JPH0227857A - 映像会議方法,映像会議端末,通知方法及びデータ端末 - Google Patents

映像会議方法,映像会議端末,通知方法及びデータ端末

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JPH0227857A
JPH0227857A JP63176909A JP17690988A JPH0227857A JP H0227857 A JPH0227857 A JP H0227857A JP 63176909 A JP63176909 A JP 63176909A JP 17690988 A JP17690988 A JP 17690988A JP H0227857 A JPH0227857 A JP H0227857A
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conferences
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JP63176909A
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Shiro Tanabe
史朗 田辺
Yukio Nakano
幸男 中野
Toru Umaji
馬路 徹
Minoru Maeda
稔 前田
Kenji Takahashi
健二 高橋
Kiyoshi Tanaka
清 田中
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2地点以上の映像端末相互間で同時に通信会
議を行う映像会議ネットワークの使い方に係り、特に複
数の会議が存在するネットワークにおいての映像会議方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
映像会議システムの先行技術としては、特開昭62−1
08689号公報、特開昭62−108691号公報に
記載のように、多地点制御装置に接続された複数の会議
端末間で行うスター型ネットワークの通信会議に係るも
の、あるいは、情報処理学会、マルチメディアと分散処
理29−8 (1986)ppl−8に論じられている
ように、LANに会議端末。
ファイル、電子黒板等を接続する電子会議に係るものが
あり、いずれも、一つの会議ネットワークの構築法に関
したものである。これら通信会議は、遠隔で会議が行わ
れるため、移動に要する時間。
費用を節約できるが、会議中は全参加者が一つの会議に
占有されることは通信で行わない一般の会議と変わりな
い、ビジネスタイムにおける会議が占める割合は50%
を越え、会議の中には、プライオリティの低い会議、重
要だが、発言がほとんど不要な会議等多種多様であり、
同時に行われている複数の会議に参加できれば、ビジネ
スの効率は飛躍的に向上する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の映像会議システムは、複数の参加者が一会議
ネットワークに接続し、通信会議を行うもので、参加者
は会議中、一会議に占有されるものである。
本発明の目的は、−参加者が、同時に通信会議を行って
いる複数会議から任意会議の選択、複数会議の同時参加
、あるいは、一会議中、特定の人のみで会議を行う個別
会議、ワークステーション等のデータ端末におけるデー
タ処理中の食膳参加等を行うことにより、参加者が特定
の一会議に占有されることなく、個人の環境に合った形
で、会議ネットワークを設定することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、映像会議端末内において、複数の会議ネッ
トワークから受信される信号を制御する装置、すなわち
、各会議から来る映像信号を合成する手段、一会議に選
択する切替手段、及び、各会議から来る音声信号を加算
する手段、一会議に選択する手段、ネットワーク内にお
いて1通話路を介して接続を制御する手段、及び、複数
会議の割込み制御、結合制御、会議のプライオリティ制
御等の機能を具備することにより、達成される。
〔作用〕
複数の会議からの映像/音声信号が受信される映像会議
端末における映像/音声切り替え回路は。
メディア別に任意の会議と接続するように動作し、選択
された会議の映像/音声を端末に出力することができ、
映像合成回路は、縮小された各会議の映像信号を合成し
、音声合成回路は、各会議の音声信号を加算し、一端末
から複数の会議に同時に参加できる様になる。
端末から入力される参加者の映像/音声は端末内のプロ
セッサが端末に出力される信号モード(上記映像イ音声
切り換え回路、合成回路の動作状態)により、送信先会
議が決定する。このルー)Lt tt テータベース化
することにより、参加者が端末より任意に変更できる。
ネットワークの通話路はプロセッサの指令により、任意
の端末と任意の会議ネットワークとの接続を制御し、接
続要求による切換え、複数会議の統合、及び、一会議終
了時の切替え等も実現する。
ネットワーク内のプロセッサは端末−ネットワーク間の
信号送受信の制御、端末1通話路のノへ−ドウェア制御
、及び、優先クラス制御を行うことにより、複数会議シ
ステムのアプリケーションを実現する。
〔実施例〕
1、第1図は、映像会議ネットワークの構成例であり、
ここでは、各会議ネットワーク、すなわち、映像会議端
末1〜3と映像会議端末3〜6が、各々多地点制御装置
7.8を介して、会議ネットワークを形成している。(
それぞれ会議ネットワーク$1.#2とする。)多地点
制御装置においては、会議端末から送られてくる映像信
号を縮小1合成する回路、及び、任意の一端末からの信
号を選択する切替回路を有しており、音声信号について
は、全端末からの信号を加算する回路を有している。会
議端末#3は。
予め、2つの会議ネットワークと接続されており(2回
線接続)、第2図に示すように、映像出力用のディスプ
レイ、映像信号縮小回路、合成回路、切替回路、映像信
号入力用のカメラ、切替回路、音声出力用のスピーカ、
音声信号加算回路、切替回路、音声入力用のマイク、切
替回路、および、キーボード、表示ボード、制御装置、
記憶装置等を有している。端末から出力される信号に関
しては、ユーザがキーボードを介して、指定することに
より、任意の会議ネットワーク、あるいは、複数の会議
ネットワークをメディア別(映像/音声)に独立に選択
することができる。各選択モードにおける処理概要を以
下に示す。
映像出力信号 複数会議モード・・・各会議ネットワークの映像信号は
縮小回路を経由し、合成回路により合成される。
任意会議モード・・・任意の会議ネットワークの映像信
号は切替回路により選択される。
音声出力信号 複数会議モード・・・各会議ネットワークの音声信号は
加算回路により合成される。
任意会議モード・・・任意の会議ネットワークの音声信
号は切替回路により選択される。
端末から入力される映像/音声信号は上記出力信号の選
択モードに応じて、いずれかの会議ネットワークに送信
される。そのルールの一例を第3図に示す、映像信号の
選択モードと音声信号の選択モードとが一会議ネットワ
ークを選択し、かつ、会議ネットワークが一致している
場合、端末に入力される映像/音声信号が自動的にその
会議ネットワークに送信され、他の場合はユーザが手動
により選択することを示している、複数会議の接続可能
な端末を予め指定しておき、その端末対応に映像/音声
の出力モードを記憶させるエリア(出力モード表)を端
末の主記憶装置上(第2図30)用意する0例えば、端
末3の出力モードを、映像信号が合成、音声モードが会
議ネットワーク#2とすると、第4図に示すように、出
力モード表に設定される。
ここでは、0が合成モードとし、1〜nは任意会議モー
ドで、会議ネットワーク番号を示す。
一方、第5図に示す入力信号の送信先を決定する端末の
主記憶装置に設定される入力信号送信先決定表は、第3
図に対応しており、表中のOは、端末からの指定で決ま
り、1〜nは自動的に会議ネットワークが決定されるも
のである。
この例では、第5図の入刃先決定表は、映像出力モード
二〇、音声出力モード=2で索引され、端末3から入力
される映像、音声信号は端末指定=0となっている。
また、第5図の入力信号送信先決定表は、ユーザが端末
より、更新することを可能とする。
2、第6図は単一ボートの会議端末を用い、複数の会議
ネットワークのうち、任意の一会議ネットワークに接続
できる構成例である0例えば、端末3は2会議ネツトワ
ークに接続可能であり、端末のキー操作により、どちら
の会議に接続するか決定される6例えば、端末3が会議
ネットワーク#1に接続中、会議接続要求キー操作と会
議ネットワーク番号#2の指定を行うと、プロセッサは
これを受信し、多地点制御装置7と端末3との通信路を
切断し、多地点制御装置8と端末3との通信路を接続す
る。この場合、参加会議の選択を通話路制御により実現
するものであり、第2図に示すような複数ポートの会議
端末は不要となる。
3、第7図は、自会議ネットワークに参加していない会
議端末に対して、接続要求を行った場合の信号シーケン
ス図である0例えば、第6図中の会議端末3が、会議ネ
ットワーク#1に接続されている時、端末3の非参加会
議である会議ネットワーク#2において、端末6が端末
3に接続要求を行うとする6例えば、端末6において、
端末3への接続要求を示す端末上のキー操作を行うこと
により、プロセッサに接続要求信号を送信する。この接
続要求信号をCCITTQ941 (ISDNレイヤ3
)に準拠した例として、第8図に示す1図中のメツセー
ジタイプは“″情報″であり、キー操作は接続要求用に
アサインされたキ一番号、及び1着アドレスは端末3の
アドレスが設定されている。
接続要求を受信したプロセッサは、システムクラスによ
り、次のような動作を行う。
(1)通知動作 被要求端末に割込み信号を送信しく第7図参照)、表示
ランプを点灯させる、あるいは、割込みトーンを供給す
ることにより、接続要求のあったことを通知する。
(2)強制切替動作 被要求端末とその端末が接続されている会議ネットワー
クの多地点制御装置とを切り離し、被要求端末と要求会
議ネットワークの多地点制御装置とを接続するように通
話路を制御する。
(3)優先クラスによる切替動作 会議ネットワーク別に優先クラスを予め、呼設定時に主
記憶装置上にある優先クラス登録表(第9図35)に優
先クラスを設定しておき、接続要求が生じたとき1本優
先クラス登録表により、要求発生元の会議ネットワーク
と非要求端末が接続されている会議ネットワークとの優
先クラスを比較し、要求発生元の会議ネットワークの優
先クラスが高い場合、前記(2)項に示す切替動作を行
う、第9図に示す優先クラス登録表の例では、登録値が
大きいとき、優先度が高いとすると、会議ネットワーク
#2は会議ネットワーク#1より、優先クラスが高いた
め、本接続要求は許容され、切替が行われる。
(4)接続切替禁止 接続切替の割込みを禁止するための端末上のキー操作を
行うことにより、上記(2)、 (3)の切替動作を禁
止する。この禁止状態は次の割込み禁止解除のキー操作
まで継続される。
上記(3)、 (4)記載の機能が複合された例を以下
説明する。接続要求信号を受信したプロセッサは第9図
に示す割り込み分析プログラムを起動する。ここでは、
優先度の高い会議から低い会議に対する要求かをチエツ
クし。
さらに割込み禁止中かを判定し、禁止中であれば、割込
み禁止解除監視プログラムを起動し、割込み禁止中であ
れば、要求会議と被要求端末とを接続する0割込み禁止
解除監視プログラムは周期的に起動され、解除操作を検
出した時点で、切替動作を行う。
また、前記優先クラス登録表を端末対応に設置すれば、
各端末から、個別に、会議の優先クラスを付与すること
が可能となる。
4、第6図において1例えば、端末1に在席する会議ネ
ットワーク#1の議長が会議終了キーを操作することに
より、端末1からプロセッサに会議終了信号が転送され
る。信号フォーマットは第8図に示すキー操作を会議終
了用にアサインされたキ一番号としたものである。プロ
セッサは本終了信号を受信すると、信号送信元の端末が
議長であることを主記憶装置内の端末クラスにより認識
し、議長であれば、会議ネットワーク#1を開放すると
同時に、複数会議参加可能な端末3(複数会議参加可能
な端末も端末クラスに登録されている。)に対して、シ
ステムクラスにより1次のような動作を制御する。
(1)端末3のディスプレイ上接続可能な会議情報、例
えば、会議番号、議長名、参加者−覧が表示され、端末
のキー操作により、継続中の会議のいずれかを指定する
ことにより、会議指定信号がプロセッサに送信され、プ
ロセッサはこれを受信すると、指定された会議と該端末
とを接続する処理を行う。
(2)端末3の接続可能な継続中の会議のうち。
最も優先度の高い会議を主記憶装置上の優先クラス表を
もとに、選択し1選択された会議ネットワークと該端末
とを自動的に接続する。
5、第10図は、第1図、あるいは、第6図における複
数会議が一会議に統合された構成を示す。
例えば、端末上に在席する会議ネットワーク#1の議長
が会議統合要求、及び、統合会議番号(会議ネットワー
ク#2)をキー操作で指定することにより、@末1から
プロセッサに会議統合要求信号が転送される。信号フォ
ーマットは第8図に示すキー操作を会議統合要求用に7
サインされたキ一番号としたものである。プロセッサは
本信号を受信すると、信号送信元の端末が議長であるこ
とを主記憶装置内の端末クラスにより確認し、議長であ
れば、要求された会議ネットワーク#2の議長、端末7
に通知する。
端末7に在籍する議長は統合許可のキー操作することに
より、プロセッサにたいして、統合確認信号(第8図参
照)が転送される。これにより、プロセッサは、多地点
制御装置E7の一端子と多地点制御装置8の一端子とを
直接接続することにより、会議端末1〜6が一つの会議
ネットワークに属することになる。すなわち、端末1〜
6の音声信号、及び1合成映像が各端末上。
出力可能となる。
また、会議ネットワーク#2の議長(端末7)が、統合
拒否のキー操作を行えば、プロセッサは、要求元の会議
ネットワーク#1の議長の端末1に対し、端末上に統合
拒否の表示を行う。
6、第11図は、第1図における会議ネットワーク#2
において、端末5と6がローカル会議を行っている構成
図を示す0例えば、端末5に在席する参加者がローカル
会議要求、及び、要求対象の端末番号(端末6)をキー
操作で指定することにより、端末5からプロセッサにロ
ーカル会議要求信号が転送される。信号フォーマットは
第5図に示すキー操作をローカル会議要求用にアサイン
されたキ一番号、及び1着アドレスを要求対象端末番号
としたものである。プロセッサは本信号を受信すると、
多地点制御装置8と端末5.及び、多地点制御装置8と
端末6とのバスを切り離し、端末5と端末6とのバスを
設定する。これにより、端末5と端末6との会話は、他
の参加者に聴取されることなく、ローカルに会議をする
ことが出来る。この時、端末3、及び、端末4は、会議
を中断されることなく続行され、@末5、及び、端末6
の参加者の映像については、ローカル会議要求発生時、
多地点制御袋W18内に記憶され、静止画として、端末
3、及び、端末4に分配される。
また、端末5が、ローカル会議終了要求のキー操作を行
えば、プロセッサは、端末5と端末6のバスを切り離し
、端末5、及び、端末6と多地点制御袋Wt8とのパス
を設定する。
7、第12図は、汎用ワークステーションに会議機能を
付加したワークステーション型会議端末のディスプレイ
出力関連構成例である0回線を経由して入力される会議
用の映像信号と、ワークステーション内処理用に出力さ
れるための文書/図形用データ信号との合成回路、及び
、切り替え回路を有している。ワークステーション内機
能である文IF/図形等の処理を実行中、実施例第3項
記載の接続処理が発生すると、システムクラスが例えば
、通知クラスならば、ワークステーション上の割込み要
求を示す表示ランプが点灯する。ワークステーションの
キーボード上の会議参加用のキーを押下することにより
該ワークステーションは接続要求のあった会議ネットワ
ークと接続される。このときの画面モードは、■ワーク
ステーションの文書図形等の画面出力を継続し、会議の
映像をマルチウィンドで出力する。■会議の映像に全面
切り替える。
これらは、端末より指定されたモードにより、プロセッ
サが切り替え回路を制御する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数同時開催されている映像会議のう
ち、任意の会議への参加、複数会議への同時参加、及び
、ワークステーション等データ処理実行中の会議参加を
可能とすることにより、ビジネスタイムの飛躍的な効率
向上、複数会議の自動制御、会議中の個別会議等、会議
における単なる臨場感を提供するにとどまらず、参加者
が個人の環境にあわせ、自ら会議環境を設定できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であり複数会議が存在する映
像会議ネットワークの構成図、第2図は第1図の会議ネ
ットワークに接続する映像端末の機能構成図、第3図は
端末に出力される会議信号により端末に入力される参加
者の映像/音声信号の送信先を示す図、第4図は端末の
主記憶装置上にある端末に出力される信号の送信元会議
を示す出力モード図、第5図は第3図をデータベース化
し主記憶装置上に設置した入力信号送信先決定図、第6
図は本発明の他の実施例でありネットワーク内通話路の
切り換えによって一端末が任意の会議に参加可能な映像
会議を実現する構成図、第7図は非接続会議から端末に
接続要求のあったときの信号シーケンス図、第8図は端
末−プロセッサ間で使用されるl5DNレイヤ3に準拠
した信号図、第9図は接続要求発生時起動される割込み
分析プログラムのフロー図、第10図は複数の会議が一
つの会議に統合されたときの構成図、第11図は一会議
の中に個別の会議が発生したときの構成図。 第12図は映像会議とデータ処理と同時に行うことがで
きる会議機能付きワークステーション端末の構成図であ
る。 1〜6・・・映像会議端末、7,8・・・多地点制御装
置。 9・・・プロセッサ、10・・・主記憶装置、11・・
・通話路、21・・・ディスプレイ、22・・・画面合
成、切り換え回路、23・・・映像縮小回路、24・・
・カメラ、25・・・映像切り換え回路、26・・・ス
ピーカ、27・・・音声加算、切り換え回路、28・・
・マイク、29・・・音声切り換え回路、30・・・制
御装置、31・・・記憶装置、32・・・キーボード、
33・・・表示ボード、35・・・優先クラス登録表、
36〜39・・・割込み分析処理、51・・・ディスプ
レイ、52・・・画面合成、切り換え回路、53・・・
映像縮小回路、54・・・制御装置、55・・・記憶装
置、56・・・キーボード、57早 グ 第 図 「−m− 箒 図 ’  −−−−−1 第 凹 第 図 持読粟求堵宋 プロセー/ア 梼餞轢璽求婢未 第 )O 図 口 椙−宋   鎖路 =−1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2地点以上に設置された映像会議端末相互間で、同
    時に通信会議を行う映像会議が複数存在する映像会議ネ
    ットワークにおいて、一映像会議端末が任意の一会議を
    選択し、該会議において、通信会議を行うことを特徴と
    する映像会議方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の映像会議方法において
    、映像、音声のメディア別に任意会議に接続することを
    特徴とする映像会議方法。 3、特許請求の範囲第2項記載の映像会議方法において
    使用される端末であつて、受信される複数会議の映像信
    号の中から、任意の一会議の映像信号に切替る手段と、
    受信される複数会議の音声信号の中から、任意会議の音
    声信号に切替る手段とを有する映像会議端末。 4、2地点以上に設置された映像会議端末相互間で、同
    時に通信会議を行う映像会議が複数存在する映像会議ネ
    ットワークにおいて、一映像会議端末が複数の会議と同
    時に通信会議を行う映像会議方法。 5、特許請求の範囲第4項記載の映像会議方法において
    使用される端末であつて、複数の会議からの映像信号を
    合成する手段と、複数の会議からの音声を合成する手段
    とを有する映像会議端末。 6、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の映像会議方
    法と第4項記載の映像会議方法とを備え、一端末が任意
    の会義との接続又は複数会議との接続を選択することを
    特徴とする映像会議方法。 7、特許請求の範囲第6項記載の映像会議方法において
    使用される端末であつて、各会議からの映像信号を合成
    する手段、切替る手段、各会議からの音声信号を合成す
    る手段、切替る手段、及び、上記手段を独立に制御する
    手段とを有する映像会議端末。 8、特許請求の範囲第7項記載の映像会議端末において
    、端末に出力される映像/音声信号の選択モードにより
    、該端末より入力される映像/音声信号の送信先会議が
    決定されることを特徴とする映像会議端末。 9、上記選択モードが映像信号、及び、音声信号が同一
    の会議であれば、端末から入力される映像/音声信号が
    、該会議に送信される特許請求の範囲第8項記載の映像
    会議端末。10、特許請求の範囲第8項記載の映像会議
    端末において、端末に出力される映像/音声信号の選択
    モードにより、端末より入力された信号の送信先会議が
    決定されるルールをデータベース化し、これを主記憶装
    置に収容し、各端末より任意に変更できることを特徴と
    する映像会議端末。 11、2地点以上に設置された映像会議端末相互間で、
    同時に通信会議を行う映像会議が複数存在する映像会議
    ネットワークにおいて、一会議が異なる会議と接続中の
    会議端末に対して、接続要求を発行することにより、端
    末上に接続要求があることを表示する通知方法。 12、前記会議端末に接続要求のあつたことを示すラン
    プが点灯される特許請求の範囲第11項記載の通知方法
    。 13、前記会議端末に接続要求のあつたことを示すトー
    ンが出力される特許請求の範囲第11項記載の通知方法
    。 14、2地点以上に設置された映像会議端末相互間で、
    同時に通信会議を行う映像会議が複数存在する映像会議
    ネットワークにおいて、映像会議にあらかじめ優先順位
    を付与し、接続要求の発行元会議が、接続要求先の端末
    が映像、音声を出力している会議より、優先順位が高い
    場合。 該端末を自動的に接続要求のあつた会議に切替ることを
    特徴とする映像会議方法。 15、特許請求の範囲第14項記載の切替え機能を有す
    る会議方式において、端末における割込み禁止操作によ
    り、いかなる接続要求にたいしても接続切替えを禁止す
    る映像会議方法。 16、特許請求の範囲第15項記載の接続切替え禁止機
    能を有する会議方式において、接続切替え禁止中の会議
    端末において、割込み禁止解除の操作により、接続切替
    えを許容する映像会議方法。 17、特許請求の範囲第15項又は第16項の映像会議
    方法において使用される端末であつて、割込み禁止、及
    び、割込み禁止解除をネットワークに通知する手段を有
    する映像会議端末。 18、特許請求の範囲第14項記載の優先順位を会議端
    末より設定できることを特徴とする映像会議方法。 19、2地点以上に設置された映像会議端末相互間で、
    同時に通信会議を行う映像会議が複数存在する映像会議
    ネットワークにおいて、端末が接続されている会議が終
    了すると、該端末上に接続可能な会議が表示され、端末
    操作により選択された会議と該端末が接続できることを
    特徴とする映像会議方法。 20、2地点以上に設置された映像会議端末相互間で、
    同時に通信会議を行う映像会議が複数存在する映像会議
    ネットワークにおいて、端末が接続されている会議が終
    了すると、該端末を他会議に接続する映像会議方法。 21、前記他会議を最も優先度の高い会議とする特許請
    求の範囲第20項記載の映像会議方法。 22、2地点以上に設置された映像会議端末相互間で、
    同時に通信会議を行う映像会議が複数存在する映像会議
    ネットワークにおいて、端末の操作により、該端末が接
    続されている会議と端末操作において指定された会議と
    が一つの会議に統合される映像会議方法。 23、特許請求の範囲第22項記載の映像会議方法にお
    いて、接続を要求された会議の許可を得た後に、一つの
    会議に統合されることを特徴とする映像会議方法。 24、会議実行中、会議内の特定の複数の会議端末間で
    のみ、新たに独立な通信会議を行うことができ、残りの
    会議端末においては、会議が中断することなく行われる
    ことを特徴とする映像会議方法。 25、上記独立な通信会議を行う時点の上記特定の会議
    端末における参加者の映像をネットワーク内のバッファ
    に静止画として記憶し、上記残りの会議端末に対し、分
    配する特許請求の範囲第24項記載の映像会議方法。 26、一会議に接続される端末のうち、議長となる端末
    を会議の設定時に決定しておき、特許請求の範囲第11
    項記載の接続要求、特許請求の範囲第19項記載の会議
    終了、及び、特許請求の範囲第22項記載の統合要求が
    議長端末における操作の時のみ、有効であることを特徴
    とする映像会議方法。 27、映像通信会議を行う2地点以上に設置された端末
    に、スタンドアロンでデータ処理を行う手段を有するデ
    ータ端末が含まれる会議ネットワークにおいて、該デー
    タ端末がデータ処理実行中、同時に映像通信会議を行う
    ことができることを特徴とする映像会議方法。 28、特許請求の範囲第27項記載の映像会議方法にお
    いて使用される端末であつて、データ処理画面と同時に
    会議映像をマルチウインドにより出力するデータ端末。 29、特許請求の範囲第27項記載の映像会議方法にお
    いて使用される端末であつて、データ処理画面、会議映
    像、或いは、特許請求の範囲第28項記載の合成映像の
    いずれかを選択するための切替回路を有したデータ端末
    。 30、特許請求の範囲第29項記載のデータ端末におい
    て、データ処理実行中に、会議が該端末にたいして、接
    続要求を発行することにより、端末上に接続要求がある
    ことを表示する通知方法。 31、特許請求の範囲第29項記載のデータ端末におい
    て、特許請求の範囲第15項及び第16項記載の割込み
    禁止手段及び割込み禁止解除手段を有するデータ端末。 32、特許請求の範囲第1項記載の映像会議方法におい
    て使用される端末であつて、参加している会議映像を主
    画面とし、ディスプレイ上、面積を多くし、他の会議映
    像を子画面とし、ディスプレイ上、面積を少なくするこ
    とを特徴とする映像会議端末。
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