JPH03107237A - デマンドアサイン制御方式 - Google Patents
デマンドアサイン制御方式Info
- Publication number
- JPH03107237A JPH03107237A JP1245520A JP24552089A JPH03107237A JP H03107237 A JPH03107237 A JP H03107237A JP 1245520 A JP1245520 A JP 1245520A JP 24552089 A JP24552089 A JP 24552089A JP H03107237 A JPH03107237 A JP H03107237A
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- JP
- Japan
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- circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 122
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデマンドアサイン通信システムにおけるデマン
ドアサイン制御方式に間する。
ドアサイン制御方式に間する。
従来、この種のデマンドアサイン制御方式は、空き通信
チャネル情報及び通信チャネル使用要求情報を記憶する
レジスタ又はメモリをそれぞれ１つ有し、通信端末から
の通信チャネル使用要求情報を受信する都度、中央制御
装置のソフトウェアにより通信チャネル使用要求の受付
は処理を実行し、下りの制御チャネルで放送している空
き通信チャネル情報の更新を行っていた。
チャネル情報及び通信チャネル使用要求情報を記憶する
レジスタ又はメモリをそれぞれ１つ有し、通信端末から
の通信チャネル使用要求情報を受信する都度、中央制御
装置のソフトウェアにより通信チャネル使用要求の受付
は処理を実行し、下りの制御チャネルで放送している空
き通信チャネル情報の更新を行っていた。
上述した従来のデマンドアサイン制御方式、中央制御装
置のソフトウェアが通信端末からの通信チャネル使用要
求を受付けた後に空き通信チャネル情報の更新を行って
いるので、１つの通信端末が通信チャネル使用要求を送
出してから中央制御装置が空き通信チャネル情報の更新
を行うまでの間に他の通信端末が同じ通信チャネルで通
信チャネル使用要求を送出してしまう可能性が高い。も
し、このように同じ通信チャネルに次々と他の通信端末
が通信チャネル使用要求を送出すると、中央制御装置は
有効でない通信チャネル使用要求を何回も処理しなけれ
ばならないので、中央制御装置の処理能力が低下してし
まう。また、このような場合に空き通信チャネル情報が
更新されたとしても、複数の通信端末からの通信チャネ
ル使用要求が衝突する確率が高くなってしまう。したが
って、通信チャネルの接続時間が長くなり、通信チャネ
ルの使用効率が低下してしまうという欠点がある。
置のソフトウェアが通信端末からの通信チャネル使用要
求を受付けた後に空き通信チャネル情報の更新を行って
いるので、１つの通信端末が通信チャネル使用要求を送
出してから中央制御装置が空き通信チャネル情報の更新
を行うまでの間に他の通信端末が同じ通信チャネルで通
信チャネル使用要求を送出してしまう可能性が高い。も
し、このように同じ通信チャネルに次々と他の通信端末
が通信チャネル使用要求を送出すると、中央制御装置は
有効でない通信チャネル使用要求を何回も処理しなけれ
ばならないので、中央制御装置の処理能力が低下してし
まう。また、このような場合に空き通信チャネル情報が
更新されたとしても、複数の通信端末からの通信チャネ
ル使用要求が衝突する確率が高くなってしまう。したが
って、通信チャネルの接続時間が長くなり、通信チャネ
ルの使用効率が低下してしまうという欠点がある。
本発明のデマンドアサイン制御方式は、１つの中央制御
装置と複数の通信端末との間を通信チャネルで接続し、
前記中央制御装置から前記通信端末への方向の下り通信
チャネルを用いて空き通信チャネル情報を放送しておき
、前記通信端末が前記通信チャネルを使用する時は前記
空き通信チャネル情報で放送されている空き通信チャネ
ルを使用して通信チャネル使用要求情報を送信するデマ
ンドアサイン通信システムにおいて、前記中央制御装置
は複数の前記空き通信チャネル情報を記憶し前記通信チ
ャネル使用要求情報を上り通信チャネルから受信する都
度その時放送している空き通信チャネル情報と受信した
前記通信チャネル使用要求情報を記憶すると共に前記下
り通信チャネルで放送する空き通信チャネル情報を更新
する手段を備えることを特徴とする。
装置と複数の通信端末との間を通信チャネルで接続し、
前記中央制御装置から前記通信端末への方向の下り通信
チャネルを用いて空き通信チャネル情報を放送しておき
、前記通信端末が前記通信チャネルを使用する時は前記
空き通信チャネル情報で放送されている空き通信チャネ
ルを使用して通信チャネル使用要求情報を送信するデマ
ンドアサイン通信システムにおいて、前記中央制御装置
は複数の前記空き通信チャネル情報を記憶し前記通信チ
ャネル使用要求情報を上り通信チャネルから受信する都
度その時放送している空き通信チャネル情報と受信した
前記通信チャネル使用要求情報を記憶すると共に前記下
り通信チャネルで放送する空き通信チャネル情報を更新
する手段を備えることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のデマンドアサイン制御方式の一実施例
を示す中央制御装置のブロック図である。
を示す中央制御装置のブロック図である。
本実施例における中央制御装置はデマンドアサイン制御
装置１と、送信中及び今後送信しようとする空き通信チ
ャネル情報を記憶する記憶回路２と、通信チャネル使用
要求情報を受信した空き通信チャネル情報を記憶する記
憶面路３と、通信チャネル使用要求情報を記憶す番記憶
回路４と、記憶回路３及び記憶回路４のステータスを表
示するアンド回路５と、空き通信チャネル情報を下りの
制御チャネルに送信する送信回路６と、送信回路６で放
送されている空き通信チャネルの上り通信チャネルで通
信チャネル使用東京情報を受信する受信回路７と、受信
回路７からの通信チャネル使用要求受信表示信号により
記憶回路２，３．４のデータを更新する記憶データ制御
回路８とから構成される。
装置１と、送信中及び今後送信しようとする空き通信チ
ャネル情報を記憶する記憶回路２と、通信チャネル使用
要求情報を受信した空き通信チャネル情報を記憶する記
憶面路３と、通信チャネル使用要求情報を記憶す番記憶
回路４と、記憶回路３及び記憶回路４のステータスを表
示するアンド回路５と、空き通信チャネル情報を下りの
制御チャネルに送信する送信回路６と、送信回路６で放
送されている空き通信チャネルの上り通信チャネルで通
信チャネル使用東京情報を受信する受信回路７と、受信
回路７からの通信チャネル使用要求受信表示信号により
記憶回路２，３．４のデータを更新する記憶データ制御
回路８とから構成される。
次に本実施例の中央制御装置における動作手順について
説明する。
説明する。
デマンドアサイン制御装置１は通信端末が使用可能とす
る複数の空き通信チャネル情報を記憶回路２に設定する
。送信回路６は記憶回路２の先頭に入っている空き通信
チャネル情報を常時下り通信チャネルに送信する。受信
回路７は上り通信チャネルを常時監視しており、通信チ
ャネル使用要求情報を受信したら記憶データ制御回路８
に通信チャネル使用要求受信表示信号を送出する。記憶
データ制御回路８はこの通信チャネル使用要求受信表示
信号を検出すると、現在放送中の空き通信チャネル情報
及び受信回路７からの受信データをそれぞれ記憶回路３
．４に格納すると共に、記憶回路２で表示している空き
通信チャネル情報を２番目のデータに更新する。すると
、送信回路６で送信する空き通信チャネル情報は自動的
に２番目のデータに更新される。したがって、デマンド
アサイン制御装置１のソフトウェアは複数の空き通信チ
ャネル情報を記憶回路２に設定しておけば、一定周期で
アンド回路５の出力を監視することにより、通信端末か
ら通信チャネルの使用要求が受信されているかどうかを
判別することができる。
る複数の空き通信チャネル情報を記憶回路２に設定する
。送信回路６は記憶回路２の先頭に入っている空き通信
チャネル情報を常時下り通信チャネルに送信する。受信
回路７は上り通信チャネルを常時監視しており、通信チ
ャネル使用要求情報を受信したら記憶データ制御回路８
に通信チャネル使用要求受信表示信号を送出する。記憶
データ制御回路８はこの通信チャネル使用要求受信表示
信号を検出すると、現在放送中の空き通信チャネル情報
及び受信回路７からの受信データをそれぞれ記憶回路３
．４に格納すると共に、記憶回路２で表示している空き
通信チャネル情報を２番目のデータに更新する。すると
、送信回路６で送信する空き通信チャネル情報は自動的
に２番目のデータに更新される。したがって、デマンド
アサイン制御装置１のソフトウェアは複数の空き通信チ
ャネル情報を記憶回路２に設定しておけば、一定周期で
アンド回路５の出力を監視することにより、通信端末か
ら通信チャネルの使用要求が受信されているかどうかを
判別することができる。
ここで、通信チャネル使用要求情報が受信されていれば
、記憶回路３及び記憶回路４にはそれぞれ空き通信チャ
ネル情報と通信チャネル使用要求情報が使用要求を受信
した順番に格納されているので、デマンドアサイン制御
回路１のソフトウェアは記憶回路３及び記憶回路４から
順番に情報を読取ることにより通信端末からの通信チャ
ネル使用要求を受付けることができる。また、受信回路
７は送信回路６で放送している空き通信チャネル情報の
上り通信チャネルで通信チャネル使用要求を受信するこ
とから、通信チャネル使用要求を受信後は空き通信チャ
ネル情報が自動的に更新されるため、−度使用要求を受
信した通信チャネルに他の通信端末から使用要求があっ
たとしても受信回路７にその使用要求が受信されること
はない。
、記憶回路３及び記憶回路４にはそれぞれ空き通信チャ
ネル情報と通信チャネル使用要求情報が使用要求を受信
した順番に格納されているので、デマンドアサイン制御
回路１のソフトウェアは記憶回路３及び記憶回路４から
順番に情報を読取ることにより通信端末からの通信チャ
ネル使用要求を受付けることができる。また、受信回路
７は送信回路６で放送している空き通信チャネル情報の
上り通信チャネルで通信チャネル使用要求を受信するこ
とから、通信チャネル使用要求を受信後は空き通信チャ
ネル情報が自動的に更新されるため、−度使用要求を受
信した通信チャネルに他の通信端末から使用要求があっ
たとしても受信回路７にその使用要求が受信されること
はない。
なお、上記実施例では、記憶回路２と記憶回路３を独立
に設けているが、共通の記憶回路を用いて現在送信中の
データをポインタを用いて表示してもこの機能は実現で
きる。また、下りの制御情報で放送する空き通信チャネ
ル情報が複数チャネルある場合は、個々のチャネル対応
に本発明を適用することで上記機能を実現することがで
きる。
に設けているが、共通の記憶回路を用いて現在送信中の
データをポインタを用いて表示してもこの機能は実現で
きる。また、下りの制御情報で放送する空き通信チャネ
ル情報が複数チャネルある場合は、個々のチャネル対応
に本発明を適用することで上記機能を実現することがで
きる。
以上説明したように本発明は、デマンドアサイン通信シ
ステムの中央制御装置において、複数の空き通信チャネ
ル情報を記憶可能とし、通信チャネルの使用要求を受信
する度に、その時放送している空き通信チャネル情報と
受信した通信チャネル使用要求情報を記憶した後に下り
の制御チャネルで放送する空き通信チャネル情報を更新
するようにしたので、中央制御装置のソフトウェアを介
さずに空き通信チャネル情報の更新が可能となり、通信
端末からの通信チャネル使用要求の衝突確率を低下させ
通信チャネルの使用効率を向上させる効果がある。また
、有効でない通信チャネル使用要求による中央制御装置
の処理能力低下を防止する効果もある。
ステムの中央制御装置において、複数の空き通信チャネ
ル情報を記憶可能とし、通信チャネルの使用要求を受信
する度に、その時放送している空き通信チャネル情報と
受信した通信チャネル使用要求情報を記憶した後に下り
の制御チャネルで放送する空き通信チャネル情報を更新
するようにしたので、中央制御装置のソフトウェアを介
さずに空き通信チャネル情報の更新が可能となり、通信
端末からの通信チャネル使用要求の衝突確率を低下させ
通信チャネルの使用効率を向上させる効果がある。また
、有効でない通信チャネル使用要求による中央制御装置
の処理能力低下を防止する効果もある。
第１図は本発明のデマンドアサイン制御方式の一実施例
を示す中央制御装置のブロック図である。 １・・・デマンドアサイン制御装置、２，３．４・・・
記憶回路、 ５・・・アンド回路、 ６・・・送信回路、 ７・・・ 受信回路、 ８・・・記憶データ制御回路。
を示す中央制御装置のブロック図である。 １・・・デマンドアサイン制御装置、２，３．４・・・
記憶回路、 ５・・・アンド回路、 ６・・・送信回路、 ７・・・ 受信回路、 ８・・・記憶データ制御回路。
Claims (1)
- １つの中央制御装置と複数の通信端末との間を通信チャ
ネルで接続し、前記中央制御装置から前記通信端末への
方向の下り通信チャネルを用いて空き通信チャネル情報
を放送しておき、前記通信端末が前記通信チャネルを使
用する時は前記空き通信チャネル情報で放送されている
空き通信チャネルを使用して通信チャネル使用要求情報
を送信するデマンドアサイン通信システムにおいて、前
記中央制御装置は複数の前記空き通信チャネル情報を記
憶し前記通信チャネル使用要求情報を上り通信チャネル
から受信する都度その時放送している空き通信チャネル
情報と受信した前記通信チャネル使用要求情報を記憶す
ると共に前記下り通信チャネルで放送する空き通信チャ
ネル情報を更新する手段を備えることを特徴とするデマ
ンドアサイン制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1245520A JPH03107237A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | デマンドアサイン制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1245520A JPH03107237A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | デマンドアサイン制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107237A true JPH03107237A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17134907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1245520A Pending JPH03107237A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | デマンドアサイン制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03107237A (ja) |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1245520A patent/JPH03107237A/ja active Pending
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