JPS6019012B2 - メッセ−ジ出力編集方式 - Google Patents
メッセ−ジ出力編集方式Info
- Publication number
- JPS6019012B2 JPS6019012B2 JP55118597A JP11859780A JPS6019012B2 JP S6019012 B2 JPS6019012 B2 JP S6019012B2 JP 55118597 A JP55118597 A JP 55118597A JP 11859780 A JP11859780 A JP 11859780A JP S6019012 B2 JPS6019012 B2 JP S6019012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- identification code
- original
- program
- embedded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報処理装置において装置側で生じる種々の事
象に関するメッセージをオペレータに通知する際の、メ
ッセージの出力編集方式に関し、言語の変更やプログラ
ミングが容易なことを特徴とする。
象に関するメッセージをオペレータに通知する際の、メ
ッセージの出力編集方式に関し、言語の変更やプログラ
ミングが容易なことを特徴とする。
従来より、装置の状態情報、例えば障害発生時における
その障害の内容やオペレータが取るべき処置をメッセー
ジとしてディスプレイに表示したり、プリンタに打出す
ことが行なわれている。
その障害の内容やオペレータが取るべき処置をメッセー
ジとしてディスプレイに表示したり、プリンタに打出す
ことが行なわれている。
またユーザプログラムの特定の処理段階でオペレータの
介入を要求する如き場合にもメッセージが出力される。
従来のメッセージ出力方式ではメッセージ中へのパラメ
ータの埋込み等の編集処理を、メッセージ発行を必要と
するプログラム自体が行なっているため、言語の変更(
日本語から英語へなど)が容易でなく、またプログラム
の作成時にも言語の特質を意識する必要がある等の欠点
があつた。本発明はこれらの欠点を解決することを目的
とし、以下図面により詳述する。
介入を要求する如き場合にもメッセージが出力される。
従来のメッセージ出力方式ではメッセージ中へのパラメ
ータの埋込み等の編集処理を、メッセージ発行を必要と
するプログラム自体が行なっているため、言語の変更(
日本語から英語へなど)が容易でなく、またプログラム
の作成時にも言語の特質を意識する必要がある等の欠点
があつた。本発明はこれらの欠点を解決することを目的
とし、以下図面により詳述する。
第1図面本発明の一実施例構成を示す概略図である。
メッセージの構成要素であるメッセージ原文1は、外部
媒体2上のメッセージ言語ファイルMSF内に格納され
ており、それぞれ個有の識別コードを有している。
媒体2上のメッセージ言語ファイルMSF内に格納され
ており、それぞれ個有の識別コードを有している。
一方メッセージ原文中に挿入する埋込みパラメータP,
,P2,〜,Pnは、プログラム部3のパラメータテー
ブル4内に用意され、メッセージ出力制御モジュール5
の制御によりメッセージ原文1と結合される。今プログ
ラム部3がパラメータテーブル4を指示してメッセージ
出力制御モジュール5にメッセージの出力を依頼すると
、メッセージ出力制御モジュール5は、パラメータテー
ブル4の識別コードで指定されたメッセージ原文1をM
SFから取り出し、これとパラメータテーブル4内の埋
込みパラメータP,〜Pnとを結合して実際のメッセー
ジ文を作り出す。
,P2,〜,Pnは、プログラム部3のパラメータテー
ブル4内に用意され、メッセージ出力制御モジュール5
の制御によりメッセージ原文1と結合される。今プログ
ラム部3がパラメータテーブル4を指示してメッセージ
出力制御モジュール5にメッセージの出力を依頼すると
、メッセージ出力制御モジュール5は、パラメータテー
ブル4の識別コードで指定されたメッセージ原文1をM
SFから取り出し、これとパラメータテーブル4内の埋
込みパラメータP,〜Pnとを結合して実際のメッセー
ジ文を作り出す。
第2図はMSF中のメッセージ原文1とパラメータテー
ブル4とから出力メッセージ文を編集する手順を示して
いる。
ブル4とから出力メッセージ文を編集する手順を示して
いる。
メッセージ原文には識別コードIDが付いており、MS
F中をサーチして目的のIDを有するメッセージ原文を
取り出す。またメッセージ原文1の中には固定のメッセ
ージ文I1〜14とそれらの間に、状況により変化する
パラメータを理込む位置を示し、かつそこに埋込まれる
べきパラメータ番号を示すタグQp,〜Qp4が存在す
る。メッセージ出力モジュール5は固定メッセージ文1
1〜14はそのまま出力バッファの対応位置に11′〜
14′として移し、またタグQp.〜Qp4に応じてパ
ラメータテーブル4から対応するパラメータP,〜P4
を取り出して出力バッファ41に埋込む。ここで、タグ
には上記のタグ以外に定数の挿入を指示するタグQt,
等があってもよい。また識別コードID以外に、メッセ
ージ原文の有効/無効表示、メッセージの性格(重要文
/普通文、モニ夕からのメッセージ/処理プロからのメ
ッセージなど)表示用コードを付加してもよい。以上の
ように構成することにより以下の如き効果を生ずる。■
各ユーザ向けにメッセージに使用する言語を変更する
のが容易である。
F中をサーチして目的のIDを有するメッセージ原文を
取り出す。またメッセージ原文1の中には固定のメッセ
ージ文I1〜14とそれらの間に、状況により変化する
パラメータを理込む位置を示し、かつそこに埋込まれる
べきパラメータ番号を示すタグQp,〜Qp4が存在す
る。メッセージ出力モジュール5は固定メッセージ文1
1〜14はそのまま出力バッファの対応位置に11′〜
14′として移し、またタグQp.〜Qp4に応じてパ
ラメータテーブル4から対応するパラメータP,〜P4
を取り出して出力バッファ41に埋込む。ここで、タグ
には上記のタグ以外に定数の挿入を指示するタグQt,
等があってもよい。また識別コードID以外に、メッセ
ージ原文の有効/無効表示、メッセージの性格(重要文
/普通文、モニ夕からのメッセージ/処理プロからのメ
ッセージなど)表示用コードを付加してもよい。以上の
ように構成することにより以下の如き効果を生ずる。■
各ユーザ向けにメッセージに使用する言語を変更する
のが容易である。
例えば米国向けのシステムには英語でメッセージ原文を
作成したMSFを用意すればよく、プログラム部3やメ
ッセージ出力制御モジュール5には何ら変更は不要であ
る。また文法の相違により藷順が逆転することもあるが
、第2図の如き手法によれば、常に正しい位置にパラメ
ータの埋込みが可能である。■ プログラム部3の作成
が容易である。
作成したMSFを用意すればよく、プログラム部3やメ
ッセージ出力制御モジュール5には何ら変更は不要であ
る。また文法の相違により藷順が逆転することもあるが
、第2図の如き手法によれば、常に正しい位置にパラメ
ータの埋込みが可能である。■ プログラム部3の作成
が容易である。
メッセージ原文がプログラム本体から物理的に分離され
るため、プログラムの設計者とメッセージの設計者を分
離することができる。
るため、プログラムの設計者とメッセージの設計者を分
離することができる。
すなわちプログラム設計者は、メッセージの言語とか形
式に関係なく、出力したい情報(パラメ−夕)のみを羅
列すればよく、またメッセージ設計者はプログラム設計
者から提供されるパラメータをメッセージ言語に適した
形に組み立てることのみを考えればよい。■ MSFの
設計をプログラムから分離して行えるため、システム全
体を通じてメッセージの形式、表現等を統一することが
容易である。
式に関係なく、出力したい情報(パラメ−夕)のみを羅
列すればよく、またメッセージ設計者はプログラム設計
者から提供されるパラメータをメッセージ言語に適した
形に組み立てることのみを考えればよい。■ MSFの
設計をプログラムから分離して行えるため、システム全
体を通じてメッセージの形式、表現等を統一することが
容易である。
第1図は本発明の−実施例構成を示す概略図、第2図は
本発明におけるメッセージ編集方式の−実施例説明図で
ある。 図中、1はメッセージ原文、2は外部記憶装置、3はプ
ログラム部、4はパラメータテーフル、5はメッセージ
出力制御モジュールである。第2図 多′図
本発明におけるメッセージ編集方式の−実施例説明図で
ある。 図中、1はメッセージ原文、2は外部記憶装置、3はプ
ログラム部、4はパラメータテーフル、5はメッセージ
出力制御モジュールである。第2図 多′図
Claims (1)
- 1 夫々が識別コード、メツセージ文、及び埋込みパラ
メータ指定タグを有する複数のメツセージ原文を記憶す
るメツセージ言語フアイルと、プログラムで用意される
埋込みパラメータ、及び識別コードを有するパラメータ
テーブルとを有し、該パラメータテーブルの識別コード
に基づき上記メツセージ言語フアイルから対応する識別
コードを有するメツセージ原文を取出し、該メツセージ
原文中のタグに基づいて上記パラメータテーブル中の対
応するパラメータをメツセージ文中に埋込むようにした
ことを特徴とするメツセージ出力編集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55118597A JPS6019012B2 (ja) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | メッセ−ジ出力編集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55118597A JPS6019012B2 (ja) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | メッセ−ジ出力編集方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5743215A JPS5743215A (en) | 1982-03-11 |
JPS6019012B2 true JPS6019012B2 (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=14740509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55118597A Expired JPS6019012B2 (ja) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | メッセ−ジ出力編集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019012B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62160407A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-16 | コナツクス バツフアロウ コ−ポレ−シヨン | 金属包装光導体 |
JPH06160334A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-07 | Fujikura Ltd | 限界電流式酸素センサ |
KR20230019390A (ko) | 2021-07-30 | 2023-02-08 | 후지필름 가부시키가이샤 | 적층체 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58222336A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 文章表示装置 |
JPS5999531A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Casio Comput Co Ltd | メッセージデータ処理装置 |
JPS60179878A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-13 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タの出力方法 |
JPS60183632A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Fujitsu Ltd | メツセ−ジ選択出力方式 |
JPS6142065A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-02-28 | Nec Corp | かな漢字メツセ−ジ変換出力方式 |
JPS63128413A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Fujitsu Ltd | メツセ−ジ編集方式 |
JPS63175948A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-20 | Hitachi Ltd | メツセ−ジロギング方式 |
JPH01171019A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Fujitsu Ltd | 文字列情報編集方式 |
CA1292576C (en) * | 1988-04-08 | 1991-11-26 | Garry L. Child | Methods of displaying messages within a computer system |
JPH0495127A (ja) * | 1990-08-06 | 1992-03-27 | Fujitsu Ltd | ピクチャ文字列生成方法 |
-
1980
- 1980-08-28 JP JP55118597A patent/JPS6019012B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62160407A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-16 | コナツクス バツフアロウ コ−ポレ−シヨン | 金属包装光導体 |
JPH06160334A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-07 | Fujikura Ltd | 限界電流式酸素センサ |
KR20230019390A (ko) | 2021-07-30 | 2023-02-08 | 후지필름 가부시키가이샤 | 적층체 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5743215A (en) | 1982-03-11 |
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