JPH06266722A - 文書作成装置および方法 - Google Patents

文書作成装置および方法

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JPH06266722A
JPH06266722A JP5050651A JP5065193A JPH06266722A JP H06266722 A JPH06266722 A JP H06266722A JP 5050651 A JP5050651 A JP 5050651A JP 5065193 A JP5065193 A JP 5065193A JP H06266722 A JPH06266722 A JP H06266722A
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JP
Japan
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data
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Prior art date
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Pending
Application number
JP5050651A
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English (en)
Inventor
Kanji Nakajo
條 完 治 中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06266722A publication Critical patent/JPH06266722A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 相対的時間を絶対的時間に変換を行うように
した文書作成装置および方法である。 【構成】 文書入力データを入力する入力手段12、1
3と、この入力手段12、13の文書入力データを受け
文書データを文書データ記憶部15から読み出す読み出
し手段11と、前記入力手段12、13に設けられ前記
読み出す手段11が読み出した文書データのうち相対時
間データを絶対時間データに変換する変換手段11と、
前記読み出し手段11が読み出した文書データおよび前
記変換手段11が変換した絶対時間データを出力する出
力手段17、18とを設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書作成装置および方法
に係り、特に、相対時間データを絶対時間データに変換
するようにした文書作成装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、文書作成装置においては入力部から入力された文書
データが文書データ記憶部から読み出され、この文書デ
ータが編集され、そのまま表示部に表示されあるいは印
刷部によって印刷用紙に印刷されるようになっていた。
【0003】このような文書作成装置によって作成され
た文書には“今日”“明日”等の相対時間が含められる
ことがあり、この相対時間が時間の経過とともに“何日
の「今日」である”“何日の「明日」である”等がわか
らなくなり、正しい資料、正しいデータの取得ができな
いと言う問題があった。
【0004】この問題を解決するため文書作成装置が作
成した相対時間を絶対時間に変換するようにした文書作
成装置および方法を提供するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、文書入力デー
タを入力する入力手段と、この入力手段の文書入力デー
タを受け文書データを文書データ記憶部から読み出す読
み出し手段と、前記入力手段に設けられ前記読み出す手
段が読み出した文書データのうち相対時間データを絶対
時間データに変換する変換手段と、前記読み出し手段が
読み出した文書データおよび前記変換手段が変換した絶
対時間データを出力する出力手段とを設けたことを特徴
とする文書作成装置を提供するようにしたものである。
【0006】また、文書入力データを入力し、この文書
入力データを受け文書データを文書データ記憶部から読
み出し、読み出す手段が読み出した文書データのうち相
対時間データを絶対時間データに変換し、前記読み出さ
れた文書データおよび前記変換した絶対時間データを出
力するようにしたことを特徴とする文書作成方法を提供
するようにしたものである。
【0007】
【作用】文書入力データを入力する。この文書入力デー
タを受け文書データを文書データ記憶部から読み出し、
読み出す手段が読み出した文書データのうち相対時間デ
ータを絶対時間データに変換する。この読み出された文
書データおよび変換した絶対時間データを出力する。
【0008】
【実施例】以下、本発明文書作成装置および方法の一実
施例を添付図面により説明する。
【0009】図1は本発明文書作成装置および方法を実
施するための主要部を示すブロック線図である。
【0010】この文書作成装置10にはCPU等を有す
る中央制御部11が備えられ、入力部12からの文書入
力データ、図形入力データ等が入力制御部13を介して
受けるようになっている。
【0011】この中央制御部11にはROM等のプログ
ラム記憶部14が備えられ、これに文書データ、図形デ
ータ等を演算処理、文書データ、図形データ等を編集処
理するプログラムを格納するようになっている。
【0012】この中央制御部11にはRAM等の文書デ
ータ記憶部15が備えられ、これに文書データ、図形デ
ータ、属性データ等を一時的に格納するようになってい
る。
【0013】この中央制御部11には絶対時間を計時す
る計時部16が備えられ、文書データ等に相対時間が含
まれている場合にはこの相対時間を絶対時間に変換する
ようになっている。
【0014】この中央制御部11には表示あるいは印刷
を行う出力制御部16を介して出力部17が備えられ、
入力部12から入力される入力データ等が表示あるいは
印刷されるようになっている。
【0015】このように構成した文書作成装置10によ
り相対時間を絶対時間に変換する場合につき図2のフロ
チャートと図3、図4の説明図を参照しながら説明す
る。
【0016】文書作成装置10の電源(図示せず)が入
れられると、あらかじめ文書データ記憶部15に格納さ
れていたメニューが中央制御部11、出力制御部17を
介して出力部18に出力される。このメニューから文書
作成データが選択操作され、文書データ記憶部15から
文書データ、図形データ、属性データが読み出される
(S1)。
【0017】この文書データから属性が相対的な時間を
表すデータを検出すると、このデータから絶対的な時間
を表すデータ、例えば、“今日”“明日”等のデータが
含まれているか否かが判断される(S2)。
【0018】この判断で相対的な時間を表すデータが検
出されなければ文書データに修飾等をかけ、出力制御部
15を介し出力部16に出力する(S3)また、前記判
断で絶対的な時間を表すデータが含まれている場合には
中央制御部11が計時部16から現在の絶対的な時間が
読み出す(S4)。この絶対的な時間がプログラム記憶
部14のプログラムにより相対的な時間を演算処理し、
相対的な時間、例えば“今日”を平成5年3月9日に変
換する(S5)。この変換データは修飾等をかけられ、
出力制御部15を介し出力部16に出力される(S
6)。全文書データが出力されたら文書作成作業が終了
する(S7)。
【0019】図4は従来文書作成装置および方法により
作成した文書であり、相対時間“今日”がそのまま“今
日”として印刷用紙20に印刷される。
【0020】しかし、図3の本発明文書作成装置および
方法により作成した文書では、相対時間“今日”が絶対
時間である平成5年3月9日に変換され具体的な時間と
して印刷用紙30に印刷される。
【0021】
【発明の効果】本発明は、文書入力データを入力する入
力手段と、この入力手段の文書入力データを受け文書デ
ータを文書データ記憶部から読み出す読み出し手段と、
前記入力手段に設けられ前記読み出す手段が読み出した
文書データのうち相対時間データを絶対時間データに変
換する変換手段と、前記読み出し手段が読み出した文書
データおよび前記変換手段が変換した絶対時間データを
出力する出力手段とを設けたから、相対時間データが絶
対時間データに変換でき資料整理が具体的に行うことが
できる。
【0022】また、文書入力データを入力し、この文書
入力データを受け文書データを文書データ記憶部から読
み出し、読み出す手段が読み出した文書データのうち相
対時間データを絶対時間データに変換し、前記読み出さ
れた文書データおよび前記変換した絶対時間データを出
力するようにしたから、時間管理が適確に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明文書作成装置の主要部を示すブロック線
図。
【図2】図1の動作を示すフローチャト図。
【図3】本発明文書作成装置により作成した報告書の一
例を示す説明図。
【図4】従来文書作成装置により作成した報告書の一例
を示す説明図。
【符号の説明】
10 文書作成装置 11 中央制御部 12 入力部 13 入力制御部 14 プログラム記憶部 15 文書記データ記憶部 16 計時部 17 出力制御部 18 出力部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書入力データを入力する入力手段と、 この入力手段の文書入力データを受け文書データを文書
    データ記憶部から読み出す読み出し手段と、 前記入力手段に設けられ前記読み出す手段が読み出した
    文書データのうち相対時間データを絶対時間データに変
    換する変換手段と、 前記読み出し手段が読み出した文書データおよび前記変
    換手段が変換した絶対時間データを出力する出力手段
    と、 を設けたことを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】文書入力データを入力し、 この文書入力データを受け文書データを文書データ記憶
    部から読み出し、 読み出す手段が読み出した文書データのうち相対時間デ
    ータを絶対時間データに変換し、 前記読み出された文書データおよび前記変換した絶対時
    間データを出力する、 ようにしたことを特徴とする文書作成方法。
JP5050651A 1993-03-11 1993-03-11 文書作成装置および方法 Pending JPH06266722A (ja)

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JP5050651A JPH06266722A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 文書作成装置および方法

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JP5050651A JPH06266722A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 文書作成装置および方法

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JPH06266722A true JPH06266722A (ja) 1994-09-22

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JP5050651A Pending JPH06266722A (ja) 1993-03-11 1993-03-11 文書作成装置および方法

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