JPS63169128A - 並列−直列変換回路 - Google Patents

並列−直列変換回路

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JPS63169128A
JPS63169128A JP65187A JP65187A JPS63169128A JP S63169128 A JPS63169128 A JP S63169128A JP 65187 A JP65187 A JP 65187A JP 65187 A JP65187 A JP 65187A JP S63169128 A JPS63169128 A JP S63169128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
data
signal
bit
parallel data
Prior art date
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Pending
Application number
JP65187A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Usami
宇佐見 稔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63169128A publication Critical patent/JPS63169128A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル回路に関し、特に並列−直列変換
回路に関する。
〔従来の技術〕
従来の並列−直列変換回路は第6図に示すようにラッチ
回路IC及び多段のシフトレジスタ22で構成されてお
り、この場合、並列−直列変換は一度に全ビットをシフ
トレジスタ22に保持させて実現していた。その動作を
次に説明する。
入力データ5Cはラッチパルス6によりラッチ回路IC
に一旦保持され、そのデータ7Cはソフトレジスタ22
に送られる。シフトレジスタ22はデータ7Cが入力さ
れる前にリセット信号13で初期化されており、PS(
パラレル/シリアル)セレクト信号23とクロックパル
ス12によってデータ7Cをとり込む。次にPSセレク
ト信号23を反転させた状態でクロックパルス12を入
力データ5のビット数と同数入力することにより出力デ
ータ10C(直列データ)を得ている。第7図は入力デ
ータ5が16ビットの場合であり、出力データIOCを
入力データ5Cの各ビット毎にその反転データをそう人
し、データの最後にパリティ・ビ・ソトを付加した直列
データとする例である。
まず入力データ5Cはラッチパルス6により、ラッチ回
路ICに保持される。ラッチ回路ICからはデータ7C
(正極)がパリティ・ビット発生回路27及びシフトレ
ジスタ22へ、また反転データ8C(負極)がシフトレ
ジスタ22へ送られる。パリティ・ビット発生回路27
では入力されたデータ7C(正極)のパリティ・チェッ
クを行ない、その結果のパリティ・ビット26が正ビッ
トと反転ビットの2ビットとともにシフトレジスタ22
へ送られる。シフトレジスタ22はデータが入力される
前にリセット信号13でデータのない状態にされ、次に
PSセレクト信号23によってデータ7C(正極)反転
データ8(負極)及びパリティ・ビット26をクロック
パルス12に同期させて一度に取り込む。次にPSセレ
クト信号23を反転させ、クロックパルス12を入力す
ることにより、クロックパルス12に同期した直列デー
タとなって出力データ10Cが得られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の並列−直列変換回路は、シフトレジスタ
で一度に全ビットの入力データを保持しなければならな
かったので多段のシフトレジスタが必要であり、また、
パリティ・ビットを付加する場合は、これらも一度に生
成しなければならず、パリティ・ビット発生回路も多く
の回路素子を必要とするという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の並列−直列変換回路は、並列データをラッチパ
ルスによって保持するラッチ回路と、あらかじめリセッ
ト信号によって初期化されたカウンタに、並列データ数
のクロックパルスを与えることによって生成される選択
信号で保持された並列データを順次選択する信号選択回
路と、前記リセット信号により初期化し、クロックパル
ス毎に、信号選択回路で選択された1ビットのデータを
保持する出力保持回路とを具備する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の構成図である。ラッチ回路
1には入力データ5とラッチパルス6が入力される。信
号選択回路2にはラッチ回路からデータ7とクロックパ
ルス12及びリセット信号13が入力される。出力保持
回路3には信号選択回路の出力9とクロックパルス12
及びリセット信号13が入力される。
第2図は本発明の第1の実施例であり、入力データ5A
が32ビットの場合の回路図である。第3図は第2図の
動作を示すタイミング図である。
まず、並列の入力データ5Aは、ラッチパルス6によっ
てラッチ回路IAに保持される。保持されたデータ7A
は信号選択回路2Aにおいて、クロックパルス12及び
リセット信号13から生成される選択信号によって、出
力すべき順序で1ビットのみ運ばれ出力保持回路3に送
られる。出力保持回路3は、信号選択回路の出力9Aが
入力される前はリセット信号13によって出力信号のな
い状態に保たれており、出力9Aが入力されるとクロッ
クパルス12に同期して出力データ10Aを送り出す。
信号選択回路2Aではラッチ回路IAから入力された3
2ビットのデータ7Aが直列データとして送り出される
順に8ビット毎8−1セレクタ14に入力され、これら
のセレクタでは5ビットカウンタ24の下位3ビットに
より1ビットのみ順番に選択され次の4−1セレクタ2
5に送られる。ここでは5ビットカウンタ24の上位2
ビットにより4つの8−1セレクタ14のうちの1つを
8タロツク毎順番に選択し、出力保持回路3に送ること
によって直列データを得ている。
第4図は本発明の第2の実施例で、16ビットの並列デ
ータを各ビット毎にその反転データを挿入し、更にパリ
ティ・ビットを付加して直列データにする並列−直列変
換回路である。また第5図にはそのタイミング図を示す
16ビットの入力データ5Bはラッチパルス6によって
ラッチ回路IBに保持される。ラッチ回路1からは、デ
ータ7B(正極)と反転データ8B(負極)が4つの8
−1セレクタ14Aに分割されて送られる。またパリテ
ィ・ピッI・発生回路4で生成されたパリティ・ビット
11は2−1セレクタ15に入力される。これらのセレ
クタでは、6ビットカウンタ17の下位3ビットにより
1ビットのみ順番に選択され、次の5−1セレクタ16
に送られる。5−1セレクタ16では6ビットカウンタ
17の上位3ビットにより4つの8〜1セレクタ14及
び1つの2−1セレクタ15の中から1つを8クロック
毎順番に選択し、出力保持回路3に送る。フリップ・フ
ロップ20はクロックパルス12を2分周しており、出
力データ10Bに正データが出力されているときのみ出
力データIOBがエクスクル−シブ0R19を通してフ
リップ・フロップ18に入力されるようにフリップ・フ
ロップ18へのクロックパルスを制御する。
フリップ・フロップ18は最新の出力データ10Bとそ
の前データまでのパリティ・チェック結果を比較し、比
較した結果をパリティ・チェック結果として保持する。
全ての並列データが直列に変換され出力された直後はこ
のパリティ・チェック結果がパリティ・ビットとして信
号選択回路2Bを通して出力保持回路3に入力され、出
力データ10Bに続けて出力される。
第3図の実施例と第6図の従来例とは同じ機能をもつも
のであるが、その構成は第3図の場合、4つの8−1セ
レクタと、1つの2−1セレクタと、1つの6ビットカ
ウンタと、1つの5−1セレクタと、1つのエクスクル
−シブORと3つのクリップ・フロップと、1つのラッ
チ回路とで成っているのに対し、第6図の場合は8つの
4ビットシフトレジスタと、1つの2ビットシフトレジ
スタと、1つのインバータと、15のエクスクル−シブ
ORとで成っている。ここで4ビットのシフトレジスタ
は、4つのフリップ・フロップで構成されている。一般
にフリップ・フロップは、ゲート素子(アンド、オア、
インバータ等)に較べ、多くの回路素子(トランジスタ
レベル〉で構成されており、集積回路で実現する場合に
は多くの回路素子が必要となる。
NEC製CMOS4での必要セル数は次のとおりになる
第3図の場合 8−1セレクタ     17セル×4個2−1セレク
タ      4  ×1個6ビットカウンタ    
34 (+17)XI  ノ1 5−1セレクタ      8 (4)  X’Lj7 エクスクル−シブOR3Xiミノ lフリップフロップ    7  ×3ツノ、合計  
159セル 第6図の場合 4ビットシフトレジスタ 31セル×8個2ビットシフ
トレジスタ 16   X l 7フインバータ   
      1  ×1ノlエクスクルーシブOR3x
15ノ1 合計  310セル 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、並列データをシフトレジ
スタで保持する代りに信号選択回路及び出力保持回路の
回路構成にすることにより、並列−直列変換をより少な
い回路素子で構成できる効果がある。また、パリティ・
ビットを付加する場合、そのパリティ・ビット発生回路
も1ビットずつ処理することにより少ない回路素子で構
成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例の構成図。 回路図、第3図は第2図の動作を示すタイム・チャート
、第4図は本発明の他の実施例の回路図、第5図は第4
図の回路の動作を説明するためのタイム・チャート、第
6図、第7図は従来例の構成図1回路図である。 1・・・ラッチ回路、2・・・信号選択回路、3・・・
出力保持回路、5・・・入力データ、6・・・ラッチパ
ルス、10・・・出力データ、12・・・クロックパル
ス、13・・・リセット信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 並列データをラッチパルスによって保持するラッチ回路
    と、あらかじめリセット信号によって初期化されたカウ
    ンタに、並列データ数のクロックパルスを与えることに
    よって生成される選択信号で保持された並列データを順
    次選択する信号選択回路と、前記リセット信号により初
    期化し、クロックパルス毎に、信号選択回路で選択され
    た1ビットのデータを保持する出力保持回路とを具備す
    る並列−直列変換回路。
JP65187A 1987-01-05 1987-01-05 並列−直列変換回路 Pending JPS63169128A (ja)

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JP65187A JPS63169128A (ja) 1987-01-05 1987-01-05 並列−直列変換回路

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JPS63169128A true JPS63169128A (ja) 1988-07-13

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ID=11479613

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JP65187A Pending JPS63169128A (ja) 1987-01-05 1987-01-05 並列−直列変換回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100546189B1 (ko) * 1998-12-31 2006-05-17 주식회사 하이닉스반도체 데이타 입출력 장치
JP2006303915A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Ricoh Co Ltd 半導体装置,画像読取装置および複写装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5672738A (en) * 1979-11-20 1981-06-17 Ricoh Co Ltd Parallel-series converting circuit

Patent Citations (1)

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