JPS6315456A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPS6315456A JPS6315456A JP61160256A JP16025686A JPS6315456A JP S6315456 A JPS6315456 A JP S6315456A JP 61160256 A JP61160256 A JP 61160256A JP 16025686 A JP16025686 A JP 16025686A JP S6315456 A JPS6315456 A JP S6315456A
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- memory
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- test
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 78
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、メモリを有する論理回路の半導体集積回路に
、発振回路とカウンタとコンパレークとを設けることに
より、テスト等の装置を接続づることなくテストが可能
で、かつ実装状態でテスト可能とする。
、発振回路とカウンタとコンパレークとを設けることに
より、テスト等の装置を接続づることなくテストが可能
で、かつ実装状態でテスト可能とする。
本発明は半導体集積回路に関し、特にメモリを有する論
理回路の半導体集積回路に関する。
理回路の半導体集積回路に関する。
従来より、アンド回路等の組合せ回路及びフリップフロ
ップ等の順序回路夫々を複数用いた論理回路の半導体集
積回路がある。
ップ等の順序回路夫々を複数用いた論理回路の半導体集
積回路がある。
また、このような論理回路の半導体集積回路にメモリを
内蔵させ、論理回路の入力データ、出力データ、中間デ
ータ夫々を上記メモリに記憶させ′る半導体集積回路が
開発されている。
内蔵させ、論理回路の入力データ、出力データ、中間デ
ータ夫々を上記メモリに記憶させ′る半導体集積回路が
開発されている。
上記の半導体集積回路は誤動作なく正常に動作するかど
うかテストする必要がある。
うかテストする必要がある。
従来、上記の半導体集積回路をその製造時にテスタに接
続してテスタの発生するテストデータを半導体集積回路
に供給し、半導体集積回路からテストデータに応じた値
の出力データが得られるかどうかを調べていた。
続してテスタの発生するテストデータを半導体集積回路
に供給し、半導体集積回路からテストデータに応じた値
の出力データが得られるかどうかを調べていた。
勿論、上記テスト時に論理回路の組合せ回路部分のテス
トを容易に行なうために、順序回路のフリップフロップ
の接続を切換えてスキャン回路つまりシフトレジスタを
構成するような設計がなされたものもある。
トを容易に行なうために、順序回路のフリップフロップ
の接続を切換えてスキャン回路つまりシフトレジスタを
構成するような設計がなされたものもある。
上記従来の半導体集積回路は、その製造時にテスタに接
続してテストを行なわなければならず、この半導体集積
回路を装置に組み込んだ実装状態においては半導体集積
回路のみのテストを行なうことができないという問題点
があった。
続してテストを行なわなければならず、この半導体集積
回路を装置に組み込んだ実装状態においては半導体集積
回路のみのテストを行なうことができないという問題点
があった。
本発明は上記の点にかんがみてなされたものであり、テ
スタ等の特別の装置が不要で、かつ実装状態でテスト可
能な半導体集積回路を提供することを目的とする。
スタ等の特別の装置が不要で、かつ実装状態でテスト可
能な半導体集積回路を提供することを目的とする。
本発明の半導体集積回路は、複数の組合せ回路及び順序
回路で構成されておりテスト時に順序回路でテストデー
タをシフトするスキャン回路(13)を構成する論理回
路(10)と、論理回路(10)のデータを記憶するメ
モリ(20)とを有する半導体集積回路において、テス
ト時にスキャン回路(13)に供給されるデータをスキ
ャン回路(13)内でシフトするためのスキャンクロッ
ク信号を発生する発振回路(26)と、 スキャングロック信号を所定数だけカウントしてストロ
ーブ信号を生成するカウンタ(27)と、論理回路(1
0)の出力データとメモリより読み出されたデータとを
比較しストローブ信号を供給されたとき比較結果を出力
するコンパレータ(23)とを有する。
回路で構成されておりテスト時に順序回路でテストデー
タをシフトするスキャン回路(13)を構成する論理回
路(10)と、論理回路(10)のデータを記憶するメ
モリ(20)とを有する半導体集積回路において、テス
ト時にスキャン回路(13)に供給されるデータをスキ
ャン回路(13)内でシフトするためのスキャンクロッ
ク信号を発生する発振回路(26)と、 スキャングロック信号を所定数だけカウントしてストロ
ーブ信号を生成するカウンタ(27)と、論理回路(1
0)の出力データとメモリより読み出されたデータとを
比較しストローブ信号を供給されたとき比較結果を出力
するコンパレータ(23)とを有する。
(作用〕
本発明においては、テスト時に外部よりメモリにテスト
データ及びテストデータに対応する期待値データを書き
込み、メモリよりスキャングロック信号に応じて読み出
したテストデータをスキャン回路に供給し、スキャン回
路にテストデータを供給された論理回路の出力データと
メモリより読み出した期待値データとをコンパレータで
比較し、ストローブ信号出力時に比較結果を得る。
データ及びテストデータに対応する期待値データを書き
込み、メモリよりスキャングロック信号に応じて読み出
したテストデータをスキャン回路に供給し、スキャン回
路にテストデータを供給された論理回路の出力データと
メモリより読み出した期待値データとをコンパレータで
比較し、ストローブ信号出力時に比較結果を得る。
第1図は本発明になる半導体集積回路の一実施例のブロ
ック系統図を示す。
ック系統図を示す。
同図中、10は論理回路であり、アンド回路。
オア回路等の組合せ回路と、フリップ7Oツブ。
カウンタ等の順序回路とで構成され、特に組合せ回路部
分がテスト対象の被テスト回路11である。
分がテスト対象の被テスト回路11である。
この論理回路10はスキャン方式の設計がなされており
、上記順序回路の一部であるn個のスキャンD形フリッ
プフロップ12+〜12TIはテスト時に接続を切換え
られてテストデータをシフトするスキャン回路13を構
成する。
、上記順序回路の一部であるn個のスキャンD形フリッ
プフロップ12+〜12TIはテスト時に接続を切換え
られてテストデータをシフトするスキャン回路13を構
成する。
メモリ20は論理回路10に付随して設けられ、通常動
作時には端子21より入来する論理回路10の入力デー
タ、論理回路10が出力する出力データ、論理演粋の途
中の中間データ等を記憶する。また、テスト時には端子
21より入来するテストデータ及び期持直データ、コン
パレータ23が出力するテスト結果データ等を記憶する
。
作時には端子21より入来する論理回路10の入力デー
タ、論理回路10が出力する出力データ、論理演粋の途
中の中間データ等を記憶する。また、テスト時には端子
21より入来するテストデータ及び期持直データ、コン
パレータ23が出力するテスト結果データ等を記憶する
。
制御回路24はメモリ20のアドレスを発生してメモリ
20をアクセスする。これによってメモリ20より読み
出された入力データ、テストデータが論理回路10に供
給され、また論理回路10よりの出力データ、中1mデ
ータ又はコンパレータ23よりのテスト結果データがメ
モリ20に書き込まれる。なお、外部からメモリ20を
アクセスする場合には、外部のCPLJ (図示せず)
等より端子21を介してデータ及び書き込みアドレス、
又は読み出しアドレスがメモリ20に供給される。
20をアクセスする。これによってメモリ20より読み
出された入力データ、テストデータが論理回路10に供
給され、また論理回路10よりの出力データ、中1mデ
ータ又はコンパレータ23よりのテスト結果データがメ
モリ20に書き込まれる。なお、外部からメモリ20を
アクセスする場合には、外部のCPLJ (図示せず)
等より端子21を介してデータ及び書き込みアドレス、
又は読み出しアドレスがメモリ20に供給される。
制御回路24は上記メモリ2oのアクセスの他に、外部
のCPU等より端子25を介してテスト1m始を指示す
る制御信号を供給されると、発振回路26の作動を制御
する。
のCPU等より端子25を介してテスト1m始を指示す
る制御信号を供給されると、発振回路26の作動を制御
する。
発振回路26は、第2図に示す如き、リング発振回路で
ある。同図中、奇数個のナンド回路271〜27ηはル
ープを構成しており、制御回路24より端子28にHレ
ベルの制御信号を供給されたとき発振して、端子29よ
り所定周波数のスキャンクロック信号を出力する。この
スキャンクロック信号はスキャン回路13、制御回路2
4、カウンタ27夫々に供給される。
ある。同図中、奇数個のナンド回路271〜27ηはル
ープを構成しており、制御回路24より端子28にHレ
ベルの制御信号を供給されたとき発振して、端子29よ
り所定周波数のスキャンクロック信号を出力する。この
スキャンクロック信号はスキャン回路13、制御回路2
4、カウンタ27夫々に供給される。
カウンタ27は上記スキャンクロック信号をカウントし
、そのカウント値が所定1直となったときストローブ信
号を生成してコンパレータ23に供給する。コンパレー
タ23は論理回路10の被テスト回路11の出力をメモ
リ20よりの期待値データと比較し、ストローブ信号を
供給されたとき、その比較結果であるテスト結果データ
をメモリ20に供給する。
、そのカウント値が所定1直となったときストローブ信
号を生成してコンパレータ23に供給する。コンパレー
タ23は論理回路10の被テスト回路11の出力をメモ
リ20よりの期待値データと比較し、ストローブ信号を
供給されたとき、その比較結果であるテスト結果データ
をメモリ20に供給する。
上記の論理回路10.メモリ20、コンパレータ23、
制御回路24、発振回路26、カウンタ27夫々は全て
単一の半導体チップ30上に形成されている。
制御回路24、発振回路26、カウンタ27夫々は全て
単一の半導体チップ30上に形成されている。
上記の半導体集積回路のテスト動作について説明する。
まず、外部のCPIJより端子21にテストデータ、I
Q持値データ及びアドレスが供給され、このテストデー
タ、期待値データがメモリ20に書き込まれる。
Q持値データ及びアドレスが供給され、このテストデー
タ、期待値データがメモリ20に書き込まれる。
この後、上記外部のCPUより端子25にテスト開始を
指示するυItll信号が供給される。これによって制
御回路24は発振回路26にHレベルの制御信号を供給
し、発振回路26はスキャンクロック信号の生成を開始
する。
指示するυItll信号が供給される。これによって制
御回路24は発振回路26にHレベルの制御信号を供給
し、発振回路26はスキャンクロック信号の生成を開始
する。
υ制御回路24はこのスキャンクロック信号を供給され
る毎にアドレスの値を例えば順次増加させて発生し、こ
れを読み出しアドレスとしてメモリ20に供給する。こ
れによってメモリ20よりテストデータが1ビツトずつ
読み出されてスキャン回路13の初段のフリップフロッ
プ12+のデータ入力端子りに供給される。
る毎にアドレスの値を例えば順次増加させて発生し、こ
れを読み出しアドレスとしてメモリ20に供給する。こ
れによってメモリ20よりテストデータが1ビツトずつ
読み出されてスキャン回路13の初段のフリップフロッ
プ12+のデータ入力端子りに供給される。
スキャン回路13を構成するフリップフロップ121〜
121夫々のクロック入力端子CKには発振回路26よ
りのクロック信号が供給されているため、上記テストデ
ータはフリップ70ツブ121〜121を順次シフトさ
れ、各7リツプフロツプ121〜12TIから被テスト
回路11にパラレルに供給される。被テスト回路11は
フリップフロップ121〜12Tl夫々よりのnビット
のテストデータに応じて複数ビットのデータを出ツノす
る。この出力データはコンパレータ23に供給される。
121夫々のクロック入力端子CKには発振回路26よ
りのクロック信号が供給されているため、上記テストデ
ータはフリップ70ツブ121〜121を順次シフトさ
れ、各7リツプフロツプ121〜12TIから被テスト
回路11にパラレルに供給される。被テスト回路11は
フリップフロップ121〜12Tl夫々よりのnビット
のテストデータに応じて複数ビットのデータを出ツノす
る。この出力データはコンパレータ23に供給される。
また、カウンタ27はスキャンクロック信号をカウント
して、そのカウント値がスキャン回路13の7リツプフ
自ツブの総数nとなったときストローブ信号を発生して
コンパレータ23に供給する。このストローブ信号発生
時に制御回路24は先のテストデータに対応する期待1
1nデータをアクセスするアドレスを発生し、これによ
ってメモリ20より読み出された期待値データはコンパ
レータ23に供給される。この期待値データのごツj−
数は被テスト回路11の出力データのビット数と同数で
ある。
して、そのカウント値がスキャン回路13の7リツプフ
自ツブの総数nとなったときストローブ信号を発生して
コンパレータ23に供給する。このストローブ信号発生
時に制御回路24は先のテストデータに対応する期待1
1nデータをアクセスするアドレスを発生し、これによ
ってメモリ20より読み出された期待値データはコンパ
レータ23に供給される。この期待値データのごツj−
数は被テスト回路11の出力データのビット数と同数で
ある。
コンパレータ23はストローブ信号が入来すると、被テ
スト回路11の出力データと期待値データとをビット毎
に排他的論理和演口を行ない、その演等結果をテスト結
果データとしてメモリ20に供給する。コンパレータ2
3がテスト結果データを出力する時点で、制御回路24
はメモリ20の所定領域への書き込みを指示するアドレ
スを発生し、これによってメモリ20の所定領域にテス
ト結果データが記憶される。
スト回路11の出力データと期待値データとをビット毎
に排他的論理和演口を行ない、その演等結果をテスト結
果データとしてメモリ20に供給する。コンパレータ2
3がテスト結果データを出力する時点で、制御回路24
はメモリ20の所定領域への書き込みを指示するアドレ
スを発生し、これによってメモリ20の所定領域にテス
ト結果データが記憶される。
上記のテスト動作はメモリ20に記憶された全テストデ
ータについて行なわれ、各テストデータ及び期待値デー
タに対するテスト結果データがメモリ20の所定領域に
占き込まれる。
ータについて行なわれ、各テストデータ及び期待値デー
タに対するテスト結果データがメモリ20の所定領域に
占き込まれる。
テスト終了後、外部のCPUよりメモリ20がアクセス
され、メモリ20の所定領域に記憶されたテスト結果デ
ータが読み出され、CPUにおいて被テスト回路11が
正常に動作したかどうかが判定される。勿論、被テスト
回路11が正常であれば全テスト結果データの値はh
Onである。
され、メモリ20の所定領域に記憶されたテスト結果デ
ータが読み出され、CPUにおいて被テスト回路11が
正常に動作したかどうかが判定される。勿論、被テスト
回路11が正常であれば全テスト結果データの値はh
Onである。
このように、メモリ20に外部のCPUよりテストデー
タ1期待値データを書き込み、かつ制御回路24に制御
信号を供給するだけで、簡単に論理回路10内の被テス
ト回路11のテストを行なうことができる。更に実装状
態でテストが可能であり、この半導体集積回路を実装し
た装置の空時間を利用して、所定の時間間隔で上記テス
トを繰り返すことにより、この半導体集積回路に故障が
発生したとき、すみやかに発・見することができる。
タ1期待値データを書き込み、かつ制御回路24に制御
信号を供給するだけで、簡単に論理回路10内の被テス
ト回路11のテストを行なうことができる。更に実装状
態でテストが可能であり、この半導体集積回路を実装し
た装置の空時間を利用して、所定の時間間隔で上記テス
トを繰り返すことにより、この半導体集積回路に故障が
発生したとき、すみやかに発・見することができる。
また、メモリ20はテスト時以外の通常動作時には論理
回路10の入力データ、出力テーク。中間データ等を記
憶し、有効に利用されている。また、発振回路26は半
導体チップ30に内蔵された例えばリング発振回路であ
るため、スキャンクロック信号の繰り返し周波数は論理
回路10の動作に応じて高周波数とすることができ、高
速のテストを行なうことができる。
回路10の入力データ、出力テーク。中間データ等を記
憶し、有効に利用されている。また、発振回路26は半
導体チップ30に内蔵された例えばリング発振回路であ
るため、スキャンクロック信号の繰り返し周波数は論理
回路10の動作に応じて高周波数とすることができ、高
速のテストを行なうことができる。
なお、コンパレータ23で得られたテスト結果データは
メモリ20に記憶することなく、順次出力しても良く、
上記実施例に限定されない。
メモリ20に記憶することなく、順次出力しても良く、
上記実施例に限定されない。
上述の如く、本発明の半導体集積回路によれば、テスタ
の如き特別の装置を接続することなく簡単にテストを行
なうことができ、かつ実装状態でテストが可能で故障が
発生したときすみやかに発見することができ、更に内蔵
メモリを有効に利用でき、かつ高速にテストを行なうこ
とができ、実用的に極めて有用である。
の如き特別の装置を接続することなく簡単にテストを行
なうことができ、かつ実装状態でテストが可能で故障が
発生したときすみやかに発見することができ、更に内蔵
メモリを有効に利用でき、かつ高速にテストを行なうこ
とができ、実用的に極めて有用である。
第1図は本発明になる半導体集積回路の一実施例のブロ
ック系統図、 第2図は第1図示の発振回路の一実施例の回路図である
。 図中において、 10は論理回路、 11は被テスト回路、 121〜12Tlはスキャンフリップフロップ、13は
スキャン回路、 20はメモリ、 23はコンパレータ、 24は制御回路、 26は発振回路、 27はカウンタである。 第1図 第2図
ック系統図、 第2図は第1図示の発振回路の一実施例の回路図である
。 図中において、 10は論理回路、 11は被テスト回路、 121〜12Tlはスキャンフリップフロップ、13は
スキャン回路、 20はメモリ、 23はコンパレータ、 24は制御回路、 26は発振回路、 27はカウンタである。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の組合せ回路及び順序回路で構成されておりテスト
時に該順序回路でテストデータをシフトするスキャン回
路(13)を構成する論理回路(10)と、 該論理回路(10)のデータを記憶するメモリ(20)
とを有する半導体集積回路において、テスト時に該スキ
ャン回路(13)に供給されるデータを該スキャン回路
(13)内でシフトするためのスキャンクロック信号を
発生する発振回路(26)と、 該スキャンクロック信号を所定数だけカウントしてスト
ローブ信号を生成するカウンタ(27)と、 該論理回路(10)の出力データと該メモリより読み出
されたデータとを比較し該ストローブ信号を供給された
とき比較結果を出力するコンパレータ(23)とを有し
、 テスト時に外部より該メモリ(20)にテストデータ及
び該テストデータに対応する期待値データを書き込み、 該メモリ(20)より該スキャンクロック信号に応じて
読み出したテストデータを該スキャン回路(13)に供
給し、 該スキャン回路(13)にテストデータを供給された該
論理回路(10)の出力データと該メモリ(20)より
読み出した期待値データとを該コンパレータで比較する
ことを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61160256A JPS6315456A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61160256A JPS6315456A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315456A true JPS6315456A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15711071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61160256A Pending JPS6315456A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6315456A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257989A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-27 | Nec Corp | 半導体集積回路装置 |
JPH04152283A (ja) * | 1990-10-16 | 1992-05-26 | Nec Corp | 自己診断回路 |
JPH07182201A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JPH0862297A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-08 | Nec Corp | ディジタル信号処理lsiテスト回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4719118U (ja) * | 1971-04-02 | 1972-11-02 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61160256A patent/JPS6315456A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4719118U (ja) * | 1971-04-02 | 1972-11-02 |
Cited By (4)
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JPH0862297A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-08 | Nec Corp | ディジタル信号処理lsiテスト回路 |
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