JPH0352039A - マクロ名によるダンプデータ表示方式 - Google Patents

マクロ名によるダンプデータ表示方式

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Publication number
JPH0352039A
JPH0352039A JP1188630A JP18863089A JPH0352039A JP H0352039 A JPH0352039 A JP H0352039A JP 1188630 A JP1188630 A JP 1188630A JP 18863089 A JP18863089 A JP 18863089A JP H0352039 A JPH0352039 A JP H0352039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
name
macro
correspondence
variable
names
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1188630A
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English (en)
Inventor
Akira Kobayashi
晃 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0352039A publication Critical patent/JPH0352039A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータの主記憶装置の記憶内容を補助記
憶装置に記録したダンプデータを表示するダンプデータ
表示方式に関し、特にソースプログラム上で定義された
人間が理解しやすい形式で表現されているマクロ名で表
示するマクロ名によるダンブデータ表示方式に関する. 〔従来の技術〕 従来、この種のダンプデータ表示方式は、コンピュータ
プログラムが処理を行うデータ値である実データ値をあ
る長さで区切って表示する方式か、または変数名対応に
実データ債を表示する方式かのいずれかであった. 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のダンプデータ表示方式では、ある長さで
区切って表示する方式および変数名対応に表示する方式
のいずれの場合にも表示するデータは実データ値であっ
たので、その実データ値の意味することを理解するため
には、人間がその実データ値の意味を記憶しているか、
または実データ値の意味が記されている資料を参照する
かのいずれかの方法をとらなければならないという欠点
がある. 本発明の目的は、上述の点に鑑み、変数のダンブデー夕
をコンピュータが処理を行う実データ値ではなしにソー
スプログラム上で定義されている人間が理解しやすい形
式で表現されているマクロ名で表示するようにしたマク
ロ名によるダンプデータ表示方式を提供することにある
. 〔課題を解決するための手段〕 本発明のマクロ名によるダンブデータ表示方式は、コン
ピエー夕の主記憶装置の記憶内容を補助記憶装置に記録
したダンブデータを表示するダンブデータ表示方式にお
いて、ソースプログラム内のマクロ名と実データ値との
対応を記したマクロ定義部および変数名とその変数にて
使用されるマクロ名との対応を記した変数名一使用マク
ロ名対応ファイルを読み込み変数名毎のマクロ名と実デ
ータとの対応を記した変数名毎マクロ名一実データ値対
応ファイルを作成する変数名毎マクロ名一実データ値対
応作成部と、変数名とメモリアドレスとの対応を記した
変数名−メモリアドレス対応ファイル、ダンプデータフ
ァイルおよび前記変数名毎マクロ名一実データ値対6作
成部により作成された変数名毎マクロ名一実データ値対
応ファイルを読み込み変数名とマクロ名との対応づけを
行って表示する変数名−マクロ名対応表示部とを有する
. 〔作用〕 本発明のマクロ名によるダンブデータ表示方式では、変
数名毎マクロ名一実データ値対応作成部がソースプログ
ラム内のマクロ名と実データ値との対応を記したマクロ
定義部および変数名とその変数にて使用されるマクロ名
との対応を記した変数名一使用マクロ名対応ファイルを
読み込み変数名毎のマクロ名と実データとの対応を記し
た変数名毎マクロ名一実データ値対応ファイルを作成し
、変数名−マクロ名対応表示部が変数名とメモリアドレ
スとの対応を記した変数名−メモリアドレス対応ファイ
ル.ダンプデータファイルおよび変数名毎マクロ名一実
データ値対応作成部により作成された変数名毎マクロ名
一実データ値対応ファイルを読み込み変数名とマクロ名
との対応づけを行って表示する. 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する. 第1図は、本発明の一実施例に係るマクロ名によるダン
ブデータ表示方式の構或を示すブロック図である.本実
施例のマクロ名によるダンブデータ表示方式は、変数名
毎マクロ名一実データ値対応作成部1と、変数名−マク
ロ名対応表示部2と、ソースプログラムファイル3と、
変数名一使用マクロ名対応ファイル4と、変数名毎マク
ロ名一実データ値対応ファイル5と、変数名−メモリア
ドレス対応ファイル6と、ダンブデータファイル7と、
プリンタ8と、ディスプレイ9とからtitされている
. 変数名毎マクロ名一実データ値対応作成部1は、ソース
プログラムファイル3から入力されたソースプログラム
内のマクロ名と実データ値との対応を記したマクロ定義
部と、変数名とその変数にて使用されるマクロ名との対
応を記した変数名使用マクロ名対応ファイル4とを読み
込み、変数名毎のマクロ名と実データ値との対応を記し
た変数名毎マクロ名一実データ値対応ファイル5を作或
するI!能を有する. 変数名−マクロ名対応表示部2は、変数名とメモリアド
レスとの対応を記した変数名−メモリアドレス対心フ1
・イル6,ダンブデータファイル7および変数名毎マク
ロ名一実データ値対応ファイル5を読み込み、変数名と
マクロ名との対応づけを行い、プリンタ8の用紙やディ
スプレイ9の画面に表示する機能を有する. 第2図を参照すると、変数名毎マクロ名一実データ値対
応作成部1の処理は、変数名によるマク口名獲得ステッ
プ11と、マクロ名による実データ値獲得ステップ12
と、変数名毎のマクロ名および実データ値出力ステップ
13とからなる.第3図を参照すると、変数名−マクロ
名対応表示部2の処理は、変数名によるメモリアドレス
獲得ステップ21と、メモリアドレスによる実データ値
獲得ステップ22と、変数名および実データ値によるマ
クロ名獲得ステップ23と、変数名およびマクロ名出力
ステップ24とからなる.次に、このようにtl戒され
た本実施例のマクロ名によるダンプデータ表示方式の動
作について説明する。
変数名毎マクロ名一実データ値対応作成部1は、まずあ
らかじめ作成された変数名一使用マクロ名対応ファイル
4より変数名に対応しその変数名で使用するマクロ名を
獲得する(ステップ1l).例えば、変数名condi
tionに対応してマクロ名BLUE,REDおよびY
ELLOWを獲得する.次に、変数名毎マクロ名一実デ
ータ値対応作成部1は、ソースプログラムファイル3よ
り例えばC言語で記述されたソースプログラム内のマク
ロ定義部を入力して各マクロ名に対応する実データ値を
獲得する(ステンブ12).例えば、マクロ名BLUE
に対応して実データ値“11マクロ名REDに対応して
実データ値″2”、マクロ名YELLOWに対応して実
データ値“3”をそれぞれ獲得する.!後に、変数名毎
マクロ名−実データ値対応作成部lは、各変数毎に使用
するマクロ名と実データ値とを対応づけて変数名毎マク
ロ名一実データ値対応ファイル5に出力する(ステップ
13).例えば、変数名conditionについてマ
クロ名BLUE,REDおよびYELLOWと実データ
値“1″,′2″および“3”とをそれぞれ対応づけて
変数名毎マクロ名−実データ値対応ファイル5に出力す
る.次に、変数名−マクロ名対応表示部2は、まず、例
えばUNIX環境下でC言語コンパイラ,リンカ等によ
り作成された変数名−メモリアドレス対応ファイル6よ
り変数名に対応したメモリアドレスを獲得する(ステッ
プ21).例えば、変数名conditionに対応し
てメモリアドレス1000番地を獲得する.次に、変数
名−マクロ名対応表示部2は、コンピュータの主記憶装
置の記憶内容を補助記憶装置に記録したダンプデータフ
ァイル7よりメモリアドレスに対応した実データ値を獲
得する(ステップ22).例えば、メモリアドレス10
00番地に対応して実データ値″1”を獲得する.続い
て、変数名−マクロ名対応表示部2は、変数名毎マクロ
名一実データ値対応ファイル5より変数名および実デー
タ値に対応したマクロ名を獲得する(ステップ23).
例えば、変数名conditionおよび実データ値“
1”に対応してマクロ名BULEを獲得する.最後に、
変数名−マクロ名対応表示部2は、変数名とそれに対応
したマクロ名とをプリンタ8の用紙やディスプレイ9の
画面に表示する(ステップ24).例えば、変数名co
nditionとそれに対応するマクロ名BULEとを
表示する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ダンブデータ表示におい
て変数名に対応して実データ値を表示するのではなく人
間が容易に理解できる形式であるマクロ名を表示するこ
とにより、変数の実データ値が何を意味しているかが即
座にわかり、ダンプデータの解析能率を向上させること
ができるという効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るマクロ名によるダンプ
データ表示方式の構威を示すブロック図、第2図は第1
図中の変数名毎マクロ名一実データ値対応作成部の処理
を示す流れ図、 第3図は第1図中の変数名−マクロ名対応表示部の処理
を示す流れ図である. 図において、 1・・・変数名毎マクロ名一実データ値対応作底部、 2・・・変数名−マクロ名対応表示部、3・・・ソース
プログラムファイル、 4・・・変数名一使用マクロ名対応ファイル、5・・・
変数名毎マクロ名一実データ値対応ファイル、 ・変数名−メモリアドレス対応ファイル、・ダンブデー
タファイル、 ・プリンタ、 ・ディスプレイである.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コンピュータの主記憶装置の記憶内容を補助記憶装置に
    記録したダンプデータを表示するダンプデータ表示方式
    において、 ソースプログラム内のマクロ名と実データ値との対応を
    記したマクロ定義部および変数名とその変数にて使用さ
    れるマクロ名との対応を記した変数名−使用マクロ名対
    応ファイルを読み込み変数名毎のマクロ名と実データと
    の対応を記した変数名毎マクロ名−実データ値対応ファ
    イルを作成する変数名毎マクロ名−実データ値対応作成
    部と、変数名とメモリアドレスとの対応を記した変数名
    −メモリアドレス対応ファイル、ダンプデータファイル
    および前記変数名毎マクロ名−実データ値対応作成部に
    より作成された変数名毎マクロ名−実データ値対応ファ
    イルを読み込み変数名とマクロ名との対応づけを行って
    表示する変数名−マクロ名対応表示部と を有することを特徴とするマクロ名によるダンプデータ
    表示方式。
JP1188630A 1989-07-20 1989-07-20 マクロ名によるダンプデータ表示方式 Pending JPH0352039A (ja)

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JPH0352039A true JPH0352039A (ja) 1991-03-06

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ID=16227063

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JP1188630A Pending JPH0352039A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 マクロ名によるダンプデータ表示方式

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JP (1) JPH0352039A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0916432A (ja) * 1995-06-27 1997-01-17 Nec Commun Syst Ltd トレースデータ解析システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0916432A (ja) * 1995-06-27 1997-01-17 Nec Commun Syst Ltd トレースデータ解析システム

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