JPH01228017A - ディジタル信号処理方法 - Google Patents
ディジタル信号処理方法Info
- Publication number
- JPH01228017A JPH01228017A JP63054709A JP5470988A JPH01228017A JP H01228017 A JPH01228017 A JP H01228017A JP 63054709 A JP63054709 A JP 63054709A JP 5470988 A JP5470988 A JP 5470988A JP H01228017 A JPH01228017 A JP H01228017A
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- JP
- Japan
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- data
- circuit
- signal
- register
- clock signal
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 4
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 14
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 2
- 240000007320 Pinus strobus Species 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shift Register Type Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報機器等のラッチ回路におけるディジタル
信号処理方法に関する。
信号処理方法に関する。
情報機器等に装備されるラッチ回路は、表示制御あるい
はマイコン(Micro coIlputor)等のボ
ート拡張用として重宝されている。特にシリアル入力型
のラッチ回路は、マイコンでの制御が簡単で、しかもボ
ート拡張に非常に潰れているので、近イ「持に多用され
ている。このシリアル入力型のラッチ回路とは、データ
をシリアル型式でクロック信号に同期して入力し、デー
タを一時的にバッフγ(大抵シフトレジスタである)に
蓄え、続いてストローブ信号によりそのデータを第2の
レジスタにラッチし、保持及び時系列的に出力するとい
うものである。
はマイコン(Micro coIlputor)等のボ
ート拡張用として重宝されている。特にシリアル入力型
のラッチ回路は、マイコンでの制御が簡単で、しかもボ
ート拡張に非常に潰れているので、近イ「持に多用され
ている。このシリアル入力型のラッチ回路とは、データ
をシリアル型式でクロック信号に同期して入力し、デー
タを一時的にバッフγ(大抵シフトレジスタである)に
蓄え、続いてストローブ信号によりそのデータを第2の
レジスタにラッチし、保持及び時系列的に出力するとい
うものである。
かかる方式のラッチ回路を使用した従来のディジタル信
号処理方法について、第6図を9照しながら説明する。
号処理方法について、第6図を9照しながら説明する。
第6図は従来のディジタル信号処理方法を実施する代表
的なラッチ回路1のブロック構成図でりす、ここて′は
基本的な8ピントの例を示した。2はシフトレジスタ、
3はレジスタである。また、シフトレジスタ2及びレジ
スタ3は1、!!体的には例えば第8図に示すように、
人々並列処理ビット数と同じ8個のD−フリングフロン
プで構成されている。また、ランチ回FJ?11への入
力は、3本の制御線i1(データ用)、氾2(クロック
用)。
的なラッチ回路1のブロック構成図でりす、ここて′は
基本的な8ピントの例を示した。2はシフトレジスタ、
3はレジスタである。また、シフトレジスタ2及びレジ
スタ3は1、!!体的には例えば第8図に示すように、
人々並列処理ビット数と同じ8個のD−フリングフロン
プで構成されている。また、ランチ回FJ?11への入
力は、3本の制御線i1(データ用)、氾2(クロック
用)。
1、(ストローブ信号用)によって行われるが、そのタ
イミンクは第7図に示す通りである。第7図[A)はデ
ータ! )−i (lligtiかL(Low)の2値
信号)、同図(B)はクロック信号、同図FC)はスト
ローブ信号である。クロックの立上りタイミングで各デ
ータかシフトレジスタ2に1ビツトずつシフトインし、
ストローブ信号Sの立上りタイミングでシフトレジスタ
2に蓄えられた各データか8ビット同時にレジスタ3に
ラッチされる。このラッチされたデータは各出力端子よ
り並列に出力(00〜0))される。
イミンクは第7図に示す通りである。第7図[A)はデ
ータ! )−i (lligtiかL(Low)の2値
信号)、同図(B)はクロック信号、同図FC)はスト
ローブ信号である。クロックの立上りタイミングで各デ
ータかシフトレジスタ2に1ビツトずつシフトインし、
ストローブ信号Sの立上りタイミングでシフトレジスタ
2に蓄えられた各データか8ビット同時にレジスタ3に
ラッチされる。このラッチされたデータは各出力端子よ
り並列に出力(00〜0))される。
かかる構成の従来のラッチ回路おいては、上述の々[1
く、3木もの制御線を必要としており、従って、ビット
数(フリップフX7ツグの個数)が増えれば増えるはと
゛配線作業が面倒になり、作業コストが1上?するとい
う欠点があり、制御線の減少か望まれていた。
く、3木もの制御線を必要としており、従って、ビット
数(フリップフX7ツグの個数)が増えれば増えるはと
゛配線作業が面倒になり、作業コストが1上?するとい
う欠点があり、制御線の減少か望まれていた。
本発明のディジタル信号処理方法は、クロック信号に同
期してシリアルにシフトレジスタに入力する複数のデー
タのうち最後のデータの後半部分を反転させる1工号処
理を施し、この信号処理を施したデータとクロック信号
とを基にス1〜ローブ18号を生成してレジスタに供給
し、ストローブ信号の立上りタイミング又は立下りタイ
ミングでシフトレジスタに蓄えられている各データを同
時に上記レジスタにラッチさせる等の信号処理を施すこ
とにより、上記諸問題点を解消した。
期してシリアルにシフトレジスタに入力する複数のデー
タのうち最後のデータの後半部分を反転させる1工号処
理を施し、この信号処理を施したデータとクロック信号
とを基にス1〜ローブ18号を生成してレジスタに供給
し、ストローブ信号の立上りタイミング又は立下りタイ
ミングでシフトレジスタに蓄えられている各データを同
時に上記レジスタにラッチさせる等の信号処理を施すこ
とにより、上記諸問題点を解消した。
本発明のディジタル信号処理方法では、並列処理を行な
う1組のデータのうちMf&のデータ部分に(へ号処理
を施し、この(へ号とクロック信号とを基にストローブ
信号を生[及してラッチ回路(レジスタ)に供給するよ
う構成することにより、制御線を僅か2本でこと足りる
ようにしたものであり、以下第1図以降を参照しながら
、本発明方法について説明する。第1図は本発明のディ
ジタル信号処理方法を実現するラッチ回路10の第1実
施例のブロック構成図である。この図において、第6図
に示した従来例と同−WI成要素には同一符号を付して
、その詳細な説明を省略する。第1図中、[1はフリラ
グフロップ回路、[0は排曲的論理和回路、A1はAN
D回路、4は立下り検出回路である。
う1組のデータのうちMf&のデータ部分に(へ号処理
を施し、この(へ号とクロック信号とを基にストローブ
信号を生[及してラッチ回路(レジスタ)に供給するよ
う構成することにより、制御線を僅か2本でこと足りる
ようにしたものであり、以下第1図以降を参照しながら
、本発明方法について説明する。第1図は本発明のディ
ジタル信号処理方法を実現するラッチ回路10の第1実
施例のブロック構成図である。この図において、第6図
に示した従来例と同−WI成要素には同一符号を付して
、その詳細な説明を省略する。第1図中、[1はフリラ
グフロップ回路、[0は排曲的論理和回路、A1はAN
D回路、4は立下り検出回路である。
立下り検出回路4は、例えば第2図に示すように、抵抗
))と:1ンデンサCによる時定数回路、インバータ1
nl 及びAND[l路A3を使用し、これらを同図示
の々11<接続して構成される。
))と:1ンデンサCによる時定数回路、インバータ1
nl 及びAND[l路A3を使用し、これらを同図示
の々11<接続して構成される。
次に、ディジタル信号処理方法10の動作について、第
3図のタイミングチャート(制御データ型式)を併せ参
照しながら説明する。第3図(A)図示の如き各データ
Do〜D7は、従来回路1同様制OIl線Q1より供給
されるか、最後のデータD7だζすは、その後半部分を
反転してD7としている。かかる信号処理は、例えばイ
ンバータやカウンタ、切換え回路等を用いて、データを
8個ずつカウントシ、最後のデータD7が制御線11に
大木した時その後半部分のみを反転させるよう回路を構
成することにより実現すると良い。この信号Dyの発生
期間は同図[B)のクロック信号の立下りにタイミング
を合せており、立上り時には必ず[)7であるので、シ
フトレジスタ2に記憶される内容には影響はない。
3図のタイミングチャート(制御データ型式)を併せ参
照しながら説明する。第3図(A)図示の如き各データ
Do〜D7は、従来回路1同様制OIl線Q1より供給
されるか、最後のデータD7だζすは、その後半部分を
反転してD7としている。かかる信号処理は、例えばイ
ンバータやカウンタ、切換え回路等を用いて、データを
8個ずつカウントシ、最後のデータD7が制御線11に
大木した時その後半部分のみを反転させるよう回路を構
成することにより実現すると良い。この信号Dyの発生
期間は同図[B)のクロック信号の立下りにタイミング
を合せており、立上り時には必ず[)7であるので、シ
フトレジスタ2に記憶される内容には影響はない。
かかるデータ及びクロック信号を、フリツプフロツプ回
路FFの夫々D入力端子及びクロック端子Cにに供給し
ている。そして、フリップフロ71回路FFのQ出力端
子からは、常にクロック信号の立上りのタイミングで各
データDo〜D7の値(H又はL)がホールドされて、
排他的論理和回路EOの一方の入力端子に供給されてい
る。この排他的論理和回路EOの他方の入力端子には常
に各データDo〜D7が供給されているので、排他的論
理和回路EOの出力端子のレベルは通常しく0)である
が、最後のデータの後半の信号D7が入来したときだけ
H(1)となる、なお、クロック信号として逆極性のも
のを使用し、フリップフロップ回路FFとしてそのQ出
力をクロック信号の立下りのタイミングで各データDo
〜D7の値を出力するものを使用して構成しても良い。
路FFの夫々D入力端子及びクロック端子Cにに供給し
ている。そして、フリップフロ71回路FFのQ出力端
子からは、常にクロック信号の立上りのタイミングで各
データDo〜D7の値(H又はL)がホールドされて、
排他的論理和回路EOの一方の入力端子に供給されてい
る。この排他的論理和回路EOの他方の入力端子には常
に各データDo〜D7が供給されているので、排他的論
理和回路EOの出力端子のレベルは通常しく0)である
が、最後のデータの後半の信号D7が入来したときだけ
H(1)となる、なお、クロック信号として逆極性のも
のを使用し、フリップフロップ回路FFとしてそのQ出
力をクロック信号の立下りのタイミングで各データDo
〜D7の値を出力するものを使用して構成しても良い。
一方、立下り検出回路4においては、抵抗Rとコンデン
サCとによる時定数回路の時定数τをクロック信号の1
周期の十未満、即ちクロック信号の周期をt、とすると
τ<(lc)−’(実際にはデータD7の信号が生じて
いる期間内であればよい)に設定している。従って、同
図T8)の如きクロック信号の立下り時点直後に時間τ
の間だけAND回路A3の出力レベルはHとなる。かか
るAND回路A3<即ち立下り検出回路4)の出力及び
上記排他的論理和回路EOの出力をAND回路A1の各
入力端子に供給することにより、第3図(A)、 (C
)に示すように、データD7が生じている期間内にだけ
AND回路A1の出力端子のレベルはHとなり、これが
レジスタ3にストローブ信号Sとして供給されて、その
立上りタイミング(立下りタイミングでもよい)でシフ
トレジスタ2に蓄えられた各データDo〜D7が8ビッ
ト同時にレジスタ3にラッチされるわけである。
サCとによる時定数回路の時定数τをクロック信号の1
周期の十未満、即ちクロック信号の周期をt、とすると
τ<(lc)−’(実際にはデータD7の信号が生じて
いる期間内であればよい)に設定している。従って、同
図T8)の如きクロック信号の立下り時点直後に時間τ
の間だけAND回路A3の出力レベルはHとなる。かか
るAND回路A3<即ち立下り検出回路4)の出力及び
上記排他的論理和回路EOの出力をAND回路A1の各
入力端子に供給することにより、第3図(A)、 (C
)に示すように、データD7が生じている期間内にだけ
AND回路A1の出力端子のレベルはHとなり、これが
レジスタ3にストローブ信号Sとして供給されて、その
立上りタイミング(立下りタイミングでもよい)でシフ
トレジスタ2に蓄えられた各データDo〜D7が8ビッ
ト同時にレジスタ3にラッチされるわけである。
次に、本発明方法を実現し得るラッチ回路の第2実施例
について、第4図の回路図を参照しながら説明する。こ
の図において、第1図に示した第1実施例と同一構成要
素には同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
について、第4図の回路図を参照しながら説明する。こ
の図において、第1図に示した第1実施例と同一構成要
素には同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
第4図に示すように、本実施例のラッチ回路20におい
てはインバータIn2及びAND回路A2を更に備え、
これらを同図示の如く接続して構成している。また、最
後のデータD7の後に、前半部分と後半部分とでレベル
の異るIMのデータDI 、Dxを挿入している。
てはインバータIn2及びAND回路A2を更に備え、
これらを同図示の如く接続して構成している。また、最
後のデータD7の後に、前半部分と後半部分とでレベル
の異るIMのデータDI 、Dxを挿入している。
かかるデータDX、I15にはクロック信号の周波数f
cの期間を有するH及びLレベルの信号の組合せであり
、任意の回路構成により作成され、データD7の後に挿
入されるものである。これにより、データの処理が前記
第1実施例の回路を用いた方法や従来方法に比べて8/
9だけ遅くなり、回路構成もやや複雑になるが、情報デ
ータD7には全く手を付けていないので、例えクロック
信号Cとデータの発生タイミングが少々ずれてもデータ
157が出力する虞れは無いという長所がある。この1
組のデータDx、r5xは後述する原理により、シフト
レジスタには格納されないいわゆる無効データとなり、
その代りラッチ用信号となる。
cの期間を有するH及びLレベルの信号の組合せであり
、任意の回路構成により作成され、データD7の後に挿
入されるものである。これにより、データの処理が前記
第1実施例の回路を用いた方法や従来方法に比べて8/
9だけ遅くなり、回路構成もやや複雑になるが、情報デ
ータD7には全く手を付けていないので、例えクロック
信号Cとデータの発生タイミングが少々ずれてもデータ
157が出力する虞れは無いという長所がある。この1
組のデータDx、r5xは後述する原理により、シフト
レジスタには格納されないいわゆる無効データとなり、
その代りラッチ用信号となる。
かかるラッチ回路20の動作について、第5図のタイミ
ングチャートを併せ参照しながら説明する。第5図(A
)図示の如き各データDo〜D7及びDx、Dxは、第
1実施例回路10同様制御線11より供給される。かか
るデータとクロック信号を、フリップフロップ回路FF
の夫々D入力端子及びクロック端子CKに供給すると、
前記の原理により排他的論理和回路EOの出力レベルは
通常L(0)であるが、最後のデータの後半の信号DI
が入来したときだけH(1)となる。
ングチャートを併せ参照しながら説明する。第5図(A
)図示の如き各データDo〜D7及びDx、Dxは、第
1実施例回路10同様制御線11より供給される。かか
るデータとクロック信号を、フリップフロップ回路FF
の夫々D入力端子及びクロック端子CKに供給すると、
前記の原理により排他的論理和回路EOの出力レベルは
通常L(0)であるが、最後のデータの後半の信号DI
が入来したときだけH(1)となる。
一方、立下り検出回路4においては、前述の如き動作原
理により、データDO〜D7の発生期間には同図(C)
の如き、クロック信号と同期した信号<rmmツクロッ
ク信号C′が生じて、AND回路A1及びA2の一方の
入力端子に供給される。なお、AND回路A2の他方の
入力端子には上記排他的論理和回路EOの出力がインバ
ータIn2により反転されて供給されている。その結果
、データUxが入来したときだけインバータIn2の出
力はしとなり、同図(C)に示すようにパルスを発生し
ないので、シフトレジスタにはデータは入力されないわ
けである。他方、へNO回路A1の方には排他的論理和
回路EOの出力がそのまま供給されているので、データ
DIが入来したときだけ入力信号レベルはHとなり、こ
れにより第5図(D)に示すような信号が出力され、こ
れがレジスタ3にストローブ信号Sとして供給されて、
その立上りタイミングでシフトレジスタ2に蓄えられた
各データD。
理により、データDO〜D7の発生期間には同図(C)
の如き、クロック信号と同期した信号<rmmツクロッ
ク信号C′が生じて、AND回路A1及びA2の一方の
入力端子に供給される。なお、AND回路A2の他方の
入力端子には上記排他的論理和回路EOの出力がインバ
ータIn2により反転されて供給されている。その結果
、データUxが入来したときだけインバータIn2の出
力はしとなり、同図(C)に示すようにパルスを発生し
ないので、シフトレジスタにはデータは入力されないわ
けである。他方、へNO回路A1の方には排他的論理和
回路EOの出力がそのまま供給されているので、データ
DIが入来したときだけ入力信号レベルはHとなり、こ
れにより第5図(D)に示すような信号が出力され、こ
れがレジスタ3にストローブ信号Sとして供給されて、
その立上りタイミングでシフトレジスタ2に蓄えられた
各データD。
〜D7が8ビット同時にレジスタ3にラッチされるわけ
である。
である。
なお、以上の説明においては、本発明のディジタル信号
処理方法を、8ビツト処理する場合について説明したが
、これに限らず、4ビツト、16ビツト、更には32ビ
ツトの処理を行う場合にも同様に応用できるものであり
、その場合、ビット数が増えれば増えるほど、ラッチ回
路の作成時の配線作業の簡略化メリットや製造コストの
低減効果も上がること勿論である。
処理方法を、8ビツト処理する場合について説明したが
、これに限らず、4ビツト、16ビツト、更には32ビ
ツトの処理を行う場合にも同様に応用できるものであり
、その場合、ビット数が増えれば増えるほど、ラッチ回
路の作成時の配線作業の簡略化メリットや製造コストの
低減効果も上がること勿論である。
本発明のディジタル信号処理方法は上記のように構成し
たので、非常に簡単な回路の追加だけで制御線を従来回
路の号に減少でき、従って配線作業が容易になり、同時
処理ビット数が増えれば増えるほど作業コストの低減効
果ら上がるという特長、効果を有する。
たので、非常に簡単な回路の追加だけで制御線を従来回
路の号に減少でき、従って配線作業が容易になり、同時
処理ビット数が増えれば増えるほど作業コストの低減効
果ら上がるという特長、効果を有する。
第1図及び第4図は本発明のディジタル信号処理方法を
実施し得るラッチ回路の夫々第1及び第2実施例のブロ
ック構成図、第2図は立下り検出回路の具体的回路構成
図、第3図及び第5図は夫々第1及び第2実施例回路の
動作説明用タイミングチャート、第6図及び第8図は従
来方法を実施し得る代表的なラッチ回路の概略構成図及
び具体的回路構成図、第7図は第6図示のラッチ回路の
動作説明用タイミングチャートである。 2・・・シフトレジスタ、3・・・レジスタ、4・・・
立下り検出回路、10.20・・・ラッチ回路、FF・
・・フリップフロップ回路、[0・・・排他的論理和回
路、A1〜A 3 ・AND回路、InI、 In2−
・・インバータ、C・・・コンデンサ、R・・・抵抗。
実施し得るラッチ回路の夫々第1及び第2実施例のブロ
ック構成図、第2図は立下り検出回路の具体的回路構成
図、第3図及び第5図は夫々第1及び第2実施例回路の
動作説明用タイミングチャート、第6図及び第8図は従
来方法を実施し得る代表的なラッチ回路の概略構成図及
び具体的回路構成図、第7図は第6図示のラッチ回路の
動作説明用タイミングチャートである。 2・・・シフトレジスタ、3・・・レジスタ、4・・・
立下り検出回路、10.20・・・ラッチ回路、FF・
・・フリップフロップ回路、[0・・・排他的論理和回
路、A1〜A 3 ・AND回路、InI、 In2−
・・インバータ、C・・・コンデンサ、R・・・抵抗。
Claims (2)
- (1)クロック信号に同期して複数のデータをシフトレ
ジスタにシリアルに入力して一時的に蓄えた後、ストロ
ーブ信号によりレジスタに同時にラッチする方式のディ
ジタル信号処理方法において、該複数のデータのうち最
後のデータの後半部分を反転させる信号処理を施し、こ
の信号処理を施したデータと上記クロック信号とを基に
ストローブ信号を生成して上記レジスタに供給し、該ス
トローブ信号の立上りタイミング又は立下りタイミング
で上記シフトレジスタに蓄えられている各データを同時
に上記レジスタにラッチさせることを特徴とするディジ
タル信号処理方法。 - (2)クロック信号に同期して複数のデータをシフトレ
ジスタにシリアルに入力して一時的に蓄えた後、ストロ
ーブ信号によりレジスタに同時にラッチする方式のディ
ジタル信号処理方法において、該複数のデータのうち最
後のデータの次に1つの無効データを挿入し、この無効
データと上記クロック信号とを基に、該無効データが入
来したときだけ欠落する擬似クロック信号を生成して上
記シフトレジスタに供給し、且つ該無効データとクロッ
ク信号とを基に該無効データにほぼ同期したストローブ
信号を生成して上記レジスタに供給し、該ストローブ信
号の立上りタイミング又は立下りタイミングで上記シフ
トレジスタに蓄えられている各データを同時に上記レジ
スタにラッチさせることを特徴とするディジタル信号処
理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054709A JPH01228017A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | ディジタル信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054709A JPH01228017A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | ディジタル信号処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228017A true JPH01228017A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12978330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63054709A Pending JPH01228017A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | ディジタル信号処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01228017A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03216724A (ja) * | 1990-01-20 | 1991-09-24 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタの遠隔制御システム |
JPH04371014A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-24 | Victor Co Of Japan Ltd | ラッチ回路 |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP63054709A patent/JPH01228017A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03216724A (ja) * | 1990-01-20 | 1991-09-24 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタの遠隔制御システム |
JPH04371014A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-24 | Victor Co Of Japan Ltd | ラッチ回路 |
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