JPS63164530A - フレキシブルカウンタ - Google Patents

フレキシブルカウンタ

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Publication number
JPS63164530A
JPS63164530A JP31086386A JP31086386A JPS63164530A JP S63164530 A JPS63164530 A JP S63164530A JP 31086386 A JP31086386 A JP 31086386A JP 31086386 A JP31086386 A JP 31086386A JP S63164530 A JPS63164530 A JP S63164530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
counter
outputs
input
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP31086386A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Mikami
英明 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP31086386A priority Critical patent/JPS63164530A/ja
Publication of JPS63164530A publication Critical patent/JPS63164530A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カウンタ回路に関し、特にメモリを使用した
フレキシブルカウンタに関スル。
〔従来の技術〕
従来、この種のカウンタは、入力されたクロックをカウ
ントアツプして、成る一定周期に固定されたキャリー信
号を出力していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のカウンタは、出力されるキャリー信号が
、固定されたある一定周期でしか出力されないため、キ
ャリー信号の周期を変更しようとするとハードウェアを
変更しなければならないという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のフレキシブルカウンタ回路は、nビット(nは
自然数)のアドレス信号を入力し、そのアドレスに応じ
たlピット(lは自然数)のデータを出力する第1のメ
モリ回路と、該第1のメモリ回路から出力されるlピッ
トのデータを入力し、第1の制御信号の立下がカタイミ
ングで保持し、反転して出力するラッチ回路と、該ラッ
チ回路からのlピットの出力信号をデータ入力に、第2
の制御信号をロード入力に、クロック信号をクロック入
力にそれぞれ接続して、前記ラッチ回路からのlビット
の出力信号をロードしたり、前記クロック信号の立上が
多タイミングでカウントアツプ動作をして、第1のキャ
リー信号を出力する第1のカウンタと、前記nビットの
アドレス信号を入力し、そのアドレスに応じたmビット
(mは自然数)のデータを出力する第2のメモリ回路と
、該第2のメモリ回路からのmビットのデータを入力し
、それぞれ反転して出力するm個のインバータと、該イ
ンバータからのmビットの出力信号をデータ入力に、前
記第1の制御信号をロード入力に、前記クロック信号を
クロック入力に、前記第1のカウンタから出力される前
記キャリー信号をカウントイネーブル入力にそれぞれ接
続し、前記インバータからのmビットの出力信号をロー
ドしたり、前記第1のキャリー信号がハイレベルのとき
に、前記クロック信号の立上がルタイミングでカウント
アツプして、第2のキャリー信号を出力する第2のカウ
ンタと、該第2のカウンタから出力される前記第2のキ
ャリー信号とリセット信号とを入力し、両者の論理和を
とって前記第1の制御信号を出力する第1の2入力OR
回路と、前記第1のカウンタから出力される前記第1の
キャリー信号と前記リセット信号を入力し、両者の論理
和をとって前記第2の制御信号を出力する前記第2の2
入力OR回路と、前記第1の2入力OR回路からの出力
信号を入力し、反転して出力するインバータと、該イン
バータからの出力信号をクロック入力に、前記リセット
信号をリセット入力に接続し、前記リセット信号でカウ
ント数をオール0にリセットしたり、前記インバータか
らの出力信号の立上が勺タイミングでカウントアツプし
て、そのカウント数を前記mビットのアドレス信号とし
て出力する第3のカウンタとを含むことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例のブロック図である。
ROMIは第1のカウンタ3がキャリー信号24を出力
するまでのカウントアツプ数を指示するために、データ
長lビットのデータを2n個格納しているROMである
。又、几OM6は、第1のカウンタ3から出力されるキ
ャリー信号24を何回同じ周期で発生させるかを指示す
るための、データ長mビットのデータを2n個格納して
いるROMである。ラッチ回路2は、信号29の立下が
多タイミングでROMIのデータ22を保持すると共に
反転して出力する。第1のカウンタ3は、信号25がハ
イレベルのときに信号23をクロック信号20の立上シ
タイミングでロードし、信号25が′L”レベルになる
とカウントアツプを始め、所定の数を数えるとキャリー
信号24を出力する。
インバータ7 1 、− 、7−mは、ROM6の出力
信号26を反転して出力する。第2のカウンタ8は、信
号29が′H”レベルのときに信号27をクロック信号
20の立上夛タイミングでロードし、信号29が0L#
レベルのときには、キャリー信号24をイネイブル信号
として入力しどH″レベルなったならば、クロック信号
2oの立上シタイミングでカウントアツプする。インバ
ータ9は信号29を反転して出力する。
第3のカウンタ10は、ROMI 、ROM2のアドレ
スを1つずつカウントアツプするためのカウンタであり
、キャリー信号24が指定された周期で指定された回数
出力されると1回カウントアツプする。
一例としてl=3.m=3.n=2の場合に、ROM1
のデータ及びROM6のデータの設定を表1の様にした
ときのタイミングチャートを第2図に示す。
表1 第3図は本発明の第2の実施例の回路図である。
RAMIは、第1のカウンタ3がキャリー信号24を出
力するまでのカウントアツプ数を指示するために、lビ
ット長のデータを2n個格納しているRAMである。書
き込み・読出し制御信号32を入力してRAMの動作モ
ードを変えるようになっている。RAM6は、第1のカ
ウンタ3から出力されるキャリー24を何回同じ周期で
発生させるかを指示するための、mビット長のデータを
2n個格納しているRAMである。書き込み・読出し制
御信号33を入力してRAMの動作モードを変えるよう
になっている。その他の構成要素は第1の実施例と同様
である。
この実施例ではRAMをメモリとして使っているため、
簡単に「カウント数制御データ」と「繰返し数制御デー
タ」を書き替えることができるという利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、カウンタにROM(或い
はRAM)を組合わせることによシ、カウント数を自由
に変えてゆくことを可能とする。このことによって、カ
ウンタのキャリー信号を使ってシーケンス制御回路等の
制御信号に使う場合に、その制御信号の間隔及び繰返し
数をROM(或いはRAM)のデータを書き換えること
によってフレキシブルに変えることができるという効果
かある0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の回路図、第2図は第1
図の動作を示すタイムチャート図、第3図は本発明の第
2の実施例の回路図である。 1・・・「カウント数制御データ」を格納する第1のメ
モリ回路、2・・・ラッチ回路、3・・・第1のカウン
タ、4・・・第1の2入力OR回路、5・・・第2の2
入力OR回路、6・−・「繰返し数制御データ」を格納
する第2のメモリ回路、7−1〜?−m・・・インバー
タ、8・・・第2のカウンタ、9・・・インバータ、1
0・・・第′3のカウンタ、20・・・クロック信号、
21・・・リセット信号、22・・・第1のメモリ回路
からのmビットの[カウント数制御データ」、23・・
・ラッチ回路から出力されるmビットの出力信号、24
・・・第1のカウンタから出力されるキャリー信号、2
5・・・第1の2入力OR回路、26・・・第2のメモ
リ回路から出力されるmビットの「繰返し数制御データ
」、27・・・m個のインバータ群から出力さ−1 〇
− れるmビットの信号、28・・・第2のカウンタから出
力されるキャリー信号、29・・・第2の2入力OR回
路の出力信号、30・・・インバータ9の出力信号、3
1・−・第3のカウンタの出力信号、32・・・第1の
メモIJ−(RAM)の書き込み・読出しを制御するW
B制御信号、33・・・第2のメモ+7− (RAM)
の書き込み・読出しを制御するWR制御信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. nビット(nは自然数)のアドレス信号を入力し、その
    アドレスに応じたlビット(lは自然数)のデータを出
    力する第1のメモリ回路と、該第1のメモリ回路から出
    力されるlビットのデータを入力し、第1の制御信号の
    立下がりタイミングで保持し、反転して出力するラッチ
    回路と、該ラッチ回路からのlビットの出力信号をデー
    タ入力に、第2の制御信号をロード入力に、クロック信
    号をクロック入力にそれぞれ接続して、前記ラッチ回路
    からのlビットの出力信号をロードしたり、前記クロッ
    ク信号の立上がりタイミングでカウントアップ動作をし
    て、第1のキャリー信号を出力する第1のカウンタと、
    前記nビットのアドレス信号を入力し、そのアドレスに
    応じたmビット(mは自然数)のデータを出力する第2
    のメモリ回路と、該第2のメモリ回路からのmビットの
    データを入力し、それぞれ反転して出力するm個のイン
    バータと、該インバータからのmビットの出力信号をデ
    ータ入力に、前記第1の制御信号をロード入力に、前記
    クロック信号をクロック入力に、前記第1のカウンタか
    ら出力される前記キャリー信号をカウントイネーブル入
    力にそれぞれ接続し、前記インバータからのmビットの
    出力信号をロードしたり、前記第1のキャリー信号がハ
    イレベルのときに、前記クロック信号の立上がりタイミ
    ングでカウントアップして、第2のキャリー信号を出力
    する第2のカウンタと、該第2のカウンタから出力され
    る前記第2のキャリー信号とリセット信号とを入力し、
    両者の論理和をとって前記第1の制御信号を出力する第
    1の2入力OR回路と、前記第1のカウンタから出力さ
    れる前記第1のキャリー信号と前記リセット信号を入力
    し、両者の論理和をとって前記第2の制御信号を出力す
    る前記第2の2入力OR回路と、前記第1の2入力OR
    回路からの出力信号を入力し、反転して出力するインバ
    ータと、該インバータからの出力信号をクロック入力に
    、前記リセット信号をリセット入力に接続し、前記リセ
    ット信号でカウント数をオール0にリセットしたり、前
    記インバータからの出力信号の立上がりタイミングでカ
    ウントアップして、そのカウント数を前記nビットのア
    ドレス信号として出力する第3のカウンタとを含むこと
    を特徴とするフレキシブルカウンタ回路。
JP31086386A 1986-12-25 1986-12-25 フレキシブルカウンタ Pending JPS63164530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31086386A JPS63164530A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 フレキシブルカウンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31086386A JPS63164530A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 フレキシブルカウンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63164530A true JPS63164530A (ja) 1988-07-07

Family

ID=18010294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31086386A Pending JPS63164530A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 フレキシブルカウンタ

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JP (1) JPS63164530A (ja)

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