JPS63136754A - 不在転送呼返し方式 - Google Patents
不在転送呼返し方式Info
- Publication number
- JPS63136754A JPS63136754A JP28293986A JP28293986A JPS63136754A JP S63136754 A JPS63136754 A JP S63136754A JP 28293986 A JP28293986 A JP 28293986A JP 28293986 A JP28293986 A JP 28293986A JP S63136754 A JPS63136754 A JP S63136754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caller
- destination
- call
- party
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は構内電子交換機における話中遭遇時の自動呼返
し方式に関し、特に発信者が相手先話中時に自席から他
の場所に移動した場合に移動先へ転送、呼返しのサービ
スがなされるようにした不在転送呼返し方式に関する。
し方式に関し、特に発信者が相手先話中時に自席から他
の場所に移動した場合に移動先へ転送、呼返しのサービ
スがなされるようにした不在転送呼返し方式に関する。
（従来技術）
従来から構内電子交換機におけるサービス機能の１つと
して、コールバック機能、即ち相手先が話中の時、発信
者が呼返し用の特番ダイヤル操作により自動呼返しをセ
ットし、一旦送受話機を戻しておくと、相手先の通話が
終了し空きとなった時に接続が行われ、発信者側および
相手方に呼返しのベルが鳴るようにしたサービス機能が
おる。
して、コールバック機能、即ち相手先が話中の時、発信
者が呼返し用の特番ダイヤル操作により自動呼返しをセ
ットし、一旦送受話機を戻しておくと、相手先の通話が
終了し空きとなった時に接続が行われ、発信者側および
相手方に呼返しのベルが鳴るようにしたサービス機能が
おる。
この場合、発信者側への呼返しは発信者の同じ電話機に
対してなされるものであった。
対してなされるものであった。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の自動呼返し方式は、自動呼返し先が最初
に呼をかけた電話番号に固定されているため、発呼者は
、相手先へ呼をかけた後、自席を不在にして他の場所へ
移動するような場合は、コールバック機能をセットする
ことができず、移動先の電話機から再度電話をかけ直さ
なければならないという欠点がある。
に呼をかけた電話番号に固定されているため、発呼者は
、相手先へ呼をかけた後、自席を不在にして他の場所へ
移動するような場合は、コールバック機能をセットする
ことができず、移動先の電話機から再度電話をかけ直さ
なければならないという欠点がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上述した従来の欠点をなくし、相手先が話中
でかつ発信者が自席を不在にする時、自動呼返し並びに
移動先の電話番号をダイヤル操作によりセットしておく
ことにより、相手方の通話が終了し空きとなった時、移
動先電話機に自動的に接続され、呼返しのベル鳴動が行
われるようにしたものであって、より具体的には、発信
者が自動呼返し並びに不在時の移動先電話番号をセット
するため操作するダイヤル情報を受信する構内交換機の
レジスタと、前記ダイヤル情報を解析し相手先の通話が
終了し空きとなったとき、通話スイッチを駆動し相手先
と発信者側の移動先を接続し呼出しの処理を行う構内交
換機のプロセッサとを有して構成される。
でかつ発信者が自席を不在にする時、自動呼返し並びに
移動先の電話番号をダイヤル操作によりセットしておく
ことにより、相手方の通話が終了し空きとなった時、移
動先電話機に自動的に接続され、呼返しのベル鳴動が行
われるようにしたものであって、より具体的には、発信
者が自動呼返し並びに不在時の移動先電話番号をセット
するため操作するダイヤル情報を受信する構内交換機の
レジスタと、前記ダイヤル情報を解析し相手先の通話が
終了し空きとなったとき、通話スイッチを駆動し相手先
と発信者側の移動先を接続し呼出しの処理を行う構内交
換機のプロセッサとを有して構成される。
（実施例）
次に、本発明を、図面を参照して、実施例につき説明す
る。
る。
第１図ないし第４図は本発明を適用してダイヤル発信し
、移動先電話機へ呼返しがなされ、移動先の発信者と相
手方が通話接続されるときの状態遷移を模型的に示した
図である。各図において１１．１２．１３はそれぞれ発
信者Ａ、相手先Ｂ１該相手先Ｂと通話している第３者Ｃ
の電話機を表わす。２１は交換スイッチ、２２は、発信
者Ａが自動呼返しおよび移動先電話番号をセットするた
めに操作したダイヤル情報を受けるレジスタ、２３はこ
のダイヤル情報を解析し相手先Ｂの通話が空きとなった
とき交換スイッチ２１を駆動し該相手先Ｂと移動先発信
者Ａとを接続するプロセッサである。１４は発信者Ａの
移動先り即ち転送先電話機である。まず、各図における
動作状態を簡単に説明すれば、第１図は発信者Ａが自席
の電話機１１を用いて相手先Ｂの電話番号すをダイヤル
しているが、この時点で相手先Ｂは第３者Ｃと通話中で
あることを示している。第２図は発信者Ａは話中音３１
によって相手先Ｂが通話中であることを知り、自動呼返
し用特番ａおよび自分が移動する先の電話番号ｄをダイ
ヤルしていることを表わしている。第３図は相手先Ｂと
第３者Ｃとの通話が終了し、構内交換機が発信者Ａの相
手先Ｂと該発信者Ａの移、勤先りの電話機１４を呼び出
していることを表わしている。第４図は前記相手方Ｂと
前記発信者Ａとが前記移動先において通話を開始した状
態を示している。以下、各動作について具体的に説明す
る。
、移動先電話機へ呼返しがなされ、移動先の発信者と相
手方が通話接続されるときの状態遷移を模型的に示した
図である。各図において１１．１２．１３はそれぞれ発
信者Ａ、相手先Ｂ１該相手先Ｂと通話している第３者Ｃ
の電話機を表わす。２１は交換スイッチ、２２は、発信
者Ａが自動呼返しおよび移動先電話番号をセットするた
めに操作したダイヤル情報を受けるレジスタ、２３はこ
のダイヤル情報を解析し相手先Ｂの通話が空きとなった
とき交換スイッチ２１を駆動し該相手先Ｂと移動先発信
者Ａとを接続するプロセッサである。１４は発信者Ａの
移動先り即ち転送先電話機である。まず、各図における
動作状態を簡単に説明すれば、第１図は発信者Ａが自席
の電話機１１を用いて相手先Ｂの電話番号すをダイヤル
しているが、この時点で相手先Ｂは第３者Ｃと通話中で
あることを示している。第２図は発信者Ａは話中音３１
によって相手先Ｂが通話中であることを知り、自動呼返
し用特番ａおよび自分が移動する先の電話番号ｄをダイ
ヤルしていることを表わしている。第３図は相手先Ｂと
第３者Ｃとの通話が終了し、構内交換機が発信者Ａの相
手先Ｂと該発信者Ａの移、勤先りの電話機１４を呼び出
していることを表わしている。第４図は前記相手方Ｂと
前記発信者Ａとが前記移動先において通話を開始した状
態を示している。以下、各動作について具体的に説明す
る。
まず、発信者Ａは、相手先Ｂに電話をかけるため、自席
電話機１１から相手先電話機１２の電話番＠ｂをダイヤ
ルする（第１図）。しかし相手先Ｂは第３者Ｃと通話中
のため、発信者Ａは話中音３１を聞く。この後発信者Ａ
は離席をするため移動先に自動呼返しがかかるように自
動呼返し用特番ａと移動先電話番号ｄをダイヤルし、自
席電話機１１の送受話器を戻す。構内交換機のレジスタ
２２は、この特番ａと移動先電話番号ｄのダイヤル信号
を受信し、プロセッサ２３に伝える。プロセッサ２３は
前記特番ａと移動先電話番号ｄのダイヤル情報を受け、
これによってコールバック機能の要求でありかつ発信者
側は最初に操作した電話機１１でなく移動先電話番号の
電話機に呼返しを要求していることを知る（第２図）。
電話機１１から相手先電話機１２の電話番＠ｂをダイヤ
ルする（第１図）。しかし相手先Ｂは第３者Ｃと通話中
のため、発信者Ａは話中音３１を聞く。この後発信者Ａ
は離席をするため移動先に自動呼返しがかかるように自
動呼返し用特番ａと移動先電話番号ｄをダイヤルし、自
席電話機１１の送受話器を戻す。構内交換機のレジスタ
２２は、この特番ａと移動先電話番号ｄのダイヤル信号
を受信し、プロセッサ２３に伝える。プロセッサ２３は
前記特番ａと移動先電話番号ｄのダイヤル情報を受け、
これによってコールバック機能の要求でありかつ発信者
側は最初に操作した電話機１１でなく移動先電話番号の
電話機に呼返しを要求していることを知る（第２図）。
その後プロセッサ２３は通話中である相手方Ｂを監視し
、相手先Ｂが第３者Ｃとの通話を終了し、空きとなった
ことを検知すると、発信者Ａの移動先りの電話機１４と
相手先Ｂの電話機１２を呼出し音３２の鳴動により呼び
出す（第３図）。そして発信者Ａの移動先りの電話機１
４と相手先Ｂの電話機１２の応答により、プロセッサ２
３は交換スイッチ２１を駆動し、通話路を設定する（第
４図）。
、相手先Ｂが第３者Ｃとの通話を終了し、空きとなった
ことを検知すると、発信者Ａの移動先りの電話機１４と
相手先Ｂの電話機１２を呼出し音３２の鳴動により呼び
出す（第３図）。そして発信者Ａの移動先りの電話機１
４と相手先Ｂの電話機１２の応答により、プロセッサ２
３は交換スイッチ２１を駆動し、通話路を設定する（第
４図）。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、発信者が相手先話
中に遭遇した後自席を離れ他所へ移動する場合、自動呼
返し用特番並びに移動先電話番号をダイヤルし、相手先
通話が空きとなったときの呼返しを元の席でなく移動先
の電話機にかかるようにすることにより、発信者は相手
が話中でかつ直後に他へ移る場合でも、発信者は改めて
かけ直す必要がなく、移動先で自動的に呼返しを受けら
れるという効果がある。
中に遭遇した後自席を離れ他所へ移動する場合、自動呼
返し用特番並びに移動先電話番号をダイヤルし、相手先
通話が空きとなったときの呼返しを元の席でなく移動先
の電話機にかかるようにすることにより、発信者は相手
が話中でかつ直後に他へ移る場合でも、発信者は改めて
かけ直す必要がなく、移動先で自動的に呼返しを受けら
れるという効果がある。
第１図ないし第４図は本発明を適用する場合の−〇 −
構内交換網の状態遷移を示した図であって、第１図は相
手先話中時の発信状態を示す図、第２図は自動呼返し用
特番および移動先電話番号をダイヤルして離席するとき
の状態を示す図、第３図は相手先話中終了後移動先発信
者へ呼返しを行っている状態を示す図、第４図は移動先
発信者と相手先が通話状態となったことを示す図である
。 １１．１２，１３．１４・・・電話機、２１・・・交換
スイッチ、２２・・・レジスタ、２３・・・プロセッサ
、３１・・・話中音、３２・・・呼返し音。 ａ・・・自動呼返し用特番、ｂ・・・相手先電話番号、
ｄ・・・移動先電話番号、Ａ・・・発信者、Ｂ・・・相
手方、Ｃ・・・第３者、Ｄ・・・移動先。 代理人 弁理士 染 川 利 古 第１図 第２図
手先話中時の発信状態を示す図、第２図は自動呼返し用
特番および移動先電話番号をダイヤルして離席するとき
の状態を示す図、第３図は相手先話中終了後移動先発信
者へ呼返しを行っている状態を示す図、第４図は移動先
発信者と相手先が通話状態となったことを示す図である
。 １１．１２，１３．１４・・・電話機、２１・・・交換
スイッチ、２２・・・レジスタ、２３・・・プロセッサ
、３１・・・話中音、３２・・・呼返し音。 ａ・・・自動呼返し用特番、ｂ・・・相手先電話番号、
ｄ・・・移動先電話番号、Ａ・・・発信者、Ｂ・・・相
手方、Ｃ・・・第３者、Ｄ・・・移動先。 代理人 弁理士 染 川 利 古 第１図 第２図
Claims (1)
- 自動呼返し用特番および発信者の移動先電話番号のダイ
ヤル情報を受信するレジスタおよび発信者の移動先電話
機と相手先電話機を呼返して通話路設定の処理を行うプ
ロセッサを構内交換機に設け、相手先が話中でかつ受信
者が自席を不在にするとき自動呼返し用特番および移動
先電話番号をダイヤル操作によりセットしておき、相手
先通話が空きとなったとき移動先電話機に自動的に転送
、呼返しがなされることを特徴とする不在転送呼返し方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28293986A JPS63136754A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 不在転送呼返し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28293986A JPS63136754A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 不在転送呼返し方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63136754A true JPS63136754A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17659068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28293986A Pending JPS63136754A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 不在転送呼返し方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63136754A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0654931A1 (en) * | 1993-11-19 | 1995-05-24 | Fujitsu Limited | Callback communication managing method and apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59221062A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | Nec Corp | キヤンプオン方式 |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP28293986A patent/JPS63136754A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59221062A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | Nec Corp | キヤンプオン方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0654931A1 (en) * | 1993-11-19 | 1995-05-24 | Fujitsu Limited | Callback communication managing method and apparatus |
| US5577111A (en) * | 1993-11-19 | 1996-11-19 | Fujitsu Limited | Camp-on communication managing method and apparatus |
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