JPH0325630A - データ構造アクセス方式 - Google Patents
データ構造アクセス方式Info
- Publication number
- JPH0325630A JPH0325630A JP1161530A JP16153089A JPH0325630A JP H0325630 A JPH0325630 A JP H0325630A JP 1161530 A JP1161530 A JP 1161530A JP 16153089 A JP16153089 A JP 16153089A JP H0325630 A JPH0325630 A JP H0325630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- frame
- compile
- definition information
- data structure
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フレーム上の汎用データの参照方式に関し、
特に、参照したいデータの構造を処理するプログラムで
定義した情報から決定し、その構造に従って論理的にア
クセスするようにしたデ−夕構造アクセス方式に関する
。
特に、参照したいデータの構造を処理するプログラムで
定義した情報から決定し、その構造に従って論理的にア
クセスするようにしたデ−夕構造アクセス方式に関する
。
従来のデータ構造アクセス方式としては、汎用データは
画面上やリスト上でダンプ・リストを出力して確認する
という方式がある。
画面上やリスト上でダンプ・リストを出力して確認する
という方式がある。
従来のデータ構造アクセス方式では、汎用データの解析
は目で追う作業となっていた。汎用データのリストは1
6進データが、メモリ上のアドレス順に出力されるもの
で、それを、手作業で内容の解析,データとデータとの
関連付けを行っていた。そのため、高い知識を持った者
でも膨大な時間を費やすという欠点がある。また、デー
タの関連付けは、誤り易く、やり直し作業が多くなると
いう欠点がある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明のデータ構造アクセス方式は、プログラムでのデ
ータ定義情報をもとにしてその構造に合った形式でデー
タを参照できる手段と、異なるデータ構造間の関連付け
を自動的に行い、順次データを参照できる段とを具備す
ることを特徴とする。
は目で追う作業となっていた。汎用データのリストは1
6進データが、メモリ上のアドレス順に出力されるもの
で、それを、手作業で内容の解析,データとデータとの
関連付けを行っていた。そのため、高い知識を持った者
でも膨大な時間を費やすという欠点がある。また、デー
タの関連付けは、誤り易く、やり直し作業が多くなると
いう欠点がある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明のデータ構造アクセス方式は、プログラムでのデ
ータ定義情報をもとにしてその構造に合った形式でデー
タを参照できる手段と、異なるデータ構造間の関連付け
を自動的に行い、順次データを参照できる段とを具備す
ることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第l図は本発明の一実施例の構成図である。コンパイル
1で、データ定義情報を生或する.データ定義情報はス
キャナ3でフレーム定義時に参照する。コンパイル1で
生成するデータ定義情報はコンパイル1が解析途中に外
部ファイル6に出力しておく。リンク2が生成するLM
(ロードモジュール)4が動作することで作られるデー
タを汎用データとして用い、データ構造に合わせて、参
照する。
1で、データ定義情報を生或する.データ定義情報はス
キャナ3でフレーム定義時に参照する。コンパイル1で
生成するデータ定義情報はコンパイル1が解析途中に外
部ファイル6に出力しておく。リンク2が生成するLM
(ロードモジュール)4が動作することで作られるデー
タを汎用データとして用い、データ構造に合わせて、参
照する。
第2図にフレームデータ参照の手順を示す。ステップ2
1において、データ定義情報をもとにしてフレームの形
式を定義する。ステップ22において、第3図のように
フレームのサイズ分だけダンプデータ5を入力する。入
力したダンプデータをフレームの構造に合わせて定義し
なおす.ここ216進データは各属性ごとのデータとし
て定義する.ステップ24において、各属性に合った形
式で画面7にデータを表示する。ステップ23において
、ステップ25において、次データの有無を判断し、あ
ればステップ22に移行し、なければ終了する. ポインタ変数の位置をあらかじめ設定しておくと、その
ポインタが指す、次の領域を参照することができる. 第4図に示すように、従来のダンプイメージのデータを
属性に合った形式で画面に表示する.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、データをデータ構造に合
わせて参照することにより、情報を簡単に解析でき、解
析にかかる時間を大幅に短縮できる効果を奏する.
1において、データ定義情報をもとにしてフレームの形
式を定義する。ステップ22において、第3図のように
フレームのサイズ分だけダンプデータ5を入力する。入
力したダンプデータをフレームの構造に合わせて定義し
なおす.ここ216進データは各属性ごとのデータとし
て定義する.ステップ24において、各属性に合った形
式で画面7にデータを表示する。ステップ23において
、ステップ25において、次データの有無を判断し、あ
ればステップ22に移行し、なければ終了する. ポインタ変数の位置をあらかじめ設定しておくと、その
ポインタが指す、次の領域を参照することができる. 第4図に示すように、従来のダンプイメージのデータを
属性に合った形式で画面に表示する.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、データをデータ構造に合
わせて参照することにより、情報を簡単に解析でき、解
析にかかる時間を大幅に短縮できる効果を奏する.
第工図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図の
動作を示す流れ図、第3図は同実施例の動作を示す説明
図、第4図は同実施例における画面表示を例示する図で
ある. 1・・・コンパイル、2・・・リンク、3・・・スキャ
ナ、4・・・ロードモジュール、5・・・ダンプデータ
、6・・・外部ファイル。
動作を示す流れ図、第3図は同実施例の動作を示す説明
図、第4図は同実施例における画面表示を例示する図で
ある. 1・・・コンパイル、2・・・リンク、3・・・スキャ
ナ、4・・・ロードモジュール、5・・・ダンプデータ
、6・・・外部ファイル。
Claims (2)
- (1)フレーム上のデータをプログラムでのデータ定義
情報としてのフレームに合わせて参照できるようにした
ことを特徴とするデータ構造アクセス方式。 - (2)フレームとフレームとの間にチェーン構造を持た
せたことを特徴とするデータ構造アクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161530A JPH0325630A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | データ構造アクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161530A JPH0325630A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | データ構造アクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325630A true JPH0325630A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15736844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1161530A Pending JPH0325630A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | データ構造アクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325630A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05241885A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | デバッガ処理方式 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1161530A patent/JPH0325630A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05241885A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | デバッガ処理方式 |
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