JPH05233378A - 対話履歴作成装置 - Google Patents

対話履歴作成装置

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JPH05233378A
JPH05233378A JP3318161A JP31816191A JPH05233378A JP H05233378 A JPH05233378 A JP H05233378A JP 3318161 A JP3318161 A JP 3318161A JP 31816191 A JP31816191 A JP 31816191A JP H05233378 A JPH05233378 A JP H05233378A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】操作部,制御部,出力部からなる対話装置に対
し、操作者の操作内容と対話装置の応答内容とからなる
対話履歴を作成する。 【構成】対話装置100の操作部101から制御部10
2へ送られる操作コード信号と、制御部102から出力
部103へ送られる出力コード信号を実時間でモニタす
る。操作信号変換装置12は操作コード記録装置11を
参照することで操作コード信号を操作内容に変換する。
出力信号変換装置13は出力コード信号を解析し出力部
103上の表示内容を再現し出力する。一連の対話作業
における操作内容と表示内容とを対応づけて対話履歴記
録装置15に記録していくことで、対話履歴を作成する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は対話履歴作成装置に関
し、特に操作部と制御部と出力部とからなる対話装置の
対話履歴を作成・表示する対話履歴作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の対話履歴作成装置として
は、例えばキーボードを入力装置とする対話装置に対し
て、入力信号をモニタしコマンド単位の操作履歴を記録
する記録装置を有する構成となっていた(特公昭63−
119476号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の対話履歴作
成装置では、単なる操作履歴の記録には有効であった
が、操作にともなう対話装置の状態変化が記録されない
ため、例えばユーザの操作手順の評価を目的とした対話
履歴の記録には不適切であるという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1の発明の対話履歴
作成装置は、操作部と制御部と出力部とからなる対話装
置の対話履歴を作成する対話履歴作成装置において、前
記操作部に対して実行される操作の名称と前記操作に基
づいて前記操作部が前記制御部に送る操作コード信号と
を対応づけて予め記録する操作コード記録装置と、作業
時において前記操作部が出力する操作コード信号を検出
しかつ前記操作コード記録装置を参照することで操作内
容を出力する操作信号変換装置と、前記制御部が前記出
力部に送る出力コード信号とこの出力コード信号による
前記出力部の動作の名称とを予め記録する出力コード記
録装置と、作業時の前記出力コード信号を検出しかつ前
記出力コード記録装置を参照することで前記出力部の表
示内容を出力する出力信号変換装置と、前記操作内容と
前記表示内容とを対応づけて記録する対話履歴記録装置
とを有している。
【0005】本第2の発明の対話履歴作成装置は、操作
部と制御部と出力部とからなる対話装置の対話履歴を作
成する対話履歴作成装置において、前記操作部に対して
実行される操作の名称と前記操作に基づいて前記操作部
が前記制御部に送る操作コード信号とを対応づけて予め
記録する操作コード記録装置と、作業時において前記操
作部が出力する操作コード信号を検出しかつ前記操作コ
ード記録装置を参照することで操作内容を出力する操作
信号変換装置と、前記制御部が前記出力部に送る出力コ
ード信号とこの出力コード信号による前記出力部の動作
の名称とを予め記録する出力コード記録装置と、作業時
の前記出力コード信号を検出しかつ前記出力コード記録
装置を参照することで前記出力部の表示内容を出力する
出力信号変換装置と、一連の操作による前記表示内容の
変化を順次記録する応答記録装置と、前記出力信号変換
装置が出力する前記表示内容に対して順次ラベルを付加
して前記応答記録装置に記録し、対話作業時のある定め
られた時点で前記出力信号変換装置が出力する前記表示
内容に対して前記応答記録装置に記録されている表示内
容と比較することで前記ラベルを変更する第1の応答判
定装置と、互いに異なるラベルを独立な状態とし一連の
操作による複数の状態に対して前記操作信号変換装置が
出力する操作名称を属性として持つアークを付与し状態
遷移図を作成する状態遷移作成装置と、前記状態遷移図
を表示する表示装置とを有し、または、一連の操作によ
る前記表示内容の内特定の表示内容の特定箇所のマスク
を指定する例外応答記録装置と、対話作業時のある定め
られた時点で前記出力信号変換装置が出力する表示内容
に対して、前記応答記録装置に記録されている表示内容
と比較しかつ前記例外応答記録装置を参照することで操
作に起因する状態遷移を示す表示内容だけに新たなラベ
ルを付加する第2の応答判定装置とを有している。
【0006】
【作用】上記第1の発明においては、対話装置の操作部
から制御部へ送られる操作コード信号と、制御部から出
力部へ送られる出力コード信号とを同時にモニタする。
各信号をそれぞれ操作の名称と出力部の表示内容とに変
換し、時間的に対応づけて記録することで対話履歴を作
成することができる。
【0007】また、上記第2の発明においては、一連の
作業中に現れる異なる表示内容を異なる状態とみなし、
それらを操作内容を属性として持つアークで結合するこ
とにより、対話履歴を状態遷移図として表示することが
できる。
【0008】さらに上記第2の発明においては、表示内
容の比較時に特定の表示内容の特定箇所をマスクするこ
とで、操作に起因する変化だけを状態の遷移として判定
する。対話に直接関連の無い状態変化を無視すること
で、操作手順評価により適した対話履歴を表示すること
ができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0010】図1は本第1の発明の一実施例を示すブロ
ック図、図2は図1に示す本実施例を構成する操作コー
ド記録装置の記録内容例を示す図である。
【0011】図1において、操作部101と制御部10
2と出力部103とからなる対話装置100の対話履歴
を作成する本実施例の対話履歴作成装置は、操作部10
1に対して実行される操作の名称と操作に基づいて操作
部101が制御部102に送る操作コード信号とを対応
づけて予め記録する操作コード記録装置11と、作業時
において操作部101が出力する操作コード信号を検出
しかつ操作コード記録装置11を参照することで操作内
容を出力する操作信号変換装置12と、制御部102が
出力部103に送る出力コード信号とこの出力コード信
号による出力部103の動作の名称とを予め記録する出
力コード記録装置14と、作業時の出力コード信号を検
出しかつ出力コード記録装置14を参照することで出力
部103の表示内容を出力する出力信号変換装置13
と、操作内容と表示内容とを対応づけて記録する対話履
歴記録装置15とを有して構成している。
【0012】次に本実施例の動作について説明する。
【0013】操作部101はボタンやキーなどの物理的
な入力手段を具備しており、操作者の入力に対応する操
作コード信号を制御部102に送る。制御部102は送
られた信号に従い所定の処理を行うとともに、応答内容
を出力部103に送る。出力部103は液晶やCRT,
LEDなどの表示部を備え、制御部102から送られた
出力コード信号に従ってその表示内容を更新する。
【0014】操作コード記録装置11は、操作コード信
号とこれに対応する操作内容とを予め記録している。図
2は操作コード記録装置11の記録内容の例であり、操
作コード信号21とこれに対応する操作内容22とが対
応づけて記録されている。操作者の対話作業時において
操作信号変換装置12は操作コード信号を検出し、かつ
その操作コード信号を操作コード記録装置11を参照す
ることで操作内容22のいずれかに変換する。出力コー
ド記録装置14には、制御部102から出力部103に
送られる出力コード信号と、この出力コード信号に対応
する表示内容の更新規則が予め記録されている。
【0015】出力信号変換装置13は対話時の出力コー
ド信号を検出し、かつ出力コード記録装置14を参照す
ることで出力部103の表示内容を再現し出力する。対
話履歴記録装置15はこの表示内容と操作信号変換装置
12が出力する操作内容とを対応づけて対話履歴として
記録する。
【0016】図3は本実施例における対話履歴作成まで
の記録内容の一例を示す図である。
【0017】次に、本実施例の対話履歴作成動作につい
て図1,図2および図3を用いて説明する。
【0018】いま、操作者の一連の作業に基づき操作コ
ード信号列31が得られるとする。操作信号変換装置1
2は操作コード記録装置11を参照し、操作コード信号
列31を操作内容32に変換して出力する。一方、出力
信号変換装置13は制御部102から出力部103に送
られる出力コード信号をモニタし、さらに出力コード記
録装置14を参照することで、対話装置100の表示部
に表示される内容を出力する。
【0019】図3において表示内容33は、出力信号変
換装置13の出力である表示内容の変化を示したもので
ある。ここで、対話装置100は出力部103において
例えば2行×20列のテキスト表示画面を有していると
する。対話履歴記録装置15は操作内容32と表示内容
33とを時間的に対応づけて記録することで対話履歴3
4を作成する。ただし、表示内容35は、操作に起因し
ない表示の変化を示したものである。
【0020】図4は本第2の発明の第1の実施例を示す
ブロック図である。
【0021】図4において、操作部101と制御部10
2と出力部103とからなる対話装置100の対話履歴
を作成する本第1の実施例の対話履歴作成装置は、操作
部101に対して実行される操作の名称と操作に基づい
て操作部101が制御部102に送る操作コード信号と
を対応づけて予め記録する操作コード記録装置11と、
作業時において操作部101が出力する操作コード信号
を検出しかつ操作コード記録装置11を参照することで
操作内容を出力する操作信号変換装置13と、制御部1
02が出力部103に送る出力コード信号とこの出力コ
ード信号による出力部103の動作の名称とを予め記録
する出力コード記録装置14と、作業時の出力コード信
号を検出しかつ出力コード記録装置14を参照すること
で出力部103の表示内容を出力する出力信号変換装置
13と、一連の操作による表示内容の変化を順次記録す
る応答記録装置44と、出力信号変換装置13が出力す
る表示内容に対して順次ラベルを付加して応答記録装置
44に記録し、対話作業時のある定められた時点で出力
信号変換装置13が出力する表示内容に対して応答記録
装置44に記録されている表示内容と比較することでラ
ベルを変更する応答判定装置43と、互いに異なるラベ
ルを独立な状態とし一連の操作による複数の状態に対し
て操作信号変換装置12が出力する操作名称を属性とし
て持つアークを付与し状態遷移図を作成して記録するる
状態遷移作成装置42と、状態遷移図を表示する表示装
置41とを有して構成している。
【0022】図5は本第2の発明の第1の実施例におい
て図3に示す対話履歴の記録内容にラベルを付与した例
を示す図、図6は本第2の発明の第1の実施例において
表示装置の表示例を示す図である。
【0023】次に、本第2の発明の第1の実施例の動作
について図4,図5および図6を用いて説明する。
【0024】図4において、対話装置100,操作コー
ド記録装置11,操作信号変換装置12,出力信号変換
装置13,出力コード記録装置14は図1に示した第1
の発明の実施例記載の各対応装置と同じである。
【0025】応答判定装置43は出力信号変換装置13
より送られる表示内容に対し順次ラベルを付与し、この
表示内容とラベルを応答記録装置44に記録する。対話
作業のある時点で出力信号変換装置13から出力された
表示内容に対し、応答判定装置43はこの表示内容と、
この時点までに応答記録装置44に記録されている表示
内容とを比較して同じものがあれば同じラベルを付与
し、状態遷移作成装置42に出力する。同じものがなけ
れば新たなラベルを付与し、この表示内容とラベルとを
応答記録装置44に追加する。
【0026】図5において、例えば記録内容52と53
とは同じ表示内容であるため、同じラベル“R2”が割
り当てられる。状態遷移作成装置42は応答判定装置4
3が出力するラベルを、操作信号変換装置12が出力す
る操作内容を属性として持つアークで結合することによ
り状態遷移図を作成する。表示装置41は例えばCRT
装置などで実現され、状態遷移作成装置42が出力する
状態遷移図を表示する。図6は表示された状態遷移図の
例を示す。
【0027】図7は本第2の発明の第2の実施例を示す
ブロック図、図8は図7に示す本第2の実施例を構成す
る例外応答装置が保持するデータ形式を示す図、図9は
本第2の発明の第2の実施例において図3に示す対話履
歴の記録内容にラベルを付与した例を示す図、図10は
本第2の発明の第2の実施例において表示装置の表示例
を示す図である。
【0028】図7において、本第2の実施例は、対話装
置100,操作コード記録装置11,操作信号変換装置
12,出力信号変換装置13,出力コード記録装置1
4,表示装置41,状態遷移作成装置42,応答判定装
置43,応答記録装置44は第2の発明の第1の実施例
で説明した各対応装置と同じであり、例外応答装置17
が付加されている。
【0029】例外応答記録装置17は特定の表示内容の
一部を非判定箇所とするマスクを記憶していて、図8は
このマスク指定の一例であり、「*」部分が非判定箇所
を示す。応答判定装置43はラベル付けを実行する際
に、例外応答記録装置71からデータを読出し、「*」
部分の相違を無視する。従って図9に示す対話履歴の記
録内容34に対するラベルは図9のラベル91のように
付与される。この結果、図9に対しての表示装置41に
表示される状態遷移図は図10に示すものになる。
【0030】図9,図10において、例えば図5に示し
たラベル51のR1とR4のように、入力操作が無くて
も表示内容の一部が変化する場合には、変化した表示内
容に対して同じラベルを割り当てた状態遷移図を作成し
た方が評価に適切な場合がある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本第1の発明は、操
作部と制御部と出力部とからなる対話装置の対話履歴を
作成する対話履歴作成装置において、操作部に対して実
行される操作の名称と操作に基づいて操作部が制御部に
送る操作コード信号とを対応づけて予め記録する操作コ
ード記録装置と、作業時において操作部が出力する操作
コード信号を検出しかつ操作コード記録装置を参照する
ことで操作内容を出力する操作信号変換装置と、制御部
が出力部に送る出力コード信号とこの出力コード信号に
よる出力部の動作の名称とを予め記録する出力コード記
録装置と、作業時の出力コード信号を検出しかつ出力コ
ード記録装置を参照することで出力部の表示内容を出力
する出力信号変換装置と、操作内容と表示内容とを対応
づけて記録する対話履歴記録装置とを有することによ
り、操作内容と表示内容の履歴を対応づけて記録するの
で、例えば操作手順の評価に有効な対話履歴を作成する
ことができる効果を有する。
【0032】また本第2の発明は、操作部と制御部と出
力部とからなる対話装置の対話履歴を作成する対話履歴
作成装置において、操作部に対して実行される操作の名
称と操作に基づいて操作部が制御部に送る操作コード信
号とを対応づけて予め記録する操作コード記録装置と、
作業時において操作部が出力する操作コード信号を検出
しかつ操作コード記録装置を参照することで操作内容を
出力する操作信号変換装置と、制御部が出力部に送る出
力コード信号とこの出力コード信号による出力部の動作
の名称とを予め記録する出力コード記録装置と、作業時
の出力コード信号を検出しかつ出力コード記録装置を参
照することで出力部の表示内容を出力する出力信号変換
装置と、一連の操作による表示内容の変化を順次記録す
る応答記録装置と、出力信号変換装置が出力する表示内
容に対して順次ラベルを付加して応答記録装置に記録
し、対話作業時のある定められた時点で出力信号変換装
置が出力する表示内容に対して応答記録装置に記録され
ている表示内容と比較することでラベルを変更する第1
の応答判定装置と、互いに異なるラベルを独立な状態と
し一連の操作による複数の状態に対して操作信号変換装
置が出力する操作名称を属性として持つアークを付与し
状態遷移図を作成する状態遷移作成装置と、状態遷移図
を表示する表示装置とを有し、または一連の操作による
表示内容の内特定の表示内容の特定箇所のマスクを指定
する例外応答記録装置と、対話作業時のある定められた
時点で出力信号変換装置が出力する表示内容に対して、
応答記録装置に記録されている表示内容と比較しかつ例
外応答記録装置を参照することで操作に起因する状態遷
移を示す表示内容だけに新たなラベルを付加する第2の
応答判定装置とを有することにより、対話履歴を状態遷
移図として表示することができるので、対話作業の状況
を視覚的・直感的に把握することができる効果がある。
さらに、操作に起因する表示内容の変化だけを状態遷移
として表示するので、対話状況の検討を一層容易にする
ことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本第1の発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示す本実施例を構成する操作コード記録
装置の記録内容例を示す図である。
【図3】図1に示す本実施例における対話履歴作成まで
の記録内容の一例を示す図である。
【図4】本第2の発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】本第2の発明の第1の実施例において図3に示
す対話履歴の記録内容にラベルを付与した例を示す図で
ある。
【図6】本第2の発明の第1の実施例において表示装置
の表示例を示す図である。
【図7】本第2の発明の第2の実施例を示すブロック図
である。
【図8】図7に示す本第2の実施例を構成する例外応答
記録装置が保持するデータ形式を示す図である。
【図9】本第2の発明の第2の実施例において図3に示
す対話履歴内容にラベルを付与した例を示す図である。
【図10】本第2の発明の第2の実施例において表示装
置の表示例を示す図である。
【符号の説明】
11 操作コード記録装置 12 操作信号変換装置 13 出力信号変換装置 14 出力コード記録装置 15 対話履歴記録装置 41 表示装置 42 状態遷移作成装置 43 応答判定装置 44 応答記録装置 71 例外応答記録装置 100 対話装置 101 操作部 102 制御部 103 出力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部と制御部と出力部とからなる対話
    装置の対話履歴を作成する対話履歴作成装置において、
    前記操作部に対して実行される操作の名称と前記操作に
    基づいて前記操作部が前記制御部に送る操作コード信号
    とを対応づけて予め記録する操作コード記録装置と、作
    業時において前記操作部が出力する操作コード信号を検
    出しかつ前記操作コード記録装置を参照することで操作
    内容を出力する操作信号変換装置と、前記制御部が前記
    出力部に送る出力コード信号とこの出力コード信号によ
    る前記出力部の動作の名称とを予め記録する出力コード
    記録装置と、作業時の前記出力コード信号を検出しかつ
    前記出力コード記録装置を参照することで前記出力部の
    表示内容を出力する出力信号変換装置と、前記操作内容
    と前記表示内容とを対応づけて記録する対話履歴記録装
    置とを有することを特徴とする対話履歴作成装置。
  2. 【請求項2】 操作部と制御部と出力部とからなる対話
    装置の対話履歴を作成する対話履歴作成装置において、
    前記操作部に対して実行される操作の名称と前記操作に
    基づいて前記操作部が前記制御部に送る操作コード信号
    とを対応づけて予め記録する操作コード記録装置と、作
    業時において前記操作部が出力する操作コード信号を検
    出しかつ前記操作コード記録装置を参照することで操作
    内容を出力する操作信号変換装置と、前記制御部が前記
    出力部に送る出力コード信号とこの出力コード信号によ
    る前記出力部の動作の名称とを予め記録する出力コード
    記録装置と、作業時の前記出力コード信号を検出しかつ
    前記出力コード記録装置を参照することで前記出力部の
    表示内容を出力する出力信号変換装置と、一連の操作に
    よる前記表示内容の変化を順次記録する応答記録装置
    と、前記出力信号変換装置が出力する前記表示内容に対
    して順次ラベルを付加して前記応答記録装置に記録し、
    対話作業時のある定められた時点で前記出力信号変換装
    置が出力する前記表示内容に対して前記応答記録装置に
    記録されている表示内容と比較することで前記ラベルを
    変更する第1の応答判定装置と、互いに異なるラベルを
    独立な状態とし一連の操作による複数の状態に対して前
    記操作信号変換装置が出力する操作名称を属性として持
    つアークを付与し状態遷移図を作成する状態遷移作成装
    置と、前記状態遷移図を表示する表示装置とを有するこ
    とを特徴とする対話履歴作成装置。
  3. 【請求項3】 一連の操作による前記表示内容の内特定
    の表示内容の特定箇所のマスクを指定する例外応答記録
    装置と、対話作業時のある定められた時点で前記出力信
    号変換装置が出力する表示内容に対して、前記応答記録
    装置に記録されている表示内容と比較しかつ前記例外応
    答記録装置を参照することで操作に起因する状態遷移を
    示す表示内容だけに新たなラベルを付加する第2の応答
    判定装置とを有することを特徴とする請求項2記載の対
    話履歴作成装置。
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