JPH04188380A - 回帰曲線リアルタイム描画装置 - Google Patents
回帰曲線リアルタイム描画装置Info
- Publication number
- JPH04188380A JPH04188380A JP31826090A JP31826090A JPH04188380A JP H04188380 A JPH04188380 A JP H04188380A JP 31826090 A JP31826090 A JP 31826090A JP 31826090 A JP31826090 A JP 31826090A JP H04188380 A JPH04188380 A JP H04188380A
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- regression
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- regression curve
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 13
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回帰曲線描画リアルタイム装置に関し、特に回
帰式係数の変化に伴う回帰曲線の変化を視覚化する回帰
曲線リアルタイム描画装置に関する。
帰式係数の変化に伴う回帰曲線の変化を視覚化する回帰
曲線リアルタイム描画装置に関する。
従来、この種の回帰曲線描画装置は、回帰式の係数の変
化に伴ったリアルタイム描画が行えないため、係数の値
を少しずつ変えた回帰式を何本も作成し、描画した回帰
曲線を見比へることによって係数の変化の回□帰式全体
に対する影響を解析していた。
化に伴ったリアルタイム描画が行えないため、係数の値
を少しずつ変えた回帰式を何本も作成し、描画した回帰
曲線を見比へることによって係数の変化の回□帰式全体
に対する影響を解析していた。
上述した従来の回帰曲線描画装置は、1組の係数情報に
ついて1本の回帰曲線を描画しているため、係数の変化
に伴う回帰曲線の変化を解析する場合、複数の回帰式を
作成して回帰曲線を描画し見比べなければならない。複
数の回帰式を作成するためには、係数の組を複数組入力
しなければならず、操作性が悪いうえに回帰曲線の変化
の軌跡を視覚的にとらえることが困難であるという欠点
がある。
ついて1本の回帰曲線を描画しているため、係数の変化
に伴う回帰曲線の変化を解析する場合、複数の回帰式を
作成して回帰曲線を描画し見比べなければならない。複
数の回帰式を作成するためには、係数の組を複数組入力
しなければならず、操作性が悪いうえに回帰曲線の変化
の軌跡を視覚的にとらえることが困難であるという欠点
がある。
本発明の回帰曲線リアルタイム描画装置は、回帰式を構
成する回帰式情報(計算式と係数情報)格納手段と、前
記回帰式情報である係数をリアルタイムに入力する入力
手段と、前記回帰式を解析する解析手段と、前記解析手
段の解析結果を回帰曲線として出力する出力手段とを有
する回帰曲線リアルタイム描画装置において、回帰式の
係数を変化に従って回帰曲線をリアルタイムに描画する
ことにより回帰曲線の変化を視覚化し、係数の変化の回
帰式全体に対する影響を解析して構成される。
成する回帰式情報(計算式と係数情報)格納手段と、前
記回帰式情報である係数をリアルタイムに入力する入力
手段と、前記回帰式を解析する解析手段と、前記解析手
段の解析結果を回帰曲線として出力する出力手段とを有
する回帰曲線リアルタイム描画装置において、回帰式の
係数を変化に従って回帰曲線をリアルタイムに描画する
ことにより回帰曲線の変化を視覚化し、係数の変化の回
帰式全体に対する影響を解析して構成される。
次に、本発明について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、1は変化させる係数の値を入力する入力装置くマウ
ス)、2は入力を制御するための入力手段、3は回帰式
を構成する係数情報を確保しておくための回帰式情報格
納部、4は入力手段2と回帰式情報格納部3とを参照し
多項式回帰。
り、1は変化させる係数の値を入力する入力装置くマウ
ス)、2は入力を制御するための入力手段、3は回帰式
を構成する係数情報を確保しておくための回帰式情報格
納部、4は入力手段2と回帰式情報格納部3とを参照し
多項式回帰。
非線型回帰等の解析を行う回帰式解析手段、5は回帰式
解析手段4からの解析結果に対し、回帰曲線として出力
装置(CRT)へ出力するための回帰曲線出力手段であ
る。
解析手段4からの解析結果に対し、回帰曲線として出力
装置(CRT)へ出力するための回帰曲線出力手段であ
る。
第2図は、第1図の回帰式情報格納部3のテーク格納内
容の一例を示ず説明図てあり11は多項式回帰における
回帰式情報格納部のデータ例。
容の一例を示ず説明図てあり11は多項式回帰における
回帰式情報格納部のデータ例。
12は回帰式情報格納部のテーク11について弐3のX
2の係数を入力手段2を介してC2からαに変化させた
あとの回帰式情報格納部のテーク11の例である。ここ
で弐3の元の情報はなくなってしまうわけではなく、1
時的におきかわっているたけである。
2の係数を入力手段2を介してC2からαに変化させた
あとの回帰式情報格納部のテーク11の例である。ここ
で弐3の元の情報はなくなってしまうわけではなく、1
時的におきかわっているたけである。
第3図は、本実施例の回帰式リアルタイム描画装置を用
いた回帰曲線の変化方法の操作例を示す説明図である。
いた回帰曲線の変化方法の操作例を示す説明図である。
すなわち第1図による処理をすべて行った時のCRT表
示例である。2コはマウスの移動を示しておりあらかじ
め定められた係数の値を入力する入力手段、22は係数
の値の範囲を示し係数の値の範囲′22内てマウスカー
ソルを左右に動かすことによって係数の値を変化させる
。
示例である。2コはマウスの移動を示しておりあらかじ
め定められた係数の値を入力する入力手段、22は係数
の値の範囲を示し係数の値の範囲′22内てマウスカー
ソルを左右に動かすことによって係数の値を変化させる
。
23は入力手段2によって入力された係数の値をリアル
タイムにあらかじめ星印て示される実測値から算出され
た回帰式に反映させて描画したものであり、グラフ上に
点線で描画された回帰曲線か入力装置]のマウスにより
マウスカーソルを動かずのと同期をとって動き、回帰曲
線の動きを視覚的にとらえることができる。
タイムにあらかじめ星印て示される実測値から算出され
た回帰式に反映させて描画したものであり、グラフ上に
点線で描画された回帰曲線か入力装置]のマウスにより
マウスカーソルを動かずのと同期をとって動き、回帰曲
線の動きを視覚的にとらえることができる。
第4図は変化対象係数の変更方法の一例を示す説明図で
ある。出力装置6の表示33の中で、31は回帰式の係
数情報の表示で、マウス2によりマウスカーソル32を
移動せしめて係数A。を指定することによって変化対象
係数がAzからAoに変わったのか出力装置すの表示3
4である。以前に変化させていた係数は最後に指定した
値のままで次に指定した係数の値が変化する。
ある。出力装置6の表示33の中で、31は回帰式の係
数情報の表示で、マウス2によりマウスカーソル32を
移動せしめて係数A。を指定することによって変化対象
係数がAzからAoに変わったのか出力装置すの表示3
4である。以前に変化させていた係数は最後に指定した
値のままで次に指定した係数の値が変化する。
第5図は本発明を用いて係数を変えた新たな回帰式を作
成する過程を示した説明図である。41は係数を変化さ
せる前のCRT表示であり、42は回帰式情報格納部3
の内容である。43は第3図で示したようにマウスによ
り動かして係数AZを変化させ、同期をとって回帰曲線
か動いている時のCRT表示であり、44はこのときの
回帰式情報格納部3の内容で、係数Azの内容が更新さ
れている。第4図で示したようにして変更対象係数を変
えながら回帰曲線の変化の軌跡をとらえ、マウスボタン
操作によって新たな回帰式を作成した時のCRT表示が
表示45であり、その時の回帰式情報格納部3の内容が
46であり、元になった回帰式情報は係数を変化させる
前の状態に戻り新たな回帰式情報が作成される。
成する過程を示した説明図である。41は係数を変化さ
せる前のCRT表示であり、42は回帰式情報格納部3
の内容である。43は第3図で示したようにマウスによ
り動かして係数AZを変化させ、同期をとって回帰曲線
か動いている時のCRT表示であり、44はこのときの
回帰式情報格納部3の内容で、係数Azの内容が更新さ
れている。第4図で示したようにして変更対象係数を変
えながら回帰曲線の変化の軌跡をとらえ、マウスボタン
操作によって新たな回帰式を作成した時のCRT表示が
表示45であり、その時の回帰式情報格納部3の内容が
46であり、元になった回帰式情報は係数を変化させる
前の状態に戻り新たな回帰式情報が作成される。
以上説明したように本発明は、回帰式を構成する1組の
係数情報のうちある係数の変化に伴って回帰曲線をリア
ルタイムに描画することにより回帰曲線の変化を視覚的
にとらえることができると共に、さらに、1個の回帰式
における1組の係数情報をいろいろに変化させながら係
数の変化の回帰式全体に対する影響を視覚的にとらえて
解析す6一 ることかできるという効果がある。
係数情報のうちある係数の変化に伴って回帰曲線をリア
ルタイムに描画することにより回帰曲線の変化を視覚的
にとらえることができると共に、さらに、1個の回帰式
における1組の係数情報をいろいろに変化させながら係
数の変化の回帰式全体に対する影響を視覚的にとらえて
解析す6一 ることかできるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は回帰式情報格納部のデータ格納内容の一例を示す
説明図、第3図は本実施例の回帰式リアルタイム描画装
置を用いた回帰曲線の変化方法の操作例を示す説明図、
第4図は変化対象となる係数の変更の一例を示す説明図
、第5図は本実施例を用いて係数を変えた新たな回帰式
を作成する過程を示した説明図である。 1・・・入力装置、2・・・入力手段、3・・・回帰式
情報格納部、4・・・回帰式解析手段、5・・・回帰曲
線出力手段、6・・・出力装置。
2図は回帰式情報格納部のデータ格納内容の一例を示す
説明図、第3図は本実施例の回帰式リアルタイム描画装
置を用いた回帰曲線の変化方法の操作例を示す説明図、
第4図は変化対象となる係数の変更の一例を示す説明図
、第5図は本実施例を用いて係数を変えた新たな回帰式
を作成する過程を示した説明図である。 1・・・入力装置、2・・・入力手段、3・・・回帰式
情報格納部、4・・・回帰式解析手段、5・・・回帰曲
線出力手段、6・・・出力装置。
Claims (1)
- 回帰式を構成する回帰式情報(計算式と係数情報)格納
手段と、前記回帰式情報である係数をリアルタイムに入
力する入力手段と、前記回帰式を解析する解析手段と、
前記解析手段の解析結果を回帰曲線として出力する出力
手段とを有する回帰曲線リアルタイム描画装置において
、回帰式の係数を変化に従って回帰曲線をリアルタイム
に描画することにより回帰曲線の変化を視覚化し、係数
の変化の回帰式全体に対する影響を解析して成ることを
特徴とする回帰曲線リアルタイム描画装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31826090A JPH04188380A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 回帰曲線リアルタイム描画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31826090A JPH04188380A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 回帰曲線リアルタイム描画装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04188380A true JPH04188380A (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=18097220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31826090A Pending JPH04188380A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 回帰曲線リアルタイム描画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04188380A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184683A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | カシオ計算機株式会社 | 計算装置及びプログラム |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP31826090A patent/JPH04188380A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184683A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | カシオ計算機株式会社 | 計算装置及びプログラム |
US9880969B2 (en) | 2014-03-20 | 2018-01-30 | Casio Computer Co., Ltd. | Computing device and storage medium containing program therefor |
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