JPS63172407A - ペ−スト状材料の塗布装置 - Google Patents
ペ−スト状材料の塗布装置Info
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- JPS63172407A JPS63172407A JP62004314A JP431487A JPS63172407A JP S63172407 A JPS63172407 A JP S63172407A JP 62004314 A JP62004314 A JP 62004314A JP 431487 A JP431487 A JP 431487A JP S63172407 A JPS63172407 A JP S63172407A
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- JP
- Japan
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- coating
- coated
- paste
- vacuum
- pasty material
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 235000011837 pasties Nutrition 0.000 title claims 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 32
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 32
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 4
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Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はチップ抵抗器などの製造工程において抵抗器の
端面に電極を形成させるための銀ペースト塗布などに用
いられる高粘度ペースト状材料の塗布装置に関するもの
である。
端面に電極を形成させるための銀ペースト塗布などに用
いられる高粘度ペースト状材料の塗布装置に関するもの
である。
従来の技術
従来この種の塗布装置は第３図、第４図、第６図に示す
ような構成であった。図において、１は塗布ローラー、
２はドクター側板で、ドクター３０両側に配置されてい
る。４はドクター３の隙間調節用ネジ、６は塗布ローラ
ー固定ネジ、６は塗布ローラー１を矢印方向に回転させ
るローラー駆動部、７は塗布ローラー１とドクター３と
によって形成される空間に設けたペースト溜り、８は塗
布用治具９のスライドレール、１０は銀ペーストを塗布
する短冊状チップ抵抗器の構成部材、１１は銀ペースト
供給に必要な隙間、１２はペースト溜シフ及び塗布ロー
ラー面に供給された銀ペーストである。この装置で塗布
ローラー回転周速度と塗布用治具の送シ速度を同一にし
て被塗布物にペースト状材料を転写させる方法である。
ような構成であった。図において、１は塗布ローラー、
２はドクター側板で、ドクター３０両側に配置されてい
る。４はドクター３の隙間調節用ネジ、６は塗布ローラ
ー固定ネジ、６は塗布ローラー１を矢印方向に回転させ
るローラー駆動部、７は塗布ローラー１とドクター３と
によって形成される空間に設けたペースト溜り、８は塗
布用治具９のスライドレール、１０は銀ペーストを塗布
する短冊状チップ抵抗器の構成部材、１１は銀ペースト
供給に必要な隙間、１２はペースト溜シフ及び塗布ロー
ラー面に供給された銀ペーストである。この装置で塗布
ローラー回転周速度と塗布用治具の送シ速度を同一にし
て被塗布物にペースト状材料を転写させる方法である。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では塗布用治具９にセットされた
被塗布物１ｏが塗布ローラー１の下でペースト状材料を
転写される時、特に塗り終シの時第６図のようにペース
ト状材料の粘度で被塗布物を塗布ローラー１０回転方向
に持ち上げる現象が多発し極単な場合は塗布ローラー１
の回転と共に巻き上がりペースト溜りまで達しペースト
状材料の安定供給に支障をきたすことになる。又途中ま
で持ち上がった被塗布物１０が正常に塗布された被塗布
物１０の上に落下し重大な不良を発生させていた。
被塗布物１ｏが塗布ローラー１の下でペースト状材料を
転写される時、特に塗り終シの時第６図のようにペース
ト状材料の粘度で被塗布物を塗布ローラー１０回転方向
に持ち上げる現象が多発し極単な場合は塗布ローラー１
の回転と共に巻き上がりペースト溜りまで達しペースト
状材料の安定供給に支障をきたすことになる。又途中ま
で持ち上がった被塗布物１０が正常に塗布された被塗布
物１０の上に落下し重大な不良を発生させていた。
本発明はこのような問題を解決するもので塗布用治具よ
シ被塗布物がペースト状材料の粘度で塗布ローラーの回
転方向に持ち上がり、又巻き上がることをなくすことを
目的とするものである。
シ被塗布物がペースト状材料の粘度で塗布ローラーの回
転方向に持ち上がり、又巻き上がることをなくすことを
目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、高粘度ペースト
状材料塗布装置における、塗布時に被塗布物を真空吸着
による吸引保持作用を発生させるため、塗布用治具の被
塗布物保持用溝底に真空吸着用穴を多数設け、スライド
レールに設けた真空源穴との間で真空回路を構成したも
のである。
状材料塗布装置における、塗布時に被塗布物を真空吸着
による吸引保持作用を発生させるため、塗布用治具の被
塗布物保持用溝底に真空吸着用穴を多数設け、スライド
レールに設けた真空源穴との間で真空回路を構成したも
のである。
作用
この構成により、真空源穴の位置を適当な位置に配置す
ることにより、必要な時に、すなわち塗布用治具底の真
空接続用穴とスライドレールに設けた真空源穴が合って
いる間だけ真空回路が成り立ち、被塗布物に真空吸着に
より吸引保持作用を連続的に発生させることができる。
ることにより、必要な時に、すなわち塗布用治具底の真
空接続用穴とスライドレールに設けた真空源穴が合って
いる間だけ真空回路が成り立ち、被塗布物に真空吸着に
より吸引保持作用を連続的に発生させることができる。
実施例
第１図、第２図は本発明の一実施例によるペースト状材
料の塗布装置の塗布用治具の部分を示しており ｂ−第
１図、第２図において、第３図、第４図、第６図に示す
部分と同一部分については同一番号を付している。
料の塗布装置の塗布用治具の部分を示しており ｂ−第
１図、第２図において、第３図、第４図、第６図に示す
部分と同一部分については同一番号を付している。
図において８はスライドレール、９は塗布用治具、１ｏ
は被塗布物、１３は真空吸着用穴、１４は真空源用穴で
あり、塗布用治具９にセットされた被塗布物１ｏがスラ
イドレール８上を第６図右側よシ一定の間隙で連続的に
矢印の方向に送られ、ペースト状材料の塗布を行う時に
真空源用穴１４の位置を適当な位置に配置することによ
り、連続的に必要な時に被塗布物１ｏに真空吸着により
吸引保持作用が発生する。
は被塗布物、１３は真空吸着用穴、１４は真空源用穴で
あり、塗布用治具９にセットされた被塗布物１ｏがスラ
イドレール８上を第６図右側よシ一定の間隙で連続的に
矢印の方向に送られ、ペースト状材料の塗布を行う時に
真空源用穴１４の位置を適当な位置に配置することによ
り、連続的に必要な時に被塗布物１ｏに真空吸着により
吸引保持作用が発生する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、塗布用治具にセットされ
た被塗布物を真空吸着しながら連続的に塗布できるため
、高粘度ペーストによる塗布ローラーへの巻き上がり、
及び溝より持ち上がって正常に塗布された被塗布物の上
へ落下する不良を防ぐことができる。このように重量の
軽い被塗布物に高粘度ペースト状材料を塗布する方法と
して有効である。
た被塗布物を真空吸着しながら連続的に塗布できるため
、高粘度ペーストによる塗布ローラーへの巻き上がり、
及び溝より持ち上がって正常に塗布された被塗布物の上
へ落下する不良を防ぐことができる。このように重量の
軽い被塗布物に高粘度ペースト状材料を塗布する方法と
して有効である。
このことにより塗布状態が安定し塗布品質と被塗布製品
の特性の向上が可能となる。
の特性の向上が可能となる。
第１図は本発明の一実施例によるペースト状材料の塗布
装置の塗布用治具部分を示す斜視図、第２図は同部分の
断面図、第３図は従来の高粘度ペースト状材料の塗布装
置を示す斜視図、第４図は塗布ローラ一部の部分断面図
、第６図は塗布装置による塗布長り時にペーストの粘度
により被塗布物が持ち上がっていく状態の部分断面図で
ある。 ８・・・・・・スライドレール、９・・・・・・塗布用
治具、１３・・・・・・真空吸着用穴、１４・・・・・
・真空源用穴。 第１図 第３図 第４図 第５図
装置の塗布用治具部分を示す斜視図、第２図は同部分の
断面図、第３図は従来の高粘度ペースト状材料の塗布装
置を示す斜視図、第４図は塗布ローラ一部の部分断面図
、第６図は塗布装置による塗布長り時にペーストの粘度
により被塗布物が持ち上がっていく状態の部分断面図で
ある。 ８・・・・・・スライドレール、９・・・・・・塗布用
治具、１３・・・・・・真空吸着用穴、１４・・・・・
・真空源用穴。 第１図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- ペースト状材料が表面に塗布されかつそのペースト材
料を被塗布物体に転写する塗布ローラーを有し、被塗布
物体にペースト状材料を転写するために被塗布物体を保
持する多数列の溝を有する塗布用治具の溝底に真空吸着
用穴を配置し、かつスライドレールにその真空吸着用穴
との間で真空回路を形成する真空源用穴を設けたペース
ト状材料の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62004314A JPS63172407A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ペ−スト状材料の塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62004314A JPS63172407A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ペ−スト状材料の塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63172407A true JPS63172407A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11581015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62004314A Pending JPS63172407A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ペ−スト状材料の塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63172407A (ja) |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP62004314A patent/JPS63172407A/ja active Pending
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