JPS62287291A - 文字、図形、映像表示装置制御方式 - Google Patents

文字、図形、映像表示装置制御方式

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JPS62287291A
JPS62287291A JP61132142A JP13214286A JPS62287291A JP S62287291 A JPS62287291 A JP S62287291A JP 61132142 A JP61132142 A JP 61132142A JP 13214286 A JP13214286 A JP 13214286A JP S62287291 A JPS62287291 A JP S62287291A
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JP
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Application number
JP61132142A
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裕 玉井
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 8、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は電子計算機システムにおける文字、図形、なら
びに映像より成るマルチメディア情報の表示制御方式に
関し、特にマルチメディア表示プログラムの開発を効率
化するための制御方式に関する。
(従来の技術) 従来、文字、図形、ならびに映像等の情報を表示するた
めには、第4図に示すように文字、図形、および映像を
表示するプログラムが独立して存在する必要性があり、
各表示領域を意識してプログラムを作成する必要性があ
った。第4図において、19は文字表示プログラム、2
0は図形表示ブロダラム、21は映像表示プログラム、
22は画面の全体、23は文字表示領域、24は図形表
示領域、25は映像表示領域である。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の文字、図形、映像表示装置制御方式にお
いて、画面上の文字表示領域、図形表示領域、ならびに
映像表示領域の位置や大きさ、数等分変更する場合には
、それぞれのプログラムを修正したシ、変更したシする
必要があり、開発作業が多大になり、変更の終了までの
時間が長く必要となり、柔軟で迅速な対応ができないと
いう欠点があった。
本発明の目的は、一つの画面を分割し、文字表示領域、
図形表示領域、ならびに映像表示領域を定義し、それぞ
れの領域で文字、図形、ならびに映像を表示できる文字
、図形、映像表示装置ケ使用して文字、図形、映像表示
システムを形成することにより上記欠点を除去し、グロ
グラムを修正したり、変更したりする必要なく制御でき
るよりに構成した文字、図形、映像表示装置制御方式を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明による文字、図形、映像表示装置制御方式は、文
字表示駆動部と、図形表示駆動部と、映像表示駆動部と
、表示合成部と、領域分割情報部と、表示制御部とを具
備して構成したものである。
文字表示駆動部は、仮想表示装置を制御するための文字
情報や指令を実表示装置で使用される形式に変換するた
めのものである。
図形表示駆動部は、仮想表示装置を制御するための図形
情報や指令を実表示装置で使用される形式に変換するた
めのものである。
映像表示駆動部は、仮想表示装置を制御するための映像
情報や指令を実表示装置で使用される形式に変換するた
めのものである。
表示合成部は、文字表示駆動部、図形表示駆動部、およ
び映像表示駆動部の出力を合成し、領域情報を付加して
実表示装置に送出する之めのものである。
領域分割情報部は、実表示装置における画面上の、文字
表示領域、図形表示領域、ならびに映像表示領域に対応
して領域情報を表示合成部に与えるとともに、表示領域
を指定する信号を表示制御部に送出するためのものであ
る。
表示制御部は、表示プログラムからの表示すべき情報や
指令を入力するとともに、領域分割情報部から表示領域
の指定信号を入力することにより、文字表示=tg動部
、図形表示駆動部、ならびに映像表示駆動部に対してそ
れぞれの該当情報や指令を渡すためのものである。
(実M鴫)クリ) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による文字、図形、映像表示装置制御
方式の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1は文字、図形、映像表示プログラム
、2は表示制御部、3は文字表示駆動部、4は図形表示
駆動部、5は映像表示駆動部、6は表示合成部、フは領
域分割情報部、7aは画面定義ファイル、8¥′i文字
、図形、映像表示装置、9は制御装置本体である。
第1図において、文字、図形、映像表示プログラムlは
文字、図形、映像から成る複合図形を表示するプログラ
ムであり、表示すべき情報や指令を、表示すべき領域の
名前とともに表示1till m部2へ渡す。このとき
、浅水すべき情報や指令は制御対象となる実際の文字、
図形、ならびに映像の表示のための情報や指令ではなく
、仮想的な文字、図形、映像表示装置を別途規定してお
き、その仮想装置・を制御するための情報や指令である
表示制御部2では表示プログラム1からの表示すべき情
報や指令、および表示すべき領域の名前を入力する。領
域の名前と領域分割情報部7からの情報とによυ、その
卯域カー文字表示領域であるか、図形表示領域でちるか
、あるいは映像表示領域であるかが判断できるので表示
すべき情報や指令、および領域の名前を対応する文字表
示、駆動部3、図形表示駆動部4、あるいは映像表示域
4動部5へ渡す。文字表示駆動部3は表示制御部2から
送出された表示すべき情報や指令を受取る。受取られた
表示すべき情報や指令は実際の宍示装ののためのもので
はなく、別途規定された仮想装置M、を制御するための
ものである。このため、文字表示駆動部3では実際の表
示装置のための情報や指令を得るために変換を実行する
。このに換方式については、60年6月24日に玉井に
より出願された1仮想図形表示装置lと題する特許出願
明細書に記載されている(特願昭60−202645号
)。実際の表示装置に使用するために変換された情報や
指令は、表示合成部6へ送出される。
図形表示駆動部4は、表示すべき情報や指令が図形表示
用のものである点を除き、文字表示駆動部3と同様な動
作をする。
映像表示駆動部5も表示すべき情報や指令が映像表示用
のものでるる点を除き、文字表示駆動部3と同様な動作
をする。
表示合成部6は、文字表示駆動部3、図形表示駆動部4
、ならびに映像表示駆動部5からそれぞれ送ら八できた
文字表示情報、図形表示情報、ならびに映像表示情報に
対して領域分割情報部7からの領域情報を付加し、文字
、図形、映像表示装置8へ送出する。
領域分割情報部フは一画面内に定義されている文字表示
領域、図形表示領域、ならびに映像表示領域のそれぞれ
の領域名、領域の種類、開始位置、縦横のサイズ等の情
報が格納されている表である。
第2図は表示領域の定義を示す説明図であり、第8図は
第2図に示す情報の内容を領域分割情報として詳細に示
した説明図である。
文字、図形、映像表示装f8は、名前のとおり一画面内
に文字情報、図形情報、ならびに映像情報を同時に表示
する機能tもった表示装置である。
文字、図形、ならびに映像表示装置には多くの種類があ
り、情報の表現方法、指示の与え方、領域分割の方法、
領域の数の制限等のそれぞれが独自の制御体系を有して
いる。本制御方式においてはこれらの制御体系の相違も
文字表示駆動部3、図形表示駆動部4、映像表示駆動部
S1表示合故部6、および傾城分割情報部7で吸収して
おり、文字、図形、ならびに映像の表示プログラムには
何らの影41ヲ与えないように構成している。しだがつ
て、文字、図形、映像表示Hitがいかなるものぞめろ
うとも、表示プログラムは修正、あるいは変更をする必
要がない。これが本方式の特徴である。
次に、本発明の動作の流れを順次、説明する。
まず、領域は必要な領域の領域名、領域の種類、開始点
の位置などを必要な個数分だけ画面定義データとして画
面分割定義ファイル7aに芝義しておく。この定義のた
めのツールは、システムコマンドとして別途用意してお
く。それにより、画面定義は画面表示プログラムとは独
立して実行することができる。
文字、図形、ならびに映像の表示プログラムlは表示を
開始するに先立って、表示制御部2に対して画面名を指
定して画面を開くように要求する。
表示制御部2は、画面定義ファイル7aから指定された
画面定義を取出し、領域分割情報部7に必要な情報をセ
ットする。この処理が正しく完了すると、それ以降、各
領域に対して情報や指令のやシとりが実行されるように
なる。
表示プログラム1が実際に表示を実行する場合には、表
示される情報や指令とともに表示領域の名前も指定する
。表示制御部2は領域の名前と、領域分割情報部フから
の情報とにより、対応する表示駆動部を選択して駆動部
に表示情報と指令とを渡す。
各表示駆動部では、受取った表示情報と指令とが仮想装
置用のものであるため、実表示装置に合わせた形式に変
換する。表示合成部6は、各表示駆動部からの情報や指
令に対して領域分割部7からの領域情報を付加し、文字
、図形、映像表示装置8が表示できるような形に直した
後、文字、図形、映像表示装置8に該当信号を渡す。こ
れによって指定された情報が正しく指定された領域に表
示されることになる。
表示装置から情報が入力される場合には、上記とは逆の
順序で情報が処理されてゆく。すなわち、表示装置から
の情報は表示合成IA6で受取られ、どの表示駆動部に
渡すべきか判断され、対応する表示駆動部に渡される。
表示駆動部の内部では、出力とは逆に実際の装置の情報
から仮想装置の情報に変換している。変換された情報は
、表示制御部2を経由して表示プログラム4に渡される
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、一つの画面を分割し、文
字表示領域、図形表示領域、ならびに映像表示領域を定
義し、それぞれの領域で文字、図形、ならびに映像を表
示できる文字、図形、映像表示装置Ifを使用して文字
、図形、映像表示システムを形式することによシ、文字
、図形、ならびに映像の情報を同一の概念で統一的に取
扱うことが可能になるという効果がある。
また、文字表示領域、図形表示領域、ならびに映像表示
領域の位置や大きさ、形、数等が変化しても、当該装置
に文字、図形、ならびに映像情報を表示するマルチメデ
ィア表示プログラムは一切変更しなくてもよく、文字、
図形ならびに映像情報を正しく表示することが可能であ
るという効果がある。
そのため、表示領域の定義と表示プログラムとが独立す
ることになり、無用なプログラム開発の手間を省くこと
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による文字、図形、映像表示装置制御
方式を実現する一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図における表示領域を示す説明図である
。・ 第8図は、第1図の領域分割情報を示す説明図である。 第4図は、従来技術による表示方式の実例を示す説明図
である。 l・・・文字、図形、映像表示プログラム2・噛・表示
制御部 3・・・文字表示駆動部 4・・・図形表示駆動部 5−・・映像表示駆動部 6・・・表示合成部 7・・・領域分割情報部 7 B @* *画面定義ファイル 8・・・文字、図形、映像衣゛示装置 9・・・制御装置本体 lO・・・画面の全体 11〜14.23〜25−・・表示領域15・・・開始
点 16.17・−争サイズ 19〜21・・・表示プログラム 22・・・画面の全体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 仮想表示装置を制御するための文字情報や指令を実表示
    装置で使用される形式に変換するための文字表示駆動部
    と、前記仮想表示装置を制御するための図形情報や指令
    を前記実表示装置で使用される形式に変換するための図
    形表示駆動部と、前記仮想表示装置を制御するための映
    像情報や指令を前記実表示装置で使用される形式に変換
    するための映像表示駆動部と、前記文字表示駆動部、前
    記図形表示駆動部、および前記映像表示駆動部の出力を
    合成し、領域情報を付加して前記実表示装置に送出する
    ための表示合成部と、前記実表示装置における画面上の
    文字表示領域、図形表示領域、ならびに映像表示領域に
    対応して前記領域情報を前記表示合成部に与えるととも
    に、表示領域を指定するための領域分割情報部と、表示
    プログラムからの表示すべき情報や指令を入力するとと
    もに前記領域分割情報部から表示領域の指定を入力する
    ことにより、前記文字表示駆動部、前記図形表示駆動部
    、ならびに前記映像表示駆動部に対して前記該当情報や
    指令をそれぞれ渡すための表示制御部とを具備して構成
    したことを特徴とする文字、図形、映像表示装置制御方
    式。
JP61132142A 1986-06-06 1986-06-06 文字、図形、映像表示装置制御方式 Pending JPS62287291A (ja)

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JP61132142A JPS62287291A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 文字、図形、映像表示装置制御方式

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JP61132142A JPS62287291A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 文字、図形、映像表示装置制御方式

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JPS62287291A true JPS62287291A (ja) 1987-12-14

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ID=15074342

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