JPS63184992A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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Publication number
JPS63184992A
JPS63184992A JP62019294A JP1929487A JPS63184992A JP S63184992 A JPS63184992 A JP S63184992A JP 62019294 A JP62019294 A JP 62019294A JP 1929487 A JP1929487 A JP 1929487A JP S63184992 A JPS63184992 A JP S63184992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
write
cycle
select data
mask data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62019294A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Hoshino
星野 靖陽
Satoru Kobayashi
悟 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62019294A priority Critical patent/JPS63184992A/ja
Publication of JPS63184992A publication Critical patent/JPS63184992A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は記憶装置、特にダイナミック型半導体記憶装置
に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の半導体記憶装置は、既に特願昭59−1
41802号により提供されており、この発明によれば
、複数ビット構成のメモリにおいて、メモリサイクルの
活性化を促すクロックに同期して、書き込み選択ビット
データ及び書き込み/読み出し制御クロックの状態を内
部にラッチし。
書き込み時には該ラッチデータに基づき、複数ビットに
対し、選択的書き込みを可能とすることを特徴とするメ
モリ装置が実現できる。
具体的には第2図に示す4ビツト構成の場合で説明する
が、外部入力データを内部レベルに変換するデータ人力
バッファ回路201〜204と、これを制御する書き込
みタイミング発生回路205とから成る構成に加えて、
マスクデータレジスタ206〜209及び論理積演算回
路210〜213を更に設け、マスクデータレジスタ2
06〜209の出力と、書き込みタイミング発生回路2
05からの内部信号との論理積をとり、この結果により
選択的にデータ入力バッファ201〜2゜4の動作を制
御する構成がとられていた。
上述した従来のメモリ装置は第5図のタイミング図に示
されているように行アドレスストローブ信号(RAS)
の立ち下がり時(501)に列アドレスストローブ信号
(CAS)がハイレベルで(502)、かつ、ライトイ
ネーブル信号(WE)がローレベル(504)であると
、行アドレスストローブ信号の立ち下がり(501)に
同期し、マスクデータレジスタ206〜209にビット
選択データをラッチする。具体的には、上述の条件が成
立するとき1行アドレスストローブ信号の立ち下がり(
501)に同期して、内部タイミング信号(ME)が上
昇する。内部タイミング信号はマスクデータレジスタ2
06〜209をイネーブルとし、データ線(I/○i)
のマスクデータ(505)をマスクデータレジスタ20
6〜209にラッチさせる。同時にアドレス線(図示せ
ず)の行アドレスデータもこれと並行してメモリ装置内
部にラッチされ、メモリサイクルが進行していく。続い
て、列アドレスストローブ信号を降下させると(503
)、アドレス線(図示せず)の列 ”アドレスデータが
メモリ装置内部にラッチされる。
行アドレスデータ並びに列アドレスデータに基づいて選
択された複数ビットのメモリセルに対し、ライトイネー
ブル信号(WE)の立ち下がり(506)に同期して外
部書き込みデータ(507)をデータ人力バッファ20
1〜204にラッチさせ、このデータを内部データパス
エ○i、I Oiへ転送すれば書き込み動作が続行する
。しかしながらこのデータ人力バッファ201〜204
は第2図に示されているように、ライトイネーブル信号
の制御を受けて発生する内部タイミング信号(BE)と
マスクレジスタデータ206〜209の出力との論理積
により制御されるので、その動作は常にマスクデータレ
ジスタ206〜209のデータが”1″ならば内部タイ
ミング(BE)はデータ人力バッファ201〜204を
イネーブルとし、内部データ線(IOi、l0i)にデ
ータが出力されて書き込み動作が進行する。一方、マス
クデータレジスタ206〜209内のデータが01jな
らば、内部タイミング(BE)は、データ入力バッファ
201〜204に転送されずディスイネーブルとなるの
で書き込みは行なわれない。
〈発明の解決しようとする問題点〉 以上説明した従来例では、マスクデータレジスタ206
〜209はメモリサイクルの完了、すなわち行アドレス
ストローブ信号が上昇すると常にリセットされる形式と
なっているので、メモリ書き込みサイクル毎にビット選
択データを与えねばならない。さらに、1回の書き込み
サイクル中に、データ端子にマスクデータならびに書き
込みデータを多重化して与えねばならない、したがって
従来のメモリ装置を駆動する外部回路は1回の書き込み
サイクル中にマスクデータならびに書き込みデータを次
々に与えねばならず、これらをスイッチする高速性を満
足するか、マスクデータ用のラッチ回路ならびにマルチ
プレクサをビット数分追加する必要があり、外部回路が
複雑で高価になるという欠点がある。さらに行アドレス
ストローブ信号がハイレベルになるとマスクデータが消
失するので、任意ビットを選択的に書き込む連続的な書
き込みサイクルを実行する場合等、マスクデータを変更
する必要のない場合でも1サイクル毎に外部回路からマ
スクデータを供給する必要があり、高速化を図りにくい
という欠点がある。
したがって、本発明の目的は簡単な構成で高速化の図り
易い記憶装置を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明はアドレス指定可能な複数のメモリセルを有して
おり、外部から供給される複数の制御信号が書き込みサ
イクルを指定すると外部から供給される書き込みデータ
を構成する複数ビットのうち選択データで指定されるビ
ットをメモリセルに書き込み、上記複数の制御信号が非
書き込みサイクルを指定すると上記所定の非書き込みサ
イクルを実行する記憶装置において、上記書き込みデー
タを構成する複数ビットを、それぞれ一時的に記憶する
複数のデータ人力バッファと、上記選択データを一時的
に記憶する選択データレジスタと、上記非書き込みサイ
クル時に上記選択データレジスタに選択データのラッチ
を指示可能な制御回路とを有することを特徴としている
く作用〉 本発明に係る記憶装置では、非書き込みサイクル時に制
御回路が選択データレジスタに選択データのラッチを指
示し、書き込みサイクル時にはこのラッチされた選択デ
ータに基づき、書き込みデータを構成する複数ビットの
うち選択されたビットをメモリセルに書き込む。一般に
非書き込みサイクル時にはデータ入出力系が使用可能な
ので、選択データの書き込みのためのサイクルを不要と
することができる。
〈実施例〉 第1図は本発明の一実施例として、4ビツト構成の半導
体記憶装置におけるビット選択機能を実現する基本構成
を示すブロック図である。説明を簡単にするため、改良
点のみに言及する。
書き込みタイミング発生回路101は行アドレスストロ
ーブ信号(RAS)、列アドレスストローブ信号(CA
S)ならびにライトイネーブル信号(WE)を入力ソー
スとしており、その出力はマスクデータレジスタイネー
ブル信号(ME)として全てのマスクデータレジスタ1
02〜105に供給される。各々のマスクデータレジス
タ102〜105の出力はライトイネーブル信号とそれ
ぞれ論理積をとられた後にデータ入力バラファイネーブ
ル信号(BE)として各々データ人力バッファ106〜
109に供給される。これによりデータ入力バッファ1
06〜109はマスクデータレジスタ102〜105に
より選択的に制御可能となる。
第3図はマスクデータレジスタ102〜105にビット
マスクデータ305を書き込む場合のタイミングの一例
を示している。一方、第4図はマスクデータレジスタ1
02〜105内のデータに基づきデータ人力バッファ1
06〜109に選択的にデータ(407)を書き込むと
きの通常の書き込みサイクルにおけるタイミングを示し
ている。
以下、第3図を参照しつつ本実施例の動作を簡単に説明
する。本説明におけるビットマスクデータ305の書き
込みサイクルの一例としてすでに公知のCASビフォア
RASリフレッシュサイクルを用いる。行アドレススト
ローブ信号の立ち下がり時(301)に列アドレススト
ローブ信号がローレベル(302)であれば半導体記憶
装置は公知のCASビフォアRASリフレッシュサイク
ルとなる。このサイクルでは内部アドレスカウンタによ
り、リフレッシュアドレスが指定され、内部リフレッシ
ュのみが実行される。この時データ入出力系回路はアイ
ドル状態となっているので、この回路系をレジスタへの
書き込みに使用する。メモリセルへの書き込みではない
ので有効利用が図れる。通常のCASビフォアRASリ
フレッシュサイクルと区別するためにライトイネーブル
信号のレベルを判定する。ライトイネーブル信号がハイ
レベルのときは、半導体記憶装置はCASビフォアRA
Sリフレシュサイクルと判断し、ライトイネーブル信号
がローレベル(303)であればビットマスクデータ書
き込みサイクルとする。ビットマスクデータ書き込みサ
イクルではマスクデータレジスタイネーブル信号(ME
)が書き込みタイミング発生回路101で発生し、外部
データ端子(Iloi) からのデータ(305)をマ
スクデータとしてマスクデータレジスタ102〜105
にラッチする。詳述するとライトイネーブル信号を行ア
ドレスストローブ信号の降下時にローレベルに移行させ
て一定時間ローレベルを保持した後に再びハイレベルと
し、その後再びローレベルとする(304)。このライ
トイネーブル信号の降下エツジでマスクデータ305が
マスクデータレジスタ102〜105にラッチされて維
持される。次のデータの交信が行なわれるまでデータの
変化は起こらない。マスクデータ305の書き込みが完
了し、それに続く書き込みサイクルが実行されると1選
択的なビット書き込みはこのマスクデータ305に基づ
き行なわれる。書き込みサイクルにおける内部動作は従
来例と同一で何ら変ることはない。
以上、一実施例では4ビツト構成を採用したが、この値
は任意で、かつ適用性は広範囲に及ぶものである。
〈発明の効果〉 本発明は以下に記す効果を奏する。
すなわち、1メモリサイクルと同程度のデータ処理・転
送速度を持つ外部回路でもマスクデータのラッチ回路や
マルチプレクサを使用する必要がなく、多ビツト構成の
場合はマルチプレクサの減少による回路の簡素化が大幅
に実現する。さらに、lメモリサイクルのタイミング仕
様が簡素化されたので、信号の生成が容易になり、シス
テムコストの低減に大きく寄与する。また、同一のマス
クデータを連続して使用する場合、例え書き込みサイク
ルが不連続でも最初にマスクデータをセットするだけで
よく、システムの高速化が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の基本構成を示すブロック図
、 第2図は従来の4ビツト構成の記憶装置の基本構成を示
すブロック図、 第3図は第1図のビットマスクレジスタにマスクデータ
を書き込む場合のタイミングを示すタイミングチャート
図、 第4図は第1図のビットマスクレジスタ内のデータに基
づき書き込みデータを選択的に書き込むときのタイミン
グを示すタイミングチャート図、第5図は従来例のビッ
トマスクレジスタにマスクデータを書き込む場合のタイ
ミングを示すタイミングチャート図である。 101・・・・・・書き込みタイミング発生回路(制御
回路)、 102〜105・・マスクデータレジスタ(選択データ
レジスタ)。 106〜109・・データ入カバソファ、305・・・
・・・マスクデータ(選択データ)、407・・・・・
・書き込みデータ。 特許出願人     日本電気株式会社代理人  弁理
士  桑 井 清 − 第1図 l 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アドレス指定可能な複数のメモリセルを有しており、外
    部から供給される複数の制御信号が書き込みサイクルを
    指定すると外部から供給される書き込みデータを構成す
    る複数ビットのうち選択データで指定されるビットをメ
    モリセルに書き込み、上記複数の制御信号が非書き込み
    サイクルを指定すると上記所定の非書き込みサイクルを
    実行する記憶装置において、 上記書き込みデータを構成する複数ビットをそれぞれ一
    時的に記憶する複数のデータ入力バッファと、 上記選択データを一時的に記憶する選択データレジスタ
    と、 上記非書き込みサイクル時に上記選択データレジスタに
    選択データのラッチを指示可能な制御回路とを有するこ
    とを特徴とする記憶装置。
JP62019294A 1987-01-28 1987-01-28 記憶装置 Pending JPS63184992A (ja)

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JP62019294A JPS63184992A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 記憶装置

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JP62019294A JPS63184992A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 記憶装置

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JPS63184992A true JPS63184992A (ja) 1988-07-30

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ID=11995409

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JP62019294A Pending JPS63184992A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 記憶装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61289596A (ja) * 1985-06-17 1986-12-19 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61289596A (ja) * 1985-06-17 1986-12-19 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

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