JPH04127219A - 図形入力装置 - Google Patents

図形入力装置

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JPH04127219A
JPH04127219A JP2247144A JP24714490A JPH04127219A JP H04127219 A JPH04127219 A JP H04127219A JP 2247144 A JP2247144 A JP 2247144A JP 24714490 A JP24714490 A JP 24714490A JP H04127219 A JPH04127219 A JP H04127219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
input
data
deformation
graphic
Prior art date
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Pending
Application number
JP2247144A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Enomoto
榎本 隆俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2247144A priority Critical patent/JPH04127219A/ja
Publication of JPH04127219A publication Critical patent/JPH04127219A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、CAD等に好適な図形人力g置に間するもの
である。
[従来の技術] CAD等において、曲線を描画する場合には、いくつか
の座標を指定し、次にその座標間をつなぐ曲線を求めて
全体の曲線の一部とする方法が用いられてきた。また、
特開昭61−80376号公報に記載のように、トラッ
クボールをポインティングデバイスとして用い、その軌
跡をそのまま取り込んで曲線を描くものがあフた。
[発明が解決しようとするWINE 上記した従来技術のうち、指定した座標間をつないでい
くものは、計算によって近似的に曲線を求めることであ
るから、計算処理の時間がかかり、また近似曲線なので
思い通りの曲線にならない場合があるという問題がある
。一方、後者のポインティングデバイスの操作通りの軌
跡を使用するものは、正確な図形を入力するのが難しい
という問題がある。
本発明の目的は、任意の曲線を容易に描画可能な図形入
力装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、任意に変形可能な棒と、該棒がその上に置
かれたときにその置かれた位置の情報を取り込む入力手
段と、該手段からの位置の情報を処理して表示手段へ表
示する図形データを生成する処理手段とを設け、上記棒
を変形させながらその形状を上記入力手段及び処理手段
を介して表示手段に表示させ、所望の図形となったとき
の上記処理手段からの図形データを入力データとして取
り込むことにより達成され、また入力された図形データ
を表示する表示手段と、該手段により表示された図形を
変形する変形処理手段と、表示画面上の位置指定手段と
を設け、上記表示手段により表示された図形上の上菖己
位置指定手段により指定された範囲を上記変形処理手段
により変形範囲として設定させ、次に上記位置指定手段
により上記変形範囲内の図形上の一点を変形中心点とし
て指定しその復原変形中心点を移動させたときに、上記
変形処理手段により上記移動した点を通るように上記変
形範囲内の図形を変形して表示させ、該変形して表示さ
れた図形の図形データを人力データとして取り込むこと
により達成される。
[作用コ 任意形状に変形可能な棒を用い、オペレータが自在定規
を扱うようにして所望の曲線を形成すれば、任意の曲線
を容易に入力できる。また、入力した図形は、ポインテ
ィングデバイスを用いた簡単な操作によって変形、修正
できるので更に図形入力が容易となる。
[実施例] 以下、本発明を一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明実施例に係る人力方法の説明図である。
任意形状に変形可能な棒2を入力台1上に置くと、人力
台lは棒2の形状に応じたデータを出力する。入力台1
としては、例えば圧力センサのセルを二次元面に配置し
ておき、棒2がその上にのったセルからの出力を取り出
すように構成する0人カプログラム3はこの入力台から
のデータを取り込み、表示装置の画面4へ表示する。
第2図は入力プログラム3のフローチャートで、このプ
ログラムは図示を省略した処理装置上で走るものとする
。まずステップ201では処理に必要な初期化を行う、
続いてステップ202では、現在の形状を入力台1から
取り込んで図形データへ変換し、ステップ203で取り
込んだ形状を表示する0次にステップ204で現在の形
状を入力データとして決定するという操作が行われてい
るかの判定を行う、ここで言う決定の操作は例えばキー
ボード(図示省略)よりの入力とする。ステップ204
の判定結果が、決定操作無してあれば、ステップ202
へ戻り処理を繰り返す、現在の棒2の形状を入力データ
として使用する場合は上記操作を行い、これによってス
テップ205で人力図形決定処理を行い、曲線入力処理
を終了する。
第3図は本実施例の使用例を示すもので、入力台l上の
棒2の端部21を同22の方へと動かして棒2を変形し
たとする。入力台1からの図形入力時にはその入力領域
が画面4上の枠41で示され、棒2に対応する画面4上
の曲W(点線で図示)は、上記の変形によってその端部
s21が同S22へと移動するように変形されて表示さ
れる。このような入力方法によると、棒2の形状を任意
に変化させてその入力図形を見ながら図形入力が行え、
希望する図形の入力が容易となる。
第4図は、既に人力され表示された図形の変形を行う処
理の一実施例を示すフローチャートで、このプログラム
も第21!Iのそれと同様、図示を省略した処理装置で
走るものとする。また処理時の入力も、図示を省略した
マウス等のボインティングデバイスにより行うものとす
る。第4図のステ・;ブ401では人力対象とする図形
の変形範囲を指定する。続いてステップ402ては、変
形範囲内の図形中の1点を変形の中心点として指定し、
ステップ403でこの指定した変形の中心点を動かす。
この移動に応じて図形が変形されて表示される。オペレ
ータはこの表示を見ながら、所望の形状を確認したとき
はその旨の入力を行う、これが入力されていればステッ
プ404からステップ406へ移り人力図形を決定する
が入力されていないときはステップ402へ戻り、変形
処理を繰り返す。
第51!I及び第6rI!Jは第4図の処理による図形
の変形例を示すもので、第5図ではまず変形範囲41を
指定し、次に変形対象とする曲線Ll上の点P1を変形
の中心点として指定する。次にポインティングデバイス
により点P1を点P2へと移動させると、曲線Llは変
形されて曲線L2のように表示される。これで望む形に
なっていれば決定の人力を行い図形を決定する。
第6図の場合は、変形範囲41を決め、次に変形の中心
点P3を変形対象とする曲線L3上に指定する。あるい
は曲IL3は、図示しない別の曲線を、その上に指定し
た点を図の点P3へ移動したことにより変形した結果の
曲線と考えてもよい。
これらのいずれの場合も点P3は曲縁L3上の変形の中
心点であるが、これでうまく変形てきないときは点P3
をP4へ移動してこれを新しい変形の中心点としく第4
図ステップ402で指定)、これを点P5へ移動させて
曲線L4を得る。
以上のように、いフたん入力した形状を、マンマシンイ
ンタフェースによりリアルタイムに変形、修正できる。
[発明の効果] 本発明によれば、任意形状に変形可能な棒による入力と
入力された図形の変形が容易に行えるから、図形入力を
容易にかつ効率よく行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ入力方法の一実施例を示す図、
第2図は第1図の入力プログラムのフローチャート、第
3図は第1図の実施例の使用例を示す図、第4図は入力
された図形の変形処理を行う処理の一実施例を示すフロ
ーチャート、第5図及び第6図は第4図の処理の例を示
す図である。 】・・・人力台、2・・・棒、3・・・入力プログラム
、4・・・表示画面、41・・・枠。 第 ! 図 介 第 凹 第 図 第 図 第 乙 凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、任意に変形可能な棒と、該棒がその上に置かれたと
    きにその置かれた位置の情報を取り込む入力手段と、該
    手段からの位置の情報を処理して表示手段へ表示する図
    形データを生成する処理手段と、上記棒を変形させなが
    らその形状を上記入力手段及び処理手段を介して表示手
    段に表示させ所望の図形となったときの上記処理手段か
    らの図形データを入力データとして取り込む手段とを備
    えることを特徴とする図形入力装置。 2、入力された図形データを表示する表示手段と、該手
    段により表示された図形を変形する変形処理手段と、表
    示画面上の位置指定手段と、上記表示手段により表示さ
    れた図形上の上記位置指定手段により指定された範囲を
    上記変形処理手段により変形範囲として設定させる手段
    と、上記位置指定手段により上記変形範囲内の図形上の
    一点を変形中心点として指定しその後該変形中心点を移
    動させたときに上記変形処理手段により上記移動した点
    を通るように上記変形範囲内の図形を変形して表示させ
    該表示図形の図形データを入力データとして取り込む手
    段とを備えることを特徴とする図形入力装置。
JP2247144A 1990-09-19 1990-09-19 図形入力装置 Pending JPH04127219A (ja)

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JPH04127219A true JPH04127219A (ja) 1992-04-28

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ID=17159089

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JP2247144A Pending JPH04127219A (ja) 1990-09-19 1990-09-19 図形入力装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008165727A (ja) * 2006-12-08 2008-07-17 Seiko Epson Corp アイテム編集方法、アイテム編集装置及びそのプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008165727A (ja) * 2006-12-08 2008-07-17 Seiko Epson Corp アイテム編集方法、アイテム編集装置及びそのプログラム
US8436874B2 (en) 2006-12-08 2013-05-07 Seiko Epson Corporation Item editing method, item editing device, and program

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