JPH01288937A - 操作履歴記録装置 - Google Patents

操作履歴記録装置

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Publication number
JPH01288937A
JPH01288937A JP63119476A JP11947688A JPH01288937A JP H01288937 A JPH01288937 A JP H01288937A JP 63119476 A JP63119476 A JP 63119476A JP 11947688 A JP11947688 A JP 11947688A JP H01288937 A JPH01288937 A JP H01288937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
character code
character
command
records
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63119476A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Asahi
敏之 旭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63119476A priority Critical patent/JPH01288937A/ja
Publication of JPH01288937A publication Critical patent/JPH01288937A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キーボードから対話装置に送られる文字列の
コマンドと同じコマンドを入力して該キーボードから行
なわれる該対話装置の操作の履歴を記録する装置に関し
、特に該キーボードの出力するコードをコマンド単位の
操作履歴データに変換して記録する操作履歴記録装置に
関する。
〔従来の技術〕
キーボードによる入力作業の操作順Rを記録する方法と
して従来各キーの打鍵データを逐一記録する方法があっ
た(情報処理学会9日本文人力方式研究会資料17−2
.1984)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来の技術では、キーの誤操作等による無
意味な操作も逐一記録するから、記録されたデータから
有効な操作の履歴を調べる場合、無意味なデータを削除
するなどの編集作業を行なう必要があった。また、コマ
ンド単位の操作履歴を記録したい場合にも、記録された
データからコマンドを再構成する必要があり、処理が煩
雑であった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の操作履歴記録装置は、キーボードから対話装置
に送られる文字列のコマンドと同じコマンドを入力して
該キーボードにより行なわれる該対話装置の操作の履歴
を記録する装置であって、前記キーボードが出力する各
キーのコードと該当する文字コードとを対応づけて記録
する文字コード記録装置と、前記キーボードが出力する
キーコードを読み込み、前記文字コード記録装置を参照
して文字コードに変換する文字コード変換装置と、該文
字コード変換装置が出力する文字コードを一連の文字コ
ード列になるまで読み込み、該文字コードにしたがって
文字コード列を編集する文字コード編集装置と、前記対
話装置のコマンド群を文字コード列として記録するコマ
ンド記録装置と、前記文字コード編集装置が出力する文
字コード列を読み込み、該文字コード列を前記コマンド
記録装置の文字コード列と比較し、等しいものがあれは
そのコマンドを示すフードを出力するコマンド変換装置
と、該コマンド変換装置の出力するコードを記録する記
録装置とから構成される。
〔作用〕
上記構成において、文字コード編集装置は文字コード変
換装置の出力する文字コード列に対して、各文字コード
に従って修正を加えて誤操作や編集キーの操作によるデ
ータを削除する。コマンド変換装置は文字コード編集装
置が出力する文字コード列とコマンド記録装置の内容を
比較し、等しいものがあれはそのコマンドに相当するコ
ードを記録装置に出力して記録する。以上の動作により
、キーボードを用いた対話装置において、コマンド単位
の操作履歴を抽出して記録することができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。文
字コード変換装置11はキーボード17から対話装置1
8に送られるキーコードを分岐させて入力する。文字コ
ード記録装置12にはキーコードと各キーコードに対応
する文字コードが登録されている。すなわち、該文字コ
ード記録装置12に記録されている文字コードを変更す
ることにより、キーボード17のキーの機能の解釈が違
う対話装置にも対応できる。文字コード変換装置11は
入力されたキーコードを、文字コード記録装置12の内
容を参照することで文字コードに変換して出力する。文
字コード編集装置13は文字コード変換装置11の出力
する文字コード列を特定のコードが送られるまで順次に
記録する。特定のコードとは対話装置18で定義されて
いるコマンドの句切シを示すキーコードであり、通常「
改行キー」やrENTERキー」のコードが使用される
。文字コード編集装置13は特定のコードで区切られた
一連の文字コード列が送られた時点で、送られた文字コ
ード列を参照し、編集用の文字コードがあった場合には
そのコードに従って文字コード列を修正し、かつ前記編
集用のコードを文字コード列から削除して出力する。
第2図は第1図実施例の動作を説明する模式図である。
いま、キーボード17において第2図(7)のようなキ
ー操作が行なわれたものとする。ただしこの対話装置に
おいては、←キーは前文字削除の機能を持っているもの
とする。さらに第2図において↓キーは改行キーを示し
ておシ、これがコマンドの句切シを示しているものとす
る。第2図(7)のキー操作によるデータに対して、文
字コード変換装置11は各キーのコードを文字コードに
変換し、←キーに対しては前文字削除のコードに変換し
て出力する。文字コード編集装置13は改行のコードを
検出するまで文字コード変換装置11から送られた文字
コードを記録する。該文字コード編集装置13は改行コ
ードを検出した時点で、送られた文字コード列に対して
、編集用の文字コ−ドがあればその文字コードに従って
修正を加えるとともに、編集用の文字コードも削除する
。第2図の例では、文字コードrRJを前文字削除のコ
ードに従って削除し、さらに前文字削除のコードも削除
したうえで、第2図(イ)に示すような文字列を出力す
る。
コマンド記録装置14には文字列で対話装置18のコマ
ンド群が登録されておシ、さらにそれぞれのコマンドに
対応するコードが登録されている。
コマンド変換装置15は、文字コード編集装置13から
送られた文字列とコマンド記録装置14に登録しである
文字列を比較し、等しいものがあればそのコマンドに対
応するコードをコマンド記録装置14から読み込み記録
装置16に該コードを出力し、なければ出力しないか、
一致するコマンドが無いことを示すコードを記録装置1
6に出力する。
いま、第2図においてコマンド記録装置14にコマンド
としてrTYPEJと、これに対応するコードとしてI
TJが記録されていたとすれば、文字コード編集装置1
3の出力した第2図(イ)の文字列に対し、コマンド変
換装置15は例えば第2図(つ)のような、コマンドr
TYPEJのコードrTJとそれに続く文字列を出力す
る。ただし該コマンド変換装fii15の出力するコー
ドの形式は、第3図に)のように登録されているコマン
ドのコードのみでもよいし、第3図(イ)の文字列をそ
のままコードとしてもよい。記録装置16はコマンド変
換装置15の出力するコードを時間順に記録する。
〔発明の効果〕
本発明の操作履歴記録装置によれば、キーボードの出力
するコード列を文字列に変換しその文字コードにしたが
って文字列を修正し、さらにコマンド単位のコードに変
換するから、無意味な操作履歴のデータを修正する必要
がなく、データを再構成することなくコマンド単位の操
作履歴を記録することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図実施例における動作例を示す模式11・・・・・
・文字コード変換装置、12・・・・・・文字コード記
録装置、13・・・・・・文字コード編集装置、14・
・・・・・コマンド記録装置、15・・・・・・コマン
ド変換装置、16・・・・・・記録装置、17・・・・
・・キーボード、18・・・・・・対話装置。 代理人 弁理士  本 庄 伸 介 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボードから対話装置に送られる文字列のコマンドと
    同じコマンドを入力して該キーボードにより行なわれる
    該対話装置の操作の履歴を記録する装置において、前記
    キーボードが出力する各キーのコードと該当する文字コ
    ードとを対応づけて記録する文字コード記録装置と、前
    記キーボードが出力するキーコードを読み込み、前記文
    字コード記録装置を参照して文字コードに変換する文字
    コード変換装置と、該文字コード変換装置が出力する文
    字コードを一連の文字コード列になるまで読み込み、該
    文字コードにしたがって文字コード列を編集する文字コ
    ード編集装置と、前記対話装置のコマンド群を文字コー
    ド列として記録するコマンド記録装置と、前記文字コー
    ド編集装置が出力する文字コード列を読み込み、該文字
    コード列を前記コマンド記録装置の文字コード列と比較
    し、等しいものがあればそのコマンドを示すコードを出
    力するコマンド変換装置と、該コマンド変換装置の出力
    するコードを記録する記録装置とからなる操作履歴記録
    装置。
JP63119476A 1988-05-16 1988-05-16 操作履歴記録装置 Pending JPH01288937A (ja)

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JP63119476A JPH01288937A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 操作履歴記録装置

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JPH01288937A true JPH01288937A (ja) 1989-11-21

Family

ID=14762248

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JP (1) JPH01288937A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05233378A (ja) * 1991-12-02 1993-09-10 Nec Corp 対話履歴作成装置
JP2014235460A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 富士通フロンテック株式会社 情報処理装置、入力補助方法、及び入力補助プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05233378A (ja) * 1991-12-02 1993-09-10 Nec Corp 対話履歴作成装置
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