JPS63228268A - イメ−ジデ−タ蓄積装置 - Google Patents

イメ−ジデ−タ蓄積装置

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JPS63228268A
JPS63228268A JP62061674A JP6167487A JPS63228268A JP S63228268 A JPS63228268 A JP S63228268A JP 62061674 A JP62061674 A JP 62061674A JP 6167487 A JP6167487 A JP 6167487A JP S63228268 A JPS63228268 A JP S63228268A
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JP
Japan
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image data
image
external storage
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Application number
JP62061674A
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English (en)
Inventor
Shigeyuki Mano
眞野 重幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、帳票上のデータを読取って外部記憶装置に
蓄積するために用いるイメージデータ蓄積装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来のイメージデータ蓄積装置は、帳票上のすべてのデ
ータをイメージ人力しこれを約1710にデータ量を圧
縮して、外部記憶装置に蓄積していた。さらにイメージ
データの出力時にはこれを伸長してプリンタ装置により
出力していた。
第3図はこのような従来のイメージデータ蓄積装置の一
例を示す構成図である。(1)はCPUで、イメージデ
ータの蓄積に関する全ての制御を司どる。(2)はイメ
ージスキャナで帳票の人力のために用いられる。(3)
はディスプレイで、人力情報や出力情報を表示するため
に用いる。またディスプレイ(3)にはキーボードが付
属しておりキーボードから入力した情報はディスプレイ
(3)上に表示することができる。(4)は光ディスク
等の外部記憶装置で、入力される帳票のイメージデータ
を格納するために用いられる。(5)はプリンタで、光
ディスク(4)に格納されたイメージデータを出力する
のに使用される。イメージスキャナ(2)、ディスプレ
イ(3)、光ディスク(4)およびプリンタ(5)はC
P U (1)の制御により動作する。イメージスキャ
ナ(2)は帳票をそのままのイメージで入力し、光ディ
スク(4)に格納する。
この際、ディスプレイ(3)に付属しているキーボード
から入力する帳票の登録■Dを付加し、帳票イメージと
ともに光ディスク(4)に格納するようにしている。
次に登録されたデータを出力する場合には登録IDをキ
ーボードか−ら入力することにより光ディスク(4)か
らこれに対応するイメージをデータとして取出し、ディ
スプレイ(3)に表示して確認したのち、プリンタ(5
)により出力する。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のイメージデータ蓄積装置は帳票上の全イメージデ
ータを蓄積するように構成されていたため、帳票1枚当
りの蓄積すべきデータ量が膨大になるという問題があっ
た。すなわちA4版の帳票1枚で約50にバイトの容量
を必要とし、1ギガバイト容量の光ディクスを用いた場
合光デイスク1枚に20,000枚の帳票しか読取るこ
とができないという限界があフた。
この発明はこのような問題を解消するためになされたも
ので、光ディスク等の外部記憶装置の単位当りの記憶容
量を増加させるために、帳票上に占めるすでに印刷され
た不要なデータを取除き、必要なデータのみをイメージ
とともに記憶させるようにして記憶容量を増大させると
ともに、帳票出力の際には取除かれた印刷部分をもイメ
ージデータとともにに取出すことのできるイメージデー
タ蓄積装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明にかかるイメージデータ蓄積装置は、帳票ID
に応じた読取り条件を指定するフォーマットを記憶した
第1のファイル部分と帳票IDに応じた出力フオームの
フォーマットを記憶した第2のファイル部分とから構成
される第1の外部記憶装置と、前記帳票IDに応じた前
記第1の外部記憶装置の第1のファイル部分に記憶され
たフォーマットに従って帳票上の指定されたフィールド
のイメージデータを読取る入力装置と、前記イメージデ
ータに基づいてイメージコードデータと登録IDとを作
成する第1の処理手段と、前記イメージコードデータと
登録IDとを格納する第2の外部記憶装置と、前記記録
IDの指定に応答して前記第2の外部記憶装置から対応
する前記イメージコードデータを取出しイメージデータ
に変換して前記帳票IDを得る第2の処理手段と、この
第2の処理手段にて得られた帳票IDに対応する帳票出
力フオームを前記第1の外部記憶装置から取出し前記イ
メージデータをこの帳票出力フオームに記載して出力す
るプリンタ装置とを備えるものである。
[作用] この発明における第1の記憶装置は、帳票の読取り時に
おいて第1のファイル部分から読取り条件を指定するフ
ォーマットを出力する。
また帳票の出力時には第2のファイル部分から出力フオ
ームを出力する。したがって帳票の読取りに際してはこ
の第2のファイル部分に予め格納されている出力フオー
ムに関するデータは読取る必要はない。このため第2の
記憶装置には帳票の出力フオームに関する情報を除いた
部分だけを記憶すればよいことになる。
出力時には第1の記憶装置の第2のファイル部分に予め
記憶されている出力フオームと第2の記憶装置に記憶さ
れたイメージデータとがマージされて出力されへるため
の完全な帳票を出力として得ることができる。
[実施例] 以下この発明の一実施例を図に基づいて説明する、第1
図はこの発明の一実施例にかかるイメージデータ蓄積装
置のシステム構成を示す構成図である。
なお、第3図に示した従来の装置と同一部分には同一符
号を付し、その説明は省略する。(6)はこのシステム
を制御する制御プログラムおよびデータを処理するため
の処理プログラムを格納した記憶装置である。(7)は
帳票IDに応じた読取り条件を指定するフォーマットを
記憶した第1のファイル部分と帳票IDに応じた出力フ
オームのフォーマットを記憶した第2のファイル部分と
から構成された第1の記憶装置であって、本実施例の場
合には磁気ディスクを用いている。
なお、光ディスク(4)は第2の記憶装置であって、イ
メージ人力装置(2)から人力される帳票の指定された
フィールドのイメージデータのみを蓄積する。またプリ
ンタ(5)は光ディスク(4)に格納されたイメージコ
ードデータと磁気ディスク(7)に記憶された帳票の出
力フオームとを併せて出力する。このシステム全体を制
御するイメージ蓄積機能はCP U (1)に収納され
たプログラムに組込まれている。
第2図(A) 、 (B)はこのプログラムが実行する
処理を示すフローチャートである。ステップ(5o)〜
(55)は帳票IDを読取りこの帳票IDに対応した読
取り条件を指定するフォーマットを第1の外部記憶装置
から読出し、これに基づいて帳票上のイメージおよび文
字認識をし、文字認識データを確認してこれにより登録
IDを作成し、イメージコードデータとともに第2の記
憶装置(光ディクス(4))に蓄積するまでの処理の流
れを示している。
またステップ(56)〜(59)は光ディスク(4)お
よび磁気ディクス(7)に蓄積されたデータをマージし
てプリンタ(5)に帳票出力するための処理の流れを示
すフローチャートである。
以下第1図に示す装置の動作を第2図(A)、CB)に
示すフローチャートに従って詳細に説明する。
まずデータ読込み操作者は第1図に示すイメージ人力装
置(2)を用いてCP U (1)にデータ読込みを指
示する(ステラ50)。CP U (1)の制御プログ
ラムは該当する読取り条件を指定するフォーマットを磁
気ディスク(7)の第1のファイル部分から取出してイ
メージ人力装置(2)の制御部に格納する(ステップ5
1)。イメージ人力装置(2)はこのフォーマットに従
って帳票の指定されたフィールドからイメージ人力と文
字の認識とを行なう(ステップ52)。
このように、この発明のイメージ入力装置(2)は帳票
のすべてのデータを読み込むのではなく指定されたフォ
ーマツ)・に従う部分のデータのみを読取ることになる
。1つの帳票の入力が完了すると、ディスプレイ(3)
に確認画面としてそのデータを表示し、操作者に確認を
させる。
この場合データに誤りがある場合にはそれを修正する(
ステップ53)。確認が完了するとデータ格納のための
登録IDの作成を行なう(ステップ54)。この登録I
Dの作成は認識した文字から自動的に作成されるもので
あり、操作者がいちいちIDを定める必要はない。
このようにしてイメージデータに基づくイメージコード
データと登録IDとが作成されると、それらのデータは
光ディスク(4)へ格納される(ステップ55)。
次に帳票の出力を行なう場合について第2図(B)に基
づき説明する。帳票出力操作者はキーボードから登録I
Dを入力する。すると、この登録IDの指定に応じて光
ディスク(4)から対応するイメージコードデータが取
出され(ステップ56)、イメージデータに変換されて
ディスプレイ(3)に表示される。このイメージデータ
から帳票IDが得られ、この帳票IDに対応する帳票出
力フオームが磁気ディスク(7)から取出される(ステ
ップ58)。この帳票出力フオームは帳票の読取り時に
不要なデータとして取除かれたデータであって予め磁気
ディスク(7)の第2のファイル部分に記憶されている
帳票の出力に当っては帳票の読取り時には不要なデータ
として読取られなかった出力フオームにかかわるデータ
も、磁気ディスク(7)から読出して光ディスク(4)
に格納された読取りデータともにマージしてプリンタ(
5)に出力する(ステップ59)。
このようにこの実施例では帳票の読取りに当って印刷さ
れた不要なデータ等は予め第1の記憶装置の第2のファ
イル部分に格納しておき、必要なデータのみを第1の記
憶装置の第1のファイル部分に格納したフォーマットに
したがって第2の記憶装置に記憶し、帳票出力時には帳
票IDをキーとしてこの両者をマージしてプリンタに出
力するようにしている。このため第2の記憶装置の記憶
密度を向上させることができる。
なお、以上説明した実施例においては第2の記憶装置と
して光ディスクを用いたが、光ディスクに限定されるも
のではなく、たとえば、磁気ディスク等を使用しても同
様の機能を発揮する。
また第1の記憶装置も磁気ディスクに限定されるもので
はない。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、帳票の必要な部分のみ
のデータをイメージ入力装置から入力して蓄積するよう
にしているため、蓄積データ量を増加することができる
したがって、媒体1枚当りの蓄積データ量を増加させる
ことができる。さらに第2の記憶装置へイメージ人力装
置から入力したデータを蓄積するに際して、登録IDを
自動釣に作成してこれをキーラベルとしてデータの蓄積
を行なっているため、登録時にわざわざ登録IDを入力
するという煩わしさを解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかるイメージデータ蓄
積装置の構成図、第2図(A) 、 (B)は第1図の
装置の動作を説明するフローチャート、第3図は従来の
装置の構成図をそれぞれ示したものである。 図において、 (2)はイメージ入力装置、(3)はディスプレイ、(
4)は光ディスク、    (5)はプリンタ、(7)
は磁気ディスク。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代  理  人      大  岩  増  雄第 
1 凶 第 2 囚 (A)          (B) 第3yA 手続補正書(自発) 昭和 。ナ 8月25日 」 2、発明の名称 イメージデータ蓄積装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所     東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
明細δの特許請求の範囲の欄、及び発明の詳細な説明6
、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の記載を別紙の通り補正
する。 (2)明細書第5頁第14行の「指定に応答」という記
載を「指定に対応」と補正する。 (3)明細書第6頁第6行の「出力する。」という記載
を「人力する。」と補正する。 7、添付書類の目録 補正後の特許請求の範囲を記載した書面 1通以  上 補正後の特許請求の範囲を記載した書面帳票IDに応じ
た読取り条件を指定するフォーマットを記憶した第1の
ファイル部分と帳票IDに応じた出力フオームのフォー
マットを記憶した第2のファイル部分とから構成される
第1の外部記憶装置と、前記帳票IDに応じた前記第1
の外部記憶装置の第1のファイル部分に記憶されたフォ
ーマットに従って帳票上の指定されたフィールドのイメ
ージデータを読取る入力装置と、前記イメージデータに
基づいてイメージコードデータと登tiIDとを作成す
る第1の処理手段と、前記イメージコードデータと登録
IDとを格納する第2の外部記憶装置と、前記登録ID
の指定にUして前記第2の外部記憶装置から対応する前
記イメージコードデータを取出し、イメージデータに変
換して前記帳票IDを得る第2の処理手段と、この第2
の処理手段にて得られた帳票IDに対応する帳票出力フ
オームを前記第1の外部記憶装置から取出し前記イメー
ジデータをこの帳票出力フオームに記載して出力するプ
リンタ装置とを備える構成としたことを特徴とするイメ
ージデータ蓄積装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 帳票IDに応じた読取り条件を指定するフォーマットを
    記憶した第1のファイル部分と帳票IDに応じた出力フ
    ォームのフォーマットを記憶した第2のファイル部分と
    から構成される第1の外部記憶装置と、前記帳票IDに
    応じた前記第1の外部記憶装置の第1のファイル部分に
    記憶されたフォーマットに従って帳票上の指定されたフ
    ィールドのイメージデータを読取る入力装置と、前記イ
    メージデータに基づいてイメージコードデータと登録I
    Dとを作成する第1の処理手段と、前記イメージコード
    データと登録IDとを格納する第2の外部記憶装置と、
    前記登録IDの指定に応答して前記第2の外部記憶装置
    から対応する前記イメージコードデータを取出し、イメ
    ージデータに変換して前記帳票IDを得る第2の処理手
    段と、この第2の処理手段にて得られた帳票IDに対応
    する帳票出力フォームを前記第1の外部記憶装置から取
    出し前記イメージデータをこの帳票出力フォームに記載
    して出力するプリンタ装置とを備える構成としたことを
    特徴とするイメージデータ蓄積装置。
JP62061674A 1987-03-17 1987-03-17 イメ−ジデ−タ蓄積装置 Pending JPS63228268A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62061674A JPS63228268A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 イメ−ジデ−タ蓄積装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62061674A JPS63228268A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 イメ−ジデ−タ蓄積装置

Publications (1)

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JPS63228268A true JPS63228268A (ja) 1988-09-22

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ID=13178029

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JP62061674A Pending JPS63228268A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 イメ−ジデ−タ蓄積装置

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JP (1) JPS63228268A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02293976A (ja) * 1989-05-08 1990-12-05 Mitsubishi Electric Corp イメージデータの登録方法
JPH06139325A (ja) * 1990-02-12 1994-05-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 適応画像処理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02293976A (ja) * 1989-05-08 1990-12-05 Mitsubishi Electric Corp イメージデータの登録方法
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