JPS62289017A - 直列並列変換回路 - Google Patents
直列並列変換回路Info
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- JPS62289017A JPS62289017A JP13252586A JP13252586A JPS62289017A JP S62289017 A JPS62289017 A JP S62289017A JP 13252586 A JP13252586 A JP 13252586A JP 13252586 A JP13252586 A JP 13252586A JP S62289017 A JPS62289017 A JP S62289017A
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- Japan
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
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- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル論理回路に関し、特に直列並列変
換回路に関する。
換回路に関する。
従来、この種の直列並列変換回路は、7リツプフロツプ
(以下%%pF“で示す)で構成されており、通常P
FにはD型F’Fが使用されている。
(以下%%pF“で示す)で構成されており、通常P
FにはD型F’Fが使用されている。
従来の技術について、4ビツトの直列並列変換回路を例
にとって説明する。
にとって説明する。
従来、この種の直列並列変換回路は通常第3図に示す回
路が使われる。この第1の方法では並列出力Ql−Q4
の状態を定めるのに4個のクロックパルスが必要であ!
D、Ql〜Q4の状態の組合せは16(−2’)通シと
なり、Q1〜Q4のすべての状態を作シ出すには、64
(=4X16)個のクロックパルスが必要となる。
路が使われる。この第1の方法では並列出力Ql−Q4
の状態を定めるのに4個のクロックパルスが必要であ!
D、Ql〜Q4の状態の組合せは16(−2’)通シと
なり、Q1〜Q4のすべての状態を作シ出すには、64
(=4X16)個のクロックパルスが必要となる。
すなわち、nビットの直列並列変換回路では並列出力の
組合せのすべての状態を作シ出すには、(nX2”)個
のクロックパルスが必要となる。
組合せのすべての状態を作シ出すには、(nX2”)個
のクロックパルスが必要となる。
次に、クロックパルスを使用しない第2の方法は、第4
図に示す回路が使わ1しる。この回路では、クロックパ
ルスは必要としないが、並列出力の数と同数の並列入力
が必要となる。
図に示す回路が使わ1しる。この回路では、クロックパ
ルスは必要としないが、並列出力の数と同数の並列入力
が必要となる。
また、上述した方法では、第3図では直列入力より、第
4図では並列入力より、出力状態に対応するデータを入
力する必要がある。
4図では並列入力より、出力状態に対応するデータを入
力する必要がある。
上述した従来の直列並列変換回路は、並列出力のすべて
の状態を作シ出すためには、第1の方法では、クロック
パルスが多く必要となシ、第2の方法では、入力の数が
多く必要となる。また第1の方法、第2の方法の両方共
、並列出力の状態に対応するデータを入力しなければな
らない。特に、並列出力に周波数チー29位置データ等
を出力し、演算回路制御回路等が接続された場合、並列
出力のすべての状態を作り接続される演算回路、制御回
路等の動作試験を行なう場合に、第1の方法では、多く
のクロックが必要となり試験時間が長くなり、第2の方
法では、試験のために別に入力を設ける必要があり、ま
た、第1の方法、第2の方法の両方共、出力状態に対応
する入力データを外部で作る必要があるという欠点があ
った。
の状態を作シ出すためには、第1の方法では、クロック
パルスが多く必要となシ、第2の方法では、入力の数が
多く必要となる。また第1の方法、第2の方法の両方共
、並列出力の状態に対応するデータを入力しなければな
らない。特に、並列出力に周波数チー29位置データ等
を出力し、演算回路制御回路等が接続された場合、並列
出力のすべての状態を作り接続される演算回路、制御回
路等の動作試験を行なう場合に、第1の方法では、多く
のクロックが必要となり試験時間が長くなり、第2の方
法では、試験のために別に入力を設ける必要があり、ま
た、第1の方法、第2の方法の両方共、出力状態に対応
する入力データを外部で作る必要があるという欠点があ
った。
上述した従来の直列並列変換回路に対し、本発明は、少
ないクロックパルスにより、内部ですべての状態を作シ
出す機能を有する。
ないクロックパルスにより、内部ですべての状態を作シ
出す機能を有する。
本発明の直列並列変換回路は、n個のD型FFと、これ
らD型P Fのデータ入力、クロック入力にセレクタを
有している。
らD型P Fのデータ入力、クロック入力にセレクタを
有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例の回路図である。ll
a〜11dはD型1+’F%l 2 a−12gはセレ
クタで切換入力を論理レベルでL(以降■」と略す)と
すれば、第3図に示す従来の直列変換回路と同一の回路
となる。
a〜11dはD型1+’F%l 2 a−12gはセレ
クタで切換入力を論理レベルでL(以降■」と略す)と
すれば、第3図に示す従来の直列変換回路と同一の回路
となる。
次に切換入力を論理レベルでH(以降Hと略す)とすれ
ば、セレクタ12a−12gにより、データ入力にはQ
出力が接続され、2段目以降のクロック入力には、前段
のQ出力が接続される。
ば、セレクタ12a−12gにより、データ入力にはQ
出力が接続され、2段目以降のクロック入力には、前段
のQ出力が接続される。
すなわち、4ビツトのリップルキャリー型バイナリカウ
ンタとして動作し、クロックパルス金1個入力すること
に並列出力Q1〜Q4は、順次状態が変化し、16(=
2’)個のクロックパルス全入力することによシ、並列
出力の組合せのすべて状態を作ることができる利点があ
る。
ンタとして動作し、クロックパルス金1個入力すること
に並列出力Q1〜Q4は、順次状態が変化し、16(=
2’)個のクロックパルス全入力することによシ、並列
出力の組合せのすべて状態を作ることができる利点があ
る。
以上4ビツトの直列並列変換回路の実施例を述べたが、
nビットの場合も同様である。
nビットの場合も同様である。
第2図は、本発明の他の実施例の回路図である。
21a〜21dはD型FF、22a 〜22dはセレク
タで、切換入力QLとすれば、実施例1と同様に従来の
直列並列回路となる。
タで、切換入力QLとすれば、実施例1と同様に従来の
直列並列回路となる。
次に切換入力を■(とすれば、218〜21dの各り型
F Fのデータ入力をセレクタにょシ切換えて、4ビツ
トの同期型バイナリカウンタとして動作し、実施例1と
同様に16個のクロ、クパルスにより並列出力の組合せ
のすべての状態を作ることができる利点がある。
F Fのデータ入力をセレクタにょシ切換えて、4ビツ
トの同期型バイナリカウンタとして動作し、実施例1と
同様に16個のクロ、クパルスにより並列出力の組合せ
のすべての状態を作ることができる利点がある。
実施例1との相違は、カウンタの方式がリップルキャリ
ー型から同期型になっているだけである。
ー型から同期型になっているだけである。
以上説明したように、本発明はD型F Fのデータ入力
、クロック入力にセレクタを接続し、切換入力によりカ
ウンタ回路を構成することにより、クロックパルスの数
を最小とし、且つ出力状態に対応する入力データを入力
することなく、並列出力の状態をすべて作ることができ
、試験時間の短縮および、試験装置の簡易化ができる効
果がある。
、クロック入力にセレクタを接続し、切換入力によりカ
ウンタ回路を構成することにより、クロックパルスの数
を最小とし、且つ出力状態に対応する入力データを入力
することなく、並列出力の状態をすべて作ることができ
、試験時間の短縮および、試験装置の簡易化ができる効
果がある。
第1図は本発明の第1の実施例の回路図、第2図は第2
の実施例の回路図、第3図、第4図は従来例の回路図で
ある。 11a〜11d、21a〜21d、31a〜31d 、
41a〜41d・・°・・・Dfiフリップフロップ、
12a−12g 、22a 〜22d 、32a 〜3
2d 、42a〜42d・・・・・・セレクタ。
の実施例の回路図、第3図、第4図は従来例の回路図で
ある。 11a〜11d、21a〜21d、31a〜31d 、
41a〜41d・・°・・・Dfiフリップフロップ、
12a−12g 、22a 〜22d 、32a 〜3
2d 、42a〜42d・・・・・・セレクタ。
Claims (1)
- n個(nは2以上の自然数)のD型フリップフロップと
、前記D型フリップフロップのデータ入力と、2段目以
降の前記D型フリップフロップのクロック入力とにセレ
クタを有するnビットの直列並列変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13252586A JPS62289017A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 直列並列変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13252586A JPS62289017A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 直列並列変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62289017A true JPS62289017A (ja) | 1987-12-15 |
Family
ID=15083337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13252586A Pending JPS62289017A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 直列並列変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62289017A (ja) |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13252586A patent/JPS62289017A/ja active Pending
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