JPS6093559A - スキヤン方式 - Google Patents
スキヤン方式Info
- Publication number
- JPS6093559A JPS6093559A JP58200584A JP20058483A JPS6093559A JP S6093559 A JPS6093559 A JP S6093559A JP 58200584 A JP58200584 A JP 58200584A JP 20058483 A JP20058483 A JP 20058483A JP S6093559 A JPS6093559 A JP S6093559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scan
- signal
- shift
- register
- shift register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/267—Reconfiguring circuits for testing, e.g. LSSD, partitioning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、LSI内部のフリップ・フロップをシフトレ
ジスタ構成としたシリアル・ルーズ方式のスキャン方式
において、スキャンアウトデータにLSI内部のフリッ
プ−フロップの値を破壊しないようにすると共罠、スキ
ャン・インする際に所望のフリップ・フロップ以外の7
リツプ令フロツプの値を破壊しないようになったスキャ
ン方式に関するものである。
ジスタ構成としたシリアル・ルーズ方式のスキャン方式
において、スキャンアウトデータにLSI内部のフリッ
プ−フロップの値を破壊しないようにすると共罠、スキ
ャン・インする際に所望のフリップ・フロップ以外の7
リツプ令フロツプの値を破壊しないようになったスキャ
ン方式に関するものである。
回路がLSI化されると、入出力ピンの限界でLSIの
内部回路の状態を厘接知ることは困難であるが、スキャ
ンアウトによる方法は少ない入出力ピンで内部回路の状
態を知る方法として有効な手段である。
内部回路の状態を厘接知ることは困難であるが、スキャ
ンアウトによる方法は少ない入出力ピンで内部回路の状
態を知る方法として有効な手段である。
従来のスキャンアウト方式では、任意の7リツプ・フロ
ップまたはゲートの内容を読出そうとするときは、それ
ぞれに割筒てられたスキャン・アドレスを論理ブロック
の外から与えることにより任意に読み出すことが可能で
ある。しかし、LSIの集積度が増すと読出し対象とな
るフリップ・フロッグや論理ゲートも増21OL、、ア
ドレス数Xも増加し、アドレスmnも増加する。アドレ
スXとアドレス線nとの間にはn=log、Xなる関係
があるから、集積度が倍になる度にスキャンアウトに必
要な入出力ビン数も一本ずつ増加する。しかし、単位面
積あたりの入出力ビン数は限界があるため、集積度が増
すと追いつけなくなる。
ップまたはゲートの内容を読出そうとするときは、それ
ぞれに割筒てられたスキャン・アドレスを論理ブロック
の外から与えることにより任意に読み出すことが可能で
ある。しかし、LSIの集積度が増すと読出し対象とな
るフリップ・フロッグや論理ゲートも増21OL、、ア
ドレス数Xも増加し、アドレスmnも増加する。アドレ
スXとアドレス線nとの間にはn=log、Xなる関係
があるから、集積度が倍になる度にスキャンアウトに必
要な入出力ビン数も一本ずつ増加する。しかし、単位面
積あたりの入出力ビン数は限界があるため、集積度が増
すと追いつけなくなる。
こ\で、LSIの集積度が増加しても入出力ピンの増加
をまねくことなく、スキャンアラ・トを可能とする方法
が考案されてきた。これは論理ブロック内の全7リツプ
・フロッグをシフトレジスタとしてリング状に接続し、
スキャンアウトy行なうときにはスキャン・クロックに
より順次シフトして読み出す方法である。このように論
理ブロック内のフリップ・フロップをシフトレジスタと
して結合し、最後の7リツプ・フロッグの出力をスキャ
ン結果として論理ブロックの外へ出力することにより、
スキャンアウトのための必要な信号はスキャン・クロッ
クのみとなシ、スキャン・アドレス信号は不要となり入
出力ピンを減少できる。
をまねくことなく、スキャンアラ・トを可能とする方法
が考案されてきた。これは論理ブロック内の全7リツプ
・フロッグをシフトレジスタとしてリング状に接続し、
スキャンアウトy行なうときにはスキャン・クロックに
より順次シフトして読み出す方法である。このように論
理ブロック内のフリップ・フロップをシフトレジスタと
して結合し、最後の7リツプ・フロッグの出力をスキャ
ン結果として論理ブロックの外へ出力することにより、
スキャンアウトのための必要な信号はスキャン・クロッ
クのみとなシ、スキャン・アドレス信号は不要となり入
出力ピンを減少できる。
第21図はシリアル・ループ方式のスキャンアウト方式
の問題点を説明する図である。
の問題点を説明する図である。
第2図において、lはLSI化された論理ブロック、2
は外部処理装置をそれぞれ示している。論理ブロック1
内の全7リツプ・フロップはシフトレジスタ構成となっ
ており、最後のフリップ・フロップはスキャンアウト端
子に接続され、最初の7リツプ・フロップはスキャンイ
ン端子に接続されている。第2図に示す従来方式では、
論理ブロック1内部のMビット目以降のNピットのデー
タをスキャンアウトしたい場合には、目的とするアドレ
スまでM+Nビットシフトし、必要とするデータN−ビ
ットをスキャンアウトデータとしてシフトレジスターか
ら読み出し、その後再び全データが元の位置にもどるま
でシフトしていた。これは破壊読出しとなるため、誤操
作が生じ易すがった。
は外部処理装置をそれぞれ示している。論理ブロック1
内の全7リツプ・フロップはシフトレジスタ構成となっ
ており、最後のフリップ・フロップはスキャンアウト端
子に接続され、最初の7リツプ・フロップはスキャンイ
ン端子に接続されている。第2図に示す従来方式では、
論理ブロック1内部のMビット目以降のNピットのデー
タをスキャンアウトしたい場合には、目的とするアドレ
スまでM+Nビットシフトし、必要とするデータN−ビ
ットをスキャンアウトデータとしてシフトレジスターか
ら読み出し、その後再び全データが元の位置にもどるま
でシフトしていた。これは破壊読出しとなるため、誤操
作が生じ易すがった。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、シリアル
・ループ方式のスキャン方式において、スキャンによっ
て論理ブロック内のラリツブ・フロップの内容が破壊さ
れないようになったスキャン方式を提供することを目的
としている。
・ループ方式のスキャン方式において、スキャンによっ
て論理ブロック内のラリツブ・フロップの内容が破壊さ
れないようになったスキャン方式を提供することを目的
としている。
そしてそのため、本発明のスキャン方式は、複数の7リ
ツプ・フロッグがシフトレジスタを構成するように直列
接続されると共に最後の7リツグ・フロップがスキャン
アウト端子に接続され最初の7リツプ・フロップがスキ
ャンイン端子に接続された論理ブロックと、シフトレジ
スタと、シフトレジスタのシリアル入力を上記スキャン
アウト端子に接続する信号線と、出力が上記スキャンイ
ン端子に接続され一方の入力端子が上記スキャンアウト
端子に接続され他方の入力端子が上記シフトレジスタの
シリアル出力に接続されたマルチプレクサと、任意の値
をセットできるレジスタと、シフト信号が生成される度
に値が単位量だけ増加するアップ・カウンタと、上記レ
ジスタの値と上記アップ・カウンタの値とを比較する比
較回路と、任意の値がセットされると共にカウント可能
状態ではシフト信号が生成される度に値が単位量だけ減
少するダウン・カウンタと、上記比較回路が一致を出力
した時に上記ダウン・カウンタをカウント可能状態にす
ると共に所定値の信号を出力し上記ダウン・カウンタの
値が零になった時に他の所定値の信号を出力する制御4
g号生成手段と、該制御信号生成手段が所定値の信号を
出力しているときにシフト信号をシフト−クロックとし
て上記シフトレジスタに供給する手段と、シフト・クロ
ックがシフトレジスタに供給され且つスキャンイン信号
が所定値を有する間だけシフトレジスタのシリアル出方
を選択すべきことを指示する信号を上記マルチプレクサ
に供給する手段とを具備することを特徴とするものであ
る◎ 〔発明の実施例〕 第1図は本発明の1実施例を示すものである。
ツプ・フロッグがシフトレジスタを構成するように直列
接続されると共に最後の7リツグ・フロップがスキャン
アウト端子に接続され最初の7リツプ・フロップがスキ
ャンイン端子に接続された論理ブロックと、シフトレジ
スタと、シフトレジスタのシリアル入力を上記スキャン
アウト端子に接続する信号線と、出力が上記スキャンイ
ン端子に接続され一方の入力端子が上記スキャンアウト
端子に接続され他方の入力端子が上記シフトレジスタの
シリアル出力に接続されたマルチプレクサと、任意の値
をセットできるレジスタと、シフト信号が生成される度
に値が単位量だけ増加するアップ・カウンタと、上記レ
ジスタの値と上記アップ・カウンタの値とを比較する比
較回路と、任意の値がセットされると共にカウント可能
状態ではシフト信号が生成される度に値が単位量だけ減
少するダウン・カウンタと、上記比較回路が一致を出力
した時に上記ダウン・カウンタをカウント可能状態にす
ると共に所定値の信号を出力し上記ダウン・カウンタの
値が零になった時に他の所定値の信号を出力する制御4
g号生成手段と、該制御信号生成手段が所定値の信号を
出力しているときにシフト信号をシフト−クロックとし
て上記シフトレジスタに供給する手段と、シフト・クロ
ックがシフトレジスタに供給され且つスキャンイン信号
が所定値を有する間だけシフトレジスタのシリアル出方
を選択すべきことを指示する信号を上記マルチプレクサ
に供給する手段とを具備することを特徴とするものであ
る◎ 〔発明の実施例〕 第1図は本発明の1実施例を示すものである。
第1図において、3−1ないし3−3は論理ゲー)、4
−0ないし4−3はフリップ・フリップ5はシフトレジ
スタ、6はマルチプレクサ、7−1と7−2はAND回
路、8はレジスタ、9はア。
−0ないし4−3はフリップ・フリップ5はシフトレジ
スタ、6はマルチプレクサ、7−1と7−2はAND回
路、8はレジスタ、9はア。
ブ・カウンタ、10はダウン・カウンタ、11は比較回
路、12はゲート回路をそれぞれ示している。
路、12はゲート回路をそれぞれ示している。
なお、第1図と同一符号は同一物を示している。
論理プp、り1内の全7リツプ・フロ、プ4−o。
4−1.4−2.4−3は直列接続され、シフトレジス
タを構成している。スキャン・クリックが7リツプ・フ
ロップ4−0.4−1.4−2.4−3に供給される度
にツリ、プ・フロ、プの内容は右シフトされる。最後の
フリップ・フリップ4−〇は論理プロ、り1のスキャン
アウト端子に接続され、最初のフリップ・7四、プ4−
3は論理プp、り1のスキャンイン端子に接続されてい
る。
タを構成している。スキャン・クリックが7リツプ・フ
ロップ4−0.4−1.4−2.4−3に供給される度
にツリ、プ・フロ、プの内容は右シフトされる。最後の
フリップ・フリップ4−〇は論理プロ、り1のスキャン
アウト端子に接続され、最初のフリップ・7四、プ4−
3は論理プp、り1のスキャンイン端子に接続されてい
る。
シフトレジスタ5のシリアル入力はスキャンアウト端子
に接続され、シリアル出方はマルチプレクサ6の一方の
入力に接続されている。外部処理袋N2は、シフトレジ
スタ5のデータをパラレル・リ−4f、i;:、ことが
出来、またシフトレジスタ5にデータをパラレル・ライ
トすることが出来る。
に接続され、シリアル出方はマルチプレクサ6の一方の
入力に接続されている。外部処理袋N2は、シフトレジ
スタ5のデータをパラレル・リ−4f、i;:、ことが
出来、またシフトレジスタ5にデータをパラレル・ライ
トすることが出来る。
AND回路7−2の出力はシフトレジスタ5のシフト・
クロック端子に接続される。マルチプレクサ6の他方の
入力端子は、論理ブロック1のスキャンアウト端子に信
号線で接続され、マルチプレクサ6の出力端子は信号線
で論理プCl、り1のスキャンイン端子に接続されてい
るAND回路7−1の出力が論理「1」になると、1ル
チブレクサ6はシフトレジスタ5から出力されるデータ
を選択用カスる。レジスタ8にはスキャン・アドレスが
セットされる。アップ・カウンタ9はシフト信号が論理
「1」になる回数をカウントするものである。
クロック端子に接続される。マルチプレクサ6の他方の
入力端子は、論理ブロック1のスキャンアウト端子に信
号線で接続され、マルチプレクサ6の出力端子は信号線
で論理プCl、り1のスキャンイン端子に接続されてい
るAND回路7−1の出力が論理「1」になると、1ル
チブレクサ6はシフトレジスタ5から出力されるデータ
を選択用カスる。レジスタ8にはスキャン・アドレスが
セットされる。アップ・カウンタ9はシフト信号が論理
「1」になる回数をカウントするものである。
シフト信号はクロックであシ、スキャン・り0゜りと同
期しておシ、スキャン・りp、りが生成さレルト、シフ
ト信号も生成され、スキャン・クロックが停止すると、
シフト信号も停止する。アップ−カウンタ9は、M進の
カウンタである。Mは論理プp、り1内のシフトレジス
タを構成するフリップ・フロップの個数に等しい。比較
回路11は、レジスタ8の値とアップ・カウンタ9の値
を比較し、両者が一致すると信号線S、上に論理「1」
を出力する。信号線S1上の信号が論理「1」になると
、ゲート回路12は信号aSSおよびs4上に論理「1
」を出力する。信号+1384の信号が論理「1」にな
ると、ダウン・カウンタ10はカウント可能状態になシ
、シフト信号が生成される度にその値が−1される。ダ
ウン・カウンタ10の値が零になると、信号線S、上の
信号は論理「1」となる。信号線S、上の信号が論理「
1」になると、ゲート回路12は信号線S3、s4上の
信号を論理「0」とする。なお、外部処理袋fi2は、
レジスタ8及びダウン・カウンタ10に任意の値をセッ
トすることが出来る。
期しておシ、スキャン・りp、りが生成さレルト、シフ
ト信号も生成され、スキャン・クロックが停止すると、
シフト信号も停止する。アップ−カウンタ9は、M進の
カウンタである。Mは論理プp、り1内のシフトレジス
タを構成するフリップ・フロップの個数に等しい。比較
回路11は、レジスタ8の値とアップ・カウンタ9の値
を比較し、両者が一致すると信号線S、上に論理「1」
を出力する。信号線S1上の信号が論理「1」になると
、ゲート回路12は信号aSSおよびs4上に論理「1
」を出力する。信号+1384の信号が論理「1」にな
ると、ダウン・カウンタ10はカウント可能状態になシ
、シフト信号が生成される度にその値が−1される。ダ
ウン・カウンタ10の値が零になると、信号線S、上の
信号は論理「1」となる。信号線S、上の信号が論理「
1」になると、ゲート回路12は信号線S3、s4上の
信号を論理「0」とする。なお、外部処理袋fi2は、
レジスタ8及びダウン・カウンタ10に任意の値をセッ
トすることが出来る。
hる7 YVスからNビットのデータをスキャンアウト
したい場合には、スタート・アドレスレジスタ8にセッ
トし、Nをダウン・カウンタ10にセットする。シフト
信号によシ論理プo、り1内よシスキャンアウトされる
と同時にアップ・カウン夕9がインクリメントされる。
したい場合には、スタート・アドレスレジスタ8にセッ
トし、Nをダウン・カウンタ10にセットする。シフト
信号によシ論理プo、り1内よシスキャンアウトされる
と同時にアップ・カウン夕9がインクリメントされる。
論理プ四ツク1内の7す、プ・フロップはリング状に結
ばれているためにスキャンアウト・データはそのま\ス
キャンイン・データとなるため破壊されることはない。
ばれているためにスキャンアウト・データはそのま\ス
キャンイン・データとなるため破壊されることはない。
アップ・カウンタ9の値がレジスタ8にセットしたスタ
ート・アドレスと一致した場合、比較回路11によシゲ
ーを回路12め信号S、がON(論理「1」)となる。
ート・アドレスと一致した場合、比較回路11によシゲ
ーを回路12め信号S、がON(論理「1」)となる。
シフト信号と信号S1がONであることによJ)AND
回路7−2の出力がONになりスキャンアウト・データ
がシフトレジスタ5に格納される。同時にダウン・カウ
ンタ10がデクリメントされる。ダウン・カウンタ10
がデクリメントされてゆき零になると信号S、をOFF
(論理「0」)とし、AND回路7−2の出力もOF
Fとなる。このことによυスキャンアウト・データがシ
フトレジスタ5に格納されることが終わる。
回路7−2の出力がONになりスキャンアウト・データ
がシフトレジスタ5に格納される。同時にダウン・カウ
ンタ10がデクリメントされる。ダウン・カウンタ10
がデクリメントされてゆき零になると信号S、をOFF
(論理「0」)とし、AND回路7−2の出力もOF
Fとなる。このことによυスキャンアウト・データがシ
フトレジスタ5に格納されることが終わる。
なお、スキャン・クリックおよびシフト信号ハM個生成
される。あるアドレスからNビヤトスキャンインしたい
場合には、スタート・アドレスをレジスタ8にセリトン
、Nをダウンeカウンタ10にセットする。スキャン・
クリックによシ、リング状に結ばれた論理プ四ツク1内
の全フリップ・フリップがシフト動作を行なう。アップ
−カウンタ9がインクリメントされ最初のアドレスと一
致した場合比較回路11の出力がONになシ、信号S。
される。あるアドレスからNビヤトスキャンインしたい
場合には、スタート・アドレスをレジスタ8にセリトン
、Nをダウンeカウンタ10にセットする。スキャン・
クリックによシ、リング状に結ばれた論理プ四ツク1内
の全フリップ・フリップがシフト動作を行なう。アップ
−カウンタ9がインクリメントされ最初のアドレスと一
致した場合比較回路11の出力がONになシ、信号S。
がONになる。この信号とシフト信号によj) AND
回路7−2の出力はONとなる。AND回路7−2の出
力とスキャンイン信号によJAND回路7−1の出力が
ONにな)、これによってマルチプレクサ6がシフトレ
ジスタ5側を選択すると、あらかじめ外部処理装置2に
よりシフトレジスタ5の中に用意されたデータが読み出
され以前の論理プロ、り1内の7す、プ・フロップの値
と置きかわってスキャンインされる◎ダウンカウンタ1
0がデクリメントされ零となると信号S8はOFFとな
り、マルチプレクサ6はスキャン結果側を選択シスキャ
ン結果がそのま\スキャンイン・データとし書きこまれ
る。リング状シフトレジスタが1周したところで動作は
完了する。
回路7−2の出力はONとなる。AND回路7−2の出
力とスキャンイン信号によJAND回路7−1の出力が
ONにな)、これによってマルチプレクサ6がシフトレ
ジスタ5側を選択すると、あらかじめ外部処理装置2に
よりシフトレジスタ5の中に用意されたデータが読み出
され以前の論理プロ、り1内の7す、プ・フロップの値
と置きかわってスキャンインされる◎ダウンカウンタ1
0がデクリメントされ零となると信号S8はOFFとな
り、マルチプレクサ6はスキャン結果側を選択シスキャ
ン結果がそのま\スキャンイン・データとし書きこまれ
る。リング状シフトレジスタが1周したところで動作は
完了する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、スキ
ャンアラ)によって論理プルツク内の7リツプ・フロッ
プの値の破壊を防止できるばかシでなく、また、スキャ
ンインによって論理ブロック内の所望の7リツプ・ツル
ツブ以外のツリ、プ・フリップの値の破壊を防止するこ
とが出来る。
ャンアラ)によって論理プルツク内の7リツプ・フロッ
プの値の破壊を防止できるばかシでなく、また、スキャ
ンインによって論理ブロック内の所望の7リツプ・ツル
ツブ以外のツリ、プ・フリップの値の破壊を防止するこ
とが出来る。
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は従来
のスキャン方式の問題点を説明する図である。 1・・・論理プQlり、2・・・外部処理装置、3−1
ないし3−3・・・論理ゲート、4−0ないし4−3・
・・フリップ・7aツブ、5・・・シフトレジスタ、6
・・・マルチプレクサ、7−1と7−2・・・AND回
路、8・・・レジスタ、9・・・アップ・カウンタ、1
0・・・ダウン・カウンタ、11・・・比較回路、12
・・・ゲート回路。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 負・1図 大Z図
のスキャン方式の問題点を説明する図である。 1・・・論理プQlり、2・・・外部処理装置、3−1
ないし3−3・・・論理ゲート、4−0ないし4−3・
・・フリップ・7aツブ、5・・・シフトレジスタ、6
・・・マルチプレクサ、7−1と7−2・・・AND回
路、8・・・レジスタ、9・・・アップ・カウンタ、1
0・・・ダウン・カウンタ、11・・・比較回路、12
・・・ゲート回路。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 負・1図 大Z図
Claims (1)
- 複数のフリップ・フロップがシフトレジスタを構成する
ように直列接続されると共に最後のフリップOフロップ
がスキャンアウト端子に接続され最初のフリップ・フロ
ップがスキャンイン端子に接続された論理ブロックと、
シフトレジスタと、シフトレジスタのシリアル入力を上
記スキャンアウト端子に接続する信号線と、出力が上記
スキャンイン端子に接続され一方の入力端子が上記スキ
ャンアウト端子に接続され他方の入力端子が上記シフト
レジスタのシリアル出力に接続されたマルチプレクサと
、任意の値をセットできるレジスタと、シフト信号が生
成される度に値が単位量だけ増加するアップ・カウンタ
と、上記レジスタの値と上記アップ・カウンタの値とを
比較する比較回路と、任意の値がセットされると共にカ
ウント可能状態ではシフト信号が生成される度に値が単
位量だけ減少するダウン・カウンタと、上記比較回路が
一致を出力した時に上記ダウン・カウンタなカウント可
能状態にすると共に所定値の信号を出力し上記ダウン参
カウンタの値が零になった時に他の所定値の信号を出力
する制御信号生成手段と、該制御信号生成手段が所定値
の信号を出力しているときにシフト信号をシフト偽クロ
ックとして上記シフトレジスタに供給する手段と、シフ
ト・クロックがシフトレジスタに供給され且つスキャン
4フ48号が所定値を有する間だけシフトレジスタのシ
リアル出力を週択すべきことを指示する信号を上記マル
チプレクサに供給する手段とを具備するスキャン方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58200584A JPS6093559A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | スキヤン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58200584A JPS6093559A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | スキヤン方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6093559A true JPS6093559A (ja) | 1985-05-25 |
JPS6336535B2 JPS6336535B2 (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=16426768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58200584A Granted JPS6093559A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | スキヤン方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6093559A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005190112A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | マイクロコンピュータ及びそのデバッグ方法 |
JP4491174B2 (ja) * | 2001-08-31 | 2010-06-30 | 富士通株式会社 | アクセス制御装置及び試験方法 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP58200584A patent/JPS6093559A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4491174B2 (ja) * | 2001-08-31 | 2010-06-30 | 富士通株式会社 | アクセス制御装置及び試験方法 |
JP2005190112A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | マイクロコンピュータ及びそのデバッグ方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336535B2 (ja) | 1988-07-20 |
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