JPH01284030A - Ｄａｍａシステムの通信方式 - Google Patents
Ｄａｍａシステムの通信方式Info
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- JPH01284030A JPH01284030A JP11280188A JP11280188A JPH01284030A JP H01284030 A JPH01284030 A JP H01284030A JP 11280188 A JP11280188 A JP 11280188A JP 11280188 A JP11280188 A JP 11280188A JP H01284030 A JPH01284030 A JP H01284030A
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- 241000283014 Dama Species 0.000 title claims description 26
- JNSGIVNNHKGGRU-JYRVWZFOSA-N diethoxyphosphinothioyl (2z)-2-(2-amino-1,3-thiazol-4-yl)-2-methoxyiminoacetate Chemical compound CCOP(=S)(OCC)OC(=O)C(=N/OC)\C1=CSC(N)=N1 JNSGIVNNHKGGRU-JYRVWZFOSA-N 0.000 title claims description 26
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 241000238366 Cephalopoda Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はＴＤＭ （Ｔｉｍｅ Ｄｉｖｉｓｉｏｎ Ｍ
ｕｌｔｉｐｌｅ ：時分割多重）方式及びスロット付ラ
ンダムアクセス方式を使用したＤＡＭＡ （Ｄｅｍａｎ
ｄ Ａｓｓｉｇｎ Ｍｕｌｔ １ｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ
＋割当要求多元接続）システムの通信方式に関するも
のである。
ｕｌｔｉｐｌｅ ：時分割多重）方式及びスロット付ラ
ンダムアクセス方式を使用したＤＡＭＡ （Ｄｅｍａｎ
ｄ Ａｓｓｉｇｎ Ｍｕｌｔ １ｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ
＋割当要求多元接続）システムの通信方式に関するも
のである。
９Ｊ５図は従来のＤＡＭＡシステムを使用した衛星通信
システムの構成を示し、図において、ｉｌ＋は通信衛星
、（２１に衛星回線の割当機能を有する中央ＤＡＭＡ装
置（以下中央局と称す）、（３ａ） （３ｂ）（３ｃ）
・・・・・（３ｎ）は各々端末ＤＡＭＡ装置（以下端末
局と称す）である。
システムの構成を示し、図において、ｉｌ＋は通信衛星
、（２１に衛星回線の割当機能を有する中央ＤＡＭＡ装
置（以下中央局と称す）、（３ａ） （３ｂ）（３ｃ）
・・・・・（３ｎ）は各々端末ＤＡＭＡ装置（以下端末
局と称す）である。
ＤＡＭＡシステムとは一定数の回線を各ＤＡＭＡ装置が
共通に使用し、呼が発生するたびに共通プール中の１対
の同波数をそれに割当て、通話が終わる七その割当を解
消して回線をプールに戻すという回線割当方式である。
共通に使用し、呼が発生するたびに共通プール中の１対
の同波数をそれに割当て、通話が終わる七その割当を解
消して回線をプールに戻すという回線割当方式である。
ＴＤＭ方式及びスロット付ランダムアクセス方式とは、
ＤＡＭＡ方式における回線割当を制御する中央局（２）
と呼の管理を行う端末局（３ａ ） （３ｂ ）（３ｃ
）・曲（３ｎ）間の呼に関する情報の送受信の方式のこ
とで、中央局（２１カら端末局（３ａ ） （３ｂ ）
＋３ｃ ） 叩・（３ｎ・）への情報の送信はＴＤＭス
ロットにおいて、１スロツト１１＃報が送られるが、端
末局から中央局への情報の送信はスロット付ランダムア
クセススロットにおいて各端末局が情報の発生した時に
ランダムにそのスロット全使用する。
ＤＡＭＡ方式における回線割当を制御する中央局（２）
と呼の管理を行う端末局（３ａ ） （３ｂ ）（３ｃ
）・曲（３ｎ）間の呼に関する情報の送受信の方式のこ
とで、中央局（２１カら端末局（３ａ ） （３ｂ ）
＋３ｃ ） 叩・（３ｎ・）への情報の送信はＴＤＭス
ロットにおいて、１スロツト１１＃報が送られるが、端
末局から中央局への情報の送信はスロット付ランダムア
クセススロットにおいて各端末局が情報の発生した時に
ランダムにそのスロット全使用する。
従来のＴＤＭ方式及びスロット付ランダムアクセス方式
を使用したＤＡＭＡシステムは以上のように構成されて
いたので、端末局から中央局への情報がスロット付ラン
ダムアクセススロット上で衝突する可能性があり、中央
局から端末局へのその情報に関する確認情報が受信され
るまで端末局では情報を再送しなければならず、よって
情報の送受信に関して中央局では情報を待ち続け、また
、端末局では情報を送信し続けるという状態が起こり得
るなどの課題があった。
を使用したＤＡＭＡシステムは以上のように構成されて
いたので、端末局から中央局への情報がスロット付ラン
ダムアクセススロット上で衝突する可能性があり、中央
局から端末局へのその情報に関する確認情報が受信され
るまで端末局では情報を再送しなければならず、よって
情報の送受信に関して中央局では情報を待ち続け、また
、端末局では情報を送信し続けるという状態が起こり得
るなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、情報の送受信に関して中央局では情報を待ち続
は端末局では情報を送信し続けるという状態を解消する
とともに、特定の端末局からの情報を優先的に受付ける
ことができるＴＤＭ方式及びスロット付ランダムアクセ
ス方式を使用したＤＡＭＡシステムの通信方式を得るこ
とを目的とする。
もので、情報の送受信に関して中央局では情報を待ち続
は端末局では情報を送信し続けるという状態を解消する
とともに、特定の端末局からの情報を優先的に受付ける
ことができるＴＤＭ方式及びスロット付ランダムアクセ
ス方式を使用したＤＡＭＡシステムの通信方式を得るこ
とを目的とする。
この発明に係るＴＤＭ方式及びスロット付ランダムアク
セス方式を使用しｆ３ ＤＡＭＡシステムは７０Ｍスロ
ット内の信号が送信されていない時間であるガードタイ
ムをある特定の端末局からの情報送信の為に使用したも
のである。
セス方式を使用しｆ３ ＤＡＭＡシステムは７０Ｍスロ
ット内の信号が送信されていない時間であるガードタイ
ムをある特定の端末局からの情報送信の為に使用したも
のである。
この発明における７０Ｍスロット内のガードタイムによ
る情報送信は中央局においてスロット付ランダムアクセ
ススロットの衝突を検知した際に、中央局からある端末
局に対してＴＤＭスロット上の情報で指示され、これを
受けた端末局が行う。
る情報送信は中央局においてスロット付ランダムアクセ
ススロットの衝突を検知した際に、中央局からある端末
局に対してＴＤＭスロット上の情報で指示され、これを
受けた端末局が行う。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。！１
図は通信衛星上でみた回線割当制御用の信号の配列で、
図において、（ｌｌａ）（ｌｌｂ） Ｈ端末局から中央
局への情報、＋１２ａ）は中央局から端末局への情報、
０（８）はガードタイムを示す。
図は通信衛星上でみた回線割当制御用の信号の配列で、
図において、（ｌｌａ）（ｌｌｂ） Ｈ端末局から中央
局への情報、＋１２ａ）は中央局から端末局への情報、
０（８）はガードタイムを示す。
第２図は中央局（２）と２端末局＋３ｘ）（３ｙ）との
情報の授受を示すシーケンスで、（２１ａ）（２１ｂ）
は端末局（３ｘ）から中央局（２）への情報、（２２ａ
）（２２ｂ） ｌ’ｊ端末局（３ｙ）から中央局（２）
への情報、（２２ｂ）（２２ｃ） Ｈ端末局（３ｙ）か
ら中央局への再送情報、（２３ｇ） Ｕ中央局から端末
局（３ｘ）（３ｙ）へのガードタイム送信許可情報、（
２３ｂ）Ｈ中央局から端末局（３ｘ）（３ｙ）への（２
］ｂ）に対する確認情報を示し、実線はＴＤＭスロット
またはスロット付ランダムアクセススロット上の情報、
破線はガードタイム上の情報ヲ示す。
情報の授受を示すシーケンスで、（２１ａ）（２１ｂ）
は端末局（３ｘ）から中央局（２）への情報、（２２ａ
）（２２ｂ） ｌ’ｊ端末局（３ｙ）から中央局（２）
への情報、（２２ｂ）（２２ｃ） Ｈ端末局（３ｙ）か
ら中央局への再送情報、（２３ｇ） Ｕ中央局から端末
局（３ｘ）（３ｙ）へのガードタイム送信許可情報、（
２３ｂ）Ｈ中央局から端末局（３ｘ）（３ｙ）への（２
］ｂ）に対する確認情報を示し、実線はＴＤＭスロット
またはスロット付ランダムアクセススロット上の情報、
破線はガードタイム上の情報ヲ示す。
第１図及び第２図で示すように、端末局（３ｘ）からの
情＊（２１ａ）と端末局（３ｙ）からの情報（２２ａ
）が同一スロット付ランダムアクセススロット上で衝突
したとする。この時、中央局（２１では衝突が発生した
ことを検知し、次の中央局から端末局向けのＴＤＭスロ
ットに特定の端末局に対するガードタイム上の情報送信
、ｆｆ司情報（２３ａ） ？送出する。これに対し端末
局（３ｘ）がガードタイム上の情報送信許可対象局であ
った場合、次のガードタイムＱ３１上に直前に送出した
情報（２１ａ）と同様の意味を含んだ情報（２１ｂ）を
送出する。
情＊（２１ａ）と端末局（３ｙ）からの情報（２２ａ
）が同一スロット付ランダムアクセススロット上で衝突
したとする。この時、中央局（２１では衝突が発生した
ことを検知し、次の中央局から端末局向けのＴＤＭスロ
ットに特定の端末局に対するガードタイム上の情報送信
、ｆｆ司情報（２３ａ） ？送出する。これに対し端末
局（３ｘ）がガードタイム上の情報送信許可対象局であ
った場合、次のガードタイムＱ３１上に直前に送出した
情報（２１ａ）と同様の意味を含んだ情報（２１ｂ）を
送出する。
中央局ではガードタイム上の情報を通常のＴＤＭスロッ
ト上の情報より優先的に受付けることとし、ガードタイ
ム上の情報（２１ｂ）に対し確認情報（２３ｂ）を送出
する。
ト上の情報より優先的に受付けることとし、ガードタイ
ム上の情報（２１ｂ）に対し確認情報（２３ｂ）を送出
する。
なお、上記実施例では、中央局（２）においてスロット
付ランダムアクセススロットの衝突を検知した際、特定
の端末局に対してのみガードタイム中の情報送信管許す
こととしたが、ガードタイム中の情報送信許可をスロッ
ト付ランダムアクセススロットの衝突が発生する以前か
ら行ってもよい。
付ランダムアクセススロットの衝突を検知した際、特定
の端末局に対してのみガードタイム中の情報送信管許す
こととしたが、ガードタイム中の情報送信許可をスロッ
ト付ランダムアクセススロットの衝突が発生する以前か
ら行ってもよい。
例えば第３図に示すように、事前に中央局（２）から端
末局（３ｘ）に対してカードタイム中の情報送信許可を
送信しておく。その後２端床局（３ｘ）（３ｙ）で同時
に情報送信要求が起こった場合でも、端末局（３Ｘ）か
らはガードタイム中に情報が送出され、端末局（３ｙ）
からはスロット付ランダムアクセススロットに情報が送
出される。中央局（２）ではガードタイム中の情報を優
先的に受伺けることとし、まず端末局（３ｘ）からの情
報に対して確認情報（２３ｂ ）が送出され、つづいて
端末局（３ｙ）からの情Ｖ’１（２２ｂ）に対する処理
が行われる。
末局（３ｘ）に対してカードタイム中の情報送信許可を
送信しておく。その後２端床局（３ｘ）（３ｙ）で同時
に情報送信要求が起こった場合でも、端末局（３Ｘ）か
らはガードタイム中に情報が送出され、端末局（３ｙ）
からはスロット付ランダムアクセススロットに情報が送
出される。中央局（２）ではガードタイム中の情報を優
先的に受伺けることとし、まず端末局（３ｘ）からの情
報に対して確認情報（２３ｂ ）が送出され、つづいて
端末局（３ｙ）からの情Ｖ’１（２２ｂ）に対する処理
が行われる。
また、ガードタイム中の情報送信を行っても、なお衝突
が起こった場合、中央局が指定した局において緊急発呼
を行ってもよい。例えば第４図に示すように、２端末局
（３ｘ）（３ｙ）からのガードタイム中の情報（２１ｂ
） （２２ｂ ）が衝突した場合、中央局は特定の端
末局（３ｘ）に対して緊急発呼情報（２３ｂ）を送信す
る。緊急発呼許可情報全受信した端末局（３ｘ）は通常
の送信より電力増幅を行った上でガードタイム中に情報
（２１ｃ）を送信する。中央局（２）では端末局（３ｘ
）からの情報（２１Ｃ）のみが受傷され、これに対して
確認情＠（２３ｃ）が送出される。
が起こった場合、中央局が指定した局において緊急発呼
を行ってもよい。例えば第４図に示すように、２端末局
（３ｘ）（３ｙ）からのガードタイム中の情報（２１ｂ
） （２２ｂ ）が衝突した場合、中央局は特定の端
末局（３ｘ）に対して緊急発呼情報（２３ｂ）を送信す
る。緊急発呼許可情報全受信した端末局（３ｘ）は通常
の送信より電力増幅を行った上でガードタイム中に情報
（２１ｃ）を送信する。中央局（２）では端末局（３ｘ
）からの情報（２１Ｃ）のみが受傷され、これに対して
確認情＠（２３ｃ）が送出される。
以上のようにこの発明によれば、ＴＤＭスロット内のガ
ードタイムを特定端末局の情報送信に利用したので、ス
ロット付ランダムアクセススロット上での情報の衝突が
減少し、さらに緊急の発信に対して優先的に回線？ＪＩ
Ｊ付けることが出来るという効果がある。
ードタイムを特定端末局の情報送信に利用したので、ス
ロット付ランダムアクセススロット上での情報の衝突が
減少し、さらに緊急の発信に対して優先的に回線？ＪＩ
Ｊ付けることが出来るという効果がある。
ＩＳＩ図はこの発明の一実施例による通信南屋上の回線
割当制御用信号の配列構成図、第２図はこの発明の一実
施例による中央局と端末局との情報の授受を示すシーケ
ンス図、９８３図及び第４図はこの発明の他の笑施例を
示すシーケンス図、第５図は従来のＤＡＭＡ方式全採用
している衛星通信システムの構成図である。 また、シーケンス図中の害線はＴＤＭスロットまたにス
ロット付ランダムアクセススロット上の情報、破線はガ
ードタイム上の情報、−点鎖線は送信！イカを増幅した
ガードタイム上の情報を表す。 図において、（ＩＩは通信衛星、（２）は中央ＤＡＭＡ
装Ｖ、（３ａ）（３ｂ）（３ｃ ）−・・（３ｎｌは端
末ＤＡＭＡ ’Ｆｉ ｅｔ、（６１はガードタイム、（
１１ａ ＞（ｌｌｂ ） Ｉｔｆ、 Ｎ＝末ＤＡＭＡ
’％ ｆＺ カら中央ＤＡＭＡ装置への情報、（１２ａ
）は中央ＤＡＭＡ装置から端末ＤＡＭＡ局への情報、
α４）は端末ＤＡＭＡ装置から中央ＤＡＭＡ装置への情
報転送用スロット付ランダムアクセススロット、＋１５
Ｎ’ｊ：中央ＤＡＭＡ装蓋かう端末ＤＡＭＡ装置への情
報転送用ＴＤＭスロット、α３ｉはガードタイム、（２
１ａ ）（２１ｂ）（２１ｃ）（２２ａ ）（２２ｂ）
（２２ｃ ）（２２ｄ）は端末ＤＡｌｔ４Ａ装置から
中央ＤＡＭＡ装置への情報、（２３ａ）（２３ｂ）（２
３ｃ）は中央ＤＡＭＡ装置から端末ＤＡＭＡ装置への情
報を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相轟部分を示す。
割当制御用信号の配列構成図、第２図はこの発明の一実
施例による中央局と端末局との情報の授受を示すシーケ
ンス図、９８３図及び第４図はこの発明の他の笑施例を
示すシーケンス図、第５図は従来のＤＡＭＡ方式全採用
している衛星通信システムの構成図である。 また、シーケンス図中の害線はＴＤＭスロットまたにス
ロット付ランダムアクセススロット上の情報、破線はガ
ードタイム上の情報、−点鎖線は送信！イカを増幅した
ガードタイム上の情報を表す。 図において、（ＩＩは通信衛星、（２）は中央ＤＡＭＡ
装Ｖ、（３ａ）（３ｂ）（３ｃ ）−・・（３ｎｌは端
末ＤＡＭＡ ’Ｆｉ ｅｔ、（６１はガードタイム、（
１１ａ ＞（ｌｌｂ ） Ｉｔｆ、 Ｎ＝末ＤＡＭＡ
’％ ｆＺ カら中央ＤＡＭＡ装置への情報、（１２ａ
）は中央ＤＡＭＡ装置から端末ＤＡＭＡ局への情報、
α４）は端末ＤＡＭＡ装置から中央ＤＡＭＡ装置への情
報転送用スロット付ランダムアクセススロット、＋１５
Ｎ’ｊ：中央ＤＡＭＡ装蓋かう端末ＤＡＭＡ装置への情
報転送用ＴＤＭスロット、α３ｉはガードタイム、（２
１ａ ）（２１ｂ）（２１ｃ）（２２ａ ）（２２ｂ）
（２２ｃ ）（２２ｄ）は端末ＤＡｌｔ４Ａ装置から
中央ＤＡＭＡ装置への情報、（２３ａ）（２３ｂ）（２
３ｃ）は中央ＤＡＭＡ装置から端末ＤＡＭＡ装置への情
報を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相轟部分を示す。
Claims (1)
- （１）ＴＤＭ方式及びスロット付ランダムアクセス方式
を使用したＤＡＭＡシステムにおいて、スロット付ラン
ダムアクセススロット上で複数の端末ＤＡＭＡ装置から
の情報の衝突を検知した際、ＴＤＭスロット内のガード
タイムに情報送信を行うことを特徴とするＤＡＭＡシス
テムの通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11280188A JPH01284030A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | Ｄａｍａシステムの通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11280188A JPH01284030A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | Ｄａｍａシステムの通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284030A true JPH01284030A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14595865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11280188A Pending JPH01284030A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | Ｄａｍａシステムの通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01284030A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010118883A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | 無線通信端末 |
| JP2010525765A (ja) * | 2007-04-25 | 2010-07-22 | ネクスティヴィティー インコーポレイテッド | マルチホップブースタ |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP11280188A patent/JPH01284030A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010525765A (ja) * | 2007-04-25 | 2010-07-22 | ネクスティヴィティー インコーポレイテッド | マルチホップブースタ |
| JP2010118883A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | 無線通信端末 |
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