JPH02162420A - オプション・プログラム取込み処理方式 - Google Patents

オプション・プログラム取込み処理方式

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JPH02162420A
JPH02162420A JP31714088A JP31714088A JPH02162420A JP H02162420 A JPH02162420 A JP H02162420A JP 31714088 A JP31714088 A JP 31714088A JP 31714088 A JP31714088 A JP 31714088A JP H02162420 A JPH02162420 A JP H02162420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
information
menu
file
dddd
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31714088A
Other languages
English (en)
Inventor
Goro Watabe
渡部 悟朗
Yoshitaka Honishi
義孝 保西
Toshiyuki Takadera
高寺 利行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH02162420A publication Critical patent/JPH02162420A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 対象コンピュータ・システムにおけるシステム・プログ
ラムが、メニュー等システム・ファイルの内容を利用し
つつ、プログラムを実行するデータ処理装置において、
オプション・プログラムを取込ませるためのオプション
・プログラム取込み処理方式に関し オプション・プログラムを取込んだ上で、既存のシステ
ムとの連携を正しくもたせるようにすることを目的とし
導入すべきオプション・プログラムと共に、当該オプシ
ョン・プログラムを実行する上で利用されるメニュー表
示等情報に対応する情報(DDDD)を−緒に取込ませ
るようにし、システム・プログラムがメニュー等システ
ム・ファイル上に取込んだ情@ (DDDD)を利用で
きるようにした構成とする。
〔産業上の利用分野〕 本発明は、オプション・プログラム取込み処理方式、特
に5対象コンピユータ・システムにおけるシステム・プ
ログラムが、メニュー等システム・ファイルの内容を利
用しつつ5プログラムを実行するデータ処理装置におい
て、オプション・プログラムを取込ませるためのオプシ
ョン・プログラム取込み処理方式に関する。
システムとは非同期に即ち例えば後から作成されたオプ
ション・プログラムを取込ませるに当っては、従来から
の既存のシステムと正しく連携させることが必要である
〔従来の技術〕
従来から、システムが必要とする情報は予めシステムに
組込まれていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如く、システムが必要とする情報が予めシステム
に組込まれているという状態であるために、オプション
・プログラムを取込むようにするに当っては。
(A)成るシステムについては、取込むことのできるオ
プション・プログラムが予め定まったものに限られるこ
ととなる。全く新しいプログラムを追加した上で、既存
のシステムと連携をとろうとすると、システムの入替え
を行わねばならないことが生じかねない。
(B)各種のオプション機能をも将来導入できるように
予め配慮するようにすると、現に追加されてもいないオ
プションに関する情報をも。
メニュー表示などに表示されてしまい、利用者が画面を
みる上でとまどいを生じ、また操作性が悪くなる。
本発明は、オプション・プログラムを取込んだ上で、既
存のシステムとの連携を正しくもたせるようにすること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中の符号1はオ
プション・プログラムを格納した外部媒体、2はオプシ
ョン・プログラム、3は製品情報ファイル、4は対象コ
ンピュータ・システム、5はオプション・プログラムを
含んだプログラム6はインストール機能であってオプシ
ョン・プログラム2と製品情報ファイル3の内容である
情報(DDDDと表示しておく)とを夫々読込むもの7
はメニュー等システム・ファイル、8は製品情報取込機
能、9はシステム・プログラム、10はディスプレイを
表わす。
プログラム5はシステムに導入されているプログラムで
ある。メニュー等システム・ファイル7は、各プログラ
ム5に対するメニュー情報やウィンドウ情報など各プロ
グラム5に固有であってかつシステム全体の動作や表示
に影響を与えるような情報(AAAA、BBBB、CC
CC,DDDD・・・)をファイルとしてまとめて保持
しているものである。なお、システムが運用される際に
は当該メニュー等システム・ファイル7の内容は。
高速メモリ上に配置されると考えてよい。
システム・プログラム9は、メニュー等システム・ファ
イル7の内容(AAAA、BBBB、CCCC,DDD
D・・・)を参照しつつ、各プログラム(A、B、C,
D・・・)を実行する。
オプション・プログラム2は、追加しようとするプログ
ラムそのものである。製品情報ファイル3は、メニュー
情報やウィンドウ情報などオプション・プログラムに固
有であり、かつシステム全体の動作や表示に影響を与え
る情報(DDDD・・・)をファイルとしてまとめて保
持するものである。この情報は、オプション・プログラ
ム例えばDに対応して、用意される。
インストール機能6は、オプション・プログラム2と情
報DDDDとを夫々読込む、製品情報取込機能8は、情
報DDDDをメニュー等システム・ファイル7に取込ま
せる。
〔作用〕
インストール機能6は、オプション・プログラム2を読
込んでプログラム5の1つとし、かつ上記情報DDDD
を読込む、そして、製品情報取込機能8は、読込まれた
情報DDDDを、システム・プログラム9が高速で参照
し易い形に加工し配室して、メニュー等システム・ファ
イル7上に格納する。
システム・プログラム9は、メニュー等システム・ファ
イル7の内容を利用しつつ、各プログラムA、B、C,
D、・・・を実行する。このとき、ディスプレイ10上
に必要に応じて、各プログラムに適合しかつ他プログラ
ムに非所望な影響を与えない形でのメニュー表示などが
行われる。換言すれば、そのようなメニュー表示などを
行わせるために、情報DDDDがオプション・プログラ
ムDと組にして用意されてメニュー等システム・ファイ
ル7にセントされ、他のプログラムA、B、Cなどとの
連携を正しくとりつつ、システム・プログラム9が利用
できるようにしている。
〔実施例〕
第2図は実施例構成を示す0図中の符号1,2゜3.4
,6,7,8.10は夫々第1図に対応している。なお
、7−1はシステム・メニュー・ファイルであって、第
1図図示のメニュー等システム・ファイルの内容の一部
を構成しており2図示の場合には、「日本語処理」なる
メニューを表示できるように「日本語処理」という表示
情報がセットされ、当該「日本語処理」が“e p o
wo rd”と名付けられたオプション・プログラムと
対応していることが記述されている。7−2はオブジェ
クト・テンプレート・ファイル(以下otfという)で
あって、属性やプルダウン・メニュー情報などがセット
される0図示の場合には1日本語文書に関して、“Ip
p”というコードで、プログラム“epoword”、
が呼び出され得ることや、処理対象となるものが日本語
文書であることなどが記述されている。
10−1は、オプション・プログラム2が導入された後
に、ディスプレイ10上に現れシステム・メニュー表示
を表わしている。そして、導入以前においては、ディス
プレイ10上には2図示のシステム・メニュー表示(旧
)10−0に示される如きものが、システム・メニュー
として表示されていたが、導入後には「日本語処理」と
いうメニュー表示が現われることが示されている。
10−2は、オプション・プログラム2を導入した後で
2日本語文書例えばrBOO5Jなるコードを付されて
いる「部内連絡会資料」に対して更新を行うことを指示
しようとしていることを表わすオブジェクト−覧画面表
示を示している。
オプシぢン・プログラム2が導入されることに対応して
1図示のオブジェクト−覧画面表示10−2などの表示
を行いつつ、メニュー情報によってプログラム’epo
word”を実行できるようにするための情報(上記D
DDDに対応する)がotf7 2上にセントされる。
(発明の効果〕 以上説明した如く2本発明によれば、オブション・プロ
グラムを導入するに当って、当S亥オブシッン・プログ
ラムを適正に動作させかつ既存のシステムに影響を与え
ることがないようにするための情報を、メニュー等シス
テム・ファイルとに取込み、システムの動作や表示を正
しく行わせるようにしている。このために、オプション
・プログラムを導入するに当って、既存システムとの連
携を正しくとる手段を情@DDDDに書込めばよく導入
が大幅に簡易化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第゛2図は本発明の一実
施例を示す。 図中、1は外部媒体、2はオプション・プログラム、3
は製品情報ファイル、4は対象コンピュータ・システム
、5はプログラム、6はインストール機能、7はメニュ
ー等システム・ファイル8は製品情報取込Mlin−9
はシステム・プログラム、10はディスプレイ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1つまたは複数個のプログラム(5)と、当該各プログ
    ラム(5)に対するメニュー表示を含む処理を行うため
    のメニュー等システム・ファイル(7)と、当該メニュ
    ー等システム・ファイル(7)を利用しつつ上記各プロ
    グラム(5)を実行するシステム・プログラム(9)と
    、上記メニュー表示を含む表示を行うディスプレイ(1
    0)とをそなえ、 上記ディスプレイ(10)上に所望するメニュー表示を
    含む表示を行いつつ、上記各プログラム(5)に対応し
    た処理が実行されるデータ処理装置において、 オプション・プログラム(2)自体と、当該オプション
    ・プログラム(2)を実行する上で利用されるメニュー
    表示等情報に対応する情報(DDDD)を保持する製品
    情報ファイル(3)とを有するオプション・プログラム
    格納外部媒体(1)をそなえると共に、 上記システム・プログラム(9)を有する対象コンピュ
    ータ・システム(4)が、 上記オプション・プログラム(2)自体を読込んで、上
    記複数個のプログラム(5)の1つに取込むと共に、上
    記製品情報ファイル(3)における情報(DDDD)を
    読込む機能を有するインストール機能(6)と、 当該インストール機能(6)が読込んだ情報(DDDD
    )を、上記メニュー等システム・ファイル(7)上に格
    納する製品情報取込機能(8)と をそなえ、オプション・プログラム(2)を導入するに
    当って、当該オプション・プログラム(2)を導入する
    ことに対応して用意される製品情報ファイル(3)の内
    容を上記メニュー等システム・ファイル(7)上に格納
    し、上記システム・プログラム(9)が利用するように
    した ことを特徴とするオプション・プログラム取込み処理方
    式。
JP31714088A 1988-12-15 1988-12-15 オプション・プログラム取込み処理方式 Pending JPH02162420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31714088A JPH02162420A (ja) 1988-12-15 1988-12-15 オプション・プログラム取込み処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31714088A JPH02162420A (ja) 1988-12-15 1988-12-15 オプション・プログラム取込み処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02162420A true JPH02162420A (ja) 1990-06-22

Family

ID=18084892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31714088A Pending JPH02162420A (ja) 1988-12-15 1988-12-15 オプション・プログラム取込み処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02162420A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8972867B1 (en) 1998-12-31 2015-03-03 Flashpoint Technology, Inc. Method and apparatus for editing heterogeneous media objects in a digital imaging device
US8970761B2 (en) 1997-07-09 2015-03-03 Flashpoint Technology, Inc. Method and apparatus for correcting aspect ratio in a camera graphical user interface
US9224145B1 (en) 2006-08-30 2015-12-29 Qurio Holdings, Inc. Venue based digital rights using capture device with digital watermarking capability

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8972867B1 (en) 1998-12-31 2015-03-03 Flashpoint Technology, Inc. Method and apparatus for editing heterogeneous media objects in a digital imaging device
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