JPS63166339A - ネツトワ−ク制御方式 - Google Patents

ネツトワ−ク制御方式

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JPS63166339A
JPS63166339A JP31131486A JP31131486A JPS63166339A JP S63166339 A JPS63166339 A JP S63166339A JP 31131486 A JP31131486 A JP 31131486A JP 31131486 A JP31131486 A JP 31131486A JP S63166339 A JPS63166339 A JP S63166339A
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JP
Japan
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transmission
data communication
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polling
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Pending
Application number
JP31131486A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanobu Yoshii
吉井 孝伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63166339A publication Critical patent/JPS63166339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はネットワーク制御方式、特にポーリング方式の
通信を行うローカルエリアネットワーク制御方式に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のこの種のネットワークの構成を示す図で
、4はデータ通信とポーリング制御で使用される共通チ
ャネル+ 5 aは多数の伝送装置のうちの主局、5b
は残りの従局を示している。この従来のポーリング方式
は、主局5aとなる伝送装置は従局5bとなる伝送装置
に対し送信権を順に与え、従局5bは送信権が与えられ
た時にデータパケットフレームを送信するという繰作を
同じ共有チャネル4を用いて行っていた。
このような従来の方式の場合、第6図(b)に示すよう
に、主局5aはデータパケットフレーム14を送信後ポ
ーリングを開始し、送信要求がある従局5bが送信許可
フレーム15を受は取った後。
データパケットフレーム14の送信を行う。このためデ
ータパケットフレーム14間に必ずポーリング制御に使
われる時間(第6図(b)中のtl+ t2)が必要と
なる。この時間は接続される伝送装置の数(主局5aと
従局5bの会計数)が増えるとさらに増加し蓄積される
ので、ある伝送装置が送信するデータパケットフレーム
の準備ができてから。
送信許可フレーム15が来て送信を終了するまでの応答
時間は長くなる。
〔発明が解決しようとする間頂点〕
上述した従来のポーリング方式のネットワーク制御方式
は、データ通信とポーリング制御を同一のチャネルを用
いて行うため、共用する伝送路に接続される伝送装置の
数が増えるにつれ、 7f!−リング制御のために使わ
れるチャネル容量の割合が大きくなりデータ通信のため
に使われるチャネル容量の割合が減りオーバヘッドが大
きくなるという問題点及び高トラフイツク時ポーリング
制御時間が蓄積されていくので応答速度が遅くなるとい
う問題点があった。
したがって本発明は、従来のものの上記のような問題点
を解決し、ポーリング時間の蓄積をなくし、応答速度を
改善し応答性にすぐれたネットワークを構成しようとす
るものである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明によれば、共有する伝送路に複数の伝送装置が接
続され伝送路アクセス方式としてポーリング方式を使用
するネットワークにおいて、独立に通信できるデータ通
信用チャネルとポーリング制御用チャネルを備え、ポー
リング制御用チャネルを用いて常に送信権の付与及び送
信予約を行う手段と、送信権をもつ伝送装置が、データ
通信用チャネルが空いたことを検出しデータパケット7
レームを送出する手段とを含むことを特徴とするネット
ワーク制御方式が得られる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は?本発明の一実施例の系統図であり、独立に通
信できるデータ通信用チャネル1及び伝送の 制御用の伝送路獲得用チャネル2寺2つのチャネルと、
多数の伝送装置(主局3aと多数の従局3bの合計)か
ら構成されている。データ通信用チャネルlは伝送装置
間のデータ・にケノトフレーム14の送受信に使われ又
、伝送路獲得用チャネル2はポーリング制御を行う主局
3aとなる伝送装置とこの主局3aのI制御に従ってデ
ータ通信を行う従局3bとなる伝送装置間でのポーリン
グの制御のために使用する。
第6図(a)は本発明によるネットワーク動作時のチャ
ネル上の信号の一例の概略図を示し、14はガータパケ
ットフレーム、15は送信許可フレーム、16は肯定応
答フレーム、17は否定応答フレームを示している。
第2図は2本発明の一実施例の伝送装置30機能を示す
一例のブロック図であり、データ通信用チャネル1上か
ら自局あてのデータパケット7レーム14を取り込んだ
り、データ通信用チャネル1上にデータパケットフレー
ム14を送出するデータ通信用送受信回路部6と、デー
タ通信用チャネル1が空いたことを検出するキャリア検
出部7と、キャリア検出部7及びポーリング制御部10
からの信号に従ってデータパケット7レーム14をデー
タ通信用送受信回路部6へ送出したりデータ通信用送受
信回路部6からのデータパケット7レーム14を受は取
ったりする送受信バッファ・送受信制御部9と、伝送路
獲得用チャネル2上へのポーリング制御のだめのフレー
ムを送受信する伝送路獲得用送受信回路部8と、ポーリ
ング制御部10とから構成される。
第4図は9本発明を一実施例の主局となる伝送装置3の
動作を示した図である。第4図中では主局がデータ通信
を行うだめの動作は含まれていないが、主局のデータ通
信も従局同様の動作をすることで可能である。
第5図は2本発明の一実施例の従局となる伝送装置3の
動作を示した図である。
次に本発明の実施例の動作について説明する。
本発明の実施例では、第1図及び第4図に示すように、
データ通信用とポーリング制御用それぞれ独立にチャネ
ルを持っているので、成る伝送装置3が、データieケ
ノトフレーム14送信中に並行してポーリング制御を行
い2次に送信すべき伝送装置3を決定することが可能と
なる。さらに送信権をもった伝送装置3が確定後は、送
信予約を行うことで、データ、oケントフレーム14と
して全ての伝送装置に対し1回ポーリングを行う時間よ
り短いものが存在しても、ポーリング制御によるオーバ
ヘッドを最小にすることができる。
第6図(a)は本発明の実施例の方式を使用したネット
ワークのチャネル上の信号の様子を示す図である。第1
図及び第4図を併用して、この第6図(a)で送信許可
フレーム15及び送信予約フレーム18は、主局3aと
なる伝送装置3が送出したフレームであり、その他は各
従局3bである伝送装装置3が送出したフレームである
主局3aの伝送装置3は、第4図の動作に従って送信権
をもった伝送装置3及び送信予約済の伝送装置3が存在
しないだめ、送信許可フレーム15を出し続ける。送信
許可フレーム15(El)で開穴応答フレーム16(A
l)の応答があったため、伝送装置3−1が送信権をも
ったことを記録する。次に。
データパケットフレーム14 (/eケント+)の送信
開始を確認するとともに伝送装置3−1の送信権を消去
し、送信予約済伝送装置が存在しないだめ。
送信許可フレーム15を決められた順に従って送出する
(E+−z・・・Em)。主局3aである伝送装置3は
、送信許可フレーム1 s(Em)を送出後肯定応答フ
レーム(Am)を受は取り、伝送装置3−mが、送信権
をもったことを記録する。次に、主局3aである伝送装
置3は、送信権をもった伝送装置3−mが存在しかつ送
信をはじめていないことから、送信予約フレーム18を
決められた順に従って送出する(Rm+1・・・Rn)
。主局である伝送装置3は、肯定応答フレーム16(A
n)を受けとると伝送装置3−nを送信予約した後、送
信権をもつ伝送装置3−mが存在する間送信予約フレー
ム18を送出する(t’n・・・Rt)。伝送装置3−
mがデータパケットフレーム14(パケットn)の送信
を開始したのを主局3aである伝送装置3が検出すると
、伝送装置3−mの送信権を消去し、予約済の伝送装置
3−nに対し送信権を与えるために送信許可フレーム1
5own)を送出し、予約を取り消す。その後同様なシ
ーケンスをくり返すことによりポーリング制御を行う。
一方、従局3bである伝送装置3は、第5図に示す動作
に従って、主局の伝送装置3から送信許可フレーム15
か送信予約フレーム18がきた場合、送信すべきデータ
・ぞケラトフレーム14が存在すれば肯定応答フレーム
16を、存在しない場合は否定応答フレーム17を送出
する。送信許可フレーム】5を受は取りかつ野定応答フ
レーム16を送出しだ伝送装置3は、送信権をもつこと
になる。送信権をもった伝送装置3は、データ通信用チ
ャネル1が空くのを待ち、空いたらすぐにデータパケッ
トフレーム14を送信する。送信とともに伝送装置3は
送信権を失う。その後、同様なシーケンスをくり返す。
〔発明の効果〕
以北説明したように2本発明はデータ通信用チャネルと
ポーリング制卸用チャネルを独立にもちデータ通信用チ
ャネルへのポーリング制御の影響を最小にすることによ
り、ポーリング時間の蓄積をなくシ、応答速度を改善し
、低負荷から高負荷にわたって高い効率かつ応答性にす
ぐれたネットワークを構成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるネットワークの一実施例の構成図
、第2図は従来のネットワークの構成図。 第3図は第1図に示しだ伝送装置の一例の機能ブロック
図、第4図は2本発明中主局となる伝送装置の一例の動
作概要図、第5図は2本発明中従局となる伝送装置の一
例の動作概要図、第6図(a)は。 本発明によるネットワーク動作時のチャネル上の信号の
概要図、第6図(b)は、従来の方式によるネットワー
ク動作時のチャネル上の信号の概要図である0 記号の説明:1・・・データ通信業#チャネル、2・・
・伝送路獲得用諸清チャネル、3・・・伝送装置、3a
・・・主局、3b・・・従局、4・・・共用チャネル、
6・・・データ通信用送受信回路部、7・・・キャリア
検出部。 8・・・伝送路獲得用送受信回路部、9・・・送受信バ
ッファ・送受信制御部、10・・・ポーリング制御部。 11・・・データ通信用チャネル上の信号、12・・・
伝送路獲得用チャネル上の信号、13・・・共用チャネ
ル上の信号、14・・・データ・ぐケノトフレーム、1
5・・・送信許可フレーム、16・・・肯定応答フレー
ム。 17・・・否定応答フレーム、18・・・送信予約フレ
ームO 縫   、べ。 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、共有する伝送路に複数の伝送装置が接続され伝送路
    アクセス方式としてポーリング方式を使用するネットワ
    ークにおいて、独立に通信できるデータ通信用チャネル
    とポーリング制御用チャネルを備え、ポーリング制御用
    チャネルを用いて常に送信権の付与及び送信予約を行う
    手段と、送信権をもつ伝送装置がデータ通信用チャネル
    が空いたことを検出しデータパケットフレームを送出す
    る手段とを含むことを特徴とするネットワーク制御方式
JP31131486A 1986-12-27 1986-12-27 ネツトワ−ク制御方式 Pending JPS63166339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31131486A JPS63166339A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 ネツトワ−ク制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP31131486A JPS63166339A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 ネツトワ−ク制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63166339A true JPS63166339A (ja) 1988-07-09

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ID=18015640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31131486A Pending JPS63166339A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 ネツトワ−ク制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02271739A (ja) * 1989-04-12 1990-11-06 Daikin Ind Ltd 空気調和装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02271739A (ja) * 1989-04-12 1990-11-06 Daikin Ind Ltd 空気調和装置
JPH0773272B2 (ja) * 1989-04-12 1995-08-02 ダイキン工業株式会社 空気調和装置

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