JP2000330908A - データ処理システム、データ処理方法、及び記憶媒体 - Google Patents

データ処理システム、データ処理方法、及び記憶媒体

Info

Publication number
JP2000330908A
JP2000330908A JP11137994A JP13799499A JP2000330908A JP 2000330908 A JP2000330908 A JP 2000330908A JP 11137994 A JP11137994 A JP 11137994A JP 13799499 A JP13799499 A JP 13799499A JP 2000330908 A JP2000330908 A JP 2000330908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source
printer
editing
program
displaying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11137994A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Shimizu
尚之 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP11137994A priority Critical patent/JP2000330908A/ja
Publication of JP2000330908A publication Critical patent/JP2000330908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホームページを印刷する場合に、プリンタの
能力等に従ってページレイアウト編集を行い、かつ、カ
スタマイズした編集を可能とする。 【解決手段】 インターネット上のホームページ等のH
TMLやXMLで記述されたMLソースファイルの内容
を表示する際に、選択されているプリンタの能力に従っ
てレイアウトを補正する。また、そのホームページのM
Lソースの付加情報も編集の対象にしてレイアウトに付
加できる。したがって、プリンタの選択された記録紙の
サイズに従って自動的に改行/改ページのスタイル変更
を行ってその変更を確認できる。また、ページ内の「リ
ンク」情報を脚注表示したり、背景画像を取り除ける。
また、モノクロプリンタが選択されている場合にはモノ
クロ表示をしたり、またはモノクロにすると識別が困難
なカラー文字を意図的にカラーを変更して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームページの印
刷機能を有するブラウザプログラムを搭載したデータ処
理システム、ブラウザプログラムを用いたデータ処理方
法、及びブラウザプログラムを記憶した記憶媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のブラウザプログラムでは、ホーム
ページの内容からページのレイアウトを行う手段を有し
ていない。このため、従来のブラウザプログラムでホー
ムページの印刷を行う場合には、以下のような手順を用
いる。まず、このブラウザプログラムが稼動するパーソ
ナルコンピュータ等のオペレーテングシステムが提供す
るプリンタアリゴリズムにより、主にディスプレイに表
示されているグラフィック情報を元にプリンタが解釈で
きるプリンタ制御言語に変換するか、それともコンピュ
ータシステム側でビットマップデータまで変換する。そ
して、通常のアプリケーションソフトウェアと同様に、
それらのデータをプリンタに転送することで、ホームペ
ージを印刷する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のブラウザプログラムによるホームページの
印刷においては、次のような課題がある。まず、第1の
課題は、上述のように表示することだけを考慮して作成
されているホームページを印刷するため、このブラウザ
ソフトウェアが稼動しているコンピュータシステムのプ
リンタアルゴリズムとの差異により、画像の欠損が生じ
たり、印刷するブラウザプログラム毎に最終的な印字結
果に差が生じたりするということである。また、第2の
課題は、ホームページを印刷するためのページ情報をカ
スタマイズする機能を有していないために、表示してい
るだけの印刷結果しか得られないことである。
【0004】そこで本発明の第1の目的は、ホームペー
ジを印刷する場合に、選択されたプリンタの記録紙等の
能力に従ってページレイアウト編集を行うことができ、
画像を欠損することなく良好な印字結果を得ることがで
きるシステムを提供することにある。また、本発明の第
2の目的は、実際の表示には現われないMLソース上の
リンク情報等の内容を表示させたり、または印刷するの
に適さないような背景を削除したりするカスタマイズし
た編集を可能とし、印刷するトータルの時間を短縮させ
たり、ホームページの情報を記録・保存するのに適した
状態で印刷することが可能なシステムを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理シス
テムは、前記目的を達成するため、HTTPプロトコル
のクライアントとしてデータ及びコマンドの送受信を行
うHTTPクライアント制御手段と、MLソースファイ
ルを蓄積し、管理を行うMLソース管理手段と、オペレ
ーテイングシステムの表示制御を用いてディスプレイへ
のMLソースファイルの表示を行うブラウズ表示制御手
段と、前記ブラウズ表示制御手段による表示データに基
づくプリントデータの生成を行い、プリンタの印刷制御
を行うプリンタドライバ制御手段と、ユーザからのML
ソースの編集要求を受け付けるMLソース操作手段と、
前記プリンタドライバ制御手段からのプリンタ能力を取
得してページ毎のレイアウト編集を行うとともに、ML
ソース操作手段からの操作内容を解析して編集を行い、
必要に応じて新たなMLソースファイルを作成するML
ソース編集手段とを有することを特徴とする。
【0006】また本発明のデータ処理方法は、HTTP
プロトコルのクライアントとしてデータ及びコマンドの
送受信を行うHTTPクライアント制御ステップと、M
Lソースファイルを蓄積し、管理を行うMLソース管理
制御ステップと、オペレーテイングシステムの表示制御
を用いてディスプレイへのMLソースファイルの表示を
行うブラウズ表示制御ステップと、前記ブラウズ表示制
御ステップによる表示データに基づくプリントデータの
生成を行い、プリンタの印刷制御を行うプリンタドライ
バ制御ステップと、ユーザからのMLソースの編集要求
を受け付けるMLソース操作制御ステップと、前記プリ
ンタドライバ制御ステップからのプリンタ能力を取得し
てページ毎のレイアウト編集を行うとともに、MLソー
ス操作制御ステップからの操作内容を解析して編集を行
い、必要に応じて新たなMLソースファイルを作成する
MLソース編集ステップとを有することを特徴とする。
【0007】さらに本発明の記憶媒体は、ブラウザプロ
グラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
において、前記ブラウザプログラムは、HTTPプロト
コルのクライアントとしてデータ及びコマンドの送受信
を行うHTTPクライアント制御プログラムと、MLソ
ースファイルを蓄積し、管理を行うMLソース管理プロ
グラムと、オペレーテイングシステムの表示制御を用い
てディスプレイへのMLソースファイルの表示を行うブ
ラウズ表示制御プログラムと、前記ブラウズ表示制御プ
ログラムによる表示データに基づくプリントデータの生
成を行い、プリンタの印刷制御を行うプリンタドライバ
制御プログラムと、ユーザからのMLソースの編集要求
を受け付けるMLソース操作制御プログラムと、前記プ
リンタドライバ制御プログラムからのプリンタ能力を取
得してページ毎のレイアウト編集を行うとともに、ML
ソース操作制御プログラムからの操作内容を解析して編
集を行い、必要に応じて新たなMLソースファイルを作
成するMLソース編集プログラムとを有することを特徴
とする。
【0008】以上のような本発明のデータ処理システ
ム、データ処理方法、及び記憶媒体では、ホームページ
を印刷する場合に、選択されたプリンタの記録紙等の能
力に従ってページレイアウト編集を行うことができ、画
像を欠損することなく良好な印字結果を得ることができ
る。また、実際の表示には現われないMLソース上のリ
ンク情報等の内容を表示させたり、または印刷するのに
適さないような背景を削除したりするカスタマイズした
編集を可能とし、印刷するトータルの時間を短縮させた
り、ホームページの情報を記録・保存するのに適した状
態で印刷することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるデータ処理シ
ステム、データ処理方法、及び記憶媒体の実施の形態に
ついて説明する。本発明の実施の形態では、所定の記憶
媒体に記憶したブラウザプログラムをデータ処理システ
ムによって解読し、ホームページの印刷等を含む以下の
ようなデータ処理方法を実行するものである。まず、本
形態によるブラウザプログラムは、HTTP(Hyper Te
xt TransferProtocol)プロトコルのクライアントとし
てデータやコマンドの送受信を行うHTTPクライアン
ト制御プログラムと、データとしてHTML(Hyper Te
xt ML)やXML(Extensible ML )などのML(Make
Up Language)ソースファイルやJavaアプレットを
蓄積し、管理を行うMLソース管理プログラムと、その
MLソースファイルの情報からオペレーテイングシステ
ムの表示制御を用いて表示を行うブラウズ表示制御プロ
グラムと、その表示データから印刷用のプリントデータ
を生成するプリンタドライバプログラムと、ユーザから
のMLソースの編集要求を受け付けるMLソース操作プ
ログラムと、プリンタドライバ部からのプリンタの能力
を取得してページ毎のレイアウト編集を行うとともに、
MLソース操作部からの操作内容を解析して編集を行
い、結果的に新たなMLソースファイルを作成するML
ソース編集プログラムとを有して構成されている。
【0010】そして、インターネット上のホームページ
等のHTMLやXMLで記述されたMLソースファイル
の内容を表示する際に、選択されているプリンタの能力
に従ってレイアウトを補正できるとともに、そのホーム
ページのMLソースの付加情報も編集の対象にしてレイ
アウトに付加できることにより、プリンタの選択された
記録紙のサイズに従って自動的に改行/改ページのスタ
イル変更を行ってその変更を確認できたり、ページ内の
「リンク」情報を脚注表示したり、背景画像を取り除い
たり、モノクロプリンタが選択されている場合にはモノ
クロ表示をしたり、またはモノクロにすると識別が困難
なカラー文字を意図的にカラーを変更して表示したり、
ある指定したタグ文字を表示しないようにしたり、また
は強調表示させるようにしたりして、選択されているプ
リンタから印刷するためにホームページのレイアウトを
カスタマイズする機能を有するものである。
【0011】また、このようなブラウザプログラムを記
憶した記憶媒体としては、例えばハードディスク、フロ
ッピディスク、CD−ROM、CD−R、メモリカー
ド、その他のメモリIC等のようにコンピュータ等で読
み取り可能な各種のものを用いることができる。また、
データ処理システムは、例えばオペレーティングシステ
ムによって稼働するパーソナルコンピュータなどのコン
ピュータシステムによって構成されている。さらに、本
発明の構成要素をシステムに実装する手段としては、1
つのブラウザ・アプリケーションとして実現する他に、
現在のブラウザ・アプリケーションでは一般的な「プラ
グ・イン」ソフトウェアとして実現し、ユーザが日常使
用しているブラウザにアドオンできるようにすることも
可能であり、本発明は、このような形態も対象として
る。
【0012】図1は、以上のような本形態によるブラウ
ザプログラムに基づくデータ処理システムの機能構成を
示すブロック図である。HTTPクライアント制御部1
は、URL(Unifome Resource Locator)で示された宛
先を解釈し、HTTPプロトコルによって該当するML
ソースファイルのデータを受信する。MLソース管理部
2は、それらの受信したデータとしてのMLソースファ
イルやJavaアプレット等を蓄積し、例えばスプーラ
領域を定義し、アクセスのあったURLやそのMLソー
スファイル自体を履歴管理する機能を有するものであ
る。ブラウズ表示制御部3は、MLソース管理部2から
MLソースファイルを受け取り、現在のプログラムが稼
動しているオペレーテイングシステムの表示制御機構を
用いて、ディスプレイ8等に表示を行うものである。
【0013】以上説明したHTTPクライアント制御部
1とMLソース管理部2とブラウズ表示制御部3は、一
般的な従来のブラウザプログラムによるデータ処理シス
テムを構成する要素である。ここで、本発明のブラウザ
プログラムに基づくデータ処理システムは、上述した構
成要素以外に、MLソース管理部2とブラウズ表示制御
部3の間にMLソース編集部5を有する。このMLソー
ス編集部5は、MLソースの内容を表示する際に、その
プリンタドライバ部4からプリンタの能力を取得して選
択した記録紙に収まる様ページ毎のレイアウト編集を行
い、場合によっては元のMLソースから新たなMLソー
スを編集・作成して、ブラウズ表示制御部3に引き渡す
ことを可能とするものである。
【0014】なお、プリンタドライバ部4は、本形態の
データ処理システムを構成している例えばパーソナルコ
ンピュータなどのコンピュータシステムがパラレルポー
トやLANを介して接続されているプリンタ7に対し
て、プリントデータへの変換とその転送制御を行うもの
である。さらに、MLソース操作部6は、MLソースの
表示内容を編集するための幾つかカスタマイズされた
「レイアウト・メニュー」を有し、それをユーザが選択
して指示できるようになっている。そして、このユーザ
によるカスタム編集内容は、MLソース編集部5にも指
示され、MLソース編集部5は、上述したページレイア
ウト編集とともに、カスタム化された編集も同時に行う
ことが可能となっている。また、本形態において、上述
したHTTPクライアント制御部1で実行する処理をH
TTPクライアント制御ステップとし、MLソース管理
部2で実行する処理をMLソース管理制御ステップと
し、ブラウズ表示制御部3で実行する処理をブラウズ表
示制御ステップとし、プリンタドライバ部4で実行する
処理をプリンタドライバ制御ステップとし、MLソース
編集部5で実行する処理をMLソース編集制御ステップ
とし、MLソース操作部6で実行する処理をMLソース
操作制御ステップとする。
【0015】このような構成を有することにより、ML
ソースの内容を編集表示することができるのに加え、そ
の編集内容を上述したプリンタ7にプリンタドライバ部
4を介して印刷する場合に、プリンタ7の能力に従った
レイアウトを実行するとともに、ユーザが記録・保存す
るのに適するように自らカスタマイズすることができる
ようになっている。このようにして、本形態のシステム
では、MLソースを印刷するために、記録紙のサイズや
プリンタの能力に従ってページレイアウト編集ができる
ことにより、画像を欠損することなく印字の結果を得る
ことができる。さらに、表示には現われないMLソース
上のリンク情報等の内容を表示させたり、または印刷す
るのに適さないような背景を削除したりするカスタマイ
ズした編集が可能なことにより、印刷時間を短縮させた
り、印字した結果を記録・保存するのに適するようにレ
イアウトを変更することが可能である。
【0016】図2は、本発明の第1の実施の形態による
MLソース編集部5の詳細な構成を示すブロック図であ
る。プリンタ能力管理部20は、プリンタドライバ部4
から選択されているプリンタの記録紙サイズや、カラー
かモノクロか等の印刷能力を取得して、その情報を管理
している。表示すべき新たなMLソースは、ドキュメン
トとして一旦MLソース管理部2に取り込まれるが、そ
れと同時にローカルMLソース管理部21で、まずはソ
ースファイルと全く同じ内容を複写したローカルなソー
スファイルを作成する。ここでは、そのオリジナルを複
写したローカルなソースファイルを「ローカルMLソー
スファイル」と呼ぶこととし、複写した以降は、MLソ
ースカスタム処理部22からのコマンドによりローカル
MLソースファイルを編集することを行うものとする。
【0017】ここで、MLソースカスタム処理部22
は、MLソースファイルの情報をカスタム化して表示す
るための編集コマンド情報を管理しており、例えば、U
RLとして表示されていないリンク情報やメール宛先を
フレーム表示したり、脚注表示したりするためのリンク
編集コマンドや、背景表示を削除するような背景編集コ
マンドや、または、指定した文字を強調表示するために
文字フォントやカラー指定を変更したりする文字編集コ
マンドをユーザの指示によってローカルMLソース管理
部21に発行することで、ローカルMLソースファイル
は順次変更されて行く。このようにカスタム化されたロ
ーカルMLソースファイルの情報を元に、ページレイア
ウト制御部23では、プリンタ能力管理部20からの記
録紙情報やフォント情報を元に、印刷するためのページ
のレイアウトを決定する能力を有しており、基本的に改
行/改ページとイメージデータのロケーションを制御す
る。
【0018】文字データは、先に示した通りプリンタ能
力管理部20からのフォント情報からレイアウト処理が
行われる。線データ等の図形情報も、プリンタドライバ
部4に内蔵されている図形パターンを利用するが、その
パターンだけでは表わせられないものはプリンタドライ
バ部4の図形展開アルゴリズムに従ってレイアウトを決
定する。また、GIF(Graphics Interchange Format
)やJPEG(Joint Photographic Coding Experts G
roup )などの画像データは、ビットマップデータとし
て基本的には原寸でレイアウトするが、原寸ではレイア
ウトできない場合を考慮して縮小等の画像処理を自動的
に適用してレイアウトを決定することもできるものとす
る。
【0019】このようなページレイアウト制御部23の
最終的なレイアウト結果は、ローカルMLソースファイ
ルのレイアウトとして反映させることができる部分は反
映させてソースファイル自体を変更するが、反映できな
いレイアウト情報は印刷データ変換部24に編集処理と
して一時的に蓄積される。結果的に、このページレイア
ウト制御部23のレイアウト編集処理によって編集され
たローカルMLソースファイルが、ブラウズ表示制御部
3に渡り、ディスプレイ表示が行われる。ここで、その
ブラウズ表示している内容を印刷する場合に、プリンタ
ドライバ部4は、オペレーティングシステム経由でディ
スプレイ8に表示している情報をプリンタ7が解釈でき
るエミュレーション言語に変換を行うが、この時に、上
述した印刷データ変換部24に蓄積されていたレイアウ
ト情報を利用することによって、忠実なページレイアウ
ト展開を実している。以上、本形態の構成について説明
したが、図1のプリンタ7とディスプレイ8について
は、当業者においてよく知られており、また本発明とは
直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
【0020】次に、以上のような構成のシステムによっ
て実行されるデータ処理方法について詳細に説明する。
図3は、図2に示す構成において具体的なページレイア
ウト対象となるローカルMLソースファイルの状態遷移
を示す説明図である。まず、本形態によるブラウザを起
動した場合や、新たなURLで示されるホームページに
移る場合に、新たなMLソースファイルがドキュメント
としてMLソース管理部2に取り込まれるが、それと同
時に、ローカルMLソース管理部21では、最初にソー
スファイルと全く同じ内容を複写したローカルMLソー
スファイルが生成される(ステップA1)。この生成の
プロセスに対して、ブラウザを終了する場合は、生成さ
れているローカルMLソースファイルは破棄される(ス
テップA2)。
【0021】ここで、新たなホームページに移る場合に
は、ステップA2の現在のファイルを破棄した後に、ス
テップA1に移って新たなファイルを生成することにな
る(ステップA3)。また、ローカルMLソースファイ
ルの生成が完了すると、最初にMLソースカスタム処理
部22にある初期レイアウト設定によって直ちに編集が
行われ、ファイルは更新される(ステップA4)。その
後、ユーザがMLソースカスタム処理部22に対し、新
たな編集を指示した場合にも、同じくステップA4と同
様の更新が行われる。この編集の度に、MLソースに反
映できないレイアウト情報は、印刷データ変換部24に
編集処理として一時的に蓄積される(ステップA5)
が、その情報は、ファイルの生成/破棄に同期して更新
されるものとする。
【0022】以上のような本形態のデータ処理システム
のブラウザプログラムに基づくデータ処理方法において
は、以下のような効果を奏する。まず、第1の効果とし
て、MLソースを印刷するために、記録紙のサイズやプ
リンタの能力に従ってページレイアウト編集ができるこ
とにより、画像を欠損することなく印字の結果を得るこ
とができる。また、第2の効果として、URLとして表
示には現われないMLソース上のリンク情報等の内容を
表示させたり、または印刷するのに適さないような背景
を削除したりするカスタマイズした編集が可能なことに
より、印刷するトータルの時間を短縮させたり、印字し
た結果を記録・保存するのに適するようにレイアウトを
変更することが可能となる。
【0023】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。本実施の形態は、その基本的構成としては上
述した形態と同様であるが、MLソースファイルをXM
Lとした場合に、XML形式ファイルで印刷を制御する
文書型定義(以下、DTDという)が追加されている場
合に、ページレイアウト制御部23について、さらに工
夫を施したものである。
【0024】図4は、本発明の第2の実施の形態におけ
るMLソース編集部5の詳細な構成を示すブロック図で
ある。本形態において、まずローカルMLソース管理部
21に、XML形式で、かつDTDを有するファイルが
供給された場合、ローカルMLソース管理部21は、そ
の文書型宣言「!DOCTYPE」を検出し、その解析を文書型
定義解析部41に指示する。その指示を受けて文書型定
義解析部41は、文書型宣言にアクセスし、その内容を
取得し、そして解析する。そして、この解析の結果、印
刷制御用に宣言され、かつ、プリンタ7にも有効なもの
が含まれている場合には、それを従ってレイアウト処理
を行う。このようなDTDのうち印刷制御用として考え
られる宣言としては、用紙指定等の一般的な指定以外
に、プリンタとしては一般的に用いられている、印刷用
ジョブ制御言語(例えば、PJL)と同等か、またはそ
れに準ずるものが想定される。
【0025】このように、本形態では、XMLファイル
で指示されたDTDのうちで印刷制御用の宣言を解析
し、印刷制御に有効なもの用いてページのレイアウト処
理を実行する手段を設けたことで、印刷を起動する側で
なく、ホームページを公開している方から、そのページ
を見るだけでなく、印刷する場合のページ構成等を操作
することが可能となる。これにより、例えば、パスワー
ドや個人の機密情報等、ブラウザからの表示/参照はで
きるが、そのページを印刷しようとしても、それらの情
報をマスクして必ず塗りつぶてしまうといった処理が可
能となり、印刷することによる機密情報の漏洩を未然に
防ぐことにも利用できる。なお、その他は上述した第1
の実施の形態と同様であるものとし、説明は省略する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるデー
タ処理システムでは、プリンタドライバ制御手段からの
プリンタ能力を取得してページ毎のレイアウト編集を行
うとともに、MLソース操作手段からの操作内容を解析
して編集を行い、必要に応じて新たなMLソースファイ
ルを作成するMLソース編集手段を設けた。このため、
ホームページを印刷する場合に、選択されたプリンタの
記録紙等の能力に従ってページレイアウト編集を行うこ
とができ、画像を欠損することなく良好な印字結果を得
ることができる。また、実際の表示には現われないML
ソース上のリンク情報等の内容を表示させたり、または
印刷するのに適さないような背景を削除したりするカス
タマイズした編集を可能とし、印刷するトータルの時間
を短縮させたり、ホームページの情報を記録・保存する
のに適した状態で印刷することが可能となる。
【0027】また、本発明によるデータ処理方法では、
プリンタドライバ制御ステップからのプリンタ能力を取
得してページ毎のレイアウト編集を行うとともに、ML
ソース操作制御ステップからの操作内容を解析して編集
を行い、必要に応じて新たなMLソースファイルを作成
するMLソース編集制御ステップを設けた。このため、
ホームページを印刷する場合に、選択されたプリンタの
記録紙等の能力に従ってページレイアウト編集を行うこ
とができ、画像を欠損することなく良好な印字結果を得
ることができる。また、実際の表示には現われないML
ソース上のリンク情報等の内容を表示させたり、または
印刷するのに適さないような背景を削除したりするカス
タマイズした編集を可能とし、印刷するトータルの時間
を短縮させたり、ホームページの情報を記録・保存する
のに適した状態で印刷することが可能となる。
【0028】また、本発明による記憶媒体では、格納し
たブラウザプログラムに、プリンタドライバ制御プログ
ラムからのプリンタ能力を取得してページ毎のレイアウ
ト編集を行うとともに、MLソース操作プログラムから
の操作内容を解析して編集を行い、必要に応じて新たな
MLソースファイルを作成するMLソース編集プログラ
ムを設けた。このため、ホームページを印刷する場合
に、選択されたプリンタの記録紙等の能力に従ってペー
ジレイアウト編集を行うことができ、画像を欠損するこ
となく良好な印字結果を得ることができる。また、実際
の表示には現われないMLソース上のリンク情報等の内
容を表示させたり、または印刷するのに適さないような
背景を削除したりするカスタマイズした編集を可能と
し、印刷するトータルの時間を短縮させたり、ホームペ
ージの情報を記録・保存するのに適した状態で印刷する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるデータ処理システ
ムの基本的な構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるMLソース
編集部5の詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す構成において具体的なページレイア
ウト対象となるローカルMLソースファイルの状態遷移
を示す説明図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態におけるMLソース
編集部5の詳細な構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1……HTTPクライアント制御部、2……MLソース
管理部、3……ブラウズ表示制御部、4……プリンタド
ライバ部、5……MLソース編集部、6……MLソース
操作部、7……プリンタ、8……ディスプレイ。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 HTTPプロトコルのクライアントとし
    てデータ及びコマンドの送受信を行うHTTPクライア
    ント制御手段と、 MLソースファイルを蓄積し、管理を行うMLソース管
    理手段と、 オペレーテイングシステムの表示制御を用いてディスプ
    レイへのMLソースファイルの表示を行うブラウズ表示
    制御手段と、 前記ブラウズ表示制御手段による表示データに基づくプ
    リントデータの生成を行い、プリンタの印刷制御を行う
    プリンタドライバ制御手段と、 ユーザからのMLソースの編集要求を受け付けるMLソ
    ース操作手段と、 前記プリンタドライバ制御手段からのプリンタ能力を取
    得してページ毎のレイアウト編集を行うとともに、ML
    ソース操作手段からの操作内容を解析して編集を行い、
    必要に応じて新たなMLソースファイルを作成するML
    ソース編集手段と、 を有することを特徴とするデータ処理システム。
  2. 【請求項2】 前記MLソース編集手段は、プリンタで
    選択された記録紙のサイズに従って、自動的に改行/改
    ページのスタイル変更を行うことを特徴とする請求項1
    記載のデータ処理システム。
  3. 【請求項3】 前記MLソース編集手段は、MLソース
    ファイルに含まれる文書型宣言の情報に基づいてMLソ
    ースファイルの編集を行うことを特徴とする請求項1記
    載のデータ処理システム。
  4. 【請求項4】 前記MLソース編集手段は、前記ブラウ
    ズ表示制御手段に対し、ページ内のリンク情報を脚注表
    示する手段と、背景画像を取り除く手段と、モノクロプ
    リンタが選択されている場合にはモノクロ表示する手段
    と、モノクロにすると識別が困難なカラー文字を所定の
    形式で変更表示する手段と、指定された文字を表示しな
    いようにする手段と、指定された文字を強調表示する手
    段とを有することを特徴とする請求項1記載のデータ処
    理システム。
  5. 【請求項5】 前記MLソースファイルは、HTML、
    XML、Javaアプレットを含むことを特徴とする請
    求項1記載のデータ処理システム。
  6. 【請求項6】 HTTPプロトコルのクライアントとし
    てデータ及びコマンドの送受信を行うHTTPクライア
    ント制御ステップと、 MLソースファイルを蓄積し、管理を行うMLソース管
    理制御ステップと、 オペレーテイングシステムの表示制御を用いてディスプ
    レイへのMLソースファイルの表示を行うブラウズ表示
    制御ステップと、 前記ブラウズ表示制御ステップによる表示データに基づ
    くプリントデータの生成を行い、プリンタの印刷制御を
    行うプリンタドライバ制御ステップと、 ユーザからのMLソースの編集要求を受け付けるMLソ
    ース操作制御ステップと、 前記プリンタドライバ制御ステップからのプリンタ能力
    を取得してページ毎のレイアウト編集を行うとともに、
    MLソース操作制御ステップからの操作内容を解析して
    編集を行い、必要に応じて新たなMLソースファイルを
    作成するMLソース編集ステップと、 を有することを特徴とするデータ処理方法。
  7. 【請求項7】 前記MLソース編集制御ステップは、プ
    リンタで選択された記録紙のサイズに従って、自動的に
    改行/改ページのスタイル変更を行うことを特徴とする
    請求項6記載のデータ処理方法。
  8. 【請求項8】 前記MLソース編集制御ステップは、M
    Lソースファイルに含まれる文書型宣言の情報に基づい
    てMLソースファイルの編集を行うことを特徴とする請
    求項6記載のデータ処理方法。
  9. 【請求項9】 前記MLソース編集制御ステップは、前
    記ブラウズ表示制御ステップに対し、ページ内のリンク
    情報を脚注表示するステップと、背景画像を取り除くス
    テップと、モノクロプリンタが選択されている場合には
    モノクロ表示するステップと、モノクロにすると識別が
    困難なカラー文字を所定の形式で変更表示するステップ
    と、指定された文字を表示しないようにするステップ
    と、指定された文字を強調表示するステップとを有する
    ことを特徴とする請求項6記載のデータ処理方法。
  10. 【請求項10】 前記MLソースファイルは、HTM
    L、XML、Javaアプレットを含むことを特徴とす
    る請求項1記載のデータ処理方法。
  11. 【請求項11】 ブラウザプログラムを記憶したコンピ
    ュータ読み取り可能な記憶媒体において、 前記ブラウザプログラムは、 HTTPプロトコルのクライアントとしてデータ及びコ
    マンドの送受信を行うHTTPクライアント制御プログ
    ラムと、 MLソースファイルを蓄積し、管理を行うMLソース管
    理プログラムと、 オペレーテイングシステムの表示制御を用いてディスプ
    レイへのMLソースファイルの表示を行うブラウズ表示
    制御プログラムと、 前記ブラウズ表示制御プログラムによる表示データに基
    づくプリントデータの生成を行い、プリンタの印刷制御
    を行うプリンタドライバ制御プログラムと、 ユーザからのMLソースの編集要求を受け付けるMLソ
    ース操作制御プログラムと、 前記プリンタドライバ制御プログラムからのプリンタ能
    力を取得してページ毎のレイアウト編集を行うととも
    に、MLソース操作制御プログラムからの操作内容を解
    析して編集を行い、必要に応じて新たなMLソースファ
    イルを作成するMLソース編集プログラムと、 を有することを特徴とする記憶媒体。
  12. 【請求項12】 前記MLソース編集プログラムは、プ
    リンタで選択された記録紙のサイズに従って、自動的に
    改行/改ページのスタイル変更を行うことを特徴とする
    請求項11記載の記憶媒体。
  13. 【請求項13】 前記MLソース編集プログラムは、M
    Lソースファイルに含まれる文書型宣言の情報に基づい
    てMLソースファイルの編集を行うことを特徴とする請
    求項11記載の記憶媒体。
  14. 【請求項14】 前記MLソース編集プログラムは、前
    記ブラウズ表示制御プログラムに対し、ページ内のリン
    ク情報を脚注表示するプログラムと、背景画像を取り除
    くプログラムと、モノクロプリンタが選択されている場
    合にはモノクロ表示するプログラムと、モノクロにする
    と識別が困難なカラー文字を所定の形式で変更表示する
    プログラムと、指定された文字を表示しないようにする
    プログラムと、指定された文字を強調表示するプログラ
    ムとを有することを特徴とする請求項11記載の記憶媒
    体。
  15. 【請求項15】 前記MLソースファイルは、HTM
    L、XML、Javaアプレットを含むことを特徴とす
    る請求項11記載の記憶媒体。
JP11137994A 1999-05-19 1999-05-19 データ処理システム、データ処理方法、及び記憶媒体 Pending JP2000330908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11137994A JP2000330908A (ja) 1999-05-19 1999-05-19 データ処理システム、データ処理方法、及び記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11137994A JP2000330908A (ja) 1999-05-19 1999-05-19 データ処理システム、データ処理方法、及び記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000330908A true JP2000330908A (ja) 2000-11-30

Family

ID=15211591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11137994A Pending JP2000330908A (ja) 1999-05-19 1999-05-19 データ処理システム、データ処理方法、及び記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000330908A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7218414B2 (en) 2002-03-22 2007-05-15 Canon Kabushiki Kaisha Apparatus and method for recording document described in markup language
US7542157B2 (en) 2002-06-18 2009-06-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for printing accessed data over a network using a virtual machine applet
US7660803B2 (en) 2004-09-20 2010-02-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Policy-based management method and system for printing of extensible markup language (XML) documents
WO2010107036A1 (en) * 2009-03-18 2010-09-23 Ricoh Company, Limited Image forming apparatus, image forming method, and program
US7830542B2 (en) 2002-02-20 2010-11-09 Minolta Co., Ltd. Printing data creation program and printing data processing apparatus
US8049905B2 (en) 2002-05-27 2011-11-01 Minolta Co., Ltd. Computer readable recording medium bearing a printer driver program and print data processing apparatus
US8233187B2 (en) 2007-10-02 2012-07-31 Canon Kabushiki Kaisha Printer
US8300268B2 (en) 2008-03-21 2012-10-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image processing device

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7830542B2 (en) 2002-02-20 2010-11-09 Minolta Co., Ltd. Printing data creation program and printing data processing apparatus
US7218414B2 (en) 2002-03-22 2007-05-15 Canon Kabushiki Kaisha Apparatus and method for recording document described in markup language
US8049905B2 (en) 2002-05-27 2011-11-01 Minolta Co., Ltd. Computer readable recording medium bearing a printer driver program and print data processing apparatus
US7542157B2 (en) 2002-06-18 2009-06-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for printing accessed data over a network using a virtual machine applet
USRE43591E1 (en) 2002-06-18 2012-08-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for printing accessed data over a network using a virtual machine applet
US7660803B2 (en) 2004-09-20 2010-02-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Policy-based management method and system for printing of extensible markup language (XML) documents
US8233187B2 (en) 2007-10-02 2012-07-31 Canon Kabushiki Kaisha Printer
US8300268B2 (en) 2008-03-21 2012-10-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image processing device
WO2010107036A1 (en) * 2009-03-18 2010-09-23 Ricoh Company, Limited Image forming apparatus, image forming method, and program
JP2010218457A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100897635B1 (ko) 문서 관리 시스템 및 그 방법과 정보 처리 장치 및 그 제어 방법
US20090006951A1 (en) Document processing method
US7847957B2 (en) Image processing apparatus, image processing method, and program
US7453595B2 (en) Print control apparatus and method, computer program, computer-readable storage medium, preview apparatus and method, printer driver, and preview method thereof
US20030174357A1 (en) Printer, printer controller, and method of proofing a document
JP2006107142A (ja) 文書処理装置及び方法
JP4235441B2 (ja) 文書処理プログラム、文書処理方法および装置
JP4109938B2 (ja) 情報処理装置及びその制御方法並びにプログラム
JP2000330908A (ja) データ処理システム、データ処理方法、及び記憶媒体
JP4154316B2 (ja) 画像処理システム、制御方法、画像処理装置、プログラムおよび記憶媒体
US20040036903A1 (en) Printing apparatus
JP2004213072A (ja) 帳票データサーバおよびそれを用いた電子帳票システム
JP2002373064A (ja) 印刷装置および情報処理装置
JP2000066867A (ja) プリンタ装置およびページ情報印刷制御用プログラムを記憶した記憶媒体
JP3559589B2 (ja) プレビュー表示方法および情報処理装置
JP3862591B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法
US20040051901A1 (en) Information processsing apparatus, a function extension program, computer readable storage medium storing the program, and information processing method
JP4227394B2 (ja) 印刷システム
JPH10297057A (ja) 画像処理装置及び方法及び情報処理装置及び方法及び記憶媒体
JPH11191042A (ja) データ処理装置およびデータ処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP3897539B2 (ja) 印刷データ生成方法及びその装置
EP1846813B1 (en) Print control device, information processing device, method of print control device, method of information processing device and computer program
JP2009289121A (ja) 情報処理装置、出力装置、出力処理方法、及びプログラム
JP2000181905A (ja) 電子文書ファイルの作成装置及び記録媒体
JP2000276311A (ja) ネットワーク情報出力装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050314

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050513

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051202