JPH03265265A - パーティライン回線接続装置および接続方式 - Google Patents

パーティライン回線接続装置および接続方式

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JPH03265265A
JPH03265265A JP6370590A JP6370590A JPH03265265A JP H03265265 A JPH03265265 A JP H03265265A JP 6370590 A JP6370590 A JP 6370590A JP 6370590 A JP6370590 A JP 6370590A JP H03265265 A JPH03265265 A JP H03265265A
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JP
Japan
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line
party
circuit
call
lines
Prior art date
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Pending
Application number
JP6370590A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Kageyama
影山 克行
Eiji Akamine
赤嶺 英次
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Individual
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Publication date
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Publication of JPH03265265A publication Critical patent/JPH03265265A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はパーティライン回線接続装置および接続方式
に関し、特に、複数の回線を一つの回線(以下、パーテ
ィラインと称する)に接続し、それぞれの通話者がパー
ティに参加して通話できるようなパーティライン回線接
続装置および接続方式に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]昨今
の情報の多様化に伴って、複数の人がある特定の通話先
に電話して、たとえば英会話の指導を受けたり共通の会
話を楽しむためにパーティに参加したいという要求があ
る。
これに対して、従来の電話回線はすべて通話先と相手先
とが一対一で接続されており、他の回線の通話内容が漏
れないように秘話対策が採られている。一方、複数の通
話者が複数の相手先と会話できる装置の一例として、テ
レビ会議が知られている。テレビ会議は相隔たった地点
にある会議室相互間を画像と音声の伝達によって結び、
テレビ画面を見ながら全員が同一の会議室にいるような
雰囲気で会議を行なうという画像通信サービスである。
しかしながら、テレビ会議においても、他の通話者が任
意の会議に参加することができない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、複数の発信人が
共通のパーティ回線を接続し、!<−ティに参加できる
ようなパーティライン回線接続装置および接続方式を提
供することである。
[課題を解決するための手段] 第1請求項および第3請求項に係る発明は/クーティグ
4フ回線接続装置および接続方式であって、複数の回線
のいずれかが着信したことを検出し、その検出した回線
を他の通信中のパーティラインに接続するように構成さ
れる。
第2請求項に係る発明は、第1請求項に係る発明に加え
て、複数の回線のうち、少なくとも二つの回線の通信者
がパーティラインから抜けることを要求したことに応じ
て、その少なくとも二つの回線をパーティ回線から切離
すとともに、それぞれの回線同士を接続するように構成
される。
[作用] 第1請求項および第3請求項に係る発明は、複数の回線
のいずれかが着信すると、その回線を他の通信中のパー
ティ−回線に接続することにより複数の通信者が共通の
通信内容に参加することができる。
第2請求項に係る発明では、少なくとも二つの回線の通
信者がパーティから抜けることを要求したとき、その少
なくとも二つの回線同士を接続することにより、それぞ
れの通信者が別の通信に参加することができる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
第1図において、NTT局線は構内交換機lに接続され
、構内交換機上にはパーティラインシステムが接続され
る。すなわち構内交換機1はパーティラインシステム接
続回路網2を介して周知の置ネットワーク回路3に接続
されている。置ネットワーク回路3には2−4線ハイブ
リッドコイル51.52・・・5nが接続されるととも
に通話終了時自動断回路4と通話中検出回路10と着信
検出回路14とが接続される。2−4ハイブリッドコイ
ル51.52・・・5nは2線と4線とを変換するもの
であり、相互接続結合回路6に接続される。相互接続結
合回路6は相互接続制御回路7によってその接続内容が
制御される。すなわち、相互接続制御回路7はある回線
が着信したとき、通話中の回線に割込みをかけ、その回
線の通話者がパーティに参加できるように相互接続結合
回路6を制御する。また、相互接続制御回路7はパーテ
ィに参加している少なくとも二人の通話者がパーティか
ら抜けることを要求したとき、その少なくとも二人の通
話者の回線をノく−テイ回線から切離し、それぞれの回
線同士を接続して少なくとも二人同士で別の通話ができ
るように制御する。
通話終了時自動断回路4はある回線の通話が終了したと
き、その回線に対応する置ネ・ソトワーク回路3内の回
線を自動的に遮断する。通話中検出回路10は通話中で
あることを検出し、その検出出力をCPUI 1に与え
る。CPUI 1は通話中検出回路10の検出出力に応
答して、いずれの回線が通話中であるかを識別してデイ
スプレィ12に表示するとともに、通話中の回線の通話
時間1通話料金ならびに回線の接続状況も表示する。
着信検出回路14は置ネットワーク回路3に着信したこ
とを検出し、その検出出力を音声合成音メツセージ退出
起動回路15に与える。音声合成音メツセージ送出起動
回路15は通話相手に識別メツセージなどを自動的に通
知するために、音声合成音メツセージの退出を起動する
ための信号を音声メツセージ退出回路16に与える。音
声メツセージ送出回路16は音声合成音メツセージ送出
起動回路15の出力に応じて、音声合成音メツセージを
相互接続制御回路7に与える。相互接続制御回路7は音
声メツセージ退出回路16から音声合成音メツセージが
与えられると、着信した回線にその音声合成音メツセー
ジを出力する。
司会者装置ネットワーク8はパーティの司会者となる通
話者の電話機に接続されるものであって、相互接続制御
回路7によって他のパーティに参加する通話者の回線に
接続される。キーボード9は司会者が操作するものであ
って、パーティラインに参加している通話者のうちパー
ティから抜は出たい旨を申し出たとき、その通話者の識
別メツセージを聞取り、その識別メツセージを人力する
。キーボード9から識別メツセージが入力されると、司
会者用置ネットワーク8はその通話者の回線をパーティ
ラインから切離す。また、通話終了制御回路13は置ネ
ットワーク回路3を制御して、その通話者の回線を遮断
する。
次に、この発明の一実施例の動作について説明する。司
会者用置ネットワーク8によって司会者の電話機の回線
がいずれかの回線に接続されて、パーティラインが構成
されているとき、他の発信者がパーティラインの回線を
呼出すと、その回線がNTT局線から構内交換機1およ
びパーティラインシステム接続回路W!2を介して置ネ
ットワーク回路3に着信される。着信検出回路14がそ
の着信を検出すると、音声合成音メツセージ退出起動回
路15はその検出出力に応答して、音声合成音メツセー
ジ送出起動信号を音声メツセージ送出回路16に与える
。音声メツセージ送出回路16はその起動信号に応答し
て、音声合成音メツセージを相互接続制御回路7に与え
る。相互接続制御回路7は発信者に対して識別メツセー
ジを音声合成音で知らせる。この識別メツセージはその
発信者を識別するために、たとえば番号が用いられる。
また、相互接続制御回路7は発信した通話者の回線がパ
ーティラインに接続されるように相互接続結合回路6を
制御する。それによって、発信者の回線は2−4ハイブ
リツドコイル51゜52・・・5nのいずれかを介1、
て相互接続結合回路6でパーティラインに接続され、そ
の発信者はパーティに参加している他の通話者と共通の
話題で通話できる。
一方、通話中検出回路上0はその発信者の回線が通話中
であることを検出し、その検出出力をCPUI 1に与
える。CPUI 1は通話中検出回路10の検出出力に
応答して、いずれの回線が通話中であるかを識別してデ
イスプレィ12に表示するとともに、通話中の回線の通
話時間や通話料金や回線の接続状況を表示する。
パーティに参加している通話者がパーティから抜は出る
ときには、自己の受話器を電話機に置いて回線を遮断す
ればよい。通話終了時自動断回路6は通話が終了したこ
とを検出すると、置ネットワーク回路3によってその回
線を遮断させる。
また、パーティに参加している複数の通話者のうち、た
とえば二人の通話者がパーティから抜けて、二人だけで
通話したいときには、それぞれの識別番号を司会者に知
らせる。司会者はそれぞれの識別番号を聞取ると、操作
キーボード9に各識別番号を入力する。通話終了制御回
路13は操作キーボード9からのキー人力信号に応答し
て、パーティから抜けることを希望した二人の通話者の
回線をパーティラインから切離し、それぞれの回線を接
続し、二人だけで通話できるように置ネットワーク回路
3を制御する。その結果、パーティから抜けた二人の通
話者は二人だけで通話することが可能になる。
なお、上述の実施例では、任意の通話者がパーティ−に
参加して共通の話題で通話できるようにしたが、これに
限ることなく、複数の回線をパーティラインでたとえば
一つのパーソナルコンピュータに共通接続できるように
し、共通のデータを交換するような装置にもこの発明を
適用するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。 図において、lは構内交換機、2はパーティラインシス
テム接続回路網、3は置ネットワーク回路、4は通話終
了時自動断回路、51. 52・・・5nは2−4ハイ
ブリツドコイル、6は相互接続結合回路、7は相互接続
制御回路、8は司会者用置ネットワーク、9は操作キー
ボード、10は通話中検出回路、11はCPU、12は
デイスプレィ、13は通話終了制御回路、14は着信検
出回路、15は音声合成音メツセージ送出回路15.1
6は音声メツセージ送出回路を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の回線のいずれかが着信したことを検出し、
    その検出した回線を他の通信中のパーティ回線に接続す
    る回線接続手段を備えた、パーティライン回線接続装置
  2. (2)さらに、前記複数の回線のうち、少なくとも二つ
    の回線の発信者が前記パーティラインから抜けることを
    要求したことに応じて、前記少なくとも二つの回線同士
    を接続する手段を含む、請求項第1項記載のパーティラ
    イン回線接続装置。
  3. (3)複数の回線のいずれかが着信したとき、その回線
    を他の通信中の回線に接続することを特徴とする、パー
    ティライン接続方式。
JP6370590A 1990-03-14 1990-03-14 パーティライン回線接続装置および接続方式 Pending JPH03265265A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6221362A (ja) * 1985-07-22 1987-01-29 Fujitsu Ltd 電話会議割込接続方式
JPS6269765A (ja) * 1985-09-20 1987-03-31 Sanyo Electric Co Ltd 会議電話方式
JPH01162464A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Sanyo Electric Co Ltd 会議電話方式
JPH0227857A (ja) * 1988-07-18 1990-01-30 Hitachi Ltd 映像会議方法,映像会議端末,通知方法及びデータ端末

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