JPH02227723A - 2次元グラフ描画装置 - Google Patents
2次元グラフ描画装置Info
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- JPH02227723A JPH02227723A JP1047862A JP4786289A JPH02227723A JP H02227723 A JPH02227723 A JP H02227723A JP 1047862 A JP1047862 A JP 1047862A JP 4786289 A JP4786289 A JP 4786289A JP H02227723 A JPH02227723 A JP H02227723A
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 abstract description 14
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、2次元グラフ描画装置に関し、特にデータを
視覚的にグループ化し、そのグループ化しなデータに解
析を施し、結果をグラフとして描画する2次元グラフ描
画装置に関する。
視覚的にグループ化し、そのグループ化しなデータに解
析を施し、結果をグラフとして描画する2次元グラフ描
画装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の2次元グラフ描画装置は、1種類のデー
タについての解析結果を2次元グラフとして描画してい
た。一方、通常の研究開発業務では解析対象データは多
種類あり入力データを何度か換え解析結果を複数ブリン
トアウ1〜し、見比べるという方法でデータを解析して
いた。
タについての解析結果を2次元グラフとして描画してい
た。一方、通常の研究開発業務では解析対象データは多
種類あり入力データを何度か換え解析結果を複数ブリン
トアウ1〜し、見比べるという方法でデータを解析して
いた。
(発明か解決しようとする課題)
上述した従来の2次元グラフ描画装置は、1種類のデー
タのみの解析しか扱えなかったため、多種類のデータに
ついては別々のグラフとして描画しなければならすまた
データに異常値がある場合には、それを取り除いてから
データを入力する必要があった。更に多種類のデータで
あることや異常値があることはグラフを描画してかられ
かることも多々あり、利用者にとって、データ解析やそ
の操作が困麹であるという欠点がある。
タのみの解析しか扱えなかったため、多種類のデータに
ついては別々のグラフとして描画しなければならすまた
データに異常値がある場合には、それを取り除いてから
データを入力する必要があった。更に多種類のデータで
あることや異常値があることはグラフを描画してかられ
かることも多々あり、利用者にとって、データ解析やそ
の操作が困麹であるという欠点がある。
(課題を解決するだめの手段)
本発明による2次元グラフ描画装置は、軸情報、グラフ
描画情報、2次元座標データ等の2次元グラフ構成情報
を入力する入力手段と、前記2次元座標データにマーク
種、色などの点描画情報を付加し、データをグループ化
することによりデータを視覚的に分離する手段と、前記
グループ化した・データを対象に解析を施す解析手段と
、前記データおよび解析結果をグラフとして表示する表
示手段とを備える。
描画情報、2次元座標データ等の2次元グラフ構成情報
を入力する入力手段と、前記2次元座標データにマーク
種、色などの点描画情報を付加し、データをグループ化
することによりデータを視覚的に分離する手段と、前記
グループ化した・データを対象に解析を施す解析手段と
、前記データおよび解析結果をグラフとして表示する表
示手段とを備える。
(実施例)
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による2次元グラフ描画装置の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
図において、入力装置(例えばキーボード、マウス)1
から入力された入力情報は入力手段2により制御され各
種類別に分離格納される。この分離は軸目盛りの範囲、
タイトル単位等の軸を描画するための軸情報3、グラフ
種別、グラフ位置、誤差棒の有無などのグラフを描画す
るためのグラフ描画情報4.2次元座標データおよびそ
の点のマーク種、色を格納するデータ格納部5への情報
、グループ化情報6、クルーズ化情報6を参照し、デー
タをグループ化するためのグループ化手段7の情報、デ
ータ解析を行うための各種パラメータなどのデータ解析
情報8への分離である。データ解析手段9は、データ格
納部5に格納されているデータおよびデータ解析情報8
を参照し、多項式回帰、非線形回帰、スプラインなどの
解析を行う。
から入力された入力情報は入力手段2により制御され各
種類別に分離格納される。この分離は軸目盛りの範囲、
タイトル単位等の軸を描画するための軸情報3、グラフ
種別、グラフ位置、誤差棒の有無などのグラフを描画す
るためのグラフ描画情報4.2次元座標データおよびそ
の点のマーク種、色を格納するデータ格納部5への情報
、グループ化情報6、クルーズ化情報6を参照し、デー
タをグループ化するためのグループ化手段7の情報、デ
ータ解析を行うための各種パラメータなどのデータ解析
情報8への分離である。データ解析手段9は、データ格
納部5に格納されているデータおよびデータ解析情報8
を参照し、多項式回帰、非線形回帰、スプラインなどの
解析を行う。
2次元グラフ出力手段10は、軸情報2、グラフ描画情
報4およびデータ格納部5のデータを参照し、データ解
析手段9からの解析結果と合わせ2次元グラフとして出
力装置(CRT>11へ出力する。
報4およびデータ格納部5のデータを参照し、データ解
析手段9からの解析結果と合わせ2次元グラフとして出
力装置(CRT>11へ出力する。
第2図には第1図のグループ化手段とデータ格納部の例
が示されている。図において、21および22は本発明
で表示されるグループ化手段の例、25と26はデータ
格納部の内容の例、23はマウス、24はデータのグル
ープ化を行う範囲、27はグループ化情報を示している
。
が示されている。図において、21および22は本発明
で表示されるグループ化手段の例、25と26はデータ
格納部の内容の例、23はマウス、24はデータのグル
ープ化を行う範囲、27はグループ化情報を示している
。
第3図には本発明の2次元グラフ描画装置を用いたデー
タ解析遷移の具体例である。
タ解析遷移の具体例である。
以下に本実施例の動作を説明する。
第2図を参照すると、25はデータをグループ化する前
のデータ格納部の内容であり、CR7表示21上でマウ
ス23を使用しデータ24をグループ化する範囲を決め
る。グループ化情報27を参照してグループ化情報手段
実行後、データ格納部5の内容26、CR7表示22に
示すようにグループ化を行ったマーク゛′*′”のデー
タはマーク“+”となる。マーク種、色などのグループ
化情報の入力およびマウス操作は入力手段2で制御され
ている。またCRT上の2次元グラフは出力手段により
行われている。
のデータ格納部の内容であり、CR7表示21上でマウ
ス23を使用しデータ24をグループ化する範囲を決め
る。グループ化情報27を参照してグループ化情報手段
実行後、データ格納部5の内容26、CR7表示22に
示すようにグループ化を行ったマーク゛′*′”のデー
タはマーク“+”となる。マーク種、色などのグループ
化情報の入力およびマウス操作は入力手段2で制御され
ている。またCRT上の2次元グラフは出力手段により
行われている。
また、第3図を参照すると、31はグループ化を行った
後のCRT表示でありデータ解析情報36をもとにデー
タ解析手段32にてマーク種” 十”のデータに回帰曲
線を引いたCRT表示が32で示されている。引き続き
データ解析情報7をもとにマーク種” −1−”に回帰
曲線を引いたC RT表示が5で示されている。
後のCRT表示でありデータ解析情報36をもとにデー
タ解析手段32にてマーク種” 十”のデータに回帰曲
線を引いたCRT表示が32で示されている。引き続き
データ解析情報7をもとにマーク種” −1−”に回帰
曲線を引いたC RT表示が5で示されている。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、2次元座標データにマー
ク種や色などの点描画情報を付加し、データをグループ
化することによりデータを視覚的に分離するとともに、
そのグループ化したデータを対象に解析を施し、2次元
グラフを描画しているので、多種類のデータおよび解析
結果を1つのグラフとしてわかり易く描画することがで
きるだけでなく、人間の思考パターンに密接した試行錯
誤的なデータ解析を行えるという効果がある。
ク種や色などの点描画情報を付加し、データをグループ
化することによりデータを視覚的に分離するとともに、
そのグループ化したデータを対象に解析を施し、2次元
グラフを描画しているので、多種類のデータおよび解析
結果を1つのグラフとしてわかり易く描画することがで
きるだけでなく、人間の思考パターンに密接した試行錯
誤的なデータ解析を行えるという効果がある。
第1図は本発明による2次元グラフ描画装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は本発明で表示されるグルー
プ化手段の例およびデータ格納部の内容の例を示す図、
第3図は本発明の一実施例である2次元グラフ描画装置
を用いたデータ解析遷移の具体例を示す図である。 1・・・入力装置(キーボード、マウス)、2・・・入
力手段、3・・・軸情報、4・・・グラフ描画情報、5
・・・データ格納部、6・・・クルーズ化情報、7・・
・グループ化手段、8・・・データ解析情報、9・・・
データ解析手段、10・・・2次元ダラフ出カ手段、1
1・・・出力装置(CRT)。
を示すブロック図、第2図は本発明で表示されるグルー
プ化手段の例およびデータ格納部の内容の例を示す図、
第3図は本発明の一実施例である2次元グラフ描画装置
を用いたデータ解析遷移の具体例を示す図である。 1・・・入力装置(キーボード、マウス)、2・・・入
力手段、3・・・軸情報、4・・・グラフ描画情報、5
・・・データ格納部、6・・・クルーズ化情報、7・・
・グループ化手段、8・・・データ解析情報、9・・・
データ解析手段、10・・・2次元ダラフ出カ手段、1
1・・・出力装置(CRT)。
Claims (1)
- 軸情報、グラフ描画情報、2次元座標データ等の2次元
グラフ構成情報を入力する入力手段と、前記2次元座標
データにマーク種、色などの点描画情報を付加し、デー
タをグループ化することによりデータを視覚的に分離す
る手段と、前記グループ化したデータを対象に解析を施
す解析手段と、前記データおよび解析結果をグラフとし
て表示する表示手段とを備えて成ることを特徴とする2
次元グラフ描画装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1047862A JP2785950B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 2次元グラフ描画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1047862A JP2785950B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 2次元グラフ描画装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02227723A true JPH02227723A (ja) | 1990-09-10 |
JP2785950B2 JP2785950B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12787182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1047862A Expired - Lifetime JP2785950B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 2次元グラフ描画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2785950B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0762292A2 (en) * | 1995-08-25 | 1997-03-12 | Casio Computer Co., Ltd. | Graph displaying devices and methods |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61228494A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-11 | 日新電機株式会社 | トレンドグラフ表示方法 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1047862A patent/JP2785950B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61228494A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-11 | 日新電機株式会社 | トレンドグラフ表示方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0762292A2 (en) * | 1995-08-25 | 1997-03-12 | Casio Computer Co., Ltd. | Graph displaying devices and methods |
EP0762292A3 (en) * | 1995-08-25 | 2000-08-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Graph displaying devices and methods |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2785950B2 (ja) | 1998-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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