JPH01233486A - 情報処理装置の外字処理方式 - Google Patents
情報処理装置の外字処理方式Info
- Publication number
- JPH01233486A JPH01233486A JP63060805A JP6080588A JPH01233486A JP H01233486 A JPH01233486 A JP H01233486A JP 63060805 A JP63060805 A JP 63060805A JP 6080588 A JP6080588 A JP 6080588A JP H01233486 A JPH01233486 A JP H01233486A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 26
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ
等の情報処理装置における外字処理方式(ロ)従来の技
術 一般に情報処理装置、特にワードプロセッサにおいて、
使用者独自の外字を作成する機能が設けられている。
等の情報処理装置における外字処理方式(ロ)従来の技
術 一般に情報処理装置、特にワードプロセッサにおいて、
使用者独自の外字を作成する機能が設けられている。
その−例として、三洋電機■発行の「ワードプロセッサ
5WP−330取扱説明書、P、279に記載の外字作
成は、前記ワードプロセッサに使用きれている印字装置
としてのプリンタが24ドツト方式のため、24X24
ドツトのフォーマットにて行うように構成されており、
又日本電気■発行の1パ一ソナルワードプロセツサ文豪
m1ni7H取扱説明書」P、414〜417に記載の
外字作成は他の機種で作成した外字は外字コンバートと
称する手順によって異なった機種間の変換を行い、他機
種で作成した外字を利用していた。
5WP−330取扱説明書、P、279に記載の外字作
成は、前記ワードプロセッサに使用きれている印字装置
としてのプリンタが24ドツト方式のため、24X24
ドツトのフォーマットにて行うように構成されており、
又日本電気■発行の1パ一ソナルワードプロセツサ文豪
m1ni7H取扱説明書」P、414〜417に記載の
外字作成は他の機種で作成した外字は外字コンバートと
称する手順によって異なった機種間の変換を行い、他機
種で作成した外字を利用していた。
(ハ)発明が解決しようとする課題
従来における情報処理装置においては、前述のように第
1の例では、単一の外字処理方式しか備えず、即ち先行
機種が24ドツトで統一された場合は問題ないが、その
後の機種で例えば48ド・ノドに変更した場合にはこの
後継機種は容易に先行機種で作成した外字が何の操作も
することなく使用でき、更にその逆もできる方が良い、
又前述の第2の例では「外字コンバート」と称する操作
、処理が必要であり、一般の使用者は不便を感じていた
。
1の例では、単一の外字処理方式しか備えず、即ち先行
機種が24ドツトで統一された場合は問題ないが、その
後の機種で例えば48ド・ノドに変更した場合にはこの
後継機種は容易に先行機種で作成した外字が何の操作も
することなく使用でき、更にその逆もできる方が良い、
又前述の第2の例では「外字コンバート」と称する操作
、処理が必要であり、一般の使用者は不便を感じていた
。
そこで本発明は、前述の欠点を除去した新規な外字処理
方式を提案するものである。
方式を提案するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、情報入力用の複数のキーを有するキーボード
と、該キーボードに結合された情報処理部と、該情報処
理部に結合きれた表示手段、外部記憶手段及び印字手段
を有する情報処理装置において、前記キーボードより外
部記憶手段に外字情報として所定のドツト数によって印
字する第1の印字手段に対応する第1の外字処理方式及
び前記ドツト数とは異なる第2の印字手段に対応する第
2の外字処理方式に基づく各々の外字エリアを設けると
共に前記第1の外字処理方式に従ったファイルとしての
属性を記録し、前記外部記憶手段に前記記録を行った外
字処理方式に従った情報処理装置にて前記外字情報を読
取る際に前記属性を判別し、前記第1の外字処理方式又
は第2の外字処理方式に相当するエリアを読取る構成で
ある。
と、該キーボードに結合された情報処理部と、該情報処
理部に結合きれた表示手段、外部記憶手段及び印字手段
を有する情報処理装置において、前記キーボードより外
部記憶手段に外字情報として所定のドツト数によって印
字する第1の印字手段に対応する第1の外字処理方式及
び前記ドツト数とは異なる第2の印字手段に対応する第
2の外字処理方式に基づく各々の外字エリアを設けると
共に前記第1の外字処理方式に従ったファイルとしての
属性を記録し、前記外部記憶手段に前記記録を行った外
字処理方式に従った情報処理装置にて前記外字情報を読
取る際に前記属性を判別し、前記第1の外字処理方式又
は第2の外字処理方式に相当するエリアを読取る構成で
ある。
(*)作用
本発明の同方式では、複数の外字処理方式即ちドツト数
の異なる方式に基づき外字登録したファイルとしての外
部記憶手段の属性を判別後、いずれのエリアの外字情報
泰読取ることができる。
の異なる方式に基づき外字登録したファイルとしての外
部記憶手段の属性を判別後、いずれのエリアの外字情報
泰読取ることができる。
(へ)実施例
図面に従って本発明を説明すると、第1図は本発明の外
字処理方式における基本構成を示すブロック図、第2図
は同方式の外字登録の処理を示すフローチャート、第3
図及び第4図は同方式を説明するための読出し処理を示
すフローチャートである。
字処理方式における基本構成を示すブロック図、第2図
は同方式の外字登録の処理を示すフローチャート、第3
図及び第4図は同方式を説明するための読出し処理を示
すフローチャートである。
次に図面において、(1)は複数のキーを有するキーボ
ード、(2)は情報処理部、(3)は表示制御部、(4
)はビデオRAM(VRAMと略称する)、(5)は表
示装置としてのCRTデイスプレィ、(6)は印字手段
としてのプリンタ、(7)は内部に設けられたメモリ、
(8)は例えば24ドツトのプリンタ用の外字エリア(
a)及び48ドツトのプリンタ用の外部エリア(b)及
びその属性を表わす(■D)のエリアを備えた外部記憶
手段としてのフロッピーディスクを示す。
ード、(2)は情報処理部、(3)は表示制御部、(4
)はビデオRAM(VRAMと略称する)、(5)は表
示装置としてのCRTデイスプレィ、(6)は印字手段
としてのプリンタ、(7)は内部に設けられたメモリ、
(8)は例えば24ドツトのプリンタ用の外字エリア(
a)及び48ドツトのプリンタ用の外部エリア(b)及
びその属性を表わす(■D)のエリアを備えた外部記憶
手段としてのフロッピーディスクを示す。
次に本発明の動作について説明すると、先ず一例として
第1の外字処理方式を48ドツトのプリンタを備えたA
というモデルにて外字登録を行う場合、オペレータはキ
ーボード(1)からのキーインによって表示制御部を介
してVRAM(4)にデータを蓄積させて、CRTデイ
スプレィ(5)に表示させながら、外字を作成し、最終
的に外部記憶手段としてのフロッピーディスク(8)に
その外字を記憶させる。この場合にフロッピーディスク
(8)には48ドツト用の外字エリア(a)とそれに対
応して縮小した24ドツトに対応して外字エリア(b)
を設けてあり、双方のエリア(a)(b)に格納する。
第1の外字処理方式を48ドツトのプリンタを備えたA
というモデルにて外字登録を行う場合、オペレータはキ
ーボード(1)からのキーインによって表示制御部を介
してVRAM(4)にデータを蓄積させて、CRTデイ
スプレィ(5)に表示させながら、外字を作成し、最終
的に外部記憶手段としてのフロッピーディスク(8)に
その外字を記憶させる。この場合にフロッピーディスク
(8)には48ドツト用の外字エリア(a)とそれに対
応して縮小した24ドツトに対応して外字エリア(b)
を設けてあり、双方のエリア(a)(b)に格納する。
これを第2図に示したフローチャートで動作を説明する
と、スタート(S)からキーボード(1)から外字作成
モードキー人力し、所定の外字コード入力を行い、外字
作成初期画面表示をCRTデイスプレィ(5)上に行う
。外字作成が終了すると、終了キーを押下すると、内蔵
のメモリ(RAM)(7)に外字フード(A)を記憶し
、該メモリ(7)に格納きれたデータ(A)を縮小した
データ(B)をメモリ(7)に記憶し、前記メモリ(7
)に格納されたデータ(A)又は(B)をいずれもフロ
ッピーディスク(8)のエリア(a)及び(b)に記憶
させて一連の作業は終了(ステップE)する。
と、スタート(S)からキーボード(1)から外字作成
モードキー人力し、所定の外字コード入力を行い、外字
作成初期画面表示をCRTデイスプレィ(5)上に行う
。外字作成が終了すると、終了キーを押下すると、内蔵
のメモリ(RAM)(7)に外字フード(A)を記憶し
、該メモリ(7)に格納きれたデータ(A)を縮小した
データ(B)をメモリ(7)に記憶し、前記メモリ(7
)に格納されたデータ(A)又は(B)をいずれもフロ
ッピーディスク(8)のエリア(a)及び(b)に記憶
させて一連の作業は終了(ステップE)する。
従ってエリア(、)には48ドツトに対応した外字デー
タが、エリア(b)には24ドツトに対応した外字デー
タが格納され、登録されたことになる。
タが、エリア(b)には24ドツトに対応した外字デー
タが格納され、登録されたことになる。
次にフロッピーディスク(8)を48ドツト機にて印字
しようとする場合は、第3図に示すように読出された外
字コード入力が行われると、フロッピーディスク(8)
即ち文書FD(フロッピーディスク)の属性例えばキー
人力したマシーンの機種名等によって48ドツト機種か
否か情報処理部(2)にて判別して前述の操作にて得ら
れるフロッピーで、外字48のエリア(a)にデータが
あるときは、そのデータを出力し、仮にデータがない場
合は24ドツトに対応したエリア(b)に相当するエリ
アから外字データを読取りこれを48ドツト用のデータ
に情報処理部(2)にて変換して出力し、印字要求に応
じて印字を開始する。
しようとする場合は、第3図に示すように読出された外
字コード入力が行われると、フロッピーディスク(8)
即ち文書FD(フロッピーディスク)の属性例えばキー
人力したマシーンの機種名等によって48ドツト機種か
否か情報処理部(2)にて判別して前述の操作にて得ら
れるフロッピーで、外字48のエリア(a)にデータが
あるときは、そのデータを出力し、仮にデータがない場
合は24ドツトに対応したエリア(b)に相当するエリ
アから外字データを読取りこれを48ドツト用のデータ
に情報処理部(2)にて変換して出力し、印字要求に応
じて印字を開始する。
一方前記48ドツト機種ではなく、24ドツト機種で作
成されたフロッピーディスクであれば24ドツトに対応
したエリア(b)に相当するエリアから外字データを読
取りこれを48ドツト用のデータに情報処理部(2)に
て変換して出力し、前述と同様に印字要求に応じて印字
を開始する。この双方−の例でいずれもCRTデイスプ
レィ(5)には前記外字データに対応して表示を行う。
成されたフロッピーディスクであれば24ドツトに対応
したエリア(b)に相当するエリアから外字データを読
取りこれを48ドツト用のデータに情報処理部(2)に
て変換して出力し、前述と同様に印字要求に応じて印字
を開始する。この双方−の例でいずれもCRTデイスプ
レィ(5)には前記外字データに対応して表示を行う。
次に24ドツト機種によってはフロッピーディスク(8
)には24ドツトに応じた外字データが格納されている
のみで、第4図に示すように外字コード入力が行われた
場合には、24ドツトエリアのデータを出力するので、
印字要求があれば、これに応じて24ドツト印字を行う
。
)には24ドツトに応じた外字データが格納されている
のみで、第4図に示すように外字コード入力が行われた
場合には、24ドツトエリアのデータを出力するので、
印字要求があれば、これに応じて24ドツト印字を行う
。
ここで外部記憶手段としてのフロッピーディスクは、4
8ドツト機種で外字登録等積々のデータを入力した場合
にはID(属性を示す判別子)を記録してあり、前述の
ようにいずれのタイプで入力して作成したファイルかに
より、前記エリア(a)又は(b)に格納されたデータ
を読取ることが可能である。
8ドツト機種で外字登録等積々のデータを入力した場合
にはID(属性を示す判別子)を記録してあり、前述の
ようにいずれのタイプで入力して作成したファイルかに
より、前記エリア(a)又は(b)に格納されたデータ
を読取ることが可能である。
(ト)発明の効果
本発明の情報処理装置の外字処理方式によれば、文書フ
ァイルとして外部記憶手段、例えばフロッピーディスク
に記録する外字情報と共に所定の外字処理方式に従って
その属性を記録することができ、この属性の判別によっ
て極めて読取り処理が簡単となる。
ァイルとして外部記憶手段、例えばフロッピーディスク
に記録する外字情報と共に所定の外字処理方式に従って
その属性を記録することができ、この属性の判別によっ
て極めて読取り処理が簡単となる。
第1図は本発明の情報処理装置の外字処理方式を説明す
るためのブロック図、第2図〜第4図は同方式を説明す
るためのフローチャートを示す。 (1)・・・キーボード、 (2)・・・情報処理部、
(5)・・・CRTデイスプレィ、 (6)・・・プ
リンタ、(8)・・・フロッピーディスク。
るためのブロック図、第2図〜第4図は同方式を説明す
るためのフローチャートを示す。 (1)・・・キーボード、 (2)・・・情報処理部、
(5)・・・CRTデイスプレィ、 (6)・・・プ
リンタ、(8)・・・フロッピーディスク。
Claims (1)
- 1、情報入力用の複数のキーを有するキーボードと、該
キーボードに結合された情報処理部と、該情報処理部に
結合された表示手段、外部記憶手段及び印字手段を有す
る情報処理装置において、前記キーボードより外部記憶
手段に外字情報として所定のドット数によって印字する
第1の印字手段に対応する第1の外字処理方式及び前記
ドット数とは異なる第2の印字手段に対応する第2の外
字処理方式に基づく各々の外字エリアを設けると共に前
記第1の外字処理方式に従ったファイルとしての属性を
記録し、前記外部記憶手段に前記記録を行った外字処理
方式に従った情報処理装置にて前記外字情報を読取る際
に前記属性を判別し、前記第1の外字処理方式又は第2
の外字処理方式に相当するエリアを読取ることを特徴と
した情報処理装置の外字処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060805A JPH01233486A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 情報処理装置の外字処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060805A JPH01233486A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 情報処理装置の外字処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01233486A true JPH01233486A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13152918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63060805A Pending JPH01233486A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 情報処理装置の外字処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01233486A (ja) |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63060805A patent/JPH01233486A/ja active Pending
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