジョ
一手段228の位置決め側面234間にスライド可能に
受け入れられ、サブフレーム20を例示装置の横方向に
沿って位置合わせする。サブフレーム20がこのように
位置合イ〕せされたとき、例示装置のピックアップ部位
26は、ターンテーブル240回転軸Aと例示装置の円
形コンベヤ14の回転軸Bとを結ぶ線上にほぼ位置する
。自明のごとく、サブフレーム20と主フレーム10は
共にmく、かなり大きい寸法なので、位置決めジョ一手
段の側面234間の間隔は、サブフレームの先端部23
0が容易にその間に受け入れられ、これら側面234と
サブフレーム20の先端部230の側面232の少なく
とも一方との間に小さいが充分なりリアランスが生じる
ように決められる。
以下説明するように、サブフレームの横方向における数
ミリのずれは、例示装置の特徴から言って例示装置では
問題とならない。
ミリのずれは、例示装置の特徴から言って例示装置では
問題とならない。
第1及び6図から明らかなように、サブフレーム20は
その先端部の両側面232から横方向に突き出た円筒状
の短軸突起23Gを備えている。
その先端部の両側面232から横方向に突き出た円筒状
の短軸突起23Gを備えている。
前記調整ネジ224は、これらの短軸突起236が位置
決めジョ一手段228と位置合わせされ、ジョ一手段の
上側及び下側部材23B、240間に受け入れられるよ
うにUEI整される。各位置決めジョ一手段228は、
U字形状ののど部にあってキャリッジ19の方向Pに沿
った主フレーム10に対する位置決めを行う長さ方向位
置決め面242と、位置決めジョ一手段228の上側部
材238にネジ込まれた止めネジ246の下面によって
与えられ、サブフレーム20の主フレーム10に対する
高さ方向の位置決めを行う高さ方向位置決め面244と
を有する。長さ方向位置決め面242は、両軸A、
8間の距離が充分正確に所望の間隔となるように設定さ
れるのを保証し、また高さ方向位置決め面244は、例
示装置の移送部位で与えられるマガジン22の移送位置
286がピックアップ部位26でのピックアップヘッド
16に対して所認の高さとなるように配置される。
決めジョ一手段228と位置合わせされ、ジョ一手段の
上側及び下側部材23B、240間に受け入れられるよ
うにUEI整される。各位置決めジョ一手段228は、
U字形状ののど部にあってキャリッジ19の方向Pに沿
った主フレーム10に対する位置決めを行う長さ方向位
置決め面242と、位置決めジョ一手段228の上側部
材238にネジ込まれた止めネジ246の下面によって
与えられ、サブフレーム20の主フレーム10に対する
高さ方向の位置決めを行う高さ方向位置決め面244と
を有する。長さ方向位置決め面242は、両軸A、
8間の距離が充分正確に所望の間隔となるように設定さ
れるのを保証し、また高さ方向位置決め面244は、例
示装置の移送部位で与えられるマガジン22の移送位置
286がピックアップ部位26でのピックアップヘッド
16に対して所認の高さとなるように配置される。
主フレームlOとサブフレーム200間の所望な長さ方
向及び高さ方向の関係を確立するためには、キャリッジ
19が主フレームlOに位置合わせされる最初の時点に
、適切な調整を行う必要がある。前述したように、止め
ネジ246は位置決め面244が正しい高さとなるよう
に調整される。
向及び高さ方向の関係を確立するためには、キャリッジ
19が主フレームlOに位置合わせされる最初の時点に
、適切な調整を行う必要がある。前述したように、止め
ネジ246は位置決め面244が正しい高さとなるよう
に調整される。
短軸突起23Gが対応する位置決めジョ一手段228に
受け入れられた状態でキャリッジ19が主フレームlO
に対して位置合わせされろとき、該当の短軸突起が止め
ネジ24Gの位置決め面244によって与えられる位置
決め面と係合するように付勢される。各短軸突起236
はそこにネジ込まれた調整ネジ248を有し、該調整ネ
ジはほぼ水平に位置する。調整ネジ248の先端面が、
位置決めジョ一手段228の長さ方向位置決ゐ而242
に当接する。また調整ネジ248は、長さ方向位置決め
面242に該ネジが当接するとき、両軸A、 8間の
関係が所望の通りとなるように調整される。止めネジ2
46は一旦正しくyAtiされれば、別のキャリッジ1
9を代わりに使うときでも、通例それ以上のy8整を行
う必要はない、同様に、キャリッジ19の調整ネジ24
8も一旦正しく調整されれば、普通なされているように
キャリッジ19が同じ主フレーム10と屈み合わせられ
る場合、通例それ以上の調整を行う必要はない。実際上
、1つの主フレーム10とそれに支持された配置手段は
、各々その主フレーム10専用の2つ以上のキャリッジ
を使うことができる。しかし状況りこよっては、調整ネ
ジ248の最終的な調整が必要となるような異なる主フ
レーム10にキャリッジを刊み合わせるのが望ましいこ
ともある。
受け入れられた状態でキャリッジ19が主フレームlO
に対して位置合わせされろとき、該当の短軸突起が止め
ネジ24Gの位置決め面244によって与えられる位置
決め面と係合するように付勢される。各短軸突起236
はそこにネジ込まれた調整ネジ248を有し、該調整ネ
ジはほぼ水平に位置する。調整ネジ248の先端面が、
位置決めジョ一手段228の長さ方向位置決ゐ而242
に当接する。また調整ネジ248は、長さ方向位置決め
面242に該ネジが当接するとき、両軸A、 8間の
関係が所望の通りとなるように調整される。止めネジ2
46は一旦正しくyAtiされれば、別のキャリッジ1
9を代わりに使うときでも、通例それ以上のy8整を行
う必要はない、同様に、キャリッジ19の調整ネジ24
8も一旦正しく調整されれば、普通なされているように
キャリッジ19が同じ主フレーム10と屈み合わせられ
る場合、通例それ以上の調整を行う必要はない。実際上
、1つの主フレーム10とそれに支持された配置手段は
、各々その主フレーム10専用の2つ以上のキャリッジ
を使うことができる。しかし状況りこよっては、調整ネ
ジ248の最終的な調整が必要となるような異なる主フ
レーム10にキャリッジを刊み合わせるのが望ましいこ
ともある。
例示の装置は更に、キャリッジ19を主フレーム10に
対して所望の位置にロック可能とするロック手段も備え
ている。所望の位置は勿論前述したように、短軸突起2
46と止めネジ246の高さ方向位置決め面244との
係合、及び調整ネジ248と長さ方向位置決め面242
との係合によって決まる。例示装置のロック手段は、位
置決めジョ一手段228の下側部材240に角度を成し
てネジ込まれたく第6図参照)ネジ切りボルト250か
らなる。キャリッジ19を主フレーム10に対して位置
合わせされるとき、調整ネジ224は、短軸突起23G
が止めネジ246の高さ方向位置決め面244を通り越
して位置決めジョ一手段の上側及び下側部材238.2
40に開に入り込むように調整される。短軸突起236
が位置決めジョ一手段228に受け入れられ、調整ネジ
248が位置決め面242に係合する所定の位置にキャ
リッジ19がきたところで、ネジ切りボルト250が短
軸突起236と係合するようにネジ込まれ、該突起23
6を上方に付勢し止めネジ24Gの高さ方向位置決め面
244としっかり係合させると共に、調整ネジ248を
長さ方向位置決め面242に対してきつく付勢する。ネ
ジ切りボルト250をできる限り強く締め付けた後、第
6図中鎖線で示したようにロックナツト262で所定の
位置にロックされ、キャリッジ19を主フレーム10に
対し前述のように決められた所望の位置にきつくロック
する。キャリッジ19の後端に設けられた一対のジヤツ
キ(不図示)が、床と係合するように下降され、キャリ
ッジ19の後端で負荷を担う、この状態で、前後端両組
のキャスタ220は地面と係合しているが、キャスタ2
20は何等の負荷も支えていす、キャリッジ19先鳩の
重工は短軸突起236を介し位置決めジョ一手段228
によって担われ、後端のff1ffiは(不図示の)ジ
ヤツキによって担われる。
対して所望の位置にロック可能とするロック手段も備え
ている。所望の位置は勿論前述したように、短軸突起2
46と止めネジ246の高さ方向位置決め面244との
係合、及び調整ネジ248と長さ方向位置決め面242
との係合によって決まる。例示装置のロック手段は、位
置決めジョ一手段228の下側部材240に角度を成し
てネジ込まれたく第6図参照)ネジ切りボルト250か
らなる。キャリッジ19を主フレーム10に対して位置
合わせされるとき、調整ネジ224は、短軸突起23G
が止めネジ246の高さ方向位置決め面244を通り越
して位置決めジョ一手段の上側及び下側部材238.2
40に開に入り込むように調整される。短軸突起236
が位置決めジョ一手段228に受け入れられ、調整ネジ
248が位置決め面242に係合する所定の位置にキャ
リッジ19がきたところで、ネジ切りボルト250が短
軸突起236と係合するようにネジ込まれ、該突起23
6を上方に付勢し止めネジ24Gの高さ方向位置決め面
244としっかり係合させると共に、調整ネジ248を
長さ方向位置決め面242に対してきつく付勢する。ネ
ジ切りボルト250をできる限り強く締め付けた後、第
6図中鎖線で示したようにロックナツト262で所定の
位置にロックされ、キャリッジ19を主フレーム10に
対し前述のように決められた所望の位置にきつくロック
する。キャリッジ19の後端に設けられた一対のジヤツ
キ(不図示)が、床と係合するように下降され、キャリ
ッジ19の後端で負荷を担う、この状態で、前後端両組
のキャスタ220は地面と係合しているが、キャスタ2
20は何等の負荷も支えていす、キャリッジ19先鳩の
重工は短軸突起236を介し位置決めジョ一手段228
によって担われ、後端のff1ffiは(不図示の)ジ
ヤツキによって担われる。
主フレーム10とキャリッジ19は更に、前述の通りキ
ャリッジ19が所望の位置にロックされた後、主フレー
ム10の垂直スロット256とサブフレーム20の水平
スロット258を貫通するボルト254によって一体に
固定される。これらのスロット25G、258は主フレ
ーム10に対するサブフレーム20の水平及び垂直全方
向の調整を可能とし、このFA整はキャリッジを所望の
位置にロックするときに行える。
ャリッジ19が所望の位置にロックされた後、主フレー
ム10の垂直スロット256とサブフレーム20の水平
スロット258を貫通するボルト254によって一体に
固定される。これらのスロット25G、258は主フレ
ーム10に対するサブフレーム20の水平及び垂直全方
向の調整を可能とし、このFA整はキャリッジを所望の
位置にロックするときに行える。
前述したように、ターンテーブル24は軸Aを中心とし
て回転自在にサブフレーム20上に装着されている。中
心軸2(30はターンテーブル24から下方に突出し、
サブフレーム20の軸受内に受け入れられている。ロー
ラ軸受262もサブフレーム上に取り付けられ、軸Aを
中心に回転するターンテーブル24の周辺部を支持する
。また、回転エンコーダを含むサーボモータ264もサ
ブフレーム20上に取り付けられ、その出力軸が上方に
突き出てターンテーブルの歯付き伝動装置26日と駆動
係合する歯普きギヤ輪26Gを支持する。ターンテーブ
ル24は更に、歯付き囲動装置268の上方に取り付け
られた環状の支持リンク270を備えている。環状の支
持リング270が、共通平面の上向き内側及び外側部2
72.274によって与えられる支持表面を提供し、そ
の上にマガジン22が支持されているく特に第7〜9図
参p、r4)、一連の孔276.278が支持表面の内
側及び外側部272.274に形成され、各列の内外孔
276.278がターンテーブル24の軸Aに対して半
径方向のライン上に位置するように上記孔は対を成して
いる。各項276、278は半径方向に細長い。内側孔
276は外側孔278と同じく、隣同士相互に等しく離
間している。位置決めペグ280が、マガジン22の下
向き下面282から下方に突き出ている。マガジン22
が部品供給手段18上に取りはけられるとき、下面28
2はターンテーブル支持表面の内側及び外側部272.
274上に′a置され、2つの位置決めペグ282の一
方が一対孔のうち内側孔276内に、他方が外側孔27
8内にそれぞれ受け入れられている。ペグは(孔276
.278が細長いため)答礼とスライド1■合してマガ
ジンの半1子方向の移動を可能とする余地を残すが、弧
状方向の遊びを許容する余地はほとんど存在しない。こ
うして各マガジン22は、軸Aの実質上半径方向に位置
して配置される。
て回転自在にサブフレーム20上に装着されている。中
心軸2(30はターンテーブル24から下方に突出し、
サブフレーム20の軸受内に受け入れられている。ロー
ラ軸受262もサブフレーム上に取り付けられ、軸Aを
中心に回転するターンテーブル24の周辺部を支持する
。また、回転エンコーダを含むサーボモータ264もサ
ブフレーム20上に取り付けられ、その出力軸が上方に
突き出てターンテーブルの歯付き伝動装置26日と駆動
係合する歯普きギヤ輪26Gを支持する。ターンテーブ
ル24は更に、歯付き囲動装置268の上方に取り付け
られた環状の支持リンク270を備えている。環状の支
持リング270が、共通平面の上向き内側及び外側部2
72.274によって与えられる支持表面を提供し、そ
の上にマガジン22が支持されているく特に第7〜9図
参p、r4)、一連の孔276.278が支持表面の内
側及び外側部272.274に形成され、各列の内外孔
276.278がターンテーブル24の軸Aに対して半
径方向のライン上に位置するように上記孔は対を成して
いる。各項276、278は半径方向に細長い。内側孔
276は外側孔278と同じく、隣同士相互に等しく離
間している。位置決めペグ280が、マガジン22の下
向き下面282から下方に突き出ている。マガジン22
が部品供給手段18上に取りはけられるとき、下面28
2はターンテーブル支持表面の内側及び外側部272.
274上に′a置され、2つの位置決めペグ282の一
方が一対孔のうち内側孔276内に、他方が外側孔27
8内にそれぞれ受け入れられている。ペグは(孔276
.278が細長いため)答礼とスライド1■合してマガ
ジンの半1子方向の移動を可能とする余地を残すが、弧
状方向の遊びを許容する余地はほとんど存在しない。こ
うして各マガジン22は、軸Aの実質上半径方向に位置
して配置される。
マガジン22はターンテーブル24を越えて突出し、特
に第1及び9図から明らかなように、マガジンの移送位
置286の移動軌跡284は主フレーム10の上方へと
延びた環状頭載な占める。
に第1及び9図から明らかなように、マガジンの移送位
置286の移動軌跡284は主フレーム10の上方へと
延びた環状頭載な占める。
例示Heの各マガジン22は、ターンテーブルの移動方
向を横切る方向に、つまり半径方向に沿ってマガジン2
2を位置決めするクランプ手段を備えている。このクラ
ンプ手段は、マガジン22とキャリヤ24にそれぞれ形
成された協働する位置決め面288.290と、各マガ
ジン22上のトグル機構292からなるクランプ手段と
を1曲え、トグル殴構292がターンテーブル24と係
合することによって、位置決め面288.290が相互
に係合した状態でマガジン22がターンテーブル24に
クランプされ、ターンテーブルの半径方向に沿ってマガ
ジンを位置決めするように構成配置されている。前述し
たように、InFt決めペグ280が孔276、278
に係合することで、各マガジン22は(ターンテーブル
24の移動方向つまり軸Aを中心とした弧状方向に沿っ
て)隣合う同士実質上等しく離間した取付位置に、ター
ンテーブル上で半径方向に延びて位置決めされる。
向を横切る方向に、つまり半径方向に沿ってマガジン2
2を位置決めするクランプ手段を備えている。このクラ
ンプ手段は、マガジン22とキャリヤ24にそれぞれ形
成された協働する位置決め面288.290と、各マガ
ジン22上のトグル機構292からなるクランプ手段と
を1曲え、トグル殴構292がターンテーブル24と係
合することによって、位置決め面288.290が相互
に係合した状態でマガジン22がターンテーブル24に
クランプされ、ターンテーブルの半径方向に沿ってマガ
ジンを位置決めするように構成配置されている。前述し
たように、InFt決めペグ280が孔276、278
に係合することで、各マガジン22は(ターンテーブル
24の移動方向つまり軸Aを中心とした弧状方向に沿っ
て)隣合う同士実質上等しく離間した取付位置に、ター
ンテーブル上で半径方向に延びて位置決めされる。
ターンテーブル24の位置決め面は、歯付き伝動¥i置
268の上方で外側へと拡開し且つ支持表面の外側部2
74と合流して断面はぼV字状の位置決め部を形成する
円錐台状面290によって与えられる。この位置決め部
がマガジン22上の相捕的なV字状の溝内に受け入れら
れ、マガジン22上の該溝は下面282と位置決め面2
88によって画成される。
268の上方で外側へと拡開し且つ支持表面の外側部2
74と合流して断面はぼV字状の位置決め部を形成する
円錐台状面290によって与えられる。この位置決め部
がマガジン22上の相捕的なV字状の溝内に受け入れら
れ、マガジン22上の該溝は下面282と位置決め面2
88によって画成される。
マガジン22のトグル機構292は、傾斜ノーズ部29
5を有するクランプバー294を備え、トグル機構29
2がロックされるとき、ギA・リングの上方で内方に傾
斜しターンテーブル支持表面の外側部274と交差する
円錐台状面296によって与えられるターンテーブル2
4のILJI面に対して上記M8!1ノーズ部295が
付勢される。円錐台状面290.296と支持表面27
4.276は、ターンテーブルの半径方向の断面で、あ
り継ぎ状の外観を有する。クランプバー294の傾斜ノ
ーズ部295が円錐台状面29Gに刻して付勢されろと
、位置決め面288.290が相互にきつく係合され、
これら両面288.290及び而296が傾斜している
こととクランプバー294のILff 斜ノーズ部29
5とのため、マガジンの下面282はターンテーブル2
4の支持表面272.274に対してきつくクランプさ
れる。トグル機構292は更に、操作レバー296 (
)グル機構の非ロツク状態を実線で、ロック状態を鎖線
でそれぞれ第8図に示す)と、該操作レバー298及び
トグル機構292の取付ブロック302に旋回自在に結
合されたリンク300を備えている。取付ブロック30
2はクランプネジ306によって、マガジン22のフレ
ーム部304に固定されている。調整ネジ308が取付
ブロック302にネジ込まれ、フレーム部304の一部
に当接する。クランプネジ306が緩んている状態てU
rI!2ネジ308を調整することで、取付ブロック3
02はフレーム部304に対して移動され、トグル止め
を行うように操作レバー298がその中心位置を越えて
押圧されたとき、マガジン22をターンテーブル24上
の所定位置にきつくロックするのに充分な力がクランプ
バー294から面296へ加えられるように、充分な引
っ張り力をトグル機構に与える。
5を有するクランプバー294を備え、トグル機構29
2がロックされるとき、ギA・リングの上方で内方に傾
斜しターンテーブル支持表面の外側部274と交差する
円錐台状面296によって与えられるターンテーブル2
4のILJI面に対して上記M8!1ノーズ部295が
付勢される。円錐台状面290.296と支持表面27
4.276は、ターンテーブルの半径方向の断面で、あ
り継ぎ状の外観を有する。クランプバー294の傾斜ノ
ーズ部295が円錐台状面29Gに刻して付勢されろと
、位置決め面288.290が相互にきつく係合され、
これら両面288.290及び而296が傾斜している
こととクランプバー294のILff 斜ノーズ部29
5とのため、マガジンの下面282はターンテーブル2
4の支持表面272.274に対してきつくクランプさ
れる。トグル機構292は更に、操作レバー296 (
)グル機構の非ロツク状態を実線で、ロック状態を鎖線
でそれぞれ第8図に示す)と、該操作レバー298及び
トグル機構292の取付ブロック302に旋回自在に結
合されたリンク300を備えている。取付ブロック30
2はクランプネジ306によって、マガジン22のフレ
ーム部304に固定されている。調整ネジ308が取付
ブロック302にネジ込まれ、フレーム部304の一部
に当接する。クランプネジ306が緩んている状態てU
rI!2ネジ308を調整することで、取付ブロック3
02はフレーム部304に対して移動され、トグル止め
を行うように操作レバー298がその中心位置を越えて
押圧されたとき、マガジン22をターンテーブル24上
の所定位置にきつくロックするのに充分な力がクランプ
バー294から面296へ加えられるように、充分な引
っ張り力をトグル機構に与える。
マガジン22の残部は一般に周知の方法で動作するが、
次にやや詳しく説明する。マガジン22は、一部が下面
282を与えるフレーム部304と、該フレーム部30
4から直立した支持プレート310を備えている。供給
リール312が、支持プレート310に支持された軸3
14を中心に回転自在に取り付けられている。巻取り−
ル316が、同じく支持プレー1−310に支持された
軸318を中心に回転自在に取りはけられている。
次にやや詳しく説明する。マガジン22は、一部が下面
282を与えるフレーム部304と、該フレーム部30
4から直立した支持プレート310を備えている。供給
リール312が、支持プレート310に支持された軸3
14を中心に回転自在に取り付けられている。巻取り−
ル316が、同じく支持プレー1−310に支持された
軸318を中心に回転自在に取りはけられている。
部品担持テープ320が弧状のガイド322.324に
よって供与会リール312から、フレーム部304上面
の溝で与えられるすべり面内へと案内され、そこでテー
プ320は片持ちフランジ326によって保持される。
よって供与会リール312から、フレーム部304上面
の溝で与えられるすべり面内へと案内され、そこでテー
プ320は片持ちフランジ326によって保持される。
カバープレート328が、マガジンの下流端部ですべり
溝を覆っている。カバープレート328の開口330が
、マガジンの移送位置を限定する。カバープレート32
8には別の開口332が設けられており、ここを通じて
カバーテープ334が部品担持テープ320から剥され
、移送すべき部品を移送位置286に露出させる。カバ
ーテープ334はカバープレート328の後方上面の上
を通過し、ローラ336の外周に沿って巻取リール31
6へと案内され、そこに巻かれる。
溝を覆っている。カバープレート328の開口330が
、マガジンの移送位置を限定する。カバープレート32
8には別の開口332が設けられており、ここを通じて
カバーテープ334が部品担持テープ320から剥され
、移送すべき部品を移送位置286に露出させる。カバ
ーテープ334はカバープレート328の後方上面の上
を通過し、ローラ336の外周に沿って巻取リール31
6へと案内され、そこに巻かれる。
割り出しプランジャ32も支持プレート310上に取り
付けられ、図面に示した後退位置へとバネ338によっ
て付勢されている。プランジャ32は、軸342を中心
に旋回移動自在に取り付けられたラチェットレバー34
0と係合するように配置されている。プランジャ32の
先端部339は円錐台状で、プランジャ32がシリンダ
338から延出したときラチェットレバ−3400ロー
ル部34】と係合する。先端部39の形状は、それがカ
ム作用を伴ってロール部341と係合し、プランジャ3
2とラチェットレバー340の接触で生じる衝撃を減少
するように選ばれる。これは、例示の装置に限らず、一
般のテープ送りマガジンにおいても望ましい振動とノイ
ズの減少をもたらす、ラチェットレバー340はバネ3
44で反時計方向に付勢されている。ツメ346がラチ
ェットレバーに枢支され、ツメ車348の歯間に係合す
る。従って、割り出しプランジャ32の第8図中右方向
における移動はラチェットレバー340を時計方向に回
転させ、ツメ車348の歯と係合しているツメ346が
ツメ車348を時計方向に回転させる。板バネ350が
同じくツメ車348の歯と係合し、第81!l中反時計
方向におけるツメ車の回転を防ぐ、ツメ車348の回転
は、軸342を中心として回転自在にツメ車に固定され
た歯車(不図示)を介して歯付きベルト352を駆動す
る。歯付きベルト352は、巻取リール316が固定さ
れ−ている軸318に同じく固定された歯付き車(不図
示)を周回している。従って、ツメ車348の時計方向
の回転が巻取リール316を時計方向に回転させ、カバ
ープレート334に引っ張り力を加える。歯付きベルト
352は、スプロケット356が固定されている軸35
4に同じく固定された歯付き車(不図示)も周回してい
る。
付けられ、図面に示した後退位置へとバネ338によっ
て付勢されている。プランジャ32は、軸342を中心
に旋回移動自在に取り付けられたラチェットレバー34
0と係合するように配置されている。プランジャ32の
先端部339は円錐台状で、プランジャ32がシリンダ
338から延出したときラチェットレバ−3400ロー
ル部34】と係合する。先端部39の形状は、それがカ
ム作用を伴ってロール部341と係合し、プランジャ3
2とラチェットレバー340の接触で生じる衝撃を減少
するように選ばれる。これは、例示の装置に限らず、一
般のテープ送りマガジンにおいても望ましい振動とノイ
ズの減少をもたらす、ラチェットレバー340はバネ3
44で反時計方向に付勢されている。ツメ346がラチ
ェットレバーに枢支され、ツメ車348の歯間に係合す
る。従って、割り出しプランジャ32の第8図中右方向
における移動はラチェットレバー340を時計方向に回
転させ、ツメ車348の歯と係合しているツメ346が
ツメ車348を時計方向に回転させる。板バネ350が
同じくツメ車348の歯と係合し、第81!l中反時計
方向におけるツメ車の回転を防ぐ、ツメ車348の回転
は、軸342を中心として回転自在にツメ車に固定され
た歯車(不図示)を介して歯付きベルト352を駆動す
る。歯付きベルト352は、巻取リール316が固定さ
れ−ている軸318に同じく固定された歯付き車(不図
示)を周回している。従って、ツメ車348の時計方向
の回転が巻取リール316を時計方向に回転させ、カバ
ープレート334に引っ張り力を加える。歯付きベルト
352は、スプロケット356が固定されている軸35
4に同じく固定された歯付き車(不図示)も周回してい
る。
スブロケッ) 3−58の鎖止め歯は、部品担持テープ
320の鎖止め穴と係合する。従って、割り出しプラン
ジャの作動は、部品担持テープ320を移送位置286
の方へ向かって送ると共に、カバーテープ334を引き
剥し、それを巻取リール31G上に巻き取る。各駆動輪
の伝動装置は、割り出しプランジャの1送りストローク
で、部品担持テープ320が隣合う部品ポケットの中心
間の距離に等しい送りステップだけ割り出し前進される
ように構成されている。つまり、割り出しプランジャの
作動が新たな部品をマガジン22の移送位置へと供給す
る。
320の鎖止め穴と係合する。従って、割り出しプラン
ジャの作動は、部品担持テープ320を移送位置286
の方へ向かって送ると共に、カバーテープ334を引き
剥し、それを巻取リール31G上に巻き取る。各駆動輪
の伝動装置は、割り出しプランジャの1送りストローク
で、部品担持テープ320が隣合う部品ポケットの中心
間の距離に等しい送りステップだけ割り出し前進される
ように構成されている。つまり、割り出しプランジャの
作動が新たな部品をマガジン22の移送位置へと供給す
る。
第9図には、ピックアップ部位26にある例示装置のマ
ガジン22が示しである。第9図から明らかなように、
マガジン22は例示の部品配りt装置の主フレーム10
上方に突き出ている。またピックアップ部位26の主フ
レームlO上には、部品供給手段18の検知手段358
が取り付けられており、部品供給手段18が特徴付はモ
ードにあるとき、ピックアップ部位26に位置するマガ
ジン22の(カバープレート328上にあるのが適切な
)位置決めマーク362(第10図参照)を検知するよ
うに検知手段358は取り付けられている。検知手段3
58は、位置決めマーク362の方に向かフで放射を発
し、反射された放射を検出するセンサ360を備えてい
る。センサ360は発光ダイオード364と、反射光を
検出するフォトトランジスタ(またはダイオード)36
6とからなる。第101!Iから明らかなように、位置
決めマーク362は、発光ダイオード364から発せら
れる放射を反射する領域370と、その放射を反射しな
いM域372との境目368によって与えられる0部品
供給手段1日が特徴付けモードにあるとき、例示装置の
コンピュータ制御手段は、マガジン22のうぢ第1マガ
ジンの移送位rit286がピックアップ部位26にあ
る初期位置から始まフて、隣合うマガジン22の移送位
Ii!286間の間隔に対応した一連の等しい角度の回
転ステップによってターンテーブル24を割り出し、タ
ーンテーブルの標準位置を定めるように構成されている
。この標準位置がコンピュータ制御系によって記録され
、検知手段358が第1マガジン22の位置決めマーク
362を検知し、更に標準位置との比較によって、第1
マガジン22の移送位置286がピックアップ部位26
の正確な所望位置にあるときのターンテーブル24の回
転軸Aを中心とした回転位置を求め、この回転位置が制
御系によって記録される。つまり、@1マガジン22の
移送位置286が前記正確な位置にあるときのターンテ
ーブル240回転位置は、制御手段がターンテーブルの
駆動手段に信号を発し、フォトトランジスタ366が反
射光を検出しているかどうかに応じて(第1図で見て)
時計または反時計方向にターンテーブルを回転すること
によって求められる。前記両領域370.372間の境
目368が検知手段358と一致し、これが制御系によ
って記録されたターンテーブル24の位置である ′こ
とを示す反射光のレベル変化をフォトトランジスタ36
Gを検出するまで、ターンテーブルの回転は継続される
。第1マガジン22の移送位置286が前記正確な位置
にあるときのターンテーブル24の回転位置を記録した
後、制御手段が駆動手段に信号を発し、前記回転ステッ
プの1つ分だけターンテーブル24を割り出して、第2
マガジン22の移送位置286をピックアップ部位26
に与える。第1マガジンについて前述したのと同じ方法
で第2マガジンの位置決めマーク362を検知すること
によフて、第2マガジン22の移送位置286が前記正
確な位置にあるときのターンテーブル24の回転軸Aを
中心とした回転位置が制御系によって求められ記録され
る0次いで、制御系が駆動手段に信号を発してlステッ
プづつ割り出し移動を繰り返し、各マガジン22につい
てターンテーブル24の回転軸へを中心とした回転位置
が求められ記録されるまで、ターンテーブル上に取り付
けられた各マガジン22mに位置決めマークの検出を行
う0例示部品配置装置の部品供給手段1日が動作モード
にあるとき、制御系が、遍択されたマガジンの移送位置
286をピックアップ部位26の前記正確な位置へ与え
るのに必要なターンテーブルの記録されている回転位置
へとターンテーブル24を回転させる。
ガジン22が示しである。第9図から明らかなように、
マガジン22は例示の部品配りt装置の主フレーム10
上方に突き出ている。またピックアップ部位26の主フ
レームlO上には、部品供給手段18の検知手段358
が取り付けられており、部品供給手段18が特徴付はモ
ードにあるとき、ピックアップ部位26に位置するマガ
ジン22の(カバープレート328上にあるのが適切な
)位置決めマーク362(第10図参照)を検知するよ
うに検知手段358は取り付けられている。検知手段3
58は、位置決めマーク362の方に向かフで放射を発
し、反射された放射を検出するセンサ360を備えてい
る。センサ360は発光ダイオード364と、反射光を
検出するフォトトランジスタ(またはダイオード)36
6とからなる。第101!Iから明らかなように、位置
決めマーク362は、発光ダイオード364から発せら
れる放射を反射する領域370と、その放射を反射しな
いM域372との境目368によって与えられる0部品
供給手段1日が特徴付けモードにあるとき、例示装置の
コンピュータ制御手段は、マガジン22のうぢ第1マガ
ジンの移送位rit286がピックアップ部位26にあ
る初期位置から始まフて、隣合うマガジン22の移送位
Ii!286間の間隔に対応した一連の等しい角度の回
転ステップによってターンテーブル24を割り出し、タ
ーンテーブルの標準位置を定めるように構成されている
。この標準位置がコンピュータ制御系によって記録され
、検知手段358が第1マガジン22の位置決めマーク
362を検知し、更に標準位置との比較によって、第1
マガジン22の移送位置286がピックアップ部位26
の正確な所望位置にあるときのターンテーブル24の回
転軸Aを中心とした回転位置を求め、この回転位置が制
御系によって記録される。つまり、@1マガジン22の
移送位置286が前記正確な位置にあるときのターンテ
ーブル240回転位置は、制御手段がターンテーブルの
駆動手段に信号を発し、フォトトランジスタ366が反
射光を検出しているかどうかに応じて(第1図で見て)
時計または反時計方向にターンテーブルを回転すること
によって求められる。前記両領域370.372間の境
目368が検知手段358と一致し、これが制御系によ
って記録されたターンテーブル24の位置である ′こ
とを示す反射光のレベル変化をフォトトランジスタ36
Gを検出するまで、ターンテーブルの回転は継続される
。第1マガジン22の移送位置286が前記正確な位置
にあるときのターンテーブル24の回転位置を記録した
後、制御手段が駆動手段に信号を発し、前記回転ステッ
プの1つ分だけターンテーブル24を割り出して、第2
マガジン22の移送位置286をピックアップ部位26
に与える。第1マガジンについて前述したのと同じ方法
で第2マガジンの位置決めマーク362を検知すること
によフて、第2マガジン22の移送位置286が前記正
確な位置にあるときのターンテーブル24の回転軸Aを
中心とした回転位置が制御系によって求められ記録され
る0次いで、制御系が駆動手段に信号を発してlステッ
プづつ割り出し移動を繰り返し、各マガジン22につい
てターンテーブル24の回転軸へを中心とした回転位置
が求められ記録されるまで、ターンテーブル上に取り付
けられた各マガジン22mに位置決めマークの検出を行
う0例示部品配置装置の部品供給手段1日が動作モード
にあるとき、制御系が、遍択されたマガジンの移送位置
286をピックアップ部位26の前記正確な位置へ与え
るのに必要なターンテーブルの記録されている回転位置
へとターンテーブル24を回転させる。
また、例示の部品配置装置はピックアップ部位26に、
移送部位のすぐ下流側で部品担持テープ320を切断し
、部品がそこから移された後のテープ部分を残りのテー
プから分離する手段と、切断されたテープを集める手段
で、−例として係属中のヨーロッパ特許出願第8030
3087.1号(公報第0203801号)にほぼ記載
されている通りに構成された手段′を備えている。かか
る2つの切断手段は次のように設けられろ、すなわち、
第1の切断手段374はピックアップ部位26に、その
ピックアップ部位26に対してマガジン22と反対側に
配設されろ。第1の切断手段374は、比較的可撓性の
巾広部品担持テープ320を扱うものである。このよう
な巾広部品担持テープを扱う場合、巾広テープマガジン
220カバープレート328は、 (第91!lに示し
た)狭いテープを扱うマガジンのカバープレート328
と違って、スプロケット356の曲面に従わない。移送
位置286で部品がピックアップヘッド16によってそ
こから取り除かれた後のチー1320は、スプロケット
356を越え検知手段358上方に延びて第1の切断手
段374内へ入り、そこでテープ320の先端が一例と
して前記係属中のヨーロッパ特許出願にほぼ記載された
通りの切断アーム376によって切り取られる。また例
示の装置は、ターンテーブル24を越えて主フレーム1
0上方に突き出たマガジンのフレーム部304の下方で
、主フレーム10の上側部材380上に取り付けられた
第2の切断手段378も備えている。フレキシブル過ぎ
てスプロケット356と第1切断手段374の開のギャ
ップを横切れないが、切断アーム376との適切な位置
合わせ状態を保っている(小さい部品を供給する)狭く
もっと可撓性の高い部品担持テープは、)弯曲したカバ
ープレート328(第9図参照)によって、スプロケッ
ト35Gのほぼ下方に配設された第2切断手段378の
切断アーム(不図示)へと下向きに案内される。テープ
の切断片は、吸引作用によって両切断手段374.37
8から適切な通路を介し、オペレータによって容易にア
クセス可能な位置の収集容器(不図示)内へと取り除か
れる。
移送部位のすぐ下流側で部品担持テープ320を切断し
、部品がそこから移された後のテープ部分を残りのテー
プから分離する手段と、切断されたテープを集める手段
で、−例として係属中のヨーロッパ特許出願第8030
3087.1号(公報第0203801号)にほぼ記載
されている通りに構成された手段′を備えている。かか
る2つの切断手段は次のように設けられろ、すなわち、
第1の切断手段374はピックアップ部位26に、その
ピックアップ部位26に対してマガジン22と反対側に
配設されろ。第1の切断手段374は、比較的可撓性の
巾広部品担持テープ320を扱うものである。このよう
な巾広部品担持テープを扱う場合、巾広テープマガジン
220カバープレート328は、 (第91!lに示し
た)狭いテープを扱うマガジンのカバープレート328
と違って、スプロケット356の曲面に従わない。移送
位置286で部品がピックアップヘッド16によってそ
こから取り除かれた後のチー1320は、スプロケット
356を越え検知手段358上方に延びて第1の切断手
段374内へ入り、そこでテープ320の先端が一例と
して前記係属中のヨーロッパ特許出願にほぼ記載された
通りの切断アーム376によって切り取られる。また例
示の装置は、ターンテーブル24を越えて主フレーム1
0上方に突き出たマガジンのフレーム部304の下方で
、主フレーム10の上側部材380上に取り付けられた
第2の切断手段378も備えている。フレキシブル過ぎ
てスプロケット356と第1切断手段374の開のギャ
ップを横切れないが、切断アーム376との適切な位置
合わせ状態を保っている(小さい部品を供給する)狭く
もっと可撓性の高い部品担持テープは、)弯曲したカバ
ープレート328(第9図参照)によって、スプロケッ
ト35Gのほぼ下方に配設された第2切断手段378の
切断アーム(不図示)へと下向きに案内される。テープ
の切断片は、吸引作用によって両切断手段374.37
8から適切な通路を介し、オペレータによって容易にア
クセス可能な位置の収集容器(不図示)内へと取り除か
れる。
カバープレート328は軸354を中心として旋回自在
に取り付けられ、新しい供給リール312からテープを
送るときは、カバープレート328はく第9図中)時計
方向に旋回可能で、スプロケット356の鎖止め歯をテ
ープの鎖止め穴と容易に係合できるように、スプロケッ
ト356へのアクセスを可能とする。この係合終了後、
カバープレート328は反時計方向に旋回されて第9図
に示した位置に戻され、ボルト機構382によフて所定
の位置にロックされる。
に取り付けられ、新しい供給リール312からテープを
送るときは、カバープレート328はく第9図中)時計
方向に旋回可能で、スプロケット356の鎖止め歯をテ
ープの鎖止め穴と容易に係合できるように、スプロケッ
ト356へのアクセスを可能とする。この係合終了後、
カバープレート328は反時計方向に旋回されて第9図
に示した位置に戻され、ボルト機構382によフて所定
の位置にロックされる。
例示装置の動作時には、まず装置を設定するとき、例示
装置のコンピュータ制御系が特徴付はモードに設定され
る0例示装置の部品供給手段1日のキャリッジ19が例
示装置の主フレーム10に対して所望の位置に位置決め
され、位置決めジコ一手段228のネジ切りボルト26
0によってその位置にロックされる。第1マガジン22
がオペレータによってピックアップ位8126に位置決
めされ、例示装置が動作状態に置かれる。まず、コンピ
ュータ制御系がターンテーブル24の位置を標準位置と
して記録した後、位置決めマーク362の境目368を
突き止めるまで第1マガジン22を検査し、この調整位
置を記録された標準位置と比較して調整位置を記録する
ことによって、第1マガジン22の移送位置286がピ
ックアップ部位の正確な位置にあるときのターンテーブ
ルの回転軸Aを中心とした回転位置を求めて記録する。
装置のコンピュータ制御系が特徴付はモードに設定され
る0例示装置の部品供給手段1日のキャリッジ19が例
示装置の主フレーム10に対して所望の位置に位置決め
され、位置決めジコ一手段228のネジ切りボルト26
0によってその位置にロックされる。第1マガジン22
がオペレータによってピックアップ位8126に位置決
めされ、例示装置が動作状態に置かれる。まず、コンピ
ュータ制御系がターンテーブル24の位置を標準位置と
して記録した後、位置決めマーク362の境目368を
突き止めるまで第1マガジン22を検査し、この調整位
置を記録された標準位置と比較して調整位置を記録する
ことによって、第1マガジン22の移送位置286がピ
ックアップ部位の正確な位置にあるときのターンテーブ
ルの回転軸Aを中心とした回転位置を求めて記録する。
第1マガジンがこのように処理された後、コンピュータ
制御系が駆動手段(つまりモータ264)に信号を発し
、第2マガジン22の移送位置286がピックアップ部
位26にくるまで、隣合うマガジン22の移送位置28
6間の間隔に対応した回転ステップだけターンテーブル
24を割り出し移動する。そして、第2マガジンの位置
決めマーク362の境目368が標準位置との比較によ
って確かめられ、その位置を記録することで、第2マガ
ジン22の移送位置がピックアップ部位26の前記正確
な位置にあるときのターンテーブル24の回転軸Aを中
心とした回転位置を求めて記録する。その後、ターンテ
ーブル24が前記回転ステップづつ順次割り出され、マ
ガジン22を取付可能なターンテーブル24上の全ての
位置に移送位置286を与え、位置決めマークを検知す
ることによって、ターンテーブル24上に取り付けられ
た各マガジン22毎にターンテーブル24の回転軸Aを
中心とした回転位置を求めて記録する。
制御系が駆動手段(つまりモータ264)に信号を発し
、第2マガジン22の移送位置286がピックアップ部
位26にくるまで、隣合うマガジン22の移送位置28
6間の間隔に対応した回転ステップだけターンテーブル
24を割り出し移動する。そして、第2マガジンの位置
決めマーク362の境目368が標準位置との比較によ
って確かめられ、その位置を記録することで、第2マガ
ジン22の移送位置がピックアップ部位26の前記正確
な位置にあるときのターンテーブル24の回転軸Aを中
心とした回転位置を求めて記録する。その後、ターンテ
ーブル24が前記回転ステップづつ順次割り出され、マ
ガジン22を取付可能なターンテーブル24上の全ての
位置に移送位置286を与え、位置決めマークを検知す
ることによって、ターンテーブル24上に取り付けられ
た各マガジン22毎にターンテーブル24の回転軸Aを
中心とした回転位置を求めて記録する。
場合によっては、マガジン22によって占められるはず
のターンテーブル24の位置の一部が実際には占められ
ていないことがある。つまり、マガジン22で占められ
ていない取付位置が存在する場合には、ターンテーブル
をその位置に回転させた割り出しステップの最後でター
ンテーブルによフて占められていたt=iの何れかの側
に所定の角度範囲だけ走査を行い、位置決めマーク36
2が見つからないと、その位置にマガジンが存在しない
ことをオペレータに知らせる信号を発するように制御系
が構成されている。あるいはル制御系は、ターンテーブ
ルのどの位置がマガジンによって占められないかをオペ
レータが指示でき、該当の地点で制御系が2つ(または
それより多い)回転ス 。
のターンテーブル24の位置の一部が実際には占められ
ていないことがある。つまり、マガジン22で占められ
ていない取付位置が存在する場合には、ターンテーブル
をその位置に回転させた割り出しステップの最後でター
ンテーブルによフて占められていたt=iの何れかの側
に所定の角度範囲だけ走査を行い、位置決めマーク36
2が見つからないと、その位置にマガジンが存在しない
ことをオペレータに知らせる信号を発するように制御系
が構成されている。あるいはル制御系は、ターンテーブ
ルのどの位置がマガジンによって占められないかをオペ
レータが指示でき、該当の地点で制御系が2つ(または
それより多い)回転ス 。
チップだけターンテーブル24を割り出し移動させるよ
うに構成してもよい。
うに構成してもよい。
例示装置の動作中、何等かの理由で(例★ばマガジンが
空になったり、別の異なる11ト品を供給したいときな
ど)1つ以上のマガジン22を交換する必要が生じると
、オペレータはKll iaj系を特徴付はモードに切
り換え、マガジンを交換したターンテーブル24上の位
置を制御系に指示する。制御系はこれに応じターンテー
ブル24に信号を発して回転させ、第1の新しいマガジ
ン22の移送位置286をピックアップ部位26に与え
、前述したのと同じ方法でピックアップ部位26の前記
正確な位置にある移送位置286を確かめる0次いで、
制御系はターンテーブル24に信号を発して回転させ、
位置決めすべき次の新しいマガジン22の移送位置28
6をピックアップ部位26に与え、前述のごとく移送位
置を正確に求める。
空になったり、別の異なる11ト品を供給したいときな
ど)1つ以上のマガジン22を交換する必要が生じると
、オペレータはKll iaj系を特徴付はモードに切
り換え、マガジンを交換したターンテーブル24上の位
置を制御系に指示する。制御系はこれに応じターンテー
ブル24に信号を発して回転させ、第1の新しいマガジ
ン22の移送位置286をピックアップ部位26に与え
、前述したのと同じ方法でピックアップ部位26の前記
正確な位置にある移送位置286を確かめる0次いで、
制御系はターンテーブル24に信号を発して回転させ、
位置決めすべき次の新しいマガジン22の移送位置28
6をピックアップ部位26に与え、前述のごとく移送位
置を正確に求める。
例示部品配置装置の部品供給手段18の全マガジン22
が前述したように特徴付けられると、制御系が動作モー
ドの切り換えられ、マシンサイクルが開始される0部品
がその上に取り付けられる基板(例えばプリント回路板
、不図示)がX−Yテーブル12へと送られ、その上の
正確に知られた位置に置かれる。所望なら、2つの基板
を隣合わせてX−Yテーブル上に位置させることもでき
、部品が配置85位50に隣接した基板上に置かれ、前
記PCT特許出願に記載されたような適切な接着剤分与
系(不図示)によって接着剤が他方の基板上に施される
。軸Bを中心とした円形コンベヤ14の回転と軸Aを中
心としたターンテーブル24の回転が制御系によってi
aされ、マガジン22のうち適切な1つをピックアップ
部位16に与えて、部品をピックアップ部位にあるピッ
クアップヘッド16の1つに移送し、マガインをピック
アップ部位に与える順序は、部品を基板上に置くべき順
序に基づき制御系によって決められる。また制御系は、
ピックアップ部位26でピックアップし配置部位50で
置かれるべき部品に応じて、(ボーデンケーブルI構5
8の動作により)ピックアップ16のうち適切な1つと
、ピックアップ面84.98のうち適切な1つを選択す
る。同じく、配置すべき特定の部品をツールが取り上げ
るのに必要な向きに従い、各向き決め部位42.48.
58によってツールが向き決めされる。特定のピックア
ップヘッド1Gが部品をピックアップし損なったり、あ
るいはピックアップされた後の部品が検査部位46にお
ける検査で不良と分かったときは、制御系が次のピック
アップヘッドによって適切な部品をピックアップさせ、
装置の動作を必要に応じてスケジュールを決め直す。検
査部位4Gで標準以下または正しくない部品が検出され
ると、この部品は配置機構の動作を受けずに配置部位5
0を通過し、ダンプ部位54で不合格容器内へと廃棄さ
れる0例示の装置が動作モードにある部品供給手段18
で作動するときには、例示装置のコンピュータ制御系が
ターンテーブル24を、マガジン22のうち選択された
1つの移送位置286をピックアップ部位26の前記正
確な位置へ与えるのに必要なターンテーブルの記録され
た回転位置へと回転させる。サーボモータ264の回転
エンコーダは、ターンテーブルの回転位置及びサーボモ
ータ264によってターンテーブルが回転された角度を
、間知の方法で制御系へと信号発信するのに使われる。
が前述したように特徴付けられると、制御系が動作モー
ドの切り換えられ、マシンサイクルが開始される0部品
がその上に取り付けられる基板(例えばプリント回路板
、不図示)がX−Yテーブル12へと送られ、その上の
正確に知られた位置に置かれる。所望なら、2つの基板
を隣合わせてX−Yテーブル上に位置させることもでき
、部品が配置85位50に隣接した基板上に置かれ、前
記PCT特許出願に記載されたような適切な接着剤分与
系(不図示)によって接着剤が他方の基板上に施される
。軸Bを中心とした円形コンベヤ14の回転と軸Aを中
心としたターンテーブル24の回転が制御系によってi
aされ、マガジン22のうち適切な1つをピックアップ
部位16に与えて、部品をピックアップ部位にあるピッ
クアップヘッド16の1つに移送し、マガインをピック
アップ部位に与える順序は、部品を基板上に置くべき順
序に基づき制御系によって決められる。また制御系は、
ピックアップ部位26でピックアップし配置部位50で
置かれるべき部品に応じて、(ボーデンケーブルI構5
8の動作により)ピックアップ16のうち適切な1つと
、ピックアップ面84.98のうち適切な1つを選択す
る。同じく、配置すべき特定の部品をツールが取り上げ
るのに必要な向きに従い、各向き決め部位42.48.
58によってツールが向き決めされる。特定のピックア
ップヘッド1Gが部品をピックアップし損なったり、あ
るいはピックアップされた後の部品が検査部位46にお
ける検査で不良と分かったときは、制御系が次のピック
アップヘッドによって適切な部品をピックアップさせ、
装置の動作を必要に応じてスケジュールを決め直す。検
査部位4Gで標準以下または正しくない部品が検出され
ると、この部品は配置機構の動作を受けずに配置部位5
0を通過し、ダンプ部位54で不合格容器内へと廃棄さ
れる0例示の装置が動作モードにある部品供給手段18
で作動するときには、例示装置のコンピュータ制御系が
ターンテーブル24を、マガジン22のうち選択された
1つの移送位置286をピックアップ部位26の前記正
確な位置へ与えるのに必要なターンテーブルの記録され
た回転位置へと回転させる。サーボモータ264の回転
エンコーダは、ターンテーブルの回転位置及びサーボモ
ータ264によってターンテーブルが回転された角度を
、間知の方法で制御系へと信号発信するのに使われる。
例示装置の部品供給手段18の構造と動作は、選択され
たマガジン22の移送位置286が迅速且つ正確に、ピ
ックアップ部位26におけるピックアップヘッドの軸り
と一致する移送部位の選択された正確な位置へと移動可
能なように構成されている。ターンテーブル24上で各
マガジン22によフて占められる位置が特徴付けられる
ので、両軸A、 8間を結ぶラインを横切る要項にキ
ャリッジを特別に正確に位置決めする必要がないばかり
か、ターンテーブル自体あるいは個々のマガジンも特別
に正確に加工する必要もない(但し、これらは勿論妥当
な精度でなければならない)。装置の精度を決めるのは
、検知手段358が位置決めマーク362の境目368
を識別できろ精度と、各マガジン22上に位置決めマー
クが置かれる正確さとである。明らかなように、移送位
置286の軌跡284の曲率は小さく、移送部位26の
領域内では直線に近い、従って、キャリッジ19の(位
置決めジョー手F122 Bによって課せられる制約内
における)左右方向でのわずかなずれは、両軸A、
8間を結ぶラインによって決まる方向において移送位置
286の位置に河等の有意な差も引ぎ起こさない。各マ
ガジンが検知手段358によって特徴付けられるので、
マガジン22がほぼ半径方向に位置し且つ位置決め面2
88,290が充分正確に位置決めされて、各マガジン
22の移送位置286が軌跡284上に充分正確に位置
するように位置決め穴276.278が適度な精度で位
置決めされていれば、位置決め穴276、278の正確
な位にはffi要でない。
たマガジン22の移送位置286が迅速且つ正確に、ピ
ックアップ部位26におけるピックアップヘッドの軸り
と一致する移送部位の選択された正確な位置へと移動可
能なように構成されている。ターンテーブル24上で各
マガジン22によフて占められる位置が特徴付けられる
ので、両軸A、 8間を結ぶラインを横切る要項にキ
ャリッジを特別に正確に位置決めする必要がないばかり
か、ターンテーブル自体あるいは個々のマガジンも特別
に正確に加工する必要もない(但し、これらは勿論妥当
な精度でなければならない)。装置の精度を決めるのは
、検知手段358が位置決めマーク362の境目368
を識別できろ精度と、各マガジン22上に位置決めマー
クが置かれる正確さとである。明らかなように、移送位
置286の軌跡284の曲率は小さく、移送部位26の
領域内では直線に近い、従って、キャリッジ19の(位
置決めジョー手F122 Bによって課せられる制約内
における)左右方向でのわずかなずれは、両軸A、
8間を結ぶラインによって決まる方向において移送位置
286の位置に河等の有意な差も引ぎ起こさない。各マ
ガジンが検知手段358によって特徴付けられるので、
マガジン22がほぼ半径方向に位置し且つ位置決め面2
88,290が充分正確に位置決めされて、各マガジン
22の移送位置286が軌跡284上に充分正確に位置
するように位置決め穴276.278が適度な精度で位
置決めされていれば、位置決め穴276、278の正確
な位にはffi要でない。
(発明の効果)
例示の装置が特徴付はモードで各マガジンの位置を決め
られるようにすることによって、装置のサイクル時間は
、部品の配置動作においてピックアップ部位26に達し
た各マガジンを確実に位置決めしなければならない方式
で可能なよりもはるかに迅速となる。?足って装置全体
は、必要な精度を達成するのに超高精度の機械工学技術
に頼ることなく、良好な精度且つ高い速度で動作可能で
ある。また必要な精度は、複雑で精密な設定作業に頼る
ことなく、侶々のマガジンの容易で迅速な交換、あるい
は更に部品供給手段のキャリッジ19全体の交換を可能
としつつ達成される。
られるようにすることによって、装置のサイクル時間は
、部品の配置動作においてピックアップ部位26に達し
た各マガジンを確実に位置決めしなければならない方式
で可能なよりもはるかに迅速となる。?足って装置全体
は、必要な精度を達成するのに超高精度の機械工学技術
に頼ることなく、良好な精度且つ高い速度で動作可能で
ある。また必要な精度は、複雑で精密な設定作業に頼る
ことなく、侶々のマガジンの容易で迅速な交換、あるい
は更に部品供給手段のキャリッジ19全体の交換を可能
としつつ達成される。
例示のB置は、電気または電子部品のビックアブと配置
を高速で扱うことができる0例示装置の真空ピックアッ
プ装置は、従来周知の一部の装置で提案されているよう
に、ツール供給マガジンでのツール交換に伴う遅れを生
ずることなく、異なる面積及び/又は形状のピックアッ
プ面を有するyi数のツールの使用を可能とする0例示
MIEtの真空ピックアップ装置の単一ヘッドは2つの
ツールを与え、その一方が他方より大きい面積のビ°ツ
クアップ面を有し、そのうち適切な一方が、ツールのピ
ックアップすべき部品との係合前に選択部位56におい
て、装置制if系の制御下で確実に選択可能である。ま
た、各キャリヤ34に2つのピックアップヘッド16を
設けたので、4種のツールのうち適切なサイズ及び形状
の任意の1つを選択できる0例示装置の配置手段の構造
及び構成によれば、サイクル時間が迅速となり、移動部
分の慣性による遅れが生じない、更に、本ツールの設計
は、部品を配置部位50で、隣合う部品間の制限された
スペース内に置くことを可能とする。
を高速で扱うことができる0例示装置の真空ピックアッ
プ装置は、従来周知の一部の装置で提案されているよう
に、ツール供給マガジンでのツール交換に伴う遅れを生
ずることなく、異なる面積及び/又は形状のピックアッ
プ面を有するyi数のツールの使用を可能とする0例示
MIEtの真空ピックアップ装置の単一ヘッドは2つの
ツールを与え、その一方が他方より大きい面積のビ°ツ
クアップ面を有し、そのうち適切な一方が、ツールのピ
ックアップすべき部品との係合前に選択部位56におい
て、装置制if系の制御下で確実に選択可能である。ま
た、各キャリヤ34に2つのピックアップヘッド16を
設けたので、4種のツールのうち適切なサイズ及び形状
の任意の1つを選択できる0例示装置の配置手段の構造
及び構成によれば、サイクル時間が迅速となり、移動部
分の慣性による遅れが生じない、更に、本ツールの設計
は、部品を配置部位50で、隣合う部品間の制限された
スペース内に置くことを可能とする。
上記の向き決め手段を用いた例示装置の動作においては
、部品のピックアップ前にピックアップヘッドのツール
のピックアップ手段を便利且つ迅速に新星の向きへと向
けられるので、ツールの特別な形状のピックアップ表面
をピックアップ前に部品と整合させて正しく向き決めで
き、また部品をピックアップした。後は、部品が置かれ
るべき基板上で配置位置に対して正確に部品を向き決め
可能である。
、部品のピックアップ前にピックアップヘッドのツール
のピックアップ手段を便利且つ迅速に新星の向きへと向
けられるので、ツールの特別な形状のピックアップ表面
をピックアップ前に部品と整合させて正しく向き決めで
き、また部品をピックアップした。後は、部品が置かれ
るべき基板上で配置位置に対して正確に部品を向き決め
可能である。
例示の装置は、電気または電子部品のピックアップと配
置を高速で扱うことができ、また小さい部品の場合には
±3′″、大きい部品の場合には±1°の範囲内で、部
品を比佼的微細な角度位置へと正確に向き決めできる。
置を高速で扱うことができ、また小さい部品の場合には
±3′″、大きい部品の場合には±1°の範囲内で、部
品を比佼的微細な角度位置へと正確に向き決めできる。
ツールが向き決め部位42.48.58で向き決めされ
るときを除き、円形コンベヤの移動中及び例示装置の一
般的動作中ツールはクラッチ手段によって回転に対しロ
ックされるので、英国特許第20964988号に記載
されている構造では起き易いような、例えば振動や偶然
の接触によって例示装置の動作中にツールの向きがずれ
るという可能性は間、笛とならない。更に、向き決め手
段及びピックアップヘッドの構造は比較的簡単で、英国
特許第20964988号に記載されているH圀では要
求されるような、高価なギヤの切削や、ツールの向き決
めしたいときに伝動装置の係合を保証するのに必要な制
御を必要としない。
るときを除き、円形コンベヤの移動中及び例示装置の一
般的動作中ツールはクラッチ手段によって回転に対しロ
ックされるので、英国特許第20964988号に記載
されている構造では起き易いような、例えば振動や偶然
の接触によって例示装置の動作中にツールの向きがずれ
るという可能性は間、笛とならない。更に、向き決め手
段及びピックアップヘッドの構造は比較的簡単で、英国
特許第20964988号に記載されているH圀では要
求されるような、高価なギヤの切削や、ツールの向き決
めしたいときに伝動装置の係合を保証するのに必要な制
御を必要としない。
第1図は例示部品配置装置の概略平面図;第2図は部分
断面及び部分破断側面図で、例示装置の吸引ピックアッ
プ装置を示す;第3図は部分断面及び部分破断側面図で
、吸引ピックアップ装置の駆動手段を示す;第4図は例
示装置の位置決め系の概略平面図;第5図は例示fBi
tの位置決め手段を示す側面図;第6図は例示部品配置
H置の一部の側面図で、例示装置の部品供給手段のキャ
リッジを示す;第7図はマガジンがその上に取り付けら
れる例示装置の部品供給手段のターンテーブルの一部を
示す斜視図;第8図は例示装置のマガジンの部分図;第
9図は例示装置の一部の部分図で、例示装置の検知手段
を示す;及び第10図は例示装置の位置決めマークを示
す部分図である。 10・・・ (主)フレーム、1G・・・配置手段(ピ
ックアップヘッド)、18・・・部品供給手段、19・
・・キャリッジ、20・・・サブフレーム・ 22・・
・マガジン、24・・・キャリヤ(ターンテーブル)、
26・・・移送部位、264・・・駆動手段、228.
230.232.234.242.248・・・位置決
め手段、260・・・ロック手段、270・・・支持表
面(リング)、276.278.280・・・位置決め
手段(276,278;位置決め穴、280;ペグ)、
282.288・・・V字状溝を形成する下面、位置決
め面、284・・・環状軌跡、286・・・移送位置、
288.290・・・位置決め面、292・・・クラン
プJa構(トグル機構)、29G・・・キャリヤの傾斜
面、358・・・検知手段、362・・・位置決めマー
ク。
断面及び部分破断側面図で、例示装置の吸引ピックアッ
プ装置を示す;第3図は部分断面及び部分破断側面図で
、吸引ピックアップ装置の駆動手段を示す;第4図は例
示装置の位置決め系の概略平面図;第5図は例示fBi
tの位置決め手段を示す側面図;第6図は例示部品配置
H置の一部の側面図で、例示装置の部品供給手段のキャ
リッジを示す;第7図はマガジンがその上に取り付けら
れる例示装置の部品供給手段のターンテーブルの一部を
示す斜視図;第8図は例示装置のマガジンの部分図;第
9図は例示装置の一部の部分図で、例示装置の検知手段
を示す;及び第10図は例示装置の位置決めマークを示
す部分図である。 10・・・ (主)フレーム、1G・・・配置手段(ピ
ックアップヘッド)、18・・・部品供給手段、19・
・・キャリッジ、20・・・サブフレーム・ 22・・
・マガジン、24・・・キャリヤ(ターンテーブル)、
26・・・移送部位、264・・・駆動手段、228.
230.232.234.242.248・・・位置決
め手段、260・・・ロック手段、270・・・支持表
面(リング)、276.278.280・・・位置決め
手段(276,278;位置決め穴、280;ペグ)、
282.288・・・V字状溝を形成する下面、位置決
め面、284・・・環状軌跡、286・・・移送位置、
288.290・・・位置決め面、292・・・クラン
プJa構(トグル機構)、29G・・・キャリヤの傾斜
面、358・・・検知手段、362・・・位置決めマー
ク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、キャリヤ(24)と、該キャリヤ上に取り付けられ
た複数の部品供給マガジン(22)とを備え、マガジン
内の部品が移送のために与えられる部品移送位置を各マ
ガジンが有する部品供給手段(18)において、各マガ
ジンが移送位置に対して所定の位置に正確に位置された
位置決めマーク(362)を有し、部品供給手段が、キ
ャリヤを移動してマガジンの部品移送位置を移送部位に
与える駆動手段(264)と、移送部位に取り付けられ
、部品供給手段が特徴付けモードにあるとき移送部位で
マガジン上の位置決めマークを検知する検知手段(35
8)と、部品供給手段が特徴付けモードにあるとき検知
手段から情報が供給され、マガジンの移送位置(286
)が移送部位(26)の正確な位置にある時点を求め、
また部品供給手段が動作位置にあるとき駆動手段(26
4)を制御して、部品がそこから移送されるべきマガジ
ンの移送位置を移送部位の前記正確な位置に与える制御
手段とを備えたことを特徴とする部品供給手段 2、前記キャリヤがターンテーブル(24)を備えたこ
とを特徴とする請求項1記載の部品供給手段 3、前記検知手段(358)が位置決めマークへ向けて
放射を発し、反射された放射を検出する手段を備え、マ
ガジン上の位置決めマークが、検知手段から発せられる
放射を反射する領域とその放射を反射しない領域との境
目によって与えられることを特徴とする前記何れかの請
求項記載の部品供給手段 4、キャリヤ(24)と、該キャリヤ上に交換可能に取
り付けられた複数のマガジン(22)とを備え、キャリ
ヤがマガジンの選択された1つを移送部位(26)に与
えるように移動自在に取り付けられた部品供給手段にお
いて、部品供給手段が更に、キャリヤとマガジンに設け
られた協働する位置決め手段(276、278、280
)で、それらの係合により各マガジンがキャリヤの移動
方向に沿って相互に実質上等しく離間した取付位置でキ
ャリヤ上に位置決め可能となる位置決め手段と、マガジ
ンとキャリヤに設けられた協働する位置決め面(288
、290)、及び各マガジンに設けられたクランプ手段
で、該クランプ手段がキャリヤと係合することによつて
、前記位置決め面が相互に係合した状態でマガジンがキ
ャリヤにクランプされ、キャリヤの移動方向を横切る方
向においてマガジンを位置決め可能とするように構成配
置されたクランプ手段からなろクランプ機構(292)
とを備えたことを特徴とする部品供給手段 5、前記位置決め手段がキャリヤの位置決め孔(276
、278)と、マガジン(22)上の協働する位置決め
ペグ(280)とからなることを特徴とする請求項4記
載の部品供給手段 6、前記キャリヤ(24)が支持表面(270)を備え
、該支持表面上にマガジン(22)が支持され、キャリ
ヤの位置決め面が支持表面と出会って、マガジンに設け
られた相補的なV字状溝(288、288)内に受け入
れられるほぼV字状の位置決め部を形成し、マガジンの
位置決め面がV字状溝を画成する一方の面によって与え
られることを特徴とする請求項4または5何れか一方に
記載の部品供給手段 7、前記クランプ手段がクランプバー(294)を含む
トグル機構(292)からなり、該トグル機構がロック
されたとき、クランプバーがキャリヤ(24)の傾斜面
(296)に対して付勢され、前記位置決め面を相互に
きつく係合させると共に、マガジン(22)をキャリヤ
の支持表面に対してきつくクランプすることを特徴とす
る請求項6記載の部品供給手段 8、前記キャリヤがターンテーブル(24)で、マガジ
ン(22)が、それぞれの移送位置(286)をターン
テーブルの回転軸を中心とした環状軌跡(284)上に
位置させて、該回転軸を中心に実質上等しく離間してタ
ーンテーブル上に取り付けられ、前記制御手段が、部品
供給手段の特徴付けモードにおいて、第1のマガジンが
移送部位(26)にある初期位置から始まって隣合うマ
ガジンの移送位置(286)間の間隔に対応した一連の
等しい角度の回転ステップによリターンテーブルを割り
出してターンテーブル(24)の標準位置を確定し、該
標準位置を記録し、第1マガジンの位置決めマーク(3
62)を検知し、更に前記標準位置との比較によつて、
第1マガジンの移送位置(286)が前記正確な位置に
あるときのターンテーブルの回転軸を中心とした回転位
置を求めて記録し、前記回転ステップの1つ分だけター
ンテーブルを割り出して第2マガジンの移送位置を移送
部位に与え、更に第2マガジンの位置決めマーク(36
2)を検知して前記と同様、第2マガジンの移送位置が
前記正確な位置にあるときのターンテーブルの回転軸を
中心とした回転位置を求めて記録し、回転軸を中心とし
たターンテーブルの回転位置がターンテーブル上に取り
付けられた各マガジン毎に求められ記録されるまで前記
の割り出し移動が繰り返して、部品供給手段が動作モー
ドにあるとき、選択されたマガジンの移送位置を移送部
位の前記正確な位置に与えるのに必要な記録された回転
位置へと制御手段がターンテーブルを回転させられるよ
うに構成されたことを特徴とする請求項1から7の何れ
か一つに記載の部品供給手段 9、前記制御手段が、マガジンの移送位置を移送部位の
前記正確な位置に与えるのに必要なターンテーブルの回
転位置のデジタル表示を記録することを特徴とする請求
項8記載の部品供給手段10、フレーム(10)と、該
フレーム上に取り付けられ、移送部位(26)で部品を
受け取ってそれら部品を基板上の所望位置に置く配置手
段(16)と、部品を移送部位に供給する部品供給手段
(18)とを備えた電気または電子部品用の部品配置装
置において、部品供給手段が、複数の部品マガジンを支
持して部品を移送部位に与える交換可能なキャリッジ(
19)と、該キャリッジをフレームに対して所望の位置
に位置決め可能な位置決め手段(228、230、23
2、234、242、248)と、前記キャリッジをフ
レームに対する所望位置にロック可能なロック手段(2
50)とを備えたことを特徴とする部品配置装置
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB878702619A GB8702619D0 (en) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | Component supply means |
GB8702619 | 1987-02-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63202098A true JPS63202098A (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=10611781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63023629A Pending JPS63202098A (ja) | 1987-02-05 | 1988-02-03 | 部品供給手段 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4934891A (ja) |
EP (1) | EP0277732A3 (ja) |
JP (1) | JPS63202098A (ja) |
KR (1) | KR880010643A (ja) |
GB (1) | GB8702619D0 (ja) |
MY (1) | MY101788A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0364998A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品吸着装置 |
JPH03160799A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装装置 |
JP2001508237A (ja) * | 1997-01-13 | 2001-06-19 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 電気部品を自動取付装置に供給するための装置 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07114319B2 (ja) * | 1991-01-22 | 1995-12-06 | 松下電器産業株式会社 | チップ形電子部品の供給装置 |
JPH04300126A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 組立装置 |
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US5456528A (en) * | 1992-11-30 | 1995-10-10 | Storage Technology Corporation | Bidirectional manipulator for data cartridge carousel |
US5359476A (en) * | 1992-11-30 | 1994-10-25 | Storage Technology Corporation | Express port for cartridge carousel system |
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US20020121018A1 (en) * | 1995-07-12 | 2002-09-05 | Kunio Sakurai | Component feeding method |
JPH0955599A (ja) * | 1995-08-12 | 1997-02-25 | Denso Corp | 電子部品装着装置 |
US5941674A (en) * | 1996-06-12 | 1999-08-24 | Tempo G | Interchangeable electronic carrier tape feeder adaptable to various surface mount assembly machines |
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US6077022A (en) * | 1997-02-18 | 2000-06-20 | Zevatech Trading Ag | Placement machine and a method to control a placement machine |
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