JP2001014477A - 画像輪郭線抽出装置 - Google Patents

画像輪郭線抽出装置

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JP2001014477A
JP2001014477A JP11186537A JP18653799A JP2001014477A JP 2001014477 A JP2001014477 A JP 2001014477A JP 11186537 A JP11186537 A JP 11186537A JP 18653799 A JP18653799 A JP 18653799A JP 2001014477 A JP2001014477 A JP 2001014477A
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pointer
area
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Takashi Ida
孝 井田
Yoko Sanbonsugi
陽子 三本杉
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パソコンの画面などに表示された画像の中か
らユーザーが指定する物体を輪郭に沿って精度よく抽出
する。 【解決手段】 処理対象である画像を記憶する画像記憶
手段と、画像と複数の画素から成るポインタを画面に表
示する表示手段と、使用者の操作によってポインタを画
面内で移動させるポインタ移動手段と、ポインタが通過
した領域を輪郭領域として記憶する輪郭領域記憶手段
と、輪郭領域に沿って輪郭領域の内部に輪郭線を生成す
る輪郭線生成手段と、画像を用いながら輪郭線の位置を
修正する修正手段で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像の編集や加工
を行なう画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機などに表示された画像から特定の
被写体を輪郭線に沿って切り出し、それを別の背景画像
に合成するという加工は、カタログやポスター、あるい
はウェブページの制作など様々な分野において頻繁にな
されている。その際、オペレータはマウスなどのポイン
ティング手段を用いて線をひくことによって輪郭線を入
力しなければならないのであるが、その輪郭線を画像の
輪郭の凹凸に合わせて正しく入力するのは時間と労力が
かかる。
【0003】そこで、文献「縮小ブロックマッチングを
用いたセグメンテーション画像のエッジ補正」井田、三
本杉、渡邊(電子情報通信学会情報・システムソサイエ
ティ大会講演論文集、D12−87、p309、199
8年)などのように、オペレータは輪郭線の概形を入力
し、その輪郭線を元にして、画像のエッジ部分に輪郭線
を自動的に修正することがよく行われる。この場合、入
力する輪郭線のズレは大きくても、小さくても一定の範
囲内であれば、最終結果の精度はさほど変わらない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オペレ
ータは入力精度が高いほど最終結果の精度も高くなるも
のと誤解して、なるべく正しい輪郭線を入力しようと
し、結局多大な時間と労力を消費してしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、処理
対象である画像を記憶する画像記憶手段と、上記画像と
複数の画素から成るポインタを画面に表示する表示手段
と、使用者の操作によって上記ポインタを画面内で移動
させるポインタ移動手段と、上記ポインタが通過した領
域を輪郭領域として記憶する輪郭領域記憶手段と、上記
輪郭領域に沿って輪郭領域の内部に輪郭線を生成する輪
郭線生成手段と、上記画像を用いながら上記輪郭線の位
置を修正する修正手段で構成されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】このように構成されたものにおい
ては、処理対象であるデジタル画像がハードディスクや
半導体メモリ、光磁気ディスクメモリなどの記憶手段に
保持され、その画像がパソコンや画像編集装置の画面に
ポインティング手段が指示するポインタとともに表示さ
れる。ポインティング手段としてはマウス、ペンタブレ
ット、タッチパネルなどを用い、これらの操作に応じて
ポインタは画面内を移動する。ポインタは複数の画素、
例えば直径16画素の円などで表示される。
【0007】そして、使用者はポインティング手段を操
作してポインタを被写体の輪郭に沿うように動かすので
あるが、この時、ポインタは上述したように点ではな
く、ある大きさを持っているので、これを輪郭にピッタ
リと合わせて輪郭線を描くのは不可能である。従って、
使用者が無用に丁寧に輪郭線を描いてしまうという問題
は発生しない。
【0008】そして、ポインタが通過した領域は輪郭領
域として保持され、輪郭領域の内部に例えば輪郭領域の
中心線として、あるいは、輪郭領域の外側あるいは内側
の境界線として、あるいは、輪郭領域の細線化処理によ
って自動的に輪郭線が生成される。
【0009】そして、画像データを参照しながら、例え
ば、前述した文献「縮小ブロックマッチングを用いたセ
グメンテーション画像のエッジ補正」に示される輪郭補
正処理などで、輪郭線は正しい位置に修正され被写体の
輪郭に一致する。
【0010】以下、本発明の実施例について、図面を用
いて説明する。図1は、本発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【0011】予め画像データ1が外部から画像メモリ2
に入力保持されている。そして、オペレータがそのデー
タを表示するように操作をすると、画像データ3が画像
メモリ2から読み出されて表示部4に送られ、画面に表
示される。表示された画像の例を図3(a)に示す。ま
た、画面には、所定の直径(例えば16画素)の円が画
面の中央など予め定める位置にポインタとして表示され
る。オペレータがマウス5を動かすと、そのマウス移動
情報が操作データ6として表示部4と輪郭領域メモリ7
に送られる。表示部4では、操作データ6に合わせてポ
インタの位置が移動する。また、オペレータがマウス5
に付属するボタンを押すとそのボタン操作情報がやはり
操作データ6として表示部4と輪郭領域メモリ7に送ら
れる。表示部4では、マウスのボタンが押されている間
は、表示画面において、ポインタの円の内部を所定の色
に置き換える。これにより、オペレータがマウスのボタ
ンを押しながら被写体の輪郭に沿ってマウスを移動すれ
ば、図3(b)、(c)のように輪郭を含むように輪郭
領域が表示される。
【0012】輪郭領域メモリ7は画像データ1と同じサ
イズの輪郭領域画像データを保持するものである。輪郭
領域画像データは、予め全ての画素値をゼロにしてお
く。そして、マウス5から操作データ6によってマウス
のボタンが押されているという情報が送られてきたとき
に、表示部4においてポインタの円がある部分の画素値
を1に置き換える。これにより、表示部4に表示される
輪郭領域の位置が図4(a)に示したような2値画像と
して生成される。この輪郭領域画像データでは、画素値
1(黒)の部分が輪郭領域で画素値0(白)の部分が輪
郭領域以外を表わす。
【0013】このように生成された輪郭領域画像データ
8は輪郭線生成回路9に送られる。輪郭線生成回路9で
は、輪郭領域の中心線を輪郭線とするのであるが、その
ためにまず内部を黒で塗りつぶす。次に、ポインタの直
径の半分、この例では、8画素の収縮(高木、下田監修
「画像解析ハンドブック」東京大学出版会、初版、1
991年の575〜576頁参照)を行なう。こうして
できた黒領域の最も外側の画素を輪郭線とする。あるい
は、輪郭領域の細線化(同じ本の577〜578頁)に
よって輪郭線を生成してもよい。いずれの場合も図3
(c)のように輪郭領域が画面の端に接している部分に
は、輪郭線は生成しない。このように生成された輪郭線
は前述した輪郭補正処理により正しい位置に補正され
る。その際、画像メモリ2から送られる画像データ10
が参照される。補正された輪郭線データは出力データ1
1として外部に出力される。あるいは、図5(c)に示
した輪郭線データの内部を黒く塗りつぶしたアルファマ
スクを出力データ11として出力する。アルファマスク
では画素値1の部分が前景、0の部分が背景を表わす。
【0014】以上述べてきた輪郭線抽出を行なうために
計算機の画面などに表示されるグラフィカル・ユーザー
・インターフェース(GUI)の実施例を図2に示す。
操作ウィンドウ12には画面13がありここに、開くボ
タン19によって選択された画像データが処理対象の画
像として表示される。入力ペンボタン14をマウスのポ
インタでクリックした後にポインタを画面の上に移動さ
せると円形のポインタに変わる。これを用いて前述した
ように輪郭領域を描く。誤って入力してしまった場合に
は、消しゴムボタン15をクリックすると消しゴムモー
ドになる。このモードではポインタが通過した部分の輪
郭線領域はキャンセルされ、元の画像が表示される。ま
た、輪郭領域メモリ内の輪郭領域画像データの画素値が
1の部分も、ポインタが通過した場合には0に戻され
る。太さ設定エディットボックス16は、ポインタの直
径を入力するもので、この数字を書きかえることにより
ポインタの大きさを切り替えられる。その時々のポイン
タの大きさを示すマーク17がエディットボックス16
の隣りに表示される。
【0015】輪郭領域を描き終え、図3(c)の状態に
なったところで、輪郭補正実行ボタン18をクリックす
る。すると、前述した輪郭線の生成と輪郭補正が施さ
れ、輪郭線の抽出結果が画面13に表示される。抽出結
果の表示モードは2種類あり、その一つが図5(a)に
示したように、画像のうちで輪郭線の外側を背景として
白など所定の単一の色で塗りつぶして表示するものであ
る。もうひとつの表示モードは図5(b)のように輪郭
線を所定の色で画像に合成するものである。これらは見
やすい方を適宜、白背景ボタン20あるいは輪郭ボタン
21をクリックすることで選択すればよい。元の画像を
確認したい場合には、原画ボタン22をクリックする。
これらの表示画像の切り替えに対しては、画像データ3
と輪郭線データを用いて適宜、表示画像を生成して表示
部4に表示する。前景と背景の入替えボタン23は、前
述したアルファマスクの前景と背景を入れ替えるもの
で、これをクリックすると、それまで画素値が1であっ
たものは0に、0であったものは1に置き換えられ、図
6(b)のように前景と背景が入れ替わる。
【0016】戻すボタン24をクリックすると、輪郭補
正がなされる前の輪郭線が表示される。これにより、輪
郭補正の効果を確認できる。画面全体ボタン25と選択
領域ボタン26は、輪郭補正を行なう範囲を設定するも
ので、画面全体が選択されているときには、輪郭線全体
の補正を行なう。しかし、補正を行なわなくても輪郭線
の一部は既に正しい位置にある場合などで、輪郭線の一
部分だけを補正したい場合には選択領域ボタン26をク
リックし、続けて図6(a)のようにポインタを動かし
て矩形を画面に設定する。この状態で実行ボタン18を
クリックすると、矩形の内部だけで補正が行なわれ、矩
形以外の輪郭線は変更されない。
【0017】修正ツールボタン28には、抽出された輪
郭線を手動操作で修正、整形するツールが用意されてい
る。例えば、輪郭領域の入力のときに用いた消しゴムツ
ールを用いれば、はみ出した前景領域を消すことができ
る。しかし、例えば、アルファマスクの輪郭が画像の切
り出したい輪郭から1画素ずれてはみ出しているときに
は、ポインタを1画素の精度で正確に移動させるのは大
変である。そこで、削るツールというものを用いて、図
7(a)に示したように、ポインタを削りたい輪郭線を
よぎるように動かす。このツールはポインタが通過した
部分について前述した収縮処理を行なうものである。収
縮幅を1画素にしておけば、1画素だけきれいに削るこ
とができる。収縮幅は必要に応じて切り替えられるよう
にしてもよい。これはいわば、木工細工においてカンナ
で削るイメージである。逆に、1画素だけ前景を盛り付
ける場合には、削る場合と同じ要領で、但し、収縮処理
の代わりに膨張処理を行なう。これらのツールによれ
ば、ポインタの移動操作にはそれほど神経を集中させな
くて済むので便利である。他にも、図7(b)に示した
たたくツールでは、とんかちの形をしたポインタをへこ
ませたい輪郭線に対してほぼ垂直方向に往復させること
により、その部分をへこませて、その分周囲を盛り上げ
る。また、図7(c)に示したように輪郭線上に一定間
隔に制御点を表示し、この点をドラッグして移動するこ
とにより輪郭線を変形するツールを用いてもよい。ある
制御点が移動された場合には、その近くの制御点を用い
てスプライン曲線を生成してこれを修正後の輪郭線とす
る。制御点は、輪郭線が折れ曲がる点に優先的に配置す
れば修正が容易になる。
【0018】最後に保存ボタン27をクリックすると、
アルファマップが計算機の記憶媒体に保存される。
【0019】なお本願発明においてマニュアル操作を必
要としない別の実施例のブロック図を図8に示す。カメ
ラ101によって撮像された画像データ102は画像メ
モリ103に入力保持され、同時に画像データ104が
表示部105に送られる。一方輪郭領域メモリ106に
は予め楕円などの図形が輪郭線の概形として予め記憶さ
れており、この輪郭線の概形データ107も表示部10
5に送られる。表示部では、図9に示したように、撮像
画像108と輪郭線の概形109が合成されて表示され
る。
【0020】ここで、使用者は、画面を見ながら、抽出
したい部分、例えば自分の頭部が、表示されている概形
に沿うように、自分の体の位置やカメラの向きを調節す
る。概形データ111は、輪郭線生成回路110にも送
られ、輪郭線生成回路110では、前述した輪郭線補正
処理により正しい位置に補正される。その際、画像メモ
リ103から送られる画像データ112が参照される。
補正された輪郭線データは出力データ113として外部
に出力される。
【0021】図10に、抽出結果の一例を示す。このよ
うに、本発明により、概形は楕円でも、補正処理によっ
て髪型や顔の形に沿った抽出ができる。また、マニュア
ル操作が不要なので、動画像のフレーム毎にこの処理を
繰り返せば、動画からの自動的な抽出が可能である。抽
出画像に対して例えばMPEG−4のオブジェクト符号
化モードを用いれば、リアルタイムでのテレビ電話にお
いて、被写体単位での伝送が可能となる。
【0022】輪郭線の概形は楕円に限らず、例えば上半
身を抽出する場合には図11のようなものを用いる。
【0023】また、金子敏充、堀修「ロバスト推定を用
いたハイパーメディアコンテンツ作成のための高速移動
物体追跡法」(情報処理学会技術報告CVIM113−
1,1998)に示された物体追跡手法などを用いれ
ば、顔の動きに合わせて画面内で楕円などの位置を修正
できるので、使用者が被写体の位置やカメラの向きを調
整する手間を省ける等のメリットがある。
【0024】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれ
ば、オペレータの少ない労力で精度の高い輪郭線を抽出
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】本発明によるGUIの一実施例を示す図。
【図3】輪郭領域の入力画面を示す図。
【図4】輪郭領域と輪郭線を示す図。
【図5】輪郭線の表示方法の切り替え方法を示す図。
【図6】選択領域と前景、背景入替え方法を示す図。
【図7】修正ツールを示す図。
【図8】本発明の別の実施例を示すブロック図。
【図9】合成画像の表示例を示す図。
【図10】抽出結果の一例を示す図。
【図11】輪郭線抽出パターン例を示す図。
【符号の説明】
1 画像データ 2 画像メモリ 3 画像データ 4 表示部 5 マウス 6 操作データ 7 輪郭領域メモリ 8 輪郭領域画像データ 9 輪郭線生成部 10 画像データ 11 出力データ
フロントページの続き Fターム(参考) 5B050 CA07 EA03 EA19 FA09 FA14 5C023 AA01 AA07 AA11 AA18 AA37 AA38 BA02 BA13 CA02 DA04 5L096 CA25 DA01 EA35 FA06 GA10 LA05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理対象である画像を記憶する画像記憶
    手段と、上記画像と複数の画素から成るポインタを画面
    に表示する表示手段と、使用者の操作によって上記ポイ
    ンタを画面内で移動させるポインタ移動手段と、上記ポ
    インタが通過した領域を輪郭領域として記憶する輪郭領
    域記憶手段と、上記輪郭領域に沿って輪郭領域の内部に
    輪郭線を生成する輪郭線生成手段と、上記画像を用いな
    がら上記輪郭線の位置を修正する修正手段を有すること
    を特徴とする画像輪郭線抽出装置。
  2. 【請求項2】 上記修正手段においては、上記輪郭領域
    の範囲内で上記輪郭線の位置を修正することを特徴とす
    る請求項1記載の画像輪郭線抽出装置。
  3. 【請求項3】 輪郭線の概形を修正することにより、被
    写体の輪郭線を抽出する画像輪郭線抽出装置において、
    画像の撮像手段と、その撮像画像を記憶する画像記憶手
    段と、撮像画像を画面に表示する表示手段と、その画面
    に上記輪郭線の概形を示すための印を合成表示する合成
    手段と、上記撮像画像を用いながら上記輪郭線の位置を
    修正する修正手段を有することを特徴とする画像輪郭線
    抽出装置。
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