JPS6318480A - トレンド表示方法 - Google Patents
トレンド表示方法Info
- Publication number
- JPS6318480A JPS6318480A JP61162408A JP16240886A JPS6318480A JP S6318480 A JPS6318480 A JP S6318480A JP 61162408 A JP61162408 A JP 61162408A JP 16240886 A JP16240886 A JP 16240886A JP S6318480 A JPS6318480 A JP S6318480A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Generation (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子計算機のフィールド等におけるトレン
ド(傾向)情報を表示するトレンド表示方法に関するも
のである。
ド(傾向)情報を表示するトレンド表示方法に関するも
のである。
従来、フィールドのトレンド情報、即ち電子計5γ機の
制御範囲、内で時間経過に伴って変化する数値情報を表
示装置に入力し表示する方法として、折れ線グラフや棒
グラフがあった。第5図は従来用いられているトレンド
グラフで、入力した数値情報を縦軸3に、時間の経過を
横軸4にして、折れ線グラフなり棒グラフで入力数値の
トレンド情報を表示していた。なお、図中9〜14は数
値域を示し、15〜19は数値の変化率域を示している
。
制御範囲、内で時間経過に伴って変化する数値情報を表
示装置に入力し表示する方法として、折れ線グラフや棒
グラフがあった。第5図は従来用いられているトレンド
グラフで、入力した数値情報を縦軸3に、時間の経過を
横軸4にして、折れ線グラフなり棒グラフで入力数値の
トレンド情報を表示していた。なお、図中9〜14は数
値域を示し、15〜19は数値の変化率域を示している
。
ところで、この種のトレンド情報は、一般に対応するシ
ステムの系統図などと共にその構成要素毎のトレンド情
報を表示して利用されるものである。
ステムの系統図などと共にその構成要素毎のトレンド情
報を表示して利用されるものである。
しかしながら、従来の方法によると、トレンドグラフは
数値軸(縦軸)と時間軸(横軸)の2次元の空間を必要
とするため、表示情報に精度はあるがその反面表、示装
置に表示するには大きな領域が必要トなり、システム全
体を把握するだめの系統図と一緒に表示するには画面分
割して別々に表示するしかなかった。そのため、系統図
に表示するシステム構成要素及びそのトレンド情報を大
幅に削減せねばならないなどの問題点があった。
数値軸(縦軸)と時間軸(横軸)の2次元の空間を必要
とするため、表示情報に精度はあるがその反面表、示装
置に表示するには大きな領域が必要トなり、システム全
体を把握するだめの系統図と一緒に表示するには画面分
割して別々に表示するしかなかった。そのため、系統図
に表示するシステム構成要素及びそのトレンド情報を大
幅に削減せねばならないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、表示装置の有限な画面の中に、できるだけ多
くのシステム構成要素とそのトレンド情幸Uを表示でき
るトレンド表示方法を提供することを目的とする。
たもので、表示装置の有限な画面の中に、できるだけ多
くのシステム構成要素とそのトレンド情幸Uを表示でき
るトレンド表示方法を提供することを目的とする。
この発明に係るトレンド表示方法は、数値情報又はその
変化率を予め当該数値情報の数値域又は変化率域に対応
して決められた表示色に変換し、同一表示色が連続する
周期数を当該表示色を付した数字で表わし、この数字列
で傾向情報を履歴的に表示するようにしたものである。
変化率を予め当該数値情報の数値域又は変化率域に対応
して決められた表示色に変換し、同一表示色が連続する
周期数を当該表示色を付した数字で表わし、この数字列
で傾向情報を履歴的に表示するようにしたものである。
この発明におけるトレンド表示方法は、数値情報を色で
表現することにより、従来の折れ線等の2次元トレンド
表示画が時間軸の1次元になり、同じ表示色が連続した
周期数を色付きの数字列で表示すること7時間軸方向も
圧縮でき、トレンド表示に必要な領域を大幅に削減する
ことができる。
表現することにより、従来の折れ線等の2次元トレンド
表示画が時間軸の1次元になり、同じ表示色が連続した
周期数を色付きの数字列で表示すること7時間軸方向も
圧縮でき、トレンド表示に必要な領域を大幅に削減する
ことができる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は第5図で示した従来のトレンド情報を本願の方
法により表示した表示例を示す図で、図中1は従来の第
5図のトレンドグラフを入力される数値情報の数値域に
対応した色付き数字列で表示したトレンド情報、2は同
じものを人力される数値情報の変化率域に対応した色付
き数字列で表示したトレンド情報であり、ここでは、各
数字列を構成する数字自体がハツチングの違いで示すよ
うに異った表示色で表示されている。
法により表示した表示例を示す図で、図中1は従来の第
5図のトレンドグラフを入力される数値情報の数値域に
対応した色付き数字列で表示したトレンド情報、2は同
じものを人力される数値情報の変化率域に対応した色付
き数字列で表示したトレンド情報であり、ここでは、各
数字列を構成する数字自体がハツチングの違いで示すよ
うに異った表示色で表示されている。
次1こ、上記第1図の色付き数字列が第5図の従来のト
レンドグラフにどう対応するかを第2図。
レンドグラフにどう対応するかを第2図。
第3図を用いて説明する。第2図において、5は入力し
た数値清報を予めその数値域に対応して決められた表示
色にして表現したグラフで、6は上記グラフ5の横軸に
あたる同じ表示色の連続周期数を数字で表現することに
より圧縮したグラフで、このグラフ6を色付き数字列で
表示すると第1図の上段のトレンド情111になる。な
お、第2図の9a−142は第5図の数値域9〜14に
対応する。
た数値清報を予めその数値域に対応して決められた表示
色にして表現したグラフで、6は上記グラフ5の横軸に
あたる同じ表示色の連続周期数を数字で表現することに
より圧縮したグラフで、このグラフ6を色付き数字列で
表示すると第1図の上段のトレンド情111になる。な
お、第2図の9a−142は第5図の数値域9〜14に
対応する。
一方、第3図において、7は入力した数値情報を変化率
としてとらえ、変化率を予めその変化率域に対応して決
められた表示色にして表現したグラフで、8は上記グラ
フ7の横軸にあたる同じ表示色の連続周jlJl数を数
字で表現することにより圧縮したグラフで、このグラフ
8を色付き数字列で表示すると第1図の下段のトレンド
情報2になる。
としてとらえ、変化率を予めその変化率域に対応して決
められた表示色にして表現したグラフで、8は上記グラ
フ7の横軸にあたる同じ表示色の連続周jlJl数を数
字で表現することにより圧縮したグラフで、このグラフ
8を色付き数字列で表示すると第1図の下段のトレンド
情報2になる。
なお、第3図の15a〜19aは第2図の変化率域15
〜19に対応する。
〜19に対応する。
次に上記実施例の動作を第4図に示すフローチャー1・
により説明する。トレンド情報が変化率表示の場合は、
オペレータ等の設定によるステップ20の判定を経て、
ステップ21でフィールドから入力した数値情報とその
前回値との差分を計詐し、ステップ22で上記差分から
変化率を計算し人力した数値とする。その後、ステップ
23で入力した数値に対応する表示色を選択する。なお
、トレンド情報を変化率表示とはせずに通常の表示を行
う場合は、上記ステップ21.22を経ずにステップ2
0から直接ステップ23に移り、人力した数値に対応す
る表示色を選択する。次に、上記により選択した表示色
がステップ24で前回表示色と一致している場合は、ス
テップ25で連続数を加箕する。不一致の場合はステッ
プ26で新表示色を履歴表示に加える。そして、上記ス
テップ25.26の両方の場合とも、ステップ27で表
示装置の表示内容を更新する。以上を毎周期全情報に対
して行う。
により説明する。トレンド情報が変化率表示の場合は、
オペレータ等の設定によるステップ20の判定を経て、
ステップ21でフィールドから入力した数値情報とその
前回値との差分を計詐し、ステップ22で上記差分から
変化率を計算し人力した数値とする。その後、ステップ
23で入力した数値に対応する表示色を選択する。なお
、トレンド情報を変化率表示とはせずに通常の表示を行
う場合は、上記ステップ21.22を経ずにステップ2
0から直接ステップ23に移り、人力した数値に対応す
る表示色を選択する。次に、上記により選択した表示色
がステップ24で前回表示色と一致している場合は、ス
テップ25で連続数を加箕する。不一致の場合はステッ
プ26で新表示色を履歴表示に加える。そして、上記ス
テップ25.26の両方の場合とも、ステップ27で表
示装置の表示内容を更新する。以上を毎周期全情報に対
して行う。
これにより、入力した数値情報のトレンド情報が第1図
に示す如く表示され、数値情報を色で表現することで、
従来の折れ線等の2次元トレンド表示面が時間軸の1次
元になり、又、おなし表示色が連続した周期数を色付き
の数字列で表示することで時間軸方向も圧縮でき、トレ
ンド表示に必要な領域を大幅に削減することができる。
に示す如く表示され、数値情報を色で表現することで、
従来の折れ線等の2次元トレンド表示面が時間軸の1次
元になり、又、おなし表示色が連続した周期数を色付き
の数字列で表示することで時間軸方向も圧縮でき、トレ
ンド表示に必要な領域を大幅に削減することができる。
従って表示装置の有限な画面の中に、より多くのシステ
ム構成要素と孟のトレンド情報が表示できるようになる
。
ム構成要素と孟のトレンド情報が表示できるようになる
。
なお、上記実施例においては、数字自体を色表示したが
、数字の背景部分を色表示するようにしても上記実施例
と同様な効果が得られる。
、数字の背景部分を色表示するようにしても上記実施例
と同様な効果が得られる。
以上のように、この発明によれば、トレンド(傾向)情
報を色付きの数字列で表示するため、表示領域がほんの
少しで済み、系統図等の複雑なシステム全体の状態を把
握するための画面に多くのシステム構成要素とそのトレ
ンド(m向)情報を一緒に表示することが可能になり、
迅速で効率の良いシステム運転ができる効果がある。
報を色付きの数字列で表示するため、表示領域がほんの
少しで済み、系統図等の複雑なシステム全体の状態を把
握するための画面に多くのシステム構成要素とそのトレ
ンド(m向)情報を一緒に表示することが可能になり、
迅速で効率の良いシステム運転ができる効果がある。
第1図はこの発明の実施例によるトレンド情報の表示列
を示す図、第2図又は第3図は第5図のトレンドグラフ
を数値情報の数値域又は変化率域に対応した色付き数字
列で表現する変換過程図、第4図は実施例の変換処理の
流れを示すフローチャート、第5図は従来の折れ線によ
るトレンドグラフである。、 ■、2・・・色付き数字列で表わされたトレンド ((
頃向) 情幸U、 9〜14.9a 〜 14a
・ ・ ・数値域、15〜19,15a〜19a・・−
変化率域。 代理人 大 岩 増 堆(ほか2名)〕1−
を示す図、第2図又は第3図は第5図のトレンドグラフ
を数値情報の数値域又は変化率域に対応した色付き数字
列で表現する変換過程図、第4図は実施例の変換処理の
流れを示すフローチャート、第5図は従来の折れ線によ
るトレンドグラフである。、 ■、2・・・色付き数字列で表わされたトレンド ((
頃向) 情幸U、 9〜14.9a 〜 14a
・ ・ ・数値域、15〜19,15a〜19a・・−
変化率域。 代理人 大 岩 増 堆(ほか2名)〕1−
Claims (3)
- (1)数値情報の時間経過に伴う変化を傾向情報として
表示するトレンド表示方法において、上記数値情報又は
その変化率を予め当該数値情報の数値域又は変化率域に
対応して決められた表示色に変換し、同一表示色が連続
する周期数を当該表示色を付した数字で表わし、この数
字列で傾向情報を履歴的に表示するようにしたことを特
徴とするトレンド表示方法。 - (2)数字列は数字自体に表示色が付されて成ることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトレンド表示方
法。 - (3)数字列は数字の背景に表示色が付されて成ること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトレンド表示
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162408A JPS6318480A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | トレンド表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162408A JPS6318480A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | トレンド表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6318480A true JPS6318480A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15754037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61162408A Pending JPS6318480A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | トレンド表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6318480A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581290A (ja) * | 1991-09-21 | 1993-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 相場表示装置 |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP61162408A patent/JPS6318480A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581290A (ja) * | 1991-09-21 | 1993-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 相場表示装置 |
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