JPS63199545A - 分散的な網予備切換方法 - Google Patents

分散的な網予備切換方法

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JPS63199545A
JPS63199545A JP62311161A JP31116187A JPS63199545A JP S63199545 A JPS63199545 A JP S63199545A JP 62311161 A JP62311161 A JP 62311161A JP 31116187 A JP31116187 A JP 31116187A JP S63199545 A JPS63199545 A JP S63199545A
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ローベルト・ヴエンツエル
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に示されて
いる非集中的なネットワーク予備切り換えの九めの方法
に関する。
従来の技術 情報伝送回路網はその使用便宜性を向上させるために、
現用経路に障害が生ずると個々の情報伝送経路の自動的
な予備切シ換えの機能を使用する。予備線路を配属する
場合に2つの異なる方法を用いることができる、即ち線
路予備切り換えとネットワーク予備切り換えである。
線路予備切り換え(非集中的な構成)の場合、2つの線
路端末(伝送区間の端末局)の間のM個のり、用経路に
N個の予備経路が固定的に配属されている。ドイツ連邦
共和国特許出願公報第2753420号にディジタル信
号用の現用装置を予備切り換えするための装置が示され
ている。この装置の場合、現用装置の予備切り換えの開
始のために、通報路の5番から7番目のピットが、切り
換えられるべき現用装置のアドレスによシ首き換えられ
る。予備装置の線路端末装置からこのアドレスが受領確
認通報として、アドレスとしては使用されない却み合わ
せで、このアドレスを送信する予備装置の線路端末装置
へ送り戻される。この場合、個々の伝送区間を監視する
ためにフレーム識別語が用いられる。
警報通報は、いわゆる警報識別符号Al5(アラーム 
インデイケーション シグナル)を用いて行なわれる。
このアラーム識別符号は、線路端末装置の中に設けられ
ているAIS発生器によシ形成されて後続の信号路にお
ける次の警報を抑圧するために、用いられる。この構成
により、先行の伝送区間における障害の場合に後続の全
部の伝送区間へ警報信号が現われることようなことが回
避される。
第1図に線路予備切り換えのこの棟の方法に対する情報
伝送ネットワークが示されている。
N本の予備経路εに対しては網目状のネットワークにお
いても、線路端末装置Lεに配属されている制御装置S
だけによシ制御をすることができる。N本よシも多い現
用経路忙関連する障害の場合、M−N本までの現用経路
が予備切り換えされずに残る。
伝送路の監視および現用経路Bの予備経路Eへの切り換
えは、線路端末に設けられている制御装置Sl 、S2
により行なわれる。両方の伝送装置(障害のないと思わ
れる逆の方向も)を予備切り換えすべき時は、予備切り
換えをする面に、線路端末に設けられている制御装置S
 1゜S2の間でのデータ交換が必要゛とされる。線路
端末装置LEに配属されている制御装置のうちの一方の
制御装置S1は、この場合、両方の伝送装置に対してマ
スタ(主導)@能を引き受ける必要がある。
l:1(即ちM−N==:l)の場合は線路予備切り換
えは制御装置Sの間でのデータ交換の必要は生じない、
何故ならば予備経路εおよび現用経路BFi同時に現用
信号を案内しそのため障害の場合に切り換えだけが必要
とされるからである。
網目化された伝送ネットワークにおけるネットワーク予
備切り換えの場合は、M本の現用経路Bに対して、N<
M本の予備経路Eの場合は、予備切り換え点(予備切り
換えスイッチフレーム)の間でネットワークにまだ空い
ている予備経路Eが使用できる限り、N本より多い予備
経路Eを接続することができる。このことは障害の生じ
た現用経路Bを広い領域を迂回させることにより達成さ
れる。この場合この迂回は、直接配属されているN本の
予備経路の#1かにさらに別の予備経路Eも切り換える
ことを必要とする。ネットワーク予備切シ換えの走めに
従来は集中的な構成だけが即ち中央局Mによるネットワ
ーク予備切り換えの制御が用いられている。
第2a図は、中央局によるネットワーク予備切り換えの
場合のネットワーク構成を示す。
例えば信号欠如の場合の後続の警報を抑圧するために、
ディジタル伝送技術において警報識別符号AISが用い
られる。このAISは2048Mビット/Sにもとづい
て形成されるディジタルの階層において、接続時間−1
−信号である。ヨーロツノ臂特許81−0031943
号にディジタル信号に対する伝送区間の監視動作が示さ
れており、この場合、線路端末装置LE生 の中に設けられているAIS発値器が、後続の信号経路
における後続の警報を抑圧する丸めに用いられる信号を
発生する。この構成により、前方に接続されている伝送
区間に障害が生じた場合に後続の全部の区間部分におい
て警報信号が発生されるようなことが回避される。この
ヨーロツノ4特許EP−81−0031943号公報に
示されている集中ネットワーク予備切り換えの場合、中
継再生器においてもこの種のjls発生器が設けられて
いる。線路端末装fLEはAIS発生器のほかに、制御
線ji!Dを介してネットワーク監視中央局Mと接続さ
れている監視装置も有する。全部の障害はまず最初に中
央局Mへ通報され、この中央局Mがネットワーク状態の
識別にもとづいて相応の制御命令を当該の予備切り換え
制御装置KFI 、KF2.−へ送出する。中央局Mか
ら遠隔制御もされてA15発信器が、スイッチを介して
受信側の線路端末装置LEへ接続寧れる。
第2b図において8,81,82.83は現用経路、S
PI 、SF3けメモリ、STI 、 ST2は制御装
置、DUEけデータ伝送装置、Lは一路、Dしけデータ
線路を示す。
中央制御による伝送網代替接続の場合、障害発生のメツ
セージ(通報)が個々の部分から時間的に相互に整合さ
れずにそして2つの伝送方向に対して異なる時間に中央
局Mに達しても、これらのメツセージ間に競合上の優先
順位の争いが生じることはない。中央局MKは伝送網の
実際の状態が常に記憶されており、代替接続制御のため
Kそれを利用できるからである。
以上述べた中央制御による伝送網代替接続のための方法
には、基本的に2つの情報伝送過程が不可欠だという欠
点がある。つまり、中央局Mに対する障害の通報と代替
接続制御装置KF1 、 KF2 、・−への制御メツ
セージの伝送であり、それには相応の時間が必要となる
発明の目的 本発明の課題は、通信伝送網の現用経路を分散制御によ
って代替接続する方法を提供し、この代替接続をできる
だけ短い時間で行なうことである。
問題点を解決するための手段 本発明によればこの課題は、特許請求の範囲第1項に記
載した方法によって解決される。
本発明による方法の利点は、中央局の関与なしで迅速に
代替接続が実施でき、そのため形成中の接続路が切れる
ことが確実に阻止されるということである。分散制御に
よって伝送網の代替接続を行なう場合、代替経路の制御
装置はもっばらデータ線路を介して相互に網目状に接続
される。また代替接続に関係のある情報は、データ伝送
網内で伝送工2−から保護された接続路を介して伝送さ
れる。
代替接続(障害検出、障害処理、代替経路検出、スイッ
チフレーム制御という一連の動作から成る)を行なう時
の処理時間をさらに短縮するために1所定数の代替経路
を検出し、代替経路制御装置に記憶しておく。障害発生
時にはメモリから代替経路を読出す。伝送網代替接続の
制御は、現用経路の2つの伝送方向に対して別個に行な
われる。つまり、障害発生箇所を挾んで隣り合い、かつ
相互に独立した2つの代替経路制御装置によって、個々
の伝送方向が別伽に制御される。代替接続に関係するす
べての情報(伝送網の実際の状態)を代替接続制御装置
に記憶すれば、7メモリに要するコストが最大になる。
しかし実際にけ、限定された数の代替経路に関して、当
該制御装置の属する領域と隣接領域における伝送網状態
を記憶すればよい。
本発明の方法によれば、障害発生箇所に隣接する代替接
続経路制御装置と、その他の制御装置との間の通信は不
必要である。障害発生時に、障害箇所に隣接する2つの
代替経路制御装置のうちどちらが、両方の伝送方向の代
替接続を主局として制御するか、確かめる必要がないか
らである。障害箇所より受信側にある(伝送方向で見て
障害箇所に後続する)代替接続経路制御装置だけがこの
伝送方向での代替接続を起動するように寸れば、競合上
の優先順位に関する争いを簡単に回避できる。
この優先順位に関する争いが生じるのは次の事情による
。つまシ、代替接続を行なう場合でも、現用経路の2つ
の伝送方向を共に1つの線路に導くのが有利だから、す
なわち、現用局間の接続路の形成に合せて用いられ1つ
の伝送区間を形成する同軸線路対またはグラスファイバ
が 一対に導くの声有利だからである。
分散制御による伝送網代替接続では、障害箇所より受信
側にある局の代替接続経路制御装置で代替接続経路が検
出される。複数の系へ通じるケーブルが監視部分の端で
断線した場合、個々の系および伝送方向に対する障害の
通報は、異なる時刻に異なる順序で行なわれる。
使用中の電話接続路を切断しないように、代替接続は約
1秒以内で行なわれる。この場合、障害検出に利用でき
るのは約loomsの短い時間だけである。
本発明の方法では、各伝送方向において障害個所に後続
する予備(代替経路制御装置(部)が各伝送方向に対す
るマスター機能を引受ける。
両代替経路制御装置は両伝送方向における障害の際に、
各々1つの予備経路を捜し出すが、この予備経路は、や
むおえない場合必ずしも同じ経路または同じ伝送システ
ムに導びかれている必要はない。しかし1つの同じ予備
経路に2つの異なる現用経路が切替られることは決して
起こらない。
本発明の方法では、障害を検出し九両代替経路制御装置
が互いにデータ交換する必要はなく、代替経路制御装置
によって、予備切替に必要なすべての従践(下位)局、
例えば外部の監視局の予備スイッチフレームが遠隔制御
される。
次のステップで初めて、通信伝送網の機能実行上必要な
場合に、各伝送経路が各自に所属の伝送方向用の共通の
1つの伝送経路に接続される。この特許請求の範囲第2
項記載の方法忙よる切替過程は、通信量が小官い時に行
なうことができる。この場合、代替経路制御装置の1つ
が両伝送方向に対してのマスター(主)局となる。この
マスター機能はそれ以前は現用経路の装置で行なわれて
いたものである。
特許請求の範囲第3項記載の方法のように、代替経路制
御装置の網目化のためにパケット交換網を用いれば、代
替経路の網目化のための付加的コストがわずかになる。
特許請求の範囲第4項記載の方法により、代替経路制御
装置において、簡単に記憶装置コストが低減され且つ分
散型代替回路網の処理の手間がわずかになる。
実施例 次に本発明の分散型代替回路網による方法を第3図に示
す網構造に基づき詳細に説明する。
通信伝送網には、現用局81〜Bmが設けられており、
これらが現用経路Bと予備ないし代替経路Eとを介して
互いに結合されている。通信伝送網は幾つかの地域Bz
に区分されており、各地域において現用局のうちの単に
1つに、例えば87.B13.B16に代替経路制御装
置、例えばST3 、ST5およびST6が対応して設
けられている。第3図において、代替経路制脚装置ST
nとスイッチフレームKFoとを備えた現用間8mを黒
丸・で示し、スイッチフレームKFoを備えた現用間B
mを白丸○で示している。
代替経路制御装置STnはデータ線路DLを介して互い
に完全に網目化されている。各地域8zは単に1つのス
イッチフレームを備えた代替経路制御装置、例えばST
3と、この制御装置に割当てられた、スイッチフレーム
を備えた遠隔制御される多数の現用間、例えばスイッチ
フレームにF8を備えた現用間allとを有している。
代替経路制御装置1sTnにおいては少なくとも所属の
地域BZと隣接する地域BZの網ゼv造が記憶されてい
る。1つの現用経路Bの画伝送方向に対しての分散型代
替回路網の制御は、互いに依存しない、障害個所K11
l接する代替経路制御装置STnを用いて行なわれる。
以下に述べる本発明の詳細な説明において、埃用曲Bl
、B5.B7.B11.B14.B16の間に接続が形
成されているものと仮定する。
現用間B7とallとの間で今障害が発生するものとす
る。両方の伝送方向で障害を受けると一方の伝送方向の
障害は予備経路制御部ST3を有する現用局B7内で検
知され、また他方の伝送方向の障害は現用間Bllによ
り検知される。この現用間allは障害を現用間B7に
通報し、(接続経路が点線で図示されている)それKよ
シB7に伝送方向に対する障害の通報が集まる。
現用間B7に設けられた予備経路制御部ST3はメそり
から次のような予備経路即ち現在の動作障害に対して選
択さるべき、現用間84゜88.813と816を介し
ての予備経路を読出す。現用間B7に設けられた予備経
路制御部ST3から制御すべき現用間Bmまでに、固有
の地域BZ内に85と84の現用間がある。そのためそ
れらの現用間を予備経路制御部ST3によって直接制御
することができる。予備経路制御部ST3によシ現用局
B5と84内に設けられたスイッチ7レームにF3もし
くはKF2が相応に切換えられる。
現用間B8.B13及びB16hM域BZ。
外部にある。その際現用間B8に設けられたスイッチフ
レームKF5け、現用局B3内に設けられた予備経路制
御部ST2によシ遠隔制御される。従って、予備経路制
御部ST3は予備経路制御部ST2を介して、現用局B
8内に設けられたスイッチフレームにF5を間接的にア
クセスするのみである。
さらに通信伝送網内に中央ネットワーク監視局ZRIが
設けられており、このネットワーク監視局は線路りを介
して予備経路制御部STnと接続されている。中央ネッ
トワーク監視局2R1にはネットワーク相似像が記憶さ
れている。
予備経路Eが現用間85.84,88,813及び81
6を介して作動接続された後、現用間87.83,81
3及び816に設けられた予備経路制御部ST3 、S
T2 、ST5及びST6により、作動接続状態におか
れた予備経路Eを介して中央局ZRIに、通報が行われ
る。中央局ZRIからけ直ちに1固有の予備作動接続の
ために今やふさがり状態におかれている予備経路を一部
として使用しようとするすべての予備経路制御部に対し
て通報が行われて、この予備経路もしくは当該予備経路
部分けさらに非集中的ネットワーク予備切換されること
のないようにしゃ断される。その後中央局ZRIは予備
経路設定を通信伝送網内で新たに検出し、新たな予備経
路設定を予備経路制御部STnに通報する。
即74図に基づき、隣接する区域Bzに設けられた現用
局Bm間の現用経路Bの障害の際の非集中的ネットワー
ク予備作動接続状態を詳細に説明する。以下現用間al
lと814との間に障害が生じたと仮定する。
現用間B7に設けられた予備経路制御部ST3による制
御経過は前に第3図に基づいて詳細に説明したのと同じ
ように行われる。第2の伝送方向は現用間814により
監視され、障害の発生は現用間816に設けられた予伽
経路制御部S76に通報される。この第2の伝送方向に
対して、2つの伝送方向に係わる動作障害の場合、予備
経路制御部ST3による制御経過とは無関係かつ影響を
受けずに予備経路εの検出が現用間816に設けられた
予備経路制御部ST6にて行われる。そのための条件は
ほとんど同時に両方の伝送方向で障害の発生することで
ある。両方の伝送方向に対して、前もって両方の予備経
路制御部ST6とST3に同じ予備経路Eが記憶されて
いることを前提として、予備経路制御部ST3にて検出
された予備経路への切換え制御が予備経路制御部ST6
から行われる。
駅伝送方向において殆んど同時に複数の伝送線路が障害
を受けた場合(例えば多繊維、多対ケーブルの切断)、
−予備経路制御部STnにおいてその時多数の必要な予
備経路Enが相互に無関係に検出されかつアトランダム
な順序で、伝送路に故障が発生することにより一互いに
所属関係のない現用線路BnWが同じ予備線路EK切換
られることか起こり得る(例えば現用間B1およびB5
.B7.B11.814.816の間の現用線路BIW
の方向Aと現用間B1および85.B11.814,8
16の間の現用線路B2Wの方向すとである)。すべて
の故障している現用経路BnWに対して予備経路Enを
形成できる限り、仁のことは不都合な結果にならない。
通信量の少ない時間忙おいて、このことが運転状況監視
部によって要求される場合、このように交差した伝送路
の後からの切換を行なうことができる。
以上のように本発明の、分散的な網切換方法によって驚
く程簡単に極めて短時間のうちに障害を受けた現用線路
Bの、予備線路Eへの切換が実現される。予備線路制御
部STnに必要罠なってくる付加コストは比較的僅かで
ある。
発明の効果 本発明による方法の利点は、中央局の関与なしで迅速に
代替接続が実施でき、その念め形成中の接続路が切れる
ことが確実に阻止されるということである。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の線路代替回路の網構造を示す図、 第2a図は公知の中央制御型代替回路網の網構造の一例
を示す図、 第2b図は現用間の詳細なブロク′り回路図、第3図は
本発明の分散型代替回路網の実施例において1つの地域
で1つの現用経路に障害が発生した場合を示す図、 第4図は本発明の分散型代替回路網の実施例において隣
接する地域の間の現用経路に障害が発生した場合を示す
図である。 B l〜8 m ・・・現用間、E・・・予備経路、に
F1〜KFO・・・スイッチフレーム、S T 1 ・
S T n・・・予備経路制御装置、DL、−・データ
線路、zRl・・・中央の網監視局、SP1、SF3・
・・メモリ、L・・・遠隔制御線路、DUE・・・デー
タ伝送装置、Fig、 1 図面の浄書(内容に変斡8 手続補正書(方式) 昭和63年3月2日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、現用局(B_1、・・・、Bm)と、予備経路(E
    )と、スイッチフレーム(KF1、・・・、KFo)と
    予備経路制御部(ST_1、・・・、STn)とを有す
    る通信伝送網における現用経路(B)の分散的な網予備
    切換方法において、通信伝送網を地域(BZ)に分割し
    かつそれぞれの地域(BZ)に正確に、1つの現用局(
    B_1、・・・、Bm)に設けられた1つの予備経路制
    御部(ST_1、・・、STn)を割り当て、かつ上記
    予備経路制御部(ST_1,・・・,STn)を全部、
    データ線路(DL)を介して相互に網目状に接続しかつ
    固有のおよび隣接する地域(BZ)の少なくとも予備経
    路網像を記憶しかつ1つの現用経路(B)の双伝送方向
    に対する網予備切換の制御を相互に独立しかつ障害個所
    に隣接する予備経路制御部(ST_1、・・・、STn
    )を用いて行なうことを特徴とする分散的な網予備切換
    方法。 2、双伝送方向の予備経路制御部(ST_1、・・・、
    STn)によりその都度他方の伝送方向に対しては同じ
    予備経路(E)への切換を行なう特許請求の範囲第1項
    記載の分散的な網補充切換方法。 3、予備経路制御部(ST 1、・・・、STn)を 網目状接続するためにパケットデータ網を利用する特許
    請求の範囲第1項記載の分散的な網補充切換方法。 4、通信伝送網において実際の網相似像を記憶しかつ線
    路(L)を介して予備経路制御部(ST_1、・・・、
    STn)に接続されておりかつ上記予備経路制御部にと
    つて重要な予備経路相似像を記憶する中央の網監視局(
    ZR_1)を設けかつ網予備切換後、上記中央の網監視
    局(ZR_1)により通信伝送網への予備経路導入を新
    たに検出しかつ新たな予備経路像の少なくとも一部分を
    上記予備経路制御部(ST_1、・・・、STn)に記
    憶する特許請求の範囲第1項記載の分散的な網予備切換
    方法。
JP62311161A 1986-12-10 1987-12-10 分散的な網予備切換方法 Pending JPS63199545A (ja)

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