JPH0685804A - フレームパルス生成回路 - Google Patents

フレームパルス生成回路

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JPH0685804A
JPH0685804A JP4260885A JP26088592A JPH0685804A JP H0685804 A JPH0685804 A JP H0685804A JP 4260885 A JP4260885 A JP 4260885A JP 26088592 A JP26088592 A JP 26088592A JP H0685804 A JPH0685804 A JP H0685804A
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Junichi Kumada
淳一 熊田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来は2つ使用されていたフレームパルス生
成カウンタを1つで兼用することにより、回路規模を小
さくする。 【構成】 選択回路2は外部入力クロック信号S2と内
部クロック信号S1とのいずれか一方を選択し、フレー
ムパルス生成カウンタ4は選択されたクロック信号をカ
ウントアップしフルカウント時にカウンタロードパルス
信号S16を出力して第1のカウンタ初期値(S5〜S
9)をロードし出力フレームパルス信号S15を生成す
る。ロードパルス生成回路3は選択回路2により外部入
力クロック信号S2が選択されたときに外部入力フレー
ムパルス信号S3を入力してカウンタロードパルス信号
S4を生成し、カウンタ初期設定部5はカウンタロード
パルス信号S4に応じてフレームパルス生成カウンタ4
を第2のカウンタ初期値(S5〜S9)に操作するカウ
ンタ初期値操作信号S6を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフレームパルス生成回路
に関し、特にフレームの先頭位置を示すフレームパルス
信号を生成するフレームパルス生成回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフレームパルス生成回路
は、内部クロック発生源の出力信号である内部クロック
信号だけで出力フレームパルス信号を生成するフレーム
パルス生成カウンタと、外部入力クロック信号および外
部入力フレームパルス信号からカウンタロードパルス信
号を作り出力フレームパルス信号を生成し直すフレーム
パルス生成カウンタとの2つのカウンタを有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のフレームパ
ルス生成回路では、内部クロック信号用のフレームパル
ス生成カウンタと外部入力クロック信号および外部入力
フレームパルス信号用のフレームパルス生成カウンタと
の2つのカウンタを有していたので、回路規模が大きく
なるという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、上述の点に鑑み、内部ク
ロック信号から出力フレームパルス信号を生成するフレ
ームパルス生成カウンタと外部入力クロック信号および
外部入力フレームパルス信号から新たに出力フレームパ
ルス信号を生成し直すフレームパルス生成カウンタとを
兼用することで、回路規模を小さくすることができるよ
うにしたフレームパルス生成回路を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のフレームパルス
生成回路は、外部入力クロック信号と内部クロック信号
とのいずれか一方を選択する選択回路と、外部からカウ
ンタ初期値が設定可能であり前記選択回路により選択さ
れたクロック信号をカウントアップしフルカウント時に
カウンタロードパルス信号を出力して第1のカウンタ初
期値をロードし出力フレームパルス信号を生成するフレ
ームパルス生成カウンタと、前記選択回路により外部入
力クロック信号が選択されたときに外部入力フレームパ
ルス信号を入力して前記フレームパルス生成カウンタに
対するカウンタロードパルス信号を生成するロードパル
ス生成回路と、このロードパルス生成回路から出力され
るカウンタロードパルス信号に応じて前記フレームパル
ス生成カウンタのカウンタ初期値を第1のカウンタ初期
値よりも大きい第2のカウンタ初期値に操作するカウン
タ初期値操作信号を生成するカウンタ初期設定部とを備
える。
【0006】
【作用】本発明のフレームパルス生成回路では、選択回
路が外部入力クロック信号と内部クロック信号とのいず
れか一方を選択し、フレームパルス生成カウンタが外部
からカウンタ初期値が設定可能であり選択回路により選
択されたクロック信号をカウントアップしフルカウント
時にカウンタロードパルス信号を出力して第1のカウン
タ初期値をロードし出力フレームパルス信号を生成し、
ロードパルス生成回路が選択回路により外部入力クロッ
ク信号が選択されたときに外部入力フレームパルス信号
を入力してフレームパルス生成カウンタに対するカウン
タロードパルス信号を生成し、カウンタ初期設定部がロ
ードパルス生成回路から出力されるカウンタロードパル
ス信号に応じてフレームパルス生成カウンタのカウンタ
初期値を第1のカウンタ初期値よりも大きい第2のカウ
ンタ初期値に操作するカウンタ初期値操作信号を生成す
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例に係るフレーム
パルス生成回路の構成を示す回路ブロック図である。本
実施例のフレームパルス生成回路は、内部クロック発生
源1と、選択回路2と、ロードパルス生成回路3と、フ
レームパルス生成カウンタ4と、カウンタ初期設定部5
と、インバータ6および7とから構成されている。
【0009】内部クロック発生源1は、内部クロック信
号S1を出力し、選択回路2の一方の入力端子に印加す
る。
【0010】選択回路2は、他方の入力端子に外部入力
クロック信号S2を印加され、制御端子に入力される選
択信号S17に基づいて内部クロック信号S1または外
部入力クロック信号S2のいずれか一方を選択的にフレ
ームパルス生成カウンタ4に出力する。
【0011】ロードパルス生成回路3は、外部入力クロ
ック信号S2を選択する選択信号S17が制御端子に入
力されたときに、外部入力フレームパルス信号S3を入
力し外部入力クロック信号S2のインバータ6による反
転信号に同期して外部入力フレームパルス信号S3の立
上りから1クロックだけ遅れたカウンタロードパルス信
号S4を出力する。なお、内部クロック信号S1を選択
する選択信号S17が制御端子に入力されたときには、
ロードパルス生成回路3は動作しない。
【0012】フレームパルス生成カウンタ4は、32ビ
ットのカウンタであり、カウンタロードパルス信号S4
またはS16の入力に基づいてカウンタ初期値信号S5
〜S9を入力することによりカウンタ初期値を設定可能
となっている。
【0013】カウンタ初期設定部5は、カウンタロード
パルス信号S4を入力すると、外部入力クロック信号S
2に同期してカウンタ初期値信号S5〜S9のうちの1
つである(具体的には下位2ビット目である)カウンタ
初期値操作信号S6を出力する。このカウンタ初期値操
作信号S6は、カウンタ初期値信号S5〜S6の値を第
1のカウンタ初期値8(01000)(括弧内は2進数
を示す。以下同様)から第2のカウンタ初期値10(0
1010)に変更する。
【0014】図2は、本実施例のフレームパルス生成回
路の動作の一例を示す信号波形図である。図2では、外
部入力フレームパルス信号S3は、図示しない前段の回
路系により正しい位相から半クロックだけ遅れて入力さ
れているものとする。
【0015】次に、このように構成された本実施例のフ
レームパルス生成回路の動作について説明する。
【0016】(1) まず、選択信号S17により選択
回路2で内部クロック信号S1が選択された場合につい
て説明する。
【0017】選択信号S17により内部クロック信号S
1が選択されたならば、選択回路2は、内部クロック信
号S1をフレームパルス生成カウンタ4に出力する。
【0018】フレームパルス生成カウンタ4は、内部ク
ロック信号S1を入力してカウントアップし、フルカウ
ントである31(11111)になると、カウンタロー
ドパルス信号S16をフレームパルス生成カウンタ4自
身に出力する。
【0019】これにより、フレームパルス生成カウンタ
4は、カウンタ初期値信号S5〜S9を入力して第1の
カウンタ初期値8(01000)に初期設定されるとと
もに、カウンタ出力信号S10〜S14の最上位ビット
信号S14のインバータ7による反転信号を出力フレー
ムパルス信号S15として出力する。
【0020】この後、フレームパルス生成カウンタ4
は、第1のカウンタ初期値8(01000)から内部ク
ロック信号S1を再びカウントアップし、8から31の
24ビットごとに立ち上がる出力フレームパルス信号S
15を出力する動作を繰り返す。
【0021】(2) 次に、選択信号S17により選択
回路2で外部入力クロック信号S2が選択された場合に
ついて説明する(図2参照)。
【0022】選択信号S17により外部入力クロック信
号S2が選択されたならば、選択回路2は、外部入力ク
ロック信号S2をフレームパルス生成カウンタ4に出力
する。
【0023】ロードパルス生成回路3は、外部入力クロ
ック信号S2を選択する選択信号S17が制御端子に入
力されているので、外部入力クロック信号S2のインバ
ータ6による反転信号に同期して外部入力フレームパル
ス信号S3の立上りから1クロックだけ遅れたカウンタ
ロードパルス信号S4を生成して、フレームパルス生成
カウンタ4およびカウンタ初期設定部5に出力する。
【0024】カウンタ初期設定部5は、ロードパルス生
成回路3から出力されるカウンタロードパルス信号S4
を入力し、外部入力クロック信号S2に同期してフレー
ムパルス生成カウンタ4のカウンタ初期値を第2のカウ
ンタ初期値10(01010)に変えるカウンタ初期値
操作信号S6を出力する。
【0025】フレームパルス生成カウンタ4は、ロード
パルス生成回路3から出力されるカウンタロードパルス
信号S4に基づいてカウンタ初期値信号S5〜S9を入
力して第2のカウンタ初期値10(01010)に初期
設定される。これにより、フレームパルス生成カウンタ
4の値が8(01000)となるべき外部入力フレーム
パルス信号S3の立上りから2クロック目にフレームパ
ルス生成カウンタ4の値が10(01010)となり、
外部入力フレームパルス信号S3とフレームパルス生成
カウンタ4の値(すなわち、出力フレームパルス信号S
15)との同期がとられる。なお、この直前にフレーム
パルス生成カウンタ4の値が16(10000)以上で
あった場合には、カウンタ出力信号S10〜S14の最
上位ビット信号S14が反転することになるので、誤っ
た出力フレームパルス信号S15が出力される可能性が
あるが、初回だけであり、この後すぐに解消される。
【0026】フレームパルス生成カウンタ4は、第2の
カウンタ初期値10(01010)から外部入力クロッ
ク信号S2をカウントアップし、フルカウントである3
1(11111)になると、カウンタロードパルス信号
S16をフレームパルス生成カウンタ4自身に出力す
る。
【0027】これにより、フレームパルス生成カウンタ
4は、カウンタ初期値信号S5〜S9を入力して第1の
カウンタ初期値8(01000)に初期設定されるとと
もに、カウンタ出力信号S10〜S14の最上位ビット
信号S14のインバータ7による反転信号を出力フレー
ムパルス信号S15として出力する。これが、最初の同
期のとれた正しい位相の出力フレームパルス信号S15
となる。
【0028】この出力フレームパルス信号S15の出力
の後、半クロック後に立ち上がる外部入力フレームパル
ス信号S3が入力されるので、ロードパルス生成回路3
は、外部入力クロック信号S2のインバータ6による反
転信号に同期して外部入力フレームパルス信号S3の立
上りから1クロックだけ遅れたカウンタロードパルス信
号S4を生成して、フレームパルス生成カウンタ4およ
びカウンタ初期設定部5に出力する。
【0029】カウンタ初期設定部5は、ロードパルス生
成回路3から出力されるカウンタロードパルス信号S4
を入力し、外部入力クロック信号S2に同期してフレー
ムパルス生成カウンタ4のカウンタ初期値を第2のカウ
ンタ初期値10(01010)に変えるカウンタ初期値
操作信号S6を出力する。
【0030】フレームパルス生成カウンタ4は、ロード
パルス生成回路3から出力されるカウンタロードパルス
信号S4に基づいてカウンタ初期値信号S5〜S9を入
力して第2のカウンタ初期値10(01010)に初期
設定される。
【0031】この後、フレームパルス生成カウンタ4
は、第2のカウンタ初期値10(01010)から外部
入力クロック信号S2を再びカウントアップし、8〜3
1の24ビットごとに立ち上がる出力フレームパルス信
号S15を出力する動作を繰り返す。
【0032】このようにすることで、半クロック遅れて
入力された外部入力フレームパルス信号S3を同期のと
れた正しい位相の出力フレームパルス信号S15に生成
し直して出力することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、内部クロ
ック信号から出力フレームパルス信号を生成するフレー
ムパルス生成カウンタと外部入力クロック信号および外
部入力フレームパルス信号から新たに出力フレームパル
ス信号を生成し直すフレームパルス生成カウンタとを1
つのカウンタで兼用するようにしたことにより、回路規
模を小さくすることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るフレームパルス生成回
路の構成を示す回路ブロック図である。
【図2】本実施例のフレームパルス生成回路の動作を例
示する信号波形図である。
【符号の説明】
1 内部クロック発生源 2 選択回路 3 ロードパルス生成回路 4 フレームパルス生成カウンタ 5 カウンタ初期設定部 S1 内部クロック信号 S2 外部入力クロック信号 S3 外部入力フレームパルス信号 S4 カウンタロードパルス信号 S5 カウンタ初期値信号 S6 カウンタ初期値操作信号 S7〜S9 カウンタ初期値信号 S10〜S14 カウンタ出力信号 S15 出力フレームパルス信号 S16 カウンタロードパルス信号 S17 選択信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部入力クロック信号と内部クロック信
    号とのいずれか一方を選択する選択回路と、 外部からカウンタ初期値が設定可能であり前記選択回路
    により選択されたクロック信号をカウントアップしフル
    カウント時にカウンタロードパルス信号を出力して第1
    のカウンタ初期値をロードし出力フレームパルス信号を
    生成するフレームパルス生成カウンタと、 前記選択回路により外部入力クロック信号が選択された
    ときに外部入力フレームパルス信号を入力して前記フレ
    ームパルス生成カウンタに対するカウンタロードパルス
    信号を生成するロードパルス生成回路と、 このロードパルス生成回路から出力されるカウンタロー
    ドパルス信号に応じて前記フレームパルス生成カウンタ
    のカウンタ初期値を第1のカウンタ初期値よりも大きい
    第2のカウンタ初期値に操作するカウンタ初期値操作信
    号を生成するカウンタ初期設定部とを備えることを特徴
    とするフレームパルス生成回路。
JP4260885A 1992-09-03 1992-09-03 フレームパルス生成回路 Expired - Lifetime JP2757714B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10507561A (ja) * 1996-03-07 1998-07-21 セー・ペー・8・トランザツク 改良型集積回路と、該集積回路の使用方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10507561A (ja) * 1996-03-07 1998-07-21 セー・ペー・8・トランザツク 改良型集積回路と、該集積回路の使用方法

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