JPH0581290A - 相場表示装置 - Google Patents

相場表示装置

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JPH0581290A
JPH0581290A JP26815391A JP26815391A JPH0581290A JP H0581290 A JPH0581290 A JP H0581290A JP 26815391 A JP26815391 A JP 26815391A JP 26815391 A JP26815391 A JP 26815391A JP H0581290 A JPH0581290 A JP H0581290A
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JP26815391A
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Minoru Fukuda
実 福田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 相場の動向を、視覚を通じて直感的に一目で
把握することができる相場表示装置を提供する。 【構成】 複数の発光体を具備する表示部4と、受信し
た相場情報に基づいて発光体の点灯を制御する制御部と
を備えた相場表示装置において、表示部4に、点灯する
発光体により表示される図形および/または色の変化に
よって、相場情報の加工情報を表示する表示領域5を設
けている。この表示領域5では、相場情報の時間的変化
が図形の変化または色の変化として表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、証券会社等に設置さ
れ、証券取引所や商品取引所等の伝える相場情報を表示
する相場表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の相場表示装置は、図12に示すよう
に、取引所等に設置されたホスト・コンピュータ1から
通信回線2を介して送られてくる相場情報を受信する端
末制御部(ターミナル・コントローラ)3と、相場情報を
表示する表示ボード4とを備え、端末制御部3は、制御
プログラムが内蔵されたメモリ31と、表示メニューを選
択するキーボード32と、メニュー選択に必要な情報を表
示する表示部33とを具備している。
【0003】また、表示ボード4には、図13の(a)また
は(b)に示すように、株式等の銘柄名がシールや電光表
示により表示された銘柄表示部41と、現在値、前日比、
始値、高値および安値の各項目名が印刷等で表示された
項目表示部42と、それらの各項目の数値を表示する数字
表示部43とが、横または縦に配列されている。
【0004】取引所において取引が発生すると、取引価
格データがホスト・コンピュータ1から通信回線2に送
り出され、このデータを受信した端末制御部3では、メ
モリ31に内蔵されたプログラムにより処理し、表示ボー
ド4の該当する銘柄および項目の数字表示部43に受信デ
ータに基づく数値を表示する。このようにして、取引結
果は瞬時にオンラインで全国に報道される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の相場表
示装置の表示内容は、4本値と呼ばれる現在値、前日
比、始値、高値、安値に関する数字情報が主であるた
め、この相場表示装置から、取引価格の時間的変化を示
す「歩み」または売買高の増加の動き等、いわゆる相場
の動向を直感的に把握することは困難であった。
【0006】本発明は、このような従来の装置の持つ欠
点を解消するものであり、相場の動向を、視覚を通じて
直感的に一目で把握することができる相場表示装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、複
数の発光体を具備する表示部と、受信した相場情報に基
づいて発光体の点灯を制御する制御部とを備えた相場表
示装置において、表示部に、点灯する発光体により表示
される図形および/または色の変化によって、相場情報
の加工情報を表示する表示領域を設けている。
【0008】また、前記相場情報の加工情報として、株
価の前日比および直近比の増減を表示したり、前記株価
として、複数の銘柄の平均株価を対象に表示してたり、
前記相場情報の加工情報として、売買高を表示したり、
前記売買高を、第1の色で表示した前日の最終売買高と
対比させて、本日の売買高を第2の色で表示することも
可能である。
【0009】
【作用】そのため、本発明の相場表示装置によると、受
信した相場情報を基に、制御部において加工された、単
一銘柄または特定グループ銘柄の株価の前日比または直
近比の増減あるいは売買高等を表わす加工情報が、図形
および/または色の変化として表示される。したがっ
て、相場の動向を表わす加工情報を視覚的に捕えること
ができるため、相場動向の把握が容易に行なえる。
【0010】
【実施例】
(第1実施例)本発明の相場表示装置は、図2に示すよ
うに、証券取引所のホスト・コンピュータ1から通信回
線2を介して送られてくる相場情報を受信する端末制御
部3と、相場情報を表示する表示ボード4とを備え、端
末制御部3は、制御プログラムが内蔵されたメモリ31
と、タイマ36と、表示メニューを選択するキーボード32
と、メニュー選択に必要は情報を表示する表示器33とを
具備している。
【0011】キーボード32は、図3の(a)に示すよう
に、メニュー指定キー34とテンキー35とを備えており、
表示メニューを図3の(b)の中から指定することができ
る。
【0012】また、表示ボード4には、図1に示すよう
に、銘柄表示部41と、項目表示部42と、各項目の数値を
表示する数字表示部43の他に、歩み表示部5が設けられ
ている。
【0013】第1実施例の相場表示装置では、この歩み
表示部5において、株価の時間的変化、すなわち株価の
歩みを示す加工情報が表示されるように構成されてい
る。
【0014】この歩み表示部5には、図4の(a)に示す
ように、A,C,Bの3つの領域を持つ表示ユニット51
が、時刻を表わすT1,T2…T6に対応して、横に6個並ん
でいる。表示ユニット51のA,C,Bの各領域には、赤
色発光のLEDチップと緑色発光のLEDチップとが埋
め込まれており、それらのチップの一方が発光すると赤
または緑色の表示となり、両方が発光すると橙色の表示
となる。
【0015】この相場表示装置において、キーボード32
のメニュー指定キー34により「2.歩み」の表示メニュ
ーを指定した場合の動作について説明する。
【0016】端末制御部3では、ホスト・コンピュータ
1から送られてくる株価情報をメモリ31に逐次記憶し、
表示ボード4の数字表示部43に、従来装置と同様に数字
による表示を行なう。
【0017】また、タイマ36が予め決めてある一定時刻
の10時に達すると、端末制御部3は、内蔵プログラムに
より、その時点における最新株価情報をメモリ31より読
み出し、現在値と、記憶している該当銘柄の当日の始値
とを比較する。比較の結果、現在値が当日の始値より増
加の場合は、歩み表示部5の左端の表示ユニット51のA
領域を赤に点灯する。逆に、減少の場合は、B領域を緑
に点灯し、また、増減のない場合は、A,B領域とも点
灯しない。
【0018】更に、現在値と、記憶している前日の終値
とを比較し、現在値が前日の終値より増加の場合は、C
領域を赤に点灯し、減少の場合は、C領域を緑に、ま
た、「変わらず」の場合は、橙色に点灯する。この表示
ユニット51は、本日中この表示内容を維持する。
【0019】次いで、タイマ36が第2の一定時刻の11時
に達すると、端末制御部3は、内蔵プログラムにより、
11時の時点における最新株価情報をメモリ31より読み出
し、現在値と、前回の10時における株価とを比較する。
そして、比較の結果に基づき、左から2番目の表示ユニ
ット51のAまたはB領域を前述した方式により点灯す
る。
【0020】更に、11時における現在値と、前日の終値
とを比較し、その増減に基づき、同表示ユニット51のC
領域を前述した色により点灯する。
【0021】このような表示処理を一定時刻に達するご
とに実施することにより、歩み表示部5には、図4の
(b)に例示する表示がなされる。この歩み表示部5の図
形の変化、すなわちAおよびB領域における点灯されて
いる領域の変化を左から右に見ていくことにより、一定
時間前の株価に対する増減、すなわち株価の直近比が分
かり、また、C領域の色の変化を左から右に見ていくこ
とにより、前日比がプラスからマイナスに、あるいはマ
イナスからプラスに変化した時点が明らかになる。
【0022】したがって、歩み表示部5を見ることによ
り、相場の動向を一目で把握することができる。
【0023】なお、表示ユニット51を並置する数は、適
宜変更することができるし、また、3色を表示する発光
体も、先に説明したものに限定されない。また、A領域
およびB領域については、点灯位置により区別がつくた
め、必ずしも、点灯色を変える必要はない。
【0024】(第2実施例)第2実施例では、歩み表示
部5において、第1実施例の表示方法とは異なり、記号
の形状変化と、色の変化とを利用して株価の動向を表示
している。
【0025】第2実施例の歩み表示部5は、図6に示す
ように、第1実施例と同じく、複数個の表示ユニット52
を横に並べて構成されているが、この各表示ユニット52
は、端末制御部3の制御により、3種類の記号を3色で
表示することができる。
【0026】各表示ユニット52の表示する3種類の記号
は、図5の(a)のA,BおよびCに示す記号である。こ
の表示ユニット52は、図5の(a)のDに示すパタンを形
成するドットの各々に赤および緑色を発光する一対のL
EDチップを埋め込み、これらのLEDチップを選択的
に発光させて、A,BおよびCの記号を表示するととも
に、各々の記号を3色で表示する。
【0027】表示する記号および色の選択は、図7に示
すように、端末制御部3から送信される表示位置、記号
種類コードおよび色に関する制御信号によって行なわ
れ、この制御信号を受信した表示ボード4では、制御信
号をレジスタ65で一旦保持し、パタン発生器64により記
号種類コードを実際の記号パタンに変換した後、その制
御信号により駆動回路63を駆動し、表示ユニット52の該
当するLEDを点灯させる。
【0028】この相場表示装置の表示動作について説明
すると、一定時刻の最新株価情報に基づく現在値と、該
当銘柄の当日の始値とを比較して、現在値が始値より増
加しているときは、記号Aを点灯し、逆に、減少してい
るときは、記号Bを点灯し、また、増減のないときは、
記号Cを点灯する。
【0029】また、現在値と、前日の終値とを比較し
て、現在値が終値より増加しているときは、前記各記号
を赤で点灯し、減少しているときは緑色で点灯し、ま
た、「変わらず」の場合は、橙色で点灯する。
【0030】次の一定時刻に達すると、今回の現在値
と、前回の現在値とを比較して、その増減に応じた記号
を点灯する。また、そのときの点灯色は、現在値と、前
日の終値との比較に基づいて選定する。
【0031】こうして表示したときの歩み表示部5の表
示例を図6に示している。この例から明らかなように、
歩み表示部5の色および記号の形状を一見することによ
り、株価の前日比および直近比を直ちに把握することが
できる。
【0032】なお、表示ユニット52の表示する記号に
は、図5の(b)または(c)に示す記号を使用することも
できる。また、それ以外の記号でも使用可能である。
【0033】(第3実施例)第3実施例では、株価の動
向を、銘柄単位でなく、いくつかの銘柄群あるいは業種
の単位の平均値によって表示している。
【0034】図2に示す相場表示装置のキーボード32の
メニュー指定キー34により、メニュー(図3のb)の
「3.複数歩み」を選択する。この選択により1グルー
プを構成する複数の銘柄に対して1つの歩み表示部5を
割り当てることが可能となる。
【0035】この1グループに含める銘柄は、表示器33
に表示された銘柄指定画面(図3のc)から銘柄コード
をキーボード32のテンキー35で指定して事前に登録す
る。
【0036】銘柄が登録されると、端末制御部3は、タ
イマ36が10時、11時、14時、15時等の一定時刻に達する
ごとに、内蔵プログラムにより、メモリ31に記憶されて
いる株価情報から、該当する複数銘柄についての前日の
平均終値、本日の平均始値、平均現在値などを計算し、
更に、その結果を用いて平均株価についての前日比ある
いは直近比を求める。そして、この計算結果に基づき、
第1実施例または第2実施例の手段により、平均株価の
前日比あるいは直近比が表示される。
【0037】このように、1グループの銘柄に対応し
て、歩み表示部5を点灯することにより、ユーザの関心
の深い業種、あるいは銘柄群についての株価動向を一見
して把握することが可能となる。
【0038】(第4実施例)第4実施例の装置では、ホ
スト・コンピュータ1から送られてくる売買高情報を直
感的に分かりやすい形に加工して表示するように構成さ
れている。
【0039】第4実施例の装置における表示ボード4に
は、図8に示すように、銘柄表示部41と、項目表示部42
と、各項目の数値を表示する数字表示部43の他に、売買
高表示部6と、時刻表示部7とが設けられている。売買
高表示部6は、図9に示すように、発光体61を10個並べ
て構成される。この発光体61は、電球のような単色発光
体でもLED発光素子でも使用できる。
【0040】端末制御部3は、ホスト・コンピュータ1
から一定時間ごとに売買高情報を受信すると、この情報
をメモリ31に記憶している。
【0041】キーボード32のメニュー指定キー34により
「4.売買高」が選択されている場合には、端末制御部
3は、売買高を図形表示する加工情報を形成する。その
ため、内蔵プログラムにより、受信した売買高を1000万
株を単位に端数を切り捨て、割り算処理して1000万株に
つき1個の発光体61を点灯させる制御信号を作って表示
ボード4に送る。表示ボード4では、図10に示すよう
に、制御レジスタ65の各ビットが制御信号に応じて、点
灯(1)または非点灯(0)に設定され、その内容により駆
動回路63が駆動し、指定された数の発光体61を点灯す
る。したがって、売買高が2000万株であれば2個、3000
万株であれば3個の発光体61が点灯する。
【0042】このように、新たな売買高情報を受信する
ごとに、売買高の増加の様子が棒グラフ的に図形の変化
として表示される。したがって、売買高を発光体61の点
灯の長さで判断できるから、直感的に現時点の売買高を
把握することができる。
【0043】更に、このような売買高表示部6を複数個
設け、それぞれ、市場別に、あるいは銘柄ごとに表示す
ることも可能である。
【0044】なお、発光体には、プラズマ発光素子のよ
うに発光区域を制御できるものであれば、連続した長さ
の発光素子でも使用できる。また、売買高の割算処理に
際して、端数を切り上げたり、4捨5入してもよい。
【0045】また、表示ボード4の一部に時刻表示部7
を設けることにより、時間的変化が把握しやすい。
【0046】(第5実施例)第5実施例の装置では、売
買高表示部6において、売買高の現在値を、前日の売買
高と対比して示すことにより、より分かりやすく表示し
ている。
【0047】第5実施例における売買高表示部6は、図
11に示すように、発光体62を10個並べて構成されるが、
この各発光体62には、第1実施例において説明したよう
に、3色発光が可能な素子が用いられる。
【0048】端末制御部3は、ホスト・コンピュータ1
から送られてくる売買高情報を翌日までメモリ31に記憶
する。翌朝、相場表示装置の電源が投入されると、端末
制御部3は、メモリ31に記憶されている前日の売買高情
報を読み出し、第4実施例で説明した割算処理を施し、
表示ボード4に対して、発光体62の表示位置および緑色
発光を指定する制御信号を送り、売買高表示部6の発光
体62を、前日の最終売買高に対応する数だけ、緑色に点
灯させる。
【0049】その後、端末制御部3は、ホスト・コンピ
ュータ1から一定時間ごとに取引所の売買高を受信する
と、そのたびに、同様の割算処理を施し、表示ボード4
に対して、発光体62の表示位置および赤色発光を指定す
る制御信号を送り、売買高表示部6上の発光体62を、売
買高に対応する数だけ、赤色点灯に変換する。したがっ
て、図11に示すように、前日の売買高を示す緑の帯の上
に本日の現時点における売買高を示す赤色の帯が重ねら
れた状態に表示される。
【0050】また、本日の売買高が前日の売買高を超え
た場合には、前日の売買高に相当する部分を橙色に点灯
し、それを超えた本日の売買高の部分を赤色で点灯す
る。
【0051】このような表示を行なうことにより、一見
するだけで売買高の動向を容易に把握することが可能と
なる。
【0052】なお、第4実施例と同じように、このよう
な売買高表示部6を複数個設け、市場別に、あるいは銘
柄ごとに表示することも可能である。
【0053】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の相場表示装置では、株価の前日比または直
近比、あるいは売買高の動き等、相場の動向を把握する
上で必要な加工情報が図形の変化または色の変化によっ
て表わされているため、視覚を通じて、それらの情報を
一目で把握することができる。
【0054】また、複数の銘柄群または特定の業種に関
する相場情報を直感的に知ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の相場表示装置の第1実施例の表示ボー
ドを示す図、
【図2】本発明の相場表示装置の概要を示すブロック
図、
【図3】本発明の相場表示装置のキーボード(a)、メニ
ュー指定キー(b)、表示器(c)を示す図、
【図4】第1実施例の歩み表示部(a)と、その表示状態
(b)を示す図、
【図5】第2実施例の歩み表示部で表示する記号(a)、
(b)、(c)を示す図、
【図6】第2実施例の歩み表示部の表示状態を示す図、
【図7】第2実施例の回路ブロック図、
【図8】第4実施例の表示ボードを示す図、
【図9】第4実施例の歩み表示部の表示状態を示す図、
【図10】第4実施例の回路ブロック図、
【図11】第5実施例の歩み表示部の表示状態を示す図、
【図12】従来の相場表示装置の概要を示すブロック図、
【図13】従来の相場表示装置の表示ボード(a)、(b)を
示す図である。
【符号の説明】
1 ホスト・コンピュータ 2 通信回線 3 端末制御部 31 メモリ 32 キーボード 33 表示器 34 メニュー指定キー 35 テンキー 36 タイマ 4 表示ボード 41 銘柄表示部 42 項目表示部 43 数字表示部 5 歩み表示部 51、52 表示ユニット 6 売買高表示部 61、62 発光体 63 駆動回路 64 パタン発生器 65 制御レジスタ 7 時刻表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発光体を具備する表示部と、受信
    した相場情報に基づいて前記発光体の点灯を制御する制
    御部とを備えた相場表示装置において、前記表示部に、
    点灯する前記発光体により表示される図形および/また
    は色の変化によって、前記相場情報の加工情報を表示す
    る表示領域を設けたことを特徴とする相場表示装置。
  2. 【請求項2】 前記相場情報の加工情報として、株価の
    前日比および直近比の増減を表示することを特徴とする
    請求項1に記載の相場表示装置。
  3. 【請求項3】 前記株価として、複数の銘柄の平均株価
    を対象とすることを特徴とする請求項2に記載の相場表
    示装置。
  4. 【請求項4】 前記相場情報の加工情報として、売買高
    を表示することを特徴とする請求項1に記載の相場表示
    装置。
  5. 【請求項5】 前記売買高を、第1の色で表示した前日
    の最終売買高と対比させて、本日の売買高を第2の色で
    表示したことを特徴とする請求項4に記載の相場表示装
    置。
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