JP3155617B2 - 文書処理方法及び装置 - Google Patents

文書処理方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書処理方法及び装置、
詳しくは文書の作成及び編集を行う文書処理方法及び装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷技術の発展に伴って、その印刷装置
内で使用されるプリンタ言語にも高い機能と様々な表現
を可能にするものが登場してきた。ページ記述言語と呼
ばれるものがそうである。
【0003】従って、近年の文書処理装置においては、
作成した文書データを印刷出力するときには、ページ記
述言語で記述されたデータを生成し、印刷装置に出力す
るようになってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例では、文書処理装置本体側の解像度とプリンタ側
の解像度の違いなどによって、ベクタデータ(面種,線
種など)を出力する時に例えば拡大または縮小(間引
き)されて意図に反した出力が得られるという問題があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
鑑みなされたものであり、ユーザーが望んだ変換種類に
従い、その選択した範囲内の印刷装置に適合したテーブ
ルを用いて文書を印刷させ、もってユーザーの意図した
通りの結果を得ることを可能ならしめる文書処理方法及
び装置を提供しようとするものである。
【0006】この目的を達成するため、本発明の文書処
理方法は以下の工程を備える。すなわち、文書情報の作
成及び編集を行い、接続された印刷装置に出力する文書
処理方法において、接続されている印刷装置の出力機能
を特定する情報を認識する工程と、文書情報を前記印刷
装置に出力する際に、前記文書情報の変換種類を選択す
るための選択画面を表示する表示工程と、 該表示工程の
表示の結果、操作者によって選択された変換種類と、前
記認識された情報とに基づいて、文書作成側と印刷装置
側との出力形式の変換の対応テーブルを複数の印刷装置
分記憶する記憶手段の中から該当する対応テーブルを選
択する選択工程と、前記選択工程で選択された対応テー
ブルに従い,文書情報を変換し、接続された印刷装置に
出力する出力工程とを備え、前記印刷装置では、前記変
換された文書情報に基づいて、前記文書情報が印刷され
ることを特徴とする。
【0007】また、本発明の文書処理装置は以下の構成
を備える。すなわち、文書情報の作成及び編集を行い、
接続された印刷装置に出力する文書処理装置において、
接続されている印刷装置の出力機能を特定する情報を認
識する手段と、文書作成側と印刷装置側との出力形式の
変換の対応テーブルを複数の印刷装置部記憶する記憶手
段と、文書情報を前記印刷装置に出力する際に、前記文
書情報の変換種類を選択するための選択画面を表示する
表示手段と、 該表示手段の表示の結果、操作者によって
選択された変換種類と、前記認識された情報とに基づい
て、前記記憶手段の中から該当する対応テーブルを選択
する選択手段と、前記選択手段で選択された対応テーブ
ルに従い,文書情報を変換し、接続された印刷装置に出
力する出力手段とを備え、前記印刷装置では、前記変換
された文書情報に基づいて、前記文書情報が印刷される
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】かかる本発明の工程或いは構成において、文書
情報の印刷の際には、その文書情報の変換種類を選択す
るための選択画面を表示し、ユーザーに選択させる。そ
して、この選択された変換種類と認識された印刷装置の
出力機能を特定する情報に基づいて、記憶手段の中から
該当する対応テーブルを選択し、その選択された対応テ
ーブルに従って、文書情報を変換し印刷装置に出力す
る。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係る実施例
を詳細に説明する。尚、以下の説明で文書とは、文章
(表も含む)、図形、イメージ等の総称であり、それら
を含むデータを文書情報或いは文書データという。ま
た、以下の機能が実行されるのであれば、単体の機器で
あっても、複数の機器からなるシステムであっても、L
AN等のネットワークを介して、処理が行われるのシス
テムであっても適用されることは言うまでもない。
【0010】[システム構成の説明]図1は実施例の文
書編集装置のシステム・ブロック図である。1はシステ
ム・バスであり、以下に示す各構成ユニットが接続され
ている。2は本システム全体の制御を司るCPU(Centr
al Proessing Unit)である。3はプログラム・メモリ
(PMEMと称す)で、CPU2が処理する編集処理の
ためのプログラムを適宜ハード・ディスク16から読込
んで展開する。また、このPMEM3には、編集中の文
書情報も格納される。4はイメージメモリ(IMEMと
称す)で、文字をラスタ展開する時などに使用される。
9は入力制御部であり、キーボード10及びポインティ
ングデバイス11等の入力装置が接続される。操作者は
このキーボード10及びポインティングデバイス11を
操作することによりシステムの動作指令等を与えたり、
文書を編集することになる。尚、ポインティングデバイ
ス11は、グラフィックカーソル(図示せず)を任意の
位置に移動するためのデバイスであって、例えば画面に
表示されたコマンドメニュー上の所望とするコマンド・
アイコンを選択して処理の指示を行なうほか、編集対象
の指示,描画位置の指示等も行なう。12はビデオ・メ
モリ(VRAMと称す)、13は表示出力制御部、14
はVRAM12に展開されたビットイメージと一対一対
応した画像を表示するCRTである。例えば、文字であ
れば、そのコードに対応した文字パターンをVRAM上
に展開することで、その文字がCRT14上に表示され
ることになる。15は外部記憶装置制御部、で、16は
ハード・ディスク(HDと称す)であり、17はフロッ
ピー・ディスク(FDと称す)である。HD16及びF
D17は共にデータファイルを格納するために用いられ
るが、HD16にはこの他に文書編集に係るプログラム
及びオペレーティングシステムが含まれている。また、
本システムは通信制御部5より通信ポート6、通信回線
7を経由して、本装置とデータ送受信をする事が可能な
複数台のプリンタ8を接続可能になっている。
【0011】実施例のプリンタ8のブロック図を図2に
示す。21はシステム・バスであり、以下に示す各構成
要素が接続されている。22はプリンタ全体の制御を司
るCPU、23はCPU22が実行するプログラムを展
開するためのメモリ(PMEM)で、印刷ビットマップ
イメージ展開出力処理のためのプログラム等を適宜ハー
ド・ディスク28またはROM30から読込むようにな
っている。また、このPMEM23は、通信回線33を
経由して通信ポート32,通信制御部31より受信入力
された印刷データ等を記憶するエリアも設けられてい
る。そして、印刷出力時の印刷イメージはビットマップ
データとしてイメージ・メモリ(IMEMと称す)24
に展開された後、印刷出力制御部25の制御により印刷
出力部26の印刷出力部に出力される。29は外部記憶
装置制御部、28,27はデータファイル用のディスク
で、例えば28はHDであり、27はFDである。30
はROMであり、文字フォントの制御情報,ビットマッ
プ・データ,輪郭情報,ベクタデータ情報等と、プリン
タ7の制御プログラム等が格納される。
【0012】さて、装置本体は、操作者から印刷指示を
受けたとき、印刷データをプリンタ8に送信する以前
に、プリンタ8にベクタデータの送信要求信号を送出す
る。プリンタ8はこの要求信号を受信した場合には、上
記PMEM23に格納されたコード情報に従って、ベク
タデータ情報を獲得して適切なベクタデータ情報に加工
した後に、通信制御部31,通信ポート32から通信回
線33を経由して装置本体に転送する。そして、このベ
クタ情報を所得した後、印刷処理を行う。
【0013】図3は実施例のシステムの動作処理を説明
するためのフローチャートであり、以下、これに従って
説明する。尚、同処理は操作者が印刷指示を与えた場合
に開始される処理を示している。
【0014】本処理が実行されると、先ず、ステップS
1において、プリンタ8に、プリンタ自身が持っている
ベクタデータ情報のバージョンを送信するよう要求コマ
ンドを出力し、通信回線7を通してプリンタ8のベクタ
データ情報のバージョンを所得し本装置のPMEM3内
の所定アドレス位置に記憶する。この処理の具体的内容
を示すのが図4であり、それについての詳細は後述す
る。
【0015】次に、ステップS2で印刷の指示がなされ
た文書データの終了もしくは頁の最後であるかどうかの
判定がなされる。ここで、終了または頁の最後でなけれ
ば印刷する文書のデータ解析をするために次のステップ
S3に進む。ここで、ベクタデータでないと判断した場
合は、ステップS4に進んでそのデータをプリンタへの
命令に変換して送信する。そして、データがベクタデー
タであると判断すると処理はステップS5に進む。
【0016】ここで、文書データの構造を図7に示す。
図示の様に、文書データは大きく分けて文字データ70
1,ベクタデータ702,イメージデータ703から構
成されている。ステップS3では、文書データをベクタ
データとそれ以外のデータとに分けらていることにな
る。704は印刷するベクタの種類(線,円,四角な
ど)である。705はそのベクタデータをどの様な線
(線幅,線の形状など)で描くかを表す線種情報であ
る。706はどの様なパターンで塗りつぶすかという面
種情報である。707はベクタデータの展開基準点デー
タである。708はベクタデータのサイズデータであ
る。709はベクタデータの回転データである。
【0017】さて、ステップS5に処理は進むと、ベク
タ線種705を参照してプリンタのベクタデータを用い
るかどうか判定する。もし、プリンタのベクタデータを
用いない場合はステップS7に進んで、文書データのベ
クタデータを用い、それを出力する。プリンタのベクタ
データを用いる場合は、ステップS6に進む。ステップ
S6では、プリンタと装置本体の線種対応テーブルに基
づいて線種データをプリンタの線種データで出力する様
に変換して送信する。
【0018】次に、ステップS8で同様に塗りつぶしデ
ータ706についてプリンタのベクタデータを用いるか
どうか判定する。もし、プリンタのベクタデータを用い
ない場合は、ステップS9に進む。また、プリンタのベ
クタデータを用いる場合は、ステップS10に進む。ス
テップS10では、プリンタと装置本体の面種対応テー
ブルをもとに面種データをプリンタの面種データで出力
する様に変換して送信する。
【0019】図8を参照して図形データを説明する。同
図(A)の符号81のような図形データの場合、図形デ
ータは同図(B)の符号82で示すようなデータにな
る。また、プリンタと装置本体の線種対応テーブルが同
図(C)の符号83、面種対応テーブルが同図(D)の
符号84で示す状態にあるとする。ここで、一点鎖線の
本体管理番号が「5」及び左斜線面種の本体管理番号が
「2」であった場合、プリンタの線種番号「2」と面種
番号「8」を用いて出力す様にデータ変換される。
【0020】図形データによっては、複数の面種,線種
を持っている場合がある。そのため、ステップS11で
は、図形データが終わりかどうか判定する。終わりでな
い場合は、その図形データの最後までステップS5以降
の処理を繰り返す。終わりである場合は、ステップS2
に戻って文書データが終了するまでステップS2からの
処理を繰り返す。
【0021】ここで、ステップS1のプリンタのベクタ
データ情報を所得し記憶する処理を図4のフローチャー
トに従って説明する。
【0022】先ず、ステップS41で、通信回線を通し
てプリンタにCPU22(処理プログラム)のバージョ
ン(所定アドレスに記憶されているものとする)を返信
するよう指示するコマンドを送信してプリンタのバージ
ョンを求める。次に、ステップS42で文書処理装置自
身のハードディスク15に記憶されているプリンタ管理
テーブルを求める。プリンタ管理テーブルの構造例を図
5に示す。プリンタ管理テーブルは、バージョン番号5
4,線種対応テーブル55および面種対応テーブル56
を1組とするデータの集合体であって、各プリンタのバ
ージョンに対応したデータを記憶している。また、初期
設定値51として、初期のバージョンの線種対応テーブ
ル52および面種対応テーブル53を記憶していて、最
後のデータは全て0クリアされている。つまり、この0
クリアされている位置の直前までのデータが現在装置本
体に登録されている全プリンタのバージョンに対応する
データであることを意味する。
【0023】このテーブルより最初のデータを求めてス
テップS43でそのデータが最後のデータであるか判定
する。このとき、最後のデータであった場合は、線種対
応テーブル,面種対応テーブルにはデータなしでハード
ディスク15またはPMEM23に記憶して処理を抜け
る。最後のデータでなかった場合は、ステップS45で
先に所得したプリンタのバージョンと比較する。もし、
バージョンが一致しない場合、ステップSS46でバー
ジョン管理テーブルより次のデータを求めてステップS
43に戻る。また、バージョンが一致した場合は、ステ
ップS47でそのバージョンの線種対応テーブル,面種
対応テーブルのポインタをハードディスク15またはP
MEM23に記憶して本処理を抜ける。線種対応テーブ
ルおよび面種対応テーブルの構造の例を図6の61,6
2に示す。図示の如く、線種,面種共に装置本体の管理
番号とプリンタの管理番号の対応表となっている。例え
ば、装置本体側で一点鎖線は管理番号が「2」であった
とすると、プリンタに指定する時は「1」で指定するこ
とになる。また、プリンタ側の管理番号で「−1」とな
っているデータは、プリンタ側に対応するベクタデータ
がないことを示す。
【0024】以上の様に、本装置には、プリンタのバー
ジョン(或いは機種)毎のベクタデータを管理してい
て、プリンタから送られてきたバージョンに対応するデ
ータに変換し、印刷データを構築して出力するので、操
作者の意図した結果を印刷させることができるようにな
る。
【0025】[他の実施例の説明]上記実施例では、文
書処理装置本体とプリンタのベクタデータ対応テーブル
をもとに装置本体側のベクタデータをプリンタのベクタ
データに対応させた。従って、プリンタのベクタデータ
の中には文書処理装置本体側にはないものが使われてい
て、本来の機能を十分に活用していない場合が考えられ
る。例えば、プリンタ側には、ある領域内を斜線で塗り
潰す機能があって、文書処理装置の編集機能の中には対
応する機能がなく、網点で塗り潰す機能しかない場合を
考えると分かりやすいであろう。このような状況のと
き、表示画面の網点領域がプリンタの斜線領域に変換さ
れることにしていれば、画面では確認できないが操作者
はその出力結果を頭に描きながら編集処理を行うことが
できる。
【0026】図9は、ベクタデータを変換する時のベク
タデータ対応テーブルをどちらのテーブルにするか決め
て送信する場合の処理動作を示すフローチャートであ
る。以下、このフローチャートに従って処理方法を説明
する。
【0027】先ず、ステップS901でプリンタとの通
信回線を通してプリンタのバージョンを返信する命令を
送信してプリンタのバージョンを求める。次に、ステッ
プS902で装置本体に合わせた対応テーブルにするか
プリンタに合わせた対応テーブルにするか指定する。指
定ウィンドウの例を図10に示す。ここで、プリンタに
合わせた対応テーブルにした場合、ステップS903に
進んでプリンタに合わせた対応テーブルのバージョン管
理テーブルのポインタを得る。また、装置本体に合わせ
た対応テーブルにした場合は、ステップS904に進
み、装置本体に合わせた対応テーブルのバージョン管理
テーブルのポインタを得る。つまり、プリンタに合わせ
たためのバージョン管理テーブルと、装置本体に合わせ
たバージョン管理テーブルの2種類が容易されていて、
ステップS903及びS904ではいずれか一方のバー
ジョン管理テーブルを選択していることになる。
【0028】次に、ステップS905でハードディスク
15に記憶されている選択されたプリンタ管理テーブル
を求める。但し、そのデータフォーマットは第1の実施
例における図5と同様とし、その説明は省略する。
【0029】このテーブルより最初のデータを求めてス
テップS906でそのデータが最後のデータであるかど
うか判定する。このとき、最後のデータであった場合
は、ステップS908に進み、線種対応テーブル,面種
対応テーブルにはデータなしでハードディスク15また
はPMEM23に記憶して処理を抜ける。最後でデータ
でなかった場合は、ステップS907でプリンタのバー
ジョンと比較する。もし、バージョンが一致しない場合
ステップS909でバージョン管理テーブルより次のデ
ータを求めてステップS906に進む。また、バージョ
ンが一致した場合は、ステップS910でそのバージョ
ンの線種対応テーブル,面種対応テーブルのポインタを
ハードディスク15またはPMEM23に記憶して処理
を抜ける。
【0030】尚、上記第2の実施例では、プリンタのベ
クタデータに対応するバージョン管理テーブルは1であ
ったが、操作者毎に該当するテーブルを持つようにして
も良い。つまり、操作者毎にバージョン管理テーブルを
作成しておくわけである。この場合には、プリンタのバ
ージョンに対応する候補テーブルが複数存在する可能性
がある。そこで、その一覧(操作者がつけた名称)を表
示させ、その中の1つを選択するようにすれば良い。
【0031】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0032】以上説明した様に実施例によれば、ユーザ
の意図した通りの印刷結果を得る個とが可能になる。特
に、第2の実施例によれば、文書処理装置本体には存在
しないプリンタの機能を活用した印刷結果を得ることが
可能になる。
【0033】以上説明したように本発明によれば、ユー
ザーが望んだ変換種類に従い、その選択した範囲内の印
刷装置に適合したテーブルを用いて文書を印刷させ、も
ってユーザーの意図した通りの結果を得ることが可能に
なる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の文書編集装置のブロック構成図であ
る。
【図2】実施例におけるプリンタのブロック構成図であ
る。
【図3】実施例における印刷処理の内容を示すフローチ
ャートである。
【図4】実施例におけるプリンタと装置本体の対応テー
ブルを求めるフローチャートである。
【図5】実施例におけるバージョン管理テーブルの構造
の例である。
【図6】実施例における線種,面種対応の構造の例であ
る。
【図7】実施例における文書データの構造の例である。
【図8】実施例における図形データの変換を説明するた
めの図である。
【図9】第2の実施例におけるプリンタと装置本体の対
応テーブルを求めるフローチャートである。
【図10】第2の実施例における対応テーブル指定ウィ
ンドウを示す図である。
【符号の説明】
1 システムバス 2 CPU 3 プログラムメモリ 4 イメージメモリ 5 通信制御部 6 通信ポート 7 通信回線 8 プリンタ 9 入力制御部 10 キーボード 11 マウス等の入力装置 12 VRAM 13 表示出力制御部 14 CRT 15 外部記憶装置制御部 16,17 ファイル用のディスク 21 システムバス 22 CPU 23 プログラムメモリ 24 イメージメモリ 25 印刷出力制御部 26 印刷出力部 27,28 ファイル用のディスク 29 外部記憶装置制御部 30 ROM 31 通信制御部 32 通信ポート 33 通信回線

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書情報の作成及び編集を行い、接続さ
    れた印刷装置に出力する文書処理方法において、 接続されている印刷装置の出力機能を特定する情報を認
    識する工程と、文書情報を前記印刷装置に出力する際に、前記文書情報
    の変換種類を選択するための選択画面を表示する表示工
    程と、 該表示工程の表示の結果、操作者によって選択された変
    換種類と、前記認識された情報とに基づいて、文書作成
    側と印刷装置側との出力形式の変換の対応テーブルを複
    数の印刷装置分記憶する記憶手段の中から該当する対応
    テーブルを選択する選択 工程と、前記選択工程で 選択された対応テーブルに従い,文書情
    報を変換し、接続された印刷装置に出力する出力工程と
    を備え、 前記印刷装置では、前記変換された文書情報に基づい
    て、前記文書情報が印刷されることを特徴とする文書処
    理方法。
  2. 【請求項2】 文書情報の作成及び編集を行い、接続さ
    れた印刷装置に出力する文書処理装置において、 接続されている印刷装置の出力機能を特定する情報を認
    識する手段と、 文書作成側と印刷装置側との出力形式の変換の対応テー
    ブルを複数の印刷装置部記憶する記憶手段と、文書情報を前記印刷装置に出力する際に、前記文書情報
    の変換種類を選択するための選択画面を表示する表示手
    段と、 該表示手段の表示の結果、操作者によって選択された変
    換種類と、前記認識された情報とに基づいて、前記記憶
    手段の中から該当する対応テーブルを選択する選択 手段
    と、前記選択手段で 選択された対応テーブルに従い,文書情
    報を変換し、接続された印刷装置に出力する出力手段と
    を備え、 前記印刷装置では、前記変換された文書情報に基づい
    て、前記文書情報が印刷されることを特徴とする文書処
    理装置。
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