JPH06237302A - オペレータ非介在ミート・ミー会議を電話機上で実行する方法及び装置 - Google Patents

オペレータ非介在ミート・ミー会議を電話機上で実行する方法及び装置

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JPH06237302A
JPH06237302A JP5344608A JP34460893A JPH06237302A JP H06237302 A JPH06237302 A JP H06237302A JP 5344608 A JP5344608 A JP 5344608A JP 34460893 A JP34460893 A JP 34460893A JP H06237302 A JPH06237302 A JP H06237302A
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conference
meet
communication terminal
telephone
call
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JP5344608A
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Bruce M Bales
メリル バレス ブルース
Ted M Fidder
マシュー フィダー テッド
Donald D Gallagher
ディーン ガラファー ドナルド
Stephen M Thieler
マックス セラー ステファン
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Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
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    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M2203/50Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to audio conference
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 会議通信接続装置において、オペレータの介
在しないミート・ミー会議を実行する方法及び装置を提
供する。 【構成】 電話機のミート・ミー(MM)会議ボタンを
作動させて、その電話機上にMM会議通話機能を生み出
す。上記MM会議ボタンは特定の特定回線呼出しボタン
に関して作動され、次いでその特定回線呼出しボタンと
関連する電話番号へ通話している他の電話機によりその
MM会議が確立される。その電話機のユーザは、後ほど
発呼操作によりそのMM会議に参加可能になる。他の会
議当事者がその特定回線呼出し番号へ電話を掛けると
き、上記電話機がそれらの会議当事者をそのMM会議へ
加える。会議当事者がそのMM会議に加わるとき、それ
ら会議当事者の名前が上記電話機上に表示され、上記電
話機上の第二ボタンがそれら会議当事者がそのMM会議
へ加えられるときにそれら会議当事者を閉め出すために
使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】この発明は電話会議通話に関し、
特に、電話機による電話会議通話上の会議当事者の確定
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の業務通信交換システム(これ
はまたPBXとも称される)では、既に予約されている
PBX内の会議通信接続装置へ通話している各電話機に
より、オペレータ非介在ミート・ミー会議通話を複数の
電話機の間で設定することが可能である。この電話会議
を設定するには、各電話機のユーザがその会議通信接続
装置の独自の電話番号をダイヤルする。その会議通信接
続装置は、各到来呼に応答してその呼をその電話会議に
加える。
【0003】エー・ティ・アンド・ティ(AT&T)社
の市外電話網内では、「アライアンス専用電話会議サー
ビス(Alliance Dedicated Tele
conferencing Service)」として
知られている電話会議サービスが利用可能である。この
アライアンス専用電話会議サービスは4ESS型中継交
換機へ接続されている電話会議通信接続装置を有する。
このアライアンス専用電話会議サービスにより、或る予
約がそのような会議電話に前もって得られていれば、オ
ペレータ非介在ミート・ミー会議通話が確立されるよう
にすることが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記会議通信接続装置
には、各予約が管理オペレータを介し前もって旨く行わ
れなければならない問題が有る。更に、従来、無関係な
当事者が上記会議通信接続装置を介してその電話会議へ
のアクセスを得ていた多くの事件が有った。このこと
は、その会議通信接続装置の電話番号が一般公衆へ漏洩
しているとき、及びハッカーがその電話会議へ浸入する
方法を見つけてしまっているときに起きる。これら二つ
の問題のうち、その会議通信接続装置を前もって予約し
ておかなければならない問題が、最も厄介である。更
に、一つのPBX上で予約を手配する費用が、そのPB
Xを運用する総費用に加算される問題が有る。
【0005】
【課題を解決するための手段】特定の回線呼出しボタン
が作動されたとき、その特定回線呼出しボタンと関連す
る電話番号を使用してその特定回線呼出しボタン上でミ
ート・ミー会議通話機能を生み出すミート・ミー会議ア
クチュエータを具備する電話機によって、上述の問題が
解決され、技術的な進展が達成される。上記ミート・ミ
ー会議アクチュエータはその電話機上のボタンであるの
が、好都合である。その電話機のユーザは後ほどその電
話会議に加わることが可能である。他の会議当事者がそ
の特定回線呼出し番号へ電話を掛けるとき、その電話機
がそれらの会議当事者をその電話会議に加える。その電
話機はその電話会議の制御を維持し、且つ、何時でもど
の会議当事者でも閉め出すことができる。更に、会議当
事者がその電話会議に加わるとき、それら会議当事者の
名前がその電話機上に表示され、且つ、それらの会議当
事者がその電話会議へ加えられるとき、その電話機の第
二アクチュエータがそれら会議当事者を閉め出すために
使用可能である。上記第二アクチュエータはその電話機
上のボタンであるのが好都合である。そのミート・ミー
会議ボタンの第二の作動により、その特定回線呼出し番
号への発呼者が更にその電話会議へ加えられることが防
止される。
【0006】上記電話機内で動作するソフトウェア・ア
プリケーション・プログラムは、到来呼を受信し、且
つ、交換装置に上記ミート・ミー会議へのそれら到来呼
の参入を行わせるのに必要なメッセージを送信すること
によってそのミート・ミー会議を制御する。
【0007】
【実施例】図面において、図1は電話機101乃至10
4が交換機107によって相互に接続されている通信交
換システムを示している。それら電話機と交換機との双
方がISDNプロトコルを実行するように改変されてい
る従来のOSI参照モデルを実行する。幾つかの改変が
これまではISDN機能を包含するために標準のOSI
参照モデルに行われていた。そのソフトウェア・モデル
内には、8個のソフトウェア層が存在する。なお、上記
OSI参照モデルはまた、最上層が第7層及び第8層と
が一つの層として構成されている7個のソフトウェア層
を持つように表されていることに留意しなければならな
い。本出願は最高位ソフトウェア層、アプリケーション
・ソフトウェア層に関して述べられている。
【0008】ここで本発明を一実施例によって説明す
る。本実施例では、ミート・ミー会議が電話機101上
で開始され、電話機102及び103がその電話機10
1へ電話を掛けることによりそのミート・ミー会議へ加
わる。電話機102及び103がそのミート・ミー会議
通話へ加わった後、電話機101のユーザはそのミート
・ミー会議の特定回線呼出しボタン上で発呼操作を行う
ことにより、その結果として電話機101がそのミート
・ミー会議へ自動的に加えられてその電話会議に加わ
る。最後に電話機104が同一の特定回線呼出し番号を
ダイヤルすると、同様にそのミート・ミー会議へ簡単に
加わることができる。しかし、電話機104は電話機1
01上の遮断ボタンを作動させることによって、そのミ
ート・ミー会議から遮断される。なお、電話機101は
そのミート・ミー会議へ何時でも加わることが可能であ
る。
【0009】上記ミート・ミー会議は図2に示されてい
るメッセージ・フローによって設定される。図2及び図
4のメッセージ・フロー・ダイアグラムのうち、符号
A、B、C及びDはそれぞれ電話機101、102、1
03及び104を意味している。最初に、電話機102
がライン201に示されているような呼設定メッセージ
を電話機101へ伝送する。この呼設定メッセージには
電話機101を指す被呼側、電話機102を指す発呼側
が包含されており、且つ、電話機102の英字表記名が
包含されている。電話機101はライン201に応答し
て電話機102へ呼設定受付けメッセージを逆に送信す
る。続いて電話機101はライン203で電話機102
へ呼出しメッセージを逆に送信する。この呼出しメッセ
ージには電話機101のユーザの電話番号(アドレス)
と英字表記名とが包含されている。電話機101は所定
の時間が経過するかまたはそのユーザが応答するまで、
可聴呼出し信号音を出す。次に、電話機101がライン
204で接続メッセージを逆に送信する。本実施例で
は、電話機101のユーザは未だ発呼操作を行うに至っ
てはいない。交換機107はその接続メッセージに応答
して電話機101と102との間に音声経路を設定す
る。電話機102は電話機101からの接続メッセージ
に応答してライン205で接続確認メッセージを逆に送
信する。
【0010】電話機103はライン206及び207で
電話機101への別の呼を発信する。電話機101は電
話機103からのその呼に応答してミート・ミー会議通
話の呼出しを行う。ライン208の併合メッセージを送
信することにより、電話機101は交換機107が上記
第一の呼と第二の呼とを一緒に併合するように要求す
る。この併合機能は交換機107内での会議機能とは違
い、上記二つの呼と関連する各Bチャネル(音声部分)
を上記三個の電話機の各々へ伝送するために一つに混合
するだけで、Dチャネル(シグナル部)の混合は行わな
い。電話機102及び103からのシグナルは電話機1
01へ送信されるだけであり、このシグナルにより、電
話機101は上記ミート・ミー会議の制御を実行し続け
るようにされる。ライン208の併合メッセージに応答
して、交換機107が併合機能を遂行し、ライン209
の併合確認メッセージを逆に送信する。この併合確認メ
ッセージを受信した後、電話機101はライン210で
電話機102へ、電話会議上の第二会議当事者(P=
2、2はID番号)が電話機103であり、電話機10
1が制御側の電話機(CP=A)であることを電話機1
02へ知らせる通知メッセージを送信する。
【0011】同様に、電話機101は、ライン211
で、ミート・ミー会議上の第一会議当事者(P=2、2
はID番号)が電話機102であることを電話機103
へ知らせ、且つ、電話機102のユーザ名を電話機10
3へ呈示する通知メッセージを電話機103へ送信す
る。ライン212で、電話機101は電話機103へ呼
出しメッセージを逆に送信し、且つ、電話機101のユ
ーザ名だけでなくその電話機の電話番号をも呈示する。
更に、電話機101は、電話機101が呼出しを受けて
いる事実を電話機102へ知らせる通知メッセージを送
信する。続いて、電話機101はライン214で電話機
103へ上記接続メッセージを逆に送信する。電話機1
01はまた、ライン216で第二会議当事者が現在接続
されていることを電話機102へ知らせる通知メッセー
ジを送信する。電話機103は上記接続メッセージに応
答してライン215でその接続確認メッセージを逆に送
信する。
【0012】電話機102と103が上記ミート・ミー
会議に参入し終った後、電話機101のユーザは特定回
線呼出しボタン上で発呼操作を行い、自動的にそのミー
ト・ミー会議に組み入れられる。なお、ライン204と
208のメッセージにより、既に電話機101がそのミ
ート・ミー会議に加わっている。ライン217と218
の通知メッセージは電話機102と103とに電話機1
01が現在そのミート・ミー会議の一会議当事者である
ことを知らせる。
【0013】図3は図2の各メッセージに応答して電話
機101乃至104で設定されたレコードを示してい
る。それらのレコード及びメッセージは、それらの電話
機のソフトウェア構造の最高位ソフトウェア層、即ちア
プリケーション層に置かれている。後で詳細に記述する
ように、上記端末管理プログラム・アプリケーションは
電話機101上のミート・ミー会議ボタンを作動させる
ことによって上記ミート・ミー会議管理プログラム・ア
プリケーションの呼出しを行う。各端末管理プログラム
・アプリケーションはその端末管理プログラム・アプリ
ケーションが関係している呼の各側に対する当事者レコ
ードを維持する。各当事者レコードにはその呼の他方の
側の上の各会議当事者のユーザ名とアドレス(電話番
号)のレコードが包含されている。例えば、当事者レコ
ード302及び303には、それぞれ電話機102及び
103のユーザ名及び電話番号が包含されている。
【0014】当事者レコード308に格納されている電
話機102のユーザ名と電話番号とは「電話機102」
によって指示されている。電話機102及び103はそ
れらの当事者レコード306及び308内に制御側電話
機である電話機及びその従属側会議当事者の電話機を表
している。当事者レコード306では、電話機101の
ユーザ名とアドレス「101」とがその後にそれが制御
側会議当事者を表すアスタリスクを持っており、電話機
103のユーザ名とアドレス「103」とがそのミート
・ミー会議内の従属側会議当事者であることを表す()
括弧で囲まれている。
【0015】図3には、単に交換機を介して電話機間で
確立される、論理チャネル310のような論理メッセー
ジ・チャネルが示されている。これらの論理チャネルに
より、端末管理プログラム間でメッセージの通信がなさ
れるようになる。更に、上記各交換機は接続メッセージ
に応答して電話機間に音声チャネルを確立する。
【0016】電話機101内では、ミート・ミー会議管
理プログラム304がその電話機101のユーザと関連
する電話機だけでなく、そのミート・ミー会議通話上の
様々なユーザを識別するために使用される加入者識別番
号を維持している会議レコード301を維持している。
端末管理プログラム305はミート・ミー会議に関連す
るメッセージに応答してそれらのメッセージをミート・
ミー会議管理プログラム304へ中継して送る。これら
の加入者識別番号は図2の通知メッセージに包含されて
いる。更に、ミート・ミー会議管理プログラム304は
当事者レコード302及び303にアクセスすることが
でき、且つ、端末管理プログラム305は会議レコード
301を直接にアクセスすることができる。電話機10
2の当事者レコード306内では、電話機101(エン
トリー101*)がミート・ミー会議の制御側として指
示され、且つ、電話機103(エントリー103)が従
属側会議当事者であるとして指示されている。
【0017】電話機102は図2のライン201の呼設
定メッセージに応答して当事者レコード306を作り出
す。電話機102からは呼設定メッセージが電話機10
1へ伝送されているので、電話機102は次の電話会議
が設定されると電話機101がマスター電話機であると
想定する。当事者レコード306への「103」の記入
は、電話機102が図2のライン210、213及び2
16に示されている通知メッセージを受信したときに起
きる。これら三個の通知メッセージは電話機102へ、
電話機103が上記ミート・ミー会議の第二会議当事者
であることを知らせ、且つ、電話機103のユーザ名と
アドレスとを呈示する。電話機103では当事者レコー
ド308が当事者レコード306と同様な方法で作り出
される。
【0018】図4は前述の例の続きのメッセージ・フロ
ーを示しており、ここでは、電話機104が特定回線呼
出し電話番号へ電話を掛けることによりそのミート・ミ
ー会議へ自動的に組み入れられる。しかし、電話機10
1のユーザは電話機104のユーザがそのミート・ミー
会議の当事者であることを望んではおらず、電話機10
4をそのミート・ミー会議から遮断する遮断ボタンを作
動させる。各電話機がそのミート・ミー会議へ加わると
き、新しい電話機のユーザ名が電話機101のユーザへ
自動的に表示されて、この電話機101のユーザがその
遮断ボタンを作動させることによりその新しい電話機を
遮断することが可能になる。
【0019】電話機104は電話機101とその電話機
104との間の呼を確立するための、図4のライン40
1に示されている呼設定メッセージを送信する。電話機
101はライン402の呼設定受付けメッセージとライ
ン403の併合メッセージとに応答する。交換機107
はその併合メッセージに応答してライン404で併合確
認メッセージを送信する。電話機101はライン405
及び406の通知メッセージを送信することにより、電
話機102と103とに電話機104がそのミート・ミ
ー会議に接続されつつあることを知らせる。
【0020】続いて、電話機101はライン407の呼
出しメッセージを電話機104へ送信する。更に、電話
機101は電話機101が呼出しを受けていることを電
話機102及び103へ通知する。次に、電話機101
は交換機107と電話機104へ接続メッセージを送信
し、ライン411の接続確認メッセージにより交換機1
07から逆に送信される上記接続確認メッセージを受信
する。電話機104は現在そのミート・ミー会議の構成
体であり、この事実を電話機102と103とへ知らせ
るために、電話機101はライン412と413の通知
メッセージを電話機102と103とへそれぞれ送信す
る。
【0021】本実施例では、一旦、電話機104のユー
ザ名が電話機101のユーザに対して表示されると、電
話機101のユーザは電話機104をその電話会議から
遮断する遮断ボタンを作動させる。この遮断ボタンの作
動により、ライン414の遮断メッセージが電話機10
4及び交換機107へ送信されるようになる。この遮断
メッセージの送信により、交換機107が電話機104
をそのミート・ミー会議から遮断するようにされる。更
に、電話機101は電話機102及び103へ電話機1
04がもはやこのミート・ミー会議の一部ではないこと
を知らせるライン415及び416の通知メッセージを
送信する。
【0022】各会議当事者が加えられるか遮断されると
き、電話機102及び103はその会議当事者の名前を
それらの表示装置上にそれぞれ表示する。電話機102
及び103上のこの情報の表示は、ライン405、40
6、408、409、412、413、415及び41
6の通知メッセージに応答して為される。電話機102
及び103は、その情報を利用して当事者レコード30
6及び308それぞれの更新を行う。
【0023】一旦、電話機101のユーザが第二の時間
にそのミート・ミー会議ボタンを既に作動していると、
自動的に電話機101によりもはや呼がそのミート・ミ
ー会議へ加えられないようになる。この動作のためのメ
ッセージ・フローは、図4のライン417、418及び
419に示されている。ライン417の呼設定メッセー
ジに応答して、電話機101はライン418の呼設定受
付けメッセージ及びライン419の話中メッセージを逆
に送信する。電話機104へこの話中メッセージが逆に
送信されることにより、電話機101上に空き状態の特
定回線呼出しボタンが存在しないことが想定される。も
し電話機101が空き状態にある第二の特定回線呼出し
ボタンを有していると、電話機104からの呼はその第
二特定回線呼出し番号へ宛てて伝送され、通常に方法で
処理される。電話機101のユーザはそのミート・ミー
会議を非通話状態にし、その第二特定回線呼出しボタン
を選択して電話機104のユーザと通話することができ
る。電話機101、102及び103の各ユーザには、
電話機104がそのミート・ミー会議へ加わることを試
みたことは全く分からない。
【0024】そのミート・ミー会議が停止された後は、
電話機101、102及び103のユーザは誰でも、そ
のミート・ミー会議を非通話状態にし、別の電話を電話
機104へ掛けて電話機104を標準的な電話会議機能
を使用しているそのミート・ミー会議へ加えることによ
り、電話機104をミート・ミー会議へ加えることがで
きる。
【0025】図5及び図6は、図3に示されている電話
機101の端末管理プログラム305によって遂行され
る機能のフロー・チャートを示す。これらの機能は同様
に図2及び図4にメッセージ・フォーマットで示されて
いる。既に述べた如く、図2及び図4に示されている機
能のうちの幾つかはミート・ミー会議管理プログラム3
04によって遂行される。図5及び図6に示されている
ように端末管理プログラム305の動作により、それら
の機能がミート・ミー会議管理プログラム304へ伝送
される。図7乃至図11はミート・ミー会議管理プログ
ラム304によって遂行されるそれら機能のフロー・チ
ャートを示す。図5及び図6では、制御フラグ及びミー
ト・ミー・フラグがそのミート・ミー会議を制御するた
めに使用されている。その制御フラグが一つの電話機上
に設定されると、それによってその電話機がそのミート
・ミー会議の設定を制御する責務を持つ状態になる。以
下の節では、この制御側電話機が電話機101である。
ミート・ミー・フラグがセットされると、それによって
他の電話機が指示された特定回線呼出し番号へ電話を掛
けることにより、そのミート・ミー会議に加わることが
可能になることが表示される。しかし、ミート・ミー・
フラグがリセットされると、それによってそれ以上の電
話機がそのミート・ミー会議に加わることが不可能にな
ることが表示される。非制御側の電話機(例えば本実施
例の電話機102)上の端末管理プログラム・アプリケ
ーションはその呼がミート・ミー会議通話であるか或い
は標準的な会議通話であるかは分からない。
【0026】図5において、ステップ500及び501
では他の電話機や交換機から受信されるメッセージ、或
いはこの電話機101上のボタンを作動させることによ
り得られる内部メッセージを待機する。或るメッセージ
が受信されると、制御が判定ステップ501から判定ス
テップ502へ移行される。この後者の判定ステップ5
02ではミート・ミー会議ボタンが既に作動されている
かどうかが判定される。もしそのミート・ミー会議ボタ
ンが既に作動されていれば、制御は判定ステップ503
へ移行され、その判定ステップ503では制御フラグが
設定されているかどうかが検査される。もし制御フラグ
が設定されていなければ、制御はステップ504へ移行
され、そのステップ504では制御フラグ及びミート・
ミー・フラグの双方が設定され、そのミート・ミー会議
に対するベアラ機能が予約される。ステップ506で
は、ステップ504から制御が受信されるとミート・ミ
ー会議管理プログラム304の履行が開始される。
【0027】再び判定ステップ503において、もし制
御フラグがセットされていてそれがミート・ミー会議ボ
タンの第二の作動であることが表示されると、制御はス
テップ507へ移行される。ステップ507では、ミー
ト・ミー・フラグがリセットされてその結果全ての新た
な到来呼がそのミート・ミー会議から除外される。ステ
ップ506と507の何れかが履行された後、制御はス
テップ522へ移行され、このステップ522では上記
当事者レコード中の情報が表示される。なお、もし上記
端末管理プログラム・アプリケーションを履行している
電話機が制御側電話機ではなく、例えば電話機102、
103或いは104である場合、単に一個の表示される
べき当事者レコードが存在する。
【0028】再び判定ステップ502において、もしこ
の判定ステップの結果がNOであれば、制御は判定ステ
ップ508へ移行され、この判定ステップ508ではそ
の電話機のユーザが既に発呼操作を行っているかどうか
が検査される。なお、改めて言えば、上述の如く電話機
101はミート・ミー会議を確立するために現在使用さ
れている特定回線呼出しボタン上で発呼操作を行われる
必要は無いが、他の電話機は特定回線呼出しがそのミー
ト・ミー会議中に加えられる必要がある。もし電話機1
01のユーザが、電話機102及び103がその特定回
線呼出し番号へ通話しているときにミート・ミー会議機
能が既に確立されている特定回線呼出しボタンを利用し
て他の電話機(例えば電話機104)へ電話を掛ける
と、電話機102及び103が電話機101と104と
の間の既存の呼へ自動的に加えられる。しかし、電話機
101はそのユーザが発呼操作を行うときのために信号
機能とベアラ機能とを予約する。もし電話機101が既
に発呼操作を行っていれば、制御は判定ステップ508
から判定ステップ523へ移行される。もし制御フラグ
がセットされていなければ、制御は判定ステップ523
からステップ524へ移行され、このステップ524で
その発呼操作が通常の方法で処理された後、制御がステ
ップ522へ移行される。もし制御フラグがセットされ
ていれば、制御はステップ509へ移行され、このステ
ップ509では引き続いてミート・ミー会議管理プログ
ラム304の呼出しが行われる。ミート・ミー会議管理
プログラム304に関する509の機能は図7に詳細に
示されている。これらの機能により、制御側電話機がそ
のミート・ミー会議へ加わり、且つ、制御側電話機が現
在そのミート・ミー会議通話上に存在していることを他
の電話機へ知らせる通知メッセージが他の電話機へ送信
される。
【0029】再び判定ステップ508において、もしこ
の判定ステップの結果がNOであれば、判定ステップ5
11が履行され、電話機101上で遮断ボタンが既に作
動されているかどうかが判定される。もし遮断ボタンが
既に作動されていれば、ステップ512が履行される。
このステップ512の履行に応答してミート・ミー会議
管理プログラム304により遂行される機能が図8に示
されている。これらの機能は、指示された電話機をその
ミート・ミー会議通話から遮断する機能と、残りの電話
機へそれらの電話機へ上記指示された電話機が既に遮断
されていることを知らせる通知メッセージを送信する機
能とから成っている。
【0030】再び判定ステップ511において、もしそ
の結果がNOであれば、制御は判定ステップ513へ移
行される。この後者の判定ステップ513ではこの電話
機101のユーザがその呼から遮断することを希望して
かどうかが判定される。もしその答えがYESであれ
ば、制御は判定ステップ514へ移行され、この判定ス
テップ514では制御フラグがセットされその電話機が
制御側電話機(電話機101)であることを表示してい
るかどうかを調べるための検査が行われる。もしそのf
制御フラグがセットされていれば、制御はステップ51
6へ移行される。ステップ516では図9に示されてい
る機能を遂行するためにミート・ミー会議管理プログラ
ム304の呼出しが為される。それらの機能により、全
会議当事者がそのミート・ミー会議から遮断され、且
つ、図3で電話機101に関して示されている当事者レ
コード302及びミート・ミー会議管理プログラム30
4とミート・ミー会議レコード301とが除去される。
これらの機能がミート・ミー会議管理プログラム304
により遂行された後で、制御は図5のステップ522へ
移行される。
【0031】再び判定ステップ514において、もし制
御フラグがセットされておらず、その電話機が本実施例
の電話機101ではないことが表示されている場合に
は、制御はステップ517へ移行され、このステップ5
17ではその電話機をミート・ミー会議通話から遮断す
る遮断メッセージが送信され、且つ、制御がステップ5
18へ移行されて、そのステップ518ではそのミート
・ミー会議通話と関連する当事者レコードが除去され
る。ステップ518から制御はステップ522へ移行さ
れる。
【0032】再び判定ステップ513において、もしそ
の判定の結果がNOであれば、制御は判定ステップ51
9へ移行される。判定ステップ519でもしそのメッセ
ージがユーザからのメッセージであることが判定される
と制御はステップ521へ移行され、このステップ52
1でそのメッセージが通常の方法で処理される。もし判
定ステップ519の判定結果がNOであれば、制御は図
6の判定ステップ601へ移行される。
【0033】図6において、もし呼設定メッセージが受
信されていた場合、制御は判定ステップ601からステ
ップ602へ移行され、このステップ602で当事者レ
コードが作り出される。次に、判定ステップ603が履
行され、本実施例の電話機101が端末管理プログラム
・アプリケーションを履行していることを表示する制御
フラグがセットされているかどうか判定される。もしこ
の制御フラグがセットされていれば、ステップ604が
履行され、図10に詳細に示されている機能を遂行する
ミート・ミー会議管理プログラム304が得られる。続
いて制御はステップ621へ移行され、このステップ6
21ではその当事者レコード中の情報が表示される。も
しこの制御フラグがセットされていない場合は、制御は
直ちに判定ステップ603からステップ621へ移行さ
れる。なお、図2及び図4の呼設定受付けメッセージの
送信はより低層のソフトウェア層で遂行される。
【0034】再び判定ステップ601において、もしそ
の判定の結果がNOであれば、制御はステップ606へ
移行される。もしそのメッセージが呼出しメッセージで
あれば、制御は判定ステップ606から判定ステップ6
07へ移行され、この判定ステップ607では制御フラ
グがセットされているかどうかが判定される。もし制御
フラグがセットされていれば、制御はステップ609へ
移行され、このステップ609では当事者レコードが更
新されその最新状態が呼出し状態を示すようにされる。
続いて制御はステップ609からステップ621へ移行
される。
【0035】再び判定ステップ606において、もしこ
の判定ステップ606の結果がNOであれば、制御はス
テップ611へ移行され、このステップ611ではその
メッセージが通知メッセージであるかどうかが検査され
る。もしそのメッセージが通知メッセージであれば制御
は既述のとおりの機能を有するステップ607へ移行さ
れる。
【0036】もし判定ステップ611の結果がNOであ
れば、制御は判定ステップ612へ移行され、この判定
ステップ612ではそのメッセージが接続メッセージで
あるかどうかが検査される。もしその答えがYESであ
ればステップ613が履行され、このステップ613で
は先ずその接続メッセージを発信している電話機へ接続
確認メッセージが逆に伝送され、次いで制御が既述のと
おりの機能を有する判定ステップ607へ移行される。
もし判定ステップ612の結果がNOであれば、制御は
判定ステップ614へ移行され、この判定ステップ61
4では併合確認メッセージが受信されたかどうかが検査
される。もしその答えがYESであれば制御は既述のと
おりの機能を有する判定ステップ607へ移行される。
【0037】もし判定ステップ614によって得られた
結果がNOであれば、制御は判定ステップ616へ移行
され、この判定ステップ616では遮断メッセージが受
信されたかどうかが検査される。もしその答えがNOで
あれば制御は判定ステップ617へ移行され、制御が図
面間連結表示部Aを通じて図5のステップ500へ移行
される前に、この判定ステップ617では他のメッセー
ジが全て通常の方法で処理される。もし遮断メッセージ
が受信された場合は、判定ステップ616から制御が判
定ステップ618へ移行される。もし制御フラグがセッ
トされていれば、判定ステップ618から制御が既述の
とおりの機能を有するステップ604へ移行される。も
し制御フラグがセットされていなければ、制御はステッ
プ619へ移行され、このステップ619では当事者レ
コードがステップ621へ移行される前に除去される。
【0038】以下、図3のミート・ミー会議管理プログ
ラム304によって遂行される、図7乃至図11に示さ
れているような機能について論考する。図7は、本実施
例において、電話機101のユーザが既に発呼操作に行
っていることが判定されたときに履行される。ステップ
702は端末管理プログラム305がその電話機を上記
ミート・ミー会議通話に加わらせるように要求する。な
お、ここで改めて言えば、信号機能とベアラ機能とは図
5のステップ504によりミート・ミー会議通話に加わ
るために電話機101に対して既に予約されている。次
ぎに、ステップ703により、通知メッセージがそのミ
ート・ミー会議通話上の他の電話機へ伝送され、それら
の電話機へ電話機101が現在そのミート・ミー会議の
構成体である事実が知らされる。最後に、ステップ70
4で制御が端末管理プログラム305へ戻される。
【0039】図8は、端末管理プログラム305で上記
遮断ボタンが作動されていることが検出されるのに応じ
てミート・ミー会議管理プログラム304によって遂行
される機能を示している。この遮断ボタンは現在そのミ
ート・ミー会議通話の特定の電話機と関連している。本
実施例では、この関連は電話機101のユーザがその遮
断ボタンが作動される前に図12に示されているような
そのユーザ名の次ぎにカーソルを置くことにより、遂行
される。ステップ802で、遮断メッセージが上記低ソ
フトウェア層へ送信されることにより、その関連する電
話機が遮断される。ステップ803で、他の各会議当事
者へ上記関連する電話機が既に遮断されている事実をそ
れら他の会議当事者へ知らせる通知メッセージが伝送さ
れる。ステップ804で、上記関連する電話機に対する
照会情報がミート・ミー会議管理プログラム304から
とその適切な当事者レコードとから除去される。最後
に、ステップ805で、制御が端末管理プログラム30
5へ戻される。
【0040】図9は、端末管理プログラム305で電話
機101が既に切られていることが検出されるのに応じ
てミート・ミー会議管理プログラム304によって遂行
される機能を示している。ステップ902でそのミート
・ミー会議通話上の全ての会議当事者へ遮断メッセージ
が伝送され、ステップ903でそのミート・ミー会議通
話と関連する電話機101から全ての当事者レコードと
会議レコードとが除去される。最後に、ステップ904
で、制御が端末管理プログラム305へ戻される。
【0041】図10は、端末管理プログラム305で呼
設定メッセージか遮断メッセージの何れかが受信された
ことが既に検出されているときに、ミート・ミー会議管
理プログラム304によって遂行される機能を示してい
る。ステップ1002で、呼設定メッセージが既に受信
されているかどうかが判定され、もし呼設定メッセージ
が受信された場合には制御がステップ1003へ移行さ
れる。ステップ1003で、ミート・ミー・フラグの状
態が検査される。もしそのミート・ミー・フラグがリセ
ットされているときは、このことによってもはやそれ以
上の呼がそのミート・ミー会議通話へ加わることが許可
されないことが表示され、呼が別の特定回線呼出し番号
に関して通常の方法で処理される。もしそのミート・ミ
ー・フラグがセットされると、上記呼設定メッセージを
送信している電話機がそのミート・ミー会議通話へ加わ
ることが許可される。もしそのミート・ミー・フラグが
リセットされているときは、空き状態の特定回線呼出し
ボタンが存在する場合を除いてステップ1004で上記
呼設定メッセージを送信した電話機へ話中メッセージが
送信される。空き状態の特定回線呼出しボタンが存在す
る場合は、その呼はその特定回線呼出し番号へ移行さ
れ、通常の方法で処理される。もしそのミート・ミー・
フラグがセットされると、制御が判定ステップ1006
へ移行される。この判定ステップ1006で、その電話
機がその呼上の第一会議当事者であるかどうかが判定さ
れる。もしその電話機が第一会議当事者であれば、ステ
ップ1007が履行されて接続メッセージがその電話機
へ逆に伝送される。しかし、もしその電話機が第一会議
当事者でない場合は、ステップ1008で併合メッセー
ジが交換機107へ伝送される。ステップ1009で通
知メッセージがそれぞれそのミート・ミー会議通話上の
他の電話機へ送信され、且つ、呼出しメッセージが上記
呼設定メッセージを発信している電話機へ逆に送信され
る。次ぎに、ステップ1007が履行される。最後に、
ステップ1011が履行されて上記呼設定メッセージを
発信している電話機が会議レコード301へ加えられ
る。
【0042】再び判定ステップ1002において、もし
そのメッセージが呼設定メッセージでない場合は、その
メッセージは遮断メッセージであるに相違無く、ステッ
プ1012が履行されて通知メッセージがそのミート・
ミー会議通話上の残りの電話機へ通知され、それらの電
話機へ送信している上記電話機が既にそのミート・ミー
会議通話から抜け出していることが知らされる。ステッ
プ1013でその電話機が適切な当事者レコードから除
去され、且つ、ステップ1014でその会議当事者に対
する照会情報が会議レコード301から除去される。判
定ステップ1017で最後の会議当事者が会議レコード
301から既に除去されているかどうかが判定される。
もし最後の会議当事者が既に除去されていれば、101
8、1019及び1020の各ステップで上記制御フラ
グのリセット、上記会議管理プログラム・アプリケーシ
ョンの停止、及び、上記会議レコードの除去がそれぞれ
行われる。
【0043】図11は、端末管理プログラム305で既
に呼出しメッセージか通知メッセージ若しくは併合確認
メッセージが検出されているときにミート・ミー会議管
理プログラム304により遂行される機能を示してい
る。もし呼出しメッセージが検出されている場合には、
ステップ1102で制御がステップ1103へ移行され
る。ステップ1013ではそのミート・ミー会議通話上
の上記他の各会議当事者へ、上記呼出しメッセージを伝
送している会議当事者が現在呼出しを受けていることを
それらの会議当事者へ知らせる通知メッセージが送信さ
れる。もし通知メッセージが検出された場合は、判定ス
テップ1104で制御がステップ1106へ移行され、
このステップ1106では上記通知メッセージがそのミ
ート・ミー会議通話上の他の各会議当事者へ反復され
る。もし接続メッセージか併合確認メッセージの何れか
が検出された場合には、ステップ1108でそのミート
・ミー会議通話上の上記他の各会議当事者へ、上記伝送
を行っている会議当事者がそのミート・ミー会議通話に
加わろうとしていることをそれらの会議当事者へ知らせ
る通知メッセージが伝送される。最後に、ステップ11
11で制御が端末管理プログラム305へ移行される。
【0044】図12及び図13は遮断ボタン及びミート
・ミー会議ボタンがどのように機能するかを説明するた
めの電話機101の図解表現図である。図12は、ミー
ト・ミー会議が、電話機が加わることに対して未だ解放
されている状況を示している。電話機104は、そのユ
ーザがサリー・スミスさんであり、既に指示された特定
回線呼出しボタン番号へ電話を掛けてそのミート・ミー
会議通話に加わっている。電話機101のユーザはスミ
スさんをそのミート・ミー会議通話から除きたいと思っ
ており、カーソル1203を彼女の名前の隣に置いて、
遮断ボタン1205を作動させる。図13は、スミスさ
んがそのミート・ミー会議通話から既に除去されている
ことを示している。ここでは電話機101のユーザが他
の会議当事者の全てにそのミート・ミー会議通話への参
入を禁止するために、他の会議当事者の全てにそのミー
ト・ミー会議通話への参入禁止するミート・ミー会議ボ
タン1306を作動させる。図13に示されているよう
に、メッセージ1301はそのミート・ミー会議通話が
参入を禁止されていることを表示している。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、会議通
信接続装置において、管理オペレータを介し前もって予
約する必要が無く、更に従来無関係な当事者が上記会議
通信接続装置を介してその電話会議へのアクセスを得て
いた多くの事件を安価な費用で克服できるオペレータ非
介在ミート・ミー会議を実行する方法及び装置が得られ
る効果が有る。
【0046】なお、特許請求の範囲に記載した記号は、
発明の容易なる理解のためのもので、その範囲を制限す
るように理解されるべきものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信交換システムを示す図であ
る。
【図2】二個の電話機をミート・ミー会議通話に加える
ためのメッセージ・フローを示す図である。
【図3】ミート・ミー会議通話の間、維持されるレコー
ドを示す図である。
【図4】第四の電話機がミート・ミー会議へ加えられる
のを拒絶するための、メッセージ・フローを示す図であ
る。
【図5】端末管理プログラム・アプリケーションによっ
て遂行される動作の一部を示ブロック・ダイヤグラムで
ある。
【図6】端末管理プログラム・アプリケーションによっ
て遂行される動作の残りを示すブロック・ダイヤグラム
である。
【図7】ミート・ミー会議管理プログラム・アプリケー
ションによって遂行される動作を示すブロック・ダイヤ
グラムである。
【図8】ミート・ミー会議管理プログラム・アプリケー
ションによって遂行される動作を示すブロック・ダイヤ
グラムである。
【図9】ミート・ミー会議管理プログラム・アプリケー
ションによって遂行される動作を示すブロック・ダイヤ
グラムである。
【図10】ミート・ミー会議管理プログラム・アプリケ
ーションによって遂行される動作を示すブロック・ダイ
ヤグラムである。
【図11】ミート・ミー会議管理プログラム・アプリケ
ーションによって遂行される動作を示すブロック・ダイ
ヤグラムである。
【図12】電話機を図解的に示す図である。
【図13】電話機を図解的に示す図である。
【符号の説明】
101 電話機 102 電話機 103 電話機 104 電話機 107 交換機 301 会議レコード 302 当事者レコード 303 当事者レコード 304 ミート・ミー会議管理プログラム 305 端末管理プログラム 306 当事者レコード 307 端末管理プログラム 308 当事者レコード 309 端末管理プログラム 310 論理チャネル 1201 メッセージ 1202 電話番号表示画面 1203 カーソル 1204 ホールド・ボタン 1205 遮断ボタン 1206 ミート・ミー会議ボタン 1210 表示装置 1211 キーボード 1301 メッセージ 1303 カーソル 1304 ホールド・ボタン 1305 遮断ボタン 1306 ミート・ミー会議ボタン 1310 表示装置 1311 キーボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テッド マシュー フィダー アメリカ合衆国 80020 コロラド ブル ームフィールド、バサルト コート、 13621 (72)発明者 ドナルド ディーン ガラファー アメリカ合衆国 80301 コロラド ボル ダー、エヂソン コート、3033 (72)発明者 ステファン マックス セラー アメリカ合衆国 80301 コロラド ボル ダー、アップル ウェイ、4465

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレータ非介在ミート・ミー会議を電
    話機上で実行する方法において、 ソフトウェア・アプリケーション・プログラムの履行を
    開始するステップ(501-506)と、 前記ソフトウェア・アプリケーション・プログラムによ
    り、第二通信端末から第一通信端末へ宛てて伝送された
    第一の呼を受信するステップ(601−604、100
    2−1007)と、 前記ソフトウェア・アプリケーション・プログラムによ
    り、第三通信端末から前記第一通信端末へ宛てて伝送さ
    れた第二の呼を受信するステップ(601−604、1
    002−1009)と、 前記ソフトウェア・アプリケーション・プログラムによ
    り、前記第一の呼と前記第二の呼とを前記オペレータ非
    介在ミート・ミー会議へ加えるステップ(1011)
    と、を有することを特徴とするオペレータ非介在ミート
    ・ミー会議を電話機上で実行する方法。
  2. 【請求項2】 前記ソフトウェア・アプリケーション・
    プログラムにより、前記第一通信端末を、前記第一通信
    端末上で発呼操作された呼発信に応答して前記オペレー
    タ非介在ミート・ミー会議へ加えるステップを更に有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記開始ステップには、前記ミート・ミ
    ー会議の稼働を要求している前記第一通信端末のユーザ
    の操作に応答して前記第一通信端末内で前記ソフトウェ
    ア・アプリケーション・プログラムの履行を開始するス
    テップ(506)を有することを特徴とする請求項2に
    記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記ミート・ミー会議の停止を要求して
    いる前記第一通信端末のユーザの操作に応答して他の通
    信端末が前記ミート・ミー会議に加わるのを阻止するス
    テップ(503、507)を更に有することを特徴とす
    る請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 各通信端末が前記オペレータ非介在ミー
    ト・ミー会議に加わるとき、及び、前記第一通信端末ま
    たは第三通信端末が呼状態を変更するときに、前記ソフ
    トウェア・アプリケーション・プログラムにより、前記
    二通信端末へ前記第一及び第三通信端末のユーザ名と電
    話番号とを通知するステップ(1009)を更に有する
    ことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記ソフトウェア・アプリケーション・
    プログラムにより、前記第一通信端末上のユーザの操作
    に応答して前記第二通信端末または第三通信端末を前記
    オペレータ非介在ミート・ミー会議から遮断するステッ
    プ(511、512)を更に有することを特徴とする請
    求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記開始ステップには、前記ミート・ミ
    ー会議の稼働を要求している前記第一通信端末のユーザ
    の操作に応答して前記電話機内で前記ソフトウェア・ア
    プリケーション・プログラムの履行を開始するステップ
    を有することを特徴とする、請求項2に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記ミート・ミー会議の停止を要求して
    いる前記第一通信端末のユーザの操作に応答して他の通
    信端末が前記ミート・ミー会議に加わるのを阻止するス
    テップを更に有することを特徴とする請求項7に記載の
    方法。
  9. 【請求項9】 各通信端末が前記オペレータ非介在ミー
    ト・ミー会議に加わるとき、及び、前記第一通信端末ま
    たは第三通信端末が呼状態を変更するときに、前記ソフ
    トウェア・アプリケーション・プログラムにより、前記
    二通信端末へ前記第一及び第三通信端末のユーザ名と電
    話番号とを通知するステップを更に有することを特徴と
    する請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記ソフトウェア・アプリケーション
    ・プログラムにより、遮断を表示している前記第一通信
    端末上のユーザの操作に応答して前記第二通信端末また
    は第三通信端末を前記オペレータ非介在ミート・ミー会
    議から遮断するステップを更に有することを特徴とする
    請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 オペレータ非介在ミート・ミー会議を
    電話機上で実行する装置において、 ソフトウェア・アプリケーション・プログラムの履行を
    開始する手段(501−506)と、 前記ソフトウェア・アプリケーション・プログラムによ
    り、第二通信端末から第一通信端末へ宛てて伝送された
    第一の呼を受信する手段(601−604、1002−
    1007)と、 前記ソフトウェア・アプリケーション・プログラムによ
    り、第三通信端末から前記第一通信端末へ宛てて伝送さ
    れた第二の呼を受信する手段(601−604、100
    2−1009)と、 前記ソフトウェア・アプリケーション・プログラムによ
    り、前記第一の呼と前記第二の呼とを前記オペレータ非
    介在ミート・ミー会議へ加える手段(1011)と、を
    有することを特徴とするオペレータ非介在ミート・ミー
    会議を電話機上で実行する装置。
  12. 【請求項12】 前記ソフトウェア・アプリケーション
    ・プログラムにおいて、前記第一通信端末を、前記第一
    通信端末上で発呼操作された呼発信に応答して前記オペ
    レータ非介在ミート・ミー会議へ加える手段を更に有す
    ることを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記開始手段が、前記ミート・ミー会
    議の稼働を要求している前記第一通信端末のユーザの操
    作に応答して前記第一通信端末内で前記ソフトウェア・
    アプリケーション・プログラムの履行を開始する手段
    (506)を有することを特徴とする、請求項12に記
    載の装置。
  14. 【請求項14】 前記ミート・ミー会議の停止を要求し
    ている前記第一通信端末のユーザの操作に応答して他の
    通信端末が前記ミート・ミー会議に加わるのを阻止する
    手段(503、507)を更に有することを特徴とする
    請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 各通信端末が前記オペレータ非介在ミ
    ート・ミー会議に加わるとき、及び、前記第一通信端末
    または第三通信端末が呼状態を変更するときに、前記ソ
    フトウェア・アプリケーション・プログラムにより、前
    記二通信端末へ前記第一及び第三通信端末のユーザ名と
    電話番号とを通知する手段(1009)を更に有するこ
    とを特徴とする請求項13に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記ソフトウェア・アプリケーション
    ・プログラムにより、前記第一通信端末上のユーザの操
    作に応答して前記第二通信端末または第三通信端末を前
    記オペレータ非介在ミート・ミー会議から遮断する手段
    (511、512)を更に有することを特徴とする請求
    項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記開始手段が、前記ミート・ミー会
    議の稼働を要求している前記第一通信端末のユーザの操
    作に応答して前記電話機内で前記ソフトウェア・アプリ
    ケーション・プログラムの履行を開始する手段を有する
    ことを特徴とする、請求項12に記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記ミート・ミー会議の停止を要求し
    ている前記第一通信端末のユーザの操作に応答して他の
    通信端末が前記ミート・ミー会議に加わるのを阻止する
    手段を更に有することを特徴とする請求項17に記載の
    装置。
  19. 【請求項19】 各通信端末が前記オペレータ非介在ミ
    ート・ミー会議に加わるとき、及び、前記第一通信端末
    または第三通信端末が呼状態を変更するときに、前記ソ
    フトウェア・アプリケーション・プログラムにより、前
    記二通信端末へ前記第一及び第三通信端末のユーザ名と
    電話番号とを通知する手段を更に有することを特徴とす
    る請求項17に記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記ソフトウェア・アプリケーション
    ・プログラムにより、遮断を表示している前記第一通信
    端末上のユーザの操作に応答して前記第二通信端末また
    は第三通信端末を前記オペレータ非介在ミート・ミー会
    議から遮断する手段を更に有することを特徴とする請求
    項19に記載の装置。 【0001】
JP5344608A 1992-12-23 1993-12-20 オペレータ非介在ミート・ミー会議を電話機上で実行する方法及び装置 Pending JPH06237302A (ja)

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