JPS59154840A - 電子会議方式 - Google Patents
電子会議方式Info
- Publication number
- JPS59154840A JPS59154840A JP2856483A JP2856483A JPS59154840A JP S59154840 A JPS59154840 A JP S59154840A JP 2856483 A JP2856483 A JP 2856483A JP 2856483 A JP2856483 A JP 2856483A JP S59154840 A JPS59154840 A JP S59154840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conference
- station
- stations
- communication
- participating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/16—Arrangements for providing special services to substations
- H04L12/18—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
- H04L12/1813—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast for computer conferences, e.g. chat rooms
- H04L12/1818—Conference organisation arrangements, e.g. handling schedules, setting up parameters needed by nodes to attend a conference, booking network resources, notifying involved parties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、放送形通信を可能とする通信網における通信
制御方式に関するものである。
制御方式に関するものである。
（背景技術）
従来、放送形通信が可能な通信網に接続している各ステ
ーション間の通信は、１対１のバーチャルコール通信や
同報通信が用いられてきた。しかし、上記通信網の各ス
テーション間で会議を行なう場合、バーチャルコール通
信では３ステ一シヨン間以上の同時通信はできず、一方
同報通信では、会議通信開催中に会議に参加していない
ステーションからの着信による妨害が生じるという欠点
があった。
ーション間の通信は、１対１のバーチャルコール通信や
同報通信が用いられてきた。しかし、上記通信網の各ス
テーション間で会議を行なう場合、バーチャルコール通
信では３ステ一シヨン間以上の同時通信はできず、一方
同報通信では、会議通信開催中に会議に参加していない
ステーションからの着信による妨害が生じるという欠点
があった。
（発明の課題）
本発明の目的は、２以上のステーション間で会議が行な
え、かつ会議開催中に会議不参加のステーションからの
妨害を排除し、更に、会議内容を表示する装置の数を減
らそうとしたもので、以下詳細に説明する。
え、かつ会議開催中に会議不参加のステーションからの
妨害を排除し、更に、会議内容を表示する装置の数を減
らそうとしたもので、以下詳細に説明する。
（発明の構成および作用）
第１図は本発明の一実施例であり、分岐形通信網１に接
続されている各ステーション１０ 、２０ 、・・・・
・・にば、通信を行なうため制御情報を入力したり、相
手ステーションへ送達すべき文字や図形情報を入力する
ための入力装置１１． 、２］ 、・・・・・・他のス
テーションから送られてきた文字や図形情報を表示する
ための表示装置１２ 、２２ 、・・・・・・が具備さ
れている。
続されている各ステーション１０ 、２０ 、・・・・
・・にば、通信を行なうため制御情報を入力したり、相
手ステーションへ送達すべき文字や図形情報を入力する
ための入力装置１１． 、２］ 、・・・・・・他のス
テーションから送られてきた文字や図形情報を表示する
ための表示装置１２ 、２２ 、・・・・・・が具備さ
れている。
これらのステーション間で上記通信網を介して会議を行
なうために、例えば会議開催の要求をもつステーション
１０において、入力装置１１から会議開催要求が会議参
加ステーションリストと共にステーション１０に送られ
てくると、そのステーション１０は会議開催要求のメツ
セージを作成し、放送形通信として通信網１へ送信する
。会議開催要求メツセージは放送形通信であるため、通
信網に接続している全ステーションが受信できる。会議
開催要求メツセージには会議参加ステーションのリスト
が含まれているため、会議開催要求メツセージを送信し
たステーション以外のステーション２０゜・・・・・・
は自ステーションが会議参加メンバーかどうかを、受信
した会議開催要求メソセージ中の参加ステーションリス
トによって判定し、参加メンバーであれば、そのステー
ションに具備されている表示装置と入力装置を会議用と
して論理的に確保すると共に、会議参加メンバーの数に
表示装置の画面を分割し、分割された各画面を会議参加
メンバー各々に振り分ける。
なうために、例えば会議開催の要求をもつステーション
１０において、入力装置１１から会議開催要求が会議参
加ステーションリストと共にステーション１０に送られ
てくると、そのステーション１０は会議開催要求のメツ
セージを作成し、放送形通信として通信網１へ送信する
。会議開催要求メツセージは放送形通信であるため、通
信網に接続している全ステーションが受信できる。会議
開催要求メツセージには会議参加ステーションのリスト
が含まれているため、会議開催要求メツセージを送信し
たステーション以外のステーション２０゜・・・・・・
は自ステーションが会議参加メンバーかどうかを、受信
した会議開催要求メソセージ中の参加ステーションリス
トによって判定し、参加メンバーであれば、そのステー
ションに具備されている表示装置と入力装置を会議用と
して論理的に確保すると共に、会議参加メンバーの数に
表示装置の画面を分割し、分割された各画面を会議参加
メンバー各々に振り分ける。
会議参加ステーションは、会議開催要求メツセージを送
信することにより、または会議開催要求メツセージを受
信することによって、会議参加メンバーとしてグループ
を形成し、会議終了時までそのステーションに具備され
ている表示装置と入力装置に対する会議不参加のステー
ションからのアクセスを排除する排他制御を行なう。会
議参加ステーションでの排他制御は、会議終了時まで行
なう。
信することにより、または会議開催要求メツセージを受
信することによって、会議参加メンバーとしてグループ
を形成し、会議終了時までそのステーションに具備され
ている表示装置と入力装置に対する会議不参加のステー
ションからのアクセスを排除する排他制御を行なう。会
議参加ステーションでの排他制御は、会議終了時まで行
なう。
会議参加ステーションに具備されている入力装置（例え
ば２１）から会議用の文字や図形情報がステーション加
に送られてくると、ステーション２０はその文字や図形
情報に会議開催時に形成されたグループ識別情報を付加
して会議用メゾセージを形成し、放送形通信として通信
網１へ送信する。
ば２１）から会議用の文字や図形情報がステーション加
に送られてくると、ステーション２０はその文字や図形
情報に会議開催時に形成されたグループ識別情報を付加
して会議用メゾセージを形成し、放送形通信として通信
網１へ送信する。
そうすると、ステーション加以外のステーションでは、
会議用メツセージ中のグループ識別情報により会議に参
加しているステーションでは取り込むが、会議不参加の
ステーションは廃棄する。
会議用メツセージ中のグループ識別情報により会議に参
加しているステーションでは取り込むが、会議不参加の
ステーションは廃棄する。
会議参加ステーションでは会議用メツセージを受信する
と、会議用文字や図形情報を表示装置上の分割された画
面のうち、会議開催時に予め決められた送信元ステーシ
ョンの位置に表示する。
と、会議用文字や図形情報を表示装置上の分割された画
面のうち、会議開催時に予め決められた送信元ステーシ
ョンの位置に表示する。
以上説明したように、遠隔地に散在している多数のステ
ーションに対して、文字や図形情報を含んだメツセージ
を放送形通信によって送信すると、受信すべきステーシ
ョンは同時に受信できるため、送信した文字や図形情報
が会議参加ステーション全部に表示されるまでの所要時
間が短くなり、通信網の伝送効率も向上する。
ーションに対して、文字や図形情報を含んだメツセージ
を放送形通信によって送信すると、受信すべきステーシ
ョンは同時に受信できるため、送信した文字や図形情報
が会議参加ステーション全部に表示されるまでの所要時
間が短くなり、通信網の伝送効率も向上する。
更に、表示装置の画面を分割することによって、各ステ
ーションでは会議参加ステーションの数だけ表示装置を
用意する必要がなく、かつ会議参加全ステーションから
送達されたメソセージを一度に同時に見ることができる
。
ーションでは会議参加ステーションの数だけ表示装置を
用意する必要がなく、かつ会議参加全ステーションから
送達されたメソセージを一度に同時に見ることができる
。
（発明の効果）
本発明では、通信網としては放送形通信ができるもので
あればよいため、分岐形通信網だけではな（、ループ形
通信網、無線による通信網も使用できる。
あればよいため、分岐形通信網だけではな（、ループ形
通信網、無線による通信網も使用できる。
添付図面は本発明の実施例を示す図である。
■・・・・・・・・・分岐形通信網
１０．２０・・・ステーション
１１．２１・・・入力装置
１２．２２・・・表示装置
特許出願人
沖電気工業株式会社
特許出願代理人
弁理士 山 本 廐、−
Claims (2)
- （１）複数のステーションを放送形通信が可能なごとく
相互に接続し、各ステーションに入力装置と表示装置を
具備させ、ステーションからの会議参加ステーションリ
ストを含む会議開催要求の送信により会議に参加するス
テーションを論理的にグループとして結合し、グループ
形成中はグループ以外のステーションからの前記表示装
置及び入力装置に対するアクセスを排除する排他制御を
行なうことを特徴とする電子会議方式。 - （２）前記表示装置の画面を分割させ、分割された各画
面をグループ構成メンバー各々に振り分けることを特徴
とする請求の範囲第１項記載の電子会議方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2856483A JPS59154840A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 電子会議方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2856483A JPS59154840A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 電子会議方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154840A true JPS59154840A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12252130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2856483A Pending JPS59154840A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 電子会議方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154840A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61264832A (ja) * | 1985-05-18 | 1986-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電子会議制御方式 |
| US7391432B2 (en) | 2001-02-09 | 2008-06-24 | Fujifilm Corporation | Videoconference system |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP2856483A patent/JPS59154840A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61264832A (ja) * | 1985-05-18 | 1986-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電子会議制御方式 |
| JPH0650861B2 (ja) * | 1985-05-18 | 1994-06-29 | 日本電信電話株式会社 | 電子会議制御方式 |
| US7391432B2 (en) | 2001-02-09 | 2008-06-24 | Fujifilm Corporation | Videoconference system |
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