JP3019291B2 - 仮想空間共有装置 - Google Patents

仮想空間共有装置

Info

Publication number
JP3019291B2
JP3019291B2 JP6325858A JP32585894A JP3019291B2 JP 3019291 B2 JP3019291 B2 JP 3019291B2 JP 6325858 A JP6325858 A JP 6325858A JP 32585894 A JP32585894 A JP 32585894A JP 3019291 B2 JP3019291 B2 JP 3019291B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
virtual space
terminal
transmitted
communication path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6325858A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08186648A (ja
Inventor
博哉 谷川
康裕 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP6325858A priority Critical patent/JP3019291B2/ja
Priority to US08/509,091 priority patent/US5736982A/en
Priority to DE69531009T priority patent/DE69531009T2/de
Priority to DE69521369T priority patent/DE69521369T2/de
Priority to EP99112201A priority patent/EP0942396B1/en
Priority to DE69525551T priority patent/DE69525551T2/de
Priority to CA002155254A priority patent/CA2155254C/en
Priority to EP95112163A priority patent/EP0696018B1/en
Priority to EP99112202A priority patent/EP0942397B1/en
Publication of JPH08186648A publication Critical patent/JPH08186648A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3019291B2 publication Critical patent/JP3019291B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、仮想空間共有装置に
関し、特に、コンピュータグラフィック機能を有する情
報処理伝送装置端末を複数台具備し、端末利用者が自身
の分身および他の利用者の分身を表示する仮想空間を各
端末に構成し、複数台の端末を情報伝送網を介して相互
接続し、各端末利用者の音声および仮想空間内における
分身の位置情報を他の端末に分配することにより複数の
端末利用者が同一の仮想空間を相互に離隔して共有し
て、各端末利用者は他の全端末利用者の音声のミキシン
グ音声を聴取することができる仮想空間共有装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来例を図3を参照して説明する。図3
は仮想空間共有装置を構成する情報処理伝送装置端末と
の間の接続関係を示す図である。全端末aないしcは、
コンピュータグラフィック機能を有する情報処理伝送装
置端末として構成され、仮想空間Sを共有する同一の仮
想空間のモデルをそれぞれ表示する。各端末利用者は自
身の意志に基づいて対応する分身aないしcを自由に仮
想空間S内において移動させることができる。各端末の
仮想空間S内には他の利用者の分身も表示する。仮想空
間Sに設定した位置座標における分身の位置情報と視線
の向き情報を各端末から他の端末に常に伝送し、分身を
その顔の向きを考慮して仮想空間内の該当位置に移動さ
せる。
【0003】図3において、複数の端末aないしc間に
おいて音声を相互に伝送する場合、音声ミキサ装置Mを
使用するが、この様な技術はは音声会議サービス或はN
TTのダイヤルQ2 サービスの如き種々の電話サービス
に広く採用されている。音声ミキサ装置Mを中心にして
各端末aないしcを通信網Nを介してスター接続し、各
端末aないしcは自身の音声を音声ミキサ装置Mに送信
し、音声ミキサ装置Mは各端末aないしcから受信した
音声をミキシングして各端末aないしcに分配する。一
般に、音声ミキサ装置Mは複数の音声加算部より成り、
複数の音声会議を個々の音声加算部により同時並列的に
実施することができるが、各音声会議は互に独立である
ところから、或る音声会議に参加しながら同時に他の音
声会議における音を聴取したいという利用者の要請はな
いし、この様な要請を満足する音声ミキサ装置Mは現存
しない。
【0004】ここで、音声ミキサ装置Mを使用する仮想
空間共有装置の従来例を図4ないし図6を参照して説明
する。先ず、図4を参照して仮想空間Sに端末a、b、
c、d、e、fおよびgの利用者それぞれに対応する7
人の分身がいる場合について説明する。7人の分身aな
いしgは互に誰とも会話をしないで仮想空間Sが提供す
る各種のサービスを受けている場合、これら7人の分身
の発生する音は、音声ミキサ装置M内において図5に示
される如く通話路接続切り換え部16により双方向接続
されている。この接続により、各分身aないしgは他の
分身の発生する咳その他の音および空間内にバックグラ
ウンドミュージックが流れていればこの音を聞くことが
できる。この様にして、各分身aないしgは他の分身の
存在を現実の世界と同様に感じ取ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、分身aと分身
bが会話を始め、そして分身cと分身dと分身eの3者
も会話を始めたものとすると、上述された従来例は音声
ミキサ装置Mにおいて図6に示される如く通話路切り換
え接続される。この結果、会話をしている分身aと分身
b相互間、および分身cと分身dと分身e相互間に限っ
て他の分身の発生する音声、咳その他の音を聞くことが
できる。しかし、会話相手以外の分身の発生する音は何
も聞えなくなる。そして、会話をしていない分身fおよ
び分身qについてみると、分身aないしeが突然に消失
したかの如くに分身aないしeの発生する音が無音にな
るに到る。
【0006】この発明は、ダイナミックに音声通話路の
設定換えをすることにより、同一仮想空間にいる利用者
全員の音および音声を環境音として聞くことができる上
述の通りの問題を解消した仮想空間共有装置を提供する
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】情報処理伝送装置端末を
複数台具備し、端末利用者が自身の分身および他の利用
者の分身を表示する仮想空間を各端末に構成し、複数台
の端末を情報伝送網を介して相互接続し、各端末利用者
の音声および仮想空間内における分身の位置情報を他の
端末に分配することにより複数の端末利用者が同一の仮
想空間を相互に離隔して共有する仮想空間共有装置にお
いて、仮想空間内の全分身に対応する端末利用者の音声
を入力してミキシングすると共にミキシング音声を出力
する第一の音声加算部Cを具備し、仮想空間内の2以上
の分身に対応する端末利用者の音声と第一の音声加算部
Cの出力するミキシング音声とをミキシングしてこのミ
キシング音声を当該2以上の分身に対応する端末利用者
に伝送する第二の音声加算部A或はBを具備し、第一の
音声加算部Cはミキシング音声を第二の音声加算部に接
続する端末以外の端末の利用者にも伝送するものである
仮想空間共有装置を構成した。
【0008】そして、通話路接続切り換え部16を具備
し、この通話路接続切り換え部16は端末a、b、c、
d、e、fおよびgの全てから伝送される音声を第一の
音声加算部Cに対して片方向通話路接続する構成を有
し、2以上の端末aおよびb或はcないしeから伝送さ
れる音声を第二の音声加算部A或はBに双方向通話路接
続すると共に、第一の音声加算部Cから伝送されるミキ
シング音を第二の音声加算部に片方向通話路接続する構
成を有し、第一の音声加算部Cの出力するミキシング音
を、第二の音声加算部に双方向通話路接続する端末以外
の端末fおよび端末gに、片方向通話路接続する構成を
有するものである仮想空間共有装置を構成した。
【0009】また、第一の音声加算部から伝送されるミ
キシング音は損失挿入部を介して第二の音声加算部に接
続される仮想空間共有装置を構成した。
【0010】
【実施例】この発明の実施例を図1を参照して説明す
る。ここにおいては、7人の利用者それぞれの端末a、
b、c、d、e、fおよびgは同一の仮想空間内にお
り、端末aおよび端末bに対応する2人の利用者、およ
び端末cと端末dと端末eに対応する3人の利用者がそ
れぞれ独立に会話しているものとする。
【0011】通話路接続切り換え部16は、端末a、
b、c、d、e、fおよびgの全てについて、これらか
ら伝送される音声を音声加算部Cに対して片方向通話路
接続する構成を有している。片方向通話路接続されて伝
送された全ての端末aないしgの発生する音および音声
をミキシングした音は、誰とも会話していない利用者に
対応する端末fおよび端末gに伝送される。この様にし
て、端末fおよび端末gに対応する利用者は、同一仮想
空間にいる利用者全員の音および音声を環境音として聞
くことができる。
【0012】一方、通話路接続切り換え部16は、端末
aおよび端末bから伝送される音声を音声加算部Aに双
方向通話路接続すると共に、更に音声加算部Cから伝送
されるミキシング音は損失挿入部19Aを介し音圧レベ
ルを低下して音声加算部Aに片方向通話路接続する。こ
の様にして、端末aおよび端末bに対応する利用者は電
話の様に双方向の会話をしながら、上述のミキシング音
の音圧レベルを低下せしめた音を環境音として聴取する
ことができる。端末cと端末dと端末eについても、同
様に接続することにより、双方向の会話をしながら上述
のミキシング音の音圧レベルを低下せしめた音を環境音
として聴取することができる。
【0013】この発明の仮想空間共有装置を図2を参照
して更に詳しく説明する。この仮想空間共有装置10に
おいて、仮想空間と各端末とは、高度情報通信システム
INS網と回線42、回線43および回線44を介し
て、音声と位置情報および視線の向き情報の伝送を行
う。先ず、回線42、回線43および回線44を介して
受信したデータは、それぞれ回線インタフェース部1
1、回線インタフェース部12、回線インタフェース部
13に受信する。回線インタフェース部11は、受信し
たデータを解析して受信データが音声であれば、この音
声を内部バス20を介して通話路接続切り換え部16に
転送する。同様に、回線インタフェース部12は、受信
したデータを解析してこれが音声であれば、この音声を
内部バス21を介して通話路接続切り換え部16に転送
する。回線インタフェース部13も、受信したデータを
解析してこれが音声であれば、この音声を内部バス22
を介して通話路接続切り換え部16に転送する。
【0014】回線インタフェース部11、12、13
は、受信したデータが位置情報および視線の向き情報で
あれば、これら位置情報および視線の向き情報を、内部
バス23、24、25を介して位置情報分配部14およ
び会話監視部15の双方に転送する。なお、図4に示さ
れる仮想空間に座標を設定し、分身の座標位置を位置情
報としてマウス、キーボードその他の入力装置を介して
入力伝送することができる。そして、視線の向き情報に
ついても、位置情報と同様に、仮想空間に設定した座標
上の向きをマウス、キーボードその他の入力装置を介し
て入力伝送することができる。
【0015】位置情報分配部14は、回線42を介して
受信した位置情報を内部バス23を介して入力し、これ
をコピーして内部バス30、31を介して回線インタフ
ェース部12、回線インタフェース部13に転送する。
そして、位置情報分配部14は、回線43を介して受信
した位置情報を内部バス24を介して入力し、これをコ
ピーして内部バス29、31を介して回線インタフェー
ス部11、13に転送する。また、位置情報分配部14
は、回線44を介して受信した位置情報を内部バス25
を介して入力し、これをコピーして内部バス29、30
を介して回線インタフェース部11、12に転送する。
【0016】会話監視部15は内部バス23、24、2
5を介して受信した位置情報からどの端末が同一仮想空
間内にいるかを判断し、回線インタフェース部11、1
2、13の収容端末の利用者が同一仮想空間にいる場合
は内部バス40を介して通話路接続切り換え部16に通
知する。通話路接続切り換え部16は回線インタフェー
ス部11、12、13から受信した音声を音声加算部1
7へ内部バス32、33、34を介して転送する。音声
加算部17は内部バス32、33、34から受信した音
声を加算し、加算された音声を内部バス35を介して通
話路接続切り換え部16へ転送する。通話路接続切り換
え部16は内部バス35を介して受信した音声を内部バ
ス26、27、28を介して回線インタフェース部1
1、12、13へ転送する。回線インタフェース部1
1、12、13は回線42、43、44を介して端末に
音声を送信する。
【0017】会話監視部15は、また、内部バス23、
24、25を介して受信した位置情報と視線の向き情報
から、どの利用者とどの利用者が会話しているかを判定
する。この判定の仕方については、例えば、利用者の分
身が或る距離以内に近づいた場合はこれを会話開始と判
断し、或る距離以上遠ざかった場合はこれを会話終了と
判断する。
【0018】ここで、回線インタフェース部11の収容
端末の利用者と回線インタフェース部12の収容端末の
利用者が会話を開始し、回線インタフェース部13の収
容端末の利用者はだれとも会話していないものとする。
会話監視部15は内部バス40を介して回線インタフェ
ース部11、12の収容端末の利用者が会話を開始した
ことを通話路接続切り換え部16に通知する。通話路接
続切り換え部16は回線インタフェース部11、12か
ら受信した音声を音声加算部18へ内部バス38、39
を介して転送する。これと同時に、通話路接続切り換え
部16は、内部バス35を介して受信した音声を内部バ
ス26、27を介して回線インタフェース部11、12
へ転送していたのを中止し、内部バス35を介して受信
した音声を内部バス36を介して損失挿入部19へ転送
する。損失挿入部は内部バス36を介して受信した音声
に損失を挿入した後、内部バス37を介して音声加算部
18へ転送する。音声加算部18は内部バス37、3
8、39を介して受信した音声を加算し、加算された音
声を内部バス41を介して通話路接続切り換え部16へ
転送する。通話路接続切り換え部16は内部バス41を
介して受信した音声を内部バス26、27を介してそれ
ぞれ回線インタフェース部11、12へ転送する。回線
インタフェース部11、12は回線42、43を介して
端末に音声を送信する。
【0019】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明の仮想空
間共有装置は、ダイナミックに音声通話路の設定換えを
することにより、或る仮想空間内に入ると同じ部屋にい
る人の声が聞こえる共に誰かと話をしている最中でも周
囲の音を聞くことができ、現実の世界に近い環境を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を説明する図。
【図2】この発明を説明する図。
【図3】ミキサと端末の接続関係を説明する図。
【図4】仮想空間における分身の配置を示す図。
【図5】ミキサにおける通話路接続を示す図。
【図6】ミキサにおける通話路接続を示す図。
【符号の説明】
aないしb 端末 M ミキサ 10 仮想空間共有装置 11、12、13 回線インタフェース部 14 位置情報分配部 15 会話監視部 16 通話路接続切り換え部 17、18 音声加算部 19 損失挿入部 20、21、22 受信音声転送用内部バス 23、24、25 受信位置情報転送用内部バス 26、27、28 送信音声転送用内部バス 29、30、31 送信位置情報転送用内部バス 32、33、34、36、37、38、39 被加算音
声転送用内部バス 35、41 加算音声転送用内部バス 40 通話路接続切り換え指示内部バス 42、43、44 伝送回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−6471(JP,A) 特開 平6−165173(JP,A) 特開 平6−175942(JP,A) 特開 平6−311177(JP,A) 特開 平7−184180(JP,A) 特開 平8−46704(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/56

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理伝送装置端末を複数台具備し、
    端末利用者が自身の分身および他の利用者の分身を表示
    する仮想空間を各端末に構成し、複数台の端末を情報伝
    送網を介して相互接続し、各端末利用者の音声および仮
    想空間内における分身の位置情報を他の端末に分配する
    ことにより複数の端末利用者が同一の仮想空間を相互に
    離隔して共有する仮想空間共有装置において、 仮想空間内の全分身に対応する端末利用者の音声を入力
    してミキシングすると共にミキシング音声を出力する第
    一の音声加算部を具備し、 仮想空間内の2以上の分身に対応する端末利用者の音声
    と第一の音声加算部の出力するミキシング音声とをミキ
    シングしてこのミキシング音声を当該2以上の分身に対
    応する端末利用者に伝送する第二の音声加算部を具備
    し、 第一の音声加算部はミキシング音声を第二の音声加算部
    に接続する端末以外の端末の利用者にも伝送するもので
    ある、 ことを特徴とする仮想空間共有装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される仮想空間共有装置
    において、 通話路接続切り換え部を具備し、この通話路接続切り換
    え部は端末全てから伝送される音声を第一の音声加算部
    に対して片方向通話路接続する構成を有し、2以上の端
    末から伝送される音声を第二の音声加算部に双方向通話
    路接続すると共に、第一の音声加算部から伝送されるミ
    キシング音を第二の音声加算部に片方向通話路接続する
    構成を有し、更に第一の音声加算部の出力するミキシン
    グ音を、第二の音声加算部に双方向通話路接続する端末
    以外の端末に、片方向通話路接続する構成をも有するも
    のである、 ことを特徴とする仮想空間共有装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載される仮想空間共有装置
    において、 第一の音声加算部から伝送されるミキシング音は損失挿
    入部を介して第二の音声加算部に接続される、 ことを特徴とする仮想空間共有装置。
JP6325858A 1994-08-03 1994-12-27 仮想空間共有装置 Expired - Lifetime JP3019291B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6325858A JP3019291B2 (ja) 1994-12-27 1994-12-27 仮想空間共有装置
US08/509,091 US5736982A (en) 1994-08-03 1995-08-01 Virtual space apparatus with avatars and speech
DE69521369T DE69521369T2 (de) 1994-08-03 1995-08-02 Anzeigeverfahren für einen gemeinsamen virtuellen Raum und Vorrichtung unter Verwendung dieses Verfahrens
EP99112201A EP0942396B1 (en) 1994-08-03 1995-08-02 Shared virtual space display method and apparatus using said method
DE69531009T DE69531009T2 (de) 1994-08-03 1995-08-02 Anzeigeverfahren für einen gemeinsamen virtuellen Raum und Vorrichtung unter Verwendung dieses Verfahrens
DE69525551T DE69525551T2 (de) 1994-08-03 1995-08-02 Anzeigeverfahren fur einen gemeinsamen virtuellen Raum und Vorrichtung unter Verwendung dieses Verfahrens
CA002155254A CA2155254C (en) 1994-08-03 1995-08-02 Virtual space display method and virtual space sharing apparatus using the same
EP95112163A EP0696018B1 (en) 1994-08-03 1995-08-02 Shared virtual space display method and apparatus using said method
EP99112202A EP0942397B1 (en) 1994-08-03 1995-08-02 Shared virtual space display method and apparatus using said method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6325858A JP3019291B2 (ja) 1994-12-27 1994-12-27 仮想空間共有装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08186648A JPH08186648A (ja) 1996-07-16
JP3019291B2 true JP3019291B2 (ja) 2000-03-13

Family

ID=18181412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6325858A Expired - Lifetime JP3019291B2 (ja) 1994-08-03 1994-12-27 仮想空間共有装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3019291B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AUPR989802A0 (en) * 2002-01-09 2002-01-31 Lake Technology Limited Interactive spatialized audiovisual system
JP2011250311A (ja) 2010-05-28 2011-12-08 Panasonic Corp 聴覚ディスプレイ装置及び方法
WO2022107197A1 (ja) * 2020-11-17 2022-05-27 株式会社ロゼッタ 3次元仮想現実空間提供サーバ、3次元仮想現実空間提供方法、3次元仮想現実空間提供プログラム、3次元仮想現実空間再生制御装置、3次元仮想現実空間再生制御方法、3次元仮想現実空間再生制御プログラム、および、3次元仮想現実空間提供システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08186648A (ja) 1996-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0942396B1 (en) Shared virtual space display method and apparatus using said method
CN102469220B (zh) 用于控制多路并发电话会议中的音频信号的方法和系统
AU2003266593B2 (en) Telephone interpretation system
JPWO2008105429A1 (ja) 通信端末およびその制御方法
JP3638146B2 (ja) テレビ会議システム及びそれに用いる端末、接続制御方法並びに接続制御プログラム
EP0762717A2 (en) Teleconferencing
EP1545111A1 (en) Telephone interpretation aid device and telephone interpretation system using the same
US8995649B2 (en) System and method for multiple headset integration
JP2539153B2 (ja) 仮想会議システム用端末装置及び仮想会議システム
JPH0227857A (ja) 映像会議方法,映像会議端末,通知方法及びデータ端末
JP3019291B2 (ja) 仮想空間共有装置
EP1515570B1 (en) Multiparty call of portable devices with party positioning identification
JP3452348B2 (ja) 仮想空間における発話者特定方法及びそのプログラムを記録した記録媒体
JP3027793B2 (ja) 仮想空間共有装置
JP3070719B2 (ja) 仮想空間共有方法およびこの方法を実施する装置
JPH10243110A (ja) 電話会議システム
JP3296471B2 (ja) 音場制御方法および装置
JPH11136369A (ja) 多地点間接続音声制御装置
US7697675B2 (en) Multiparty call of portable devices with party positioning identification
WO2022092126A1 (ja) 秘匿性会話可能なWeb会議システム
JP2997590B2 (ja) 電子会議システムおよび端末装置
Koizumi et al. Design of Virtual Conferencing Environment in Audio Telecommunication
KR20010091181A (ko) 인터넷망에서의 다자간 음성 통화 시스템
JP2503700B2 (ja) 会議電話装置
JP3168423B2 (ja) データ処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130107

Year of fee payment: 13

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term