JP3093247B2 - プレゼンテーション支援環境システム - Google Patents
プレゼンテーション支援環境システムInfo
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T17/00—Three dimensional [3D] modelling, e.g. data description of 3D objects
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- Software Systems (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はプレゼンテータ(発表者)の意図や好みにあ
ったプレゼンテーション資料を簡易に、効率的に作成す
ることを可能とするプレゼンテーション支援環境システ
ムに関する。
ったプレゼンテーション資料を簡易に、効率的に作成す
ることを可能とするプレゼンテーション支援環境システ
ムに関する。
(従来の技術) 近時、情報処理技術の発展に伴い、種々の情報処理機
器の高性能化・低価格化が図られ、幅広く普及してい
る。また各種の入出力デバイスの開発が盛んに進めら
れ、マン・マシン・インターフェースの充実化も図られ
ている。このような背景の下で、従来では高価なコマー
シャル映画の作成にしか用いられなかったコンピュータ
・グラフィックスを、一般的なプレゼンテーションに用
いることが種々試みられるようになり、価格的にも、ま
た処理速度的にも十分に適用可能となってきた。
器の高性能化・低価格化が図られ、幅広く普及してい
る。また各種の入出力デバイスの開発が盛んに進めら
れ、マン・マシン・インターフェースの充実化も図られ
ている。このような背景の下で、従来では高価なコマー
シャル映画の作成にしか用いられなかったコンピュータ
・グラフィックスを、一般的なプレゼンテーションに用
いることが種々試みられるようになり、価格的にも、ま
た処理速度的にも十分に適用可能となってきた。
ところでこのようなコンピュータ・グラフィックス・
ツール、或いはコンピュータ・グラフィックス・システ
ムを使う場合には、先ずそのツールやシステムの操作法
を習得する必要がある。しかしその操作法を習得するこ
とは一般的に難しく、習得までに多大な時間を要するこ
とが多い。しかも操作法が習得できたとしても、プレゼ
ンテーション資料を作成するための能力(センス)に乏
しい為、主張すべき点を明確に示すことのできるプレゼ
ンテーション資料を作成することが難しく、プレゼンテ
ーション資料を作成する為の機能を十分に発揮させるこ
とが困難であると云う問題が生じ易い。
ツール、或いはコンピュータ・グラフィックス・システ
ムを使う場合には、先ずそのツールやシステムの操作法
を習得する必要がある。しかしその操作法を習得するこ
とは一般的に難しく、習得までに多大な時間を要するこ
とが多い。しかも操作法が習得できたとしても、プレゼ
ンテーション資料を作成するための能力(センス)に乏
しい為、主張すべき点を明確に示すことのできるプレゼ
ンテーション資料を作成することが難しく、プレゼンテ
ーション資料を作成する為の機能を十分に発揮させるこ
とが困難であると云う問題が生じ易い。
例えば全体的にバランスの悪いプレゼンテーション資
料となったり、細かいレベルまで情報を描き過ぎた為、
どの部分が主張したい点であるかが不明確なプレゼンテ
ーション資料になり易かった。また逆に情報を省略し過
ぎた場合、何が描かれているのかが不鮮明なプレゼンテ
ーション資料となることも多々ある。
料となったり、細かいレベルまで情報を描き過ぎた為、
どの部分が主張したい点であるかが不明確なプレゼンテ
ーション資料になり易かった。また逆に情報を省略し過
ぎた場合、何が描かれているのかが不鮮明なプレゼンテ
ーション資料となることも多々ある。
このような状況の発生原因は、プレゼンテーション資
料を構成する要素間に、絵として成り立つ為の種々の制
約が存在するにも拘らず、この種の制約を満たすことな
くプレゼンテーション資料作成したからであると云え
る。
料を構成する要素間に、絵として成り立つ為の種々の制
約が存在するにも拘らず、この種の制約を満たすことな
くプレゼンテーション資料作成したからであると云え
る。
従って、例えばプレゼンテーション資料を構成する部
品や背景のサイズや色等についてのバランスはどうある
べきか、また一枚の絵に対して人間が知覚可能な要素数
はどの程度であるか、更には一般的にグラフでは横軸よ
りも縦軸の値の方が重要に感じられるように、どのよう
な要素が人間にとって最も重要に感じられるか等を十分
に考慮してプレゼンテーション資料を作成することが必
要となる。
品や背景のサイズや色等についてのバランスはどうある
べきか、また一枚の絵に対して人間が知覚可能な要素数
はどの程度であるか、更には一般的にグラフでは横軸よ
りも縦軸の値の方が重要に感じられるように、どのよう
な要素が人間にとって最も重要に感じられるか等を十分
に考慮してプレゼンテーション資料を作成することが必
要となる。
プレゼンテーション資料の作成が上手な発表者は、一
般的には上述した制約を明確に意識してはいないが、こ
れらの制約を見落としなく、またそれぞれの制約を満足
し得るようにプレゼンテーション資料を作成していると
云える。逆にプレゼンテーション資料の作成が得意でな
い発表者は、上述した制約に全く気付いていなかった
り、或いは制約を見落としていたり、制約自体の設定に
不手際があると云える。この結果、苦労する割にはアピ
ール効果の高いプレゼンテーション資料を作成できなく
なっている。
般的には上述した制約を明確に意識してはいないが、こ
れらの制約を見落としなく、またそれぞれの制約を満足
し得るようにプレゼンテーション資料を作成していると
云える。逆にプレゼンテーション資料の作成が得意でな
い発表者は、上述した制約に全く気付いていなかった
り、或いは制約を見落としていたり、制約自体の設定に
不手際があると云える。この結果、苦労する割にはアピ
ール効果の高いプレゼンテーション資料を作成できなく
なっている。
また資料としての新しい表現法を考え出すことは一般
的に難しく、また多大な作業時間が掛る。これ故、一定
の傾向(パターン)を持つプレゼンテーション資料が数
多く作成され易く、全体的にマンネリ化することが多か
った。例えば棒グラフ等を対話的に作成できるグラフィ
ックス・ツールを使用している場合には、大きさや形,
色等の選択の幅が殆どない為、決まりきった絵としてプ
レゼンテーション資料が作成される傾向が非常に強い。
的に難しく、また多大な作業時間が掛る。これ故、一定
の傾向(パターン)を持つプレゼンテーション資料が数
多く作成され易く、全体的にマンネリ化することが多か
った。例えば棒グラフ等を対話的に作成できるグラフィ
ックス・ツールを使用している場合には、大きさや形,
色等の選択の幅が殆どない為、決まりきった絵としてプ
レゼンテーション資料が作成される傾向が非常に強い。
更に新しい表現法に関する見本があったとしても、そ
の見本を見ながら絵(プレゼンテーション資料)を作る
こと自体がかなり難しいと云う問題がある。この為、イ
ラストレーションを使ったり、図を用いることが苦手な
発表者は、文字ばかりで表現されるプレゼンテーション
資料を作成しがちである。即ち、文字以外の表現法を用
いるには、形や罫線の操作法を覚える必要があると云う
ことだけで、他の表現法を取ることを最初から拒否して
しまうことが多い。
の見本を見ながら絵(プレゼンテーション資料)を作る
こと自体がかなり難しいと云う問題がある。この為、イ
ラストレーションを使ったり、図を用いることが苦手な
発表者は、文字ばかりで表現されるプレゼンテーション
資料を作成しがちである。即ち、文字以外の表現法を用
いるには、形や罫線の操作法を覚える必要があると云う
ことだけで、他の表現法を取ることを最初から拒否して
しまうことが多い。
逆に文字表現を好まない発表者は、例えばなにを説明
する場合でもブロック・ダイアグラムで済ましてしまう
ことが多い。この為、プレゼンテーション内容が変わっ
ても、文字が記入された箱(ブロック)間を線や矢印に
より結んで表現したプレゼンテーション資料ばかりを作
成することが多々ある。
する場合でもブロック・ダイアグラムで済ましてしまう
ことが多い。この為、プレゼンテーション内容が変わっ
ても、文字が記入された箱(ブロック)間を線や矢印に
より結んで表現したプレゼンテーション資料ばかりを作
成することが多々ある。
(発明が解決しようとする課題) このように従来のコンピュータ・グラフィックス・ツ
ールやコンピュータ・グラフィックス・システムでは、
効果的に主張点をアピールするプレゼンテーション資料
を作成することが難しく、またプレゼンテーション資料
の外観が、その内容の相違にも拘らず類似し、プレゼン
テーション資料自体がマンネリ化し易かった。
ールやコンピュータ・グラフィックス・システムでは、
効果的に主張点をアピールするプレゼンテーション資料
を作成することが難しく、またプレゼンテーション資料
の外観が、その内容の相違にも拘らず類似し、プレゼン
テーション資料自体がマンネリ化し易かった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、
その目的とするところは、プレゼンテーション資料を構
成する部品や背景に関する論理的・意味的・定量的な特
性やその制約等に関する知識を用いて、主張点を効果的
にアピールすることの可能なプレゼンテーション資料を
容易に、且つ効率的に作成することのできるプレゼンテ
ーション支援環境システムを提供することにある。
その目的とするところは、プレゼンテーション資料を構
成する部品や背景に関する論理的・意味的・定量的な特
性やその制約等に関する知識を用いて、主張点を効果的
にアピールすることの可能なプレゼンテーション資料を
容易に、且つ効率的に作成することのできるプレゼンテ
ーション支援環境システムを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のプレゼンテーション支援環境システムは、入
力されたプレゼンテーション資料に関する情報を知識処
理可能な記述形式で記憶するユーザ入力記述記憶手段
と、プレゼンテーション資料を構成する部品や背景につ
いての特性や、この部品や背景を特定する際の制約を知
識処理可能な記述形式で記憶した要素記述記憶手段と、
この要素記述記憶手段で記憶された部品や背景の情報を
出力・表示可能な形式で記憶した出力要素記憶手段と、
前記ユーザ入力記述記憶手段に記憶されたプレゼンテー
ション資料に関する情報を前記要素記述記憶手段に記憶
された部品や背景についての特性と前記制約に基づき、
前記出力要素記憶手段に記憶された部品や背景を特定す
るためのパラメータに変換する変換手段と、この変換手
段で得られたパラメータにて特定された前記出力要素記
憶手段に記憶された部品や背景の情報を取り出してプレ
ゼンテーション資料を生成出力する出力手段とを具備し
たことを特徴とする。
力されたプレゼンテーション資料に関する情報を知識処
理可能な記述形式で記憶するユーザ入力記述記憶手段
と、プレゼンテーション資料を構成する部品や背景につ
いての特性や、この部品や背景を特定する際の制約を知
識処理可能な記述形式で記憶した要素記述記憶手段と、
この要素記述記憶手段で記憶された部品や背景の情報を
出力・表示可能な形式で記憶した出力要素記憶手段と、
前記ユーザ入力記述記憶手段に記憶されたプレゼンテー
ション資料に関する情報を前記要素記述記憶手段に記憶
された部品や背景についての特性と前記制約に基づき、
前記出力要素記憶手段に記憶された部品や背景を特定す
るためのパラメータに変換する変換手段と、この変換手
段で得られたパラメータにて特定された前記出力要素記
憶手段に記憶された部品や背景の情報を取り出してプレ
ゼンテーション資料を生成出力する出力手段とを具備し
たことを特徴とする。
(作 用) 本発明によれば、プレゼンテーション資料を構成する
要素(部品や背景)に関して、その配置や構造等に関す
る理論的性質や制約、またこれらの要素が人間に知覚さ
れるときに有する意味的性質や制約、或いはその定量的
性質や制約が、予め知識としてシステムに準備されてい
るので、プレゼンテーション資料の作成者(発表者)
は、発表したいプレゼンテーション内容の項目やその属
性、またこれらの内容に関して強調すべき点とその程度
(優先順位)等を指定するだけで、上述した如くシステ
ムが備えている種々の制約を満足するように、プレゼン
テーション資料を構成する種々の部品や背景を特定する
パラメータを決定し、このパラメータに従って実際のプ
レゼンテーション資料を実際に作成し、出力する。
要素(部品や背景)に関して、その配置や構造等に関す
る理論的性質や制約、またこれらの要素が人間に知覚さ
れるときに有する意味的性質や制約、或いはその定量的
性質や制約が、予め知識としてシステムに準備されてい
るので、プレゼンテーション資料の作成者(発表者)
は、発表したいプレゼンテーション内容の項目やその属
性、またこれらの内容に関して強調すべき点とその程度
(優先順位)等を指定するだけで、上述した如くシステ
ムが備えている種々の制約を満足するように、プレゼン
テーション資料を構成する種々の部品や背景を特定する
パラメータを決定し、このパラメータに従って実際のプ
レゼンテーション資料を実際に作成し、出力する。
これ故、プレゼンテーション資料の作成に不得手な発
表者であっても、プレゼンテーション資料を構成する上
で満足せねばならない種々の制約に煩わされることな
く、またこれらの制約を見落すことなく、発表内容の意
図を効果的にアピールすることのできるプレゼンテーシ
ョン資料を容易に、しかも効率的に作成することが可能
となる。
表者であっても、プレゼンテーション資料を構成する上
で満足せねばならない種々の制約に煩わされることな
く、またこれらの制約を見落すことなく、発表内容の意
図を効果的にアピールすることのできるプレゼンテーシ
ョン資料を容易に、しかも効率的に作成することが可能
となる。
更にはプレゼンテーション資料の構成要素に関する性
質や制約については、複数の解をもてるように表現され
ているので、上述した制約を満足するように導かれた値
についても一意でない或る幅を持ったものとすることが
できる。従って同一のユーザ入力であっても、変化に富
んだ幅のあるプレゼンテーション資料を生成することが
可能となるので、プレゼンテーション資料のマンネリ化
を効果的に防ぐことが可能となる。
質や制約については、複数の解をもてるように表現され
ているので、上述した制約を満足するように導かれた値
についても一意でない或る幅を持ったものとすることが
できる。従って同一のユーザ入力であっても、変化に富
んだ幅のあるプレゼンテーション資料を生成することが
可能となるので、プレゼンテーション資料のマンネリ化
を効果的に防ぐことが可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係るプレゼ
ンテーション支援環境システムについて説明する。
ンテーション支援環境システムについて説明する。
第1図は実施例システムの全体的な概略構成図であ
る。キーボードやマウス,或いはスキャナ等からなる入
力部1は、例えば第2図に示すようなプレゼンテーショ
ンしたい内容について、その内容項目の名称や数値属
性・非数値属性等の情報,発表内容のどこを強調する
か等の発表者の意図を示す情報,プレゼンテーション
資料を構成する要素に対する発表者の好みを示す情報等
の入力や、今まで使われていない新しいプレゼンテー
ション資料の代替案の中から、発表の意図に即している
と感じられるものを選択・指示する等の用途に用いられ
る。
る。キーボードやマウス,或いはスキャナ等からなる入
力部1は、例えば第2図に示すようなプレゼンテーショ
ンしたい内容について、その内容項目の名称や数値属
性・非数値属性等の情報,発表内容のどこを強調する
か等の発表者の意図を示す情報,プレゼンテーション
資料を構成する要素に対する発表者の好みを示す情報等
の入力や、今まで使われていない新しいプレゼンテー
ション資料の代替案の中から、発表の意図に即している
と感じられるものを選択・指示する等の用途に用いられ
る。
ユーザ入力記憶部2は、上記入力部1から入力された
プレゼンテーション資料の内容に関する項目やその属
性、また発表の意図や発表者の好みの情報等を、例えば
それらに対する優先順位に従い、後述する生成処理部5
が処理可能な、例えば第3図に示すような記述形式で記
憶するものである。
プレゼンテーション資料の内容に関する項目やその属
性、また発表の意図や発表者の好みの情報等を、例えば
それらに対する優先順位に従い、後述する生成処理部5
が処理可能な、例えば第3図に示すような記述形式で記
憶するものである。
また要素記述記憶部3は、プレゼンテーション資料
を構成する部品や背景についてのサイズや色等に関する
バランスはどうあるべきか、またプレゼンテーション
資料をなす1枚の絵に対して人間が知覚可能な要素数は
どの程度であるか、更には、例えばグラフでは横軸よ
り縦軸の値の方が重要に感じられるように、どのような
要素を人間が重要であるとして感じるか等の種々の制約
を記憶するものである。つまり要素記述記憶部3は、プ
レゼンテーション資料を構成する種々の部品や背景に関
して、その配置や構造等についての論理的性質やその制
約、部品や背景が人間が知覚されるときに有する意味的
性質やその制約,或いは定量的性質や制約等として、そ
の値に許容範囲を持たせ、例えば第4図に示すように後
述する生成処理部5が処理可能な記述形式で記憶する。
を構成する部品や背景についてのサイズや色等に関する
バランスはどうあるべきか、またプレゼンテーション
資料をなす1枚の絵に対して人間が知覚可能な要素数は
どの程度であるか、更には、例えばグラフでは横軸よ
り縦軸の値の方が重要に感じられるように、どのような
要素を人間が重要であるとして感じるか等の種々の制約
を記憶するものである。つまり要素記述記憶部3は、プ
レゼンテーション資料を構成する種々の部品や背景に関
して、その配置や構造等についての論理的性質やその制
約、部品や背景が人間が知覚されるときに有する意味的
性質やその制約,或いは定量的性質や制約等として、そ
の値に許容範囲を持たせ、例えば第4図に示すように後
述する生成処理部5が処理可能な記述形式で記憶する。
またこの要素記述記憶部3には、更にプレゼンテーシ
ョン資料として実際に出力する要素のデータを呼び出す
ことができるように、例えば実際の要素データへのポイ
ンタ,或いはデータの名称等も上述した情報に合わせて
記述される。
ョン資料として実際に出力する要素のデータを呼び出す
ことができるように、例えば実際の要素データへのポイ
ンタ,或いはデータの名称等も上述した情報に合わせて
記述される。
尚、前記入力部1から、発表者がどのようなプレゼン
テーション資料の要素を好むかを示す、所謂好みの情報
が入力されている場合には、その情報は、例えば第5図
に示すような記述形式で前記要素記述記憶部3に記憶さ
れる。
テーション資料の要素を好むかを示す、所謂好みの情報
が入力されている場合には、その情報は、例えば第5図
に示すような記述形式で前記要素記述記憶部3に記憶さ
れる。
一方、出力要素記憶部4は、実際に出力可能なプレゼ
ンテーション資料を構成する為の部品や背景の情報を、
例えば第6図に示すように、3次元のコンピュータ・グ
ラフィックスにおける部品間の接続法を特定し得るよう
な形式で記憶している。この出力要素記憶部4に記憶さ
れる上述した実際にプレゼンテーション資料として出力
する為の部品や背景についての情報は、本システムの利
用者(発表者)からの情報入力とは別個に予めシステム
設計時等に入力設定されるものである。
ンテーション資料を構成する為の部品や背景の情報を、
例えば第6図に示すように、3次元のコンピュータ・グ
ラフィックスにおける部品間の接続法を特定し得るよう
な形式で記憶している。この出力要素記憶部4に記憶さ
れる上述した実際にプレゼンテーション資料として出力
する為の部品や背景についての情報は、本システムの利
用者(発表者)からの情報入力とは別個に予めシステム
設計時等に入力設定されるものである。
また出力部6は、例えばカラー・グラフィック・ディ
スプレイ等からなり、前述した生成処理部5により生成
されたプレゼンテーション資料を、例えば第7図に示す
ように表示/出力するものである。この出力部6はオー
バーヘッド・プロジェクタ型のディスプレイのようなも
のであっても勿論良い。
スプレイ等からなり、前述した生成処理部5により生成
されたプレゼンテーション資料を、例えば第7図に示す
ように表示/出力するものである。この出力部6はオー
バーヘッド・プロジェクタ型のディスプレイのようなも
のであっても勿論良い。
しかして生成処理部5は、例えば前述した第3図に示
したような記述形式で格納されているユーザ入力の情報
内容(項目毎の情報)を、前述した第4図乃至第6図に
それぞれ示したような記述形式で格納されている知識や
制約に基づいて、プレゼンテーション資料をなす実際の
絵として、例えば第7図に示すように生成し、これを前
記出力部6を介して出力・表示するものである。
したような記述形式で格納されているユーザ入力の情報
内容(項目毎の情報)を、前述した第4図乃至第6図に
それぞれ示したような記述形式で格納されている知識や
制約に基づいて、プレゼンテーション資料をなす実際の
絵として、例えば第7図に示すように生成し、これを前
記出力部6を介して出力・表示するものである。
尚、情報管理部7は、前述した入力部1やユーザ入力
記憶部2,要素記述記憶部3、出力要素記憶部4、生成処
理部5、および出力部6での間の各種情報交換を管理す
ると共に、2次元,或いは3次元のグラフィック描画を
実行制御する為の機能を備えたものである。この情報管
理部7の管理下で、前述した各部がそれぞれ関連を持ち
ながら動作する。
記憶部2,要素記述記憶部3、出力要素記憶部4、生成処
理部5、および出力部6での間の各種情報交換を管理す
ると共に、2次元,或いは3次元のグラフィック描画を
実行制御する為の機能を備えたものである。この情報管
理部7の管理下で、前述した各部がそれぞれ関連を持ち
ながら動作する。
全体的には上述した如く構成される本システムでの、
前記生成処理部5におけるプレゼンテーション資料の作
成処理手続きについて以下に説明する。
前記生成処理部5におけるプレゼンテーション資料の作
成処理手続きについて以下に説明する。
第12図は前記生成処理部5における概略的な処理手続
きの流れを示している。
きの流れを示している。
ここでは第12図のような処理手続きに従ってプレゼン
テーション資料を生成する例について述べるが、必ずし
もこれに限定されるものではない。例えば規則の集まり
として各種情報を記述しておき、これを利用してプレゼ
ンテーション資料を生成することも可能である。
テーション資料を生成する例について述べるが、必ずし
もこれに限定されるものではない。例えば規則の集まり
として各種情報を記述しておき、これを利用してプレゼ
ンテーション資料を生成することも可能である。
第12図に示すプレゼンテーション資料の生成処理手続
きについて説明すると、先ず重要度を示すパラメータi,
jをそれぞれセットすることから開始する(ステップa,
b,c,d)。この手続きによってパラメータi,jがセットさ
れたならば、次にパラメータiに従って、例えば第3図
に示すような記述形式で格納されているユーザ入力記録
部2を検索し、重要度が[i]として設定されている情
報(ユーザ入力情報)を探し出す(ステップe)。最初
の時点では、現在、パラメータiが[1]として与えら
れていることから、ここでは項目[A社]がこれに該当
し、パラメータiにより指定される情報として検出され
る。
きについて説明すると、先ず重要度を示すパラメータi,
jをそれぞれセットすることから開始する(ステップa,
b,c,d)。この手続きによってパラメータi,jがセットさ
れたならば、次にパラメータiに従って、例えば第3図
に示すような記述形式で格納されているユーザ入力記録
部2を検索し、重要度が[i]として設定されている情
報(ユーザ入力情報)を探し出す(ステップe)。最初
の時点では、現在、パラメータiが[1]として与えら
れていることから、ここでは項目[A社]がこれに該当
し、パラメータiにより指定される情報として検出され
る。
しかしてパラメータiにより指定されるユーザ入力情
報がユーザ入力記録部2から見出された場合には、その
項目の情報内容を読み出し、これを一時的に格納する
(ステップf)。この例では項目[A社]についての名
称[A社]やその属性[企業]を求め、これらの情報を
一時記憶する。
報がユーザ入力記録部2から見出された場合には、その
項目の情報内容を読み出し、これを一時的に格納する
(ステップf)。この例では項目[A社]についての名
称[A社]やその属性[企業]を求め、これらの情報を
一時記憶する。
しかる後、今度は前述したパラメータjに従って、上
述した項目[A社]についての内部項目の中で、重要度
が[j]に設定されているものを検索する(ステップ
g)。この場合、パラメータiが[1]として与えられ
ていることから、この例では項目[1990年]がこれに該
当し、前記パラメータjにより指定される重用度の項目
情報として検出される。そしてこの処理にてパラメータ
jにより指定される項目情報が見出された場合には、そ
の項目の情報内容を読み出し、これを一時的に格納する
(ステップh)。この例では項目[1990年]についての
属性[年]や単位についての属性[金額]を求め、これ
らの情報を一時的に格納する。その後、この項目の内容
(値)、ここでは[35]を格納する(ステップi)。
述した項目[A社]についての内部項目の中で、重要度
が[j]に設定されているものを検索する(ステップ
g)。この場合、パラメータiが[1]として与えられ
ていることから、この例では項目[1990年]がこれに該
当し、前記パラメータjにより指定される重用度の項目
情報として検出される。そしてこの処理にてパラメータ
jにより指定される項目情報が見出された場合には、そ
の項目の情報内容を読み出し、これを一時的に格納する
(ステップh)。この例では項目[1990年]についての
属性[年]や単位についての属性[金額]を求め、これ
らの情報を一時的に格納する。その後、この項目の内容
(値)、ここでは[35]を格納する(ステップi)。
以上の処理手続きを終了したときには前述したステッ
プdに戻り、パラメータiをインクリメントして再度前
記ステップeからの処理を繰り返し実行する。この結
果、パラメータiが[2]に設定された状態で項目[B
社]の項目[1990年]についての内容(値)が[25]と
して同様にして求められ、更にパラメータiをインクリ
メントして[3]が設定された場合には、項目[C社]
の項目[1990年]の値[30]が求められる。
プdに戻り、パラメータiをインクリメントして再度前
記ステップeからの処理を繰り返し実行する。この結
果、パラメータiが[2]に設定された状態で項目[B
社]の項目[1990年]についての内容(値)が[25]と
して同様にして求められ、更にパラメータiをインクリ
メントして[3]が設定された場合には、項目[C社]
の項目[1990年]の値[30]が求められる。
その後、再びパラメータiがインクリメントされ、
[4]となってステップeにおける重用度iについての
項目検索が行われると、この例では[i=4]なる項目
が存在しないことから、その処理手続きが以下に示すス
テップjの処理手続きに分岐される。
[4]となってステップeにおける重用度iについての
項目検索が行われると、この例では[i=4]なる項目
が存在しないことから、その処理手続きが以下に示すス
テップjの処理手続きに分岐される。
このステップjでは、前述した如く一時的に格納した
項目[A社][B社][C社][企業][年][金額]
等に該当する要素があるか否かを、例えば第5図に示す
ような記述形式で知識を格納してなる前記要素記述記憶
部3を参照して調べ、その要素を選択する。
項目[A社][B社][C社][企業][年][金額]
等に該当する要素があるか否かを、例えば第5図に示す
ような記述形式で知識を格納してなる前記要素記述記憶
部3を参照して調べ、その要素を選択する。
例えば要素記述記憶部3から第13図に示すような知識
を探し出す。この知識は、前述した項目に該当する小分
類を選択するか、大分類を選択するかを指定する規則
や、その項目の属性に該当する小分類を選択するか、大
分類を選択するかを指定する規則等からなる。
を探し出す。この知識は、前述した項目に該当する小分
類を選択するか、大分類を選択するかを指定する規則
や、その項目の属性に該当する小分類を選択するか、大
分類を選択するかを指定する規則等からなる。
例えば第5図に示す項目情報に対して[規則1]が適
用された場合、項目[A社]に該当する小分類として
[亀]が、また項目[B社]に該当する小分類として
[兎]がそれぞれ要素として求められる。しかし項目
[C社]に該当する小分類はないので、この[C社]に
対しては[規則4]が適用され、その属性[企業]に該
当する小分類として[人間]が要素として選択される。
用された場合、項目[A社]に該当する小分類として
[亀]が、また項目[B社]に該当する小分類として
[兎]がそれぞれ要素として求められる。しかし項目
[C社]に該当する小分類はないので、この[C社]に
対しては[規則4]が適用され、その属性[企業]に該
当する小分類として[人間]が要素として選択される。
しかる後、要素記述記憶部3から求められる第14図に
示すような知識から[規則a]が適用されて、属性[企
業]が同一であるけれども、項目[A社][B社][C
社]に対して異なる要素を選択決定することが決められ
る。その結果、第7図に作成されたプレゼンテーション
資料の例を示すように各項目の内容を表現する為の部品
要素として、[A社]には[亀],[B社]には
[兎],[C社]には[人間]がそれぞれ選択され、こ
れらの部品要素を用いて前述した項目内容に従うプレゼ
ンテーション資料を作成することが決定される。
示すような知識から[規則a]が適用されて、属性[企
業]が同一であるけれども、項目[A社][B社][C
社]に対して異なる要素を選択決定することが決められ
る。その結果、第7図に作成されたプレゼンテーション
資料の例を示すように各項目の内容を表現する為の部品
要素として、[A社]には[亀],[B社]には
[兎],[C社]には[人間]がそれぞれ選択され、こ
れらの部品要素を用いて前述した項目内容に従うプレゼ
ンテーション資料を作成することが決定される。
このようにしてプレゼンテーション資料の作成に用い
る部品要素についての選択決定を行った後、次に強調表
現したプレゼンテーション資料とするか、更に表現を柔
らかくしたプレゼンテーション資料とするかの問い合わ
せがなされる(ステップk,m)。この表現に対する問い
合わせに対してユーザが[no]なる回答を指示入力した
場合には、通常のスケーリング処理にて前述した項目の
値に対するスケーリングを行う(ステップo)。
る部品要素についての選択決定を行った後、次に強調表
現したプレゼンテーション資料とするか、更に表現を柔
らかくしたプレゼンテーション資料とするかの問い合わ
せがなされる(ステップk,m)。この表現に対する問い
合わせに対してユーザが[no]なる回答を指示入力した
場合には、通常のスケーリング処理にて前述した項目の
値に対するスケーリングを行う(ステップo)。
このスケーリング処理は次のようにして行われる。
例えば項目[A社][1990年]についての値[25]を
スケーリングする場合には、第4図に示すような形式で
知識を記述している要素記述部3から、前述した如く選
択された[亀]についての情報を探し出す。この場合、
[亀]についての情報としては、その[スーパクラス
(親)]が[人間]であることが記述されているだけで
あり、スケーリングに必要な情報については何等記述さ
れていない。従ってスケーリングに必要な情報を、その
スーパクラスである[人間]から継承しているものと
し、ここでは前記要素記述部3における[人間]につい
ての記述内容を参照する。すると[人間]を構成する部
品である[身長]が見出される。しかしこの場合、その
優先順位が[1]に設定されている場合と、[2]に設
定されている場合とがあることが同時に見出される。
スケーリングする場合には、第4図に示すような形式で
知識を記述している要素記述部3から、前述した如く選
択された[亀]についての情報を探し出す。この場合、
[亀]についての情報としては、その[スーパクラス
(親)]が[人間]であることが記述されているだけで
あり、スケーリングに必要な情報については何等記述さ
れていない。従ってスケーリングに必要な情報を、その
スーパクラスである[人間]から継承しているものと
し、ここでは前記要素記述部3における[人間]につい
ての記述内容を参照する。すると[人間]を構成する部
品である[身長]が見出される。しかしこの場合、その
優先順位が[1]に設定されている場合と、[2]に設
定されている場合とがあることが同時に見出される。
そこでここでは前記要素記述部3に記憶された知識に
おいて、例えば先に記述されている優先順位[1]を採
用し、優先順位[1]が設定されている系列に従ってス
ケーリングを行うものとして決定する。すると優先順位
が[1]に設定されたことから、その[身長]の内容と
して前述した値[25]を当て嵌め、身長のスケール(大
きさ)を決定する。このようなスケーリング(要素の大
きさの決定)を、前述した項目[B社][C社]に対し
てもそれぞれ同様に行う。
おいて、例えば先に記述されている優先順位[1]を採
用し、優先順位[1]が設定されている系列に従ってス
ケーリングを行うものとして決定する。すると優先順位
が[1]に設定されたことから、その[身長]の内容と
して前述した値[25]を当て嵌め、身長のスケール(大
きさ)を決定する。このようなスケーリング(要素の大
きさの決定)を、前述した項目[B社][C社]に対し
てもそれぞれ同様に行う。
但し、この段階では要素の[身長]が決定されただけ
であり、他の部分の大きさ等については決定されていな
い。
であり、他の部分の大きさ等については決定されていな
い。
そこで次のステップpでは部品要素[人間]に対して
設定されている制約条件を満足するように、上記部品要
素[人間]を構成する更に小さいレベルでの部品要素で
ある脚や手、頭、胴等を順次決めていく。尚、第4図に
示す知識情報において(*)印が付された制約について
は、上述した部品要素のスケーリング処理に適用される
場合と適用されない場合とがあることを示している。
設定されている制約条件を満足するように、上記部品要
素[人間]を構成する更に小さいレベルでの部品要素で
ある脚や手、頭、胴等を順次決めていく。尚、第4図に
示す知識情報において(*)印が付された制約について
は、上述した部品要素のスケーリング処理に適用される
場合と適用されない場合とがあることを示している。
以上のようにして項目[A社][B社][C社]の各
[1990年]についての内容(値)をそれぞれスケーリン
グした後、そのスケーリング結果が前述した制約条件を
満足しているか否かを判定し(ステップp)、制約条件
を満たしていない場合には前述したステップjに示され
る部品要素の選択処理からの手続きをやり直す。
[1990年]についての内容(値)をそれぞれスケーリン
グした後、そのスケーリング結果が前述した制約条件を
満足しているか否かを判定し(ステップp)、制約条件
を満たしていない場合には前述したステップjに示され
る部品要素の選択処理からの手続きをやり直す。
そしてスケーリング結果が前述した制約条件を満足し
ている場合には、前述したステップbに戻って前記パラ
メータjをインクリメントする。そして項目[A社]
[B社][C社]についての次の項目[1985年]の内容
を同様にして求め、更にその処理手順により求められた
各項目の値を上述したようにして部品要素に当て嵌めて
それぞれスケーリングする。更に[A社][B社][C
社]についての[1980年]の項目内容についても同様に
求め、各項目の値を部品要素に当て嵌めて上述したよう
にスケーリングする。
ている場合には、前述したステップbに戻って前記パラ
メータjをインクリメントする。そして項目[A社]
[B社][C社]についての次の項目[1985年]の内容
を同様にして求め、更にその処理手順により求められた
各項目の値を上述したようにして部品要素に当て嵌めて
それぞれスケーリングする。更に[A社][B社][C
社]についての[1980年]の項目内容についても同様に
求め、各項目の値を部品要素に当て嵌めて上述したよう
にスケーリングする。
そして最終的には、パラメータjに示される重用度j
の項目がなくなったことが検出されるので(ステップ
g)、例えば第6図に示したような形式で記述されてい
る前記出力要素記憶部4の内容を参照しながら、プレゼ
ンテーション資料を構成する上述した部品を接続してプ
レゼンテーション資料を作成し、これを第7図に示した
ように描画出力する(ステップq)。この際、状態の指
定が格別になされていないときには、そのデフォルトが
[普通]になっていることから、上述した[兎][亀]
[人間]等の部品要素を起立状態での接続を示す関数に
従って接続処理してプレゼンテーション資料をなす絵を
生成する。
の項目がなくなったことが検出されるので(ステップ
g)、例えば第6図に示したような形式で記述されてい
る前記出力要素記憶部4の内容を参照しながら、プレゼ
ンテーション資料を構成する上述した部品を接続してプ
レゼンテーション資料を作成し、これを第7図に示した
ように描画出力する(ステップq)。この際、状態の指
定が格別になされていないときには、そのデフォルトが
[普通]になっていることから、上述した[兎][亀]
[人間]等の部品要素を起立状態での接続を示す関数に
従って接続処理してプレゼンテーション資料をなす絵を
生成する。
ところで前述した第7図に示すように作成されるプレ
ゼンテーション資料をユーザ(発表者)が望んでいるよ
うな場合、上述した第12図における手続きのステップj
ににおいて代替案の入力が行われる。
ゼンテーション資料をユーザ(発表者)が望んでいるよ
うな場合、上述した第12図における手続きのステップj
ににおいて代替案の入力が行われる。
この処理において、例えば第14図に示す規則bを選択
し、[同一の属性に対して同一の要素を適用する]旨を
指示すると、この例では同一属性に対して同じ要素「人
間」が用いられることになり、この結果、第8図に示す
ようなプレゼンテーション資料が作成されることにな
る。
し、[同一の属性に対して同一の要素を適用する]旨を
指示すると、この例では同一属性に対して同じ要素「人
間」が用いられることになり、この結果、第8図に示す
ようなプレゼンテーション資料が作成されることにな
る。
また第4図に示される知識情報において優先順位を違
うものを用いると、この例では[身長]ではなく[脚]
がその部品として選択される。ちなみに[身長]につい
ての部品は[長さ]しかなかったので、[長さ]につい
てスケーリングしていた。然し乍ら、[脚]は更に[長
さ][幅][色][形]からなる別の部品から構成され
ている。そしてこれらの部品のうち、[長さ]について
の優先順位が[1]であり、その量を表現できる度合が
[2]と高いことが求められることから、[脚の長さ]
についてスケーリングすることが決定される。その結
果、前述した情報は、例えば第9図に示すようなプレゼ
ンテーション資料として作成され、描画出力される。
うものを用いると、この例では[身長]ではなく[脚]
がその部品として選択される。ちなみに[身長]につい
ての部品は[長さ]しかなかったので、[長さ]につい
てスケーリングしていた。然し乍ら、[脚]は更に[長
さ][幅][色][形]からなる別の部品から構成され
ている。そしてこれらの部品のうち、[長さ]について
の優先順位が[1]であり、その量を表現できる度合が
[2]と高いことが求められることから、[脚の長さ]
についてスケーリングすることが決定される。その結
果、前述した情報は、例えば第9図に示すようなプレゼ
ンテーション資料として作成され、描画出力される。
尚、スケーリングしたい値が[量]ではなく[質]で
あるような場合には、上述した[脚の長さ]でなく、
[色]等の他の部品を用いてその部品要素のスケーリン
グがなされることになる。
あるような場合には、上述した[脚の長さ]でなく、
[色]等の他の部品を用いてその部品要素のスケーリン
グがなされることになる。
ところで第12図に示す処理手続きのステップkにおい
て強調表現したプレゼンテーション資料の作成が指示さ
れていることが検出された場合、ステップlによる差の
強調処理を施したスケーリングが起動される。この差の
強調を行うスケーリングは、前記生成処理部5にて、例
えば第15図に示すような強調表現に関する規則を参照し
て、スケーリングの強調を行う。この第15図に示される
強調表現の規則は、[表情に差をつける][色に差をつ
ける][差によりスケーリングする][視点位置をゴー
ルにおく]等として与えられるものである。従って、例
えば規則αを適用し、[表情に差をつける]ものとする
と、この規則を適用して作成されるプレゼンテーション
資料は、例えば第10図に示すように個々の部品の表情に
変化をつけた表現の絵となる。
て強調表現したプレゼンテーション資料の作成が指示さ
れていることが検出された場合、ステップlによる差の
強調処理を施したスケーリングが起動される。この差の
強調を行うスケーリングは、前記生成処理部5にて、例
えば第15図に示すような強調表現に関する規則を参照し
て、スケーリングの強調を行う。この第15図に示される
強調表現の規則は、[表情に差をつける][色に差をつ
ける][差によりスケーリングする][視点位置をゴー
ルにおく]等として与えられるものである。従って、例
えば規則αを適用し、[表情に差をつける]ものとする
と、この規則を適用して作成されるプレゼンテーション
資料は、例えば第10図に示すように個々の部品の表情に
変化をつけた表現の絵となる。
尚、この第10図に示すプレゼンテーション資料におい
ては、部品要素である[顔]の表情を、年度毎にその値
の大きい順に変えるようになっているが、この他にも、
例えば前年度比の大きさ等に応じて表情のつけ方を変え
ることが可能である。
ては、部品要素である[顔]の表情を、年度毎にその値
の大きい順に変えるようになっているが、この他にも、
例えば前年度比の大きさ等に応じて表情のつけ方を変え
ることが可能である。
ところで前述したステップjにおいて、第13図に示す
[規則2]や[規則4]が採用されて[大分類を適用]
することが指示された場合には、第4図に示す知識の記
述から、属性が選択された大分類に該当する要素の中か
らランダムに、或いはユーザの選択によりその部品要素
が決定される。
[規則2]や[規則4]が採用されて[大分類を適用]
することが指示された場合には、第4図に示す知識の記
述から、属性が選択された大分類に該当する要素の中か
らランダムに、或いはユーザの選択によりその部品要素
が決定される。
例えば大分類として[生物]が選択された場合、その
属性が[生物]である[人間]と、この[人間]の属性
をそのまま継承している[亀][兎]が該当する要素と
して求められる。この結果、プレゼンテーション資料を
構成する為の部品要素としては、これらの3つの要素の
中から選ぶことになり、その選択の幅が広げられること
になる。また強調表現の規則を、第15図に示した[規則
γ]と[規則δ]とを適用して行うと、[差によりスケ
ーリングし][視点位置をゴールにおく]ことが指定さ
れるので、例えば第11図(a)に示すように表現される
プレゼンテーション資料から、第11図(b)に示すよう
に表現されるプレゼンテーション資料に変更され、その
差が強調されることになる。
属性が[生物]である[人間]と、この[人間]の属性
をそのまま継承している[亀][兎]が該当する要素と
して求められる。この結果、プレゼンテーション資料を
構成する為の部品要素としては、これらの3つの要素の
中から選ぶことになり、その選択の幅が広げられること
になる。また強調表現の規則を、第15図に示した[規則
γ]と[規則δ]とを適用して行うと、[差によりスケ
ーリングし][視点位置をゴールにおく]ことが指定さ
れるので、例えば第11図(a)に示すように表現される
プレゼンテーション資料から、第11図(b)に示すよう
に表現されるプレゼンテーション資料に変更され、その
差が強調されることになる。
逆に表現を弱めることを指定すると、例えば第16図に
示す規則A[視点位置をスタートにおく]の適用によ
り、第11図(a)に示すように表現されたプレゼンテー
ション資料が、その視点位置の変更を伴って第11図
(c)に示すように変更される。この結果、部品[人
間]を用いて表現される要素の値に差のあることが殆ど
目立たなくなる。
示す規則A[視点位置をスタートにおく]の適用によ
り、第11図(a)に示すように表現されたプレゼンテー
ション資料が、その視点位置の変更を伴って第11図
(c)に示すように変更される。この結果、部品[人
間]を用いて表現される要素の値に差のあることが殆ど
目立たなくなる。
尚、第11図(a)〜(c)にそれぞれ示すようなプレ
ゼンテーション資料を描画作成するには、先ず土台とな
る[コース]を選択することから行われる。しかしてこ
の[コース]上に登場できる部品要素は、第4図に示し
た知識の記述から明らかなように「Runner」である。ま
た部品[人間]は、その[配役]として[Runner]また
は[Bar]としての表現が可能であるので、ここでは
[人間]や[亀],[兎]を上述した[コース]上に登
場させることが可能となる。
ゼンテーション資料を描画作成するには、先ず土台とな
る[コース]を選択することから行われる。しかしてこ
の[コース]上に登場できる部品要素は、第4図に示し
た知識の記述から明らかなように「Runner」である。ま
た部品[人間]は、その[配役]として[Runner]また
は[Bar]としての表現が可能であるので、ここでは
[人間]や[亀],[兎]を上述した[コース]上に登
場させることが可能となる。
そこでこれらの3つの要素から、前述した第13図や第
14図にそれぞれ示すような規則を適宜適用してその要素
を選んでいく。そして[コース]上に配置できる大道具
や小道具も同様な手法を用いて、規則を適宜適用しなが
ら選んでいく。この結果、3.視点を基準とする[コー
ス]上に[人間]等の部品要素をその値に応じて配置し
たプレゼンテーション資料を効果的に作成することが可
能となる。
14図にそれぞれ示すような規則を適宜適用してその要素
を選んでいく。そして[コース]上に配置できる大道具
や小道具も同様な手法を用いて、規則を適宜適用しなが
ら選んでいく。この結果、3.視点を基準とする[コー
ス]上に[人間]等の部品要素をその値に応じて配置し
たプレゼンテーション資料を効果的に作成することが可
能となる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。
い。
例えば[コース]上に登場させる[Runner]を時系列
データに従って移動させることで、プレゼンテーション
資料をアニメーションとして表現することも可能であ
る。この場合の視点位置に関しては、例えば第17図に示
すようにテーブル化された規則として記述しておき、こ
の規則を参照することで自然性の高いプレゼンテーショ
ン資料の描画を可能とすることもできる。また知識の記
述についても前述した例に限定されるものではなく、プ
レゼンテーション資料に対する仕様に応じて種々変形可
能である。
データに従って移動させることで、プレゼンテーション
資料をアニメーションとして表現することも可能であ
る。この場合の視点位置に関しては、例えば第17図に示
すようにテーブル化された規則として記述しておき、こ
の規則を参照することで自然性の高いプレゼンテーショ
ン資料の描画を可能とすることもできる。また知識の記
述についても前述した例に限定されるものではなく、プ
レゼンテーション資料に対する仕様に応じて種々変形可
能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、発表者は発表に
必要なデータを入力して、その表現の仕方に関する簡単
な指示を与えるだけで、種々の制約を守ったプレゼンテ
ーション資料を簡単に生成することができる。換言すれ
ば、システムはユーザ入力された情報に従い、予め与え
られている知識に基づいて種々の表現形式のプレゼンテ
ーション資料を作成するので、ユーザはその中から意図
に沿った好みの表現のプレゼンテーション資料を選択
し、これを提示出力することができる。この結果、発表
意図を明確に表現した分かり易いプレゼンテーション資
料を効果的に作成することができ、その効果は絶大であ
る。
必要なデータを入力して、その表現の仕方に関する簡単
な指示を与えるだけで、種々の制約を守ったプレゼンテ
ーション資料を簡単に生成することができる。換言すれ
ば、システムはユーザ入力された情報に従い、予め与え
られている知識に基づいて種々の表現形式のプレゼンテ
ーション資料を作成するので、ユーザはその中から意図
に沿った好みの表現のプレゼンテーション資料を選択
し、これを提示出力することができる。この結果、発表
意図を明確に表現した分かり易いプレゼンテーション資
料を効果的に作成することができ、その効果は絶大であ
る。
図は本発明の一実施例に係るプレゼンテーション支援環
境システムについて示すもので、 第1図はシステム全体の概略構成図、第2図はユーザ入
力されるデータの例を示す図、第3図乃至第6図はそれ
ぞれ記憶された知識情報の記述例を示す図、第7図乃至
第11図はそれぞれプレゼンテーション資料の作成例を示
す図、第12図は実施例システムにおけるプレゼンテーシ
ョン資料の作成処理手順を示す図、第13図乃至第16図は
それぞれプレゼンテーション資料の作成処理に用いられ
る規則の例を示す図、第17図はプレゼンテーション資料
のアニメーション化に用いられる知識の例を示す図であ
る。 1……入力部、2……ユーザ入力記憶部、3……要素記
述記憶部、4……出力要素記憶部、5……生成処理部、
6……出力部、7……情報管理部。
境システムについて示すもので、 第1図はシステム全体の概略構成図、第2図はユーザ入
力されるデータの例を示す図、第3図乃至第6図はそれ
ぞれ記憶された知識情報の記述例を示す図、第7図乃至
第11図はそれぞれプレゼンテーション資料の作成例を示
す図、第12図は実施例システムにおけるプレゼンテーシ
ョン資料の作成処理手順を示す図、第13図乃至第16図は
それぞれプレゼンテーション資料の作成処理に用いられ
る規則の例を示す図、第17図はプレゼンテーション資料
のアニメーション化に用いられる知識の例を示す図であ
る。 1……入力部、2……ユーザ入力記憶部、3……要素記
述記憶部、4……出力要素記憶部、5……生成処理部、
6……出力部、7……情報管理部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−71375(JP,A) 知的プレゼングラフシステムの一構成 方法 Edward Large 相馬 信一 土井美和子 竹林洋一 情報処理 学会第37回(昭和63年後期)全国大会講 演論文集(▲II▼)P.1306−1307 (昭和63年9月12〜14日) 図形理解に基づく知的プレゼングラフ システムの構成 竹林洋一 Edwar d Large 相馬信一 土井美和子 第4回ヒューマン・インタフェース・ シンポジウム論文集 P.185〜190 (1988年11月4〜5日) 月刊アスキー 1989年3月号 P. 222〜223 PowerPoint Ve r.2.00 の紹介記事 株式会社アス キー(1989年3月1日発行) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/80 G06T 11/20 JICSTファイル(JOIS)
Claims (3)
- 【請求項1】入力されたプレゼンテーション資料に関す
る情報を知識処理可能な記述形式で記憶するユーザ入力
記述記憶手段と、 プレゼンテーション資料を構成する部品や背景について
の特性や、この部品や背景を特定する際の制約を知識処
理可能な記述形式で記憶した要素記述記憶手段と、 この要素記述記憶手段で記憶された部品や背景の情報を
出力・表示可能な形式で記憶した出力要素記憶手段と、 前記ユーザ入力記述記憶手段に記憶されたプレゼンテー
ション資料に関する情報を前記要素記述記憶手段に記憶
された部品や背景についての特性と前記制約に基づき、
前記出力要素記憶手段に記憶された部品や背景を特定す
るためのパラメータに変換する変換手段と、 この変換手段で得られたパラメータにて特定された前記
出力要素記憶手段に記憶された部品や背景の情報を取り
出してプレゼンテーション資料を生成出力する出力手段
と、 を具備したことを特徴とするプレゼンテーション支援環
境システム。 - 【請求項2】入力されたプレゼンテーション資料に関す
る情報は、プレゼンテーションの対象となる資料の項目
名とその属性値、これらの項目名や属性値を補足する為
の背景資料、およびプレゼンテーションの流れや表現の
程度等に関する好みや意図等の情報からなるものである
請求項1記載のプレゼンテーション支援環境システム。 - 【請求項3】前記変換手段は、前記ユーザ入力記述記憶
手段に記憶された項目毎の属性値を、ユーザ入力された
説明法や表現法に関する好みや意図に沿って、前記要素
記述記憶手段に記憶された部品や背景の特性や前記制約
に基づき、前記出力要素記憶手段に記憶された部品や背
景を特定するためのパラメータに変換することを特徴と
する請求項2記載のプレゼンテーション支援環境システ
ム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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図形理解に基づく知的プレゼングラフシステムの構成 竹林洋一 Edward Large 相馬信一 土井美和子 第4回ヒューマン・インタフェース・シンポジウム論文集 P.185〜190(1988年11月4〜5日) |
月刊アスキー 1989年3月号 P.222〜223 PowerPoint Ver.2.00 の紹介記事 株式会社アスキー(1989年3月1日発行) |
知的プレゼングラフシステムの一構成方法 Edward Large 相馬信一 土井美和子 竹林洋一 情報処理学会第37回(昭和63年後期)全国大会講演論文集(▲II▼)P.1306−1307(昭和63年9月12〜14日) |
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