JP3559589B2 - プレビュー表示方法および情報処理装置 - Google Patents

プレビュー表示方法および情報処理装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アプリケーションから出力される印刷情報を生成する情報処理装置におけるプレビュー表示方法および情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の情報処理システムにおけるプリントドライバの機能は、ウインドウズ(商品名を含む)を起動する情報処理装置で起動されるアプリケーションから出力される印刷情報を印刷装置が理解できる印刷データに変換するだけであった。
【0003】
また、この種の情報処理システムにおいて、プリントドライバが管理する印刷イメージを画面表示する、いわゆるプレビュー機能は、印刷指示されたデータのみをプレビューするだけの単純な表示しかできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のプリントドライバにおけるプレビュー制御は上記のように行われているので以下に示す問題点があった。
【0005】
(1)プレビュー表示の機能を持たないソフトウェアでは、事前に印刷イメージを知ることが不可能である。
【0006】
(2)個々のソフトウェアが独自に印刷イメージを作成し表示するため、印刷装置に存在する差異が反映されない場合がある。
【0007】
(3)各々のソフトウェア毎にプレビューの様式および操作方法に差異があり、統一されていない。
【0008】
(4)個々のソフトウェアにプレビュー機能を内蔵することは、システムにひとつ共通のプレビュー機構が備わっている場合に比べ各ソフトウェアの開発負担が大きい。
【0009】
従来の情報処理システムにおけるプレビューは上記のように行われているので、フォームを登録する機能(以下、フォーム登録機能)と登録したフォームと印刷物を重ねて出力する機能(以下、オーバレイ機能)をもつ印刷装置において、オーバレイ機能を使用した印刷を行う場合、上記フォームとデータをオーバレイした結果をプレビューすることや、登録してあるフォームをプレビューすることはできなかった。
【0010】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、オーバレイ指示があると判定された場合に、オーバレイすべきフォームデータを取得し、取得したフォームデータと印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成して表示画面に表示制御することにより、印刷が指示されたデータとフォームデータとをオーバレイ処理するオーバレイ指示がある場合にも、オーバレイすべきフォームデータと印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成して表示できるプレビュー表示方法および情報処理装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る第1の発明は、印刷情報を生成する情報処理装置におけるプレビュー表示方法において、印刷が指示されたデータに対して印刷するかプレビュー表示するかを設定する設定工程と、前記設定工程でプレビュー表示が設定されている場合に、印刷が指示されたデータとフォームデータとをオーバレイ処理するオーバレイ指示があるかを判定する判定工程と、前記設定工程でプレビュー表示が設定されている場合に、前記印刷が指示されたデータから、プレビューデータを生成するプレビューデータ生成工程と、前記プレビューデータ生成工程により生成されたプレビューデータを、表示画面に表示させる表示制御工程とを含み、前記プレビューデータ生成工程は、前記判定工程によりオーバレイ指示があると判定された場合に、オーバレイすべきフォームデータを取得し、取得したフォームデータと前記印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成することを特徴とする。
【0012】
本発明に係る第2の発明は、前記判定工程は、前記印刷が指示されたデータをフォームとして登録するフォーム登録の指示があるかを判定し、前記判定工程によりフォーム登録の指示があると判定された場合に、前記印刷が指示されたデータに応じて入力されるフォームデータを前記情報処理装置の記憶領域にフォームファイルとして保管することを特徴とする。
【0013】
本発明に係る第3の発明は、前記判定工程によりオーバレイ指示があると判定された場合に、オーバレイすべきフォームデータが前記情報処理装置の記憶領域にフォームファイルとして存在するか判断するフォームファイル判断工程を更に含み、前記プレビューデータ生成工程は、前記判定工程によりオーバレイ指示があると判定され、かつ、前記フォームファイル判断工程によりフォームデータが存在すると判断された場合に、前記フォームデータと前記印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成することを特徴とする。
【0014】
本発明に係る第4の発明は、前記プレビューデータ生成工程は、前記印刷が指示されたデータからプリンタドライバにより変換されるプリンタコードから、前記プレビューデータを生成することを特徴とする。
【0015】
本発明に係る第5の発明は、印刷情報を生成する情報処理装置において、印刷が指示されたデータに対して印刷するかプレビュー表示するかを設定する設定手段と、前記設定手段でプレビュー表示が設定されている場合に、印刷が指示されたデータとフォームデータとをオーバレイ処理するオーバレイ指示があるかを判定する判定手段と、前記設定手段でプレビュー表示が設定されている場合に、前記印刷が指示されたデータから、プレビューデータを生成するプレビューデータ生成手段と、前記プレビューデータ生成手段により生成されたプレビューデータを、表示画面に表示させる表示制御手段とを含み、前記プレビューデータ生成手段は、前記判定手段によりオーバレイ指示があると判定された場合に、オーバレイすべきフォームデータを取得し、取得したフォームデータと前記印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成することを特徴とする。
【0016】
本発明に係る第6の発明は、前記判定手段は、前記印刷が指示されたデータをフォームとして登録するフォーム登録の指示があるかを判定し、前記判定手段によりフォーム登録の指示があると判定された場合に、前記印刷が指示されたデータに応じて入力されるフォームデータを前記情報処理装置の記憶領域にフォームファイルとして保管することを特徴とする。
【0017】
本発明に係る第7の発明は、前記判定手段によりオーバレイ指示があると判定された場合に、オーバレイすべきフォームデータが前記情報処理装置の記憶領域にフォームファイルとして存在するか判断するフォームファイル判断手段を更に含み、
前記プレビューデータ生成手段は、前記判定手段によりオーバレイ指示があると判定され、かつ、前記フォームファイル判断手段によりフォームデータが存在すると判断された場合に、前記フォームデータと前記印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成することを特徴とする。
【0018】
本発明に係る第8の発明は、前記プレビューデータ生成手段程は、前記印刷が指示されたデータからプリンタドライバにより変換されるプリンタコードから、前記プレビューデータを生成することを特徴とする。
【0027】
【実施例】
〔第1実施例〕
図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0028】
図1は本発明の一実施例を示す情報処理システムの構成を示すブロック図である。
【0029】
このシステムは、中央処理装置(CPU)1と、RAM等で構成される主記憶装置2と表示装置3と入力装置4および印刷装置5とからその主要部が構成されている。なお、印刷装置5のエンジン構成は、レーザプリンタエンジン,インクジェットプリンタエンジンのいずれで構成されていても本発明を適用することができる。
【0030】
なお、中央処理装置1は、図示しないシステムバス(制御バス,アドレスバス,データバス等から構成される)を介してアクセスする主記憶装置2,表示装置3および入力装置4を総括的に制御し、また四則演算,論理演算を受け持っている。
【0031】
主記憶装置2は、この情報処理装置が情報処理を行う上で必要な情報を記憶し、必要に応じて取り出すことができる。表示装置3は図形や文字などの処理した結果を表示するものでCRT部や液晶表示部があり、入力装置4は中央演算処理装置1への種々の入力を行うもので、キーボードやマウスなどがある。印刷装置5は、図形や文字などを処理した結果を印刷する。
【0032】
図2は、図1に示した情報処理システムに組み込まれるプリントドライバとシステムとの対応を説明する概略ブロック図である。
【0033】
プリンタドライバ11は、種々のアプリケーション12から印刷が指示されたデータを印刷装置5が理解できるデータ(所定のページ記述言語(CaPSL,ポストスクリプト(商品名))に従うプリンタコード)に変換する機能を持つ。
【0034】
図3は、図1に示した表示装置3に表示される処理モード設定ウインドウの一例を示す図であり、(a)は印刷時に、プレビューを行う指示をした状態に対応し、(b)はプレビューを行う指示をしない状態に対応する。
【0035】
図4は、図1に示した表示装置3に表示されるプレビュー画面の一例を示す図である。
【0036】
以下、図5に示すフローチャートを参照しながら本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法について説明する。
【0037】
図5は、本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法の第1の実施例を示すフローチャートである。なお、(1)〜(9)は各ステップを示す。
【0038】
まず、処理モードの設定がユーザによる入力装置4からの指示でなされているかを判断する(1)。
【0039】
もし、ステップ(1)において処理モードの設定を行うように指示されていた場合には、処理モードの設定を行う(2)。処理モードの設定は、表示装置3上に表示される図4に示すような領域から、入力装置4によって「印刷時プレビューを行う/行わない」のいずれかを指示する。ここで設定された指示は主記憶装置2に記憶される。
【0040】
また、ステップ(1)において処理モードが「印刷」であると判断された場合には、印刷が指示されたデータを印刷装置5が理解できるプリンタコードに変換し、主記憶装置2上に記憶する(3)。その後、ステップ(2)によって主記憶装置2に記憶された処理モードが図3の(a),(b)に示すように「プレビューを行う/行わない」のいずれであるかを判断する(4)。
【0041】
ステップ(4)において、図3の(a)に示すように「プレビューを行う」ことが設定されていると判断された場合、ステップ(3)で変換されたプリンタコードを基に、プレビュー用の表示データを作成し、主記憶装置2上に記憶する(5)。
【0042】
その後、表示データを表示装置3上に表示する(6)。この際、表示装置3上には、プレビューイメージとして図6に示すような領域が表示される。この領域から入力装置4により後続処理として、「印刷」または「中止」を図示しないカーソルで指示する(7)。
【0043】
ステップ(7)において「印刷」を指示された場合、ステップ(3)で主記憶装置2上に記憶されたプリンタコードを印刷装置5に転送する(8)。
【0044】
ステップ(7)において「中止」を指示された場合、あるいはステップ(8)の処理を終了した場合、プレビュー表示を終了し(9)、元の処理に戻る。
〔第2実施例〕
図6は、本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法の第2の実施例を示すフローチャートである。なお、(1)〜(9)は各ステップを示す。
【0045】
第1実施例では、図5のステップ(3)において、印刷装置に転送するプリンタコードを生成し、さらにそれを基にプレビュー用データに変換していた。
【0046】
これを、一旦プリンタコードを生成するのではなく、「プレビューを行う」ことが設定されていると判断された場合、印刷を指示されたデータから直接プレビュー用データを作成する(4)。
【0047】
これをプレビュー表示(5)した後、図6のプレビュー領域において「印刷」を指示された場合のみ、すなわち、図6のステップ(3)でプリンタコードを生成する。
【0048】
一方、ステップ(7)で「中止」が指示された場合には、プリンタコードを生成せずプレビューを終了する(9)。
【0049】
第2実施例によれば、プリンタコードを主記憶装置2上に保持したままプレビュー用データを作成しないため、記憶容量を圧迫しない。プレビュー用データを作成する前にプリンタコードを生成する処理が入らないため、プレビューまでの処理が少なくて済む。
【0050】
また、印刷を行う場合にのみプリンタコードを生成するため、プレビューのみを行う場合には処理時間が短い。
〔第3実施形態〕
図7は、本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法の第3の実施例を示すフローチャートである。なお、(1)〜(10)は各ステップを示す。
【0051】
第1実施例では、ステップ(3)において、印刷されたデータから印刷装置に転送するプリンタコードを生成していた。
【0052】
この際、印刷を指示されたデータがすでにプリンタコードになっているかどうかを判断し(10)、すでにプリンタコードになっていると判断された場合は、図7のステップ(4)に進み、そのまま処理モードの判断以降の処理を継続する。
【0053】
一方、ステップ(10)で、印刷を指示されたデータがプリンタコード化されていないデータである場合は、プリンタコードを生成して(3)、ステップ(4)以降の処理を継続する。
【0054】
第3実施例によれば、プリンタドライバを使用しないソフトウェアの出力をプレビュー表示することができる。すなわち、プリンタドライバを使用しているシステムと異なるシステムで作成したプリンタコードもプレビュー表示することが可能となる。以下、第1〜第3本実施例と第1〜第5の発明の各工程との対応及びその作用について図2〜図7を参照しながら説明する。
【0055】
上記のように構成された情報処理システムのプレビュー表示処理方法において、すなわち、表示装置3を有し、情報処理装置で起動されるアプリケーションから出力される印刷情報を所定のプリンタエンジンを備える印刷装置に対応する印刷データに変換するプリントドライバ11を起動する情報処理システムのプレビュー表示方法において、前記プリンタドライバ11に、印刷が指示されたデータに対して印刷するかプレビュー表示するかを設定する設定工程(図5のステップ(4))と、印刷が指示されたデータを前記印刷装置に適合するプレビュー用のデータに変換する変換工程(図5のステップ(5))と、該変換されたデータの印刷結果のイメージを前記表示装置の画面に表示する表示工程(図5のステップ(6))とを実行して、アプリケーション側にプレビューアを有しないアプリケーションによる印刷データのプレビューを接続された印刷装置に適合する形式で表示することを可能とする。
【0056】
また、プリンタドライバ11は、印刷が指示されたデータに対してプレビュー表示した後、印刷が指示されたデータから印刷装置に対応する印刷データの生成工程(図6のステップ(7)からステップ(3)への処理)を実行して、プレビュー用データを作成する前にプリンタコードを生成する処理が入らないため、プレビューまでの処理が少なくて済む。
【0057】
さらに、プリンタドライバ11は、アプリケーションから出力される印刷情報を印刷装置5に対応する所定のページ記述言語(CaPSL,ポストスクリプト等)に従う印刷データに変換し、プレビュー後、印刷データを高速に印刷装置に転送可能とする。
【0058】
さらに、プリンタドライバ11は、プレビュー後、印刷データをインクジェットプリンタエンジンで構成されたプリンタエンジンを有する印刷装置に対して高速に転送可能とする。
【0059】
また、プリンタドライバ11は、プレビュー後、印刷データをレーザプリンタエンジンで構成されたプリンタエンジンを有する印刷装置5に対して高速に転送可能とする。
〔第4実施例〕
なお、基本構成は、図1に示した構成を備え、特に印刷装置5は、図形や文字等を処理した結果を印刷するもので、本発明においては、中央処理装置1より転送されてきたデータを1ページのフォームとして登録する機能と、登録されたフォームと中央処理装置1より転送されてきたデータをオーバレイする機能を持つ。
【0061】
上記のように構成された情報処理システムのプレビュー表示方法であって、すなわち、情報処理装置で起動されるアプリケーションから出力される印刷情報5を表示装置3にプレビュー画面表示するプレビューア(本実施例では、中央処理装置1が主記憶装置2に記憶されたソフトウエアを実行する手段として構成される)を起動する情報処理システムのプレビュー表示方法において、プレビューアは、印刷が指示されたデータが印刷,オーバレイ,フォーム登録のいずれを行うものであるかを判断する判断工程(図9のステップ(3))と、前記フォーム登録が指示された場合に、入力されるフォームデータを記憶媒体に保存する保存工程(図9のステップ(4))と、前記フォームデータまたは前記印刷情報をプレビューデータに変換する変換工程(図9のステップ(4))と、変換されたプレビューデータに従って前記表示装置にプレビューを表示する表示工程(図9のステップ(8))とを実行して、ユーザの選択指示に応じて登録されたフォームデータまたは前記印刷情報をプレビュー表示することを可能とする。
また、情報処理装置で起動されるアプリケーションから出力される印刷情報を表示装置にプレビュー画面表示するプレビューア(本実施例では、中央処理装置1が主記憶装置2に記憶されたソフトウエアを実行する手段として構成される)を起動する情報処理システムのプレビュー表示方法において、プレビューアは、印刷が指示されたデータが印刷,オーバレイ,フォーム登録のいずれを行うものであるかを判断する判断工程(図9のステップ(3))と、前記フォーム登録が指示された場合に、入力されるフォームデータを記憶媒体に保存する保存工程(図9のステップ(4))と、前記フォームデータおよび前記印刷情報とをオーバーレイするプレビューデータに変換する変換工程(図9のステップ(7))と、変換されたプレビューデータに従って前記表示装置にプレビューを表示する表示工程(図9のステップ(9))とを実行して、ユーザが登録したフォームデータに従う印刷情報とのフォームオーバレイをプレビュー可能とする。なお、プレビューア,プリンタドライバ等のソフトウエアは、システムに登録する場合、フロッピーディスク等の記録媒体を読み込んで登録してもいいし、ネットワークまたはインタフェースを介して通信により上記ソフトウエアをシステムの記録媒体(ハードディスク(HD),光磁気ディスク)等に記憶させて登録させてもよい。
【0062】
第7の発明は、情報処理装置で起動されるアプリケーションから出力される印刷情報を表示装置にプレビュー画面表示するプレビューア(本実施例では、中央処理装置1が主記憶装置2に記憶されたソフトウエアを実行する手段として構成される)を起動する情報処理システムのプレビュー表示方法において、プレビューアは、印刷が指示されたデータが印刷,オーバレイ,フォーム登録のいずれを行うものであるかを判断する判断工程(図9のステップ(3))と、前記フォーム登録が指示された場合に、入力されるフォームデータを記憶媒体に保存する保存工程(図9のステップ(4))と、前記フォームデータおよび前記印刷情報とをオーバーレイするプレビューデータに変換する変換工程(図9のステップ(7))と、変換されたプレビューデータに従って前記表示装置にプレビューを表示する表示工程(図9のステップ(9))とを実行して、ユーザが登録したフォームデータに従う印刷情報とのフォームオーバレイをプレビュー可能とする。なお、プレビューア,プリンタドライバ等のソフトウエアは、システムに登録する場合、フロッピーディスク等の記録媒体を読み込んで登録してもいいし、ネットワークまたはインタフェースを介して通信により上記ソフトウエアをシステムの記憶媒体(ハードディスク(HD),光磁気ディスク)等に記憶させて登録させてもよい。
【0063】
図8は、図1に示した表示装置3に表示されるオーバレイプレビュー表示画面の一例を示す図である。
【0064】
以下、図9に示すフローチャートを参照しながら、本発明に係る情報処理システムにおけるプレビュー表示方法について説明する。なお、本実施例では、プリンタドライバ11からプレビューアを独立した装置として構成する場合について説明するがプレビューアをプリンタドライバ11に組み込んで構成してもよい。
【0065】
図9は、本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法の第4の実施例を示すフローチャートである。なお、(1)〜(9)は各ステップを示す。
【0066】
まず、プレビューアに対して印刷装置5が理解できる形式のプリンタコードが入力される。例えば図2に示したアプリケーション12から印刷を指示されたデータを印刷形式が理解できる形式のプリンタコードに変換する専用のプログラムを実行するプリンタドライバ11の生成するプリンタコードを、プレビューアの入力データとする。
【0067】
プレビューアに入力されたプリンタコードに、印刷を行う以外の処理を指定するコード、すなわちフォーム登録のためのコードあるいはオーバーレイのためのコードが付加されているかどうかを判断し、入力されたデータが「印刷」,「フォーム登録」,「オーバレイ」のいずれの処理を行うものかを主記憶装置2上の領域M1(特に図示しない)に保存する(1)。
【0068】
次に、プリンタコードに印刷を行う以外の処理を指定するコード、すなわちフォーム登録開始コード,フォーム登録終了コードの部分、あるいはオーバーレイ開始コード,オーバーレイ終了コードの部分が付加されていた場合、それらの部分を取り除いたコード(以下、データコード)を抜き出し、主記憶装置2上の領域M2(特に図示しない)に記憶する(2)。
【0069】
ここで、もし入力されたプリンタコードが「印刷」,「フォーム登録」,「オーバーレイ」のいずれを行うプリンタコードであるかどうかをステップ(1)で記憶した主記憶装置2上の領域M1から判断する(3)。
【0070】
ここで、入力されたプリンタコードが「フォーム登録」を行うプリンタコードであったと判定されたならば、主記憶装置2の領域M2に作成したデータコードを、登録フォームを保存しておく特定のファイルF1にフォームコードとして保管する(4)。
【0071】
ここで、入力されたプリンタコードが「オーバーレイ」を行うプリンタコードであったと判定されたならば、登録フォームを保存しておく特定のファイルF1が存在するかどうかによって、現在登録されているフォームが存在するかどうかを調べ(5)、登録されているフォームが存在すると判定されたならば、ファイルF1の内容であるフォームコードを主記憶装置2上にロードする(6)。
【0072】
そして、主記憶装置2上の領域M2に記憶したデータコードとステップ(6)でロードしたフォームコードを合わせ、オーバーレイのデータコードとして領域M2に上書きするオーバーレイデータ作成を行う(7)。
【0073】
次に、主記憶装置2上の領域M2に記憶されているデータコードを解析しながら、表示装置3上にプレビュー表示の描画を行う(8)。
【0074】
プレビュー表示として、図8に示すような領域を表示装置に表示する。
【0075】
次いで、図8のプレビュー表示の領域から「終了」を入力装置4によりカーソル指示入力すると、プレビュー表示を終了する(9)。
〔第5実施例〕
【0076】
上記のように構成された情報処理システムのプレビュー表示方法において、すなわち、情報処理装置で起動されるアプリケーションから出力される印刷情報を表示装置にプレビュー画面表示するプレビューア(本実施例では、中央処理装置1が主記憶装置2に記憶されたソフトウエアを実行する手段として構成される)を起動する情報処理システムのプレビュー表示方法において、プレビューアは、印刷が指示されたデータが印刷,オーバレイ,フォーム登録のいずれを行うものであるかを判断する判断工程(図10のステップ(3))と、前記フォーム登録が指示された場合に、入力されるフォームデータをイメージデータに変換して記憶媒体に保存する保存工程(図10のステップ(10),(11))と、前記印刷情報をプレビューデータに変換する変換工程(図10のステップ(15))と、変換された前記印刷情報のプレビューデータと前記記憶媒体に保存されたフォームデータのイメージデータとに従って前記表示装置にプレビューを表示する表示工程(図10のステップ(16))とを実行して、ユーザが登録したフォームデータに従う印刷情報とのフォームオーバレイを高速にプレビュー可能とする。
【0077】
図10は、本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法の第5の実施例を示すフローチャートである。なお、(1),(3),(9)〜(16)は各ステップを示し、それ以外で図9と同一のステップに同一のステップ番号を付してある。
【0078】
なお、上記実施例では、図9のステップ(4)において保存する、登録フォームを保存しておく設定のファイルF1の内容は登録を行うフォームの印刷コードを保存していた。本実施例ではこれをイメージファイルとして保存する。
【0079】
ステップ(1)〜(3)、およびステップ(9)は、上記第4実施例と同様である。
【0080】
入力されたプリンタコードが「フォーム登録」を行うコードであったと判定されたなら、プリンタコードを基に登録フォームのイメージをイメージデータに展開し、主記憶装置2上の領域M2に保存する(10)。これを登録フォームのイメージを保存しておく特定のファイルF1に保存する(11)。
【0081】
もし、入力されたプリンタコードが「オーバーレイ」を行うコードであったと判定されたなら、登録フォームのイメージを記憶しておく特定のファイルF1が存在するかどうかから現在登録されているフォームが存在するかどうかを調べ(12)、登録されているフォームが存在すると判定されたならファイルF1の内容であるイメージデータを主記憶装置上の領域M2にロードする(13)。その後、M2上のイメージデータに重ねて、オーバーレイを行うプリンタコードをイメージに展開する(14)。
【0082】
図3において、もし、入力されたプリンタコードが「印刷」を行うコードであったと判定されたなら、プリンタコードの内容をイメージデータに展開し、主記憶装置2上の領域M2に保存するイメージデータ作成を行う(15)。
【0083】
その後、主記憶装置2上の領域M2に保存されているイメージデータを表示装置5上にプレビュー表示する(16)。
【0084】
第5実施例によれば、登録されているフォームを、イメージデータとして保存しているため、オーバーレイのプレビューを行う際に、フォームの内容をプリンタコードからプレビュー画像に展開し直す必要がない。そのため、オーバーレイのプレビュー表示の処理が少なくなる。
【0085】
また、フォームの内容はファイルにイメージとして保存されるため、そのイメージファイルを直接参照することによって、プレビュー用のプログラムを使用せずとも、どのようなフォームが登録されているかを確認することが容易である。
〔第6実施例〕
図11は本発明の第6実施例を示す情報処理システムの構成を示すブロック図である。
【0086】
図において、100,200は情報処理装置であり、情報処理装置100と情報処理装置200とがインタフェースあるいはネットワークを介して通信可能に構成されている場合に対応する。
【0087】
情報処理装置100は、中央処理装置101,主記憶装置102,表示装置103,入力装置104から構成され、情報処理装置は、印刷行う場合ソフトウエアを動作して、情報処理装置205で印刷を行う。
【0088】
情報処理装置200は、中央処理装置201,主記憶装置202,表示装置203,入力装置204,印刷装置205から構成され、ソフトウエアに基づくプレビューアを起動可能に構成されているものとする。
【0089】
なお、本実施例の情報処理システムでは本プレビューアのプログラムを、印刷を行うソフトウェアの動作している情報処理装置100とは独立した情報処理装置200内に設け、さらに、例えば印刷を行うソフトウェア(オーバレイ印刷あるいは登録フォーム印刷を行うソフトウエア)の動作する情報処理装置100と印刷装置205の間、あるいは印刷装置205の内部にプレビュー用の表示装置203を設け、それを制御するために中央処理装置201,主記憶装置202および入力装置204を付随させる構成となっている。
【0090】
本実施例によれば、プレビュー表示用の処理機構を備える情報処理装置にオーバレイプレビュー処理あるいは登録フォームのプレビュー処理を容易に組み込めるため、ソフトウェアの動作している情報処理装置100上で行うよりも、オーバレイプレビュー処理あるいは登録フォームのプレビュー処理のデータ処理を高速に行うことが可能となる。
【0091】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、印刷が指示されたデータとフォームデータとをオーバレイ処理するオーバレイ指示がある場合にも、オーバレイすべきフォームデータと印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成して表示できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す情報処理システムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した情報処理システムに組み込まれるプリントドライバとシステムとの対応を説明する概略ブロック図である。
【図3】図1に示した表示装置に表示される処理モード設定ウインドウの一例を示す図である。
【図4】図1に示した表示装置に表示されるプレビュー画面の一例を示す図である。
【図5】本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法の第1の実施例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法の第2の実施例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法の第3の実施例を示すフローチャートである。
【図8】図1に示した表示装置に表示されるオーバレイプレビュー表示画面の一例を示す図である。
【図9】本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法の第4の実施例を示すフローチャートである。
【図10】本発明に係る情報処理システムのプレビュー表示方法の第5の実施例を示すフローチャートである。
【図11】本発明の第6実施例を示す情報処理システムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
3 表示装置
5 印刷装置
11 プリントドライバ
12 アプリケーション

Claims (8)

  1. 印刷情報を生成する情報処理装置におけるプレビュー表示方法において、
    刷が指示されたデータに対して印刷するかプレビュー表示するかを設定する設定工程と、
    前記設定工程でプレビュー表示が設定されている場合に、印刷が指示されたデータとフォームデータとをオーバレイ処理するオーバレイ指示があるかを判定する判定工程と、
    前記設定工程でプレビュー表示が設定されている場合に、前記印刷が指示されたデータから、プレビューデータを生成するプレビューデータ生成工程と、
    前記プレビューデータ生成工程により生成されたプレビューデータを、表示画面に表示させる表示制御工程とを含み、
    前記プレビューデータ生成工程は、前記判定工程によりオーバレイ指示があると判定された場合に、オーバレイすべきフォームデータを取得し、取得したフォームデータと前記印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成することを特徴とするプレビュー表示方法。
  2. 前記判定工程は、前記印刷が指示されたデータをフォームとして登録するフォーム登録の指示があるかを判定し、
    前記判定工程によりフォーム登録の指示があると判定された場合に、前記印刷が指示されたデータに応じて入力されるフォームデータを前記情報処理装置の記憶領域にフォームファイルとして保管することを特徴とする請求項1記載のプレビュー表示方法。
  3. 前記判定工程によりオーバレイ指示があると判定された場合に、オーバレイすべきフォームデータが前記情報処理装置の記憶領域にフォームファイルとして存在するか判断するフォームファイル判断工程を更に含み、
    前記プレビューデータ生成工程は、前記判定工程によりオーバレイ指示があると判定され、かつ、前記フォームファイル判断工程によりフォームデータが存在すると判断された場合に、前記フォームデータと前記印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成することを特徴とする請求項1または2に記載のプレビュー表示方法。
  4. 前記プレビューデータ生成工程は、前記印刷が指示されたデータからプリンタドライバにより変換されるプリンタコードから、前記プレビューデータを生成することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに載のプレビュー表示方法。
  5. 印刷情報を生成する情報処理装置において、
    印刷が指示されたデータに対して印刷するかプレビュー表示するかを設定する設定手段と、
    前記設定手段でプレビュー表示が設定されている場合に、印刷が指示されたデータとフォームデータとをオーバレイ処理するオーバレイ指示があるかを判定する判定手段と、
    前記設定手段でプレビュー表示が設定されている場合に、前記印刷が指示されたデータから、プレビューデータを生成するプレビューデータ生成手段と、
    前記プレビューデータ生成手段により生成されたプレビューデータを、表示画面に表示させる表示制御手段とを含み、
    前記プレビューデータ生成手段は、前記判定手段によりオーバレイ指示があると判定された場合に、オーバレイすべきフォームデータを取得し、取得したフォームデータと前記印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成することを特徴とする情報処理装置。
  6. 前記判定手段は、前記印刷が指示されたデータをフォームとして登録するフォーム登録の指示があるかを判定し、
    前記判定手段によりフォーム登録の指示があると判定された場合に、前記印刷が指示されたデータに応じて入力されるフォームデータを前記情報処理装置の記憶領域にフォームファイルとして保管することを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 前記判定手段によりオーバレイ指示があると判定された場合に、オーバレイすべきフォームデータが前記情報処理装置の記憶領域にフォームファイルとして存在するか判断するフォームファイル判断手段を更に含み、
    前記プレビューデータ生成手段は、前記判定手段によりオーバレイ指示があると判定され、かつ、前記フォームファイル判断手段によりフォームデータが存在すると判断された場合に、前記フォームデータと前記印刷が指示されたデータとから、オーバーレイデータのプレビューデータを生成することを特徴とする請求項5または6に記載の情報処理装置。
  8. 前記プレビューデータ生成手段は、前記印刷が指示されたデータからプリンタドライバにより変換されるプリンタコードから、前記プレビューデータを生成することを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の情報処理装置。
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