JPS63182947A - コマンド同報通信方式 - Google Patents
コマンド同報通信方式Info
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- JPS63182947A JPS63182947A JP1379187A JP1379187A JPS63182947A JP S63182947 A JPS63182947 A JP S63182947A JP 1379187 A JP1379187 A JP 1379187A JP 1379187 A JP1379187 A JP 1379187A JP S63182947 A JPS63182947 A JP S63182947A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子交換機におけるコマンド同報通信方式に関
し、特に同一のコマンドを複数の電子交換機に同報する
とともにコマンド応答メツセージを受信、蓄積、表示す
る同報通信方式に関する。
し、特に同一のコマンドを複数の電子交換機に同報する
とともにコマンド応答メツセージを受信、蓄積、表示す
る同報通信方式に関する。
(従来の技術)
従来、電子交換機の保守運用センタにおいて複数の交換
機に対してコマンドを送信する際には、複数の保守用端
末からそれぞれひとつの交換機に対してコマンドを送信
するか、あるいは同一の保守用端末で送信先の交換機を
適宜1選択して同時にひとつの交換機にしか送信できな
かった。これは、同一のコマンドを複数の局に対して送
信する際にも同様であった。
機に対してコマンドを送信する際には、複数の保守用端
末からそれぞれひとつの交換機に対してコマンドを送信
するか、あるいは同一の保守用端末で送信先の交換機を
適宜1選択して同時にひとつの交換機にしか送信できな
かった。これは、同一のコマンドを複数の局に対して送
信する際にも同様であった。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来のコマンド同報通信方式は、複数の交換機
に同一のコマンドを同時に送信する際、同一のコマンド
を複数回にわたって入力する操作が必要であると云う欠
点があった。
に同一のコマンドを同時に送信する際、同一のコマンド
を複数回にわたって入力する操作が必要であると云う欠
点があった。
本発明の目的は、電子交換機の実行コマンドを同時に複
数の電子交換機に対して送信し%七のコマンドに対する
応答メツセージを受信し、蓄積し、表示することによっ
て上記欠点を除去し、入力操作を筒易化できるように構
成したコマンド同報通信方式を提供することにある。
数の電子交換機に対して送信し%七のコマンドに対する
応答メツセージを受信し、蓄積し、表示することによっ
て上記欠点を除去し、入力操作を筒易化できるように構
成したコマンド同報通信方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるコマンド同報通信方式は保守運用センタと
複数の電子交換機とによって構成さルるものであり、保
守運用センタは送信手段と、コマンド応答メツセージ蓄
積ファイルと、表示手段とを具備して構成したものであ
り、複数の電子交換機のそnぞれは応答送信手段を具備
して構成したものである。
複数の電子交換機とによって構成さルるものであり、保
守運用センタは送信手段と、コマンド応答メツセージ蓄
積ファイルと、表示手段とを具備して構成したものであ
り、複数の電子交換機のそnぞれは応答送信手段を具備
して構成したものである。
送信手段は、複数の電子交換機に対して同時にコマンド
を送信するためのものである。
を送信するためのものである。
コマンド応答メツセージ蓄積ファイルは、コマンドに対
する複数の電子交換機からのコマンド応答メツセージを
受信し1蓄積するためのものである。
する複数の電子交換機からのコマンド応答メツセージを
受信し1蓄積するためのものである。
表示手段は、上記の蓄積さnたコマンド応答メツセージ
を表示するためのものである。
を表示するためのものである。
応答送信手段は、送信手段より送信されたコマンドに応
答してコマンド応答メツセージを送信するためのもので
ある。
答してコマンド応答メツセージを送信するためのもので
ある。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるコマンド同報通信方式を実現す
る一実施例を示すブロック図である。
る一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1は保守運用センタ、2はモデム、3
は中央処理装置、4はコマンド応答メツセージ蓄積ファ
イル、5は保守用端末、61゜62はそnぞれ電子交換
機、7は通話路網、8はデータ通信装置、9はモデムで
ある。
は中央処理装置、4はコマンド応答メツセージ蓄積ファ
イル、5は保守用端末、61゜62はそnぞれ電子交換
機、7は通話路網、8はデータ通信装置、9はモデムで
ある。
保守運用センタ1はモデム2と、中央処理装置3と、コ
マンド応答メツセージ蓄積ファイル4と、保守用端末5
とから成立ち、電子交換機61は通話路網7と、データ
通信装置8と、モデム9とから成立っている。保守運用
センタlと複数の電子交換機61.62との間は、デー
タ4信回線101.102を介して接続されている。
マンド応答メツセージ蓄積ファイル4と、保守用端末5
とから成立ち、電子交換機61は通話路網7と、データ
通信装置8と、モデム9とから成立っている。保守運用
センタlと複数の電子交換機61.62との間は、デー
タ4信回線101.102を介して接続されている。
第2mは、コマンド同報用の送信画面の一例を示す説明
図である。保守用端末5を使用し、第2図に示すような
画面によって電子交換機61へのコマンドを入力し、コ
マンドを送信すべき交換機を指定する。中央処理装置3
は、第2図で入力されたコマンドを送信するため、指定
さnた電子交換機61に対してモデム2から通信回線1
01を介してコマンドを送出させる。
図である。保守用端末5を使用し、第2図に示すような
画面によって電子交換機61へのコマンドを入力し、コ
マンドを送信すべき交換機を指定する。中央処理装置3
は、第2図で入力されたコマンドを送信するため、指定
さnた電子交換機61に対してモデム2から通信回線1
01を介してコマンドを送出させる。
送信されたコマンドに応答して、コマンド応答メツセー
ジはモデム9がら通信回線101を介して保守運用セン
タ1に送出される。保守運用センタ1では、モデム2を
介して中央処理装置3によりコマンド応答メツセージが
受信され、コマンド応答メツセージ蓄積ファイル4に蓄
えられるとともに保守用端末5上に表示される。
ジはモデム9がら通信回線101を介して保守運用セン
タ1に送出される。保守運用センタ1では、モデム2を
介して中央処理装置3によりコマンド応答メツセージが
受信され、コマンド応答メツセージ蓄積ファイル4に蓄
えられるとともに保守用端末5上に表示される。
第3図は、画面分割形式により複数のコマンド応答メツ
セージを同時に保守用端末5上に表示した画面例を示す
説明図である。第4図は、複数の保守用端末5を使用し
て複数のコマンド応答メツセージをそれぞnの保守用端
末5上に同時に表示した画面例を示す説明図である。コ
マンド応答メツセージ同時表示方式には上記第3図およ
び@4図の方法があり、前者は各電子交換機に対応して
ひとつの保守上端末上にまとめて表示さnるのに対して
後者では電子交換機の数の同数の保守用端末が必要にな
る。
セージを同時に保守用端末5上に表示した画面例を示す
説明図である。第4図は、複数の保守用端末5を使用し
て複数のコマンド応答メツセージをそれぞnの保守用端
末5上に同時に表示した画面例を示す説明図である。コ
マンド応答メツセージ同時表示方式には上記第3図およ
び@4図の方法があり、前者は各電子交換機に対応して
ひとつの保守上端末上にまとめて表示さnるのに対して
後者では電子交換機の数の同数の保守用端末が必要にな
る。
さらに、保守運用センタ1にはコマンド応答メツセージ
蓄積ファイル4が備えであるので、コマンド応答を検索
することも可能であり、そのうえ、選択的に上記コマン
ド応答メツセージを表示することも可能である。
蓄積ファイル4が備えであるので、コマンド応答を検索
することも可能であり、そのうえ、選択的に上記コマン
ド応答メツセージを表示することも可能である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、電子交換機の実行コマン
ドを同時に複数の電子交換機に対して送信し、そのコマ
ンドに対する応答メツセージを受信し、蓄慣し1表示す
ることによって、電子交換機の同一コマンドを複数の電
子交換機に回報する際の操作を省力化でき、そのコマン
ド応答メツセージを同時に表示することができるので、
電子交換機の保守運用センタにおいて複数の電子交換機
を交換システムとして全体的に把握できると云う効果が
ある。
ドを同時に複数の電子交換機に対して送信し、そのコマ
ンドに対する応答メツセージを受信し、蓄慣し1表示す
ることによって、電子交換機の同一コマンドを複数の電
子交換機に回報する際の操作を省力化でき、そのコマン
ド応答メツセージを同時に表示することができるので、
電子交換機の保守運用センタにおいて複数の電子交換機
を交換システムとして全体的に把握できると云う効果が
ある。
第1図は、本発明によるコマンド同報通信方式を実現す
る一実施例を示すブロック図である。 第2図は、コマンド同報用の送信画面の一例を示す説明
図である。 第3図は、画面分割形式により複数のコマンド応答メツ
セージを同時に表示した画面例を示す説明図である。 第4図は、複数の保守用端末を使用して複数のコマンド
応答メツセージをそれぞれの保守用端末上に同時に表示
した画面例を示す説明図である。 1 ・・・保守運用センタ 2 、9−・・モデム3
・・・中央処理装置
る一実施例を示すブロック図である。 第2図は、コマンド同報用の送信画面の一例を示す説明
図である。 第3図は、画面分割形式により複数のコマンド応答メツ
セージを同時に表示した画面例を示す説明図である。 第4図は、複数の保守用端末を使用して複数のコマンド
応答メツセージをそれぞれの保守用端末上に同時に表示
した画面例を示す説明図である。 1 ・・・保守運用センタ 2 、9−・・モデム3
・・・中央処理装置
Claims (1)
- 保守運用センタと複数の電子交換機とによつて構成され
るコマンド同報通信方式であつて、前記保守運用センタ
は前記複数の電子交換機に対して同時にコマンドを送信
するための送信手段と、前記コマンドに対する前記複数
の電子交換機からのコマンド応答メッセージを受信して
蓄積するためのコマンド応答メッセージ蓄積ファイルと
、前記蓄積された前記コマンド応答メッセージを表示す
るための表示手段とを具備し、且つ、前記複数の電子交
換機はそれぞれ前記送信手段より送信された前記コマン
ドに応答して前記コマンド応答メッセージを送信するた
めの応答送信手段を具備して構成したことを特徴とする
コマンド同報通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1379187A JPS63182947A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | コマンド同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1379187A JPS63182947A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | コマンド同報通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63182947A true JPS63182947A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11843072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1379187A Pending JPS63182947A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | コマンド同報通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63182947A (ja) |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1379187A patent/JPS63182947A/ja active Pending
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