JPH03230259A - 注釈付加方式 - Google Patents
注釈付加方式Info
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- JPH03230259A JPH03230259A JP2026698A JP2669890A JPH03230259A JP H03230259 A JPH03230259 A JP H03230259A JP 2026698 A JP2026698 A JP 2026698A JP 2669890 A JP2669890 A JP 2669890A JP H03230259 A JPH03230259 A JP H03230259A
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 claims description 8
- 239000000047 product Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は注釈付加方式に関し、特に表形式データからグ
ラフを作成するソフトウェアツールにおけるグラフに対
する注釈付加方式に関する。
ラフを作成するソフトウェアツールにおけるグラフに対
する注釈付加方式に関する。
グラフを作成するソフトウェアツールにおける従来の注
釈付加方式は、コマンド形式でグラフを描り場合には、
そのコマンドのパラメータとして、グラフに付加する注
釈を与え、メニュー形式でグラフを描く場合には、その
メニュー項目の一つに文字列データとして、グラフに付
加する注釈を与えることにより、グラフに注釈を付加す
る仕組みになっていた。
釈付加方式は、コマンド形式でグラフを描り場合には、
そのコマンドのパラメータとして、グラフに付加する注
釈を与え、メニュー形式でグラフを描く場合には、その
メニュー項目の一つに文字列データとして、グラフに付
加する注釈を与えることにより、グラフに注釈を付加す
る仕組みになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の注釈付加方式は、グラフの特徴に応じた
適切な注釈を付加するためには、利用者が対話的手段に
より、注釈を与えているので、専門的な知識を有する利
用者でなければ、適切な注釈を付加することができず、
また、データをグラフにして注釈を付加する過程を定型
業務にすることができないという欠点を有している。
適切な注釈を付加するためには、利用者が対話的手段に
より、注釈を与えているので、専門的な知識を有する利
用者でなければ、適切な注釈を付加することができず、
また、データをグラフにして注釈を付加する過程を定型
業務にすることができないという欠点を有している。
本発明の目的は、グラフにするデータの特徴に応じた適
切な注釈を自動的に付加することにより、専門的な知識
を有しない利用者でも、適切な注釈を自動的に付加する
ことができるとともに、データをグラフにして注釈を付
加する過程を定型業務にすることができる注釈付加方式
を提供することにある。
切な注釈を自動的に付加することにより、専門的な知識
を有しない利用者でも、適切な注釈を自動的に付加する
ことができるとともに、データをグラフにして注釈を付
加する過程を定型業務にすることができる注釈付加方式
を提供することにある。
第1の発明の注釈付加方式は、表形式データからグラフ
を作成するツールの前記グラフに対する注釈付加方式に
おいて、 (A)前記グラフの特徴に応じた適切な注釈を自動的に
付加するために、特徴定義ファイルを参照して、前記表
形式データの特徴を分析することにより、その分析結果
を分析結果ファイルに出力するデータ分析手段、 (B)前記分析結果ファイルおよび分析結果・注釈対応
規則定義ファイルを参照して、前記グラフに付加すべき
注釈を決定する注釈決定手段、 (C)前記グラフに対しで、前記注釈決定手段が決定し
た注釈を付加して、画面に表示する表示手段、 を備えて構成されている。
を作成するツールの前記グラフに対する注釈付加方式に
おいて、 (A)前記グラフの特徴に応じた適切な注釈を自動的に
付加するために、特徴定義ファイルを参照して、前記表
形式データの特徴を分析することにより、その分析結果
を分析結果ファイルに出力するデータ分析手段、 (B)前記分析結果ファイルおよび分析結果・注釈対応
規則定義ファイルを参照して、前記グラフに付加すべき
注釈を決定する注釈決定手段、 (C)前記グラフに対しで、前記注釈決定手段が決定し
た注釈を付加して、画面に表示する表示手段、 を備えて構成されている。
また、第2の発明の注釈付加方式は、表形式データから
グラフを作成するツールの前記グラフに対する注釈付加
方式において、 (A)まず、前記グラフの特徴に応じた適切な注釈を自
動的に付加するために、データ分析手段が、特徴定義フ
ァイルを参照して、前記表形式データの特徴を分析する
ことにより、その分析結果を分析結果ファイルに出力し
、CB)次に、注釈決定手段が、前記分析結果ファイル
および分析結果・注釈対応規則定義ファイルを参照して
、前記グラフに付加すべき注釈を決定し、 (C)そして、表示手段が、前記グラフに対して、前記
注釈決定手段が決定した注釈を付加して、画面に表示す
る、 ことにより構成されている。
グラフを作成するツールの前記グラフに対する注釈付加
方式において、 (A)まず、前記グラフの特徴に応じた適切な注釈を自
動的に付加するために、データ分析手段が、特徴定義フ
ァイルを参照して、前記表形式データの特徴を分析する
ことにより、その分析結果を分析結果ファイルに出力し
、CB)次に、注釈決定手段が、前記分析結果ファイル
および分析結果・注釈対応規則定義ファイルを参照して
、前記グラフに付加すべき注釈を決定し、 (C)そして、表示手段が、前記グラフに対して、前記
注釈決定手段が決定した注釈を付加して、画面に表示す
る、 ことにより構成されている。
さらに、第3の発明の注釈付加方式は、表形式データか
らグラフを作成するツールの前記グラフに対する注釈付
加方式において、 (A)前記グラフの特徴に応じた適切な注釈を自動的に
付加するために、特徴定義ファイルを参照して、前記表
形式データの特徴を分析することにより、その分析結果
を分析結果ファイルに出力するデータ分析手段、 (B)前記分析結果ファイルおよび分析結果・注釈対応
規則定義ファイルを参照して、前記グラフに付加すべき
注釈を決定する注釈決定手段、 を備えて構成されている。
らグラフを作成するツールの前記グラフに対する注釈付
加方式において、 (A)前記グラフの特徴に応じた適切な注釈を自動的に
付加するために、特徴定義ファイルを参照して、前記表
形式データの特徴を分析することにより、その分析結果
を分析結果ファイルに出力するデータ分析手段、 (B)前記分析結果ファイルおよび分析結果・注釈対応
規則定義ファイルを参照して、前記グラフに付加すべき
注釈を決定する注釈決定手段、 を備えて構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の注釈付加方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第1図に示すように、表形式データ11からグラフを作
成するソフトウェアツール10のデータ分析手段1は、
グラフの特徴に応じた適切な注釈を自動的に付加するた
めに、分析すべき特徴の名称とその特徴の定義式とが格
納されている特徴定義ファイル12を参照して、表形式
データ11の特徴を分析することにより、その分析結果
を分析結果ファイル13に出力している。
成するソフトウェアツール10のデータ分析手段1は、
グラフの特徴に応じた適切な注釈を自動的に付加するた
めに、分析すべき特徴の名称とその特徴の定義式とが格
納されている特徴定義ファイル12を参照して、表形式
データ11の特徴を分析することにより、その分析結果
を分析結果ファイル13に出力している。
また、ソフトウェアツール10の注釈決定手段2は、そ
の分析結果ファイル13の内容と、分析結果および注釈
の対応規則を表形式またはIF−THEN規則により格
納している分析結果・注釈対応規則定義ファイル14と
を参照して、表形式データ11から作成するグラフに付
加すべき注釈を決定している。
の分析結果ファイル13の内容と、分析結果および注釈
の対応規則を表形式またはIF−THEN規則により格
納している分析結果・注釈対応規則定義ファイル14と
を参照して、表形式データ11から作成するグラフに付
加すべき注釈を決定している。
そして、ソフトウェアツール1oの表示手段3は、表形
式データ11から作成するグラフに対して、注釈決定手
段2が決定した注釈を付加して、それらを画面15に表
示している。
式データ11から作成するグラフに対して、注釈決定手
段2が決定した注釈を付加して、それらを画面15に表
示している。
なお、特徴定義ファイル12および分析結果・注釈対応
規則定義ファイル14は、グラフに作成する表形式デー
タ11の種類(例えば、商品売上の時系列変化、地区別
の売上比較、商品別の売上比較など)によっても、分析
方法や注釈の種類によっても、当然具なって来るので、
いずれも複数個の様々な内容を有しており、ソフトウェ
アツール10の起動時に、どの内容を参照して注釈を決
定するかを指定している。
規則定義ファイル14は、グラフに作成する表形式デー
タ11の種類(例えば、商品売上の時系列変化、地区別
の売上比較、商品別の売上比較など)によっても、分析
方法や注釈の種類によっても、当然具なって来るので、
いずれも複数個の様々な内容を有しており、ソフトウェ
アツール10の起動時に、どの内容を参照して注釈を決
定するかを指定している。
第2図は本実施例の注釈付加方式を商品売上の時系列変
化を表すデータのグラフ化に適用した一例を示す流れ図
である。
化を表すデータのグラフ化に適用した一例を示す流れ図
である。
時系列変化を対象にしているので、第2図に示すように
、特徴定義ファイル12には、長期的変動傾向、短期的
変動傾向9周期的変動、季節性。
、特徴定義ファイル12には、長期的変動傾向、短期的
変動傾向9周期的変動、季節性。
−時的増加、−時的減少などに関する定義が記述される
。
。
そこで、データ分析手段1は、特徴定義ファイル12の
記述に従って、表形式データ11の各商品に対する処理
を行い、各特徴に対する値を求めて、特徴の名称とその
値とをそれぞれ分析結果ファイル13に出力する。
記述に従って、表形式データ11の各商品に対する処理
を行い、各特徴に対する値を求めて、特徴の名称とその
値とをそれぞれ分析結果ファイル13に出力する。
また、分析結果・注釈対応規則定義ファイル14には、
各特徴の値の組(条件部)とそれに対応する注釈(結論
部)との対応表、または、IF(特徴に関する条件式)
THEN (結論)を示すI F−THEN型の規則の
並び、あるいは、この両者の組合せなどが表現される。
各特徴の値の組(条件部)とそれに対応する注釈(結論
部)との対応表、または、IF(特徴に関する条件式)
THEN (結論)を示すI F−THEN型の規則の
並び、あるいは、この両者の組合せなどが表現される。
そして、注釈決定手段2は、分析結果ファイル13の内
容を解析した後に、分析結果・注釈対応規則定義ファイ
ル14の条件で真となるものを探し、グラフに付加すべ
き注釈16を決定する。
容を解析した後に、分析結果・注釈対応規則定義ファイ
ル14の条件で真となるものを探し、グラフに付加すべ
き注釈16を決定する。
この結果、表示手段3は、表形式データ11と注釈16
とから、適切な注釈を付加されたグラフを作成して、画
面15に表示する。
とから、適切な注釈を付加されたグラフを作成して、画
面15に表示する。
以上説明したように、本発明の注釈付加方式は、グラフ
にするデータの特徴に応じた適切な注釈を自動的に付加
することにより、専門的な知識を有しない利用者でも、
適切な注釈を自動的に付加することができるとともに、
データをグラフにして注釈を付加する過程を定型業務に
することができるという効果を有している。
にするデータの特徴に応じた適切な注釈を自動的に付加
することにより、専門的な知識を有しない利用者でも、
適切な注釈を自動的に付加することができるとともに、
データをグラフにして注釈を付加する過程を定型業務に
することができるという効果を有している。
第1図は本発明の注釈付加方式の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は本実施例の注釈付加方式を商品売上の時
系列変化を表すデータのグラフ化に適用した一例を示す
流れ図である。 1・・・・・・データ分析手段、2・・・・・・注釈決
定手段、3・・・・・・表示手段、10・・・・・・ソ
フトウェアツール、11・・・・・・表形式データ、1
2・旧・・特徴定義ファイル、 13・・・・・・分析結果ファイル、 4・・・・・・分析結 果−注釈対応規則定義ファイル、 5・・・・・・画面、 6・・・・・・注釈。
ク図、第2図は本実施例の注釈付加方式を商品売上の時
系列変化を表すデータのグラフ化に適用した一例を示す
流れ図である。 1・・・・・・データ分析手段、2・・・・・・注釈決
定手段、3・・・・・・表示手段、10・・・・・・ソ
フトウェアツール、11・・・・・・表形式データ、1
2・旧・・特徴定義ファイル、 13・・・・・・分析結果ファイル、 4・・・・・・分析結 果−注釈対応規則定義ファイル、 5・・・・・・画面、 6・・・・・・注釈。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表形式データからグラフを作成するツールの前記グ
ラフに対する注釈付加方式において、(A)前記グラフ
の特徴に応じた適切な注釈を自動的に付加するために、
特徴定義ファイルを参照して、前記表形式データの特徴
を分析することにより、その分析結果を分析結果ファイ
ルに出力するデータ分析手段、 (B)前記分析結果ファイルおよび分析結果・注釈対応
規則定義ファイルを参照して、前記グラフに付加すべき
注釈を決定する注釈決定手段、 (C)前記グラフに対して、前記注釈決定手段が決定し
た注釈を付加して、画面に表示する表示手段、 を備えることを特徴とする注釈付加方式。 2、表形式データからグラフを作成するツールの前記グ
ラフに対する注釈付加方式において、(A)まず、前記
グラフの特徴に応じた適切な注釈を自動的に付加するた
めに、データ分析手段が、特徴定義ファイルを参照して
、前記表形式データの特徴を分析することにより、その
分析結果を分析結果ファイルに出力し、 (B)次に、注釈決定手段が、前記分析結果ファイルお
よび分析結果・注釈対応規則定義ファイルを参照して、
前記グラフに付加すべき注釈を決定し、 (C)そして、表示手段が、前記グラフに対して、前記
注釈決定手段が決定した注釈を付加して、画面に表示す
る、 ことを特徴とする注釈付加方式。 3、表形式データからグラフを作成するツールの前記グ
ラフに対する注釈付加方式において、(A)前記グラフ
の特徴に応じた適切な注釈を自動的に付加するために、
特徴定義ファイルを参照して、前記表形式データの特徴
を分析することにより、その分析結果を分析結果ファイ
ルに出力するデータ分析手段、 (B)前記分析結果ファイルおよび分析結果・注釈対応
規則定義ファイルを参照して、前記グラフに付加すべき
注釈を決定する注釈決定手段、 を備えることを特徴とする注釈付加方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2026698A JPH03230259A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 注釈付加方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2026698A JPH03230259A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 注釈付加方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03230259A true JPH03230259A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12200610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2026698A Pending JPH03230259A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 注釈付加方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03230259A (ja) |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2026698A patent/JPH03230259A/ja active Pending
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