JPS63191411A - クロツク断検出回路 - Google Patents
クロツク断検出回路Info
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- JPS63191411A JPS63191411A JP2390487A JP2390487A JPS63191411A JP S63191411 A JPS63191411 A JP S63191411A JP 2390487 A JP2390487 A JP 2390487A JP 2390487 A JP2390487 A JP 2390487A JP S63191411 A JPS63191411 A JP S63191411A
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- Japan
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- clock
- logic
- circuit
- shift register
- clock signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002513 implantation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
所定周期で論理“0”′および論理“1゛を繰返すクロ
ック信号をシフトするシフ1−レジスタと、該シフトレ
ジスタに蓄積される論理値を監視してクロック信号の有
無を検出するり1′1ツク監視回路と、該クロック監視
回路の監視結果を所定円1!J1でシフトするシフトレ
ジスタと、該シフトレジスタに蓄積される監視結果を監
視し°ζりlコック信月の停止期間を判定するクロック
停止判定回路とでクロック断検出回路を構成するごとに
より、集積化を容易とする。
ック信号をシフトするシフ1−レジスタと、該シフトレ
ジスタに蓄積される論理値を監視してクロック信号の有
無を検出するり1′1ツク監視回路と、該クロック監視
回路の監視結果を所定円1!J1でシフトするシフトレ
ジスタと、該シフトレジスタに蓄積される監視結果を監
視し°ζりlコック信月の停止期間を判定するクロック
停止判定回路とでクロック断検出回路を構成するごとに
より、集積化を容易とする。
本発明は、クロック信号の停止を検出するりtriツク
断検出回路の改良に関する。
断検出回路の改良に関する。
所定円]υjで論理“0パおよび論理“1゛°を繰返す
クロック信号は、ディジタル回路等に不可欠である。
クロック信号は、ディジタル回路等に不可欠である。
かかるディジタル回路等の小形化、高密度実装化の一環
として、クロック信号の供給停止を検出するクロック断
検出回路の集積化が強く要望されている。
として、クロック信号の供給停止を検出するクロック断
検出回路の集積化が強く要望されている。
第4図は従来あるクロック断検出回路の一例を示す図で
あり、第5図は第4図における動作過程を例示する図で
ある。
あり、第5図は第4図における動作過程を例示する図で
ある。
第4図において、単安定マルチバイブレーク(MV)1
は公知の如く、入力端子Iに単一パルスが入力されると
、出力端子Qnから出力される検出信号DCTを論理“
0”に設定した後、抵抗2およびコンデンサ3により定
まる持続時間T1の後、再び論理“1”に復帰させる。
は公知の如く、入力端子Iに単一パルスが入力されると
、出力端子Qnから出力される検出信号DCTを論理“
0”に設定した後、抵抗2およびコンデンサ3により定
まる持続時間T1の後、再び論理“1”に復帰させる。
金車安定マルチバイブレーク(MV)1の持続時間T1
を、第5図に示す如きクロック信号CLXの周期Txよ
り長く設定し、入力端子Iにクロック信号CLxを入力
すると、検出信号DCTは論理“1”に復帰する以前に
クロック信号CLxの各パルスで繰返し論理“0゛に設
定され、検出信号DCTは論理“0パを維持する。
を、第5図に示す如きクロック信号CLXの周期Txよ
り長く設定し、入力端子Iにクロック信号CLxを入力
すると、検出信号DCTは論理“1”に復帰する以前に
クロック信号CLxの各パルスで繰返し論理“0゛に設
定され、検出信号DCTは論理“0パを維持する。
時点t1にクロック信号CLxが停止すると、単安定マ
ルチバイブレーク1は持続時間TI後に検出信号DCT
を論理“′1”に設定し、クロック信号CLxが停止し
たことを表示する。
ルチバイブレーク1は持続時間TI後に検出信号DCT
を論理“′1”に設定し、クロック信号CLxが停止し
たことを表示する。
また時点t2にクロック信号CLxが再び到着開始する
と、単安定マルチハイブレーク1は時点t3に生ずるク
ロック信号CLxのパルスで起動され、検出信号DCT
を再び論理“1°゛に復帰させてクロック信号CLxの
再開を表示する。
と、単安定マルチハイブレーク1は時点t3に生ずるク
ロック信号CLxのパルスで起動され、検出信号DCT
を再び論理“1°゛に復帰させてクロック信号CLxの
再開を表示する。
〔発明が解決しようとする問題点3
以上の説明から明らかな如く、従来あるクロック断検出
回路においては、単安定マルチハイブレーク1に付加し
た抵抗2およびコンデンサ3により持続時間TIをクロ
ック信号CLxの周期Txより長く設定し、クロック信
号CLxの停止を検出していた。
回路においては、単安定マルチハイブレーク1に付加し
た抵抗2およびコンデンサ3により持続時間TIをクロ
ック信号CLxの周期Txより長く設定し、クロック信
号CLxの停止を検出していた。
かかるクロック断検出回路を集積化する場合には、抵抗
2およびコンデンサ3が大形となるのみならず、抵抗値
および静電容量値を高精度に実現することが困難であり
、所要の持続時間T1を設定し難い問題点があった。
2およびコンデンサ3が大形となるのみならず、抵抗値
および静電容量値を高精度に実現することが困難であり
、所要の持続時間T1を設定し難い問題点があった。
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、100は、論理“0″および論理“1
”を周期的に繰返すクロック信号CLxを所定周期でシ
フトする第一のシフトレジスタである。
”を周期的に繰返すクロック信号CLxを所定周期でシ
フトする第一のシフトレジスタである。
200は、第一のシフトレジスタ100を構成する各段
のレジスタに蓄積される論理値を監視してクロック信号
CLxの有無を検出するクロック監視回路である。
のレジスタに蓄積される論理値を監視してクロック信号
CLxの有無を検出するクロック監視回路である。
300は、クロック監視回路200の監視結果を所定周
期で所定段シフトする第二のシフトレジスタである。
期で所定段シフトする第二のシフトレジスタである。
400は、第二のシフトレジスタ300を構成する各段
のレジスタに蓄積される監視結果を監視してクロック信
号CLxの停止期間を判定するクロック停止判定回路で
ある。
のレジスタに蓄積される監視結果を監視してクロック信
号CLxの停止期間を判定するクロック停止判定回路で
ある。
即ち本発明によれば、第一および第二のシフトレジスタ
、クロック監視回路、およびクロック停止判定回路は何
れもディジタル回路で構成される為、集積化に適してお
り、当該クロック断検出回路の小形化を促進可能となる
。
、クロック監視回路、およびクロック停止判定回路は何
れもディジタル回路で構成される為、集積化に適してお
り、当該クロック断検出回路の小形化を促進可能となる
。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるクロック断検出回路を
示す図であり、第3図は第2図における動作過程を例示
する図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。
示す図であり、第3図は第2図における動作過程を例示
する図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。
第2図においては、フリップフロップ101および10
2が第一のシフトレジスタ100を構成し、排他論理和
回路201がクロック監視回路200を構成し、フリッ
プフロップ301乃至303が第二のシフトレジスタを
構成し、否定論理積回路401乃至404がクロック停
止判定回路400を構成しζいる。
2が第一のシフトレジスタ100を構成し、排他論理和
回路201がクロック監視回路200を構成し、フリッ
プフロップ301乃至303が第二のシフトレジスタを
構成し、否定論理積回路401乃至404がクロック停
止判定回路400を構成しζいる。
第2図および第3図において、フリップフロップ101
および102の端子CKには、クロック信号CL xの
1/2の周期Tcを有する基準クロック信号CL cが
入力されており、またフリップフロップ301乃至30
3の端子CKには、基準クロック信号CLcを否定回路
103により論理値を反転した基準クロック信号CL
nが人力されている。
および102の端子CKには、クロック信号CL xの
1/2の周期Tcを有する基準クロック信号CL cが
入力されており、またフリップフロップ301乃至30
3の端子CKには、基準クロック信号CLcを否定回路
103により論理値を反転した基準クロック信号CL
nが人力されている。
かかる状態で、フリップフロップ10】の端子りに検査
の対象となるクロック信号CL xが到着すると、フリ
ップフロップ101および102は二段のシフトレジス
タとして動作し、クロック信号CL xの論理値を基準
クロック信号CL cに同!U1シてシフI・する。
の対象となるクロック信号CL xが到着すると、フリ
ップフロップ101および102は二段のシフトレジス
タとして動作し、クロック信号CL xの論理値を基準
クロック信号CL cに同!U1シてシフI・する。
排他論理和回路201は、フリップフロップ101およ
び102の各端子Qから出力される出力信号ド1および
F2に対して排他論理和処理を実行し、処理結果を出力
信号Eとして出力し、否定回路202に入力する。
び102の各端子Qから出力される出力信号ド1および
F2に対して排他論理和処理を実行し、処理結果を出力
信号Eとして出力し、否定回路202に入力する。
クロック信号CL xが正常に到着している間は、フリ
ップフロップ101および]02にはクロック信号CL
xの相反する論理値が交互に蓄積され、出力信号F1お
よびF2ば丁度論理値が相反する関係となる為、出力信
号Eば論理ビ′を維持する。
ップフロップ101および]02にはクロック信号CL
xの相反する論理値が交互に蓄積され、出力信号F1お
よびF2ば丁度論理値が相反する関係となる為、出力信
号Eば論理ビ′を維持する。
かかる状態で、時点tllにクロック信号CLXが停止
すると、フリップフロップ101には時点t12以降、
論理°“1゛が蓄積されて出力信号F1が論理“1゛に
保持され、フリソプフ1:Iツブ102には更に周期T
c後の時点t13以降、論理“1”が蓄積されて出力信
号F2も論理“I”に保持される為、排他論理和回路2
01の出力信号Eは時点t ]、 3以降、論理“0”
に設定される。
すると、フリップフロップ101には時点t12以降、
論理°“1゛が蓄積されて出力信号F1が論理“1゛に
保持され、フリソプフ1:Iツブ102には更に周期T
c後の時点t13以降、論理“1”が蓄積されて出力信
号F2も論理“I”に保持される為、排他論理和回路2
01の出力信号Eは時点t ]、 3以降、論理“0”
に設定される。
更に時点t14に、クロック信号CLxが再び到着し始
めると、出カ信号ド1は時点t 1.5がら再び論理“
O”および論理“1°゛を周期1゛c毎に繰返し、また
出力信号F2も、周1ulTc後の時点t16に再び論
理“o′および論理” 1 ”を周JすjTc毎に繰返
す為、出力信号Eは時点t15以降、埋植を反転させた
出力信号Enを出力し、フリップフロップ301に入力
する。
めると、出カ信号ド1は時点t 1.5がら再び論理“
O”および論理“1°゛を周期1゛c毎に繰返し、また
出力信号F2も、周1ulTc後の時点t16に再び論
理“o′および論理” 1 ”を周JすjTc毎に繰返
す為、出力信号Eは時点t15以降、埋植を反転させた
出力信号Enを出力し、フリップフロップ301に入力
する。
フリップフロップ301乃至303ば三段シフI・レジ
スタを構成し、否定回路枠手4から入力される出力信号
Enを基準クロック信号CLnに同1υ1してシフトす
る。
スタを構成し、否定回路枠手4から入力される出力信号
Enを基準クロック信号CLnに同1υ1してシフトす
る。
否定論理積回路401は、フリップフロップ301乃至
303の各端子Qがら出力される出力信号F3乃至F5
に対して否定論理積処理を実行し、処理結果を出力信号
G1として出力し、また否定論理積回路402は、フリ
ップフロップ301乃至303の各端子Qnがら出力さ
れる出力信号Fn3乃至Fn5に対して否定論理積処理
を実行し、処理結果を出力信号G2として出力する。
303の各端子Qがら出力される出力信号F3乃至F5
に対して否定論理積処理を実行し、処理結果を出力信号
G1として出力し、また否定論理積回路402は、フリ
ップフロップ301乃至303の各端子Qnがら出力さ
れる出力信号Fn3乃至Fn5に対して否定論理積処理
を実行し、処理結果を出力信号G2として出力する。
時点t]3以前においては、出力信号Enは論理“′0
”に設定されている為、フリップフロップ301乃至3
03には論理″0”が蓄積され、各端子Qから出力され
る出力信号F3乃至F5は論理“0゛′に設定され、ま
た各端子Q nから出力される出力信号Fn3乃至F
n、 5は論理“l”に設定されている為、否定論理積
回路401の出力信号G1は論理“1”に設定されて否
定論理積回路403に入力され、また否定論理積回路4
02の出力信号G2は論理“1゛°に設定されて否定論
理積回路404に入ツノされる。
”に設定されている為、フリップフロップ301乃至3
03には論理″0”が蓄積され、各端子Qから出力され
る出力信号F3乃至F5は論理“0゛′に設定され、ま
た各端子Q nから出力される出力信号Fn3乃至F
n、 5は論理“l”に設定されている為、否定論理積
回路401の出力信号G1は論理“1”に設定されて否
定論理積回路403に入力され、また否定論理積回路4
02の出力信号G2は論理“1゛°に設定されて否定論
理積回路404に入ツノされる。
更に否定論理積回路303が出力する検出信号DCT、
および否定論理積回路404の出力信号G4は、それぞ
れ否定論理積回路404および403に入力されている
為、否定論理積回路404の出力信号G4は論理゛1”
に設定され、否定論理積回路403の出力する検出信号
DCTは論理“0”に設定され、クロック信号CL x
の到着を表示している。
および否定論理積回路404の出力信号G4は、それぞ
れ否定論理積回路404および403に入力されている
為、否定論理積回路404の出力信号G4は論理゛1”
に設定され、否定論理積回路403の出力する検出信号
DCTは論理“0”に設定され、クロック信号CL x
の到着を表示している。
クロック信号CL xが停止し、出力信号Enが時点t
13に論理“1”に設定されると、フリップフロップ3
01には時点t21以降に、ソリツブフロツブ302に
は周期Tc後の時点t22以降に、フリップフロップ3
03には更に周i1[pc後の時点t23以隆に論理“
1”が蓄積され、出力信号F3乃至F5はそれぞれ時点
t21乃至t23に論理“1゛に設定され、また出力信
号Fn3乃至Fn5はそれぞれ時点t21乃至t23に
論理“0゛に設定される。
13に論理“1”に設定されると、フリップフロップ3
01には時点t21以降に、ソリツブフロツブ302に
は周期Tc後の時点t22以降に、フリップフロップ3
03には更に周i1[pc後の時点t23以隆に論理“
1”が蓄積され、出力信号F3乃至F5はそれぞれ時点
t21乃至t23に論理“1゛に設定され、また出力信
号Fn3乃至Fn5はそれぞれ時点t21乃至t23に
論理“0゛に設定される。
その結果、否定論理積回路402の出力信号G2が時点
t21に論理“1°゛に設定され、更に否定論理積回路
401の出力信号G1が時点t23に論理“0”に設定
されると、否定論理積回路403が出力する検出信号D
CTは論理“1”に設定され、また否定論理積回路40
4の出力信号G4は論理“0”に設定される。
t21に論理“1°゛に設定され、更に否定論理積回路
401の出力信号G1が時点t23に論理“0”に設定
されると、否定論理積回路403が出力する検出信号D
CTは論理“1”に設定され、また否定論理積回路40
4の出力信号G4は論理“0”に設定される。
以上により、クロック信号CL xが停止した時点tl
lから約4周期Tc経過した時点t23に、検出信号D
CTが論理”1”に設定され、クロック信号CL xの
停止を表示する。
lから約4周期Tc経過した時点t23に、検出信号D
CTが論理”1”に設定され、クロック信号CL xの
停止を表示する。
次にクロック信号CLxが再開し、出力信号Enが時点
114に論理″O”に設定されると、フリップフロップ
301には時点t24以降に、フリップフロップ302
には周!UI T c後の時点t25以降に、フリップ
フロップ303には更に周期Tc後の時点t26以降に
論理“0”が蓄積され、出力信号F3乃至F5はそれぞ
れ時点t24乃至t26に論理“0゛に設定され、また
出力信号Fn3乃至Fn5はそれぞれ時点124乃至t
26に論理“1”に設定される。
114に論理″O”に設定されると、フリップフロップ
301には時点t24以降に、フリップフロップ302
には周!UI T c後の時点t25以降に、フリップ
フロップ303には更に周期Tc後の時点t26以降に
論理“0”が蓄積され、出力信号F3乃至F5はそれぞ
れ時点t24乃至t26に論理“0゛に設定され、また
出力信号Fn3乃至Fn5はそれぞれ時点124乃至t
26に論理“1”に設定される。
その結果、否定論理積回路401の出力信号G1が時点
t24に論理“1”に設定され、更に否定論理積回路4
02の出力信号G2が時点t26に論理“0”に設定さ
れると、否定論理積回路404の出力信号G4は論理“
1”に設定され、また否定論理積回路403が出力する
検出信号DCTは論理“0”に設定される。
t24に論理“1”に設定され、更に否定論理積回路4
02の出力信号G2が時点t26に論理“0”に設定さ
れると、否定論理積回路404の出力信号G4は論理“
1”に設定され、また否定論理積回路403が出力する
検出信号DCTは論理“0”に設定される。
以上により、クロック信号CL xが再開した時点t1
4から約3周期T c経過した時点t26に、検出信号
D CTが論理“0”に設定され、クロック信号CLx
の到着を表示する。
4から約3周期T c経過した時点t26に、検出信号
D CTが論理“0”に設定され、クロック信号CLx
の到着を表示する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、クロ
ック検出回路は、フリップフロップ1゜1工 1.102.301乃至303、否定回路103および
202、排他論理和回路201、否定論理積回路401
乃至404等のディジタル論理回路のみで構成されてい
る為、集積化も容易であり、またクロック信号CLx停
止または到着から、検出信号DCTを表示する迄の時間
が正確に設定可能となる。
ック検出回路は、フリップフロップ1゜1工 1.102.301乃至303、否定回路103および
202、排他論理和回路201、否定論理積回路401
乃至404等のディジタル論理回路のみで構成されてい
る為、集積化も容易であり、またクロック信号CLx停
止または到着から、検出信号DCTを表示する迄の時間
が正確に設定可能となる。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば第二のシフトレジスタ300は三段構成とするものに
限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが
、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
ば第二のシフトレジスタ300は三段構成とするものに
限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが
、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
以−1−2本発明によれば、クロック断検出回路はディ
ジクル回路で構成される為、集積化に適しており、当該
クロック断検出回路の小形化が促進可能となる。
ジクル回路で構成される為、集積化に適しており、当該
クロック断検出回路の小形化が促進可能となる。
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるクロック断検出回路を示す図、第3図は第2
図における動作過程を例示する図、第4図は従来あるク
ロック断検出回路の一例を示す図、第5図は第4図にお
ける動作過程を例示する図である。 図において、■は単安定マルチハイブレーク(MV)
、2は抵抗、3はコンデンサ、100は第一のシフトレ
ジスタ、101.102および301乃至303はフリ
ップフロップ(FF)、103および202は否定回路
、200はクロック監視回路、201は排他論理和回路
、300は第二のシフトレジスタ、400はクロック停
止判定回路、401乃至404は否定論理積回路、を示
F723 Fn4 1χ釆5うろ 20 ・ソ2 mγY枝月己 [弓θエ
デト第4図 $2fgt:hty5動rp4程 第 3 団 %45/141プう重カブr爾九才幕 第5 図
施例によるクロック断検出回路を示す図、第3図は第2
図における動作過程を例示する図、第4図は従来あるク
ロック断検出回路の一例を示す図、第5図は第4図にお
ける動作過程を例示する図である。 図において、■は単安定マルチハイブレーク(MV)
、2は抵抗、3はコンデンサ、100は第一のシフトレ
ジスタ、101.102および301乃至303はフリ
ップフロップ(FF)、103および202は否定回路
、200はクロック監視回路、201は排他論理和回路
、300は第二のシフトレジスタ、400はクロック停
止判定回路、401乃至404は否定論理積回路、を示
F723 Fn4 1χ釆5うろ 20 ・ソ2 mγY枝月己 [弓θエ
デト第4図 $2fgt:hty5動rp4程 第 3 団 %45/141プう重カブr爾九才幕 第5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 論理“0”および論理“1”を周期的に繰返すクロック
信号(CLx)を所定周期でシフトする第一のシフトレ
ジスタ(100)と、 該第一のシフトレジスタ(100)を構成する各段のレ
ジスタに蓄積される論理値を監視して前記クロック信号
(CLx)の有無を検出するクロック監視回路(200
)と、 該クロック監視回路(200)の監視結果を所定周期で
所定段シフトする第二のシフトレジスタ(300)と、 該第二のシフトレジスタ(300)を構成する各段のレ
ジスタに蓄積される前記監視結果を監視して前記クロッ
ク信号(CLx)の停止期間を判定するクロック停止判
定回路(400)とを有することを特徴とするクロック
断検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2390487A JPS63191411A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | クロツク断検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2390487A JPS63191411A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | クロツク断検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191411A true JPS63191411A (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=12123452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2390487A Pending JPS63191411A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | クロツク断検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63191411A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6333646B1 (en) | 1998-05-13 | 2001-12-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Abnormal clock detector and abnormal clock detecting apparatus |
KR100547895B1 (ko) * | 1998-12-28 | 2006-05-23 | 삼성전자주식회사 | 클럭감시회로 |
-
1987
- 1987-02-04 JP JP2390487A patent/JPS63191411A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6333646B1 (en) | 1998-05-13 | 2001-12-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Abnormal clock detector and abnormal clock detecting apparatus |
KR100547895B1 (ko) * | 1998-12-28 | 2006-05-23 | 삼성전자주식회사 | 클럭감시회로 |
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