JPH03116192A - Avd編集システム - Google Patents
Avd編集システムInfo
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- JPH03116192A JPH03116192A JP1255831A JP25583189A JPH03116192A JP H03116192 A JPH03116192 A JP H03116192A JP 1255831 A JP1255831 A JP 1255831A JP 25583189 A JP25583189 A JP 25583189A JP H03116192 A JPH03116192 A JP H03116192A
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- Japan
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ディスクに記録された画像データ、文字デ
ータ、音声データ等のマルチメディアデータを読み出し
ていくディスク装置と、このディスク装置で読み出され
たマルチメディアデータを出力表示する出力表示手段と
を備えたAVD編集システム装置に関する。
ータ、音声データ等のマルチメディアデータを読み出し
ていくディスク装置と、このディスク装置で読み出され
たマルチメディアデータを出力表示する出力表示手段と
を備えたAVD編集システム装置に関する。
(従来の技術)
近年、例えばレーザディスク装置等を使用して商品等を
紹介していく電子カタログ装置が提案されている。
紹介していく電子カタログ装置が提案されている。
かかる電子カタログ装置は、レーザディスク装置から画
像信号等を読み出してモニタに画像等を表示するととも
に、そのレーザディスク装置から音声信号を読み出して
スピーカーから音声を流して商品等を紹介していくもの
である。
像信号等を読み出してモニタに画像等を表示するととも
に、そのレーザディスク装置から音声信号を読み出して
スピーカーから音声を流して商品等を紹介していくもの
である。
二こで、商品を紹介する画面は、先ず、デザイナ−が、
例えばユーザから与えられる商品の写真、カタログやそ
の商品情報に基づき、紙面上でラフスケッチをしながら
画面の内容やその表示順序等のシナリオを作成し、そし
て、この作成されたシナリオをシステムエンジニアが解
釈して、そのシナリオ通りに画面が表示されるようにシ
ナリオプログラムを作成して作られるものである。
例えばユーザから与えられる商品の写真、カタログやそ
の商品情報に基づき、紙面上でラフスケッチをしながら
画面の内容やその表示順序等のシナリオを作成し、そし
て、この作成されたシナリオをシステムエンジニアが解
釈して、そのシナリオ通りに画面が表示されるようにシ
ナリオプログラムを作成して作られるものである。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、そのシナリオプログラムの作成は、専門的知
識が必要であり、その作成には膨大な時間と労力を費や
さなければならなかった。また、−旦シナリオプログラ
ムができあがってしまうと、その修正や追加等の変更が
難しいという問題があった。
識が必要であり、その作成には膨大な時間と労力を費や
さなければならなかった。また、−旦シナリオプログラ
ムができあがってしまうと、その修正や追加等の変更が
難しいという問題があった。
(発明の目的)
そこで、この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、専門的知識を必要とせず
に簡単にシナリオプログラムを作成することができ、し
かもできあがったシナリオプログラムの修正や追加等の
変更が容易に行えるAVD編集システム装置を提供する
ことにある。
で、その目的とするところは、専門的知識を必要とせず
に簡単にシナリオプログラムを作成することができ、し
かもできあがったシナリオプログラムの修正や追加等の
変更が容易に行えるAVD編集システム装置を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記の目的を達成するため、ディスクに記
録された画像データ、文字データ、音声データ等のマル
チメディアデータを読み出していくディスク装置と、こ
のディスク装置で読み出されたマルチメディアデータを
出力表示する出力表示手段とを備えたAVDii集シス
テムシステム、前記ディスクに記録された画像データ、
文字データ、音声データ等を指定する指定メニューと、
画像の出力順序9文字の出力順序、音声の出力順序等を
指定する出力順序指定メニューと、文字の位置や色等を
指定する条件メニュー等とを有するシナリオメニューが
記憶されている第1記憶手段と、前記指定メニュー、出
力順序指定メニュー、条件メニューに対応した指定プロ
グラム、出力順序指定プログラム、条件プログラム等を
有するシナリオプログラムを記憶した第2記憶手段と、 前記第1記憶手段に記憶されたシナリオメニューを読み
出す読出手段と、 この読出手段によって読み出されたシナリオメニューを
前記出力表示手段に表示させる表示制御手段と、 表示されたシナリオメニューの各メニューに、画像9文
字、音声を指定する指定データと、画像の出力順序9文
字の出力順序、音声の出力順序等を指定する出力順序指
定データと、文字の位置や色等を指定する条件データ等
とを有するシナリオデータを入力する入力手段と、 この入力手段によって入力されたシナリオデータを、各
メニューに対応した指定プログラム、出力順序指定プロ
グラム、条件プログラム等のシナリオプログラムのデー
タに変換して前記第2記憶手段に記憶させる変換手段と
、 前記第2記憶手段に記憶されたシナリオプログラムデー
タに基づいて前記ディスクを制御して該ディスク装置か
らそのシナリオプログラムデータに対応したマルチメデ
ィアデータを読み出すとともに該マルチメディアデータ
を前記出力表示手段に出力表示させる制御手段とを備え
ていることを特徴とする。
録された画像データ、文字データ、音声データ等のマル
チメディアデータを読み出していくディスク装置と、こ
のディスク装置で読み出されたマルチメディアデータを
出力表示する出力表示手段とを備えたAVDii集シス
テムシステム、前記ディスクに記録された画像データ、
文字データ、音声データ等を指定する指定メニューと、
画像の出力順序9文字の出力順序、音声の出力順序等を
指定する出力順序指定メニューと、文字の位置や色等を
指定する条件メニュー等とを有するシナリオメニューが
記憶されている第1記憶手段と、前記指定メニュー、出
力順序指定メニュー、条件メニューに対応した指定プロ
グラム、出力順序指定プログラム、条件プログラム等を
有するシナリオプログラムを記憶した第2記憶手段と、 前記第1記憶手段に記憶されたシナリオメニューを読み
出す読出手段と、 この読出手段によって読み出されたシナリオメニューを
前記出力表示手段に表示させる表示制御手段と、 表示されたシナリオメニューの各メニューに、画像9文
字、音声を指定する指定データと、画像の出力順序9文
字の出力順序、音声の出力順序等を指定する出力順序指
定データと、文字の位置や色等を指定する条件データ等
とを有するシナリオデータを入力する入力手段と、 この入力手段によって入力されたシナリオデータを、各
メニューに対応した指定プログラム、出力順序指定プロ
グラム、条件プログラム等のシナリオプログラムのデー
タに変換して前記第2記憶手段に記憶させる変換手段と
、 前記第2記憶手段に記憶されたシナリオプログラムデー
タに基づいて前記ディスクを制御して該ディスク装置か
らそのシナリオプログラムデータに対応したマルチメデ
ィアデータを読み出すとともに該マルチメディアデータ
を前記出力表示手段に出力表示させる制御手段とを備え
ていることを特徴とする。
(作 用)
この発明は、上記構成であるから、第1記憶手段に記憶
されたシナリオメニューが読出手段によって読み出され
てこのシナリオメニューが出力表示手段に表示される。
されたシナリオメニューが読出手段によって読み出され
てこのシナリオメニューが出力表示手段に表示される。
そして、表示されたシナリオメニューの各メニューに入
力手段によってシナリオデータを入力すると変換手段に
よってシナリオプログラムデータに変換されて前記第2
記憶手段に記憶され、制御手段が第2記憶手段に記憶さ
れたシナリオプログラムデータに基づいて前記ディスク
装置を制御して該ディスク装置からそのシナリオプログ
ラムデータに対応したマルチメディアデータを読み出す
とともに該マルチメディアデータを前記出力表示手段に
出力表示させる。
力手段によってシナリオデータを入力すると変換手段に
よってシナリオプログラムデータに変換されて前記第2
記憶手段に記憶され、制御手段が第2記憶手段に記憶さ
れたシナリオプログラムデータに基づいて前記ディスク
装置を制御して該ディスク装置からそのシナリオプログ
ラムデータに対応したマルチメディアデータを読み出す
とともに該マルチメディアデータを前記出力表示手段に
出力表示させる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明に係わるAVD編集システムの構成
を示したブロック図であり、第1図において、1は図示
しないレーザディスクに記録された画像データ、文字デ
ータ、音声データ等のマルチメディアデータを読み取る
レーザディスク装置(ディスク装置)であり、前記レー
ザディスクには商品を紹介する例えば第2図に示す画像
A、B、C・・・の画像データ、文字データ、音声デー
タ等が記憶されている。
を示したブロック図であり、第1図において、1は図示
しないレーザディスクに記録された画像データ、文字デ
ータ、音声データ等のマルチメディアデータを読み取る
レーザディスク装置(ディスク装置)であり、前記レー
ザディスクには商品を紹介する例えば第2図に示す画像
A、B、C・・・の画像データ、文字データ、音声デー
タ等が記憶されている。
2はキーボード、マウス、タッチパネル等からなる入力
装置(入力手段)で、この入力装置2によってデータ等
の入力を行なう、3は画像を表示するモニタ、音声を出
力するスピーカーやプリンタ等からなる出力表示装置(
出力表示手段)である。
装置(入力手段)で、この入力装置2によってデータ等
の入力を行なう、3は画像を表示するモニタ、音声を出
力するスピーカーやプリンタ等からなる出力表示装置(
出力表示手段)である。
4は第1記憶装置(第1記憶手段)で、この第1記憶装
置4には、前記レーザディスクに記録された画像データ
を指定する画像指定メニューと、その画像の表示順序を
指定する画像順序指定メニューと、レーザディスクに記
録された音声データを指定する音声指定メニューと、レ
ーザディスクに記録された文字データを指定する文字指
定メニューと、その文字の位置や色等を指定する文字条
件メニューと、音声を出力する時期を指定する音声条件
メニューと、その他シナリオ作成に必要な各種のメニュ
ー等とからなるシナリオメニューが記憶されている。
置4には、前記レーザディスクに記録された画像データ
を指定する画像指定メニューと、その画像の表示順序を
指定する画像順序指定メニューと、レーザディスクに記
録された音声データを指定する音声指定メニューと、レ
ーザディスクに記録された文字データを指定する文字指
定メニューと、その文字の位置や色等を指定する文字条
件メニューと、音声を出力する時期を指定する音声条件
メニューと、その他シナリオ作成に必要な各種のメニュ
ー等とからなるシナリオメニューが記憶されている。
5は第2記憶装置で、この第2記憶装置5には、第1記
憶装置4に記憶された画像指定メニュー1像順序指定メ
ニユー、文字指定メニュー、音声指定メニュー、文字条
件メニュー、音声条件メニュー等に対応した画像指定プ
ログラム、画像順序指定プログラム、文字プログラム、
音声プログラム、文字乗容プログラム、音声条件プログ
ラム等のシナリオプログラムが記憶されている。6は第
1記憶装置4に記憶されたシナリオメニューを一時的に
記憶する補助記憶装置(補助記憶手段)である。
憶装置4に記憶された画像指定メニュー1像順序指定メ
ニユー、文字指定メニュー、音声指定メニュー、文字条
件メニュー、音声条件メニュー等に対応した画像指定プ
ログラム、画像順序指定プログラム、文字プログラム、
音声プログラム、文字乗容プログラム、音声条件プログ
ラム等のシナリオプログラムが記憶されている。6は第
1記憶装置4に記憶されたシナリオメニューを一時的に
記憶する補助記憶装置(補助記憶手段)である。
7はレーザディスク装置1と出力表示装置3と第1.第
2記憶装置4.5と補助記憶装置6等を制御してマルチ
メディアを出力表示させるシナリオプログラムを作成す
るとともに、出力表示装置3にそのマルチメディアを出
力表示させる制御装置(制御手段)である。
2記憶装置4.5と補助記憶装置6等を制御してマルチ
メディアを出力表示させるシナリオプログラムを作成す
るとともに、出力表示装置3にそのマルチメディアを出
力表示させる制御装置(制御手段)である。
また、制御装置7は、第1記憶装置4に記憶されている
シナリオメニューを読み出す読出手段と、補助記憶装置
6に記憶されるシナリオメニューを出力表示装置3に表
示させる表示制御手段と、第1記憶装置4に記憶される
シナリオデータをシナリオプログラムデータに変換する
変換手段としての機能を有している。
シナリオメニューを読み出す読出手段と、補助記憶装置
6に記憶されるシナリオメニューを出力表示装置3に表
示させる表示制御手段と、第1記憶装置4に記憶される
シナリオデータをシナリオプログラムデータに変換する
変換手段としての機能を有している。
次に、上記のAVDil*システムの動作について説明
する。
する。
シナリオプログラムを作成するには、先ず最初に、入力
装置2の操作によって第1記憶装置4に記憶されている
シナリオメニューを読み出して補助記憶装置6に記憶さ
せるとともに、そのシナリオメニューを出力表示装置3
の画面上に表示させる。そして、このシナリオメニュー
の各メニューに作成しようとする所望のシナリオデータ
を入力する。
装置2の操作によって第1記憶装置4に記憶されている
シナリオメニューを読み出して補助記憶装置6に記憶さ
せるとともに、そのシナリオメニューを出力表示装置3
の画面上に表示させる。そして、このシナリオメニュー
の各メニューに作成しようとする所望のシナリオデータ
を入力する。
すなわち、シナリオメニューの画像指定メニュ−に例え
ば第2図に示す画像A、B、Cを指定する画像指定デー
タと、画像順序指定メニューにその画像A、B、Cが表
示される順序を指定する画像順序指定データと、文字メ
ニューに文字を指定する文字指定データと、音声指定メ
ニューに音声を指定する音声指定データと、文字条件メ
ニューに例えば第2図に示す画像Aにaの位置、画像B
、Cにす、cの位置やその文字の色等を指定する文字条
件データと、音声条件メニューに音声の出力時期を指定
する音声条件データを入力する。
ば第2図に示す画像A、B、Cを指定する画像指定デー
タと、画像順序指定メニューにその画像A、B、Cが表
示される順序を指定する画像順序指定データと、文字メ
ニューに文字を指定する文字指定データと、音声指定メ
ニューに音声を指定する音声指定データと、文字条件メ
ニューに例えば第2図に示す画像Aにaの位置、画像B
、Cにす、cの位置やその文字の色等を指定する文字条
件データと、音声条件メニューに音声の出力時期を指定
する音声条件データを入力する。
それらシナリオデータの入力が終了したら、そのシナリ
オデータとともにシナリオメニューを第1記憶装置4に
転送させて第1記憶装置4に記憶させる。そして、制御
装置7は、第1記憶装置4に記憶されたシナリオデータ
をシナリオプログラムデータに変換する。
オデータとともにシナリオメニューを第1記憶装置4に
転送させて第1記憶装置4に記憶させる。そして、制御
装置7は、第1記憶装置4に記憶されたシナリオデータ
をシナリオプログラムデータに変換する。
すなわち、制御装置7は、画像指定メニューの画像指定
データをプログラムデータに変換してそのプログラムデ
ータを、その画像指定メニューに対応した画像指定プロ
グラムの画像指定プログラムデータとして第2記憶装置
5に記憶させる。同様に、画像順序指定データ、文字指
定データ、音声指定データ、文字条件データ、音声条件
データを画像順序指定プログラムデータ、文字指定プロ
グラムデータ、音声プログラムデータ、文字条件プログ
ラムデータ、音声条件プログラムデータにそれぞれ変換
して第2記憶装置5に記憶させる。
データをプログラムデータに変換してそのプログラムデ
ータを、その画像指定メニューに対応した画像指定プロ
グラムの画像指定プログラムデータとして第2記憶装置
5に記憶させる。同様に、画像順序指定データ、文字指
定データ、音声指定データ、文字条件データ、音声条件
データを画像順序指定プログラムデータ、文字指定プロ
グラムデータ、音声プログラムデータ、文字条件プログ
ラムデータ、音声条件プログラムデータにそれぞれ変換
して第2記憶装置5に記憶させる。
そして、制御装置7は第2記憶装置5に記憶されている
シナリオプログラムデータに基づいてレーザディスク装
置1を制御して、そのシナリオプログラムデータに対応
したマルチメディアを読み出し、そのマルチメディアを
出力表示装置3に出力表示する。すなわち、最初に画像
Aが表示され、次に画像B、Cが順次表示されていく、
そして、画像Aが表示されているときには画面のaの位
置に所望の色の文字が表示され、画像B、Cが表示され
ているときには画面のす、cの位置に所望の色の文字が
表示される。また音声も画像A、B、Cが表示されてい
るとき所定の時期に出力される。
シナリオプログラムデータに基づいてレーザディスク装
置1を制御して、そのシナリオプログラムデータに対応
したマルチメディアを読み出し、そのマルチメディアを
出力表示装置3に出力表示する。すなわち、最初に画像
Aが表示され、次に画像B、Cが順次表示されていく、
そして、画像Aが表示されているときには画面のaの位
置に所望の色の文字が表示され、画像B、Cが表示され
ているときには画面のす、cの位置に所望の色の文字が
表示される。また音声も画像A、B、Cが表示されてい
るとき所定の時期に出力される。
このように、出力表示装置3には作成したシナリオ通り
に画面や文字、音声等が出力されることとなる。なお、
画像A、B、Cは動画であってもよいことは勿論である
。
に画面や文字、音声等が出力されることとなる。なお、
画像A、B、Cは動画であってもよいことは勿論である
。
次に、シナリオを変更する場合には、第1記憶装置4に
記憶されているシナリオメニューとともにシナリオデー
タを読み出して、補助記憶装置6に記憶させるとともに
、出力表示装置の画面にそのシナリオメニューとともに
シナリオデータを表示させる。そして、その画面を見な
がら修正箇所を入力装置1によって修正したり、必要な
部分の追加等を行なってシナリオデータの変更を行なう
。
記憶されているシナリオメニューとともにシナリオデー
タを読み出して、補助記憶装置6に記憶させるとともに
、出力表示装置の画面にそのシナリオメニューとともに
シナリオデータを表示させる。そして、その画面を見な
がら修正箇所を入力装置1によって修正したり、必要な
部分の追加等を行なってシナリオデータの変更を行なう
。
この変更が終了したら、そのシナリオデータを第1記憶
装置4に転送して変更したシナリオデータに書き換える
。
装置4に転送して変更したシナリオデータに書き換える
。
すると、制御装置7は第1記憶装置4に記憶されたシナ
リオデータをシナリオプログラムデータに変換して、こ
のシナリオプログラムデータを第2記憶装置5に記憶さ
せ、上記と同様にしてそのシナリオプログラムデータに
基づいて制御装置7がレーザディスク装置1を制御し、
そのシナリオプログラムデータに対応したマルチメディ
アを読み出し、そのマルチメディアを出力表示装置3に
出力表示する。
リオデータをシナリオプログラムデータに変換して、こ
のシナリオプログラムデータを第2記憶装置5に記憶さ
せ、上記と同様にしてそのシナリオプログラムデータに
基づいて制御装置7がレーザディスク装置1を制御し、
そのシナリオプログラムデータに対応したマルチメディ
アを読み出し、そのマルチメディアを出力表示装置3に
出力表示する。
このように、シナリオメニューの画面を見ながらシナリ
オデータを入力していけば、そのシナリオデータがシナ
リオプログラムデータに変換されるので、シナリオプロ
グラムの作成が容易で専門的知識を必要とせず、またシ
ナリオプログラムの変更も容易である。
オデータを入力していけば、そのシナリオデータがシナ
リオプログラムデータに変換されるので、シナリオプロ
グラムの作成が容易で専門的知識を必要とせず、またシ
ナリオプログラムの変更も容易である。
第3図は制御装置7の動作の一例を示したフローチャー
トである。
トである。
第3図において、ステップ1では入力装置2によってシ
ナリオデータが入力され、ステップ2ではそのシナリオ
データが補助記憶装置6に一時記憶される。そして、ス
テップ3ではシナリオデータがシナリオプログラムデー
タに変換され、ステップ4ではそのシナリオプログラム
データが第2記憶装置5に記憶される。
ナリオデータが入力され、ステップ2ではそのシナリオ
データが補助記憶装置6に一時記憶される。そして、ス
テップ3ではシナリオデータがシナリオプログラムデー
タに変換され、ステップ4ではそのシナリオプログラム
データが第2記憶装置5に記憶される。
ステップ5では、第2記憶装置5に記憶されたシナリオ
プログラムデータに基づき制御装置7がレーザディスク
装置1を制御して、そのシナリオプログラムデータに対
応したマルチメディアデータを読み出す(ステップ6)
、ステップ7ではその読み出したマルチメディアデータ
を出力表示装置3に出力表示させる。ステップ8ではシ
ナリオプログラムデータに基づいたマルチメディアデー
タが全て読み出されて出力表示されたか否かが判断され
、イエスであれば終了し、ノーであればステップ3に戻
る。
プログラムデータに基づき制御装置7がレーザディスク
装置1を制御して、そのシナリオプログラムデータに対
応したマルチメディアデータを読み出す(ステップ6)
、ステップ7ではその読み出したマルチメディアデータ
を出力表示装置3に出力表示させる。ステップ8ではシ
ナリオプログラムデータに基づいたマルチメディアデー
タが全て読み出されて出力表示されたか否かが判断され
、イエスであれば終了し、ノーであればステップ3に戻
る。
なお、上記実施例ではレーザディスク装置1を使用した
場合について説明したがこれに限らず他のディスク装置
でもよいことは勿論である。
場合について説明したがこれに限らず他のディスク装置
でもよいことは勿論である。
(発明の効果)
この発明によれば、専門的知識を必要とせずに簡単にシ
ナリオプログラムを作成することができ、しかも出来上
がったシナリオプログラムの修正や追加等の変更が答易
に行える。
ナリオプログラムを作成することができ、しかも出来上
がったシナリオプログラムの修正や追加等の変更が答易
に行える。
第1図はこの発明に係わるAVD編集システムの構成を
示したブロック図、第2図は表示される画像の説明図、
第3図は制御装置の動作の一例を示したフローチャート
である。 1・・・レーザディスク装置(ディスク装置)2・・・
入力装置(入力手段) 3・・・出力表示装置(出力表示手段)4・・・第1記
憶装置(第1記憶手段)5・・・第2記憶装置t(第2
記憶手段)6・・・補助記憶装置(補助記憶手段)7・
・・制御装置(制御手段、読出手段1表示制御手段、変
換手段)
示したブロック図、第2図は表示される画像の説明図、
第3図は制御装置の動作の一例を示したフローチャート
である。 1・・・レーザディスク装置(ディスク装置)2・・・
入力装置(入力手段) 3・・・出力表示装置(出力表示手段)4・・・第1記
憶装置(第1記憶手段)5・・・第2記憶装置t(第2
記憶手段)6・・・補助記憶装置(補助記憶手段)7・
・・制御装置(制御手段、読出手段1表示制御手段、変
換手段)
Claims (1)
- (1)ディスクに記録された画像データ、文字データ、
音声データ等のマルチメディアデータを読み出していく
ディスク装置と、このディスク装置で読み出されたマル
チメディアデータを出力表示する出力表示手段とを備え
たAVD編集システムであって、 前記ディスクに記録された画像データ、文字データ、音
声データ等を指定する指定メニューと、画像の出力順序
、文字の出力順序、音声の出力順序等を指定する出力順
序指定メニューと、文字の位置や色等を指定する条件メ
ニュー等とを有するシナリオメニューが記憶されている
第1記憶手段と、前記指定メニュー、出力順序指定メニ
ュー、条件メニューに対応した指定プログラム、出力順
序指定プログラム、条件プログラム等を有するシナリオ
プログラムを記憶した第2記憶手段と、 前記第1記憶手段に記憶されたシナリオメニューを読み
出す読出手段と、 この読出手段によって読み出されたシナリオメニューを
前記出力表示手段に表示させる表示制御手段と、 表示されたシナリオメニューの各メニューに、画像、文
字、音声を指定する指定データと、画像の出力順序、文
字の出力順序、音声の出力順序等を指定する出力順序指
定データと、文字の位置や色等を指定する条件データ等
とを有するシナリオデータを入力する入力手段と、 この入力手段によつて入力されたシナリオデータを、各
メニューに対応した指定プログラム、出力順序指定プロ
グラム、条件プログラム等のシナリオプログラムのデー
タに変換して前記第2記憶手段に記憶させる変換手段と
、 前記第2記憶手段に記憶されたシナリオプログラムデー
タに基づいて前記ディスクを制御して該ディスク装置か
らそのシナリオプログラムデータに対応したマルチメデ
ィアデータを読み出すとともに該マルチメディアデータ
を前記出力表示手段に出力表示させる制御手段とを備え
ていることを特徴とするAVD編集システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1255831A JPH03116192A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | Avd編集システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1255831A JPH03116192A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | Avd編集システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03116192A true JPH03116192A (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=17284212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1255831A Pending JPH03116192A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | Avd編集システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03116192A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05216608A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-08-27 | Nec Corp | シナリオ提示装置 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1255831A patent/JPH03116192A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05216608A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-08-27 | Nec Corp | シナリオ提示装置 |
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