JPS63192296A - リ−ド線取付方法 - Google Patents
リ−ド線取付方法Info
- Publication number
- JPS63192296A JPS63192296A JP2417687A JP2417687A JPS63192296A JP S63192296 A JPS63192296 A JP S63192296A JP 2417687 A JP2417687 A JP 2417687A JP 2417687 A JP2417687 A JP 2417687A JP S63192296 A JPS63192296 A JP S63192296A
- Authority
- JP
- Japan
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- lead wire
- printed board
- wire
- copper
- copper wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント板へのリード線取付方法に関する。
従来のプリント板へのリード線取付方法としては、例え
ば第４図（ａ）及び（ｂ）に丞す様な１ｉＦｋがある。
ば第４図（ａ）及び（ｂ）に丞す様な１ｉＦｋがある。
この第４図（ａ）及び（ｂ）に示すリード線取付ｌＪ法
は、例えば特開昭５６−９１４９２号公報に公知技術と
して開示されている。
は、例えば特開昭５６−９１４９２号公報に公知技術と
して開示されている。
第４図（ａ）に示す構成は、リード線１の先端の絶縁物
を取り除き、多数の細い銅１ｉｉ３を露出させる。この
先端に薄く半田を付着させて銅線を一体化すると共に、
プリント板４の挿入穴５への挿入＃Ｉ後に治工具等で一
体化した銅線の中間を挟んで押し潰して偏平部６を形成
した挿入孔５から抜けにくい様にした後半田ディツプを
行ったものである。
を取り除き、多数の細い銅１ｉｉ３を露出させる。この
先端に薄く半田を付着させて銅線を一体化すると共に、
プリント板４の挿入穴５への挿入＃Ｉ後に治工具等で一
体化した銅線の中間を挟んで押し潰して偏平部６を形成
した挿入孔５から抜けにくい様にした後半田ディツプを
行ったものである。
第４図（ｂ）に示す構成は、プリント板へ挿入後に一体
化した銅線の先端を押し潰して偏平部６′を形成したも
のである。
化した銅線の先端を押し潰して偏平部６′を形成したも
のである。
しかしながら、この様な従来のプリント板へのリード線
取何り法にあっては、予めリード線銅線取付部分に半田
を付着させ銅線を・一体化したものを、挿入孔に挿入し
た後に押し潰してリード線を抜けにククシた後ディップ
半田付けしていたために、後で修理のためリード線をプ
リント板より引き抜こうとする際に、ディップ半田を除
去した後も銅線が押し潰されており引き汰きにくいとい
う問題点があった。
取何り法にあっては、予めリード線銅線取付部分に半田
を付着させ銅線を・一体化したものを、挿入孔に挿入し
た後に押し潰してリード線を抜けにククシた後ディップ
半田付けしていたために、後で修理のためリード線をプ
リント板より引き抜こうとする際に、ディップ半田を除
去した後も銅線が押し潰されており引き汰きにくいとい
う問題点があった。
本発明の目的は、以上の様な問題点を解消し、Ｈつまた
、プリント板へのリード線取付けを容易にし、作業性を
良くすることにある。。
、プリント板へのリード線取付けを容易にし、作業性を
良くすることにある。。
本発明は、上記リード線の一端銅線取付部分に半田をイ
」着させた後に治工具等で押し潰して板状に一体化し、
上記リード線の一端銅線取付部分の板状部分が通る様な
開孔両端を角穴、又は長穴にした上記プリント板に上記
リード線の一端銅線取付部分の板状部分を挿入後ひねり
を加え、上記挿入角穴、又は長穴から抜番プにくい様に
し、その後ディップ半田するものである。
」着させた後に治工具等で押し潰して板状に一体化し、
上記リード線の一端銅線取付部分の板状部分が通る様な
開孔両端を角穴、又は長穴にした上記プリント板に上記
リード線の一端銅線取付部分の板状部分を挿入後ひねり
を加え、上記挿入角穴、又は長穴から抜番プにくい様に
し、その後ディップ半田するものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第１図及び第２図は、本発明の一実施例を丞す図であり
、第２図（ａ） 、（ｂ）がリード線の銅線を半田を付
着して一体化する状態を示す図であり、第１図（ａ）
、（ｂ） 、（Ｃ）が一体化したリード線の銅線をプリ
ント板に取付ける状態を示す図である。
、第２図（ａ） 、（ｂ）がリード線の銅線を半田を付
着して一体化する状態を示す図であり、第１図（ａ）
、（ｂ） 、（Ｃ）が一体化したリード線の銅線をプリ
ント板に取付ける状態を示す図である。
第１（ａ）はリード線１の先端の絶縁物を取り除さ、多
数の細い銅線３を露出さぜた状態を示したちのである。
数の細い銅線３を露出さぜた状態を示したちのである。
第２図（ｂ）は銅線の先端に薄く半田を付着させて一体
化して治工具等で挟んで押し潰して断面長穴状の偏平部
７を形成した状態を示したしのである。
化して治工具等で挟んで押し潰して断面長穴状の偏平部
７を形成した状態を示したしのである。
次に、第１図によりリード線の銅線をプリント板に取り
付ける構成を説明すると、前記第２図の方法により形成
したリード線の偏平部７を該偏平部７が通る様な第１図
（ａ）に丞す角穴８を設けたプリント板４に第１図（ｂ
）に示す様に挿入し、第１図（Ｃ）に示す様に該偏平部
７をひねって、プリント板４の角穴８から抜けない様に
し、その後′ヒ田付けするものである。
付ける構成を説明すると、前記第２図の方法により形成
したリード線の偏平部７を該偏平部７が通る様な第１図
（ａ）に丞す角穴８を設けたプリント板４に第１図（ｂ
）に示す様に挿入し、第１図（Ｃ）に示す様に該偏平部
７をひねって、プリント板４の角穴８から抜けない様に
し、その後′ヒ田付けするものである。
第３図は、第２図の実施例を示すものであり、第１図に
示した第１の実施例と同一構成は同一番号を付し重複す
る説明は省略する。第１の実施例である第１図の構成と
異なる点はリード線の偏平部７を挿入するプリント板の
挿入孔９の形状にある。
示した第１の実施例と同一構成は同一番号を付し重複す
る説明は省略する。第１の実施例である第１図の構成と
異なる点はリード線の偏平部７を挿入するプリント板の
挿入孔９の形状にある。
プリント板のリード線銅線取イ１部分の挿入孔の形状を
第３図（ａ）に示す如く、挿入穴〇の形状をリード線の
偏平部７が挿通した後、半田が付着していない銅線部の
外周が係止する様に角穴９ａ又は長穴の中心に丸穴部９
ｂを設した形状とすることにより、第３図（ｂ）に示す
様にリード線１の板状部分７がプリント板４の角穴９ａ
を通った後に、リード線銅線取付部分の板状となってい
ない部分である銅線部の外周３がプリント板丸穴部９ｂ
に挿入され、リード線１の根元が丸穴部９ｂに当接し、
銅線部の外周３と丸穴部９ｂとで圧接係止されるため、
リード線の保持作ｆｉｆ’ｌが改善される。
第３図（ａ）に示す如く、挿入穴〇の形状をリード線の
偏平部７が挿通した後、半田が付着していない銅線部の
外周が係止する様に角穴９ａ又は長穴の中心に丸穴部９
ｂを設した形状とすることにより、第３図（ｂ）に示す
様にリード線１の板状部分７がプリント板４の角穴９ａ
を通った後に、リード線銅線取付部分の板状となってい
ない部分である銅線部の外周３がプリント板丸穴部９ｂ
に挿入され、リード線１の根元が丸穴部９ｂに当接し、
銅線部の外周３と丸穴部９ｂとで圧接係止されるため、
リード線の保持作ｆｉｆ’ｌが改善される。
以上、説明してきた様に、本発明によればその構成をリ
ード線の一端銅線取付部分に下口］を付着させた後に治
工具雪で押し潰して板状に一体化し、上記リード線の一
端銅線取付部の板状部分が通る様な開孔両端を角穴、又
は長穴にしたプリント板に上記リード線を挿入後、該リ
ード線の板状部分をひねることにより該リード線がプリ
ント板に固定されるため、リード線の一端＆）１線取付
部分の板状部分を自！７１ ｍでひねることにより、自
動機ににるリード線の仮固定が可能どなり、ディップ下
口１１ｑけの際、リード線の外れ、脱落が無くなりｌ’
ｌ業性が向上するという顕著な効果を参する９゜
ード線の一端銅線取付部分に下口］を付着させた後に治
工具雪で押し潰して板状に一体化し、上記リード線の一
端銅線取付部の板状部分が通る様な開孔両端を角穴、又
は長穴にしたプリント板に上記リード線を挿入後、該リ
ード線の板状部分をひねることにより該リード線がプリ
ント板に固定されるため、リード線の一端＆）１線取付
部分の板状部分を自！７１ ｍでひねることにより、自
動機ににるリード線の仮固定が可能どなり、ディップ下
口１１ｑけの際、リード線の外れ、脱落が無くなりｌ’
ｌ業性が向上するという顕著な効果を参する９゜
第１図（ａ）〜第２図（ｂ）は本発明の第１実施例を示
すしのであり、第１図（ａ）、第１図（ｂ）及び第１図
（Ｃ）は一体化したリード線をプリント板に取＜＝＋け
る状態の図。第２図（ａ）−第２図（ｂ）はリード線の
銅線を一体化した状態を示す１．第３図（ａ）は本発明
の第２実施例によるリード線取イ」の状態を示す。第３
図（ｂ）は取付後の断面図。第４図（ａ）、第４図（ｂ
）は従来のリード線をプリント板に取イ」ける状態を示
す図である。 １・・・リード線、 ３・・・リード線銅線取付部、
４・・・プリント板、 ６・・・半田、７・・・偏平部
、 ８・・・角穴、第 １ 図 第２図
すしのであり、第１図（ａ）、第１図（ｂ）及び第１図
（Ｃ）は一体化したリード線をプリント板に取＜＝＋け
る状態の図。第２図（ａ）−第２図（ｂ）はリード線の
銅線を一体化した状態を示す１．第３図（ａ）は本発明
の第２実施例によるリード線取イ」の状態を示す。第３
図（ｂ）は取付後の断面図。第４図（ａ）、第４図（ｂ
）は従来のリード線をプリント板に取イ」ける状態を示
す図である。 １・・・リード線、 ３・・・リード線銅線取付部、
４・・・プリント板、 ６・・・半田、７・・・偏平部
、 ８・・・角穴、第 １ 図 第２図
Claims (1)
- （１）多数の細い銅線を絶縁物で被覆した構造のリード
線の一端銅線取付部分をプリント板の挿入孔に挿し込ん
だ後、半田で半田付け固定するリード線取付方法に於い
て、予め上記リード線の一端銅線取付部分に半田を付着
させた後に治工具等で押し潰して板状に一体化し、上記
リード線の一端銅線取付部分の板状部分が通る様に開孔
両端を角穴、又は長穴にした上記プリント板に、上記リ
ード線の一端銅線取付部分の板状部分を挿入後ひねりを
加え、上記挿入角穴又は長穴から抜けにくい様にし、そ
の後ディップ半田付けすることを特徴とするリード線取
付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417687A JPS63192296A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | リ−ド線取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417687A JPS63192296A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | リ−ド線取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63192296A true JPS63192296A (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=12131042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2417687A Pending JPS63192296A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | リ−ド線取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63192296A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8403684B2 (en) | 2009-03-23 | 2013-03-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Connector having a terminal with a tin plated contact pressed against a hot-dip tinned face of a board |
| JP2013099779A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-23 | Miyachi Technos Corp | ヒータチップ及び接合装置及び接合方法並びに細線と端子の接続構造 |
| JP2019176145A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 田淵電機株式会社 | コイル部品の基板取付方法および基板取付構造 |
-
1987
- 1987-02-04 JP JP2417687A patent/JPS63192296A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8403684B2 (en) | 2009-03-23 | 2013-03-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Connector having a terminal with a tin plated contact pressed against a hot-dip tinned face of a board |
| JP5398822B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2014-01-29 | 三菱電機株式会社 | コネクタ接続構造及びこれを用いたヘッドランプ用光源の点灯装置 |
| JP2013099779A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-23 | Miyachi Technos Corp | ヒータチップ及び接合装置及び接合方法並びに細線と端子の接続構造 |
| JP2019176145A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 田淵電機株式会社 | コイル部品の基板取付方法および基板取付構造 |
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