JPH04160651A - 汎用ファイルユーティリティ - Google Patents
汎用ファイルユーティリティInfo
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- JPH04160651A JPH04160651A JP2288854A JP28885490A JPH04160651A JP H04160651 A JPH04160651 A JP H04160651A JP 2288854 A JP2288854 A JP 2288854A JP 28885490 A JP28885490 A JP 28885490A JP H04160651 A JPH04160651 A JP H04160651A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は汎用ファイルユーティリティに関し、特にソフ
トウェア開発作業の中で行われるプログラムテストに関
連したテストデータ作成作業や出力データ確認作業を容
易にする汎用ファイルユーティリティに関する。
トウェア開発作業の中で行われるプログラムテストに関
連したテストデータ作成作業や出力データ確認作業を容
易にする汎用ファイルユーティリティに関する。
情報処理産業におけるソフトウェア開発作業の中では、
開発したプログラムに種々の既知データを入力して出力
結果を確認するプログラムテストが行われる。このプロ
グラムテストの入力として使用されるテストデータの作
成作業や、テスト結果を吟味するための出力データの確
認作業は、従来、ファイルレイアウト内での各項目の桁
数や属性などを意識せずに行うことはできなかった。
開発したプログラムに種々の既知データを入力して出力
結果を確認するプログラムテストが行われる。このプロ
グラムテストの入力として使用されるテストデータの作
成作業や、テスト結果を吟味するための出力データの確
認作業は、従来、ファイルレイアウト内での各項目の桁
数や属性などを意識せずに行うことはできなかった。
すなわち、別途用意したファイル仕様書またはファイル
構造体登録原文リストを参照しながら、ファイルレイア
ウト内の各項目に適合するようにテストデータを作成し
、各項目の条件を考慮して出力データを判断していた。
構造体登録原文リストを参照しながら、ファイルレイア
ウト内の各項目に適合するようにテストデータを作成し
、各項目の条件を考慮して出力データを判断していた。
上述した従来の方法では、プログラマは、テストデータ
作成時にファイル仕様書またはファイル構造体登録原文
リストを参照しながらファイルレイアウト内の項目の順
序1桁数、属性を念頭に置いてそれに適合するようにデ
ータパンチを行い、出力データ確認時にはファイル仕様
書またはファイル構造体登録原文リストと照らし合わせ
てファイルダンプリスト上の出力データの確認を行わな
ければならなかった9このため、プログラマは常にファ
イルレイアウトイメージを頭の中で描きながら作業を進
めなければならず、カラム算定ミスなどで作成または確
認すべきファイルレイアウトイメージとずれた場合、最
初からやり直すため作業効率が悪いという欠点があった
。
作成時にファイル仕様書またはファイル構造体登録原文
リストを参照しながらファイルレイアウト内の項目の順
序1桁数、属性を念頭に置いてそれに適合するようにデ
ータパンチを行い、出力データ確認時にはファイル仕様
書またはファイル構造体登録原文リストと照らし合わせ
てファイルダンプリスト上の出力データの確認を行わな
ければならなかった9このため、プログラマは常にファ
イルレイアウトイメージを頭の中で描きながら作業を進
めなければならず、カラム算定ミスなどで作成または確
認すべきファイルレイアウトイメージとずれた場合、最
初からやり直すため作業効率が悪いという欠点があった
。
本発明の目的は、プログラマがファイルレイアウト内の
各項目の順序21桁数、属性などを意識せずにテストデ
ータ作成、出力データ確認作業を実施できる汎用ファイ
ルユーティリティを提供することである。
各項目の順序21桁数、属性などを意識せずにテストデ
ータ作成、出力データ確認作業を実施できる汎用ファイ
ルユーティリティを提供することである。
本発明の汎用ファイルユーティリティは、データ生成式
などの入力情報と処理内容の指示情報とファイル構造体
登録原文のメンバ名とを入力する入力手段と、入力され
た前記メンバ名に対応するファイル構造体登録原文を格
納ファイルから抽出解析してその条件に適合するよう前
記指示情報に従ってデータやレイアウトイメージを生成
するデータ処理手段と、処理結果に基づいてデス1〜デ
ータやオーバレイ付きファイルダンプリストを出力する
出力手段とを備えて構成されている。
などの入力情報と処理内容の指示情報とファイル構造体
登録原文のメンバ名とを入力する入力手段と、入力され
た前記メンバ名に対応するファイル構造体登録原文を格
納ファイルから抽出解析してその条件に適合するよう前
記指示情報に従ってデータやレイアウトイメージを生成
するデータ処理手段と、処理結果に基づいてデス1〜デ
ータやオーバレイ付きファイルダンプリストを出力する
出力手段とを備えて構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、指示カード4やデータファイル5などからファイル
構造体登録原文のメンバ名と入力および指示情報を入力
する入−山手段1と、ファイル構造体登録原文格納ファ
イル6から指定されたメンバ名のファイル構造体登録原
文を読み込んで解析し、それに適合するように指示情報
に従ってデータ生成などの処理を実行するデータ処理手
段2と、処理結果をテストデータファイル7に出力した
りオーバレイ付きファイルダンプリスト8を出力する出
力手段3とから構成されている。
り、指示カード4やデータファイル5などからファイル
構造体登録原文のメンバ名と入力および指示情報を入力
する入−山手段1と、ファイル構造体登録原文格納ファ
イル6から指定されたメンバ名のファイル構造体登録原
文を読み込んで解析し、それに適合するように指示情報
に従ってデータ生成などの処理を実行するデータ処理手
段2と、処理結果をテストデータファイル7に出力した
りオーバレイ付きファイルダンプリスト8を出力する出
力手段3とから構成されている。
第2図はテストデータ作成時の動作を説明する流れ図で
ある。まず、ステップS1で指示カード4からファイル
構造を記述したファイル構造体登録原文のメンバ名と、
項目名とその項目に入力するデータのデータ生成式と、
作成レコード数などの情報を入力する。ステップS2で
入力された情報のパラメータ解析を行い、ステップS3
でファイル構造体登録原文格納ファイル6から指定され
たメンバ名に対応するファイル構造体登録原文を読み込
む。ステップS4でファイル構造体登録原文の解析を行
い、指示カード4から入力された項目名のカラム位置2
桁数、属性を抽出し、ステップS5で指示情報に基づい
てデータ生成式に従ってチーストデータを作成し、ステ
ップS6で生成したテストデータをテストデータファイ
ル7に出力する。
ある。まず、ステップS1で指示カード4からファイル
構造を記述したファイル構造体登録原文のメンバ名と、
項目名とその項目に入力するデータのデータ生成式と、
作成レコード数などの情報を入力する。ステップS2で
入力された情報のパラメータ解析を行い、ステップS3
でファイル構造体登録原文格納ファイル6から指定され
たメンバ名に対応するファイル構造体登録原文を読み込
む。ステップS4でファイル構造体登録原文の解析を行
い、指示カード4から入力された項目名のカラム位置2
桁数、属性を抽出し、ステップS5で指示情報に基づい
てデータ生成式に従ってチーストデータを作成し、ステ
ップS6で生成したテストデータをテストデータファイ
ル7に出力する。
第3図は出力データ確認時の動作の流れ図である。まず
、ファイル構造体登録原文のメンバ名とデータ確認を行
う出力データファイル名を指定した指示カード4を入力
する(Sll)。次にパラメータ解析を行い(Si2)
、ファイル構造体原文登録ファイル6から対応するファ
イル構造体原文を読み込む(313)。読み込んだファ
イル構造体原文の解析を行ってレイアウトイメージを作
成しく5i4)、データファイル5からデータを入力し
く515)、データとレイアウトイメージとを重ね合わ
せる形でオーバレイ付きファイルダンプリストを出力す
る(S16)。
、ファイル構造体登録原文のメンバ名とデータ確認を行
う出力データファイル名を指定した指示カード4を入力
する(Sll)。次にパラメータ解析を行い(Si2)
、ファイル構造体原文登録ファイル6から対応するファ
イル構造体原文を読み込む(313)。読み込んだファ
イル構造体原文の解析を行ってレイアウトイメージを作
成しく5i4)、データファイル5からデータを入力し
く515)、データとレイアウトイメージとを重ね合わ
せる形でオーバレイ付きファイルダンプリストを出力す
る(S16)。
以上詳細に説明したように、本発明は、ファイル構造体
登録原文のメンバ名を指定することにより、プログラマ
がファイルレイアウト内の項目の順序9桁数、属性を意
識することなく、項目名を直接指定してのテスタデータ
作成および項目桁数によって区分されたオーバレイ付き
ファイルダンプリストの出力を可能とする。これにより
、ソフトウェア開発作業中のプログラムテストに必要な
テストデータ作成および出力データ確認作業が容易とな
り、効率化される効果がある。
登録原文のメンバ名を指定することにより、プログラマ
がファイルレイアウト内の項目の順序9桁数、属性を意
識することなく、項目名を直接指定してのテスタデータ
作成および項目桁数によって区分されたオーバレイ付き
ファイルダンプリストの出力を可能とする。これにより
、ソフトウェア開発作業中のプログラムテストに必要な
テストデータ作成および出力データ確認作業が容易とな
り、効率化される効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はテストデータ作成時の動作の流れ図、第3図はフ
ァイルダンプリスト作成時の動作の流れ図である。 1・・・・・・入力手段、2・・−・・・データ処理手
段、3・・・・・・出力手段、4・・・・・・指示カー
ド、5・・・・−・出力データファイル、6・・・・・
・ファイル構造体登録原文格納ファイル、7・・・・・
・テストデータファイル、8・・・・・・オーバレイ付
きファイルダンプリスト。
2図はテストデータ作成時の動作の流れ図、第3図はフ
ァイルダンプリスト作成時の動作の流れ図である。 1・・・・・・入力手段、2・・−・・・データ処理手
段、3・・・・・・出力手段、4・・・・・・指示カー
ド、5・・・・−・出力データファイル、6・・・・・
・ファイル構造体登録原文格納ファイル、7・・・・・
・テストデータファイル、8・・・・・・オーバレイ付
きファイルダンプリスト。
Claims (1)
- データ生成式などの入力情報と処理内容の指示情報とフ
ァイル構造体登録原文のメンバ名とを入力する入力手段
と、入力された前記メンバ名に対応するファイル構造体
登録原文を格納ファイルから抽出解析してその条件に適
合するよう前記指示情報に従ってデータやレイアウトイ
メージを生成するデータ処理手段と、処理結果に基づい
てテストデータやオーバレイ付きファイルダンプリスト
を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする汎用フ
ァイルユーテイリテイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288854A JPH04160651A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 汎用ファイルユーティリティ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288854A JPH04160651A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 汎用ファイルユーティリティ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04160651A true JPH04160651A (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17735610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2288854A Pending JPH04160651A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 汎用ファイルユーティリティ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04160651A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002351706A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-06 | Ntt Comware Corp | バイナリファイル提示方法、バイナリファイル提示プログラムおよび記録媒体 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2288854A patent/JPH04160651A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002351706A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-06 | Ntt Comware Corp | バイナリファイル提示方法、バイナリファイル提示プログラムおよび記録媒体 |
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