JPS6317569B2 - - Google Patents
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- JPS6317569B2 JPS6317569B2 JP54128702A JP12870279A JPS6317569B2 JP S6317569 B2 JPS6317569 B2 JP S6317569B2 JP 54128702 A JP54128702 A JP 54128702A JP 12870279 A JP12870279 A JP 12870279A JP S6317569 B2 JPS6317569 B2 JP S6317569B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/02—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
- B23H1/022—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges for shaping the discharge pulse train
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/04—Apparatus for supplying current to working gap; Electric circuits specially adapted therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H2300/00—Power source circuits or energization
- B23H2300/20—Relaxation circuit power supplies for supplying the machining current, e.g. capacitor or inductance energy storage circuits
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイヤカツト放電加工電源に関し、特
にワークに及ぼす電解作用を減少させ且つ高速加
工を行なわせることができるワイヤカツト放電加
工電源に関するものである。
にワークに及ぼす電解作用を減少させ且つ高速加
工を行なわせることができるワイヤカツト放電加
工電源に関するものである。
ワイヤカツト放電加工機は、複雑な形状の金型
等を熟練工でなくても高精度に加工することがで
き、その放電加工用の電極はワイヤであるから、
通常の放電加工機の如き電極金型の製作が不要で
ある等種々の利点を有する為、その利用分野が拡
大されている。しかし、加工速度が遅いことが難
点とされ、従来より加工速度を向上させる為に幾
多の改良がなされている。本発明者もこの点に鑑
みて、ワイヤカツト放電加工電源として、ワイヤ
とワーク間のギヤツプに低電圧小電流電源から電
圧を加えて放電の切つ掛けを与え、しかるのち高
電圧大電流電源から電流値が大きく且つパルス幅
の短いパルス電流を与える方式の電源を提案し、
ワイヤカツト放電加工機の加工速度の向上を図つ
た。
等を熟練工でなくても高精度に加工することがで
き、その放電加工用の電極はワイヤであるから、
通常の放電加工機の如き電極金型の製作が不要で
ある等種々の利点を有する為、その利用分野が拡
大されている。しかし、加工速度が遅いことが難
点とされ、従来より加工速度を向上させる為に幾
多の改良がなされている。本発明者もこの点に鑑
みて、ワイヤカツト放電加工電源として、ワイヤ
とワーク間のギヤツプに低電圧小電流電源から電
圧を加えて放電の切つ掛けを与え、しかるのち高
電圧大電流電源から電流値が大きく且つパルス幅
の短いパルス電流を与える方式の電源を提案し、
ワイヤカツト放電加工機の加工速度の向上を図つ
た。
先ず、上記提案の内容について説明する。
ワイヤカツト放電加工の場合、印加電圧が高い
ほど加工中にワイヤが断線し易いことが知られて
いる。これは、印加電圧が高いと、ワイヤとワー
クが離れた状態でも放電を発生し得るが、ワイヤ
とワークが離れた状態で放電すると放電箇所に生
じたイオンが次の放電の切つ掛けとなり易く、従
つて同一箇所で放電が連続してワイヤが過熱され
断線するものと考えられる。若し、電圧が低いと
ワイヤとワークが近づいた状態でのみ放電するこ
とになるが、ワイヤとワークが接近していれば、
以前の放電で面が荒れているから発生イオンより
もむしろ面の凹凸によつて放電箇所が左右され、
従つて次の放電は別の箇所の凸部で放電する可能
性が高くなり、集中放電が生じにくくなるので、
全体の加工速度を向上し得るものとなる。ところ
が、低電圧放電においても、できるだけ短パルス
幅大電流の電流を流すと加工速度が増す。しか
し、従来のように低電圧でコンデンサを充電し放
電する方式では短パルス幅大電流を得ることは困
難である。そこで、放電集中を避ける為に最初の
電圧印加は低電圧小電流電源で行ない、該低電圧
印加により生じた放電を切つ掛けとして高電圧大
電流電源により主放電を行なわせることにより、
加工速度の向上を図つたものである。
ほど加工中にワイヤが断線し易いことが知られて
いる。これは、印加電圧が高いと、ワイヤとワー
クが離れた状態でも放電を発生し得るが、ワイヤ
とワークが離れた状態で放電すると放電箇所に生
じたイオンが次の放電の切つ掛けとなり易く、従
つて同一箇所で放電が連続してワイヤが過熱され
断線するものと考えられる。若し、電圧が低いと
ワイヤとワークが近づいた状態でのみ放電するこ
とになるが、ワイヤとワークが接近していれば、
以前の放電で面が荒れているから発生イオンより
もむしろ面の凹凸によつて放電箇所が左右され、
従つて次の放電は別の箇所の凸部で放電する可能
性が高くなり、集中放電が生じにくくなるので、
全体の加工速度を向上し得るものとなる。ところ
が、低電圧放電においても、できるだけ短パルス
幅大電流の電流を流すと加工速度が増す。しか
し、従来のように低電圧でコンデンサを充電し放
電する方式では短パルス幅大電流を得ることは困
難である。そこで、放電集中を避ける為に最初の
電圧印加は低電圧小電流電源で行ない、該低電圧
印加により生じた放電を切つ掛けとして高電圧大
電流電源により主放電を行なわせることにより、
加工速度の向上を図つたものである。
ところで、本発明者の考案に係る上記加工電源
は、低電圧電源、高電圧電源とも従来と同じくワ
ーク側を陽極、ワイヤ側を陰極とするものであつ
た為、加工液として水を使用し、この水中で放電
を行なわせるワイヤカツト放電加工機の場合、ワ
ークは放電によつて熱加工されるほか同時に電解
作用によつて電解加工が行なわれる。この電解作
用は、ワークが鉄系材料の場合、加工速度を向上
させる上で有効なものであるが、逆にワーク壁面
に於ける加工液の部分的な導電率不均一などの為
に加工壁面垂直度が低下したり、或はワークがさ
び易くなるという欠点が生じる。また、ワークが
結合剤としてコバルトを含む超硬合金の場合に
は、そのコバルトが腐食され、材質欠陥が生ずる
等の問題が生ずる。従つて、ワークに対する電解
作用をできるだけ減少させることが望ましい。
は、低電圧電源、高電圧電源とも従来と同じくワ
ーク側を陽極、ワイヤ側を陰極とするものであつ
た為、加工液として水を使用し、この水中で放電
を行なわせるワイヤカツト放電加工機の場合、ワ
ークは放電によつて熱加工されるほか同時に電解
作用によつて電解加工が行なわれる。この電解作
用は、ワークが鉄系材料の場合、加工速度を向上
させる上で有効なものであるが、逆にワーク壁面
に於ける加工液の部分的な導電率不均一などの為
に加工壁面垂直度が低下したり、或はワークがさ
び易くなるという欠点が生じる。また、ワークが
結合剤としてコバルトを含む超硬合金の場合に
は、そのコバルトが腐食され、材質欠陥が生ずる
等の問題が生ずる。従つて、ワークに対する電解
作用をできるだけ減少させることが望ましい。
しかしながら、ワークに対する電解作用を除去
する為に、通常行なわれている場合とは逆に常に
ワーク側を陰極、ワイヤ側を陽極とする構成は好
ましくない。それは、このようにして常に逆極性
放電を行なわせると、一般的に放電が不安定とな
つて加工速度が極端に低下し、またワイヤの消耗
が激しくなつてワイヤの断線を引起こす原因とな
るからである。
する為に、通常行なわれている場合とは逆に常に
ワーク側を陰極、ワイヤ側を陽極とする構成は好
ましくない。それは、このようにして常に逆極性
放電を行なわせると、一般的に放電が不安定とな
つて加工速度が極端に低下し、またワイヤの消耗
が激しくなつてワイヤの断線を引起こす原因とな
るからである。
本発明はこのような従来の欠点を改善したもの
であり、その目的は、他に不都合を生じさせるこ
となく可能な限りワークに対する電解作用を減少
させ、且つ加工速度をも向上させることができる
ワイヤカツト放電加工電源を提供することにあ
る。以下実施例について詳細に説明する。
であり、その目的は、他に不都合を生じさせるこ
となく可能な限りワークに対する電解作用を減少
させ、且つ加工速度をも向上させることができる
ワイヤカツト放電加工電源を提供することにあ
る。以下実施例について詳細に説明する。
第1図は本発明実施例の電気回路図であり、
Vhは高電圧大電流の電源、Vlは低電圧小電流の
電源、Chは容量の大きなコンデンサ、Clは容量の
小さいコンデンサ、Qh,Qlは電流制御用のトラ
ンジスタ、Gh,Glは制御回路、Rh,Rlは充電抵
抗、R1,R2は分圧用の抵抗、WIRはワイヤ、
WKはワークである。また第2図は第1図示回路
を動作させた場合のギヤツプ電圧VG,ギヤツプ
電流I,およびトランジスタQh,Qlの導通タイ
ミングを表わす線図である。
Vhは高電圧大電流の電源、Vlは低電圧小電流の
電源、Chは容量の大きなコンデンサ、Clは容量の
小さいコンデンサ、Qh,Qlは電流制御用のトラ
ンジスタ、Gh,Glは制御回路、Rh,Rlは充電抵
抗、R1,R2は分圧用の抵抗、WIRはワイヤ、
WKはワークである。また第2図は第1図示回路
を動作させた場合のギヤツプ電圧VG,ギヤツプ
電流I,およびトランジスタQh,Qlの導通タイ
ミングを表わす線図である。
本実施例のワイヤカツト放電加工電源は、電源
Vh,コンデンサCh,充電抵抗Rh,トランジスタ
Qh及びこのトランジスタQhの導通制御等を行な
う制御回路Ghから構成される高電圧放電回路と、
電源Vl,コンデンサCl,充電抵抗Rl,トランジス
タQl及びこのトランジスタQlの導通制御等を行な
う制御回路Glから構成される低電圧放電回路とを
含んでいる。高電圧放電回路は通常の加工電源と
同様にワークWK側を正電位、ワイヤWIR側を負
電位とし、低電圧放電回路はその逆でワークWK
側を負電位、ワイヤWIR側を正電位とするよう
に構成されている。上記低電圧放電回路の放電々
流は、高電圧放電回路の放電々流に比べ微小な値
になるように設定されているが、放電の切つ掛け
とするものであるからあまり小さくては不十分で
あり、加工すべきワーク,加工液の比抵抗等で異
なるが例えば10A程度流す。本回路は次のように
動作する。
Vh,コンデンサCh,充電抵抗Rh,トランジスタ
Qh及びこのトランジスタQhの導通制御等を行な
う制御回路Ghから構成される高電圧放電回路と、
電源Vl,コンデンサCl,充電抵抗Rl,トランジス
タQl及びこのトランジスタQlの導通制御等を行な
う制御回路Glから構成される低電圧放電回路とを
含んでいる。高電圧放電回路は通常の加工電源と
同様にワークWK側を正電位、ワイヤWIR側を負
電位とし、低電圧放電回路はその逆でワークWK
側を負電位、ワイヤWIR側を正電位とするよう
に構成されている。上記低電圧放電回路の放電々
流は、高電圧放電回路の放電々流に比べ微小な値
になるように設定されているが、放電の切つ掛け
とするものであるからあまり小さくては不十分で
あり、加工すべきワーク,加工液の比抵抗等で異
なるが例えば10A程度流す。本回路は次のように
動作する。
制御回路Glの働きによつて第2図に示したタイ
ミングでトランジスタQlがオンされると、低電圧
小電流の電源VlからワイヤWIRを正電位、ワー
クWKの負電位とする電圧が印加されて放電ギヤ
ツプ間に始め微小な電流が流れ、これによつて放
電ギヤツプがイオン化されると、ワークWKとワ
イヤWIR間で放電が生じる。これによつて放電
ギヤツプは十分にイオン化され、主放電が速やか
に開始できる状態となる。この場合の電圧は電解
電流の流通後前述の放電に移行し得る程度の値が
必要であつて、例えば50〜100V程度が選ばれる。
放電が開始されるとギヤツプ電圧VGが降下する
ので、ギヤツプ電圧を抵抗R1,R2で分圧後コン
パレータなどで基準電圧と比較することにより放
電開始を検出し、制御回路Glによつてトランジス
タQlをオフにすると共に、制御回路Ghにより高
電圧放電回路のトランジスタQhをオンにする。
ミングでトランジスタQlがオンされると、低電圧
小電流の電源VlからワイヤWIRを正電位、ワー
クWKの負電位とする電圧が印加されて放電ギヤ
ツプ間に始め微小な電流が流れ、これによつて放
電ギヤツプがイオン化されると、ワークWKとワ
イヤWIR間で放電が生じる。これによつて放電
ギヤツプは十分にイオン化され、主放電が速やか
に開始できる状態となる。この場合の電圧は電解
電流の流通後前述の放電に移行し得る程度の値が
必要であつて、例えば50〜100V程度が選ばれる。
放電が開始されるとギヤツプ電圧VGが降下する
ので、ギヤツプ電圧を抵抗R1,R2で分圧後コン
パレータなどで基準電圧と比較することにより放
電開始を検出し、制御回路Glによつてトランジス
タQlをオフにすると共に、制御回路Ghにより高
電圧放電回路のトランジスタQhをオンにする。
この動作により、コンデンサChに図示の極性
+,−で充電されていた電荷がトランジスタQhを
通してワークWK側を正、ワイヤWIR側を負とし
てギヤツプに印加される。この場合の電圧は加工
電流を流すに足る高電圧例えば70〜300V程度な
ので、主放電が開始されてワークWKの加工が行
なわれる。このとき、先と同様にギヤツプ電圧
VGを検出することにより主放電の終了を判別し、
制御回路GhによつてトランジスタQhをオフにす
る。そして、一定時間経過後にトランジスタQlを
再びオンにして上記放電を繰返す。
+,−で充電されていた電荷がトランジスタQhを
通してワークWK側を正、ワイヤWIR側を負とし
てギヤツプに印加される。この場合の電圧は加工
電流を流すに足る高電圧例えば70〜300V程度な
ので、主放電が開始されてワークWKの加工が行
なわれる。このとき、先と同様にギヤツプ電圧
VGを検出することにより主放電の終了を判別し、
制御回路GhによつてトランジスタQhをオフにす
る。そして、一定時間経過後にトランジスタQlを
再びオンにして上記放電を繰返す。
本実施例に於いては、容量の大きなコンデンサ
Chに充電された電荷を、このコンデンサChとト
ランジスタQhおよび放電ギヤツプからなる時定
数の小さい回路を経て放電させるので、放電電流
のピーク値を100〜200A程度と大きくし、かつパ
ルス幅を1〜2μs程度と小さくすることができる。
このように大電流の放電を行わせるので高速加工
が可能になるとともに、パルス幅が小さいのでワ
ークに対する電解作用を除去することができる。
すなわちパルス幅を十分小さくすれば、イオンは
移動速度が遅いためこれによる加工は殆ど行われ
ず、電子衝撃によるワーク側の加工のみが行われ
る。このようなコンデンサChを用い、その放電
終了時にトランジスタQhをオフすることにより、
オフ時にトランジスタQhに加わるサージを小さ
くすることができる。また、図示回路では低電圧
放電回路にコンデンサClを用いているが、その容
量はコンデンサChに比べて微小な値であり、場
合によつて省略することが可能である。更に、ト
ランジスタQlは図示回路ではPNPトランジスタ
を用いているが、これは制御回路Gl,Ghの接地
電位を同一にする為であり、高速のホトカプラ等
で制御回路Gl,Ghの接地を別にすることができ
れば、NPNトランジスタを使用しても良い。
Chに充電された電荷を、このコンデンサChとト
ランジスタQhおよび放電ギヤツプからなる時定
数の小さい回路を経て放電させるので、放電電流
のピーク値を100〜200A程度と大きくし、かつパ
ルス幅を1〜2μs程度と小さくすることができる。
このように大電流の放電を行わせるので高速加工
が可能になるとともに、パルス幅が小さいのでワ
ークに対する電解作用を除去することができる。
すなわちパルス幅を十分小さくすれば、イオンは
移動速度が遅いためこれによる加工は殆ど行われ
ず、電子衝撃によるワーク側の加工のみが行われ
る。このようなコンデンサChを用い、その放電
終了時にトランジスタQhをオフすることにより、
オフ時にトランジスタQhに加わるサージを小さ
くすることができる。また、図示回路では低電圧
放電回路にコンデンサClを用いているが、その容
量はコンデンサChに比べて微小な値であり、場
合によつて省略することが可能である。更に、ト
ランジスタQlは図示回路ではPNPトランジスタ
を用いているが、これは制御回路Gl,Ghの接地
電位を同一にする為であり、高速のホトカプラ等
で制御回路Gl,Ghの接地を別にすることができ
れば、NPNトランジスタを使用しても良い。
以下、本発明の効果を説明するための加工例と
して、通常方式の場合の加工と本発明による加工
とを、同一条件で行つた場合の加工速度を対比し
て示せば、次のごとくである。なおここで通常方
式とは、低電圧放電回路を有しない場合、すなわ
ち第1図において電源Vl,コンデンサCl,トラン
ジスタQl,抵抗Rlおよび制御回路Glを有しない場
合を指すものであつて、その場合の動作は、制御
回路Ghの制御に基づいて、コンデンサChの充電
終了時トランジスタQlをオンにして放電させ、所
定のオフ時間経過後再びコンデンサChを充電す
るという動作を繰り返すものである。
して、通常方式の場合の加工と本発明による加工
とを、同一条件で行つた場合の加工速度を対比し
て示せば、次のごとくである。なおここで通常方
式とは、低電圧放電回路を有しない場合、すなわ
ち第1図において電源Vl,コンデンサCl,トラン
ジスタQl,抵抗Rlおよび制御回路Glを有しない場
合を指すものであつて、その場合の動作は、制御
回路Ghの制御に基づいて、コンデンサChの充電
終了時トランジスタQlをオンにして放電させ、所
定のオフ時間経過後再びコンデンサChを充電す
るという動作を繰り返すものである。
(1) 通常方式の場合。
ワイヤとして直径0.2mmの黄銅線を用い、厚さ
25mmのダイス鋼(SKD11)をワークとした場合
の最大加工速度は、 (a) 電源電圧Vh=120V,コンデンサChの容量=
2μFのとき、3.0mm/min (b) 電源電圧Vh=180V,コンデンサChの容量=
2μFのとき、1.0mm/min であつて、いずれの場合も電解作用が発生した。
25mmのダイス鋼(SKD11)をワークとした場合
の最大加工速度は、 (a) 電源電圧Vh=120V,コンデンサChの容量=
2μFのとき、3.0mm/min (b) 電源電圧Vh=180V,コンデンサChの容量=
2μFのとき、1.0mm/min であつて、いずれの場合も電解作用が発生した。
(2) 本発明方式の場合。
上述の場合と同じワイヤとワークの組み合せに
対する最大加工速度は、 (a) 主放電電圧Vh=120V,コンデンサChの容量
=2μF、低圧逆電圧Vl=100V,コンデンサClの
容量=0のとき、3.1mm/min (b) 主放電電圧Vh=180V,コンデンサChの容量
=2μF,低圧逆電圧Vl=100V,コンデンサClの
容量=0のとき、3.5mm/min であつて、いずれの場合も電解作用は発生しなか
つた。
対する最大加工速度は、 (a) 主放電電圧Vh=120V,コンデンサChの容量
=2μF、低圧逆電圧Vl=100V,コンデンサClの
容量=0のとき、3.1mm/min (b) 主放電電圧Vh=180V,コンデンサChの容量
=2μF,低圧逆電圧Vl=100V,コンデンサClの
容量=0のとき、3.5mm/min であつて、いずれの場合も電解作用は発生しなか
つた。
以上説明したように、本発明は、低電圧放電回
路により放電の切つ掛けを与え、しかる後に高電
圧放電回路により加工の為の主放電を行なわせる
構成としているので、放電集中を極力防止するこ
とができワーク断線による加工速度の低下を防止
でき、また、低電圧放電回路を、ワイヤ側を正電
位、ワーク側を負電位として接続したものであ
り、従来に比べワークに対する電解作用が減少
し、電解作用に伴う影響が軽減されると共に、主
放電の後に逆電圧を印加するので消イオン効果が
増大し、従つて放電繰返数が増加でき高速加工が
可能となる。
路により放電の切つ掛けを与え、しかる後に高電
圧放電回路により加工の為の主放電を行なわせる
構成としているので、放電集中を極力防止するこ
とができワーク断線による加工速度の低下を防止
でき、また、低電圧放電回路を、ワイヤ側を正電
位、ワーク側を負電位として接続したものであ
り、従来に比べワークに対する電解作用が減少
し、電解作用に伴う影響が軽減されると共に、主
放電の後に逆電圧を印加するので消イオン効果が
増大し、従つて放電繰返数が増加でき高速加工が
可能となる。
また、低電圧放電回路により放電の切つ掛けが
与えられているので、高電圧放電回路から電圧が
印加されれば直ちに放電が行なわれることにな
り、高電圧放電回路による印加時間がその分短く
できるので、より電解作用に伴う影響を軽減する
ことができる効果がある。尚、低電圧小電流電源
による放電々流は微弱なものであるので、ワイヤ
の消耗等逆極性放電による悪影響はほとんど発生
しない。
与えられているので、高電圧放電回路から電圧が
印加されれば直ちに放電が行なわれることにな
り、高電圧放電回路による印加時間がその分短く
できるので、より電解作用に伴う影響を軽減する
ことができる効果がある。尚、低電圧小電流電源
による放電々流は微弱なものであるので、ワイヤ
の消耗等逆極性放電による悪影響はほとんど発生
しない。
第1図は本発明の実施例を表わす電気回路図、
第2図は第1図示回路を動作させた場合のギヤツ
プ電圧VG、ギヤツプ電流I、およびトランジス
タQh,Qlの導通タイミングを表わす線図である。 Vh,Vlは電源、Ch,Clはコンデンサ、WIRは
ワイヤ、WKはワーク、Qh,Qlはトランジスタ、
Gh,Glは制御回路である。
第2図は第1図示回路を動作させた場合のギヤツ
プ電圧VG、ギヤツプ電流I、およびトランジス
タQh,Qlの導通タイミングを表わす線図である。 Vh,Vlは電源、Ch,Clはコンデンサ、WIRは
ワイヤ、WKはワーク、Qh,Qlはトランジスタ、
Gh,Glは制御回路である。
Claims (1)
- 1 ワイヤ側を正電位、ワーク側を負電位として
接続され、主放電前に放電ギヤツプに電解電流を
流して主放電に速やかに移行できる程度に放電ギ
ヤツプ間をイオン化し得るような放電を起させる
程度の低電圧によつてトランジスタを介して小電
流を流す低電圧放電回路と、ワイヤ側を負電位,
ワーク側を正電位として接続され、コンデンサに
蓄えられた高電圧をトランジスタを介して放電ギ
ヤツプに供給して大電流の短時間幅の主放電を生
じさせる高電圧放電回路と、はじめ前記低電圧放
電回路のトランジスタをオンにし該低電圧放電回
路による放電を検出したとき該低電圧放電回路の
トランジスタをオフにして該放電を停止するとと
もに高電圧放電回路のトランジスタをオンにして
主放電を開始させ主放電の終了時該トランジスタ
をオフにする制御を繰り返す制御手段とを具備し
たことを特徴とするワイヤカツト放電加工電源。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12870279A JPS5656341A (en) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | Power source for wire cut electric discharge machining |
US06/191,448 US4347425A (en) | 1979-10-05 | 1980-09-29 | Wire-cut, electric-discharge machining power source |
DE8080303492T DE3064953D1 (en) | 1979-10-05 | 1980-10-03 | Wire-cut electric-discharge machine, a power source for such a machine, and a method of wire-cut electric-discharge machining |
EP80303492A EP0027041B1 (en) | 1979-10-05 | 1980-10-03 | Wire-cut electric-discharge machine, a power source for such a machine, and a method of wire-cut electric-discharge machining |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12870279A JPS5656341A (en) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | Power source for wire cut electric discharge machining |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5656341A JPS5656341A (en) | 1981-05-18 |
JPS6317569B2 true JPS6317569B2 (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=14991305
Family Applications (1)
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EP (1) | EP0027041B1 (ja) |
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-
1979
- 1979-10-05 JP JP12870279A patent/JPS5656341A/ja active Granted
-
1980
- 1980-09-29 US US06/191,448 patent/US4347425A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-10-03 EP EP80303492A patent/EP0027041B1/en not_active Expired
- 1980-10-03 DE DE8080303492T patent/DE3064953D1/de not_active Expired
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Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0027041B1 (en) | 1983-09-21 |
US4347425A (en) | 1982-08-31 |
DE3064953D1 (en) | 1983-10-27 |
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